JP2005051554A - 応答コールセンターシステムの顧客端末及びオペレータ端末 - Google Patents

応答コールセンターシステムの顧客端末及びオペレータ端末 Download PDF

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Abstract

【課題】従来は、取引の最初からオペレータをアサインして、顧客の興味を引き出してから本題の話に入るので非効率的であった。
【解決手段】応答コールセンターシステムの顧客端末は、カメラとマイクの出力をオペレータ端末へ送信し、オペレータ端末からの画像と音声を表示装置/操作入力装置で報知する。また、取引内容に対応した一連の処理が予め作成されたコンテンツを顧客の個人認証を行う個人認証手段の結果に応じて、コンテンツ取得手段でコンテンツ管理センターから取得し、前記コンテンツ取得手段で取得したコンテンツ内容を表示装置/操作入力装置で表示して、顧客に対し入力処理を促して処理を進行し、このコンテンツで処理続行が不可能のとき、顧客の入力操作によりオペレータ端末への接続を要求する。
【選択図】図4

Description

本発明は、ネットワークで接続された店舗等に設置される顧客端末と、コールセンターに設置されるオペレータ端末とで顧客からの問い合わせに対し応答するシステムに関する。
来客が受付カウンターから注文を通信回線により遠隔窓口に送信し、遠隔窓口からは案内者の応答を受付に返信しつつ、受付と他の通信回線との接続により、来客の動画像を撮影しながら遠隔窓口に送信し、案内者の動画像を受付に返信して表示させつつ、注文に対応した表示指令を送信して該当案内画面を表示させ、来客の注文/IDに基づいてデータベースの蓄積情報を検索し、来客に関する該当情報から応答に伴う所定事項を送信して案内画面上で来客に提示し、所定事項を担当する解説者の動画像を撮影しつつ音声/音響を集音しながら送信して表示させる受付カウンターに設置されて遠隔窓口の業務を支援する窓口支援装置がある。(特開2002−279107号公報)。
また、受付システムからネットワークを用いて窓口システムを遠隔操作することによって窓口システムへのTV電話の映像・音声信号の入力を制御し、窓口端末のマルチメディア出力装置を遠隔操作することで、複数の窓口端末からなる窓口システムと1つの受付端末からなる受付システム間で任意選択した窓口とのテレビ電話を可能にする遠隔窓口システムの運用方法がある(特開平9−179907号公報)。
特開2002−279107号公報 特開平9−179907号公報
これら従来の装置では、ビデオコールセンターは、取引の最初からオペレータをアサインするため、顧客が何に対して興味を持っているかをオペレータが顧客とのやりとりの中で引き出さなければならず、なかなか本題の話に入ることができず非効率的であった。
本発明はこの課題を解決するためなされたもので、顧客端末において、予め客の興味、予算などを自動的に聞き出し、その情報を持ってオペレータ端末と接続することにより業務効率の向上を図ることを目的とする。
本発明に係る応答コールセンターシステムの顧客端末は、コンテンツを作成・管理するコンテンツ管理センターと、顧客の要望に対し回答を得る顧客端末を備えた店舗と、顧客の要望に応対するオペレータが操作するオペレータ端末と顧客の過去の取引状況を記録する顧客管理サーバを備えたコールセンターとがネットワークで接続された応答コールセンターシステムの顧客端末であって、
オペレータ端末への送信画像を撮像するカメラと、
同じくオペレータ端末への送信音声を集音するマイクと、
カメラとマイクの出力を符号化してオペレータ端末へ送信するとともにオペレータ端末からの符号化された入力画像と音声信号を復号するTV電話コーディックと、
顧客の個人認証を行う個人認証手段と、
取引内容に対応した一連の処理が予め作成されたコンテンツを前記個人認証手段の結果に応じて、コンテンツ管理センターから取得するコンテンツ取得手段と、
TV電話コーディックで復号された入力画像と音声信号を報知すると共に、前記コンテンツ取得手段で取得したコンテンツ内容を表示して、顧客に対し入力処理を促して処理を進行し、このコンテンツで処理続行が不可能のとき、顧客の入力操作によりオペレータ端末への接続要求を出力する表示装置/操作入力装置とを備えたものである。
本発明に係る応答コールセンターシステムのオペレータ端末はコンテンツを作成・管理するコンテンツ管理センターと、顧客の操作により顧客の要望に対し回答を得る顧客端末を備えた店舗と、顧客の要望に応対するオペレータが操作するオペレータ端末と顧客の過去の取引状況を記録する顧客管理サーバを備えたコールセンターとがネットワークで接続された応答コールセンターシステムのオペレータ端末であって、
処理内容の表示と操作内容を入力する表示装置/操作入力装置と、
顧客端末への送信画像を撮像するカメラと、
同じく顧客端末への送信音声を集音するマイクと、
カメラからの画像とマイクからの音声を符号化し顧客端末へ送信するとともに顧客端末からの符号化された画像と音声信号を復号するTV電話コーディック、
前記顧客端末からの接続要求を受信したとき、顧客の個人認証結果に応じたコンテンツをコンテンツサーバから取得するコンテンツ取得手段と、
TV電話コーディックで復号された入力画像と音声信号を報知すると共に、前記コンテンツ取得手段で取得したコンテンツ内容を表示して、オペレータに対し入力処理を促す表示装置/操作入力装置と、
前記コンテンツ取得手段のコンテンツにより、TV電話かキャラクタ電話による代理応答かを切り換えるTV電話/キャラクタ電話切り換え手段と、
TV電話対応時はオペレータがカメラとマイクとTV電話コーディックとで、顧客端末との通信を行い、
キャラクタ電話による代理応答時は、オペレータの発話に基づいてキャラクタの口の動きを決定するリップシンク手段と
リップシンク手段の決定したキャラクタの口の動きの動作制御コマンドを生成し顧客端末に送信するキャラクタ制御コマンド生成手段とを備えたものである。
本発明の顧客端末によれば、
・顧客に対する商品説明や、顧客情報(個人情報、興味など)の獲得を自動的に行うことにより業務効率が向上する。
・顧客情報に応じてオペレータをアサインすることによりオペレータの効率的な運用が可能となる。
また、本発明のオペレータ端末によれば、
・オペレータが顧客情報を事前に確認することにより、対応時間を短縮することが可能となり、回転率を向上する。
・顧客および業務内容に応じてTV電話と代理応答を切り替えることにより、共通のプラットフォーム上で様々な業務に柔軟に対応が可能となる。
実施の形態1.
図1に本システムの構成を示す。
本システムは、説明資料などのコンテンツを作成・管理するコンテンツ管理センター1と、顧客が来店し要望を発信し回答を得る店舗3と、顧客の要望に応対するオペレータが待機するコールセンター2とがネットワーク4で接続されている。
コンテンツ管理センター1には説明資料などのコンテンツを作成するオーサリング端末11、コンテンツ配信サーバ12が備えられ、ルーター13を介してネットワーク4に接続されている。
コールセンター2には顧客管理サーバ21、コンテンツサーバ22、複数のオペレータ端末23が備えられ、ルーター24を介してネットワーク4に接続されている。
店舗3にはコンテンツサーバ31、複数の顧客端末32が備えられ、ルーター33を介してネットワーク4に接続されている。
なお、このように構成された店舗3は複数がネットワーク4に接続されている。
また、顧客端末32は、パーソナルコンピュータPCあるいはATMなど様々な形態をとりうる。
さらに、上記構成要素で顧客端末32とオペレータ端末23を除く他の構成要素は、ネットワークに接続されていれば、設置場所はどこでも構わない。
図4は顧客端末32の構成図である。
顧客端末32は、
顧客端末32の処理内容を表示すると共に顧客の操作内容を入力する表示装置/操作入力装置313、
表示装置/操作入力装置313に取り付けられ顧客の顔などを撮像するカメラ314、
同じく表示装置/操作入力装置313に取り付けられ顧客などの音声を信号に変換するマイク315、
カメラ314で撮像した画像とマイク315からの音声信号を符号化する一方、符号化された画像と音声信号を入力すると復号するTV電話コーディック302、
コンテンツサーバ22や31から、コンテンツを取得するコンテンツ取得手段303、
顧客が挿入したカードからID情報とパスワードを読み取るカードリーダ310、
顧客の操作により指定資料をプリントアウトするプリンタ311、
顧客(ユーザ)が顧客端末32に近づくと人の接近を検知し、取引内容を選択できるような画面などに切り替える検知センサー312、
カードリーダから入力されたID情報とパスワードを基にコールセンター2の顧客情報管理サーバ21に問い合わせ個人認証を行う個人認証手段309、
オペレータ端末23からの動作制御コマンドに応じてキャラクタの動作を決定するキャラクタ制御手段304、
キャラクタ制御手段304、コンテンツ取得手段303、TV電話コーディック302の出力を表示手段/操作入力装置313で表示可能な信号に変換するコンテンツ描画手段306、
TV電話/キャラクタ電話切り換え手段305、
顧客(ユーザ)の操作に応じた顧客端末31の処理の履歴が記録される操作履歴記録手段307、
他の接続機器との信号授受を行う通信手段301、
顧客端末32を構成する各手段の動作を制御する顧客端末制御手段308から構成される。
図5はコールセンター2に設置されるオペレータ端末23の構成図である。
オペレータ端末23は、
オペレータ端末23の処理内容を表示すると共にオペレータの操作内容を入力する表示装置/操作入力装置209、
表示装置/操作入力装置209に取り付けられオペレータの顔などを撮像するカメラ210、
同じく表示装置/操作入力装置209に取り付けられオペレータなどの音声を信号に変換するマイク211、
カメラ210で撮像した画像とマイク211からの音声信号を符号化する一方、符号化された画像と音声信号を入力すると復号するTV電話コーディック202、
他の接続機器との信号授受を行う通信手段201、
コンテンツ取得手段203、
TV電話/キャラクタ電話切り換え手段205、
コンテンツ取得手段203で取得したコンテンツを表示装置/操作入力装置209で表示可能な信号に変換するコンテンツ描画手段206、
顧客端末に音声のみの送信時、マイク211からのオペレータの発話に基づいてキャラクタの口の動きを決定するリップシンク手段208、
リップシンク手段208からの出力でキャラクタの動作制御コマンドを生成するキャラクタ制御コマンド生成手段204、
オペレータ端末23を構成する各手段の動作を制御するオペレータ端末制御手段207から構成される。
ここで、本システムの概要を説明する。
本発明のコールセンターシステムは、自動化可能な定型業務と自動化が困難な(人手がかかる)非定型業務を明確に区別し、定型業務を自動化することによる業務効率化を図っている。また、オペレータと顧客が遠隔でコミュニケーションする際、業務内容や顧客に応じて、通常のTV電話とコンピュータグラフィックス(CG)により製作されたキャラクタによる代理応答機能との切り替えを可能とすることにより、様々な業務および顧客に対応したサービスを提供可能とする。
ここで、上記定型業務とは、例えば商品説明や簡単なアンケートなどコンテンツが固定化できるものを示しており、非定型業務とは、例えば相談、コンサルティングなどを示す。
また、代理応答とはオペレータの実映像を顧客端末に送信する代わりにCGで製作されたキャラクタを送信し、そのキャラクタに代理応答させる機能である。なお、その際のキャラクタの動作はオペレータが遠隔操作する。
次に本システムの動作概要を説明する。
顧客は、各店舗3に設置された顧客端末32を使用する。
顧客は、図2に示すような顧客端末に表示されたコンテンツを操作することにより、例えば、商品の説明を受けるあるいはアンケートに答えるなどを行うことができる。
これらのコンテンツは、オーサリング端末11で製作され、コンテンツ配信サーバ12を介して各店舗3に配信されているものとする。さらに、コンテンツは例えばHTML、VRMLなどで記述されたインタラクティブなものである。
例えば、商品の説明などは、CGで製作されたキャラクタと自動音声を用いてキャラクタが動きながら音声を用いて説明することができる。
顧客が、例えば、商品に関する詳しい説明を求める、あるいは、操作に関して質問するなど、人によるサポートが必要な場合に、画面に表示された「呼び出し」ボタンを押下することによりコールセンター2に接続され、顧客の要求、業務内容に応じて図3に示すようにTV電話あるいはCGキャラクタによる代理応答が開始される。
また、例えばキャッシュカードなど、個人認証可能な手段を用いれば、カードリーダ310から入力されたID情報とパスワードを基に個人認証手段309において、顧客管理サーバ21に問い合わせ認証を行い認証された場合は、顧客管理サーバ21に蓄積された顧客情報に基づき顧客に応じたメニューの表示など、適切なコンテンツをコンテンツサーバ22からダウンロードし表示する。
以下本システムの動作を図4から図11を用いて詳細に説明する。
図6から図10は動作を説明するためのフローチャートである。
顧客端末32の表示装置/操作入力装置313には最初図11に示すような初期画面が表示されている(S601)。この初期画面は、コンテンツ取得手段303を用いてコンテンツサーバ22からダウンロードしたものである。
顧客(ユーザ)が顧客端末32に近づくと検知センサー312が人の接近を検知し、例えば図2の1に示すような取引内容を選択できるような画面に切り替える。検知センサー312が無い端末32においては、例えば顧客端末32の画面に触れるなどの操作を行うことにより同様の画面に切り替えることができるものである。
図2の1に示す画面から取引内容を選択すると、顧客端末32は顧客に対しIDカード提示要求をする(S602)。顧客は例えばキャッシュカードなど、個人認証可能なIDカードがある場合は(S603)、カードリーダ310にIDカードの内容を読み取らせる。
次に、個人認証手段309において、カードリーダ310から入力されたID情報とパスワードを基に顧客情報管理サーバ21に個人認証の問い合わせ行い(S604)、認証された場合は、顧客情報管理サーバ21に蓄積された顧客情報に基づき適切なコンテンツをコンテンツサーバ22からダウンロード(取得)し(S605)、表示装置/操作入力装置313に表示する(S606)。
ここでは、キャッシュカードなど、個人認証可能な手段を用いているので、コンテンツサーバ22からは、顧客端末から送信された顧客情報のうち、顧客の関心事情報に基づき、図3(a)に示すように顧客の関心のある商品に関する説明資料のリストをコンテンツサーバから予めオペレータ端末に表示することも可能である。
ステップS603において、認証失敗あるいは、顧客(ユーザ)が初めて店舗に来店したなど、これまで取引が無い場合には、一般向けのコンテンツを表示する(S607)。
その後、顧客(ユーザ)のボタン操作に応じて、各ボタンにリンクされたコンテンツを表示する(S608、S609)。その操作履歴は、操作履歴記録手段307に記録される。これは、例えば、どの商品の説明を求めたか(つまり、どの商品に興味を示したか)、あるいは、アンケート回答などの情報が記録される。
そして、顧客(ユーザ)が画面に表示されたオペレータ呼び出しボタン(例えば図2の3のプランナー呼び出し)を押下する(S610)ことにより、コールセンター2に設置されたオペレータ端末23に接続要求が発行される(S611)。この接続要求には、個人認証手段309や操作履歴記録手段307で得られた個人情報および顧客の関心などの情報が添付される。
コールセンター2側では、顧客端末32からのオペレータ端末23への接続要求は、顧客管理サーバ21で受信(S701)され、顧客情報および顧客の関心事の情報、オペレータの空き状態に応じて、適切なオペレータをアサインする(S702)。そして、アサインされたオペレータ端末23に接続許可を求めるメッセージを送信(S703)し、オペレータが接続を許可(S704)すればオペレータ端末23が顧客端末32と接続される(S705)。
図3(a)にこのときのオペレータ端末画面を示す。
この接続許可を求めるメッセージには、上述の顧客情報が含まれているとする。
顧客端末32とオペレータ端末23の接続が完了すると、オペレータはコンテンツサーバから顧客の要望に対し必要なコンテンツを取得する(S706)。次に、オペレータが顧客情報及び取得したコンテンツからTV電話で応対すべきか、代理応答で応対すべきかを判断(S707)し、TV電話である場合(S709)はオペレータがTV電話/キャラクタ電話切り換え手段205をTV電話に切り換える。するとオペレータ端末23はTV電話モードになると共にTV電話モードの信号を顧客端末32に送信する。
オペレータ端末23はTV電話モードになるとオペレータの顔をカメラ210で撮像し、音声をマイク211で集音してTV電話コーディック202で符号化し顧客端末32に送信する。一方、顧客端末32はオペレータ端末23からのTV電話モード信号を受信してTV電話/キャラクタ電話切り換え手段205をTV電話に切り換える。顧客端末32はTV電話モードになると顧客の顔をカメラ314で撮像し、音声をマイク315で集音してTV電話コーディック302で符号化しオペレータ端末23に送信する。また、それぞれ送信された符号化画像と音声は、TV電話コーディック202と302で復号され、表示装置/操作入力装置209と313に表示され、TV電話でやり取りを行う。
図3(b1)にTV電話時の顧客端末画面の例を示す。
代理応答の場合(S708)は、オペレータがTV電話/キャラクタ電話切り換え手段205をキャラクタ電話に切り換える。するとオペレータ端末23はキャラクタ電話モードになると共にキャラクタ電話モードの信号を顧客端末32に送信する。
顧客端末32はオペレータ端末23からのキャラクタ電話モード信号を受信してTV電話/キャラクタ電話切り換え手段205をキャラクタ電話に切り換える。顧客端末32はキャラクタ電話モードであってもTV電話のときと同様に映像と音声をカメラ314で撮像し、マイク315で集音してTV電話コーディック302で符号化しオペレータ端末23に送信するが、オペレータ端末23は音声のみを顧客端末32に送信する。
代理応答の場合(S708)は、オペレータ端末23では、TV電話/キャラクタ電話切り換え手段205がキャラクタ電話に切り換えられることにより、リップシンク手段208が動作開始状態になる(S801)。マイク211からオペレータの発話(S802)入力があると口開閉フラグがオンする(S803)。後述するキャラクタに付けられた動作を選定するキー操作(S804)がある場合はオペレータの発話とキー操作に基づいてキャラクタの動作IDを設定(S805)し、その動作制御コマンドをキャラクタ制御コマンド生成手段204で生成(S806)し、生成した動作制御コマンドを顧客端末32に送信する(S807)。ステップS804でキー操作がないときは、ステップS806に飛び、その状態に対応した動作制御コマンドをキャラクタ制御コマンド生成手段204で生成し、生成した動作制御コマンドを顧客端末32に送信する(S807)。
顧客端末32では、その動作制御コマンドを受信し(S1001)、動作制御コマンドであることを確認(S1002)し、動作制御コマンドに応じてキャラクタ制御手段304においてキャラクタの動作を決定しキャラクタアニメーションを表示装置/操作入力装置313に表示する(S1003)。
図3(b2)に顧客端末画面の代理応答の例を示す。
図12は各キャラクタに付けられた複数の動作例を示す。このような各動作に対しキーボードのキーに割付け、キーを押下することにより所定の動作コマンドを発行するように構成することにより、例えば「おじぎする」や「指差しする」などの動作をオペレータ端末23のキー押下により動作コマンドを発行して、顧客端末32に送信し、顧客端末32でキャラクタ制御手段304によりキャラクタを動作させることができる。
TV電話時および代理応答時の両方の場合において、顧客端末32から送信された顧客情報のうち、顧客の関心事情報に基づき、図3に示すように顧客の関心のある商品に関する説明資料のリストをコンテンツサーバから予めオペレータ端末23に表示することも可能である。そして、オペレータが適宜、説明時にリスト表示された説明資料の1つを選択する(S901)ことにより提示コンテンツのIDを取得し(S902)、そのIDをログに記録(S903)して、オペレータ端末23から説明資料IDを顧客端末32に送信する(S904)。このようにすることで説明資料を顧客端末32およびオペレータ端末23に表示することが可能になる。
顧客端末32は、送信された説明資料IDを受信(S1001)し、この受信信号がコンテンツIDであることを確認(S1004)し、説明資料IDを基にコンテンツサーバに問い合わせ、IDに相当するコンテンツを取得し(S1005)、図13に示すようにTV電話表示領域あるいは代理応答表示領域と同時に資料を表示する(S1006)。
上記のような本実施の形態1では下記の効果がある。
(1)顧客に対する商品説明や、顧客情報(個人情報、興味など)の獲得を自動的に行うことによる業務効率が向上する。
(2)顧客情報に応じてオペレータをアサインすることによりオペレータの効率的な運用が可能になる。
(3)オペレータが顧客情報を事前に確認することにより、対応時間を短縮することが可能となり、回転率を向上する。
(4)顧客および業務内容に応じてTV電話と代理応答を切り替えることにより、共通のプラットフォーム上で様々な業務に柔軟に対応が可能となる。
(5)キーボードによる動作選択により複雑な動きも簡単な操作で制御可能となる。
実施の形態2.
図14は本実施の形態に置けるオペレータ端末23の構成を示すもので、上述の実施の形態1に対し、ボイスチェンジャー212をさらに備えたものである。
ボイスチェンジャー212は代理応答時のキャラクタに対応した音声を発声するようにしたものであり、同じキャラクタではオペレータが代わっても同じ音声を発声し、キャラクタが変われば同じオペレータでも異なる音声を発声する。
オペレータ端末23に、このようにボイスチェンジャー212を備えることにより、代理応答時にどのオペレータが対応しても同じキャラクタでは同じ音声で応対することが可能となる。また、同じオペレータであってもキャラクタ毎に異なる音声で応対することが可能となる。
このことにより、次のような効果がある。
(1)いつも担当しているオペレータが不在のときに代理のオペレータが対応することができる。つまり、オペレータが変わっても、キャラクタおよびキャラクタの音声が変わらないため、顧客は気づくことが無い
(2)逆に、オペレータが複数の顧客に対して複数のキャラクタで対応する際にキャラクタに合わせて音声を切り替えることができる。
実施の形態3.
本実施の形態では、顧客端末32の表示装置/操作入力装置313は図15に示すような構成とする。即ちLCDモニタ41の前面に透明ガラス42を設け、この透明ガラス42とLCDモニタ41との間にハーフミラー43を45°になるよう設置し、更に表示装置/操作入力装置313の側面で透明ガラス42とハーフミラー43の前後と上下のともに中間に位置するようカメラ314を設置する。
このような構成の表示装置/操作入力装置313を用いることにより、顧客(ユーザ)が画面を見ていれば、必然的にカメラ目線になり、TV電話中にアイコンタクトがとり易くなる。
さらに、図16および図17に示すようにオペレータ端末23にカメラ210の出力を補正する視線一致手段213を、また顧客端末32に同じくカメラ31の出力を補正する視線一致手段316を設け、カメラでキャプチャした映像から顔領域を検出し、顔が画面の中心となるように補正することによってさらにアイコンタクトが容易になる。
ここで視線一致手段213及び316における顔領域の検出は、予め収集した顔サンプル画像と呼ばれる学習手法を用いて学習させたデータに基づき顔領域を検出するものである。
実施の形態4.
顧客端末32に図18に示すような赤外線送受信機(IR送受信機)317を装備することにより、例えば、取引の最後に顧客が携帯電話のメールアドレスなどをIR通信を用いて顧客端末32に送信し、その情報をコールセンター2に送信することにより、本日の取引内容あるいは関連商品情報などをメールで送信することができる。このことにより、再度来店を促すことが可能となり、店舗外でも顧客のフォローが可能となる。
また、メールに図19のようなサイトアドレスを添付することにより、店舗が運営するサイトへのアクセスも促すことができ、資産シミュレータなどのアプリケーションをダウンロードさせるなどを行うことが可能となる。
本発明は銀行等における資産運用の金融システム等に適用され、その業務効率を向上させる。
本発明の実施の形態1の構成図である。 顧客端末に表示されるコンテンツの例を示す図である。 オペレータ端末と顧客端末のTV電話または代理応答時における画面例を示す図である。 実施の形態1における顧客端末の構成図である。 実施の形態1におけるオペレータ端末の構成図である。 顧客端末の動作説明するためのフローチャートである。 オペレータ端末の動作説明するためのフローチャートである。 オペレータ端末のリップシンク手段における動作説明のフローチャートである。 説明資料を顧客端末に送信する時のオペレータ端末の動作説明のフローチャートである。 顧客端末の動作を説明するためのフローチャートである。 顧客端末の初期画面の説明図である。 キャラクタの複数動作の説明図である。 キャラクタ表示と共に資料を表示する説明図である。 実施の形態2のオペレータ端末における構成図である。 実施の形態3の顧客端末における表示装置/操作入力装置の構成図である。 実施の形態3のオペレータ端末における構成図である。 実施の形態3の顧客端末における構成図である。 実施の形態4の顧客端末における構成図である。 実施の形態4におけるメールの説明図である。
符号の説明
1 コンテンツ管理センター、
2 コールセンター、
3 店舗、
4 ネットワーク、
11 オーサリング端末、
12 コンテンツ配信サーバ、
13、24、33 ルーター、
21 顧客管理サーバ、
22、31 コンテンツサーバ、
32 顧客端末、
201 通信手段、
202 TV電話コーディック、
203 コンテンツ取得手段、
204 キャラクタ制御コマンド生成手段、
205 TV電話/キャラクタ電話切り換え手段、
206 コンテンツ描画手段、
207 オペレータ端末制御手段、
208 リップシンク手段、
209 表示装置/操作入力装置、
210 カメラ、
211 マイク、
212 ボイスチェンジャー、
213、316 視線一致手段、
301 通信手段、
302 TV電話コーディック、
303 コンテンツ取得手段、
304 キャラクタ制御手段、
305 TV電話/キャラクタ電話切り換え手段、
306 コンテンツ描画手段、
307 操作履歴記録手段、
308 顧客端末制御手段、
309 個人認証手段、
310 カードリーダ、
311 プリンタ、
312 検知センサー、
313 表示装置/操作入力装置、
314 カメラ、
315 マイク、
317 赤外線送受信機、
41 LCDモニタ、
42 透明ガラス、
43 ハーフミラー。

Claims (9)

  1. コンテンツを作成・管理するコンテンツ管理センターと、顧客の要望に対し回答を得る顧客端末を備えた店舗と、顧客の要望に応対するオペレータが操作するオペレータ端末と顧客の過去の取引状況を記録する顧客管理サーバを備えたコールセンターとがネットワークで接続された応答コールセンターシステムの顧客端末であって、
    オペレータ端末への送信画像を撮像するカメラと、
    同じくオペレータ端末への送信音声を集音するマイクと、
    カメラとマイクの出力を符号化してオペレータ端末へ送信するとともにオペレータ端末からの符号化された入力画像と音声信号を復号するTV電話コーディックと、
    顧客の個人認証を行う個人認証手段と、
    取引内容に対応した一連の処理が予め作成されたコンテンツを前記個人認証手段の結果に応じて、コンテンツ管理センターから取得するコンテンツ取得手段と、
    TV電話コーディックで復号された入力画像と音声信号を報知すると共に、前記コンテンツ取得手段で取得したコンテンツ内容を表示して、顧客に対し入力処理を促して処理を進行し、顧客がコンテンツ内容に対して問合せたいとき、入力操作によりオペレータ端末への接続要求を出力する表示装置/操作入力装置とを備えたことを特徴とする応答コールセンターシステムの顧客端末。
  2. コンテンツを作成・管理するコンテンツ管理センターと、顧客の操作により顧客の要望に対し回答を得る顧客端末を備えた店舗と、顧客の要望に応対するオペレータが操作するオペレータ端末と顧客の過去の取引状況を記録する顧客管理サーバを備えたコールセンターとがネットワークで接続された応答コールセンターシステムのオペレータ端末であって、
    処理内容の表示と操作内容を入力する表示装置/操作入力装置と、
    顧客端末への送信画像を撮像するカメラと、
    同じく顧客端末への送信音声を集音するマイクと、
    カメラからの画像とマイクからの音声を符号化し顧客端末へ送信するとともに顧客端末からの符号化された画像と音声信号を復号するTV電話コーディック、
    前記顧客端末からの接続要求を受信したとき、顧客の個人認証結果に応じたコンテンツをコンテンツサーバから取得するコンテンツ取得手段と、
    TV電話コーディックで復号された入力画像と音声信号を報知すると共に、前記コンテンツ取得手段で取得したコンテンツ内容を表示して、オペレータに対し入力処理を促す表示装置/操作入力装置と、
    前記コンテンツ取得手段のコンテンツにより、TV電話かキャラクタ電話による代理応答かを切り換えるTV電話/キャラクタ電話切り換え手段と、
    TV電話対応時はオペレータがカメラとマイクとTV電話コーディックとで、顧客端末との通信を行い、
    キャラクタ電話による代理応答時は、オペレータの発話に基づいてキャラクタの口の動きを決定するリップシンク手段と
    リップシンク手段の決定したキャラクタの口の動きの動作制御コマンドを生成し顧客端末に送信するキャラクタ制御コマンド生成手段とを備えたことを特徴とする応答コールセンターシステムのオペレータ端末。
  3. 代理応答時のキャラクタに対応する音声を出力するボイスチェンジャーをさらに備えたことを特徴とする請求項2記載の応答コールセンターシステムのオペレータ端末。
  4. カメラで撮像した映像から顔領域を検出し、顔が画面の中心となるように補正する視線一致手段を設けたこと特徴とする請求項2又は請求項3に記載の応答コールセンターシステムのオペレータ端末。
  5. オペレータ端末からのキャラクタ電話による代理応答時、オペレータ端末からの動作制御コマンドを入力し、その動作制御コマンドに応じてキャラクタの動作を決定するキャラクタ制御手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1記載の応答コールセンターシステムの顧客端末。
  6. 表示装置/操作入力装置は、LCDモニタとこのLCDモニタの前面に透明ガラスを設け、この透明ガラスとLCDモニタとの間にハーフミラーを45°になるよう設置した構成とし、カメラは表示装置/操作入力装置の測面で透明ガラスとハーフミラーとの間に位置するよう設置されたこと特徴とする請求項1又は請求項5に記載の応答コールセンターシステムの顧客端末。
  7. カメラで撮像した映像から顔領域を検出し、顔が画面の中心となるように補正する視線一致手段を設けたこと特徴とする請求項1又は請求項5又は請求項6に記載の応答コールセンターシステムの顧客端末。
  8. 送信された携帯電話のメールアドレスを受信して、記憶すると共にその情報をコールセンターに送信する赤外線送受信機をさらに設けたこと特徴とする請求項1又は請求項5乃至請求項7の何れかに記載の応答コールセンターシステムの顧客端末。
  9. 顧客の操作に応じた処理の履歴が記録される操作履歴記録手段をさらに設けたこと特徴とする請求項1又は請求項5乃至請求項8の何れかに記載の応答コールセンターシステムの顧客端末。
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