JP4610457B2 - 有機物処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、生ごみ等の有機物を処理する有機物処理装置に関する。
生ごみ等の有機物を処理する有機物処理装置としては、処理槽内に有機物を分解する微生物の担体を収納し、この担体と有機物とを攪拌しながら当該処理槽内を微生物の活性化温度(例えば約60°前後)に維持して発酵させて有機物を分解処理するものが提案されている。この種のものでは、本体ケース内に、有機物を処理する処理槽と、この処理槽内の上記有機物を攪拌する攪拌手段とを備えて構成され、一般的には、上記本体ケースの前面側に有機物の投入及び廃棄に要する作業スペースを配備し、その背面側に、上記攪拌手段における大歯車やチェーン等の駆動機構のメンテナンススペースを配備し、さらに、その側面側に、攪拌手段におけるモータ等のメンテナンススペースを配備して構成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−159949号公報
近年、全国の自治体や企業等では、生ごみの減量・リサイクルが大きなテーマとなっており、多量の有機物を処理するために、有機物処理装置の大容量化が望まれている。この有機物処理装置の大容量化を達成するため、装置自体を大型化すると、製造コストが嵩むと共に、設置スペースの確保が困難になる。一方、一つ一つの有機物処理装置の大型化を図ることなく、有機物処理システムの大容量化を図るには、小型の有機物処理装置を複数台連接することが提案される。しかし、従来の構成では、前面側、背面側、並びに側面側の少なくとも3面に作業スペース等が必要になるため、2台以上の連接が困難になり、強いて連接しようとすれば、各装置間に隙間を設けて、そこに作業スペース等を設けなければならず、省スペース化が図れない。
そこで、本発明の目的は、上述した従来の技術が有する課題を解消し、一つ一つの有機物処理装置の大型化を図ることなく、有機物処理システムの大容量化を可能にした有機物処理装置を提供することにある。
本発明は、本体ケース内に、投入される生ごみ等の有機物を処理する処理槽と、この処理槽内の上記有機物を攪拌する攪拌手段とを備えた有機物処理装置において、上記本体ケース内の前面側に上記処理槽を配置すると共に、上記本体ケース内の背面側に上記攪拌手段の駆動機構、モータ等を配置し、上記本体ケースの前面側に有機物を投入、廃棄する時に開かれる扉を形成すると共に、上記本体ケースの背面に上記攪拌手段の駆動機構、モータ等のメンテナンス時に取り外される側板を配置し、上記本体ケースにおける両側面のいずれの側面側にも別の本体ケースを横並びに連接可能としたことを特徴とするものである。
本発明では、本体ケースの前面側に有機物の投入及び廃棄に要する作業スペースを配備すると共に、背面側に攪拌手段の駆動機構、モータ等のメンテナンススペースを配備したため、本体ケースにおける両側面側には、作業員が入り込む作業スペース等がまったく必要なくなる。従って、上記本体ケースにおける両側面のいずれの側面側にも別の本体ケースを横並びに連接することが可能になり、小型化された有機物処理装置を、必要な処理量に応じて何台も連接することが可能になり、一台の有機物処理装置をあまり大型化することなく、システムの大容量化が可能になる。
この場合において、攪拌手段における攪拌軸が本体ケースの前面側から背面側に延びていてもよい。この方向に攪拌軸が延びる軸方向を規定した場合、本体ケースの背面側に、攪拌手段における大歯車やチェーン等の駆動機構、或いは、モータ等のメンテナンススペースを容易に配備できる。
本発明では、本体ケースの前面側、及び背面側に作業スペース等をまとめて配備したため、本体ケースにおける両側面側には、作業員が入り込む作業スペース等がまったく必要なくなり、従って、本体ケースにおける両側面のいずれの側面側にも別の本体ケースを横並びに連接することが可能になり、小型化された有機物処理装置を、必要な処理量に応じて何台も連接することが可能になり、一台の有機物処理装置を大型化することなく、システムの大容量化が可能になる。
以下、本発明の一実施形態を添付図面を参照して説明する。図1及び図2において、1は有機物処理装置を示している。ここで、図1は、蓋体15を閉じた形態を示し、図2は、蓋体15を開いた形態を示している。
この有機物処理装置1は、本体ケース10を有しており、この本体ケース10の上面には、当該本体ケース10内の処理槽11,12(図2)に微生物担体や有機物を投入するための有機物投入口14が形成されている。この有機物投入口14には該投入口14を閉塞自在な上蓋(蓋体)15が設けられ、この上蓋15の周縁所定位置には上蓋開閉検知用のマグネット(図示せず)が取り付けられ、これに対応する本体ケース10上部にはリードスイッチSW1が取り付けられ、このリードスイッチSW1のON/OFFを制御部で検知することにより、上蓋15の開閉が検知される。
10aはフォークリフト搬送用位置決め、10bはアジャスタボルトである。この有機物処理装置1を移動もしくは搬送する場合には、この装置1の側面にフォークリフト(図示せず)を位置させ、そのフォークリフトの爪(図示せず)を、搬送用位置決め10a内に挿入させ、当該装置1を移動もしくは搬送する。これによれば、当該装置1を位置ずれさせることなく容易に移動もしくは搬送できる。
この有機物処理装置1は業務用に用いられ、本体ケース10には、図3に示すように、側断面が略U字形状で底部が二重底構造に形成された2つの処理槽11,12が収納されている。これら処理槽11,12は横並びに配置されており、2つの処理槽11,12は低い仕切り壁13を介して上方が互いに連通し、一方の処理槽から他方の処理槽に微生物担体や有機物が移動自在に形成されている。これら処理槽11,12には、微生物の担体が収納され、投入された生ごみ等の有機物を分解処理する。
上記処理槽11,12内には、該処理槽のフロント側(前面側)FGからリア側(背面側)RGに向けて延びる攪拌軸21,22が夫々回転可能に設けられ、各攪拌軸21,22には、複数の攪拌翼23,24が一体に設けられている。これらは攪拌手段を構成している。上記攪拌軸21,22は、夫々両端が処理槽11,12側壁の軸受25,26に支持され、軸受25,26を貫通した攪拌軸21,22の軸端には夫々大歯車28,29が連結されている。これら大歯車28,29はチェーン30により回転駆動自在に連結され、一方の大歯車28は、攪拌用モータ31の小歯車(図示せず)に連結され、攪拌用モータ31の回転が減速されて伝達されて、回転駆動される。
上記攪拌用モータ31は、例えば、処理槽11,12内に生ごみが投入されて上蓋15が閉められたときや、通常運転モード時の4分間毎に1回、それぞれ2分間ぐらいずつ間欠的に回転駆動される。
この有機物処理装置1では、本体ケース10の前面側FGに有機物の投入及び廃棄に要する作業スペースWSが配備されると共に、背面側RGに攪拌手段の駆動機構28,29,30、攪拌用モータ31等のメンテナンススペースMSが配備される。上記駆動機構28,29,30や、攪拌用モータ31等をメンテナンスする場合、本体ケース10の背面側RGの側板10−1を取り外して、メンテナンススペースMS側から作業員がメンテナンスを実行する。また、有機物の投入時及び廃棄時は、作業員が、作業スペースWSに入り込んで、上蓋15を開いて投入し、前扉10−2を開いて堆肥化した処理物を取り出して廃棄する。本構成では、本体ケース10の両側面板10−3,10−4側には、作業員が入り込む作業スペース等がまったく必要なくなる。
そのため、例えば図4に示すように、本体ケース10の側面板10−3,10−4を近接させた状態で、複数台(5台)の有機物処理装置1を連接できる。
本構成では、一つ一つの有機物処理装置1を大型化することなく、必要な処理量に応じて、複数台の有機物処理装置1を横方向に連接することにより、有機物処理システムの大容量化が簡単に図られる。
図5ないし図7は、夫々図1のIV−IV断面を概念的に示した図である。
この構成では、上述したように、処理槽11,12の上方に、処理槽11,12と連続した有機物投入口14が形成され、この投入口14には、当該投入口14を閉塞自在に上蓋15が取り付けられている。この上蓋15の内側には、図5に示すように、排気ケース41が設けられ、この排気ケース41は、処理槽11,12からの排気ガスの排気路の一部を構成している。この排気ケース41は、図7に示すように、上蓋15の内側に固定された固定ケース42と、この固定ケース42にヒンジ43を介して開閉自在に取り付けられた開閉ケース44とで構成される。
この固定ケース42と開閉ケース44とが組み合わされると、図5に示すように、排気ケース41には、入口Aから出口Bに至る一連の排気路が形成される。この出口Bの位置に対応した、開閉ケース44の隅部には、フィルタ収納部45が形成され、このフィルタ収納部45には、フィルタ46が取り外し自在に装着される。このフィルタ46は、図示は省略したが、フィルタ枠体の底面側にメッシュ状の金網を張り、その上に不織布等を載せて使用し、この不織布等により処理槽11,12内で飛散する担体や生ごみ等の微粉を捕集する。上記フィルタ46の一部には、リードスイッチON/OFF用のマグネット(図示せず)が取り付けられ、フィルタ収納部45には、マグネットに反応するリードスイッチSW2が取り付けられる。
このリードスイッチSW2のON/OFFを制御部(図示せず)で検知することにより、フィルタ46の未装着が制御部で検知されることになり、フィルタ46未装着のままでの運転開始を未然に防止することができる。
固定ケース42の内壁には、図7に示すように、上下に複数のじゃま板47がランダムに取り付けられ、固定ケース42と開閉ケース44とが組み合わされた場合に、入口Aから入った排気ガスが、上下のじゃま板47の隙間47aを通してフィルタ46に至り、このフィルタ46を経た後に、出口Bから上蓋15の内部通路48に流入する。
この上蓋15の内部通路48は、本体ケース10の上面に設けられた連通部51内の矩形状のダクト52に連通し、このダクト52は、本体ケース10の後部に形成された後部ダクト53に連通する。連通部51の外壁部、並びに後部ダクト53の上面部には断熱材54が配置される。ダクト52の前端の周縁部には、矩形環状のシール材55が装着され、上蓋15が閉じられた場合には、このシール材55を介して、内部通路48とダクト52間が密封される。
後部ダクト53の出口には、第2のフィルタ56が配置され、この第2のフィルタ56の下流には、ヒータ57が接続され、このヒータ57の下流には脱臭機構61が配置されている。流入する排気ガスはヒータ57によって加熱され、この加熱された排気ガスが脱臭機構61を通ることにより脱臭機構61の触媒も加熱されて、排気ガス中に含まれる悪臭成分の分解反応が促進される。脱臭機構61は、いわゆる酸化触媒脱臭機構を内蔵しており、加熱された有機物からの臭い成分を含んだ排気ガスを触媒に通すことにより水蒸気と炭酸ガスに分解して脱臭する。上記ヒータ57は、例えば石英やセラミック製の直方体に複数の通気孔を形成し、その中にニクロム線を挿入して構成される。上記脱臭機構61の出口側はフレシキブルダクト58を介して処理槽11,12の二重底部11a,12aに接続され、脱臭機構61からの高温排気ガスを、二重底部11a,12aに通すことにより、処理槽11,12を加熱し、保温する。そして、処理槽11,12を加熱した排気ガスは排気用ファン63及び排気ダクト64を介して外部に排気される。
この構成では、上述の排気路を通じて、処理槽11,12内の空気が換気される。これによれば、処理槽11,12内が高湿度状態となるのを防止すると共に、処理槽11,12内の空気が外部に排出される。これに伴い、処理槽11,12の一側上部に形成した吸気ダクト16から新鮮な外気が取り入れられて、処理槽11,12に微生物の活性化に必要な酸素が供給される。
また、排気ケース41にはフィルタ清掃手段71が設けられる。このフィルタ清掃手段71は、固定ケース42に固定された幅が狭い弾力性を有した板ばね部材71aと、この板ばね部材71aの自由端に取り付けられ、当該板ばね部材71aが揺動したときに、上記フィルタ46を叩く重錘71bとを備えて構成される。
以上の構成において、本処理装置の使用開始時には、予め一定量の微生物担体を処理槽11,12内に投入しておく。そして、生ごみ等の有機物を処理するときは、図6に示すように、上蓋15を開けて投入口14から処理槽11,12内に生ごみを投入し、図示しない運転スイッチをONにして上蓋15を閉じる。この投入作業は、専ら、図1〜図3に示す作業スペースWS側で行われる。
上蓋15を閉じると、これをリードスイッチSW1で検知し、その出力と、フィルタ46が装着されていることを示すリードスイッチSW2のON出力とに基づいて、制御部は排気用ファン63と、攪拌用モータ31とに通電する。
この攪拌用モータ31への通電制御により、複数の攪拌翼23,24が立設された攪拌軸21,22が間欠的に回転して処理槽11,12に投入された担体と生ごみが攪拌混合される。また、排気用ファン63への通電制御により、処理槽11,12の水蒸気及び悪臭を含んだ空気(排気ガス)が、上蓋15内の排気ケース41に入り、フィルタ46を経て、上蓋15の内部通路48に流入する。そして、排気ガスは、ダクト52、後部ダクト53、第2のフィルタ56を経て、ヒータ57に入り、ここで加熱されてから、脱臭機構61に入る。排気ガスは、ここで臭い成分が除去されて、処理槽11,12の二重底部11a,12aに入り、処理槽11,12全体の温度を微生物の活性化に最適な範囲(約60°前後)に加熱、維持してから外部に排気される。
これにより、処理槽11,12内が高湿度状態となるのを防止すると共に、処理槽11,12に吸気ダクト16から新鮮な外気が取り入れられるため、処理槽11,12内に微生物の活性化に必要な酸素が供給される。
上記処理が例えば18時間以上行われると、処理物の堆肥化がほぼ終了し、この場合には、前扉10−2(図3)を開けて処理物が廃棄される。この廃棄作業は、専ら、図1〜図3に示す作業スペースWS側で行われる。
本実施形態では、有機物の投入、廃棄作業を、上述のように、作業スペースWSで行う一方で、駆動機構28,29,30や、攪拌用モータ31等が故障した場合には、メンテナンススペースMS側に入り込んで、本体ケース10の背面側RGの側板10−1(図3)を取り外して、メンテナンスを実行する。従って、本体ケース10の両側面板10−3,10−4側には、作業員が入り込む作業スペース等がまったく必要なくなるため、例えば、図4に示すように、本体ケース10の側面板10−3,10−4を近接させた状態で、複数台の有機物処理装置1を連接できる。
従って、一つ一つの有機物処理装置1を大型化することなく、必要な処理量に応じて、複数台(5台)の有機物処理装置1を横方向に連接することにより、有機物処理システムの大容量化を簡単に図ることができる。
上記実施形態では、主に業務用に用いられる大容量の有機物処理装置に本発明を適用したものについて説明したが、家庭用の小容量のものにも適用可能であり、さらには、微生物を用いずに加熱乾燥により生ごみ等の有機物を処理するものにも適用可能であることは明らかである。
本発明の一実施形態を示す斜視図である。 蓋体を開いた状態を示す斜視図である。 処理槽を示す斜視図である。 複数台の有機物処理装置を連接した図である。 図1のIV−IV断面図である。 蓋体を開いた状態を示すIV−IV断面図である。 フィルタを取り出した状態を示すIV−IV断面図である。
符号の説明
10 本体ケース
11,12 処理槽
15 上蓋
21,22 攪拌軸
23,24 攪拌翼
28,29,30 駆動機構
31 攪拌用モータ
46 フィルタ
57 ヒータ
61 脱臭機構
63 排気用ファン
WS 作業スペース
MS メンテナンススペース

Claims (2)

  1. 本体ケース内に、投入される生ごみ等の有機物を処理する処理槽と、この処理槽内の上記有機物を攪拌する攪拌手段とを備えた有機物処理装置において、
    上記本体ケース内の前面側に上記処理槽を配置すると共に、上記本体ケース内の背面側に上記攪拌手段の駆動機構、モータ等を配置し、
    上記本体ケースの前面側に有機物を投入、廃棄する時に開かれる扉を形成すると共に、上記本体ケースの背面に上記攪拌手段の駆動機構、モータ等のメンテナンス時に取り外される側板を配置し、
    記本体ケースにおける両側面のいずれの側面側にも別の本体ケースを横並びに連接可能としたことを特徴とする有機物処理装置。
  2. 上記攪拌手段における攪拌軸が上記本体ケースの前面側から背面側に延びることを特徴とする請求項1記載の有機物処理装置。
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