JP2004536070A5 - - Google Patents

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  1. 構造:
    Figure 2004536070
    [式中、
    mは0、1または2であり;n=0、1または2であり;
    QはCまたはNであり;
    Aは(CH(xは1〜5である)であるか;またはAは(CH (xは2〜5である)で、アルケニル結合またはアルキニル結合が該鎖に結合しているか;またはAは−(CH −O−(CH −(xは0〜5で、xは0〜5である、但し少なくともxおよびxの1つは0でない)であり;
    はCHまたはNであり;
    はC、N、OまたはSであり;
    はC、N、OまたはSであり;
    はC、N、OまたはSであるが、但しX、XおよびXのうち少なくとも1つはNであり;
    はC、N、OまたはSであり;
    はCまたはNであり;
    はC、N、OまたはSであるが、但しX、XまたはXのうち少なくとも1つはNであり;およびX〜Xの各々が上記のように定義される場合において、CはCHを含み得;
    はHまたはアルキルであり;
    はH、アルキル、アルコキシ、ハロゲン、アミノまたは置換されたアミノであり;
    2a、R2bおよびR2cは同一または異なって、H、アルキル、アルコキシ、ハロゲン、アミノまたは置換されたアミノから選択され;
    およびR3aは同一または異なって、H、アルキル、アリールアルキル、アリールオキシカルボニル、アルキルオキシカルボニル、アルキニルオキシカルボニル、アルケニルオキシカルボニル、アリールカルボニル、アルキルカルボニル、アリール、ヘテロアリール、アルキル(ハロ)アリールオキシカルボニル、アルキルオキシ(ハロ)アリールオキシカルボニル、シクロアルキルアリールオキシカルボニル、シクロアルキルオキシアリールオキシカルボニル、シクロヘテロアルキル、ヘテロアリールカルボニル、ヘテロアリール−ヘテロアリールアルキル、アルキルカルボニルアミノ、アリールカルボニルアミノ、ヘテロアリールカルボニルアミノ、アルコキシカルボニルアミノ、アリールオキシカルボニルアミノ、ヘテロアリールオキシカルボニルアミノ、ヘテロアリール−ヘテロアリールカルボニル、アルキルスルホニル、アルケニルスルホニル、ヘテロアリールオキシカルボニル、シクロヘテロアルキルオキシカルボニル、ヘテロアリールアルキル、アミノカルボニル、置換されたアミノカルボニル、アルキルアミノカルボニル、アリールアミノカルボニル、ヘテロアリールアルケニル、シクロヘテロアルキルヘテロアリールアルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシ、アルコキシアリールオキシカルボニル、アリールアルキルオキシカルボニル、アルキルアリールオキシカルボニル、アリールヘテロアリールアルキル、アリールアルキルアリールアルキル、アリールオキシアリールアルキル、アルキニルオキシカルボニル、ハロアルコキシアリールオキシカルボニル、アルコキシカルボニルアリールオキシカルボニル、アリールオキシアリールオキシカルボニル、アリールスルフィニルアリールカルボニル、アリールチオアリールカルボニル、アルコキシカルボニルアリールオキシカルボニル、アリールアルケニルオキシカルボニル、ヘテロアリールオキシアリールアルキル、アリールオキシアリールカルボニル、アリールオキシアリールアルキルオキシカルボニル、アリールアルケニルオキシカルボニル、アリールアルキルカルボニル、アリールオキシアルキルオキシカルボニル、アリールアルキルスルホニル、アリールチオカルボニル、アリールアルケニルスルホニル、ヘテロアリールスルホニル、アリールスルホニル、アルコキシアリールアルキル、ヘテロアリールアルコキシカルボニル、アリールヘテロアリールアルキル、アルコキシアリールカルボニル、アリールオキシヘテロアリールアルキル、ヘテロアリールアルキルオキシアリールアルキル、アリールアリールアルキル、アリールアルケニルアリールアルキル、アリールアルコキシアリールアルキル、アリールカルボニルアリールアルキル、アルキルアリールオキシアリールアルキル、アリールアルコキシカルボニルヘテロアリールアルキル、ヘテロアリールアリールアルキル、アリールカルボニルヘテロアリールアルキル、ヘテロアリールオキシアリールアルキル、アリールアルケニルヘテロアリールアルキル、アリールアミノアリールアルキルまたはアミノカルボニルアリールアリールアルキルから独立して選択され;
    YはCO(RはH若しくはアルキル、またはプロドラッグエステルである)であるか、またはYはC−連結した1−テトラゾール、構造P(O)(OR4a)R(R4aはHまたはプロドラッグエステルであり、Rはアルキルまたはアリールである)のホスフィン酸または構造P(O)(OR4aのホスホン酸であり;
    (CH、(CH 、(CH 、(CH 、(CH、および(CHは適宜、1、2または3個の置換基で置換され得る]
    を有し、そのすべての立体異性体、そのプロドラッグエステル、およびその医薬的に許容される塩を含む化合物。
  2. 構造:
    Figure 2004536070
    [式中、
    mは0、1または2であり;n=0、1または2であり;
    QはCまたはNであり;
    は0〜5で、xは0〜5であるが、但し少なくともxおよびxの1つは0でなく;
    はC、N、OまたはSであり;
    はC、N、OまたはSであり;
    はC、N、OまたはSであるが、但しX、XおよびXのうち少なくとも1つはNであり;およびX〜Xの各々が上記のように定義される場合において、CはCHを含み得;
    はHまたはアルキルであり;
    はH、アルキル、アルコキシ、ハロゲン、アミノまたは置換されたアミノであり;
    2a、R2bおよびR2cは同一または異なって、H、アルキル、アルコキシ、ハロゲン、アミノまたは置換されたアミノから選択され;
    およびR3aは同一または異なって、H、アルキル、アリールアルキル、アリールオキシカルボニル、アルキルオキシカルボニル、アルキニルオキシカルボニル、アルケニルオキシカルボニル、アリールカルボニル、アルキルカルボニル、アリール、ヘテロアリール、アルキル(ハロ)アリールオキシカルボニル、アルキルオキシ(ハロ)アリールオキシカルボニル、シクロアルキルアリールオキシカルボニル、シクロアルキルオキシアリールオキシカルボニル、シクロヘテロアルキル、ヘテロアリールカルボニル、ヘテロアリール−ヘテロアリールアルキル、アルキルカルボニルアミノ、アリールカルボニルアミノ、ヘテロアリールカルボニルアミノ、アルコキシカルボニルアミノ、アリールオキシカルボニルアミノ、ヘテロアリールオキシカルボニルアミノ、ヘテロアリール−ヘテロアリールカルボニル、アルキルスルホニル、アルケニルスルホニル、ヘテロアリールオキシカルボニル、シクロヘテロアルキルオキシカルボニル、ヘテロアリールアルキル、アミノカルボニル、置換されたアミノカルボニル、アルキルアミノカルボニル、アリールアミノカルボニル、ヘテロアリールアルケニル、シクロヘテロアルキルヘテロアリールアルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシ、アルコキシアリールオキシカルボニル、アリールアルキルオキシカルボニル、アルキルアリールオキシカルボニル、アリールヘテロアリールアルキル、アリールアルキルアリールアルキル、アリールオキシアリールアルキル、アルキニルオキシカルボニル、ハロアルコキシアリールオキシカルボニル、アルコキシカルボニルアリールオキシカルボニル、アリールオキシアリールオキシカルボニル、アリールスルフィニルアリールカルボニル、アリールチオアリールカルボニル、アルコキシカルボニルアリールオキシカルボニル、アリールアルケニルオキシカルボニル、ヘテロアリールオキシアリールアルキル、アリールオキシアリールカルボニル、アリールオキシアリールアルキルオキシカルボニル、アリールアルケニルオキシカルボニル、アリールアルキルカルボニル、アリールオキシアルキルオキシカルボニル、アリールアルキルスルホニル、アリールチオカルボニル、アリールアルケニルスルホニル、ヘテロアリールスルホニル、アリールスルホニル、アルコキシアリールアルキル、ヘテロアリールアルコキシカルボニル、アリールヘテロアリールアルキル、アルコキシアリールカルボニル、アリールオキシヘテロアリールアルキル、ヘテロアリールアルキルオキシアリールアルキル、アリールアリールアルキル、アリールアルケニルアリールアルキル、アリールアルコキシアリールアルキル、アリールカルボニルアリールアルキル、アルキルアリールオキシアリールアルキル、アリールアルコキシカルボニルヘテロアリールアルキル、ヘテロアリールアリールアルキル、アリールカルボニルヘテロアリールアルキル、ヘテロアリールオキシアリールアルキル、アリールアルケニルヘテロアリールアルキル、アリールアミノアリールアルキルまたはアミノカルボニルアリールアリールアルキルから独立して選択され;
    (CH 、(CH 、(CH、および(CHは適宜、1、2または3個の置換基で置換され得る]
    を有し、そのすべての立体異性体、そのプロドラッグエステル、およびその医薬的に許容される塩を含む化合物。
  3. 構造:
    Figure 2004536070
    を有する請求項1の化合物。
  4. 構造:
    Figure 2004536070
    を有する請求項1の化合物。
  5. (CH、(CH 、(CH 、(CH が、アルキレン、アルケニレン、アレニル、またはアルキニレンである、請求項1の化合物。
  6. がCHである請求項1の化合物。
  7. XがNである請求項1の化合物。
  8. 構造:
    Figure 2004536070
    [式中、Rはアルキルであり、xは1、2または3であり、mは0または1であり、または(CHはCHOHまたはCH−アルキルであり、nは1であり、(CHは結合またはCHであり、X、X、およびXは全部で1、2または3個の窒素を表し、Rはアリール、アリールアルキルまたはヘテロアリールであり、およびR3はHまたはアルキルである]を有する、請求項1の化合物。
  9. がCH、およびRがフェニル、またはアルキル、ポリハロアルキル、ハロまたはアルコキシで置換されるフェニルである、請求項8の化合物。
  10. 構造:
    Figure 2004536070
    Figure 2004536070
    を有する請求項1の化合物。
  11. 請求項1の化合物およびそのための医薬的に許容される担体からなる医薬組成物。
  12. 請求項1の化合物からなる、血中ブドウ糖レベルの低下剤または糖尿病の治療剤。
  13. 請求項1の化合物からなる、前悪性疾患、初期悪性疾患、悪性疾患、または形成異常疾患の治療剤。
  14. 請求項1の化合物と、脂質低下剤、脂質調節剤、抗糖尿病剤、抗肥満剤、降圧剤、血小板凝集阻害剤、および/または抗骨多孔剤(該抗糖尿病剤は、1、2、3またはそれ以上のビグアナイド、スルホニル尿素、グルコシダーゼ阻害剤、PPARγアゴニスト、PPARα/γ両アゴニスト、SGLT2阻害剤、DP4阻害剤、aP2阻害剤、インスリン増感剤、グルカゴン様ペプチド−1(GLP−1)、インスリンおよび/またはメグリチナイドであり;該抗肥満剤は、β3アドレナリン作動性アゴニスト、リパーゼ阻害剤、セロトニン(およびドパミン)再取り込み阻害剤、甲状腺受容体アゴニスト、aP2 阻害剤および/または摂食障害剤であり;該脂質低下剤は、MTP阻害剤、HMG CoA還元酵素阻害剤、スクアレン合成酵素阻害剤、フィブリン酸誘導体、LDL受容体活性の上方制御剤、リポキシゲナーゼ阻害剤、またはACAT阻害剤であり;該降圧剤は、ACE阻害剤、アンジオテンシンII受容体アンタゴニスト、NEP/ACE阻害剤、カルシウムチャンネルブロッカーおよび/またはβ−アドレナリン作動性遮断薬である)とからなる組み合わせ医薬。
  15. 該抗糖尿病剤が、1、2、3またはそれ以上のメトホルミン、グリブリド、グリメピリド、グリピリド、グリピジド、クロロプロパミド、グリクラジド、アカルボース、ミグリトール、ピオグリタゾン、トログリタゾン、ロシグリタゾン、インスリン、Gl−262570、イサグリタゾン、JTT−501、NN−2344、L895645、YM−440、R−119702、AJ9677、レパグリニド、ナテグリニド、KAD1129、AR−HO39242、GW−409544、KRP297、AC2993、LY315902、P32/98および/またはNVP−DPP−728Aであり、
    該抗肥満剤が、オルリスタット、ATL−962、AJ9677、L750355、CP331648、シブトラミン、トピラメート、アキソキン、デキサアンフェタミン、フェンテルミン、フェニルプロパノールアミン、および/またはマジンドールであり、
    該脂質低下剤が、プラバスタチン、ロバスタチン、シンバスタチン、アトルバスタチン、セリバスタチン、フルバスタチン、イタバスタチン、ビサスタチン、フェノフィブラート、ゲムフィブロジル、クロフィブラート、アバシミベ、TS−962、MD−700、コレスタゲル、ナイアシンおよび/またはLY295427であり、
    該降圧剤が、ACE阻害剤(カプトプリル、フォシノプリル、エナラプリル、リシノプリル、キナプリル、ベナゼプリル、フェンチアプリル、ラミプリルまたはモエキシプリル);NEP/ACE阻害剤(オマパトリラット、[S[(R,R)]−ヘキサヒドロ−6−[(2−メルカプト−1−オキソ−3−フェニルプロピル)アミノ]−2,2−ジメチル−7−オキソ−1H−アゼピン−1−酢酸(ゲモパトリラット)またはCGS 30440);アンジオテンシンII受容体アンタゴニスト(イルベサルタン、ロサルタンまたはバルサルタン);アムロジピン ベスィレート、プラゾシンHCl、ベラパミル、ニフェジピン、ナドロール、プロプラノロール、カルベジロール、またはクロニジンHClであり、
    該血小板凝集阻害剤が、アスピリン、クロピドグレル、チクロピジン、ジピリダモールまたはイフェトロバンである、請求項14の組み合わせ。
  16. 請求項14の組み合わせ医薬からなる、インスリン耐性、高血糖、高インスリン血症、または遊離脂肪酸またはグリセロールの血中レベルの上昇、高脂血症、肥満症、シンドロームX、代謝異常症侯群、炎症、糖尿病性合併症、障害性ブドウ糖ホメオスタシス、障害性ブドウ糖耐性、高トリグリセリド血症またはアテローム性動脈硬化症の治療剤。
  17. 該疾患が、脂肪肉腫または上皮性腫瘍である、請求項13の治療剤。
  18. 該上皮性腫瘍が、乳房、前立腺、大腸、卵巣、胃または肺の腫瘍である、請求項17の治療剤。
  19. 請求項1の化合物からなる、過敏性大腸症候群、クローン病、胃潰瘍または骨粗鬆症、または乾癬の治療剤、または肥満症、インスリン耐性、異脂肪血症、循環器疾患および肝臓異常の治療剤。
  20. 両PPARγアンタゴニスト/PPARαアゴニストからなる、HMGic、グリセロール−POデヒドロゲナーゼ、脂肪酸輸送タンパク質、Gタンパク質共役受容体26、アジポフィリン、ケラチノサイト 脂肪酸結合タンパク質、アンジオテンシノーゲン、PAI−1、およびレニンから選択される遺伝子発現の変動に基づく、肥満症および循環器疾患の治療剤。
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