JP2004530560A - 金属ストリップ材料の熱間圧延または冷間圧延のためのロールスタンド - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、金属ストリップ材料、例えば種々の鋼品質の熱間圧延または冷間圧延のためのロールスタンドであって、このロールスタンドが、
バックアップロール、およびワークロールを備えており、
これらが、それぞれに、チョック内において、回転軸受けされており、その際、これらチョックが、それぞれに両側で、スタンドフレームの案内部内において圧延ロール間隙を調節するために、および付加的に、このスタンドフレーム内において設けられた、水平方向のピストンシリンダーユニットを用いて、少なくとも片側で、遊隙調節するために調節可能である、上記ロールスタンドに関する。
【0002】
ストリップ圧延ラインのワークロールは、磨耗のために、それぞれに4〜6時間を経た後に、新しいワークロールと交換される。このワークロール交換の処置は、現在、交換装置を用いて、自動的なサイクルにおいて行われている。圧延ロール間隙制御のための垂直方向の位置調節の際の、チョックの自由な遊隙のために、スタンドとチョックとの間に、僅か数ミリメートルの遊隙が設けられている。この遊隙は、圧延において不利である。
【0003】
熱間ストリップ圧延ライン内における個別のスラブの熱間圧延において、パス工程(Anstechvorgangs)の間、大きな衝突が、非常に大きな加速度でもって生じる。その際に、チョックは、スタンド案内部に対して叩き付けられ、且つこのスタンド案内部が高く負荷される。この衝突負荷は、案内軌道を非常に迅速に磨耗し、案内遊隙がより大きくなり、且つ、加速力が益々高くなる。硬化されたガイドリブ、および可撓性の柔軟な鋼でもって、この問題を低下させることは、既に試みられている。
【0004】
冷間圧延において、ワークロールを、安定化のために数ミリメートル(約4から10mmまで)だけ、ロールスタンドの中心より手前に、圧延方向に見て、位置決めすることが求められている。特に、その構造様式において、中心位置ずれが、このずれの大きさで調節可能である構造様式は有利であり、従って、形状制御が支援される。この圧延工程の開始時における噛込み部(Keilleisten)を介しての調節は、しかしながらこの調節も時間の間隔で繰り返される場合、同様に不利である。何故ならば、ワークロールの位置調節可能性による要求を顧慮して、遊隙は、完全に排除され得ないからである。このような遊隙は、他方では必要である。何故ならば、熱間圧延において、チョックは熱せられ、且つ膨張するが、しかしながら圧延ロールスタンドは冷たい状態に留まっているからである。このことによって、遊隙は、詳しく言うとつまり減少する。この加熱による遊隙の減少は、しかしその場合に、他方また垂直方向位置調節の締付けを誘起する。
【0005】
どんな場合でも、ロールスタンド内において、ワークロールチョックの不精確に限定された位置は、冷間圧延においてと同様に、熱間圧延においても不利である。それに加えて、チョックの垂直方向の可動性が、スタンド案内部内において与えられていなければならないことの要求が存在する。その際、最新式の圧延ラインが、いわゆるAGC制御(Automatic−Gage−Control)でもって作動することは、考慮に入れられるべきである。このAGC制御に基づいて、パスの直後に、圧延ロール間隙が所望の大きさを有しているかどうか測定される。差異がある場合、ロールスタンド内における液圧的な圧下装置を介して、圧延力のもとで再調整される。一般的に、このAGC制御は、温度変動、および変形力の変化に依存せずに、金属ストリップ(鋼ストリップ)が、常に、正確に同じ厚さでもって圧延されるように作用する。この金属ストリップの一定の形状でもって圧延のために、チョックとロールスタンドとの間の案内間隙は、非常に不利である。何故ならば、ロールスタンド内におけるこれらワークロールの偶然の位置によって、これらワークロールの意図しない、求められている形状を不正にする左右の片寄りが、自体でもって生じるからである。
【0006】
ロールスタンドの窓内において案内された、ロール用のチョックの位置補正のための装置が公知であり(ドイツ連邦共和国特許公開第44 34 797号明細書)、この装置は、液圧的に負荷されたシリンダー圧力プランジャーから成り、これらシリンダー圧力プランジャーが、シリンダー切欠き部内へと案内されており、これらシリンダー切欠き部が、チョック内へと案内されている。これらシリンダー圧力プランジャーは、ロールスタンドの窓の1つまたは両方の案内面に対して動作され得る。このことによって、確かにチョックの案内遊隙は、圧延プロセスのそれぞれの経過に適合されるが、しかしながら、完全には排除され得ない。それに加えて、ロール交換の際の液圧結合状態の解放および再接続は、時間がかかり、且つ、著しい費用を伴い、その際、仕上げ圧延ライン当たり約80本のロールが、交換プログラムに記録されている。
【0007】
それに加えて、ロールスタンドの窓内において案内されているロール用のチョックの案内面と当接面との間の摩擦力を、制御可能に調整するための装置が公知であり(ドイツ連邦共和国特許公開第199 11 638号明細書)、その際、案内面を担持する、平坦な、背面側で圧力負荷可能な、担持プレートが設けられており、これら担持プレートが、この窓内において、案内面もしくは当接面に対して垂直方向に摺動可能に案内されている。このことによって、しかしながら、非常に大きな案内面が形成され、且つ残余遊隙が、同様にこのことによっても、排除され得ない。
【0008】
従って、本発明の根底をなす課題は、ワークロールチョックの遊隙を、このチョックの垂直方向の案内部において、圧延の間、完全に排除すること、および、この場合、これらチョックに対する液圧結合状態を必要としないことである。
【0009】
この提示された課題は、本発明に従い、
少なくとも一方のスタンド側面のワークロール−チョックが、
このスタンドフレーム内に設けられた、ピストンシリンダーユニットを用いて、および、ピストン端面に設けられたそれぞれ1つの支持部材を用いて、案内された状態で、
他方のスタンド側面、およびこのスタンド側面の案内部に対して、運動遊隙無しに、垂直方向ロール圧下駆動装置が作動停止された際に押し付け可能であり、且つ、垂直方向ロール圧下駆動装置が作動開始された際に解放可能であることによって解決される。このことによって、圧延の間、チョックの遊隙は、窓内の案内部において完全に排除され、このことによって、制御の結果は、AGC方法によって促進され、且つ圧延形状がより精確に維持される。
【0010】
本発明の実施形態において、支持部材は、それぞれに、外周に嵌め込まれた合成物質から成る案内ベルトを有する、金属から成る円板から成っており、且つ、この円板が、スタンドフレーム内において案内されている。この円板は、この実施形態において、このスタンドフレームに対して作用する横方向力を収容し、且つ、圧延の間、遊隙排除の剛性の構造を保障する。ワークロール交換の際、この円板は、後退される。
【0011】
他の実施形態により、円板は、ピストンシリンダーユニットのピストンロッドに固定されている。このことによって、この円板は、このピストンロッドの全ての運動を共に遂行する。
【0012】
微細なピストンの運動は、それに加えて、このピストンシリンダーユニットのピストンが、両側で、負荷可能であるというやり方でもって達せられる。
【0013】
圧力媒体の供給は、ピストンシリンダーユニットが、圧力媒体を、スタンドフレーム内の管路を介して供給可能であるように構成されている。即ち、ロール交換の際に、如何なるチューブ導管も解放されずに留まり、且つ再び結合される。
【0014】
圧力媒体のための管路が、ピストンシリンダーユニットのシリンダーを囲んで周囲に延在する溝部に、その終端を接する場合、圧力媒体供給のために更に有利である。
【0015】
円板を運動させるための有利な実施形態では、この円板が、赤色黄銅から製造されており、且つ、外周に嵌め込まれた案内ベルトがテフロン(登録商標)から成っている。
【0016】
遊隙の排除の、および圧延ロール間隙調節の際、即ちチョックの垂直方向の位置調節の際の運動遊隙の許容の、作業経過は、有利には、ピストンシリンダーユニット内における液圧力が、種々の圧力に、チョックのための遊隙調節または遊隙の排除のために、それぞれのスタンド側面の案内部内において制御可能であること、および、チョックを垂直方向位置調節するために、制御状態が、自動板厚制御(Automatic−Gage−Control−Regelung)(AGC)の信号によって切り替え可能であること、によって調整される。このことによって、円板は、軸線方向に、最初のパスの際に、十分な液圧力でもってこのチョックに対して押圧され、且つこのことによって、それぞれの遊隙が排除される。AGC制御でもっての作動の際、この液圧力が軽度に低減され、従って、ワークロールを有するチョックの垂直方向位置調節は可能となる。従って、それ自体で、AGC制御の信号を収受する制御装置は有利である。この円板のための制御装置は、どんな時点でこのAGC制御がチョックの垂直方向位置調節を要求するかを認識し、且つ、適当に短い時間内において、垂直方向のピストンシリンダーユニット内における液圧力を低減可能である。
【0017】
更なる特徴により、ワークロール曲げ装置を介して形状制御のための標準部材も、完全に支障なく使用される。この目的で、圧延ロールネックに作用する、圧延軸線に対して垂直方向に指向する曲げシリンダーとの結合状態で、この曲げシリンダーに対して間隔を有して指向するように設けられている多数の個別のピストンシリンダーユニットが、円板を備えているピストンヘッドに作用している。その際に、例えば、メイ−ウェスト曲げブロック(May−West−Biegeblock)が使用される。同様に、成形された圧延ロールの軸線方向摺動によるCVC制御が使用される。
【0018】
このような曲げ装置の使用において、曲げシリンダーの軸線に対して対称的に、多角形の角部において、円板のためのピストンシリンダーユニットが設けられていることは有利である。この配設は、この曲げシリンダーの周りの、既存の空間、および既存の底面を利用する。
【0019】
更に、円板が、この円板の中心長手方向軸線でもって、ワークロール軸線に対して離心的に設けられている場合、面積の理由、または容積の理由から有利である。
【0020】
多数の比較的に小さなピストンシリンダーユニットの配設の更に別の変形では、理論的に設けられた円板の円形面上において、2つ、または多数の円板が、それぞれに、比較的に小さな円形面を有して設けられている。この様式の構成は、構造的に、個々の場合において有利である。
【0021】
例えば付着摩擦状態のような、著しい摩擦抵抗が、円板の解放への押圧の切り替えの際に生じるような場合のために、本発明は、支持部材が滑動シューから成り、この滑動シューが、スライドシュー(Schlittenkufe)に類似して、適当なスライドシュー幅において成形されており、且つチョックの案内部内に係合するようにも形成され得る。
【0022】
図において、本発明の実施例が図示されており、これらを以下で詳しく説明する。
【0023】
4重式ロールスタンドであるところの図1によるロールスタンドは、金属ストリップ材料1、例えば種々の鋼品質の熱間圧延または冷間圧延のために使用され、且つ、バックアップロール2、3、およびワークロール4、5を備えており、これらが、それぞれに、チョック6、7内において、回転軸受けされている。これらバックアップロール2、3、またはワークロール4、5のためのチョック6、7は、両側で、スタンドフレーム9の案内部8内において、圧延ロール間隙10を調節するために滑動状態で案内されている。付加的に、このスタンドフレーム9内において、水平方向のピストンシリンダーユニット11が、少なくとも片側で(図2を参照)、これらワークロール4、5のためのチョック6、7を遊隙調節するために設けられている。
【0024】
上側のバックアップロール2は、AGC制御に相応して作動する液圧的な調節シリンダー12を備えている。下側のチョック7は、スタンドフレーム9内でロードセル13上に載置されている。少なくとも一方のスタンド側面9aのためのワークロール−チョック6、7は、このスタンドフレーム9内に設けられた、水平方向のピストンシリンダーユニット11を用いて、および、ピストン端面11aに設けられたそれぞれ1つの支持部材14を用いて、全ての側面によって案内された状態で、他方のスタンド側面9b、およびこのスタンド側面の案内部8に対して、運動遊隙無しに、これら液圧的な垂直方向の調節シリンダー12から成る垂直方向ロール圧下駆動装置が作動停止された際に押し付けられており、且つ、垂直方向ロール圧下駆動装置が作動開始された際に軽度に解放されており、従って、チョック6、7の滑動状態での位置調節が行われる。
【0025】
支持部材14は、それぞれに円筒形体から成り、簡素に円板14aとして指示されており(図3)、その際、この円板14aが金属、例えば赤色黄銅から製造されており、および外周14bにおいて、合成物質、例えばテフロン(登録商標)から成る案内ベルト15が嵌め込まれている。
【0026】
円板14aは、水平方向のピストンシリンダーユニット11のピストンロッド16に、ねじ継ぎ手17を用いて固定されている。この水平方向のピストンシリンダーユニット11のピストン18は、明らかなように、両面で、圧力媒体でもって負荷可能である。このピストンシリンダーユニット11のための圧力媒体は、管路19および20を介して、両方のピストン側面に供給される。これら管路19および20は、スタンドフレーム9の内側で延在している。これら管路19および20は、シリンダー21、もしくはピストンロッド16を囲んで周囲に延在する溝部22、もしくは23に、その終端を接している。図4において、この円板14aの円形の外側形状が目視可能である。
【0027】
選択的な実施形態により、ピストンシリンダーユニット11内における液圧力の制御は、種々の圧力に、チョック6または7のための、垂直方向ロール圧下駆動装置の操作の際の遊隙調節、または遊隙の排除のために、案内部8、およびそれぞれのスタンド側面9aまたは9b内において、この水平方向のピストンシリンダーユニット11の操作によって調節されており、且つ適当に制御可能であり、このことのために、バックアップロール2または3を伴う、チョック6または7を垂直方向位置調節する際に、制御状態は、自動板厚制御の信号によって切り替えられる。
【0028】
更なる実施形態(図5)では、圧延ロールネック4aまたは5aにおいて、圧延軸線24に対して垂直方向に指向する曲げシリンダー25との結合が行われている。この実施形態において、支持部材14の円板14aは、間隔26(図6を参照)を有してこの曲げシリンダー25に対して指向する多数の比較的に小さなピストンシリンダーユニット27から成るピストンシリンダーユニット11内において形成されている。ピストンヘッド11bは、円板14aを備えている。この比較的に大きなピストンヘッド11b、および比較的に小さなピストンシリンダーユニット27は、合目的に、それぞれのピストンヘッドを引き戻すことも可能とするために、内側六角穴付きボルト33を用いて結合されている。
【0029】
曲げシリンダー25の軸線25aに対して対称的に、多角形の角部28において、比較的に小さなピストンシリンダーユニット27が、円板14aのために設けられている(図7)。
【0030】
この場合、円板14aは、この円板の中心長手方向軸線29でもって、ワークロール軸線30に対して離心的に設けられている。
【0031】
図8Aおよび8Bにおいて、実施形態の更なる変形が図示されており、この実施形態でもって、曲げシリンダー25に対して離間して、2つの対称的に設けられた水平方向のピストンシリンダーユニット11は、それぞれに、ピストン18に連接板31を介して、軸線方向におよび平行に設けられた、共に円板14aを保持する対になった案内ロッド32でもって支承されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】
正面図における、4重式ロールスタンドの垂直方向の断面図である。
【図2】
4重式ロールスタンドの部分断面を共に示した、対応する側面図である。
【図3】
水平方向のピストンシリンダーユニットを共に示した、円板の拡大された断面図である。
【図4】
円板の側面図である。
【図5】
圧延ロールネックに曲げシリンダー、および遊隙の排除のための多数のピストンシリンダーユニットを有する実施形態の図である。
【図6】
曲げシリンダー、およびチョックの遊隙の排除のための多数の比較的に小さなピストンシリンダーユニットを有する実施形態の水平方向の断面図である。
【図7】
円板の、図6に所属する側面図である。
【図8A】
側面図における、2つのピストンシリンダーユニット、および円板をグリップしている4つの案内ロッドを有する実施形態の図である。
【図8B】
図8Aによる配設の断面図である。
【符号の説明】
1 ストリップ材料
2 バックアップロール
3 バックアップロール
4 ワークロール
4a 圧延ロールネック
5 ワークロール
5a 圧延ロールネック
6 チョック
7 チョック
8 案内部
9 スタンドフレーム
9a スタンド側面
9b スタンド側面
10 圧延ロール間隙
11 水平方向のピストンシリンダーユニット
11a ピストン端面
11b ピストンヘッド
12 液圧的な、垂直方向の調節シリンダー(垂直方向ロール圧下駆動装置)
13 ロードセル
14 支持部材
14a 円板
14b 円板の外周
15 案内ベルト
16 ピストンロッド
17 ねじ継ぎ手
18 ピストン
19 圧力媒体の管路
20 圧力媒体の管路
21 シリンダー
22 溝部
23 溝部
24 圧延軸線
25 曲げシリンダー
25a 曲げシリンダーの軸線
26 間隔
27 多数の比較的に小さなピストンシリンダーユニット
28 多角形の角部
29 円板の中心長手方向軸線
30 ワークロール軸線
31 連接板
32 対になった案内ロッド
33 内側六角穴付きボルト
Claims (13)
- 金属ストリップ材料、例えば種々の鋼品質の熱間圧延または冷間圧延のためのロールスタンドであって、このロールスタンドが、
バックアップロール、およびワークロールを備えており、
これらが、それぞれに、チョック内において、回転軸受けされており、その際、これらチョックが、それぞれに両側で、スタンドフレームの案内部内において圧延ロール間隙を調節するために、および付加的に、このスタンドフレーム内において設けられた、水平方向のピストンシリンダーユニットを用いて、少なくとも片側で、遊隙調節するために調節可能である様式の、上記ロールスタンドにおいて、
少なくとも一方のスタンド側面(9a)のワークロール−チョック(6;7)が、
このスタンドフレーム(9)内に設けられた、ピストンシリンダーユニット(11)を用いて、および、ピストン端面(11a)に設けられた支持部材(14)を用いて、案内された状態で、
他方のスタンド側面(9b)、およびこのスタンド側面の案内部(8)に対して、運動遊隙無しに、垂直方向ロール圧下駆動装置が作動停止された際に押し付け可能であり、且つ、垂直方向ロール圧下駆動装置が作動開始された際に解放可能であるように構成されていることを特徴とするロールスタンド。 - 支持部材(14)は、それぞれに、外周(14b)に嵌め込まれた合成物質から成る案内ベルト(15)を有する、金属から成る円板(14a)から成っており、且つ、この円板(14a)が、スタンドフレーム(9)内において案内されていることを特徴とする請求項1に記載のロールスタンド。
- 円板(14a)は、ピストンシリンダーユニット(11)のピストンロッド(16)に固定されていることを特徴とする請求項1または2に記載のロールスタンド。
- ピストンシリンダーユニット(11)のピストン(18)は、両側で、負荷可能であるように構成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載のロールスタンド。
- ピストンシリンダーユニット(11)は、圧力媒体を、スタンドフレーム(9)内の管路(19;20)を介して供給可能であるように構成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載のロールスタンド。
- 圧力媒体のための管路(19;20)は、ピストンシリンダーユニット(11)のシリンダー(21)を囲んで周囲に延在する溝部(22;23)に、その終端を接することを特徴とする請求項5に記載のロールスタンド。
- 円板(14a)は、赤色黄銅から製造されていること、および、外周(14b)に嵌め込まれた案内ベルト(15)がテフロン(登録商標)から成っていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一つに記載のロールスタンド。
- ピストンシリンダーユニット(11)内における液圧力は、種々の圧力に、チョック(6;7)のための遊隙調節または遊隙の排除のために、それぞれのスタンド側面(9a;9b)の案内部(8)内において制御可能であるように構成されていること、および、
チョック(6;7)を垂直方向位置調節するために、制御状態が、自動板厚制御(AGC)の信号によって切り替え可能であるように構成されていること、を特徴とする請求項1から7のいずれか一つに記載のロールスタンド。 - 圧延ロールネック(4a;5a)に作用する、圧延軸線(24)に対して垂直方向に指向する曲げシリンダー(25)との結合状態で、この曲げシリンダー(25)に対して間隔(26)を有して指向するように設けられている多数の個別のピストンシリンダーユニット(27)が、円板(14)を備えているピストンヘッド(11b)に作用しているように構成されていることを特徴とする請求項1から8のいずれか一つに記載のロールスタンド。
- 曲げシリンダー(25)の軸線(25a)に対して対称的に、多角形の角部(28)において、円板(14a)のためのピストンシリンダーユニット(27)が設けられていることを特徴とする請求項9に記載のロールスタンド。
- 円板(14a)は、この円板の中心長手方向軸線(29)でもって、ワークロール軸線(30)に対して離心的に設けられていることを特徴とする請求項1から10のいずれか一つに記載のロールスタンド。
- 理論的に設けられた円板(14a)の円形面上において、2つ、または多数の円板が、それぞれに、比較的に小さな円形面を有して設けられていることを特徴とする請求項1から11のいずれか一つに記載のロールスタンド。
- 支持部材(14)は、滑動シューから成り、この滑動シューが、スライドシューに類似して、適当なスライドシュー幅において成形されており、且つチョック(6;7)の案内部(8)内に係合するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のロールスタンド。
Applications Claiming Priority (2)
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