JP2005054659A - 可搬式エンジンポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】エンジンと、ホースを着脱可能に接続し得るケーシングを有する流体ポンプが、それぞれの回転軸を連結した状態で枠組構造のフレームに支持される可搬式エンジンポンプにおいて、メンテナンス作業を容易としつつエンジンおよび流体ポンプを上方から保護可能とし、しかも重量バランスの変化に容易に対処しつつ容易に持ち運び可能とする。
【解決手段】フレーム11は、回転軸線方向に並列配置されるエンジンEおよび流体ポンプPの下部両側方でエンジンEおよび流体ポンプPの配列方向に沿って横方向に延びる一対の下部フレーム部11aと、両下部フレーム部11aの両端からそれぞれ上方に立ち上がる4つの縦フレーム部11bと、エンジンEおよび流体ポンプPの両側に配置されて対をなす2組の縦フレーム部11b間を連結する一対の上部フレーム部11cと、携帯用ハンドルを兼用するようにして両上部フレーム部11cの中央部間を連結する保護フレーム部11dとを備え、エンジンEおよび流体ポンプPは、両下部フレーム部11a間に支持される。
【選択図】 図4

Description

本発明は、エンジンと、ホースを着脱可能に接続し得る吸入側接続管および吐出側接続管が設けられるケーシングを有する流体ポンプが、それぞれの回転軸を連結した状態で枠組構造のフレームに支持されるエンジンポンプに関し、特に、作業者が手で持ち上げて移動せしめる作業を容易とした比較的小型の可搬式エンジンポンプに関する。
エンジンと、該エンジンで駆動される流体ポンプとがフレームに支持されて成る可搬式エンジンポンプは、たとえば農業における灌漑用とか、魚の養殖場等いろいろな分野で広く用いられている。
この種の可搬式エンジンポンプにおいて、装置全体を枠組構造のフレームで保護する必要がある場合には、たとえば特許文献1では、フレームが直方体形状に構成されており、また特許文献2では、エンジンおよび流体ポンプの両側に配置されて側面視で四角形状に形成される一対の側部フレームが、それらの側部フレームの下部間を底板で連結されるとともに前記両側部フレームの上部間が補強兼携帯把持部を形成するようにして連結されることでフレーム全体が構成され、前記底板上に前記エンジンおよび流体ポンプが載置支持されている。
実公平1−34800号公報 実公昭60−26230号公報
ところが上記特許文献1で開示されたものでは、小型の割にフレームの構造が複雑化してしまい、またフレームの重量自体の増加が携帯性を損なう要因となってしまう。
また上記特許文献2で開示されたものでは、フレームがその上部に備える補強兼携帯把持部でエンジンおよび流体ポンプを上方から保護することも可能であるが、その反面、上方からのメンテナンス空間が狭められてしまい、メンテナンス作業をし難くなるという問題がある。
さらに流体ポンプのケーシングに設けられている吸入口および吐出口には長いホースがそれぞれ接続されることになるのであるが、ホースが接続されている状態と、接続されていない状態とでは携帯把持部に加わる重量のバランスの変化が大きく、特に、ホースを接続した状態では可搬式エンジンポンプをわずかな距離だけ移動するのでも作業者が苦労することになる。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、メンテナンス作業を容易としつつエンジンおよび流体ポンプを上方から保護可能とし、しかも重量バランスの変化に容易に対処しつつ容易に持ち運び可能とした可搬式エンジンポンプを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、エンジンと、ホースを着脱可能に接続し得る吸入側接続管および吐出側接続管が設けられるケーシングを有する流体ポンプが、それぞれの回転軸を連結した状態で枠組構造のフレームに支持される可搬式エンジンポンプにおいて、前記フレームは、回転軸線方向に並列配置される前記エンジンおよび前記流体ポンプの下部両側方でエンジンおよび流体ポンプの配列方向に沿って横方向に延びる一対の下部フレーム部と、両下部フレーム部の両端からそれぞれ上方に立ち上がる4つの縦フレーム部と、前記エンジンおよび流体ポンプの両側に配置されて対をなす2組の前記縦フレーム部間を連結する一対の上部フレーム部と、携帯用ハンドルを兼用するようにして前記両上部フレーム部の中央部間を連結する保護フレーム部とを備え、前記エンジンおよび前記流体ポンプは、前記両下部フレーム部間に支持されることを特徴とする。
また請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の発明の構成に加えて、前記エンジンの上方には、燃料タンク、エアクリーナおよび排気マフラーが配置され、前記燃料タンクの給油口が平面視で前記保護フレーム部の一側に配置され、エアクリーナおよび排気マフラーは平面視で前記保護フレーム部の他側に配置されることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、上記請求項2記載の発明の構成に加えて、前記ケーシングの上部に、平面視で前記保護フレーム部の一側に配置されるようにして呼び水注水口が設けられることを特徴とする。
さらに請求項4記載の発明は、上記請求項1〜3のいずれかに記載の発明の構成に加えて、前記流体ポンプの回転軸は前記エンジンに直結されており、平面視で前記回転軸と平行に配置されることを特徴とする。
上記請求項1記載の発明によれば、一対の下部フレーム部、4つの縦フレーム部、一対の上部フレーム部および単一の保護フレーム部で単純な構造のフレームを構成し、フレームの重量増加を抑えて携帯性を高めることができる。しかも4つの縦フレーム部でエンジンおよび流体ポンプを側方から保護するとともに、一対の上部フレーム部および単一の保護フレーム部により、上方からのメンテナンス空間を狭めることなく、エンジンおよび流体ポンプを上方から保護することができ、メンテナンス作業を容易とすることができる。また携帯用ハンドルを兼用する保護フレーム部は、エンジンおよび流体ポンプの配列方向に沿うものとなるので、流体ポンプにホースが接続されている状態と、接続されていない状態とで保護フレーム部に加わる重量バランスが大きく変化しても、保護フレーム部の長手方向に沿って把持部を変化することで重量バランスの変化に容易に対処することができ、流体ポンプにホースが接続されている状態での持ち上げ位置の調整も容易である。
また上記請求項2記載の発明によれば、エンジンの上方のメンテナンス用空間を、保護フレーム部に邪魔されることなく、エアクリーナおよび排気マフラー側と、燃料タンクの給油口側とに区画して充分に確保することができる。
請求項3記載の発明によれば、燃料タンクの給油口および流体ポンプの呼び水注水口を保護フレーム部に対して同一側に配置することで、メンテナンス部分をより整然と区画することができる。
さらに請求項4記載の発明によれば、エンジンもしくは流体ポンプの大きさが要求仕様の変更により変化した場合でも、重心位置の移動に応じて保護フレーム部の把持位置を変化させることで重量バランスの変化に容易に対処することができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明の一実施例を示すものであり、図1は可搬式エンジンポンプの一部切欠き正面図、図2は図1の2矢視方向から見た一部切欠き側面図、図3は図1の3矢視平面図、図4はフレームの斜視図である。
先ず図1〜図3において、可搬式エンジンポンプは、枠組構造のフレーム11に、エンジンEと、該エンジンEで駆動される流体ポンプとしての水ポンプPとが支持されて成るものであり、エンジンEに供給するための燃料を貯留する燃料タンク12と、エンジンEに供給される空気を浄化するためのエアクリーナ13と、エンジンEからの排ガス排出に伴う排気騒音を低減するための排気マフラー14とがエンジンEの上方に配置される。
エンジンEは、該エンジンEが備える回転軸すなわちクランクシャフト15(図1および図3においてクランクシャフトの軸線のみを示す)の軸線を水平とするとともにシリンダ軸線を傾斜させて配置されるものであり、その回転軸線すなわち前記クランクシャフト15の軸線に沿う方向でエンジンEおよび水ポンプPのケーシング16が並列配置され、ケーシング16で回転自在に支承された水ポンプPの回転軸17(図1および図3において回転軸の軸線のみを示す)は、エンジンEの前記クランクシャフト15に直結される。また水ポンプPと反対側でエンジンEには、前記クランクシャフの他端に連結可能なプーリを備えるリコイルスタータ18が装着される。
前記エンジンEと反対側で水ポンプPのケーシング16には吸入側接続管19が設けられており、この吸入側接続管19にはホース21を着脱可能に接続することができる。またケーシング16の上部には、上方から前方側に屈曲するようにして略L字状に形成された吐出側接続管20が設けられ、この吐出側接続管20にはホース22を着脱可能に接続することができる。
図4を併せて参照して、フレーム11は、前記エンジンEおよび前記水ポンプPの下部両側方でエンジンEおよび水ポンプPの配列方向に沿って横方向に延びる一対の下部フレーム部11a,11aと、両下部フレーム部11a,11aの両端からそれぞれ上方に立ち上がる4つの縦フレーム部11b,11b…と、エンジンEおよび水ポンプPの両側に配置されて対をなす2組の前記縦フレーム部11b,11b;11b,11b間を連結する一対の上部フレーム部11c,11cと、携帯用ハンドルを兼用するようにして両上部フレーム部11c,11cの中央部間を平面視で前記水ポンプPの回転軸17と平行になるようにして連結する保護フレーム部11dとを一体に備え、複数のパイプ部材により構成される。
しかも前記フレーム11のうち、下部フレーム部11aと、該下部フレーム部11aの両端に連設される一対の縦フレーム部11b,11bと、両縦フレーム部11b,11b間を結ぶ上部フレーム部11cとは、下部フレーム部11aの両端および各縦フレーム部11b…の連設部、ならびに各縦フレーム部11b…および上部フレーム部11cの連設部に対応する部分が丸みを帯びて屈曲するように、円筒状のパイプ部材を含む1もしくは複数のパイプ部材を、同軸に溶接することで略四角形をなすように構成される。
前記フレーム11のうち一対の前記下部フレーム部11a…間には、それらの下部フレーム部11a…の長手方向に沿って配列される前記エンジンEおよび前記水ポンプPに個別に対応した一対の支持部材23,23が架設される。しかも両支持部材23…の両端部には、弾性材から成る脚部材24,24…がそれぞれ固着されており、それらの脚部材24,24…は、両支持部材23…を接地面から浮かせるようにして接地する。
一方の前記支持部材23上には、エンジンEのクランクケース25に設けられた一対の取付け脚部25a…がボルト26…およびナット27…により取付られ、他方の前記支持部材23上には、水ポンプPのケーシング16に設けられた一対の取付け脚部16a,16aがボルト28…およびナット29…により取付けられる。すなわちエンジンEおよび水ポンプPは、フレーム11における両下部フレーム11a,11a間に支持される。
燃料タンク12は、前記エンジンEにおけるクランクケース25の上部で支持されるようにしてエンジンEの上方に配置されており、この燃料タンク12の上部には、フィラーキャップ31で開閉可能に閉じられる給油口30が設けられ、この給油口30は、平面視で前記フレーム11における保護フレーム部11dの一側に配置される。
一方、エアクリーナ13および排気マフラー14は、エンジンEにおけるシリンダヘッド32の上方に配置されるものであり、平面視では、前記フレーム11における保護フレーム部11dの他側に前記エアクリーナ13および排気マフラー14が配置される。
ところで、水ポンプPにおけるケーシング16の上部には、前記吐出側接続管20の中間部に開口するようにして呼び水注水口33が設けられ、この呼び水注水口33はキャップ34で開閉可能に閉じられるのであるが、平面視で前記フレーム11における保護フレーム部11dの一側すなわち燃料タンク12の給油口30側に呼び水注水口33が配置される。
次にこの実施例の作用について説明すると、フレーム11は、回転軸線方向に並列配置されるエンジンEおよび水ポンプPの下部両側方でエンジンEおよび水ポンプPの配列方向に沿って横方向に延びる一対の下部フレーム部11a,11aと、両下部フレーム部11a,11aの両端からそれぞれ上方に立ち上がる4つの縦フレーム部11b,11b…と、エンジンEおよび水ポンプPの両側に配置されて対をなす2組の前記縦フレーム部11b,11b…間を連結する一対の上部フレーム部11c,11cと、携帯用ハンドルを兼用するようにして両上部フレーム部11c,11cの中央部間を連結する保護フレーム部11dとを備えるものであり、エンジンEおよび水ポンプPは、両下部フレーム部11a,11a間に支持されている。
したがってフレーム11は、一対の下部フレーム部11a,11a、4つの縦フレーム部11b,11b…、一対の上部フレーム部11c,11cおよび単一の保護フレーム部11dで単純な構造に構成されることになり、フレーム11の重量増加を抑えて携帯性を高めることができる。
しかも4つの縦フレーム部11b,11b…でエンジンEおよび水ポンプPを側方から保護するとともに、一対の上部フレーム部11c,11cおよび単一の保護フレーム部11dにより、上方からのメンテナンス空間を狭めることなく、エンジンEおよび水ポンプPを上方から保護することができ、メンテナンス作業を容易とすることができる。
また携帯用ハンドルを兼用する保護フレーム部11dは、エンジンEおよび水ポンプPの配列方向に沿うものとなるので、水ポンプPにホース21,22が接続されている状態と、接続されていない状態とで保護フレーム部11dに加わる重量バランスが大きく変化しても、保護フレーム部11dの長手方向に沿って把持部を変化することで重量バランスの変化に容易に対処することができ、水ポンプPにホース21,22が接続されている状態での持ち上げ位置の調整も容易である。
またエンジンEの上方には、燃料タンク12、エアクリーナ13および排気マフラー14が配置されており、燃料タンク12の給油口30が平面視で保護フレーム部11dの一側に配置されるのに対し、エアクリーナ13および排気マフラー14は平面視で保護フレーム部11dの他側に配置されるので、エンジンEの上方のメンテナンス用空間を、保護フレーム部11dに邪魔されることなく、エアクリーナ13および排気マフラー14側と、燃料タンク12の給油口30側とに区画して充分に確保することができる。
しかも水ポンプPにおけるケーシング16の上部に、平面視で前記保護フレーム部11dの一側に配置されるようにして呼び水注水口33が設けられるので、燃料タンク12の給油口30および水ポンプPの呼び水注水口30を保護フレーム部11dに対して同一側に配置することで、メンテナンス部分をより整然と区画することができる。
さらに水ポンプPの回転軸17はエンジンEに直結されており、平面視で前記保護フレーム部11dは前記回転軸17と平行に配置されるので、エンジンEもしくは水ポンプPの大きさが要求仕様の変更により変化した場合でも、重心位置の移動に応じて保護フレーム部11dの把持位置を変化させることで重量バランスの変化に容易に対処することができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
可搬式エンジンポンプの一部切欠き正面図である。 図1の2矢視方向から見た一部切欠き側面図である。 図1の3矢視平面図である。 フレームの斜視図である。
符号の説明
11・・・フレーム
11a・・・下部フレーム部
11b・・・縦フレーム部
11c・・・上部フレーム部
11d・・・保護フレーム部
12・・・燃料タンク
13・・・エアクリーナ
14・・・排気マフラー
15・・・回転軸としてのクランクシャフト
16・・・ケーシング
17・・・回転軸
19・・・吸入側接続管
20・・・吐出側接続管
21,22・・・ホース
30・・・給油口
33・・・呼び水注水口
E・・・エンジン
P・・・流体ポンプとしての水ポンプ

Claims (4)

  1. エンジン(E)と、ホース(21,22)を着脱可能に接続し得る吸入側接続管(19)および吐出側接続管(20)が設けられるケーシング(16)を有する流体ポンプ(P)が、それぞれの回転軸(15,17)を連結した状態で枠組構造のフレーム(11)に支持される可搬式エンジンポンプにおいて、前記フレーム(11)は、回転軸線方向に並列配置される前記エンジン(E)および前記流体ポンプ(P)の下部両側方でエンジン(E)および流体ポンプ(P)の配列方向に沿って横方向に延びる一対の下部フレーム部(11a)と、両下部フレーム部(11a)の両端からそれぞれ上方に立ち上がる4つの縦フレーム部(11b)と、前記エンジン(E)および流体ポンプ(P)の両側に配置されて対をなす2組の前記縦フレーム部(11b)間を連結する一対の上部フレーム部(11c)と、携帯用ハンドルを兼用するようにして前記両上部フレーム部(11c)の中央部間を連結する保護フレーム部(11d)とを備え、前記エンジン(E)および前記流体ポンプ(P)は、前記両下部フレーム部(11a)間に支持されることを特徴とする可搬式エンジンポンプ。
  2. 前記エンジン(E)の上方には、燃料タンク(12)、エアクリーナ(13)および排気マフラー(14)が配置され、前記燃料タンク(12)の給油口(30)が平面視で前記保護フレーム部(11d)の一側に配置され、エアクリーナ(13)および排気マフラー(14)は平面視で前記保護フレーム部(11d)の他側に配置されることを特徴とする請求項1記載の可搬式エンジンポンプ。
  3. 前記ケーシング(16)の上部に、平面視で前記保護フレーム部(11d)の一側に配置されるようにして呼び水注水口(33)が設けられることを特徴とする請求項2記載の可搬式エンジンポンプ。
  4. 前記流体ポンプ(P)の回転軸(17)は前記エンジン(E)に直結されており、平面視で前記保護フレーム部(11d)は前記回転軸(17)と平行に配置されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の可搬式エンジンポンプ。
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