JP2000210274A - 放射線撮像装置およびそれに用いられる放射線センサ - Google Patents

放射線撮像装置およびそれに用いられる放射線センサ

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JP2000210274A
JP2000210274A JP11015932A JP1593299A JP2000210274A JP 2000210274 A JP2000210274 A JP 2000210274A JP 11015932 A JP11015932 A JP 11015932A JP 1593299 A JP1593299 A JP 1593299A JP 2000210274 A JP2000210274 A JP 2000210274A
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radiation sensor
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真二 今井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 放射線撮像装置に用いられる放射線センサに
おいて、鮮明、且つ高画質の画像を得る。 【解決手段】 放射線撮像装置10は、放射線源12
と、被写体14を挟んで対向して配置される放射線源1
2を、略曲率中心に位置させた曲率を有する球面状の放
射線センサ1とを有する。放射線源12から放射された
X線18は、被写体14を透過した後、放射線センサ1
の凹面4に垂直に入射するので鮮明な画像が得られる。
球面グリッド16を被写体14とセンサ1の間に配置す
れば、散乱線を防止して一層鮮明な画像が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は放射線センサを用い
た放射線撮像装置およびそれに用いられる放射線センサ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】放射線源から放射状に照射された放射
線、例えばX線が、被写体を通過して放射線センサ(放
射線検出器)に到達することによって得られた放射線透
過像は、電気的な画像信号に変換され適切な画像処理を
施した後、放射線画像として再生記録されることが一般
的に行われている。この時に使用される放射線センサと
しては、X線エネルギーを蛍光変換する為のシンチレー
タ層が、通常200乃至500ミクロンの厚さに形成さ
れた平板状(フラット)のパネルが通常使用されてい
る。例えばヨーロッパ特許第0503062号B1には
シンチレータ層が150乃至450ミクロンの厚さに形
成されることが記載されている。この種の放射線センサ
は、この層により発生される蛍光を光電的に電気エネル
ギーに変換し、放射線画像信号として出力するものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のシンチレータ層
は厚く形成される方がX線吸収量が増加し、明瞭な画像
が得られる。しかし、画像の周辺部においては放射線セ
ンサに対しX線が斜めに入射し、X線がシンチレータ層
内で大きく屈折、散乱するので画像の鮮鋭度の低下を生
じてしまうという問題があった。また、この斜め入射を
回避するために放射線源を放射線センサのパネルから遠
ざけて、入射するX線が放射線センサに対し垂直に近づ
くようにすることが行われている。しかしその為には放
射線源のパワーを増大しなければならず、放射線源に使
用されるX線管球の負担が増大し、使用電力の増大、X
線管球の寿命が短くなる等の悪影響ももたらす。
【0004】更にフラットパネルのセンサの場合、被写
体の中心部と周辺部では、被写体を透過して得られる放
射線透過像の拡大率は同じではない。即ち周辺部では中
心部より透過像は拡大したものとなる。例えば一例とし
て、コーンビームCTに適用した場合、この透過像デー
タを再構成処理することにより3次元画像や、断層像が
得られるがこの拡大率の差によりこれらの画像に誤差が
生じてしまう。
【0005】本発明は以上の点に鑑みてなされたもので
あり、放射線センサのパネルの周辺部における鮮鋭度が
中央部に比較しても低下することがない放射線撮像装置
およびそれに用いられる放射線センサを提供することを
目的とする。
【0006】本発明の別の目的は、被写体の中心部と周
辺部で拡大率が変わらない放射線透過像が得られる放射
線撮像装置およびそれに用いられる放射線センサを提供
することにある。
【0007】本発明の他の目的は、放射線センサのパネ
ルの膜厚を十分厚くしても鮮鋭度が低下せず高画質の放
射線透過像が得られる放射線撮像装置およびそれに用い
られる放射線センサを提供することにある。
【0008】更に本発明の他の目的は、放射線源に放射
線センサのパネル、即ちセンサプレートを近づけても均
一で高画質な画像が得られると共に、放射線源に使用さ
れるX線管球の負担を低減し、使用電力も低減する放射
線撮像装置およびそれに用いられる放射線センサを提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の放射線撮像装置
は、放射線源と、放射線センサとを備えており、被写体
を透過した放射線を放射線センサで検知して放射線透過
像を撮像するものであり、放射線センサが、放射線源側
の表面を凹面とした球面状に形成されたことを特徴とす
るものである。ここで「球面状」とは正確な球面でなく
ても、全体として略球面状となっているものも含むもの
とする。
【0010】この放射線センサは具体的には、例えば全
体として球面状に形成された多面体から構成される。
【0011】なお、放射線源は、放射線センサの曲率中
心に配置されることが望ましい。
【0012】また、被写体と放射線センサの間に放射線
源側の表面が凹面となった球面グリッドを設けてもよ
い。
【0013】放射線センサの凹面とされた前記表面には
蒸着によりセンサ膜が形成されることが望ましい。
【0014】
【発明の効果】本発明の放射線撮像装置は、、放射線セ
ンサが、放射線源側の表面を凹面とした球面状に形成さ
れたものであるので、放射線源を略その曲率中心に配す
ることによって、パネルに対する斜入射が防止され、セ
ンサーパネルの周辺部における鮮鋭度が中央部に比較し
ても低下することがない高画質の画像が得られる。即ち
センサーパネルの全面に亘って、鮮鋭度が均一で安定し
た画質が得られる。
【0015】被写体の中心部と周辺部で透過像の拡大率
が変わらないので、再構成処理して得られる3次元画
像、或いは断層像に誤差が生じることがない。
【0016】更に、放射線センサのパネルに対し放射線
が斜めに入射しにくくなるので、パネルの膜厚を十分厚
くして放射線吸収量を増大することができることと相俟
って、鮮鋭度が低下しない高画質の放射線透過像が得ら
れる。
【0017】また、本発明の放射線撮像装置において
は、放射線源と放射線センサのセンサプレートを近づけ
ても均一で高画質な画像が得られるので、放射線源のパ
ワーを大きくしないで済み、使用されるX線管球の負担
を低減してX線管球を長寿命とし、また使用電力も低減
できる。
【0018】また、この放射線センサが多面体から構成
された場合には、個々のパネルの製造については、従来
技術が使用できるので、製造が比較的容易である。
【0019】更に、放射線源が、正確に放射線センサの
曲率中心に配置された場合には、放射線源からセンサパ
ネルまでの距離が全面に亘って等しくなり、被写体を透
過したX線は垂直にパネル上に照射されるので極めて均
一な高画質の画像が得られる。
【0020】なお、被写体と放射線センサの間に放射線
源側が凹面となった球面グリッドを設けた場合には、被
写体を通過した散乱線が効果的に除去されるので、一層
高画質の画像が得られる。
【0021】放射線センサの凹面状の表面には、蒸着に
よってセンサ膜を容易に形成することができる。なお、
このとき、蒸着の際の蒸発点は放射線センサの球面の曲
率中心に配置することが望ましい。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について図面を参照して詳細に説明する。
【0023】図1は、本発明の第1の実施形態による球
面状の放射線センサ(以下単にセンサという)1を製造
するための金型50の断面図であり、その中に形成され
たガラス基板2と共に示す。図2は、本発明の放射線セ
ンサの斜視図であり、(A)は第1の実施形態となるセ
ンサ1を示し、(B)は第2の実施形態となるセンサ2
0を示す。図3は、本発明の放射線撮像装置10の概略
図を示す。
【0024】球面状のセンサ1は、次の工程で製造され
る。図1に示すように、金型50は、球面状の凹面56
を有する雌型54と、わずかに曲率半径の小さい相補的
な球面状の凸面58を有する雄型52を有する。金型5
0は、レンズ製作において用いられる技術を使うことに
より製造できる。雌型54は、例えば曲率半径が1m、
平面形状で少なくとも43cm×43cmの寸法を有する大
きさに製造される。
【0025】金型50を開いた状態で、雌型54の凹面
56に溶融ガラスを流し込み、次に図1に示すように、
雄型52をその上に閉じて溶融ガラスを押圧して、所定
の厚さ、例えば1mm、を有する球面状のガラス基板2が
製造される。ガラス基板2は冷却後、金型50を開いて
取り出される。
【0026】なお、本発明のセンサ1は、本願出願人の
出願による、特願平10−232824号、同10−2
71374号に記載されたセンサをベースにしたもので
ある。即ち、センサ1は光誘起放電読み出し方式のセン
サであり、被写体14(図3)を透過した放射線の爆射
を受けて形成された静電潜像(図示せず)が、読み出し
用光源(図示せず)の照射を受けて電気的に変換される
方式のセンサである。センサ1を構成する各層の形成方
法について概略説明する。これらの各層は総括してセン
サ膜と称する。
【0027】まず、ガラス基板2の内面即ち凹面4に、
次のステップにより、読み出し用光源としてくし状の有
機EL素子が形成される。まず、負極電極(MgAg)の層が
一様に電子ビーム(以下EBと称する)蒸着される。E
B蒸発点はガラス基板2の曲率中心C1と一致してい
る。これによってガラス基板2上に均一な膜厚を形成す
ることができる。次にフォトリソグラフィの手法により
くし状のリブが形成される。次に電子輸送層(Alq)がE
B蒸発点を同じ位置にして蒸着される。EB蒸発点を同
じ位置にする理由は、ガラス基板2上に形成される各層
の膜厚が均一になるようにするためである。即ち層を積
層する毎に曲率半径は小さくなるが、ガラス基板2上の
中心部と周辺部で均一な厚さとするために、EB蒸発点
は常に同じ位置とされる。還元すると各層は同心の曲率
中心を有する。
【0028】更に青色発光層(DPVBi)、正孔輸送層(TP
D;テトラフェニルベンジジン)、透明正極電極(ITO;Ind
ium Tin Oxide)、絶縁層の各層がEB蒸発点を同じにし
て蒸着される。
【0029】次に、静電潜像を記録するためのX線記録
用センサ部が、次のステップにより更に積層するように
形成される。まず、透明正極電極(ITO)をEB蒸発点を
同じ位置にして蒸着される。次に、この透明正極電極(I
TO)が前述の読み出し用光源のくし状リブと直交したく
し電極となるようにフォトリソグラフィによりエッチン
グを行う。更に、光電荷発生層(a-Se;アモルファスセレ
ン)、第1の正孔輸送層(a-Se:Clドープ)、第2の正孔輸
送層(TPD)、X線光電層(a-Se)、負極電極(Au)の各層が
EB蒸発点を同じにして蒸着される。
【0030】そして、各くし電極にオペアンプ、或いは
スイッチング素子を取付てX線センサ1として構成され
る。X線の照射を受けた際のセンサ層の内部における電
荷の移動、蓄積、及び読み出し光源により信号を読み出
す際の電荷の挙動、それに伴う電気信号の発生等の詳細
については、発明の本質と直接関係がないので説明を省
略する。センサ1の各層を形成するのに、製造が容易な
蒸着による方法について述べたが、塗布、或いはスパッ
タリングによる方法でも良い。
【0031】センサ1の曲率、及び寸法は、用途に応じ
て様々に選択される。例えばマンモ(乳房)用の場合に
は、少なくとも36cm×25cmの寸法の略矩形状のセン
サを球面状としたもので、曲率半径50cmの金型から形
成して小型化することができる。
【0032】撮像の際は、図3に示す如く球面の曲率中
心(焦点)C1に放射線源となるX線管球(放射線源)
12の中心がくるように配置される。これによりX線1
8はセンサ1の凹面4に直交して入射するので鮮鋭度が
高く、高画質の画像が得られる。更に被写体14の中心
部と周辺部でX線18が被写体14を透過してセンサ1
で得られる透過像の拡大率は同じとなる。従ってこの透
過像を再構成処理して3次元画像、断層像を得た場合、
これらの画像に誤差が生じることはない。
【0033】また球面状のセンサ1を用いて撮像する
際、静止した球面グリッド16を用いて撮像すれば、被
写体14を通過した後の散乱線を効果的に防止でき、一
層鮮鋭度の高い画像を得ることができる。この球面グリ
ッド16は全体として球面に形成されたグリッドであ
り、凹面17を放射線源12側にして配置される。この
球面グリッド16は、球面グリッド16の周辺部になる
ほど角度が大きくなるように球面グリッド16の放射線
吸収部16aを傾斜させ、被写体14を透過した散乱し
ない主透過X線の進行方向と整列させることにより周辺
部における透過率の低下を防止したものである。
【0034】次に、本発明の第2の実施形態となるセン
サ20について説明する。前述の実施形態においては1
枚のパネルからセンサが形成されたが、同様の構造を有
する小型のセンサ(センサユニット)22を図2(B)
に示す如く複数個張り合わせて製造することができる。
各センサユニット(以下単にユニットという)22は、
例えば、1個が10cm×10cmの寸法を有する平板状で
あり、センサ1と同様の構造を有し、機能的には同じも
のである。これらのユニット22は、全体として1つの
曲率中心C2が形成されるように球面状に張り合わせら
れ、多面体センサが形成される。これらのユニット22
は、同一寸法でもよいが、異なる寸法、或いは形状のも
のが混在していてもよい。例えば、3角形、5角形、或
いは6角形のような多角形でもよい。このセンサ20の
場合も、曲率中心C2に放射線源12を配置したとき、
被写体14を透過してセンサ20で得られる透過像の拡
大率は同じであるので、この透過像を再構成処理して3
次元画像、断層像を構成してもこれらの画像に誤差が生
じることはない。
【0035】次に本発明の第3の実施形態として、セン
サの基板をガラスの代わりにポリマを使用して同様な手
法により製造したものが考えられる。放射線センサ1或
いは20を、ポリマの基板にすることにより衝撃に対
し、亀裂、破損が生じにくく、取り扱い、及び製造が容
易であるという効果がある。
【0036】なお、ライン(線)状の蒸着源を用いて、
円筒形の一部を構成する形状の放射線センサとすること
も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態による放射線センサを
製造する金型の断面図であり、ガラス基板と共に示す
【図2】本発明の放射線センサの斜視図であり、(A)
は第1の実施形態による放射線センサ、(B)は第2の
実施形態による放射線センサを夫々示す
【図3】本発明の放射線撮像装置を示す概略図
【符号の説明】
1、20 放射線センサ 4 放射線センサの凹面 10 放射線撮像装置 12 放射線源 14 被写体 16 球面グリッド C1、C2 曲率中心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G001 AA01 BA11 CA01 DA01 DA02 DA03 GA06 GA13 HA08 HA12 HA13 HA20 KA03 QA01 SA04 4C093 AA01 CA02 CA05 CA08 EA02 EB17 EB20 EB21 4M118 AA10 AB01 BA04 CA14 CB05 CB14 GA09 GA10 HA25 HA26 5F088 AA11 AB01 BB03 EA04 EA09 FA04 GA02 HA15 LA07 LA08

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放射線源と、被写体を挟んで前記放射線
    源の反対側に配置されることが可能な放射線センサとを
    備え、該放射線センサにより前記被写体を透過した前記
    放射線を検知して放射線透過像を撮像する放射線撮像装
    置において、 前記放射線センサが、前記放射線源側の表面を凹面とし
    た球面状に形成されたものであることを特徴とする放射
    線撮像装置。
  2. 【請求項2】 前記放射線センサが、全体として球面状
    に形成された多面体からなることを特徴とする請求項1
    記載の放射線撮像装置。
  3. 【請求項3】 前記放射線源が、前記球面状の放射線セ
    ンサの曲率中心に配置されていることを特徴とする請求
    項1または2記載の放射線撮像装置。
  4. 【請求項4】 前記被写体と前記放射線センサの間に前
    記放射線源側の表面が凹面となった球面グリッドが設け
    られていることを特徴とする請求項1、2または3記載
    の放射線撮像装置。
  5. 【請求項5】 前記センサの凹面に蒸着によってセンサ
    膜が形成されていることを特徴とする請求項1から4の
    いずれかに記載の放射線撮像装置。
  6. 【請求項6】 被写体を透過した放射線を検知して放射
    線透過像を撮像する、放射線撮像装置に用いられる放射
    線センサにおいて、 前記放射線センサが、前記放射線を受容する側の表面を
    凹面とした球面状に形成されたものであることを特徴と
    する、放射線撮像装置に用いられる放射線センサ。
  7. 【請求項7】 前記放射線センサが、全体として球面状
    に形成された多面体からなることを特徴とする請求項4
    記載の、放射線撮像装置に用いられる放射線センサ。
  8. 【請求項8】 前記凹面に蒸着によってセンサ膜が形成
    されていることを特徴とする請求項6または7記載の、
    放射線撮像装置に用いられる放射線センサ。
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