JP2002236048A - X線液面検査装置 - Google Patents

X線液面検査装置

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JP2002236048A
JP2002236048A JP2001029936A JP2001029936A JP2002236048A JP 2002236048 A JP2002236048 A JP 2002236048A JP 2001029936 A JP2001029936 A JP 2001029936A JP 2001029936 A JP2001029936 A JP 2001029936A JP 2002236048 A JP2002236048 A JP 2002236048A
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JP
Japan
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liquid level
ray
container
sensor
inspected
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JP2001029936A
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English (en)
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Tetsuya Tashiro
哲也 田代
Kazuhiko Shibuya
一彦 渋谷
Soukai Aramaki
創介 荒蒔
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
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Hitachi Medical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器内液面高さを検査するX線液面検査装置
において、液面検査の初期設定時間の短縮化と今まで困
難であった容器肉厚、形状が特に不均等な容器の液面高
さを検査可能とする。 【解決手段】 X線センサとして小寸法のセンサ素子6
aが複数個、ライン状に密着、配列されてなるX線ライ
ンセンサを用い、そのセンサ素子6a配列方向をほぼ鉛
直方向に向けて配置する。密封容器の透過X線をX線ラ
インセンサにて検出させ、判定に使用する各X線センサ
素子の出力信号を合計する。得られた値は密封容器の液
面高さに比例するため、この値より容器の液面高さ判定
を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビール、ジュース
等の“液体”あるいは液状体(以下、単に“液体”とい
う)が充填,密封された容器内の液面をX線照射により
検査するX線液面検査装置に関するものであって、特に
肉厚の異なる容器内の液面の検査に好適なものを提供す
ることにある。
【0002】
【従来の技術】コンベアで送られてくる密封容器にX線
を照射し、その透過X線の強弱をX線センサで検出して
前記容器内の液面高さを検査するX線液面検査装置にお
ける前記X線センサとして、小寸法のセンサ素子が複数
個、ライン状に密着、配列されてなるX線ラインセンサ
を用い、そのセンサ素子配列方向をほぼ鉛直方向に向け
て配置する構成である。
【0003】従来の判定方式は、密封容器にX線を照射
しその透過X線の強弱を予め設定したしきい値と比較す
る事で“液体アリ/液体ナシ”に2値化を行い、液面レ
ベルを複数回計測して“液体アリ”と判定をしたセンサ
素子の個数を加算平均することより容器内の液面高さを
判定している(特開平11-173999号公報にて公開済
み)。判定した液面高さが合格範囲内にあるか否かで充
填量の良否を検査し、不良の場合にはその容器を生産ラ
インから排斥する等、被検査容器の良否の選別等に用い
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来方式は容器
肉厚、形状が複雑なビン容器などがあるため適切なしき
い値を設定する事が困難であり、また容器毎に肉厚の変
動があるため肉厚の変動を考慮しなければならないため
初期設定に時間がかかり、容器によっては検査できない
こともあり得る。
【0005】本発明の目的は、容器の肉厚が変動しても
液面を正確に検出できるX線液面検査装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、コンベアで
送られる被検査容器にX線を照射するX線照射装置と、
このX線照射装置に対向して配置され前記容器内の液面
を検出する複数の検出素子を配列してなるX線センサと
を備えたX線液面検査装置において、前記容器の水平方
向並びに鉛直方向に液面の判定領域を設定する手段と、
該設定された判定領域と対応する液面判定の基準値を記
憶する手段と、該設定された判定領域にX線を照射して
実測値を得させ、前記基準値と実測値を比較することに
より前記容器内の液面を検出させる手段とを備えたこと
により達成される。
【0007】具体的には液面高さ判定で使用する各X線
センサ素子を1つのX線センサ素子と見なし(各素子の
出力信号を合計する)、計測回数(センシング回数)分
加算した値を液面高さデータとしその値を用いて液面高
さを判定すれば、各X線センサ素子にて2値化のしきい
値を予め設定する必要が無く、得られた液面高さデータ
(各素子の出力信号を合計した値)を用いて液面高さを
判定できる。また、判定領域を透過したX線減弱信号
(各素子の出力信号)をオペアンプの積分回路などを用
いて、合計平均化することが可能である。
【0008】また液面判定で使用する各X線センサ素子
を1つのX線センサ素子として考え検査容器が同種類
で、容器自身によるX線減弱は各容器による個体差が液
面判定に影響のない範囲である場合、透過したX線減弱
信号の変化は内容量の変化(液面高さの違い)に比例す
る。また、小寸法のX線センサ素子を用いているため、
液面高さの変化は液面に近い複数のセンサ素子の出力信
号に現れる。これらの変化分も加味した判定となるた
め、従来の1つのセンサ素子で単独に液面高さを検出す
る方式より液面高さの違いをより精度良く検出すること
ができる。
【0009】これらの理由から、ビン容器など容器肉
厚、形状が不均等な容器である場合は初期設定時間の短
縮化と今まで2値化のしきい値設定が困難であった容器
肉厚、形状が特に不均等な容器の液面高さを検査でき、
さらに判定精度を良くすることが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。図1は、本発明によるX線液面検査
装置の一実施形態を示すブロック図である。この図1に
おいて、1はX線照射装置、3はX線制御器、6はX線
ラインセンサ、7は被検査容器、8は判定回路、9は位
置検出器、10はコンベアである。
【0011】ここで、上記X線ラインセンサ6は、図2
に示すように、幅Wが例えば1mm以下、高さhがそれ
以下の小寸法のセンサ素子6aが多数個、例えば64
個、ライン状に密着,配列されてなるX線センサで、こ
のX線ラインセンサ6は、センサ素子6a配列方向が液
面方向(水平方向)に対して垂直になる向き、すなわち
鉛直方向に向けて配置される。
【0012】この図1において、被検査容器7は、コン
ベア10により図示面奥側から手前側(図示面位置から
図示面上方)に向かって送られてくるものとする。被検
査容器7がX線照射装置1の照射口位置に来るとそれを
発光素子及び受光素子等からなる位置検出器9が検出し
てX線制御器3を駆動し、X線照射装置1からX線を出
射させる。
【0013】出射されたX線は被検査容器7を透過し、
X線ラインセンサ6に入射する。ここで、X線ラインセ
ンサ6の各センサ素子6aのうち、被検査容器7内の液
面より低い位置に位置するセンサ素子6aには被検査容
器7壁面と被検査容器7内の“液体”とで減弱された弱
いX線が入射する。また、被検査容器7内の液面より高
い位置にあるセンサ素子6aにはそのX線通過路に"液
体"がないため被検査容器7壁面のみで減弱された強い
X線が入射する。
【0014】X線ラインセンサ6の各センサ素子6aへ
の入射X線の強弱(入射X線量の多寡)は、それらセン
サ素子6aで電気信号の強弱に変換され、判定回路8に
送られる。判定回路8は液量の適否を判定(液面を検
査)する。
【0015】図3および図4は、被検査容器7のどの位
置からセンシングを始めるかを設定するための説明図で
あって、図3は水平方向の判定領域、図4は鉛直方向の
判定領域を示す。図3において、X線照射装置1からX
線ラインセンサ6に向ってX線が放射される。その放射
位置を60とする。水平方向の判定領域61は被検査容
器7の形状によるX線減弱変動が少ない容器中心部とす
る。この領域61は被検査容器7がコンベア10により
矢示62の方向に運ばれ、領域61の最初の位置61a
がX線の放射位置60に達したところを始線とし、領域
61の最後の位置61bがX線の放射位置60に到達し
た位置を終線とする範囲である。X線の放射開始と終了
とは、位置検出器9が位置61aを検出したときにX線
が放射され、位置61bを検出したときにX線の放射は
終了する。その結果、被検査容器7がコンベア10によ
り運ばれ、水平方向の判定領域61がX線照射位置60
を通過することにより、この領域61内における透過X
線がX線ラインセンサ6により受光される。
【0016】一方、図4の鉛直方向の判定領域はk+n
個目〜k−p個目の範囲内のXラインセンサ6を指す。
このセンサ6は、被検査容器7が上記判定領域61の位
置61aから位置61bまでの移動範囲内において、X
線照射装置1から被検査容器7を透過したX線をX線ラ
インセンサ6が受光する。
【0017】以上により、被検査容器7の特定の水平お
よび鉛直方向の判定領域に対するX線照射によって実測
した平均値が得られ、この平均値が予め設定した基準値
と比較されて、被検査容器7の液面の良否が判定され
る。この基準値はメモリ(図示しない)に記憶されてい
る。
【0018】次に図5を用いて本発明の処理手順を説明
する。 (1) 位置検出器9が被検査容器7を検出すると(ス
テップ301)、被検査容器7のどの位置からセンシン
グを始めるか設定する(ステップ302)。水平方向の
判定領域は容器形状によるX線減弱変動が少ない容器中
心部とする(図3参照)。センシングの方向は、上から
下に向けて又はその逆のいずれに設定してもよい。 (2) X線ラインセンサ6の判定の有効チャンネル
(図4のk+n個目〜k−p個目の範囲内のセンサを指
す)を設定する(ステップ303)。なお、ステップ3
04では、ステップ305〜306の繰返し回数iをク
リアする。 (3) X線ラインセンサ6の有効チャンネル素子6a
全ての出力信号を加算する(ステップ305)。 (4) 液面の揺れによる液面計測誤差をなくすため上
記(3)のセンシングをN回繰り返す。 (5) 上記(3)における加算値の平均を求め(ステ
ップ308)、その平均した値から液面高さを求めあら
かじめ設定した基準液面より高いか否か(上限,下限の
間にあるか否か)、すなわち液面(液量)不良か否かを
判定する(ステップ309)。 (6) 平均化した値が基準液面より低い(上限,下限
間にない)、すなわち液面(液量)不良の場合は排斥信
号を排斥機構(図示せず)に送り、被検査容器7を生産
ラインから排斥させる(ステップ310)。
【0019】なお、上記(2)(ステップ303)にお
いて、X線ラインセンサ6の有効チャンネル(センサ素
子6a)を設定するのは以下の理由による。例えば、被
検査容器7の上端に王冠等が被着されている場合に、そ
の位置に相当する位置のX線ラインセンサ6のチャンネ
ルを無効、つまりそれ以外を有効に設定しておけば、上
記王冠等による偽信号を除去できるからである。
【0020】また、X線液面検査装置においては、X線
照射装置とX線センサが一体化されているものが少なく
ない。このような構成にあって、被検査容器7が高さ寸
法の小さいものから大きいものに、又はその逆に変わっ
たときには、通常、上記X線照射装置とX線センサの一
体化されたものを上方、又は下方にずらし移動する必要
がある。このような場合、上述本発明装置にあっては、
X線ラインセンサ6のチャンネル(センサ素子6a)数
を、被検査容器7の高さ寸法の最大値に相当する数に合
せて構成しておけば、上記高さ寸法の変更に対して、単
にX線ラインセンサ6の有効チャンネルの設定変更のみ
で対処し得る。すなわち、X線照射装置とX線センサの
一体化されたものの上方、又は下方へのずらし移動をす
ることなく上記高さ寸法の変更に対処できるからであ
る。
【0021】上述本発明装置によれば、X線センサとし
て、高さh寸法の小さいセンサ素子6aを複数個、ライ
ン状に密着,配列してなるX線ラインセンサ6を用いた
ので液面レベルの計測精度が向上し、例えば被検査容器
7内へ“液体”を充填する“液体”充填装置の充填量バ
ラツキ監視の高精度化や不良容器排斥の適正化が可能と
なる。
【0022】また、上述本発明装置による液面計測はコ
ンベア10で搬送される被検査容器7が位置検出器9部
分を通過するときに行われる。清涼飲料容器等の被検査
容器7がX線ラインセンサ6の前を通過する時間は一般
に約20〜60ミリ秒である。一方、X線ラインセンサ
6での液面計測に要する時間は1ミリ秒以下である。し
たがって、1つの被検査容器7がX線ラインセンサ6の
前を通過する間に、数10回の計測が可能、すなわち、
1被検査容器7について数10ヶ所の位置での計測が可
能になる。したがってそれら数10ヶ所の位置での計測
の平均値をとることも可能になる。このように、1被検
査容器7当たり複数箇所の計測結果を平均化処理し、そ
れを最終的な計測結果とすれば、被検査容器7の搬送中
の揺れ等により変動する液面レベルの計測精度を一層高
めることが可能である。
【0023】更に、X線ラインセンサ6から取り込まれ
たX線強度データを順次メモリ(図示せず)に記憶させ
ると、そのメモリ上に被検査容器7のX線透視像が構成
されるが、これをビデオ信号に変換してディスプレイ装
置(図示せず)に表示させることにより、被検査容器7
の液面レベル等の内部状態を画像として観察することも
できる。
【0024】以上説明したようにビン容器など容器肉
厚、形状が不均等な容器の液面高さを検査する場合、本
発明は従来方式と比較して初期設定時間の短縮化と今ま
で困難であった容器肉厚、形状が特に不均等な容器の液
面高さを検査でき、さらに液面高さ判定精度が良いX線
液面検査装置を提供することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明は、容器の肉厚が変動しても液面
を正確に検出できるX線液面検査装置を提供するという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一実施形態を示すブロック図であ
る。
【図2】図1中のX線ラインセンサを取り出して示す正
面図である。
【図3】図1の実施形態を説明するための説明図であ
る。
【図4】図1の実施形態を説明するための説明図であ
る。
【図5】図1中の判定回路の液面高さ適否判定動作を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1 X線照射装置 3 X線制御器 6 X線ラインセンサ(X線センサ) 7 被検査容器 8 判定回路 9 位置検出器 10 コンベア

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベアで送られる被検査容器にX線を
    照射するX線照射装置と、このX線照射装置に対向して
    配置され前記容器内の液面を検出する複数の検出素子を
    配列してなるX線センサとを備えたX線液面検査装置に
    おいて、前記容器の水平方向並びに鉛直方向に液面の判
    定領域を設定する手段と、該設定された判定領域と対応
    する液面判定の基準値を記憶する手段と、該設定された
    判定領域にX線を照射して実測値を得させ、前記基準値
    と実測値を比較することにより前記容器内の液面を検出
    させる手段とを備えたことを特徴とするX線液面検査装
    置。
JP2001029936A 2001-02-06 2001-02-06 X線液面検査装置 Pending JP2002236048A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005043322A (ja) * 2003-07-25 2005-02-17 Hitachi Medical Corp X線内容量検査装置
CN113155236A (zh) * 2020-01-23 2021-07-23 株式会社岛津制作所 目标容器进液的判断方法、取液设备以及水质分析仪

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005043322A (ja) * 2003-07-25 2005-02-17 Hitachi Medical Corp X線内容量検査装置
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