JP2005043322A - X線内容量検査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、検査精度の低下を防止しつつ、検査領域を拡大することができるX線内容量検査装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】X線検出器4は、X線を受けるX線センサを有している。X線センサは、容器1を透過し拡がりながら進むX線を受けるように、容器1の検査領域よりも広い検出領域を持つように配置されている。制御装置8は、検査領域に対する検出領域の拡がりに伴う制御装置8により検出された内容量の歪みを補正する拡大補正回路部が設けられている。拡大補正回路部は、検査領域全体を複数の分割領域に分割し、各分割領域を通過したX線量の合計を、検査領域に対する検出領域の拡大率で割ることにより、各分割領域に対応した補正データを求める。
【選択図】図1

Description

この発明は、例えばペットボトルや缶等の容器内に入れられた内容物の量をX線により検査するX線内容量検査装置に関するものである。
従来のX線液量検査装置では、容器を透過したX線がX線検出器で受けられ、X線検出器からの出力信号が画像処理されて、容器内の透視画像がテレビモニタで表示される。これにより、容器内の液量が適量であるかどうか、即ち液面の位置が適正な範囲内にあるかどうかが確認される(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−357472号公報
上記のような従来のX線液量検査装置は、検査対象に応じた検査領域を持っているが、近年、検査領域をできるだけ広くし、基準となる内容量が異なる様々な検査対象に1台の検査装置で対応できるようにすることが望まれている。また、容器としてペットボトルや細い瓶を用いた場合、僅かな内容量の違いで液面の高さが大きく変化してしまう。このような液面高さの変化に対応するためにも、検査領域の拡大が望まれている。
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題としてなされたものであり、検査精度の低下を防止しつつ、検査領域を拡大することができるX線内容量検査装置を得ることを目的とする。
この発明に係るX線内容量検査装置においては、容器を透過し拡がりながら進むX線を受けるように、容器の検査領域よりも広い検出領域を持つようにX線センサが配置されており、制御装置には、検査領域に対する検出領域の拡がりに伴うに伴う制御装置により検出された内容量の歪みを補正する拡大補正回路部が設けられている。
この発明のX線内容量検査装置は、容器の検査領域よりも広い検出領域を持つようにX線センサが配置されており、制御装置には、検査領域に対する検出領域の拡がりに伴う制御装置により検出された内容量の歪みを補正する拡大補正回路部が設けられているので、検査精度の低下を防止しつつ、検査領域を拡大することができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
図1はこの発明の実施例1によるX線内容量検査装置を示す概略の構成図である。図において、検査対象となる容器1は、ベルトコンベア等の搬送装置2により図の矢印方向へ搬送される。容器1内には、内容物である飲料等の液体が入れられている。
容器1の搬送経路の途中には、容器1に対してX線を照射するX線源3が配置されている。X線源3から照射され容器1を透過したX線は、X線検出器4により受けられる。X線検出器4は、搬送装置2を挟んでX線源3に対向するように配置されている。
容器1の搬送経路1のX線源3よりも上流には、容器1の通過を検出する容器検出器5が配置されている。容器検出器5は、搬送装置2を挟んで互いに対向する投光器6及び受光器7を有している。X線源3、X線検出器4及び容器検出器5は、制御装置8に接続されている。制御装置8には、容器1の透視画像を表示するモニタ装置9が接続されている。
次に、X線内容量検査装置の全体的な動作について説明する。容器検出器5により容器1が検出されると、X線源3の前方を容器1が通過するタイミングで、X線源3からX線が照射される。X線は、容器1を透過してX線検出器4により受けられる。X線検出器4からの出力信号は、制御装置8で処理され、容器1内の液体の内容量(入味量)、即ち容器1内の液面レベルが適正な高さであるかどうかが判定される。また、容器1の透視画像がモニタ装置9により表示される。液面レベルが不適正であった場合、その容器1は、搬送経路の下流側に配置された排斥装置(図示せず)により製造ラインから排斥される。
図2は図1のX線検出器4へのX線の入射状態を模式的に示す説明図である。図において、X線検出器4は、X線を受けるX線センサ11と、X線センサ11からの出力信号を増幅する複数のアンプ12と、アンプ12からの1〜nチャンネルの信号を切り換えて出力するマルチプレクサ13とを有している。
X線センサ11は、容器1を透過し拡がりながら進むX線を受けるように、容器1の検査領域よりも広い検出領域を持つように配置されている。また、X線センサ11には、等ピッチ(例えば0.8mmピッチ)で直線状に整列された複数個(n個)のセンサ素子が設けられている。センサ素子としては、入射X線強度に比例した電気信号を出力するフォトダイオードが用いられている。具体的には、容器1の高さ方向に配列された複数のフォトダイオードを含む複数のセンサアレイが容器1の高さ方向に並べて配置されている。
X線源3からのX線は、X線検出器4へ向けて放射状に広がりながら進む。このため、容器1の厚さを無視して容器1の中心を検査位置C(X線源3からの距離L1)とすると、検査位置Cにおける検査領域(X線透過範囲)H1に対して、X線センサ11の検出面(X線源3からの距離L2)における検出領域H2は、幾何学的に拡大される。従って、X線センサ11は、検査領域H1よりも広い範囲に渡って配置されている。また、検査領域H1に対する検出領域H2の拡大率αは、α=H2/H1=L2/L1である。
X線の強度は、容器1を透過することにより減少されるが、その減少の度合いは、容器1内の液面を境に変化する。即ち、液面よりも下を透過したX線の強度は、液面よりも上を透過したX線の強度よりも低くなる。また、X線検出器4から出力される1〜nチャンネルの信号は、容器1の高さ方向の位置に対応している。従って、どのチャンネルの信号で出力変化が生じるかを判定することにより、液面レベルを検出することができる。
次に、図3は図1の制御装置8を示すブロック図である。制御装置8は、A/D変換器14、基本補正回路部15、拡大補正回路部16、記憶装置17、判定回路部18、LUT(ルックアップテーブル)19、D/A変換器20、及びこれら全体を制御する中央制御部(図示せず)を有している。A/D変換器14は、X線検出器4からの出力信号をデジタル信号に変換する。基本補正回路部15では、例えばオフセット補正や感度補正など、入力信号に対する基本的な補正が行われる。
拡大補正回路部16では、図2に示したような幾何学的な拡大に対する補正が行われ、拡大により生じた画像データの歪みが取り除かれる。ここで、検査領域が比較的狭い場合は、X線源3からのX線をほぼ平行光とみなすことができるが、検査領域が広い場合は、上述の幾何学的拡大を無視することはできない。即ち、液面が検査領域の中心から離れていると、液面を透過したX線は、複数のフォトダイオードに分散して入射されるため、そのままのデータからでは液面レベルの判定が難しくなる。従って、拡大補正回路部16により、X線の幾何学的拡大に対する補正が行われる。なお、補正方法の詳細については、後述する。
拡大補正回路部16で補正されたデータは、画像データとして記憶装置17に記憶される。判定回路部18では、記憶装置17内の画像データから、予め設定された合格範囲内に液面レベルが入っているかどうかを判定する。また、液面レベルが合格範囲外であったときには、判定回路部18から排斥装置へ排斥指令信号が出力される。また、記憶装置17内の画像データは、LUT19及びD/A変換器20を通してテレビ信号に変換され、モニタ装置9へ出力される。
次に、拡大補正回路部16の詳細について説明する。図4は図3の拡大補正回路部16の詳細を示すブロック図である。拡大補正回路部16は、センサアドレス指令部21、書き込みアドレス出力部22、読み出しアドレス出力部23、掛け率ROM、マルチプレクサ25、演算用メモリ26、及び積和演算器27を有している。
X線検出器4での検出データを演算用メモリ26に書き込むときには、センサアドレス指令部21からX線検出器4及び書き込みアドレス出力部22にアドレス指令信号が出力される。これにより、アドレス指令信号に対応したチャンネルの検出データが、X線検出器4からA/D変換器14及び基本補正回路部15を介して演算用メモリ26に送られる。また、演算用メモリ26に対する検出データの書き込みアドレス情報が、書き込みアドレス出力部22からマルチプレクサ25を介して演算用メモリ26に送られる。
また、補正演算を行うときには、センサアドレス指令部21から読み出しアドレス出力部23及び掛け率ROM24にアドレス指令信号が出力される。これにより、アドレスに対応した検出データと、アドレスに対応した掛け率データとが積和演算器27に送られ、積和演算器27により補正演算が行われる。
次に、具体的な補正演算の一例について説明する。図5は実施例1による拡大補正方法の一例を示す説明図である。例えば、隣接する2つのフォトダイオードの検出領域で検出されたX線量をそれぞれS1、S2とする。また、検査位置Cにおいて、検査領域全体を1個のフォトダイオードの検出領域と同じサイズで複数に等分割し分割領域とする。そして、2つのフォトダイオードの検出領域と同じ高さの分割領域をそれぞれA1、A2とする。
ここで、X線の幾何学的な拡大率をα=L2/L1=1.45であるとすると、隣接する2つの分割領域A1、A2を透過したX線は、X線センサ11の検出面ではそれぞれ1.45倍の領域に拡大投影されていることになる。従って、検査領域A1を透過したX線は、2つのフォトダイオードで受けられる。即ち、検査領域A1を透過したX線の検出面でのX線量の合計Q1は、Q1=S1+(0.45×S2)となる。
実施例1における拡大補正回路部16では、このX線量Q1を拡大率1.45で割る(圧縮する)ことにより、X線量を分割領域S1に対応したサイズに戻し、補正を行うものである。即ち、補正後データM1は、M1=Q1/1.45により求められる。
次に、分割領域A1に隣接する分割領域A2を透過したX線についても、X線の検出面では1.45倍に拡大されている。X線量S2のうち、45%は検査領域A1を透過した分としたので、S2の残りの55%は検査領域A2を透過した分である。さらに、隣接するフォトダイオードで検出されたX線量の90%を加算すれば、合計のX線量は145%、即ち1.45倍に拡大されたX線量となる。これを1.45で割れば、分割領域A2に対応した補正後のデータM2が得られる。
即ち、M2=(0.55×S2+0.9×S3)/1.45である。
このような演算式を分割領域毎に順次作成し掛け率ROM24に予め記憶させておくことにより、検査領域全体について幾何学的拡大に対する補正を行うことができる。
図6は図4の掛け率ROM24に記憶された補正演算式の一例を示す説明図である。この例では、検査領域を34個の分割領域に分割して、上から順に分割領域A1〜A34としている。また、分割領域A1〜A34に対応する補正データをM1〜M34としている。さらに、X線センサ11には、50個のフォトダイオードが用いられており、それぞれで検出されたX線量をS1〜S50としている。なお、A1〜A34、M1〜M34、S1〜S50は、図5におけるA1、A2、S1、S2、S3、M1、M2とは直接対応していない。即ち、図5のM1、M2は、図6のM17、M16に相当している。
このように、幾何学的拡大による歪みを補正することにより、複数のセンサ素子に跨るように分散したセンサ出力を、複数に分割された分割領域毎に対応した1つずつのセンサ出力として補正することができる。即ち、拡大補正回路部16は、検査領域全体を複数の分割領域に分割し、各分割領域を通過したX線量の合計を、検査領域に対する検出領域の拡大率で割ることにより、各分割領域に対応した補正データを求めている。このような補正データを用いることにより、液面レベルをより明確に確認することができる。また、モニタ装置9における画像についても、液面をより明確に表示することができる。
従って、検査領域を拡大しても、容器1内の液面レベルをより正確に検出することができる。言い換えれば、検査精度の低下を防止しつつ、検査領域を拡大することができる。例えば、発明者らの実験によれば、従来10mm程度であった検査領域を45mmまで拡大しても、十分な検査精度が得られた。これにより、通常の冷たい飲料用の容器と、液面レベルが比較的高い温かいお茶用の容器(いわゆるホットペットボトル)とを共通の装置で検査することもできる。
なお、上記の例では、拡大率のみによって補正演算式を作成したが、容器の形状や種類によっては、その他のパラメータを補正演算式に加味してもよい。例えば、容器がペットボトルである場合、キャップ取付部のフランジ部は、他の部分よりも厚さが大きく、X線吸収量が大きくなるので、液有りと誤判定される恐れがある。従って、ペットボトルの場合には、フランジ部の検出結果を無効化するように予め設定するなどしてもよい。
また、液面の揺れによる誤判定を防止するため、容器の搬送経路の複数箇所にX線源やX線検出器を配置し、複数のX線検出器からのデータを平均化してから判定を行うようにしてもよい。
次に、図7はこの発明の実施例2によるX線内容量検査装置の要部を示す側面図である。この実施例2では、容器1側が凹となるように湾曲したX線センサ31が用いられている。これにより、センサ素子へのX線の入射角度をセンサ素子の位置によらず同等又はほぼ同等にすることができる。従って、検査領域を拡大することにより、検査領域に対する検出領域の拡大率が大きくなっても、検査精度の低下を防止することができる。
そして、実施例2のX線センサ31を実施例1のX線内容量検査装置と組み合わせて用いることにより、検査精度をさらに向上させることができる。
なお、上記実施例1、2では、容器内の内容物が液体である場合について説明したが、内容物は液体に限定されるものではなく、例えば粉体等の固体や、ゲル状のものなどであってもよい。
この発明の実施例1によるX線内容量検査装置を示す概略の構成図である。 図1のX線検出器へのX線の入射状態を模式的に示す説明図である。 図1の制御装置を示すブロック図である。 図3の拡大補正回路部の詳細を示すブロック図である。 実施例1による拡大補正方法の一例を示す説明図である。 図4の掛け率ROMに記憶された補正演算式の一例を示す説明図である。 この発明の実施例2によるX線内容量検査装置の要部を示す側面図である。
符号の説明
1 容器、3 X線源、4 X線検出器、8 制御装置、11,31 X線センサ、16 拡大補正回路部。

Claims (4)

  1. 検査対象である容器に対してX線を照射するX線源、
    複数個のセンサ素子が整列されているX線センサを有し、上記容器を透過したX線を受けるX線検出器、及び
    上記X線検出器からの出力信号により上記容器内の内容物の内容量を検出する制御装置
    を備え、
    上記X線センサは、上記容器を透過し拡がりながら進むX線を受けるように、上記容器の検査領域よりも広い検出領域を持つように配置されており、上記制御装置には、上記検査領域に対する上記検出領域の拡がりに伴う上記制御装置により検出された内容量の歪みを補正する拡大補正回路部が設けられていることを特徴とするX線内容量検査装置。
  2. 上記拡大補正回路部は、上記検査領域全体を複数の分割領域に分割し、上記各分割領域に対応した補正データを求めることを特徴とする請求項1記載のX線内容量検査装置。
  3. 上記複数の分割領域の各領域を通過したX線量の合計を、上記検査領域に対する上記検出領域の拡大率で割ることを特徴とする請求項2記載のX線内容量検査装置。
  4. 上記X線センサは、上記容器側が凹となるように湾曲されていることを特徴とする請求項1記載のX線内容量検査装置。
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