JPH0510360A - ブツシユ取付用ブラケツト - Google Patents
ブツシユ取付用ブラケツトInfo
- Publication number
- JPH0510360A JPH0510360A JP19108191A JP19108191A JPH0510360A JP H0510360 A JPH0510360 A JP H0510360A JP 19108191 A JP19108191 A JP 19108191A JP 19108191 A JP19108191 A JP 19108191A JP H0510360 A JPH0510360 A JP H0510360A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- bush
- cast
- tubular portion
- wrought material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、製造容易で軽量化を図り、かつ
脆性も低いブッシュ取付用ブラケットを提供することを
目的とする。 【構成】 この発明は、筒部(1)と取付部(2)の少
なくとも骨格を展伸材(1A,2A,4,5)で形成
し、展伸材(1A,2A,4,5)を鋳型にセットして
他の部分を鋳造したものである。
脆性も低いブッシュ取付用ブラケットを提供することを
目的とする。 【構成】 この発明は、筒部(1)と取付部(2)の少
なくとも骨格を展伸材(1A,2A,4,5)で形成
し、展伸材(1A,2A,4,5)を鋳型にセットして
他の部分を鋳造したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、筒形の防振ゴム(例
えばエンジンマウント)等の筒状又は柱状のブッシュが
取付けられる筒部と、この筒部を例えば自動車のボディ
に固着するための取付部と、筒部と取付部の補強を図る
リブとから成るブッシュ取付用ブラケットに関するもの
である。
えばエンジンマウント)等の筒状又は柱状のブッシュが
取付けられる筒部と、この筒部を例えば自動車のボディ
に固着するための取付部と、筒部と取付部の補強を図る
リブとから成るブッシュ取付用ブラケットに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の筒部、取付部、リブを有するブッ
シュ取付用ブラケット、例えば防振ゴム取付用ブラケッ
トとしては、鉄やアルミニウム等の鋳造製のものが知ら
れている。鋳造製のブラケットは、製造時に空気が入り
易く、肉ヒケが生じ内部に巣が生ずるおそれがあった。
内部に巣が生じたものでは、車両衝突時にブラケットが
割れるおそれもあった。そこで、脆性が低く伸びが大き
い展伸材を用いたブラケットが開発された。展伸材を押
出し成形する場合、複雑な形状の成形はむずかしいの
で、各パーツを夫々押出し成形し、その後各パーツを溶
接していた。また、剛性を高めるために厚肉化が必要で
あった。
シュ取付用ブラケット、例えば防振ゴム取付用ブラケッ
トとしては、鉄やアルミニウム等の鋳造製のものが知ら
れている。鋳造製のブラケットは、製造時に空気が入り
易く、肉ヒケが生じ内部に巣が生ずるおそれがあった。
内部に巣が生じたものでは、車両衝突時にブラケットが
割れるおそれもあった。そこで、脆性が低く伸びが大き
い展伸材を用いたブラケットが開発された。展伸材を押
出し成形する場合、複雑な形状の成形はむずかしいの
で、各パーツを夫々押出し成形し、その後各パーツを溶
接していた。また、剛性を高めるために厚肉化が必要で
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の展伸材製ブラケ
ットでは、溶接作業が必要であり、かつ厚肉化してしま
うため、製造作業の簡易化がむずかしく、軽量化も図れ
なかった。
ットでは、溶接作業が必要であり、かつ厚肉化してしま
うため、製造作業の簡易化がむずかしく、軽量化も図れ
なかった。
【0004】そこで、この発明は、製造容易で軽量化を
図り、かつ脆性も低いブッシュ取付用ブラケットを提供
することを目的とする。
図り、かつ脆性も低いブッシュ取付用ブラケットを提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明は、ブッシュが取付けられる筒部と、この
筒部の外周から外方へ延びて他部材へ取付くための取付
部と、筒部及び取付部の補強を図るリブとから成るブッ
シュ取付用ブラケットにおいて、筒部と取付部の少なく
とも骨格を展伸材で形成し、展伸材を鋳型にセットして
他の部分を鋳造したものである。
め、この発明は、ブッシュが取付けられる筒部と、この
筒部の外周から外方へ延びて他部材へ取付くための取付
部と、筒部及び取付部の補強を図るリブとから成るブッ
シュ取付用ブラケットにおいて、筒部と取付部の少なく
とも骨格を展伸材で形成し、展伸材を鋳型にセットして
他の部分を鋳造したものである。
【0006】
【作用】筒部と取付部とを展伸材で押出し成形し、ある
いは、これらの部分の骨格を展伸材の線材を折り曲げて
形成するか、それとも骨格を網状の展伸材で形成し、こ
れらの筒部と取付部の少なくとも骨格をなす部材を鋳型
にセットして筒部,取付部,リブを備えたブラケットを
鋳造することにより、溶接作業を含む従来の製造に比べ
て製造が容易となり、しかも全て鋳造するものに比べて
脆性が低くなる。また、薄肉化を図っても十分な剛性が
得られる。
いは、これらの部分の骨格を展伸材の線材を折り曲げて
形成するか、それとも骨格を網状の展伸材で形成し、こ
れらの筒部と取付部の少なくとも骨格をなす部材を鋳型
にセットして筒部,取付部,リブを備えたブラケットを
鋳造することにより、溶接作業を含む従来の製造に比べ
て製造が容易となり、しかも全て鋳造するものに比べて
脆性が低くなる。また、薄肉化を図っても十分な剛性が
得られる。
【0007】
【実施例】以下に、この発明の好適な実施例を図面を参
照にして説明する。
照にして説明する。
【0008】図1に示す断面図において、筒形の防振ゴ
ム(図示せず)が圧入される筒部1と、この筒部1の外
周から外方へ延びて他部材へ取付くための取付部2と、
筒部1及び取付部2の補強を図るリブ3とから成る。筒
部1の一部を展伸材1Aで形成し、取付部2を筒部1の
一部を形成する展伸材1Aと一体的に同様の展伸材2A
で形成してある。展伸材1A,2Aから成る筒部1と取
付部2の骨格をなす部分は、展伸材を押出し成形して成
形する。このようにして成形された展伸材1A,2Aか
ら成る部材を鋳型にセットし、所望の形状のブラケット
となすために必要な他の部分を鋳造する。図1において
は、筒部1の外側部分は鋳造部材1Bであり、リブ3の
部分も鋳造部材3Bである。図2は図1のA−A線断面
を示す。図3は、図1に示す筒部1の一部を形成する展
伸材1Aと取付部2を形成する展伸材2Aを示し、押出
し成形によりこれらを一体成形する。図3に示すように
長尺の円筒部に一体成形された板状の長尺部材とを所定
の長さに切断して筒部1の一部及び取付部2となるよう
に形成する。このように展伸材を押出し成形したものを
所定の長さに切断したものを鋳型にセットし、図1に示
す鋳造部材1B,3Bを鋳型で鋳造し、筒部1の他の部
分とリブ3とを成形する(図4参照)。
ム(図示せず)が圧入される筒部1と、この筒部1の外
周から外方へ延びて他部材へ取付くための取付部2と、
筒部1及び取付部2の補強を図るリブ3とから成る。筒
部1の一部を展伸材1Aで形成し、取付部2を筒部1の
一部を形成する展伸材1Aと一体的に同様の展伸材2A
で形成してある。展伸材1A,2Aから成る筒部1と取
付部2の骨格をなす部分は、展伸材を押出し成形して成
形する。このようにして成形された展伸材1A,2Aか
ら成る部材を鋳型にセットし、所望の形状のブラケット
となすために必要な他の部分を鋳造する。図1において
は、筒部1の外側部分は鋳造部材1Bであり、リブ3の
部分も鋳造部材3Bである。図2は図1のA−A線断面
を示す。図3は、図1に示す筒部1の一部を形成する展
伸材1Aと取付部2を形成する展伸材2Aを示し、押出
し成形によりこれらを一体成形する。図3に示すように
長尺の円筒部に一体成形された板状の長尺部材とを所定
の長さに切断して筒部1の一部及び取付部2となるよう
に形成する。このように展伸材を押出し成形したものを
所定の長さに切断したものを鋳型にセットし、図1に示
す鋳造部材1B,3Bを鋳型で鋳造し、筒部1の他の部
分とリブ3とを成形する(図4参照)。
【0009】図5に示す実施例では、筒部1の一部及び
取付部2を形成する展伸材1A,2Aのうち展伸材1A
の両端を外側に折り曲げておき、この状態で鋳型にセッ
トしたものを示す。このように展伸材1Aの両端を折り
曲げたものでは、この折り曲げ部分が鋳造部材1B,3
Bの鋳造時に展伸材1Aからずれるのを防止するととも
に、防振ゴム圧入時のガイトともなる。
取付部2を形成する展伸材1A,2Aのうち展伸材1A
の両端を外側に折り曲げておき、この状態で鋳型にセッ
トしたものを示す。このように展伸材1Aの両端を折り
曲げたものでは、この折り曲げ部分が鋳造部材1B,3
Bの鋳造時に展伸材1Aからずれるのを防止するととも
に、防振ゴム圧入時のガイトともなる。
【0010】図6に示す実施例は、展伸材から成る線材
4にて筒部1及び取付部2の骨格を折り曲げて形成した
ものを示し、このようなものを鋳型にセットし図4に示
すようなブラケットを鋳造により製造する。図7は図6
に示す骨格を鋳造部材の中に埋設した状態の断面図を示
す。図8も同様の側断面図を示す。線材4が存在するこ
とにより鋳造のみで製造されたブラケットに比べ脆性が
低くなる。
4にて筒部1及び取付部2の骨格を折り曲げて形成した
ものを示し、このようなものを鋳型にセットし図4に示
すようなブラケットを鋳造により製造する。図7は図6
に示す骨格を鋳造部材の中に埋設した状態の断面図を示
す。図8も同様の側断面図を示す。線材4が存在するこ
とにより鋳造のみで製造されたブラケットに比べ脆性が
低くなる。
【0011】図9に示す実施例は、筒部1と取付部2の
骨格を網状の展伸材5を折り曲げて形成したものを示
し、この網状の展伸材5を鋳型にセットして前述と同様
に鋳造部材を鋳型で鋳造成形する。
骨格を網状の展伸材5を折り曲げて形成したものを示
し、この網状の展伸材5を鋳型にセットして前述と同様
に鋳造部材を鋳型で鋳造成形する。
【0012】以上説明した何れの実施例でも展伸材はア
ルミニウムや鉄等の材料から成形され、押出し成形のみ
ならずプレス加工や曲げ加工等によっても成形できる。
また、展伸材は表面をブラスト処理で適度にあらすこと
により、鋳造部材とのなじみが良くなる。さらに、展伸
材を鋳型にセットするとき、この鋳型は130〜140
℃に加熱しておき、展伸材そのものも鋳造部材の原料の
湯流れを良くするために140〜500℃の間で加熱し
ておくことが好ましい。鋳造部材の原料は700℃程度
に溶けた材料を鋳型に注入し、注入された材料は鋳型に
よって冷却されるとともに展伸材は注入された原料によ
って加熱され表面が活性化して鋳造部材と同化し易くな
る。なお、本実施例では筒形の防振ゴムをブラケットに
圧入する例を示したが、取付けられるブッシュは筒形の
防振ゴムに限られない。
ルミニウムや鉄等の材料から成形され、押出し成形のみ
ならずプレス加工や曲げ加工等によっても成形できる。
また、展伸材は表面をブラスト処理で適度にあらすこと
により、鋳造部材とのなじみが良くなる。さらに、展伸
材を鋳型にセットするとき、この鋳型は130〜140
℃に加熱しておき、展伸材そのものも鋳造部材の原料の
湯流れを良くするために140〜500℃の間で加熱し
ておくことが好ましい。鋳造部材の原料は700℃程度
に溶けた材料を鋳型に注入し、注入された材料は鋳型に
よって冷却されるとともに展伸材は注入された原料によ
って加熱され表面が活性化して鋳造部材と同化し易くな
る。なお、本実施例では筒形の防振ゴムをブラケットに
圧入する例を示したが、取付けられるブッシュは筒形の
防振ゴムに限られない。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、この発明では、筒
部と取付部の少なくとも骨格を展伸材で形成し、展伸材
を鋳型にセットして他の部分を鋳造したので、従来の溶
接作業を必要とする展伸材のみからなるブラケットに比
べて製造が容易となる。また、鋳物ブラケットのように
内部に巣が発生したりすることもなく脆性が低いものと
なる。また展伸材のみで溶接作業を伴って製造されたブ
ラケットに比較して薄肉化が可能であり、そのため軽量
となり、しかも剛性も十分なものとなる。
部と取付部の少なくとも骨格を展伸材で形成し、展伸材
を鋳型にセットして他の部分を鋳造したので、従来の溶
接作業を必要とする展伸材のみからなるブラケットに比
べて製造が容易となる。また、鋳物ブラケットのように
内部に巣が発生したりすることもなく脆性が低いものと
なる。また展伸材のみで溶接作業を伴って製造されたブ
ラケットに比較して薄肉化が可能であり、そのため軽量
となり、しかも剛性も十分なものとなる。
【図1】この発明の好適な実施例を示す側断面図
【図2】図1のA−A線断面図
【図3】展伸材を押出し成形して所定の長さに切断した
状態の斜視図
状態の斜視図
【図4】製造されたブラケットの斜視図
【図5】他の実施例を示す断面図
【図6】線材で筒部及び取付部の一部を構成した例を示
す斜視図
す斜視図
【図7】図6に示すものを使用したブラケットの正面断
面図
面図
【図8】図6のものを使用した側断面図
【図9】網状展伸材で筒部及び取付部の一部を形成した
ものを示す斜視図
ものを示す斜視図
1 筒部 2 取付部 3 リブ 1A,2A 展伸材 3B 鋳造部材 4 線材 5 網状の展伸材
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ブッシュが取付けられる筒部と、この筒
部の外周から外方へ延びて他部材へ取付くための取付部
と、筒部及び取付部の補強を図るリブとから成るブッシ
ュ取付用ブラケットにおいて、 筒部と取付部の少なくとも骨格を展伸材で形成し、 展伸材を鋳型にセットして他の部分を鋳造したことを特
徴とするブッシュ取付用ブラケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19108191A JPH0510360A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | ブツシユ取付用ブラケツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19108191A JPH0510360A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | ブツシユ取付用ブラケツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0510360A true JPH0510360A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=16268549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19108191A Pending JPH0510360A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | ブツシユ取付用ブラケツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0510360A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002240574A (ja) * | 2001-02-21 | 2002-08-28 | Unipres Corp | エンジンマウント用ブラケット |
JP2004508513A (ja) * | 2000-09-07 | 2004-03-18 | ポールストラ シーアールシー | クリップばめ連結手段用の防振取付け装置およびこの取付け装置を備えた乗物 |
-
1991
- 1991-07-05 JP JP19108191A patent/JPH0510360A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004508513A (ja) * | 2000-09-07 | 2004-03-18 | ポールストラ シーアールシー | クリップばめ連結手段用の防振取付け装置およびこの取付け装置を備えた乗物 |
JP2002240574A (ja) * | 2001-02-21 | 2002-08-28 | Unipres Corp | エンジンマウント用ブラケット |
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