JP2015228190A - ビデオチャットシステムおよびビデオチャット開始方法 - Google Patents

ビデオチャットシステムおよびビデオチャット開始方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2015228190A
JP2015228190A JP2014114413A JP2014114413A JP2015228190A JP 2015228190 A JP2015228190 A JP 2015228190A JP 2014114413 A JP2014114413 A JP 2014114413A JP 2014114413 A JP2014114413 A JP 2014114413A JP 2015228190 A JP2015228190 A JP 2015228190A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video chat
terminal
data center
operator
connection destination
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014114413A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5658841B1 (ja
Inventor
池田 秀樹
Hideki Ikeda
秀樹 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Systems Ltd
Original Assignee
Hitachi Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Systems Ltd filed Critical Hitachi Systems Ltd
Priority to JP2014114413A priority Critical patent/JP5658841B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5658841B1 publication Critical patent/JP5658841B1/ja
Publication of JP2015228190A publication Critical patent/JP2015228190A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】問題を解決するのに適したオペレータとのビデオチャットを自動で開始可能にする技術を提供する。【解決手段】ビデオチャット端末200は、利用者から入力を受け付けた質問内容をデータセンタ300へ送信し、データセンタ300は、ビデオチャット端末200から送信された質問内容と対応するオペレータ端末400の接続先をビデオチャット端末200に送信し、ビデオチャット端末200は、データセンタ300から送信された接続先から特定されるオペレータ端末400との通信を確立しビデオチャットを開始する。【選択図】図1

Description

本発明は、ビデオチャットシステムおよびビデオチャット開始方法ならびに接続先特定プログラムに関する。
特開平11−191822号公報(特許文献1)には、「デジタル複写機におけるトラブル発生時に、そのメッセージ内容を液晶表示部に表示させる。このメッセージ表示を操作すると、そのトラブル解除処理のためのガイダンス表示を直接行う。」と記載されている。
また、メーカーのホームページにFAQ(Frequently Asked Questions)を掲載することが知られている。
特開平11−191822号公報
掲載されたFAQを参照するだけでは問題が解決できないことがある。また、ビデオチャットを利用して問題の解決を試みる場合に、従来の技術では、問題を解決するのに適したオペレータとのビデオチャットを自動で開始できなかった。
本発明の目的は、問題を解決するのに適したオペレータとのビデオチャットを自動で開始可能にする技術を提供することである。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次の通りである。
本発明の一実施の形態は、ビデオチャット端末と、前記ビデオチャット端末とネットワークを介して接続されるデータセンタと、前記データセンタとネットワークを介して接続されるオペレータ端末と、を有する、ビデオチャットシステムであって、前記ビデオチャット端末は、利用者から入力を受け付けた質問内容を前記データセンタへ送信する。また、前記データセンタは、前記ビデオチャット端末から送信された前記質問内容と対応する前記オペレータ端末の接続先を前記ビデオチャット端末に送信する。また、前記ビデオチャット端末は、前記データセンタから送信された前記接続先から特定される前記オペレータ端末との通信を確立しビデオチャットを開始する。
また、他の実施の形態では、ビデオチャット端末と、前記ビデオチャット端末とネットワークを介して接続されるデータセンタと、前記データセンタとネットワークを介して接続されるオペレータ端末と、を有する、ビデオチャットシステムにおけるビデオチャット開始方法であって、前記ビデオチャット端末が、利用者から入力を受け付けた質問内容を前記データセンタへ送信する質問内容送信ステップを有する。また、前記データセンタが、前記ビデオチャット端末から送信された前記質問内容と対応する前記オペレータ端末の接続先を記憶部から取得する、接続先取得ステップを有する。また、前記データセンタが、前記接続先取得ステップにて前記記憶部から取得した前記接続先を、前記ビデオチャット端末に送信する、接続先送信ステップを有する。また、前記ビデオチャット端末が、前記接続先送信ステップにて送信された前記接続先から特定される前記オペレータ端末との通信を確立しビデオチャットを開始する、ビデオチャット開始ステップを有する。
また、他の実施の形態では、データセンタが、ビデオチャット端末から送信された質問内容を受信する質問内容受信ステップをデータセンタのコンピュータに実行させる。また、前記データセンタが、前記質問内容受信ステップにて受信した前記質問内容と対応するオペレータ端末の接続先を記憶部から取得する、接続先取得ステップを前記コンピュータに実行させる。また、前記データセンタが、前記接続先取得ステップにて前記記憶部から取得した前記接続先を、前記ビデオチャット端末に送信する、接続先送信ステップを前記コンピュータに実行させる。
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以下のとおりである。
本発明の代表的な実施の形態によれば、問題を解決するのに適したオペレータとのビデオチャットを自動で開始できるようになる。
本発明の一実施の形態におけるビデオチャットシステムの構成例の概要を示す図である。 本発明の一実施の形態におけるデータセンタの記憶部に記憶されている質問テーブルの構成例を示す図である。 本発明の一実施の形態におけるデータセンタの記憶部に記憶されている接続先テーブルの構成例を示す図である。 (a)〜(d)は、ビデオチャット端末の表示部が表示するFAQ画面の例を示す図である。 ビデオチャット端末の表示部が表示するビデオチャット画面の例を示す図である。 オペレータ端末の表示部が表示するビデオチャット画面の例を示す図である。 ビデオチャット端末の表示部が表示するビデオチャット画面の他の例を示す図である。 オペレータ端末の表示部が表示するビデオチャット画面の他の例を示す図である。 本発明の一実施の形態における全体処理の概要を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一部には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
<システム構成>
図1は、本発明の一実施の形態におけるビデオチャットシステムの構成例の概要を示す図である。図1に示されるように、ビデオチャットシステムは、ビデオチャット端末200と、ビデオチャット端末200と接続される利用者端末100と、ビデオチャット端末200とネットワーク(例えば、VPN(Virtual Private Network))を介して接続されるデータセンタ300と、データセンタ300とネットワーク(例えば、VPN)を介して接続される複数のオペレータ端末400とを有する。
また、利用者端末100、ビデオチャット端末200、データセンタ300、オペレータ端末400は、所定のハードウェアおよびソフトウェアにより実装される。例えば、利用者端末100、ビデオチャット端末200、データセンタ300、オペレータ端末400は、プロセッサやメモリなどを有し、プロセッサにより実行されるメモリ上のプログラムが、利用者端末100、ビデオチャット端末200、データセンタ300、オペレータ端末400のコンピュータを機能させる。
ビデオチャット端末200は、表示部210と、撮像部220とを有する。また、ビデオチャット端末200は、スピーカ(不図示)とマイク(不図示)とを有する。
オペレータ端末400は、表示部410と、撮像部420とを有する。また、オペレータ端末400は、スピーカ(不図示)とマイク(不図示)とを有する。なお、各オペレータ端末400は、同一の国に設けられるようにしても良いし、異なるそれぞれの国に設けられるようにしても良い。また、各オペレータ端末400は、同一の事業者によって運用されるものであっても良いし、異なる事業者によって運用されるものであっても良い。
データセンタ300は、ビデオチャット端末200からの要求に応じて、FAQ画面(後述、図4(a)〜(c))を生成するのに必要なデータをビデオチャット端末200へ送信する。そして、ビデオチャット端末200の表示部210は、データセンタから送信されたデータに基づいて生成したFAQ画面を表示する。なお、データセンタ300が、ビデオチャット端末200からの要求に応じて、FAQ画面(後述、図4(a)〜(c))を生成し、生成したFAQ画面を、ビデオチャット端末200の表示部210に表示させるようにしても良い。
利用者が、ビデオチャット端末200の利用を開始すると、ビデオチャット端末200がデータセンタ300にアクセスする。そして、ビデオチャット端末200の表示部210は、利用者から質問内容の入力を受け付けるためのFAQ画面を表示する。その後、ビデオチャット端末200の表示部210は、入力を受け付けた利用者の質問内容に対する回答が含まれるFAQ画面(後述、図4(d))を表示する。
ここで、ビデオチャット端末200の利用者が、FAQ画面に含まれる回答を確認しても、質問内容と対応する問題が解決しない場合がある。その場合、ビデオチャット端末200が、利用者からビデオチャットを開始させる入力を受け付ける。
ビデオチャット端末200がビデオチャットを開始させる入力を受け付けると、データセンタ300は、利用者の質問内容と対応するオペレータ端末400の接続先を記憶部310に記憶されている接続先テーブル(後述、図3)から取得する。これによって、利用者の質問内容に対して回答するのに適したオペレータ端末400が接続先として取得される。そして、データセンタ300は、取得した接続先を、ビデオチャット端末200へ送信する。
ビデオチャット端末200は、データセンタ300から送信された接続先から特定されるオペレータ端末400との通信を確立する。そして、ビデオチャット端末200と、オペレータ端末400とが、ネットワーク(例えば、VPN)を介して接続された後に、ビデオチャットが開始される。
ビデオチャット端末200とオペレータ端末400とがネットワークを介して接続されると、ビデオチャット端末200の撮像部220は、ビデオチャット端末200の利用者の撮像を開始する。
また、ビデオチャット端末200とオペレータ端末400とがネットワークを介して接続されると、オペレータ端末400の撮像部420は、オペレータ端末400を操作するオペレータの撮像を開始する。
ビデオチャット端末200の表示部210は、ビデオチャット画面(後述、図5、図7)にて、撮像部420により撮像されたオペレータを表示する。
また、オペレータ端末400の表示部410は、ビデオチャット画面(後述、図6、図8)にて、撮像部220により撮像された利用者を表示する。
つまり、ビデオチャット端末200のマイクに入力された利用者の音声は、オペレータ端末400のスピーカから出力され、ビデオチャット端末200の撮像部220により撮像された利用者の映像は、オペレータ端末400の表示部410に表示される。
一方、オペレータ端末400のマイクに入力されたオペレータの音声は、ビデオチャット端末200のスピーカから出力され、オペレータ端末400の撮像部420により撮像されたオペレータの映像は、ビデオチャット端末200の表示部210に表示される。
また、オペレータ端末400の記憶部(不図示)には、利用者端末100の機種名ごとのインターフェース画像が記憶されている。そして、オペレータ端末400は、ビデオチャット端末200を介して接続される利用者端末100の機種名を取得する。そして、オペレータ端末400は、取得した機種名と対応するインターフェース画像をオペレータ端末400の表示部410が表示するビデオチャット画面(後述、図6)に表示させる。
そして、オペレータ端末400の表示部410に表示されるインターフェース画像が操作を受け付けることで、オペレータ端末400は、操作された位置と対応する制御信号を生成し、生成した制御信号を、ビデオチャット端末200を介して利用者端末100に入力する。これによって、オペレータ端末400により、利用者端末100が遠隔操作され、利用者にとっての問題が解決できるようになる。
また、オペレータ端末400は、表示部410が表示するビデオチャット画面を描画するための画像データと、表示部210が表示するビデオチャット画面を描画するための画像データと、利用者とオペレータとの会話(音声データ)とをデータセンタ300へ送信する。
そして、データセンタ300は、受信した各ビデオチャット画面を描画するための画像データと、利用者とオペレータとの会話(音声データ)と、これらのデータ(画像データおよび音声データ)を送信したオペレータ端末400のオペレータ端末IDとを対応付けて記憶部310に記憶する。これによって、データセンタ300の記憶部310に、利用者とオペレータとのやり取りが記憶される。その後、記憶部310に記憶された画像データと、利用者とオペレータとの会話(音声データ)とから、質問内容と、質問内容に対する回答とが抽出される。これによって、新たに追加された質問内容と回答とをFAQ画面を介して利用者に提供できるようになる。
また、データセンタ300は、抽出された質問内容に質問IDを割り振り、質問内容と質問IDとを対応付けて記憶部310に記憶する。これによって、質問内容と質問IDとが対応付けられたレコードが質問テーブル(後述、図2)に追加される。
<質問テーブル>
図2は、本発明の一実施の形態におけるデータセンタ300の記憶部310に記憶されている質問テーブルの構成例を示す図である。図2に示されるように、質問テーブルは、[質問内容]、[質問ID]などのデータ項目を含む。
[質問内容]は、利用者が解決したい質問の内容を示す。[質問内容]は、FAQ画面(後述、図4)にて利用者から入力を受け付けた各項目(例えば、「設定」と、「IDの登録」と、「機種A」)から構成される。[質問ID]は、[質問内容]を識別するための符号を示す。
<接続先テーブル>
図3は、本発明の一実施の形態におけるデータセンタ300の記憶部310に記憶されている接続先テーブルの構成例を示す図である。図3に示されるように、接続先テーブルは、[質問ID]、[オペレータ端末ID]、[点数]、[接続先]などのデータ項目を含む。
[質問ID]は、[質問内容]を識別するための符号を示す。[オペレータ端末ID]は、オペレータ端末400を識別するための符号を示す。[点数]は、オペレータ端末400を操作するオペレータを評価する指標である点数(例えば、1点〜5点の5段階評価)の平均値を示す。[接続先]は、接続先であるオペレータ端末400を特定するための符号を示す。[接続先]としては、例えば、IP(Internet Protocol)アドレスが該当する。
<FAQ画面>
図4(a)〜(d)は、ビデオチャット端末200の表示部210が表示するFAQ画面の例を示す図である。利用者がビデオチャット端末200の利用を開始すると、ビデオチャット端末200は、データセンタ300にアクセスする。そして、ビデオチャット端末200の表示部210は、データセンタ300により送信されたデータに基づき、生成したFAQ画面を表示する。ビデオチャット端末200は、図4(a)〜(c)に示されるFAQ画面から質問内容の構成要素となる各項目を選択する入力を受け付ける。FAQ画面にて、上層〜下層までの各項目が選択され、質問内容は、選択された各項目により構成される。
図4(a)に示されるように、FAQ画面には、質問内容の構成要素となる項目、「設定」と「各種手続き」とが表示される。例えば、図4(a)に示されるFAQ画面にて、「設定」が選択されると、データセンタ300は、選択された「設定」の下層の項目である「IDの登録」と「海外への渡航」とを表示するFAQ画面(図4(b))を生成するのに必要なデータをビデオチャット端末200へ送信する。そして、ビデオチャット端末200の表示部210は、データセンタ300から送信されたデータに基づき生成したFAQ画面を表示する。
図4(b)に示されるように、FAQ画面には、「設定」の下層の項目である「IDの登録」と「海外への渡航」とが表示される。また、図4(b)に示されるように、FAQ画面には、選択履歴として、図4(a)にて選択された項目である「設定」が表示される。例えば、図4(b)に示されるFAQ画面にて、「IDの登録」が選択されると、データセンタ300は、選択された「IDの登録」の下層の項目である機種名(「A機種」と「B機種」と)を表示するFAQ画面(図4(c))を生成するのに必要なデータをビデオチャット端末200へ送信する。そして、ビデオチャット端末200の表示部210は、データセンタから送信されたデータに基づき生成したFAQ画面を表示する。
図4(c)に示されるように、FAQ画面には、「IDの登録」の下層の項目である「A機種」と「B機種」とが表示される。また、図4(c)に示されるように、FAQ画面には、選択履歴として、図4(a)にて選択された「設定」と、「設定」の下層であって図4(b)にて選択された「IDの登録」とが表示される。例えば、図4(c)に示されるFAQ画面にて、「A機種」が選択されると、データセンタ300は、これまでに選択された各項目(「設定」と、「IDの登録」と、「A機種」)とから構成される質問内容に対する回答を表示するFAQ画面(図4(d))を生成するのに必要なデータをビデオチャット端末200へ送信する。そして、ビデオチャット端末200の表示部210は、データセンタから送信されたデータに基づき生成したFAQ画面を表示する。
図4(d)に示されるように、FAQ画面には、これまでに選択された各項目から構成される質問内容に対する回答(回答は、図4(d)中の手順1と手順2と手順3とが該当する)が表示される。また、図4(d)に示されるように、FAQ画面には、選択履歴として、図4(a)にて選択された「設定」と、「設定」の下層であって図4(b)にて選択された「IDの登録」と、「IDの登録」の下層であって図4(c)にて選択された「A機種」とが表示される。また、図4(d)に示されるFAQ画面には、ビデオチャット開始ボタン510と終了ボタン520とが表示される。
ビデオチャット端末200の利用者が、図4(d)に示される回答を確認することで、問題が解決した場合、ビデオチャット端末200が、利用者から終了ボタン520を選択する入力を受け付ける。
一方、ビデオチャット端末200の利用者が、図4(d)に示される回答を確認しても、質問内容と対応する問題が解決しない場合、ビデオチャット端末200が、利用者からビデオチャット開始ボタン510を選択する入力を受け付けることで、オペレータとのビデオチャットが開始される。これによって、利用者は、オペレータと会話できるようになり、質問内容と対応する問題を解決できるようになる。
なお、ビデオチャット開始後、ビデオチャット端末200の表示部210は、ビデオチャット画面(後述、図5)を表示し、オペレータ端末400の表示部410は、ビデオチャット画面(後述、図6)を表示する。
<ビデオチャット画面>
図5は、ビデオチャット端末200の表示部210が表示するビデオチャット画面の例を示す図である。図5に示されるように、ビデオチャット端末200の表示部210が表示するビデオチャット画面には、撮像部420により撮像されたオペレータ230が表示される。
図6は、オペレータ端末400の表示部410が表示するビデオチャット画面の例を示す図である。図6に示されるように、オペレータ端末400の表示部410が表示するビデオチャット画面には、撮像部220により撮像された利用者430が表示される。また、オペレータ端末400の表示部410には、前述した図4(c)にて選択された機種名またはビデオチャット端末200と接続される利用者端末100の機種名と対応する機種への操作を受け付けるためのインターフェース画像440が表示される。
インターフェース画像440が操作を受け付けることで、オペレータ端末400は、操作された位置と対応する制御信号を生成し、生成した制御信号を、ビデオチャット端末200を介して利用者端末100に入力する。そして、利用者端末100は、入力された制御信号と対応する処理を実行する。
なお、図7に示されるように、利用者端末100および利用者端末100を操作する利用者の指を撮像する手元撮像部240をビデオチャット端末200の上方に設けるようにしても良い。この場合、ビデオチャット端末200は、手元撮像部240により撮像された、利用者端末100および利用者端末100を操作する利用者の指を描画するための画像データをオペレータ端末400へと送信する。
そして、オペレータ端末400は、図8に示されるように、受信した画像データに基づき、手元撮像部240により撮像された利用者端末100の画像450および利用者端末100を操作する利用者の指460を表示部410に表示させる。これによって、オペレータは、利用者端末100の操作状況を確認しながら、利用者に対するアドバイスをすることができるようになる。
<全体処理>
図9は、本発明の一実施の形態における全体処理の概要を示す図である。
まず、S901にて、データセンタ300は、FAQ画面(前述、図4(a))を生成するのに必要なデータをビデオチャット端末200へ送信する。そして、ビデオチャット端末200の表示部210は、データセンタから送信されたデータに基づき生成したFAQ画面を表示する。
次に、S902にて、ビデオチャット端末200は、FAQ画面(前述、図4(a)〜(c))から質問内容の構成要素となる各項目を選択する入力を受け付ける。ビデオチャット端末200は、入力を受け付けた各項目から構成される質問内容をデータセンタ300へ送信する。
次に、S903にて、データセンタ300は、S902にて送信された質問内容を受信する。そして、データセンタ300は、受信した質問内容をキーに記憶部310を検索し、対応する回答を取得する。そして、データセンタ300は、質問内容と、取得した回答とを表示するFAQ画面(前述、図4(d))を生成するのに必要なデータをビデオチャット端末200へ送信する。そして、ビデオチャット端末200の表示部210は、データセンタから送信されたデータに基づき生成したFAQ画面を表示する。
次に、S904にて、ビデオチャット端末200は、ビデオチャット開始ボタン510と終了ボタン520のいずれが選択される入力を受け付けたかを判定する。ビデオチャット端末200が、終了ボタン520が選択される入力を受け付けたと判定する場合(S904−終了ボタン)、全体処理を終了する。一方、ビデオチャット端末200が、ビデオチャット開始ボタン510が選択される入力を受け付けたと判定する場合(S904−開始ボタン)、S905へ進む。
次に、S905にて、データセンタ300は、S902にて受信した各項目をキーに、質問テーブル(前述、図2)を検索し、対応する質問IDを取得する。例えば、S902にて入力を受け付けた各項目が、「設定」、「IDの登録」、「A機種」である場合、データセンタ300は、対応する質問IDとして「1」を取得する。
次に、S906にて、データセンタ300は、S905にて取得した質問IDをキーに、接続先テーブル(前述、図3)を検索し、対応するオペレータ端末IDと接続先とを取得する。
ここで、質問IDと対応するオペレータ端末IDが複数ある場合、データセンタ300は、対応する点数が最高であるオペレータ端末IDを取得する。例えば、S905にて取得した質問IDが「1」である場合、対応するオペレータ端末IDとして、「オペレータA」と「オペレータB」と「オペレータC」と「オペレータD」と「オペレータE」とがある。この場合、データセンタ300は、対応する点数が「4.2」である「オペレータA」と「オペレータA」と対応する接続先である「XXX.XXX.XXX.XX1」とを取得する。
次に、S907にて、データセンタ300は、S902にて受信した各項目を、S905にて取得した接続先から特定されるオペレータ端末400へ送信する。また、データセンタ300は、S906にて取得した接続先を、ビデオチャット端末200に送信する。
次に、S908にて、ビデオチャット端末200は、S907にて送信された各項目と、接続先とを受信する。そして、ビデオチャット端末200は、受信した接続先から特定されるオペレータ端末400との通信を確立する。
次に、S909にて、オペレータ端末400の撮像部420は、オペレータの撮像を開始する。そして、オペレータ端末400は、撮像部420により撮像されたオペレータを描画するための画像データをビデオチャット端末200へと送信する。また、ビデオチャット端末200の撮像部220は、利用者の撮像を開始する。そして、ビデオチャット端末200は、撮像部220により撮像された利用者を描画するための画像データをオペレータ端末400へと送信する。
次に、S910にて、ビデオチャット端末200は、オペレータ端末400から送信された画像データを受信する。そして、ビデオチャット端末200は、受信した画像データに基づきビデオチャット画面(前述、図5)を生成し、生成したビデオチャット画面を表示部210に表示させる。また、オペレータ端末400は、ビデオチャット端末200から送信された画像データを受信する。そして、オペレータ端末400は、受信した画像データと、S908にて受信した各項目とに基づき、ビデオチャット画面(前述、図6)を生成し、生成したビデオチャット画面を、表示部410に表示させる。ここで、オペレータ端末400の表示部410が表示するビデオチャット画面には、S908にて受信した各項目が含まれる。これにより、オペレータは、利用者の質問内容を把握した上で、ビデオチャットを開始できるようになる。その後、ビデオチャットが終了した場合、S911へ進む。
次に、S911にて、ビデオチャット端末200は、オペレータの点数の入力を受け付ける。
次に、S912にて、ビデオチャット端末200は、S911にて入力を受け付けた点数を、データセンタ300へ送信する。
次に、S913にて、データセンタ300は、S912にて送信された点数を受信する。そして、データセンタ300は、受信した点数に基づき、接続先テーブル(前述、図3)に含まれる点数を更新する。例えば、データセンタ300は、S904にて取得した質問IDと、S905にて取得した接続先とをキーに、接続先テーブルを検索し、対応するレコードを抽出する。そして、データセンタ300は、抽出したレコードに含まれる点数に、受信した点数を反映させる(例えば、抽出されたレコードに含まれる点数と受信した点数とに基づき、平均値を算出する)ことで、接続先テーブルの点数を更新する。
なお、S902にて、ビデオチャット端末200は、キーワードの入力を受け付けるようにしても良い。この場合、S903にて、データセンタ300は、入力を受け付けたキーワードと対応する回答を表示するFAQ画面を、ビデオチャット端末200の表示部210に表示させる。
また、データセンタ300は、各オペレータ端末400を操作するオペレータが応対中か否かを識別する情報を保持するようにしても良い。この場合、S905にて、データセンタ300は、対応する点数が最高であって、かつ、現在、応対中ではない、オペレータ端末400と対応するオペレータ端末IDと、接続先とを取得する。
ここで、S902が、質問内容送信ステップに相当し、S903が、質問内容受信ステップに相当し、S906が、接続先取得ステップに相当し、S907が、接続先送信ステップに相当し、S908〜S910が、ビデオチャット開始ステップに相当する。
<本実施の形態の効果>
以上説明した本実施の形態によれば、ビデオチャット端末200が、質問内容と対応するオペレータ端末400との通信を確立することで、問題を解決するのに適したオペレータとのビデオチャットを自動で開始できるようになる。
また、質問内容に対応可能なオペレータ端末400が複数ある場合、データセンタ300が、点数が最も高いオペレータ端末400接続先をビデオチャット端末200へ送信することで、利用者からの評価が高いオペレータに業務を集中させることができるようになる。
また、ビデオチャット端末200が、ビデオチャットの終了後に入力を受け付けた点数に基づき、記憶部310に記憶される点数を更新することで、利用者からの評価を点数に反映させることができるようになる。
また、オペレータ端末400の表示部410が表示するビデオチャット画面に、質問内容を含ませることで、オペレータが、利用者からの質問内容を把握した上で、ビデオチャットを開始できるようになる。
また、オペレータ端末400の表示部410に表示されるインターフェース画像440が操作を受け付けることで、オペレータ端末400は、操作された位置と対応する制御信号を生成し、生成した制御信号を、ビデオチャット端末200を介して利用者端末100に入力する。これによって、オペレータ端末400により、利用者端末100が遠隔操作され、利用者にとっての問題が解決できるようになる。
また、オペレータ端末400は、手元撮像部240により撮像された利用者端末100の画像450および利用者端末100を操作する利用者の指460を表示部410に表示させる。これによって、オペレータは、利用者端末100の操作状況を確認しながら、利用者に対するアドバイスをすることができるようになる。
また、データセンタ300が、ビデオチャットにおける応対内容から抽出される質問内容と、この質問内容に対する回答とを記憶部310に記憶することで、FAQ画面に表示される質問内容と回答とが追加される。これによって、FAQ画面を参照するだけで問題が解決される可能性を上昇させることができるようになる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
たとえば、携帯端末は、タブレット端末やスマートフォン等の様々な形態の携帯端末を全て含むものである。
100…利用者端末、110…表示部、
200…ビデオチャット端末、210…表示部、220…撮像部、240…手元撮像部、
300…データセンタ、310…記憶部、
400…オペレータ端末、410…表示部、420…撮像部、
510…ビデオチャット開始ボタン。
次に、S908にて、ビデオチャット端末200は、S907にて送信された接先を受信する。そして、ビデオチャット端末200は、受信した接続先から特定されるオペレータ端末400との通信を確立する。
次に、S910にて、ビデオチャット端末200は、オペレータ端末400から送信された画像データを受信する。そして、ビデオチャット端末200は、受信した画像データに基づきビデオチャット画面(前述、図5)を生成し、生成したビデオチャット画面を表示部210に表示させる。また、オペレータ端末400は、ビデオチャット端末200から送信された画像データを受信する。そして、オペレータ端末400は、受信した画像データと、S90にて送信された各項目とに基づき、ビデオチャット画面(前述、図6)を生成し、生成したビデオチャット画面を、表示部410に表示させる。ここで、オペレータ端末400の表示部410が表示するビデオチャット画面には、S90にて送信された各項目が含まれる。これにより、オペレータは、利用者の質問内容を把握した上で、ビデオチャットを開始できるようになる。その後、ビデオチャットが終了した場合、S911へ進む。

Claims (9)

  1. ビデオチャット端末と、前記ビデオチャット端末とネットワークを介して接続されるデータセンタと、前記データセンタとネットワークを介して接続されるオペレータ端末と、を有する、ビデオチャットシステムであって、
    前記ビデオチャット端末は、利用者から入力を受け付けた質問内容を前記データセンタへ送信し、
    前記データセンタは、前記ビデオチャット端末から送信された前記質問内容と対応する前記オペレータ端末の接続先を前記ビデオチャット端末に送信し、
    前記ビデオチャット端末は、前記データセンタから送信された前記接続先から特定される前記オペレータ端末との通信を確立しビデオチャットを開始する、
    ビデオチャットシステム。
  2. 請求項1に記載のビデオチャットシステムにおいて、
    前記データセンタは、
    前記オペレータ端末ごとに、前記オペレータ端末を操作するオペレータを評価する指標である点数が記憶されている記憶部を有し、
    前記質問内容と対応する前記オペレータ端末の前記接続先が複数ある場合、前記記憶部に記憶されている前記点数が最も高い前記オペレータ端末の前記接続先を前記ビデオチャット端末に送信する、
    ビデオチャットシステム。
  3. 請求項2に記載のビデオチャットシステムにおいて、
    前記ビデオチャット端末は、前記ビデオチャットの終了後に入力を受け付けた前記点数を、前記データセンタに送信し、
    前記データセンタは、前記ビデオチャット端末から送信された前記点数に基づき、前記記憶部に記憶される前記点数を更新する、
    ビデオチャットシステム。
  4. 請求項1に記載のビデオチャットシステムにおいて、
    前記データセンタは、前記ビデオチャット端末が入力を受け付けた前記質問内容を前記オペレータ端末に送信し、
    前記オペレータ端末の表示部が表示するビデオチャット画面には、前記質問内容が含まれる、
    ビデオチャットシステム。
  5. 請求項1に記載のビデオチャットシステムにおいて、
    前記ビデオチャット端末と接続される利用者端末をさらに有し、
    前記オペレータ端末の表示部が表示するビデオチャット画面には、インターフェース画像が含まれ、
    前記オペレータ端末は、前記インターフェース画像が操作を受け付けることで、操作された位置と対応する制御信号を生成し、生成した制御信号を、前記ビデオチャット端末を介して前記利用者端末に入力し、
    前記利用者端末は、入力された前記制御信号と対応する処理を実行する、
    ビデオチャットシステム。
  6. 請求項1に記載のビデオチャットシステムにおいて、
    前記ビデオチャット端末と接続される利用者端末をさらに有し、
    前記ビデオチャット端末の上方には、前記利用者端末および前記利用者端末を操作する利用者の指を撮像する手元撮像部が設けられ、
    前記ビデオチャット端末は、前記手元撮像部により撮像された前記利用者端末および前記利用者端末を操作する前記利用者の指を描画するための画像データを前記オペレータ端末へ送信し、
    前記オペレータ端末は、受信した前記画像データに基づき、前記手元撮像部により撮像された前記利用者端末および前記利用者端末を操作する前記利用者の指を、前記オペレータ端末の表示部に表示させる、
    ビデオチャットシステム。
  7. 請求項1に記載のビデオチャットシステムにおいて、
    前記データセンタは、前記オペレータ端末の表示部が表示するビデオチャット画面を描画するための画像データと、前記ビデオチャット端末の表示部が表示するビデオチャット画面を描画するための画像データと、前記利用者とオペレータとの会話とから抽出された質問内容と、前記質問内容に対する回答とを記憶する記憶部を有する、ビデオチャットシステム。
  8. ビデオチャット端末と、前記ビデオチャット端末とネットワークを介して接続されるデータセンタと、前記データセンタとネットワークを介して接続されるオペレータ端末と、を有する、ビデオチャットシステムにおけるビデオチャット開始方法であって、
    前記ビデオチャット端末が、利用者から入力を受け付けた質問内容を前記データセンタへ送信する質問内容送信ステップと、
    前記データセンタが、前記ビデオチャット端末から送信された前記質問内容と対応する前記オペレータ端末の接続先を記憶部から取得する、接続先取得ステップと、
    前記データセンタが、前記接続先取得ステップにて前記記憶部から取得した前記接続先を、前記ビデオチャット端末に送信する、接続先送信ステップと、
    前記ビデオチャット端末が、前記接続先送信ステップにて送信された前記接続先から特定される前記オペレータ端末との通信を確立しビデオチャットを開始する、ビデオチャット開始ステップと、
    を有する、ビデオチャット開始方法。
  9. データセンタが、ビデオチャット端末から送信された質問内容を受信する質問内容受信ステップと、
    前記データセンタが、前記質問内容受信ステップにて受信した前記質問内容と対応するオペレータ端末の接続先を記憶部から取得する、接続先取得ステップと、
    前記データセンタが、前記接続先取得ステップにて前記記憶部から取得した前記接続先を、前記ビデオチャット端末に送信する、接続先送信ステップと、
    を前記データセンタのコンピュータに実行させる、接続先特定プログラム。
JP2014114413A 2014-06-02 2014-06-02 ビデオチャットシステムおよびビデオチャット開始方法 Expired - Fee Related JP5658841B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014114413A JP5658841B1 (ja) 2014-06-02 2014-06-02 ビデオチャットシステムおよびビデオチャット開始方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014114413A JP5658841B1 (ja) 2014-06-02 2014-06-02 ビデオチャットシステムおよびビデオチャット開始方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5658841B1 JP5658841B1 (ja) 2015-01-28
JP2015228190A true JP2015228190A (ja) 2015-12-17

Family

ID=52437478

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014114413A Expired - Fee Related JP5658841B1 (ja) 2014-06-02 2014-06-02 ビデオチャットシステムおよびビデオチャット開始方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5658841B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018137572A (ja) * 2017-02-21 2018-08-30 沖電気工業株式会社 通信装置、通信プログラム、及び通信方法
JP2020009031A (ja) * 2018-07-04 2020-01-16 ソフトバンク株式会社 情報処理システム、情報処理システムの制御方法、及び、情報処理システムの制御プログラム

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11346266A (ja) * 1998-06-02 1999-12-14 Hitachi Ltd コンピュータテレフォニーインテグレーションシステム,情報提供装置,交換機制御装置,及びそれに用いる記憶媒体
JP2003030217A (ja) * 2001-06-29 2003-01-31 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 情報検索システム、情報検索方法、コール・センタ・システム、サーバおよび情報検索装置
JP2004157733A (ja) * 2002-11-06 2004-06-03 Hitachi Software Eng Co Ltd ヘルプデスクシステム
JP2004172966A (ja) * 2002-11-20 2004-06-17 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ユーザサポート方法、ユーザ通信装置、およびセンタ通信装置
JP2004297526A (ja) * 2003-03-27 2004-10-21 Nec Corp 機能自動設定方法及び携帯電話端末
JP2005051554A (ja) * 2003-07-29 2005-02-24 Mitsubishi Electric Corp 応答コールセンターシステムの顧客端末及びオペレータ端末
JP2009232359A (ja) * 2008-03-25 2009-10-08 Fujitsu Ltd 携帯電話の操作支援装置
JP2010034870A (ja) * 2008-07-29 2010-02-12 Oki Electric Ind Co Ltd コールセンタシステム及び呼制御方法
JP2011239109A (ja) * 2010-05-07 2011-11-24 Japan Research Institute Ltd 音声通信方法

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11346266A (ja) * 1998-06-02 1999-12-14 Hitachi Ltd コンピュータテレフォニーインテグレーションシステム,情報提供装置,交換機制御装置,及びそれに用いる記憶媒体
JP2003030217A (ja) * 2001-06-29 2003-01-31 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 情報検索システム、情報検索方法、コール・センタ・システム、サーバおよび情報検索装置
JP2004157733A (ja) * 2002-11-06 2004-06-03 Hitachi Software Eng Co Ltd ヘルプデスクシステム
JP2004172966A (ja) * 2002-11-20 2004-06-17 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ユーザサポート方法、ユーザ通信装置、およびセンタ通信装置
JP2004297526A (ja) * 2003-03-27 2004-10-21 Nec Corp 機能自動設定方法及び携帯電話端末
JP2005051554A (ja) * 2003-07-29 2005-02-24 Mitsubishi Electric Corp 応答コールセンターシステムの顧客端末及びオペレータ端末
JP2009232359A (ja) * 2008-03-25 2009-10-08 Fujitsu Ltd 携帯電話の操作支援装置
JP2010034870A (ja) * 2008-07-29 2010-02-12 Oki Electric Ind Co Ltd コールセンタシステム及び呼制御方法
JP2011239109A (ja) * 2010-05-07 2011-11-24 Japan Research Institute Ltd 音声通信方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018137572A (ja) * 2017-02-21 2018-08-30 沖電気工業株式会社 通信装置、通信プログラム、及び通信方法
JP2020009031A (ja) * 2018-07-04 2020-01-16 ソフトバンク株式会社 情報処理システム、情報処理システムの制御方法、及び、情報処理システムの制御プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP5658841B1 (ja) 2015-01-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9185344B2 (en) Transmission terminal, communication system, and computer-readable storage medium
US9864563B2 (en) Information processing apparatus, image display method, and communication system
US10645039B2 (en) Information processing method and terminal, and computer storage medium
EP3038353A1 (en) Method, apparatus and video terminal for establishing video conference interface
EP2978202A1 (en) Calling method, device and system
US11115532B2 (en) Visual engagement using automatically dynamically selected visualization mediums
WO2017130908A1 (ja) 通信端末、通信システム、表示制御方法、及びプログラム
JP5658841B1 (ja) ビデオチャットシステムおよびビデオチャット開始方法
JP6519140B2 (ja) コンタクトセンタシステム、コンタクトセンタ装置、ユーザ端末、通信接続方法及び通信接続プログラム
WO2015196816A1 (zh) 基于用户标识的视频会议呼叫的实现方法及装置
JP2017050687A (ja) 制御装置、通信制御システム、及びプログラム
CN108205455B (zh) 应用的功能实现方法及装置、终端
JP6308362B2 (ja) 宛先管理システム、通信システム、プログラム、及び宛先管理方法
US10178348B2 (en) Information processing apparatus, image display method, and communication system
JP6314111B2 (ja) 端末装置、端末装置の制御方法及び端末装置の制御プログラム
JP6405809B2 (ja) 電子会議システム、電子会議システムにおける表示制御方法及びプログラム
WO2015182183A1 (ja) 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法およびプログラム
JP6491308B2 (ja) 端末装置の制御プログラム、端末装置の制御方法及び端末装置
JP6838464B2 (ja) 電話システム
WO2017195410A1 (ja) 通信方法、通信プログラム及び通信端末
JP2016004502A (ja) 共有体験情報構築システム
JP6460526B2 (ja) 安否確認装置と安否確認方法
KR101483211B1 (ko) 통화자 정보 공유 방법
JP2019101659A (ja) チャットシステム、サーバ、チャット方法、端末装置及びコンピュータプログラム
JP2016057827A (ja) 情報処理システム、情報処理システムの制御方法およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20141104

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141128

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5658841

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161026

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees