JPS6076209A - 支持ローラにより支持されるワークロールを備えた六重式圧延機のロールスタンド - Google Patents
支持ローラにより支持されるワークロールを備えた六重式圧延機のロールスタンドInfo
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- JPS6076209A JPS6076209A JP59038896A JP3889684A JPS6076209A JP S6076209 A JPS6076209 A JP S6076209A JP 59038896 A JP59038896 A JP 59038896A JP 3889684 A JP3889684 A JP 3889684A JP S6076209 A JPS6076209 A JP S6076209A
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- 108010065805 Interleukin-12 Proteins 0.000 claims 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B29/00—Counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load, e.g. backing rolls ; Roll bending devices, e.g. hydraulic actuators acting on roll shaft ends
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/14—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls
- B21B13/145—Lateral support devices for rolls acting mainly in a direction parallel to the movement of the product
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/08—Interchanging rolls, roll mountings, or stand frames, e.g. using C-hooks; Replacing roll chocks on roll shafts
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- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、少くともバックアップロールの軸・と中間ロ
ールの軸とが本質的に同じ垂直面内で上下に重なシ合っ
ていて、更に中間ロールがバックアップロールとワーク
ロール間で軸方向に摺動可能に設けられており、ワーク
ロール並びに中間ロールのチョックが側方でこれらを形
状一体的に軸方向で案内する案内部材によって保持され
ておシ、これらの案内部材のうちワークロールのチョッ
クのために設けられている案内部材がハウジング窓に設
けられていてかつ調節手段を備えたブロックにそして中
間ロールのチョックのために働く案内部材がハウジング
の窓の中空アーチ部内にそれぞれ垂直方向に摺動可能に
かつ場合によっては予緊張手段で負荷されて保持されて
おり、ワークロールが附加的にバックアップロール軸お
よび中間ロール軸を備えている垂直面に対して移動調節
可能であシ、本質的にこの面内においてハウジングと結
合されている支持ブリッジからこの支持ブリッジ方向に
移動調節可能な支持ローラによって支持可能な様式の、
二つのワークロール、二つの中間ロールおよび二つのバ
ックアップロールを備えたロールスタンドC6重ロール
スタン)’)K関する。
ールの軸とが本質的に同じ垂直面内で上下に重なシ合っ
ていて、更に中間ロールがバックアップロールとワーク
ロール間で軸方向に摺動可能に設けられており、ワーク
ロール並びに中間ロールのチョックが側方でこれらを形
状一体的に軸方向で案内する案内部材によって保持され
ておシ、これらの案内部材のうちワークロールのチョッ
クのために設けられている案内部材がハウジング窓に設
けられていてかつ調節手段を備えたブロックにそして中
間ロールのチョックのために働く案内部材がハウジング
の窓の中空アーチ部内にそれぞれ垂直方向に摺動可能に
かつ場合によっては予緊張手段で負荷されて保持されて
おり、ワークロールが附加的にバックアップロール軸お
よび中間ロール軸を備えている垂直面に対して移動調節
可能であシ、本質的にこの面内においてハウジングと結
合されている支持ブリッジからこの支持ブリッジ方向に
移動調節可能な支持ローラによって支持可能な様式の、
二つのワークロール、二つの中間ロールおよび二つのバ
ックアップロールを備えたロールスタンドC6重ロール
スタン)’)K関する。
金属板材を圧延する際、ワークロールのその時の最適な
直径は種々の因子に依存している。
直径は種々の因子に依存している。
即ち、例えばスキンバス圧延には通常の絞シ圧延のだめ
のワークロールよシも大きい直径をもつワークロールが
使用され、かつ板厚が低下し被圧延材の強度が増せばワ
ークロールの直径をも縮少させるのが有利である。しか
し、ワークロールの胴が細身になるに伴い、これらのワ
ークロールの支持は中間ロールとバックアップロールを
通る垂直方向において必要であるばかシでな(、Her
ste’l:Lungvonkaltgewalz−t
enBind (冷間圧延による板材の製造)、Elt
ahlelsen 社発行、デュツセルドルフ、 19
70年、509〜314頁に記載の論文によシ液圧クッ
ション材および/又は他のロール或いは加圧ローラによ
って支持されている中間ロールは水平方向での移動調節
による本質的に水平方向でのその支持も必要である。
のワークロールよシも大きい直径をもつワークロールが
使用され、かつ板厚が低下し被圧延材の強度が増せばワ
ークロールの直径をも縮少させるのが有利である。しか
し、ワークロールの胴が細身になるに伴い、これらのワ
ークロールの支持は中間ロールとバックアップロールを
通る垂直方向において必要であるばかシでな(、Her
ste’l:Lungvonkaltgewalz−t
enBind (冷間圧延による板材の製造)、Elt
ahlelsen 社発行、デュツセルドルフ、 19
70年、509〜314頁に記載の論文によシ液圧クッ
ション材および/又は他のロール或いは加圧ローラによ
って支持されている中間ロールは水平方向での移動調節
による本質的に水平方向でのその支持も必要である。
ワークロールの直径の成る程度のばらつきは、最大の直
径を持つ新しいワークロールを作業中に生じる摩耗に相
応して再加工し得るように、どんなロールスタンドにお
いても実際に適用されている。この場合、一般に本来の
最大の直径と僅少許容直径との間め差は例えば50mで
ある。このような差はロールスタンド内においてこのロ
ールスタンドの構造を著しく改変する程度に考慮を払う
必要がない。しかし、この差以上の場合は時として、例
えば一つのロールスタンド内で選択的に直径の大きいワ
ークロールで予圧延し、直径の極めて小さなワークロー
ルで仕上げ圧延することを可能にするため、ロール胴直
径が著しく異るワークロールを使用することができるこ
とが望ましい場合がある。一般に、この場合組込まれた
直径の小さいワークロールは水平方向で中間ロールおよ
び加圧ローラで支持され、一方直径の大きなワークロー
ルは4重ロールスタンドによる作業にあってはノくツク
アップロールによって支持され、或いは二重ロールスタ
ンドによる作業にあっては支持されることなく作業が行
われる。また特異匁場合として、ロールスタンドを選択
的に二重ロールスタンド構造成いは4重ロールスタンド
構造として熱間圧延におよび冷間圧延に使用する場合、
および中間ロールおよび加圧ローラによシ片側或いは両
側での支持が行われている構造の場合、更に減縮した直
径を持つワークロールが使用され、したがってこの場合
二重ロールスタンド構造にあって900霞の胴長の場合
900−の直径のワークロールが、4重ロールスタンド
構造にあっては420−の直径のワークロールが、片側
での水平方向での支持が行われる場合は140〜16’
5mの直径のワークロールが使用され、両側で支持が行
われている場合は52〜57震の直径のワークロールが
使用される。
径を持つ新しいワークロールを作業中に生じる摩耗に相
応して再加工し得るように、どんなロールスタンドにお
いても実際に適用されている。この場合、一般に本来の
最大の直径と僅少許容直径との間め差は例えば50mで
ある。このような差はロールスタンド内においてこのロ
ールスタンドの構造を著しく改変する程度に考慮を払う
必要がない。しかし、この差以上の場合は時として、例
えば一つのロールスタンド内で選択的に直径の大きいワ
ークロールで予圧延し、直径の極めて小さなワークロー
ルで仕上げ圧延することを可能にするため、ロール胴直
径が著しく異るワークロールを使用することができるこ
とが望ましい場合がある。一般に、この場合組込まれた
直径の小さいワークロールは水平方向で中間ロールおよ
び加圧ローラで支持され、一方直径の大きなワークロー
ルは4重ロールスタンドによる作業にあってはノくツク
アップロールによって支持され、或いは二重ロールスタ
ンドによる作業にあっては支持されることなく作業が行
われる。また特異匁場合として、ロールスタンドを選択
的に二重ロールスタンド構造成いは4重ロールスタンド
構造として熱間圧延におよび冷間圧延に使用する場合、
および中間ロールおよび加圧ローラによシ片側或いは両
側での支持が行われている構造の場合、更に減縮した直
径を持つワークロールが使用され、したがってこの場合
二重ロールスタンド構造にあって900霞の胴長の場合
900−の直径のワークロールが、4重ロールスタンド
構造にあっては420−の直径のワークロールが、片側
での水平方向での支持が行われる場合は140〜16’
5mの直径のワークロールが使用され、両側で支持が行
われている場合は52〜57震の直径のワークロールが
使用される。
ワークロールの直径の選択によって異って来る課題に適
合可能なこのようなロールスタンドが公知になってはい
るが、これらのロールスタンドには、ワークロールの成
る直径のだめのチョックの再加工公差内に存在しない他
の直径のワークロールのためのチョックとの交換に、ロ
ールスタンドの大きさと構造に応じて5時間から6時間
にもなる改装時間を要し、このため口、−yスタンドの
極めて不利と思われる休止時間が避けられないと云う重
大な欠点がある。
合可能なこのようなロールスタンドが公知になってはい
るが、これらのロールスタンドには、ワークロールの成
る直径のだめのチョックの再加工公差内に存在しない他
の直径のワークロールのためのチョックとの交換に、ロ
ールスタンドの大きさと構造に応じて5時間から6時間
にもなる改装時間を要し、このため口、−yスタンドの
極めて不利と思われる休止時間が避けられないと云う重
大な欠点がある。
本発明の課題は、通常のワークロール交換時間の範囲内
にある極めて短い時間内で、その除動いているワークロ
ールの直径に関して、これらのワークロールが側方の支
持を必要とする直径領域にわたる範囲で改装可能な、冒
頭に記載の様式のロールスタンドを造ることである。
にある極めて短い時間内で、その除動いているワークロ
ールの直径に関して、これらのワークロールが側方の支
持を必要とする直径領域にわたる範囲で改装可能な、冒
頭に記載の様式のロールスタンドを造ることである。
上記の課題は本発明によυ以下のようにして解決される
、即ち、ハウジング窓がそれぞれ両側で拡大部(凹所)
を備えておシ、この拡大部内に水平方向での移動調節装
置が設けられていること、上記の移動調節装置の調節ラ
ムが移動手段を備えたブロックと結合していること、支
持ローラ機構が支持ブリッジの方向で引戻し可能であシ
、かつ少くとも50mワークロールから持上げ可能であ
ること、および 駆動側および操作側でこれらの支持ローラ機構の前方に
支承されている水平方向移動調節装置を備えている支持
ローラ機構がこれらによって担持されているブロックと
共に解離可能なかつ全体が引抜き可能なカセットにまと
められておシ、前方に設けられたブロックを有する水平
方向移動調節装置を備えているカセットと交換可能であ
ること、 によって解決される。
、即ち、ハウジング窓がそれぞれ両側で拡大部(凹所)
を備えておシ、この拡大部内に水平方向での移動調節装
置が設けられていること、上記の移動調節装置の調節ラ
ムが移動手段を備えたブロックと結合していること、支
持ローラ機構が支持ブリッジの方向で引戻し可能であシ
、かつ少くとも50mワークロールから持上げ可能であ
ること、および 駆動側および操作側でこれらの支持ローラ機構の前方に
支承されている水平方向移動調節装置を備えている支持
ローラ機構がこれらによって担持されているブロックと
共に解離可能なかつ全体が引抜き可能なカセットにまと
められておシ、前方に設けられたブロックを有する水平
方向移動調節装置を備えているカセットと交換可能であ
ること、 によって解決される。
水−平方向移動調節装置によって担持されているブロッ
クと案内部材を備えている水平方向移動調節装置を支持
ローラ機構とまとめることによって、これらを一体にし
て僅か々時間、操作手間および装置費用で引出すことが
でき、また場合によって水平方向移動調節装置、これら
によって担持されているブロックおよび案内部材を備え
ているがバックアップロール配設によって占められる空
間を解放するカセットと交換可能となる。
クと案内部材を備えている水平方向移動調節装置を支持
ローラ機構とまとめることによって、これらを一体にし
て僅か々時間、操作手間および装置費用で引出すことが
でき、また場合によって水平方向移動調節装置、これら
によって担持されているブロックおよび案内部材を備え
ているがバックアップロール配設によって占められる空
間を解放するカセットと交換可能となる。
これらのカセットを、これらがハウジング切欠きおよび
支持ブリッジの切欠き内で水平方向で摺動可能に設ける
のが有利である。この場合、これらのカセットはそれぞ
れ二つの側方ジョーから成シ、これらのジョーはバック
アップロー/I/機構のハウジングからハウジングへと
延びている部分を互いに結合している。これらのカセッ
トは共に等しく案内板を備えており、したがってカセッ
ト引出し後ワークロール構造が完全に解放されている。
支持ブリッジの切欠き内で水平方向で摺動可能に設ける
のが有利である。この場合、これらのカセットはそれぞ
れ二つの側方ジョーから成シ、これらのジョーはバック
アップロー/I/機構のハウジングからハウジングへと
延びている部分を互いに結合している。これらのカセッ
トは共に等しく案内板を備えており、したがってカセッ
ト引出し後ワークロール構造が完全に解放されている。
支持ローラ構造体を、よシ太いワークロールが全く、例
えば少くとも50−だけ解放される程度に、引戻し可能
に構成するのが有利である。これによシ、側方での支持
を必要とする直径の僅かなワークロールを直径の大きな
ワークロールと短時間に交換することが可能となシ、シ
かもこの場合支持ローラ構造体もしくはこれを備えたカ
セットを他のこのような構造体と交換する必要性が支持
ローラ機構において生じない。更に、ワークロールおよ
び中間ロールのチョックの様式に応じてその都度案内部
材に、および支承機構に関してこの中に支承されている
ワークロールの直径に適合されているので、多くの場合
ワークロールを直径の異るワークロールと交換するのに
支持ローラ機構を交換位置に引戻すだけで、ワークロー
ルを支障なくかつ容易に改造作業を行う必要なく交換す
るのに十分である。細いワークロールを組込む場合支持
ローラ機構を作業位置に移動させることができ、長時間
にわたって太いワークロールを使用する場合ですらカセ
ットを支持ロール機構を備えていないカセットとの交換
は必ずしも必要ではなく、交換した方がよいと云うにす
ぎず、カセットの交換もまた簡単であシ、支障なくかつ
迅速に行うことができる。
えば少くとも50−だけ解放される程度に、引戻し可能
に構成するのが有利である。これによシ、側方での支持
を必要とする直径の僅かなワークロールを直径の大きな
ワークロールと短時間に交換することが可能となシ、シ
かもこの場合支持ローラ構造体もしくはこれを備えたカ
セットを他のこのような構造体と交換する必要性が支持
ローラ機構において生じない。更に、ワークロールおよ
び中間ロールのチョックの様式に応じてその都度案内部
材に、および支承機構に関してこの中に支承されている
ワークロールの直径に適合されているので、多くの場合
ワークロールを直径の異るワークロールと交換するのに
支持ローラ機構を交換位置に引戻すだけで、ワークロー
ルを支障なくかつ容易に改造作業を行う必要なく交換す
るのに十分である。細いワークロールを組込む場合支持
ローラ機構を作業位置に移動させることができ、長時間
にわたって太いワークロールを使用する場合ですらカセ
ットを支持ロール機構を備えていないカセットとの交換
は必ずしも必要ではなく、交換した方がよいと云うにす
ぎず、カセットの交換もまた簡単であシ、支障なくかつ
迅速に行うことができる。
カセットの実際の構成にあって、支持ブリッジが支持ロ
ーラに相応する数のおよび水平々中間ロールの両支承ア
ームに相応する数の液圧シリンダを備えておシ、これら
の液圧シリンダのピストンロッドが切欠きを備えておシ
、とれらの切欠き内に支持ローラと中間ロールとを移動
させる要素の突起が水平に摺動して入込むことが可能で
あるように構成するのが有利である。
ーラに相応する数のおよび水平々中間ロールの両支承ア
ームに相応する数の液圧シリンダを備えておシ、これら
の液圧シリンダのピストンロッドが切欠きを備えておシ
、とれらの切欠き内に支持ローラと中間ロールとを移動
させる要素の突起が水平に摺動して入込むことが可能で
あるように構成するのが有利である。
この構成によって、支持ローラ機構を簡単にかつ僅かな
手間で解体でき、一方液圧機構接続部を備えていてかつ
この液力機構接続部を移動させる液圧シリンダは支持ブ
リクジ内に留まる。
手間で解体でき、一方液圧機構接続部を備えていてかつ
この液力機構接続部を移動させる液圧シリンダは支持ブ
リクジ内に留まる。
支持ローラ機構を十分に引戻し得るようにするため、垂
直面内で揺動可能な支承アームを設け、この支承アーム
の揺動ボルトがワークロール方向で前方に摺動可能であ
るように構成し、かつこの支承アームの目出端にワーク
ロ一ルを本質的水平に支持する中間ロールの支承部を担
持させるのが有利である。ここで更に支承アームにリン
ク機構を設け、とのり。ンク機構内で案内部材のボルト
および案内板のボルトとの案内が、支承アームが移動し
た場合この支承アームの迎角並びに案内板の迎え角が定
まるように、行われた場合、どんな移動状態にあっても
自動的に支承アームも案内板も最適な傾斜を占め、かつ
案内部材を再調節した場合支承アームおよび案内板の相
応する調節も自動的に行われる。
直面内で揺動可能な支承アームを設け、この支承アーム
の揺動ボルトがワークロール方向で前方に摺動可能であ
るように構成し、かつこの支承アームの目出端にワーク
ロ一ルを本質的水平に支持する中間ロールの支承部を担
持させるのが有利である。ここで更に支承アームにリン
ク機構を設け、とのり。ンク機構内で案内部材のボルト
および案内板のボルトとの案内が、支承アームが移動し
た場合この支承アームの迎角並びに案内板の迎え角が定
まるように、行われた場合、どんな移動状態にあっても
自動的に支承アームも案内板も最適な傾斜を占め、かつ
案内部材を再調節した場合支承アームおよび案内板の相
応する調節も自動的に行われる。
これに伴ってワークロールの交換も可能となシ、しかも
操作の際傾斜に意を払う必要がない。
操作の際傾斜に意を払う必要がない。
ロールスタンドの駆動側に設けられているピニオンスタ
ンド或いは相応する別個の駆動部の作業スピンドルをバ
ックアップロール或いはワークロールのネックと結合し
た場合ワークロールの交換が更に容易となる。使用され
るワークロールの直径に依存して維持されるこのような
バックアンプロール駆動部或いは中間ロール駆動部によ
って組替え時間が更に短縮される。他方場合によっては
ワークロールをも駆動させることができる。
ンド或いは相応する別個の駆動部の作業スピンドルをバ
ックアップロール或いはワークロールのネックと結合し
た場合ワークロールの交換が更に容易となる。使用され
るワークロールの直径に依存して維持されるこのような
バックアンプロール駆動部或いは中間ロール駆動部によ
って組替え時間が更に短縮される。他方場合によっては
ワークロールをも駆動させることができる。
支持ローラによって支持されているワークロールをバッ
クアップロールの軸および/又は中間ロールの軸を収容
している垂直面から、圧延プロフィルの制御を保証する
水平な中間口〜ルヘの不動の当接が保証される程度に、
摺動させるのが重要である。
クアップロールの軸および/又は中間ロールの軸を収容
している垂直面から、圧延プロフィルの制御を保証する
水平な中間口〜ルヘの不動の当接が保証される程度に、
摺動させるのが重要である。
案内部材とチョックの互いに支持し合う面の、少くとも
中間ロールのチョックを軸方向で案内する案内部材が水
平面に関して対称的に形成されておシ、チョックによっ
て支持されているロールネックの軸がこの水平面に対し
て位置ずれして設けられているのが有利である。これに
よって、チョックが第一の1000回転した位置におい
ても、また第二の1000回転した位置においても案内
部材によって収容され、この場合これらの軸の位置ずれ
は種々の方向で指向されてお)、シたがって同じチョッ
クおよび中間ロールを直径の異る二つのワークロールに
適用でき、かつ位置保持が簡単となる。
中間ロールのチョックを軸方向で案内する案内部材が水
平面に関して対称的に形成されておシ、チョックによっ
て支持されているロールネックの軸がこの水平面に対し
て位置ずれして設けられているのが有利である。これに
よって、チョックが第一の1000回転した位置におい
ても、また第二の1000回転した位置においても案内
部材によって収容され、この場合これらの軸の位置ずれ
は種々の方向で指向されてお)、シたがって同じチョッ
クおよび中間ロールを直径の異る二つのワークロールに
適用でき、かつ位置保持が簡単となる。
以下に添付図面に図示した実施例につき本発明を詳説す
る。
る。
第1図には、破断して示したハウジング1の平面図が中
央沿直断面で示されている。とのハウ、ジンクの窓2内
にはバックアップロール5と4のチョックが摺動可能に
保持されている。ワークロールの高さ領域内で互い相対
しているハウジングの切欠き5はノ・ウジフグ窓の拡大
部分を形成している。との拡大部分内に水平移動調節装
置6が設けられてお)、この水平移動調節装置の移動調
節スピンドルはブロック8の担持体7と結合されている
。合目的に液圧シリンダとして形成されている図示して
いない調節手段によシ、ブロックに垂直方向で設けられ
ている案内部材9と10が支持されておシ、これらの案
内部材は直径の小さいワークロール13と14のチョッ
ク11と12を自己の案内面間で水平に摺動可能に案内
している。相応して、窓2の中空アーチ部に摺動可能な
、例えば曲げ力によって負荷される案内部材15と16
が垂直方向で摺動可能に設けられている。これらの案内
部材の水平案内部を形成する端面は中間ロール19と2
0のチョック17と18を案内する。
央沿直断面で示されている。とのハウ、ジンクの窓2内
にはバックアップロール5と4のチョックが摺動可能に
保持されている。ワークロールの高さ領域内で互い相対
しているハウジングの切欠き5はノ・ウジフグ窓の拡大
部分を形成している。との拡大部分内に水平移動調節装
置6が設けられてお)、この水平移動調節装置の移動調
節スピンドルはブロック8の担持体7と結合されている
。合目的に液圧シリンダとして形成されている図示して
いない調節手段によシ、ブロックに垂直方向で設けられ
ている案内部材9と10が支持されておシ、これらの案
内部材は直径の小さいワークロール13と14のチョッ
ク11と12を自己の案内面間で水平に摺動可能に案内
している。相応して、窓2の中空アーチ部に摺動可能な
、例えば曲げ力によって負荷される案内部材15と16
が垂直方向で摺動可能に設けられている。これらの案内
部材の水平案内部を形成する端面は中間ロール19と2
0のチョック17と18を案内する。
ロールスタンド間には、十分に剛性に形成された支持ブ
リッジ21と22が設けられておシ、これらの支持ブリ
ッジ内でカセット23の内部に支持ローラ機構の重要な
部分が設けられてい・る。支持ローラ機構を移動調節す
るため支持ブリッジ内には液圧シリンダ24と25が設
けられておシ、これらの液圧シリンダのピストン26は
自由に突出しているピストンロッド57上に設けられて
おシ、このピストンロッドの自由端は環状溝39の様式
の切欠きを備えている。カセット内にはフォーク状ラム
27が案内されている。とのフォーク状ラムの自由端は
アンダーカットされた一貫した水平方向のスリット28
を備えており、したがって突出している縁部爪はピスト
ンロッドの溝内に係入する。フォーク状ラム27は、第
3図から細部が認められるように、その相対している端
部にフオ・−り29を備えている。とのフォークの外側
面は、それぞれ二つの7オ一ク間に設けられた形材30
に沿って案内されている溝或いは横条件を備えている。
リッジ21と22が設けられておシ、これらの支持ブリ
ッジ内でカセット23の内部に支持ローラ機構の重要な
部分が設けられてい・る。支持ローラ機構を移動調節す
るため支持ブリッジ内には液圧シリンダ24と25が設
けられておシ、これらの液圧シリンダのピストン26は
自由に突出しているピストンロッド57上に設けられて
おシ、このピストンロッドの自由端は環状溝39の様式
の切欠きを備えている。カセット内にはフォーク状ラム
27が案内されている。とのフォーク状ラムの自由端は
アンダーカットされた一貫した水平方向のスリット28
を備えており、したがって突出している縁部爪はピスト
ンロッドの溝内に係入する。フォーク状ラム27は、第
3図から細部が認められるように、その相対している端
部にフオ・−り29を備えている。とのフォークの外側
面は、それぞれ二つの7オ一ク間に設けられた形材30
に沿って案内されている溝或いは横条件を備えている。
フォークを貫通しているボルト上にはそれぞれ支持ロー
232が支承されている。
232が支承されている。
カセットの内方に存在している中間壁は揺動条件に沿っ
て揺動可能な被圧延材のための案内板31を備えている
。支持ブリッジ21を平面図で示している第4図から破
断した部分で認められるように、液圧シリンダ24の列
の両側で二つの液圧シリンダ25が支持ブリッジ内に設
けられておシ、これらの液圧シリンダのピストンロッド
はフォーク状ラム4oと結合可能であシ、このフォーク
状ラムのフォーク41は揺動ボルトを備えておシ、この
ボルトを中心にして支承アーム35が揺動可能である。
て揺動可能な被圧延材のための案内板31を備えている
。支持ブリッジ21を平面図で示している第4図から破
断した部分で認められるように、液圧シリンダ24の列
の両側で二つの液圧シリンダ25が支持ブリッジ内に設
けられておシ、これらの液圧シリンダのピストンロッド
はフォーク状ラム4oと結合可能であシ、このフォーク
状ラムのフォーク41は揺動ボルトを備えておシ、この
ボルトを中心にして支承アーム35が揺動可能である。
この支承アームの自由端は水平な中間ロール34の軸受
を備えている。
を備えている。
特に第4図および支承アーム33を正面図で示している
第5図が示しているように、支承アームは案内部材9と
10並びに案内板11間で揺動可能である。この場合、
案内部材9と10並びに案内板は、本質的に支承アーム
のリンク機構46と47内を長手方向で摺動可能表構造
ブロックによって囲繞されているボルト46と47を備
えている。支承アームの自由端には、特にこの図面に図
示されている断面が示すように、水平な中間ロール54
のネックのための軸受45が保持されている。
第5図が示しているように、支承アームは案内部材9と
10並びに案内板11間で揺動可能である。この場合、
案内部材9と10並びに案内板は、本質的に支承アーム
のリンク機構46と47内を長手方向で摺動可能表構造
ブロックによって囲繞されているボルト46と47を備
えている。支承アームの自由端には、特にこの図面に図
示されている断面が示すように、水平な中間ロール54
のネックのための軸受45が保持されている。
ここで、第1図に示す直径の細いワークロール15.1
4と一第3図で一点鎖線で示したー直径の大きいワーク
ロール35−これは第2図と第3図に断面図で示されて
いる−と交換する場合、先ず全液圧シリンダ24と25
のピストン26をその極端な左方位置、即ちカセット2
3の抜出し位置に引戻す。この場合、フォーク29が帯
行され、支持ローラ32、また、支承□アーム33を介
して、水平な中間ロール34も支持されているワークロ
ールから引戻される。ここで、ワークロールも垂直方向
の中間ロールもロールスタンドから抜出し、第二の組に
よって直径の大きいワークロール65が所属するバック
アップロールと共に置換えられる。
4と一第3図で一点鎖線で示したー直径の大きいワーク
ロール35−これは第2図と第3図に断面図で示されて
いる−と交換する場合、先ず全液圧シリンダ24と25
のピストン26をその極端な左方位置、即ちカセット2
3の抜出し位置に引戻す。この場合、フォーク29が帯
行され、支持ローラ32、また、支承□アーム33を介
して、水平な中間ロール34も支持されているワークロ
ールから引戻される。ここで、ワークロールも垂直方向
の中間ロールもロールスタンドから抜出し、第二の組に
よって直径の大きいワークロール65が所属するバック
アップロールと共に置換えられる。
この場合、ワークロールはそれぞれ、案内部材9と10
が移動されて中央位置にあってもその作業位置が達せら
れるようにそのチョック内に保持されている。この実施
例にあって、案内部材は溝49を、チョックは案内条片
48を備えている。したがってチョックは少くとも案内
部材間を通っている領域内でこれらの案内部材に適合さ
れている。その都度のワークロール直径への適合は、ワ
ーク自−ルの軸受の軸が相応してチョックの案内条片4
8を貫通している中央面から脱出すること罠よって行わ
れる。
が移動されて中央位置にあってもその作業位置が達せら
れるようにそのチョック内に保持されている。この実施
例にあって、案内部材は溝49を、チョックは案内条片
48を備えている。したがってチョックは少くとも案内
部材間を通っている領域内でこれらの案内部材に適合さ
れている。その都度のワークロール直径への適合は、ワ
ーク自−ルの軸受の軸が相応してチョックの案内条片4
8を貫通している中央面から脱出すること罠よって行わ
れる。
中間ロールは、実際に一貫して同じ直径を有していても
よい。ただ極端に直径が大きいワークロールの場合のみ
、ワークロールを直径の小さい中間ロールと組合せて使
用するのが有利である。しかし他方、中間ロールの1位
置は、−ワークロールの2倍の直径だけ増えるが一ロー
ル間隙に相当する中間ロール間に生じる間隔に相応して
変る。したがって、大きなワークロールの使用に伴って
、たとえ同じ直径の中間ロールを使用しても、中間ロー
ルをチョック内に支承でき、このチョックの支承軸線は
ワークロールの直径が増大につれて互いから更に離れる
。
よい。ただ極端に直径が大きいワークロールの場合のみ
、ワークロールを直径の小さい中間ロールと組合せて使
用するのが有利である。しかし他方、中間ロールの1位
置は、−ワークロールの2倍の直径だけ増えるが一ロー
ル間隙に相当する中間ロール間に生じる間隔に相応して
変る。したがって、大きなワークロールの使用に伴って
、たとえ同じ直径の中間ロールを使用しても、中間ロー
ルをチョック内に支承でき、このチョックの支承軸線は
ワークロールの直径が増大につれて互いから更に離れる
。
ロール組の押込みと引出しは、チョックを水平方向で案
内する案内部材によって極めて簡単に行われ、この場合
通常のワークロール交換および中間ロール交換における
よシも大きな困難が生じない。作業はワークロール交換
および中間ロール交換後直ちに再び始めることができ、
この際液圧シリンダ24と25のピストン26はその極
端な左方のに図示した吐出し位置に留まシ、加圧口〜う
機構の水平な中間ロールは直径の大きいワークロールか
らも全く持上げられている。
内する案内部材によって極めて簡単に行われ、この場合
通常のワークロール交換および中間ロール交換における
よシも大きな困難が生じない。作業はワークロール交換
および中間ロール交換後直ちに再び始めることができ、
この際液圧シリンダ24と25のピストン26はその極
端な左方のに図示した吐出し位置に留まシ、加圧口〜う
機構の水平な中間ロールは直径の大きいワークロールか
らも全く持上げられている。
作業を直径の大きいワークロールを使用して長時間行う
ような場合は、第3図および第4図・に図示した実施例
に相応して水平な中間ロール34を含む全加圧四−ラ内
蔵構造体を包含しているのみならず、更にハウジング横
ビーム36の切欠き5内に設けられていてかつその調節
ラムS8を覆うように担持体7および案内部材9と10
を有するブロック8を備えた水平方向移動調節装置6を
も金色しているカセット25をも附加的に解体するのが
有利である。このカセットを2重矢印4方向でロールス
タンドから引出すことによって、一方の側の支持ローラ
機構も、水平方向移動調節装置、ブロックもまた案内部
材もロールスタンドから引出される。このことは一点鎖
線で示した中間位置によって認めることができる。この
場合、水平方向の運動は溝内に係入する案内条片37に
よシ、カセット組込み後と同様にその位置が保証される
。
ような場合は、第3図および第4図・に図示した実施例
に相応して水平な中間ロール34を含む全加圧四−ラ内
蔵構造体を包含しているのみならず、更にハウジング横
ビーム36の切欠き5内に設けられていてかつその調節
ラムS8を覆うように担持体7および案内部材9と10
を有するブロック8を備えた水平方向移動調節装置6を
も金色しているカセット25をも附加的に解体するのが
有利である。このカセットを2重矢印4方向でロールス
タンドから引出すことによって、一方の側の支持ローラ
機構も、水平方向移動調節装置、ブロックもまた案内部
材もロールスタンドから引出される。このことは一点鎖
線で示した中間位置によって認めることができる。この
場合、水平方向の運動は溝内に係入する案内条片37に
よシ、カセット組込み後と同様にその位置が保証される
。
このようなカセットを引出した後、水平方向移動調節装
置6、担持体7、ブロック8および案内部材9,10並
びに案内板31を備えてはいるが、加圧ローラ機構は備
えていない他方のカセットを押込むことが可能である。
置6、担持体7、ブロック8および案内部材9,10並
びに案内板31を備えてはいるが、加圧ローラ機構は備
えていない他方のカセットを押込むことが可能である。
それで作業を始めることができ、しかもこの際加圧ロー
ラ機構の摩耗、活化等の危険は生、しない。液圧機構接
続部を取外す必要のない簡単な水平方向での組込みと引
出しとによる組立てと解体は本発明によシ、支持ローラ
!+2並びに支承アーム35の移動のために設けられた
液圧シリンダ24と25を支持ブリッジ21.22内に
定置して・設け、そのピストンロッドが極端に入込んだ
際その溝39と同列位置に来るようにこのピストンロッ
ドを構成することによって達せられる。
ラ機構の摩耗、活化等の危険は生、しない。液圧機構接
続部を取外す必要のない簡単な水平方向での組込みと引
出しとによる組立てと解体は本発明によシ、支持ローラ
!+2並びに支承アーム35の移動のために設けられた
液圧シリンダ24と25を支持ブリッジ21.22内に
定置して・設け、そのピストンロッドが極端に入込んだ
際その溝39と同列位置に来るようにこのピストンロッ
ドを構成することによって達せられる。
フォーク状ラム27と40はその自由端にそれぞれアン
ダーカットされた水平方向スリット2日を備えており、
このスリットの終端部分は著しい遊びなく溝39に係入
する。ここで、カセット26を簡単に押込みもしくは引
出すことによシ全内蔵構造体を取出すことが可能となシ
、フォーク状ラム27と40の各々はその水平方向のス
リット48でもって液圧シリンダのピストンロッドのフ
ォーク状ラムから操作側に存在している溝を通過する。
ダーカットされた水平方向スリット2日を備えており、
このスリットの終端部分は著しい遊びなく溝39に係入
する。ここで、カセット26を簡単に押込みもしくは引
出すことによシ全内蔵構造体を取出すことが可能となシ
、フォーク状ラム27と40の各々はその水平方向のス
リット48でもって液圧シリンダのピストンロッドのフ
ォーク状ラムから操作側に存在している溝を通過する。
支承アーム35および案内板31の揺動角度も自動的に
定まる。これはリンク機構46と47の形状と配設によ
シ支承アーム35が傾斜している作業位置から実際に水
平な戻り位置へと案内されることによって達せられる。
定まる。これはリンク機構46と47の形状と配設によ
シ支承アーム35が傾斜している作業位置から実際に水
平な戻り位置へと案内されることによって達せられる。
相対して存在しているリンク機構を適当な形状で構成す
ることによシその都度案内板の最適な移動調節を誘起す
ことができ、案内部材9と10を垂直方向で運動させた
際この運動は支承アーム55および案内板31に伝達さ
れる。他の可能性は直径の小さいワークロールを使用す
る際支持ローラ機構を著しく引出すことによって与えら
れる。
ることによシその都度案内板の最適な移動調節を誘起す
ことができ、案内部材9と10を垂直方向で運動させた
際この運動は支承アーム55および案内板31に伝達さ
れる。他の可能性は直径の小さいワークロールを使用す
る際支持ローラ機構を著しく引出すことによって与えら
れる。
この場合も、ワークロール直径への適合はリンク機構4
6.47を適当に案内することによって達することがで
きる。
6.47を適当に案内することによって達することがで
きる。
ロールスタンドの駆動部への介入は、使用されるワーク
ロールの直径に依存することなく、バックアップロール
或いは中間ロールをも駆動させれば必要としない。他方
、ワークロールを駆動することも可能である。
ロールの直径に依存することなく、バックアップロール
或いは中間ロールをも駆動させれば必要としない。他方
、ワークロールを駆動することも可能である。
実際の作動にあっては、中間ロールはワークロール交換
に全く関係なく保持される。ただワークロールの直径が
極端に大きい場合のみ、場合によっては直径の小さな中
間ロールを使用するだけである。
に全く関係なく保持される。ただワークロールの直径が
極端に大きい場合のみ、場合によっては直径の小さな中
間ロールを使用するだけである。
実施例の説明に関して更に以下の点を認めておく、第1
図および第2図の中央の沿直断面図・は案内部材9と1
0を備えているブロック8の手前で断面図でスズレイビ
ーム50が示されている。このスズレイビームは場合に
よっては案内部材の運動と共に揺動可能に形成されてお
り、一方これらの案内部材間で、ワークロールの平衡を
行いかつ案内部材間で作用する液圧シリンダのピストン
ロッド51が認められる。
図および第2図の中央の沿直断面図・は案内部材9と1
0を備えているブロック8の手前で断面図でスズレイビ
ーム50が示されている。このスズレイビームは場合に
よっては案内部材の運動と共に揺動可能に形成されてお
り、一方これらの案内部材間で、ワークロールの平衡を
行いかつ案内部材間で作用する液圧シリンダのピストン
ロッド51が認められる。
第1図は支持ローラによって水平に支持されている細い
ワークロールを備えた6重ロールスタンド、 第2図は支持ローラ機構を引戻し、−かつ直径の小さい
ワークロールを直径の大きいワークロールと交換した後
の上記第1図と等しいロールスタンド、 第3図はロールスタンド間で案内されておシかつ支持ロ
ー2機構とワークロールとを含む部分の破断して拡大し
て示した図、 第4図はロールスタンドの水平断面図、第5図は二つの
水平な中間ロールの一方の側の支承幀域を更に拡大し破
断して示した図。 図中符号は 2・・争・・・・ハウジング窓 5・・・・・・・切欠き 6・・・・・・・水平方向移動調節装置8・参〇〇〇〇
嗜7’ o ツク 21.22・111+支持ブリッジ 23−・・・・カセット 32〜34・・支持ローラ機構 代理人 江崎光好 代理人 江 崎 光 史 第1頁の続き @発明者 ハンス・レムメン
ワークロールを備えた6重ロールスタンド、 第2図は支持ローラ機構を引戻し、−かつ直径の小さい
ワークロールを直径の大きいワークロールと交換した後
の上記第1図と等しいロールスタンド、 第3図はロールスタンド間で案内されておシかつ支持ロ
ー2機構とワークロールとを含む部分の破断して拡大し
て示した図、 第4図はロールスタンドの水平断面図、第5図は二つの
水平な中間ロールの一方の側の支承幀域を更に拡大し破
断して示した図。 図中符号は 2・・争・・・・ハウジング窓 5・・・・・・・切欠き 6・・・・・・・水平方向移動調節装置8・参〇〇〇〇
嗜7’ o ツク 21.22・111+支持ブリッジ 23−・・・・カセット 32〜34・・支持ローラ機構 代理人 江崎光好 代理人 江 崎 光 史 第1頁の続き @発明者 ハンス・レムメン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少くともバンクアップ2一ルの軸と中間ロールの軸
とが本質的に同じ垂直面内で上下に重なシ合っていて、
更に中間ロールがバックアップロールとワークロール間
で軸方向に摺動可能に設けられておシ、ワークロール並
びに中間ロールのチョックが側方でこれらを形状一体的
に軸方向で案内する案内部材によって保持されておシ、
これらの案内部材のうちワークロールのチョックのため
に設けられている案内部材がハウジング窓に設けられて
いてかつ調節手段を備えたブロックにそして中間ロール
のチョックのために働く案内部材がハウジングの窓の中
空アーチ部内にそれぞれ垂直方向に摺動可能に−かつ場
合によっては予緊張手段で負荷されて保持されておシ、
ワークロールが附加的にバックアップロール軸および中
間ロール軸を備えている垂直面に対して移動調節可能で
あシ、本質的にこの面内においてハウジングと結合され
ている支持ブリッジからこの支持ブリッジ方向に容動調
節可能な支持ローラによって支持可能な様式の、二つの
ワークロール、二つの中間ロールおよび二つのバックア
ップロールを−備えたロールスタンド(6重ロールスタ
ンド)において、ハウジング窓(2)がそれぞれ両側で
拡大部(凹所5)をiえておシ、この拡大部内に水平方
向での移動調節装置(6)が設けられていること、上記
の移動調節装置の調節ラム(38)が移動手段を備えた
ブロック(8)と結合していること、 支持ローラ機構(52〜54)が支持ブリッジ(zi、
2z)の方向で引戻し可能であシ、〃)つ少くとも50
畷ワークロールから持上げ可能であること、およq 駆動側および操作側でこれらの支持ローラ機構の前方に
支承されている水平方向移動調節装置(6)を備えてい
る支持ローラ機構がこれらによって担持されているブロ
ック(8)と共に解離可能なかつ全体が引抜き可能なカ
セツ) (23)にまとめられておシ、前方に設けられ
たブロックを有する水平方向移動調節装置を備えている
カセットと交換可能であること、を特徴とする上記ロー
ルスタンド。 2、支持ブリッジ(21,22)が支持ローラ(32)
の数と中間ロール(34)の両支承アーム(33)の数
に相当する数の液圧シリンダ(24,25)を備えてお
シ、これらの液圧シリンダのピストンロッド(57)が
切欠き(溝48)を備えてお夛、この切欠き内に支持日
、−2(32)と中間ロール(34)を移動させる要素
(フォーク状ラム27.40)の突起部が水平方向で人
込み可能である、前記特許請求の範囲第1項に記載のロ
ールスタンド。 3、垂直面内で揺動可能な支承アーム(33)が設けら
れておシ、この支承アームの揺動ボルトがワークロール
(IL14)方向に前方に摺動可能でアシ、かつその自
由端がワークロールを本質的に水平方向で支持している
中間ロール(34)の支承部(45)を担持している、
前記特許請求の範囲第1項或いは第2項に記載のロール
スタンド。 4、支承アームがリンク機構(46,47)を備えてお
シ、これらのリンク機構内で案内部材(9)および/又
は案内板(31)のボルト(42,43)が、支承アー
ムが移動調節された際その迎え角並びに案内板の迎え角
が定まるように案内されている、特許請求の範囲第1項
から第3項までのうちのいずれか一つに記載のロールス
タンド。 5、 ロールスタンドの駆動側に設けられているビニオ
ンスタンドの駆動スピン、ドル或いは相応する別個の駆
動部の駆動スピンドルがバックアップロール(1,4)
或いは中間ロール(19,20)のネックと結合され
ている、特許請求の範囲第1項から第4項までのうちの
いずれか一つに記載のロールスタンド。 6、支持ローラ(62)によって支持されているワーク
ロール(13,14)が、圧延プロフィルの制御を保証
する中間ロール(34)への不動の当接が得られる程度
にバックアップロール(S、4)の軸および/又は中間
ロール(9゜20)の軸を収容する垂直面から摺動され
るように構成されている、特許請求の範囲第1項から第
5項までのうちのいずれか一つに記載のロールスタンド
。 7、案内部材(9、10、1s 、 16 )とチョッ
クの互いに支持し合っている面の、少くとも中間ロール
(19,20)のチョック(IL12,17.18)を
軸方向で案内する案内要素(48,49)が水平面に関
して対称的に形成されておシ、かつチョックによって支
持されてい゛るロールネックの軸が水平面に対して位置
ずれして設けられている、特許請求の範囲第1項から第
6項までのうちのいずれか一つに記載のロールスタンド
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3335857A DE3335857A1 (de) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | Walzgeruest mit mittels stuetzrollen abstuetzbarer arbeitswalzen |
DE3335857.5 | 1983-10-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6076209A true JPS6076209A (ja) | 1985-04-30 |
JPH0377008B2 JPH0377008B2 (ja) | 1991-12-09 |
Family
ID=6210801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59038896A Granted JPS6076209A (ja) | 1983-10-03 | 1984-03-02 | 支持ローラにより支持されるワークロールを備えた六重式圧延機のロールスタンド |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4563888A (ja) |
EP (1) | EP0143166B1 (ja) |
JP (1) | JPS6076209A (ja) |
KR (1) | KR910005829B1 (ja) |
AT (1) | ATE33950T1 (ja) |
DE (2) | DE3335857A1 (ja) |
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JPH0265401U (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-17 | ||
JPH03120905U (ja) * | 1990-03-16 | 1991-12-11 | ||
JP2003509217A (ja) * | 1999-09-17 | 2003-03-11 | ズンドビク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ロールスタンド |
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JPH0620561B2 (ja) * | 1985-04-03 | 1994-03-23 | 株式会社日立製作所 | 圧延機のロ−ルベンデイング装置 |
DE10121078A1 (de) * | 2001-04-25 | 2002-10-31 | Sms Demag Ag | Walzgerüst für bahnförmiges Walzgut |
DE10243677A1 (de) * | 2002-09-20 | 2004-04-01 | Sms Demag Ag | Reibungsarmes Biegesystem in einem Mehrwalzen-Walzgerüst |
US8329079B2 (en) * | 2009-04-20 | 2012-12-11 | Entrochem, Inc. | Method and apparatus for continuous production of partially polymerized compositions and polymers therefrom |
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-
1983
- 1983-10-03 DE DE3335857A patent/DE3335857A1/de not_active Withdrawn
-
1984
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