JP2004508513A - クリップばめ連結手段用の防振取付け装置およびこの取付け装置を備えた乗物 - Google Patents
クリップばめ連結手段用の防振取付け装置およびこの取付け装置を備えた乗物 Download PDFInfo
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Abstract
Description
発明の分野
本発明は、クリップばめ連結手段を有する防振取付け装置およびこのような取付け装置を備えた乗物に関する。
【0002】
様々な種類の防振取付け装置のうちで、本発明は、それぞれ連結すべき剛性のある要素に連結することができる第1および第2の剛性のあるフレームと、2つのフレームを互いに連結しており、第1の軸に沿った軸線方向の永久的な荷重を支持するように構成されているエラストマ体とを有し、該エラストマ体が、第1のフレームに付属しており第1の軸にほぼ垂直な第2の軸に沿って延びている取付け棒上に取り付けられたスリーブに接合されている防振取付け装置に特に関する。
【0003】
発明の背景
この種の公知の装置では、取付け棒は一般に、内側がエラストマで覆われているスリーブに力によって挿入される。取付け棒がスリーブに挿入されるときに移動によって生じる摩擦のために、スリーブのボアの内側の中心軸に対する移動を可能にする傾向を持つ対抗する力(スプリングバックと呼ばれる)が生じ、これらの要素が誤って配置され、極端な場合には、取付け装置の中心軸からずれる恐れがある。分解時に生じる力は、各要素を組み立てるときにかかる力よりもずっと小さい。
【0004】
この可能性を少なくするために、従来技術で知られている取付け装置は、一方ではこれらの要素の製造コストに影響を与え、他方では許容荷重をさらに制限する厳しい製造公差を用いて作られている。
【0005】
発明の目的および概要
したがって、本発明の目的は、取付け棒に対するスリーブの連結解除をほぼ不可能にする防振取付け装置であって、第1の要素と第2の要素との機械的組立ても、大量生産技術を使用して比較的少ないコストで製造するのが容易な簡単な構成の連結手段によって行われる防振取付け装置を提案することによって従来技術で知られている解決策の欠点を軽減することである。
【0006】
この目的のために、本発明によって提案される防振取付け装置は、スリーブがクリップばめ連結部によって取付け棒上に保持されることを特徴とする。
【0007】
以下の特徴のうちの1つおよび/またはその他を有利な実施態様に組み込んでよい。
【0008】
−スリーブは、取付け棒上にクリップばめされる複数の可撓性のタブを備える円錐台状の端部を有しており、
−可撓性のタブの自由端は、取付け棒に対して半径方向に突き出る凸部に当たり、
−少なくとも3つの可撓性のタブがあり、
−4つの可撓性のタブがあり、
−スリーブはプラスチック材料で作られており、
−スリーブは金属インサートによって補強されており、
−エラストマ体は、第1のフレームと第2のフレームとの間の相対移動の範囲を制限するために、第1の軸に沿った障害部と第1および第2の軸に垂直な方向の障害部を形成するゾーンを有しており、
−取付け棒と一体的に製造されたリッジが各可撓性タブ間に嵌め込まれ、第1のフレームと第2のフレームとの間の回転移動が無くなり、
−エラストマ体は第2のフレームに囲まれている。
【0009】
本発明は、第1の軸が垂直であり、第2の軸が水平である、上記に概略的に示された種類の少なくとも1つの防振取付け装置によって本体に接合されたエンジンを有する自動車にも関する。
【0010】
本発明の他の特徴および利点は、以下の説明から、実施形態の例を示す各図面を参照することによって明らかになろう。ただし、この例はいかなる点でも制限的なものではない。
【0011】
より詳細な説明
本発明によって提案される防振取付け装置の好ましい実施形態については、特に図1および図2を参照すべきである。この取付け装置は、エラストマ体3によって互いに接合されており、減衰および連結のために他の2つの剛性のある要素の間に挿入されるように構成されている、第1および第2の剛性のある金属フレーム1および2を有している。
【0012】
例えば、第1のフレーム1は、支持すべき荷重、例えば自動車の電源ユニット1aに連結されるように構成されている。
【0013】
図に示されている例において、第1のフレームは、各自由端4、5が、電源ユニット1aの重量が加わる垂直方向zにほぼ平行に位置する部分6に対して垂直に突き出る、二重山形ブラケットの形をしている。
【0014】
例えば、自由端4は、例えばねじ止めによって電源ユニット1aに接合されたブラケットである。
【0015】
水平軸Xを有する取付け棒を形成する第1のフレーム1の他方の自由端5は、エラストマ体3によって第2のフレーム2に連結されており、第2のフレームは、乗物の本体2aに連結され、特に、本体2aに付属する互いに接合された金属部分7、8上にねじ止めされている。これらの接合された部分7、8は、第2のフレーム2を受け入れる区画9を形成するように互いに組み立てられている。
【0016】
第1および第2のフレーム1および2の各々によって実現される機能を、本発明の範囲から逸脱せずに逆にすることができることは明らかである。
【0017】
さらに、エラストマ体3は、軸Xを囲むほぼ環状の部材であり、第2のフレーム2上に成形され結合されており、任意に補強インサート13を固定している。
【0018】
さらに、全体的に環状のゾーン3aを有するレベルでは、エラストマ体3は、プラスチック材料で作られた中央スリーブ10上に成形され結合されており、この中央スリーブ10の内側に第1のフレーム1に付属する取付け棒5が嵌っている。このゾーン3aは、第2のフレーム2の内側に当たり、第1のフレームの、第2のフレーム2に対する軸Xおよび軸Zに垂直な方向への変位を制限することによって協働する、2つの互いに向かい合うボス3bを形成している。
【0019】
エラストマ体3は、ほぼ環状であるが、構造上の様々な特殊な特徴を有している。たとえば、エラストマ体3の底部の環状部分3aは、部分3aと部分3cを互いにリンクするベル状の底部の支持部3eを有するレベルを除いて、スリット3dによって外側の環状部分3cから分離されている。
【0020】
同様に、軸zに沿った第1のフレーム1と第2のフレーム2との間の上向きの変位を制限するために、エラストマ体3の外側の部分3cは、部分3eと反対側のゾーンに障害部3fを備えている。
【0021】
本発明の一特徴により、上述の部分7、8に面して位置する端部14を有するレベルにおいて、スリーブ10は、たとえば、特に3つであり有利には4つである、複数の可撓性のタブ16を備えた、円錐台状のゾーンを有する第1の連結手段15を有している。
【0022】
さらに、取付け棒5と一体的に製造されたリッジ21が可撓性の各タブ16間に設けられている。各リッジは、スリーブの長手方向軸に垂直に突き出て、2つの連続するタブ16の間に嵌り、第1のフレームと第2のフレームとの間の回転運動を防止する。
【0023】
さらに、本発明の他の特徴によれば、第1のフレーム1の取付け棒5は、第2の連結手段19を有しており、第1の手段15に整合し、クリップばめ機構において(すなわち、弾性把持作用によって)第1の手段15と協働する。この第2の連結手段19は、たとえば半径方向に軸Xに対して突き出る肩部またはレリーフを有している。
【0024】
スリーブ10の材料によってもたらされる機械的特性と、第1の連結手段15の形状により、取付け棒5がスリーブ10を貫通するにつれてタブ16を半径方向に変位させることができる。肩部19が、第1の連結手段15によって形成された円錐台状の領域の先端を越えて移動すると、可撓性のタブ16は、その最初の位置に戻り、ゾーン11内でレリーフ19の壁に接触し、それによって、第1のフレーム1の取付け棒5の端部の軸Xに沿った、本体3に対する連結解除方向への並進における変位を制限する。
【0025】
逆方向では、本体3に対するフレーム1の並進移動が、取付け棒5と、本体3の正面の壁20に接触するフレーム1の部分6との間に形成された肩部19’によって抑制される。
【0026】
正しい配置を確保するために、肩部19’は、取付け時に圧縮さればねとして働くゴムで作られている。
【0027】
本発明の他の特徴により、スリーブ10は、そのプラスチック材料に部分的に埋め込まれた管状の金属インサート12によって補強されている。
【0028】
同様に、特に金属であり、任意に第2のフレーム2で囲むことのできる、1つまたは2つ以上の剛性のあるインサート13によってエラストマ体3の周囲を完全にまたは部分的に補強できるので有利である。
【0029】
上述の発明はいくつかの利点をもたらす。実際には、2つのフレームの間のクリップばめ連結によって、通常の製造公差を保持することができ、それによって連結解除が防止され、一方、部品の数がより少なくかつコストがより低い防振取付け装置の製造要件および設計要件の調和が図られる。
【0030】
本発明が、上記で説明し図示した実施形態の例に限定されないことは明らかである。逆に、本発明はすべての実施形態を包含する。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明によって提案される防振取付け装置の断面側面図である。
【図2】
本発明によって提案される防振取付け装置の斜視図である。
【図3】
図2に示されている取付け装置の一部の詳細を示す斜視図である。
Claims (11)
- それぞれ連結すべき剛性のある要素に連結することができる第1および第2の剛性のあるフレームと、前記2つのフレームを互いに連結しており、第1の軸に沿った軸線方向の永久的な荷重を支持するように構成されているエラストマ体とを有し、前記エラストマ体は、前記第1のフレームに付属しており前記第1の軸にほぼ垂直な第2の軸に沿って延びている取付け棒上に取り付けられたスリーブに接合されており、前記スリーブは、クリップばね連結部によって前記取付け棒上に保持されている防振取付け装置。
- 前記スリーブは、前記取付け棒上にクリップばめされる複数の可撓性のタブを備える円錐台状の端部を有している、請求項1に記載の防振取付け装置。
- 前記スリーブは、前記取付け棒上にクリップばめされる複数の可撓性のタブを備える円錐台状の端部を有している、請求項1に記載の防振取付け装置において、前記可撓性のタブの前記自由端は、前記取付け棒に対して半径方向に突き出るレリーフに当たる防振取付け装置。
- 少なくとも3つの可撓性のタブがある、請求項1に記載の防振取付け装置。
- 4つの可撓性のタブがある、請求項1に記載の防振取付け装置。
- 前記スリーブはプラスチック材料で作られている、請求項1に記載の防振取付け装置。
- 前記スリーブは金属インサートによって補強されている、請求項1に記載の防振取付け装置。
- 前記エラストマ体は、前記第1のフレームと前記第2のフレームとの間の相対移動の範囲を制限するために、前記第1の軸に沿って障害部を形成すると共に前記第1および第2の軸に垂直な方向に障害部を形成するいくつかのゾーンを有している、請求項1に記載の防振取付け装置。
- 前記エラストマは前記第2のフレームに囲まれている、請求 項1に記載の防振取付け装置。
- 前記取付け棒と一体的に製造されたリッジが各可撓性タブ間に嵌め込まれ、前記第1のフレームと前記第2のフレームとの間の回転移動を防止する、請求項1に記載の防振取付け装置。
- 前記第1の軸が垂直であり、前記第2の軸が水平である、請求項1に記載の少なくとも1つの防振取付け装置によって本体に連結されたエンジンを有する自動車。
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