JP2005021787A - 生ごみ処理機 - Google Patents

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Takeshi Hatano
剛 羽田野
Hideo Tomita
英夫 富田
Tatsuo Yoshikawa
達夫 吉川
Yoshiyuki Higashiyama
義幸 東山
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】従来の微生物を利用した生ごみ処理機において、触媒を用いての脱臭に多大なエネルギーを必要とするという課題を有していた。
【解決手段】微生物により生ごみを分解処理する処理槽2よりの排気口8に対して、排気通路7より外気への排気を捕集吸気し、臭気成分を吸着する吸着材12と送風機13を内装する脱臭筒11を設けることにより、排気風に伴う臭気をもその低減を図り、加熱などのエネルギーを必要としないで、臭気の発生の少ない、使い勝手の良い生ごみ処理機の実現が可能となるものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は主として家庭用又は業務用の廃棄物を減容、減量処理する生ごみ処理機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の家庭などで発生する生ごみ等の廃棄物の量を減量したり、減容したりする生ごみ処理機では、図6に示すように、生ごみ処理機本体40内に微生物の生息場所となるおがくず等の微生物担体41を入れた微生物処理槽42と、投入された生ごみ43と微生物担体41とを混合、撹拌するための回転撹拌棒44及びその駆動装置45を有し、投入された生ごみ43を微生物により最終的には二酸化炭素と水、その他に分解し、生ごみ43を減量、減容するもので、微生物処理槽42内の温度を適正に保つための加熱手段46、酸素(空気)を供給するための送風装置47、排気口48には加熱装置49による熱と白金等の触媒作用で臭気物質を酸化する触媒脱臭装置50とそれらの制御を行う制御手段(図示せず)を備え、微生物の働きにより生ごみ等の廃棄物を分解し減量、減容するいわゆるバイオ式生ごみ処理機といわれる装置(例えば、特許文献1参照)が一般的に知られている。
【0003】
【特許文献1】
特開平05−319940号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の技術で述べたバイオ式生ごみ処理機にあっては、臭気発生時に触媒による脱臭を用いているが、触媒による酸化反応を起こすための温度は非常に高い温度が必要である。この温度は生ごみを分解する微生物の活性温度よりも非常に高いため、排気の温度を電気等の熱源によって上げる必要があり、結果として、多くの電力を必要とする効率の悪いものとなっていた。
【0005】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、こうした触媒による脱臭に代わって臭気物質を物理吸着する吸着材を用いることによって、より安価に臭気発生の少ない、使い勝手の良い生ごみ処理機を実現することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明の生ごみ処理機は生ごみ等の廃棄物を微生物により分解処理する処理槽から外気に連通し、送風機により排気する排気通路を設け、排気通路より外気への排気を捕集吸気し、臭気成分を吸着する吸着材と送風機を内装する脱臭筒を設けることにより、排気風に伴う臭気をも臭気の低減を図り、臭気を発生の少ない使い勝手の良い生ごみ処理機を提供できるようになる。
【0007】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、生ごみを微生物により分解処理する処理槽からの排気通路で、排気通路が外気に望む排気口の近傍に、複数の開口を有し、その開口の一つが排気口を臨むべく配置された臭気物質等を吸着する吸着材と送風機を内装した脱臭筒を備えたことにより、臭気の少ない使い勝手の良い生ごみ処理機の実現が可能となるものである。
【0008】
請求項2に記載の発明は、排気口の噴出し流線方向に脱臭筒の吸気口を設けたことにより、臭気の少ない使い勝手の良い生ごみ処理機の実現が可能となるものである。
【0009】
請求項3に記載の発明は、脱臭筒に内装された脱臭用送風機の吸気口からの吸気量を、排気通路に設けた排気送風機の排気量より大きくすることにより、臭気の少ない使い勝手の良い生ごみ処理機の実現がするものである。
【0010】
請求項4に記載の発明は、脱臭筒に設けた吸気口の開口面積を、排気通路の排気口の開口面積より大きくすることにより、臭気の少ない使い勝手の良い生ごみ処理機の実現がするものである。
【0011】
請求項5に記載の発明は、脱臭筒に複数の吸気口を設け、その吸気口の内の少なくとも一つを前記排気口に対向して設け、同吸気口に選択的に開閉自在なる開閉弁を設け、その他の吸気口の内の少なくとも一つを前記排気口に対向しないように設けることにより、より臭気の少ない使い勝手の良い生ごみ処理機の実現がするものである。
【0012】
請求項6に記載の発明は、脱臭筒に複数の吸気口を設け、それぞれに送風機を有し、その吸気口の内の少なくとも一つを前記排気口に対向して設け、その他の吸気口の内の少なくとも一つを前記排気口に対向しないように設けることにより、臭気の少ない使い勝手の良い生ごみ処理機の実現がするものである。
【0013】
請求項7に記載の発明は、脱臭筒に脱臭筒全体を回動する回動装置を配し、その吸気口が前記排気口に対向する位置と、対向しない位置に切り換え定置自在とすることにより、臭気の少ない使い勝手の良い生ごみ処理機の実現がするものである。
【0014】
【実施例】
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0015】
(実施例1)
図1は、本発明の第1の実施例における生ごみ処理機の断面図を示すものである。
【0016】
図1において1は生ごみ処理機本体(以下、本体と呼ぶ)である。2は本体1の下部に配置された微生物により生ごみ等の廃棄物を分解処理する処理槽である。処理槽2内には制御装置3に接続された原動機4により回転駆動される攪拌翼5が回転し、処理槽2内に内装された生ごみ等の廃棄物およびおがくず等の担体6を攪拌するものである。7は本体1の外部空間と処理槽2からの排気通路にして、排気口8を通じて外気に連通している。9は排気通路7の排気送風機にして、排気通路7から排気する。11は脱臭筒にして、通気によって臭気成分を吸着する吸着材12と送風機13を内装している。14は脱臭筒11の開口の一つである吸気口にして、脱臭筒11内に空気を引き込む。15は脱臭筒11の他の一つの開口にして排出口であり、脱臭筒11内より外気に向かって空気を排出するものである。つまり、脱臭筒11では吸気口14から給気し、吸着材12と送風機13を経て、排出口15から排出されるものである。また、前記吸気口14は排気口8の噴出し流線方向に位置するとともに、また、吸気口14の開口面積は排気口8のよりも大きく、くわえて、吸気口14の流量も排気口8より大きく設定されている。
【0017】
以上述べた構成によりその動作を説明すると、処理槽2に投入された生ごみ等の廃棄物は単体と攪拌され、内部の微生物により水や炭酸ガス他に分解される。その分解に伴って、臭気物質も排出される。それらの水分や臭気物質は排気通路7の排気送風機9によっては処理槽より排気通路7を介して処理槽2より排出される。しかしながら、これらの排気には分解の過程に発生した臭気物質を含むため、そのままであれば周囲に悪臭を及ぼす原因となるものである。
【0018】
ここで、排気通路7から排気口8を経て外気に出た排気はその流線上に配置された脱臭筒11の吸気口14から吸気され、吸着材12を通過して排出口15から再度外気に排気される。しかし、吸着材12にて臭気成分を取り除かれているため、周囲に悪臭を及ぼすことがない。
【0019】
また、吸着材12は触媒による分解などと異なり、常温程度の低温の方が、吸着性能が高くなるため、排気の温度を高温にまで上げる必要がなく、そのため、一度に多量の空気を処理できる特徴があるため、余分な電気代等を必要とせず、より安価に脱臭性能を実現できるものである。また、排気口8の下流に設けることで、臭気のある場合には脱臭筒11を機能しないように選択が可能で、その場合には脱臭筒11通らず排気できるため、本体1内の排気送風機9に余分な負荷をかけることなく、さらに余分な電気代等を必要としないうえに臭気の少ない生ごみ処理機が実現できるものである。
【0020】
さて、同様に排気口8の排気流線方向に前記吸気口14を配置することによって、脱臭の必要な場合により効率的な吸気が実現できるもので、より臭気の少ない生ごみ処理機が実現できるものである。
【0021】
また、排気口8の排気流量よりも吸気口14の吸気量を大きくすることにより、脱臭の必要な場合により完全な吸気が実現できるもので、より臭気の少ない生ごみ処理機が実現できるものである。
【0022】
同様に、排気口8の開口面積よりも吸気口14の開口面積を大きくすることにより、脱臭の必要な場合に排気を漏らすことなく、より完全な吸気が実現できるもので、より臭気の少ない生ごみ処理機が実現できるものである。
(実施例2)
図2は、本発明の第2の実施例における生ごみ処理機の脱臭筒16の断面図を示すものである。大半の構成は第1の実施例と同等であるので、異なる点のみに対して説明を行う。
【0023】
図2において、16は本発明の第2の実施例における生ごみ処理機の脱臭筒であり、17、18はそれぞれ脱臭筒16へ空気を吸い込む吸気口であり、第1の吸気口17は前記排気口8と対向し、第2の吸気口18は排気口8と面していない。19は同脱臭筒16に内装された吸着材で、20は脱臭送風機であり、21は排出口である。また、22は開閉弁にして、前記第1の吸気口17と第2の吸気口18を選択的に切り換えるものである。
【0024】
以上の構成で、動作を説明する。
【0025】
脱臭筒16に内装された脱臭送風機20を運転すると、脱臭送風機20によって、吸気口17、18から吸気し、吸着材19を通って排出口21より排出される。さて、前記開閉弁22によって吸気口17が開放され、吸気口18が閉塞された状態では、脱臭筒16は本体の排気口8から排出される臭気物質を含んだ排気を吸気口17より吸気し、吸着材19により吸着脱臭した後、排出口21より排出することで、臭気の外気への漏洩を防止し、より臭気の少ない生ごみ処理機が実現できるものである。
【0026】
また、開閉弁22によって吸気口18が開放され、吸気口17が閉塞された状態では、吸着材19にはきれいな外気が流入し、吸着材19に蓄積した臭気物質を排出し、吸着材19を初期の状態に浄化するものである。しかし、この時には放出される臭気物質の濃度を人間の検知可能な閾値以下に保つことによって臭気のない状態で、浄化でき、前記した臭気の吸着性能を維持できるものである。
【0027】
なお、本実施例においては開閉弁22を用いて完全に吸気口を切り換える例を説明したが、本発明の意図は吸気口を選択することにより吸着材を吸着、もしくは初期状態に近づけることがその本意であり、たとえば、吸気口の切り換えは完全でなくても、切り換えをすれば、同様の効果を得ることが可能である。
【0028】
(実施例3)
図3は、本発明の第3の実施例における生ごみ処理機の脱臭筒23の断面図を示すものである。大半の構成は第1の実施例と同等であるので、異なる点のみに対して説明を行う。
【0029】
図2において、23は本発明の第3の実施例における生ごみ処理機の脱臭筒であり、24、25はそれぞれ脱臭筒23へ空気を吸い込む吸気口であり、第1の吸気口24は前記排気口8と対向し、第2の吸気口25は排気口8と面していない。26は同脱臭筒23に内装された吸着材で、27,28は前記吸気口24,25にそれぞれ配置された送風機であり、29は排出口である。
【0030】
脱臭筒23に内装された送風機27、もしくは28を運転すると、吸気口24、25から吸気し、吸着材26を通って排出口29より排出される。
【0031】
さて、前記送風機27を運転すると本体の排気口8から排出される臭気物質を含んだ排気を吸気口24から吸気し、吸着材26により吸着脱臭した後、排出口29より排出することで、臭気の外気への漏洩を防止し、より臭気の少ない生ごみ処理機が実現できるものである。
【0032】
また、送風機28を運転すると、きれいな外気を吸気口25から吸気し、吸着材26をきれいな外気が通ることにより、吸着材26に蓄積した臭気物質を排出し、吸着材26を初期の状態に浄化するものである。しかし、この時には放出される臭気物質の濃度を人間の検知可能な閾値以下に保つことによって臭気のない状態で、浄化でき、前記した臭気の吸着性能を維持できるものである。
【0033】
なお、本実施例では両送風機を選択的に送風する例を説明したが、これらは完全に選択的に切り換えなくても、たとえば、送風能力を可変することによっても達成できるものである。
【0034】
(実施例4)
図4は、本発明の第4の実施例における生ごみ処理機の脱臭筒30の断面図を示すものである。大半の構成は第1の実施例と同等であるので、異なる点のみに対して説明を行う。
【0035】
図4において、30は本発明の第4の実施例における生ごみ処理機の脱臭筒であり、31は脱臭筒30へ空気を吸い込む吸気口であり、32は同脱臭筒23に内装された吸着材で、33は送風機であり、34は排出口である。
【0036】
35は本体側に配置された回転軸にして、前記脱臭筒30を軸支するとともに電動機36によって回転するもので、図5に例示するように制御装置(図示せず)により脱臭筒30全体を回転し、前記吸気口31を排気口8に向けること(状態A)もまた、吸気口31が排気口8と別方向を向けること(状態B)も可能とした。
【0037】
以上の構成により動作を説明すると、前記状態Aにて運転を行うと、脱臭筒30は前記排気口8より排気される臭気物質を含んだ排気を吸気口31より吸気し、吸着材32で臭気物質を吸着した後、排出口34より排出するもので、臭気の外気への漏洩を防止し、より臭気の少ない生ごみ処理機が実現できるものである。
【0038】
また、状態Bにて運転を行うと、脱臭筒30には周囲のきれいな外気が流入し、吸着材32を通り、吸着材32に蓄積した臭気物質を排出し、吸着材32を初期の状態に浄化するものである。しかし、この時には放出される臭気物質の濃度を人間の検知可能な閾値以下に保つことによって臭気のない状態で、浄化でき、前記した臭気の吸着性能を維持できるものである。
【0039】
このよう脱臭筒30を回転軸35で回転することによって吸着材32を用いて吸着と浄化を実現できるもので、より臭気の少ない生ごみ処理機が実現できるものである。
【0040】
なお、本実施例では脱臭筒30を回転する例を述べたが、もちろん傾動することにより、切り換えたとしても本発明の意図を逸脱するものではない。
【0041】
【発明の効果】
以上のように、請求項1〜7に記載の発明によれば、排気風に伴う臭気をも臭気の低減を図り、加熱などのエネルギーを必要としないで、臭気を発生の少ない、使い勝手の良い生ごみ処理機の実現が可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における生ごみ処理機の断面図
【図2】本発明の実施例2における脱臭筒の断面図
【図3】本発明の実施例3における脱臭筒の断面図
【図4】本発明の実施例4における脱臭筒の断面図
【図5】(a)同脱臭筒吸気口を排気口の方向に向けた状態を示す図
(b)同脱臭筒吸気口を排気口とは別方向に向けた状態を示す図
【図6】従来の生ごみ処理機の構成図
【符号の説明】
1 生ごみ処理機本体
2 処理槽
3 制御装置
4 原動機
5 攪拌翼
6 担体
7 排気通路
8 排気口
9 排気送風機
11 脱臭筒
12 吸着材
13 送風機
14 吸気口
15 排出口
16 脱臭筒
17、18 吸気口
19 吸着材
20 脱臭送風機
21 排出口
22 開閉弁
23 脱臭筒
24、25 吸気口
26 吸着材
27、28 送風機
29 排出口
30 脱臭筒
31 吸気口
32 吸着材
33 送風機
34 排出口
35 回転軸
36 電動機

Claims (7)

  1. オガクズ等の担体を内装し、上方に生ごみ等を投入する開閉自在なる蓋体を備え微生物により生ごみを分解処理する処理槽と、原動機によって駆動され処理槽内の担体等内装物を攪拌する攪拌手段と、外気と連通した給気通路と、同じく外気と連通した排気通路を備え、前記排気通路が外気に望む排気口の近傍に、複数の開口を有し、その開口の一つが排気口を臨むべく配置された臭気物質等を吸着する吸着材と送風機を内装した脱臭筒を設けた生ごみ処理機。
  2. 排気口の噴出し流線方向に脱臭筒の吸気口を設けた請求項1記載の生ごみ処理機。
  3. 脱臭筒に内装された脱臭用送風機の吸気口からの吸気量を、排気通路に設けた排気送風機の排気量より大きくした請求項2記載の生ごみ処理機。
  4. 脱臭筒に設けた吸気口の開口面積を、排気通路の排気口の開口面積より大きくした請求項2記載の生ごみ処理機。
  5. 脱臭筒に複数の吸気口を設け、その吸気口の内の少なくとも一つを前記排気口に対向して設け、同吸気口に選択的に開閉自在なる開閉弁を設け、その他の吸気口の内の少なくとも一つを前記排気口に対向しないように設けた請求項2記載の生ごみ処理機。
  6. 脱臭筒に複数の吸気口を設け、それぞれに送風機を有し、その吸気口の内の少なくとも一つを前記排気口に対向して設け、その他の吸気口の内の少なくとも一つを前記排気口に対向しないように設けた請求項2記載の生ごみ処理機。
  7. 脱臭筒に脱臭筒全体を回動する回動装置を配し、その吸気口が前記排気口に対向する位置と、対向しない位置に切り換え定置自在とした請求項2記載の生ごみ処理機。
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