JPH106865A - 自動車用ルーフラック及びその製造方法 - Google Patents

自動車用ルーフラック及びその製造方法

Info

Publication number
JPH106865A
JPH106865A JP18418196A JP18418196A JPH106865A JP H106865 A JPH106865 A JP H106865A JP 18418196 A JP18418196 A JP 18418196A JP 18418196 A JP18418196 A JP 18418196A JP H106865 A JPH106865 A JP H106865A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
curvature
rod
radius
automobile
roof rack
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18418196A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsurashi Kido
貫志 城戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON KEIKINZOKU KAKOKI KK
Original Assignee
NIPPON KEIKINZOKU KAKOKI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON KEIKINZOKU KAKOKI KK filed Critical NIPPON KEIKINZOKU KAKOKI KK
Priority to JP18418196A priority Critical patent/JPH106865A/ja
Publication of JPH106865A publication Critical patent/JPH106865A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Extrusion Of Metal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価で且つ簡単に取り付けることのできる自
動車用ルーフラックを提供する。 【解決手段】 自動車用ルーフラック10は、アルミニ
ウム製棒状形材で形成されている。この棒状形材の中央
部位11と左端部位12と右端部位13とは、各々、所
望の曲率で自動車の本体側に曲げられている。各部位の
曲率半径は、中央部位11の曲率半径>左端部位12の
曲率半径>右端部位13の曲率半径、の関係にある。 【効果】 自動車用ルーフラック10が、アルミニウム
製棒状形材で形成され、従来の如く形材と合成樹脂材と
よりなるものではないため、安価であり、また取り付け
も簡単である。ルーフラック10は、アルミニウム製棒
状形材の中央部位11と左端部位12と右端部位13と
を、所定の曲率で曲げて得られるものであり、意匠的に
も優れており、ルーフラック10に荷物を載置したとき
のたわみ量も少なくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の屋根に取
り付け、そこにスキー板やサーフィン板等の荷物を載置
するための自動車用ルーフラックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用ルーフラックは、図1に
示す如き構造となっている。即ち、断面中空のアルミニ
ウム製直棒状形材1の両端に、合成樹脂製筒状体2a及
び2bを嵌め込み、連結具3a及び3bで直棒状形材1
と合成樹脂製筒状体2a及び2bとを結合した構造とな
っている。合成樹脂製筒状体2a及び2bは、直棒状形
材1に嵌め込まれる側の端面が小径で、他端面が大径で
ある裾広がり状の形態となっており、他端面側が着座用
環4a及び4bを介して、自動車の屋根上に取り付けら
れる。この取り付けは、連結具3a及び3bを取付具5
a及び5bによって、自動車の屋根上に固定することに
よってなされている。
【0003】しかしながら、このように多数の部品で構
成されているため、従来の自動車用ルーフラックは高価
であるという欠点があった。また、自動車本体に取り付
けるのに、煩雑な作業を要するという欠点があった。こ
のような欠点があるにも拘らず、従来の自動車用ルーフ
ラックが、多数の部品で構成されている理由は、ルーフ
ラックの本体部分に、その外観の意匠的効果を目的とし
て、アルミニウム製直棒状形材1と合成樹脂製筒状体2
a及び2bを用いる必要があったからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者は、
自動車用ルーフラックの本体部分を、アルミニウム製形
材だけで構成して、安価で且つ取り付け作業も簡易に行
える自動車用ルーフラックを提供することを考えた。こ
のため、まず自動車用ルーフラックに要求される性能を
徹底的に分析した。その結果、外観の意匠的効果と、荷
物を載置したときのたわみ量を一定以下に抑えること
(一定の強度維持)の二点に集約することができた。そ
して、本発明者は、意匠的に満足しうると共に、たわみ
量も少なくしうるように工夫された形状を案出し、本発
明に到ったのである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、アルミ
ニウム製棒状形材で形成され、該棒状形材の中央部位と
該棒状形材の左端部位と該棒状形材の右端部位とは、各
々、所望の曲率で自動車の本体側に曲げられており、該
中央部位の曲率半径>該左端部位の曲率半径>該右端部
位の曲率半径、なる特徴とする自動車用ルーフラックに
関するものである。また、本発明は、長手方向に亙る垂
下状態のフランジを具備したアルミニウム製棒状形材で
形成され、該棒状形材の両端部位は所望の曲率で自動車
の本体側に曲げられており、該両端部位における該フラ
ンジの垂下長さは、中央部位における該フランジの垂下
長さよりも長いことを特徴とする自動車用ルーフラック
に関するものでもある。
【0006】
【発明の実施の形態】図2は、本発明の一例に係る自動
車用ルーフラック10の斜視図である。この自動車用ル
ーフラック10は、例えば、断面中空のアルミニウム製
棒状形材で形成されている。棒状形材の断面形状は、例
えば、図3に示した如く、ほぼ中空台形状のものであ
る。棒状形材は、このような断面形状に限られず、任意
の形状とすることは勿論可能である。棒状形材は、アル
ミニウム製である。本発明においてアルミニウム製と
は、アルミニウム合金製をも含む意味で用いている。棒
状形材は、外観上、ほぼ直線に見える中央部位11と、
比較的大きく曲がっている右端部位13と、右端部位1
3に比べて緩やかに曲がっている左端部位12よりなる
(図4)。そして、ほぼ直線に見える中央部位11につ
いても、極めて緩やかに曲がっているものである。従っ
て、各部位における各曲率半径の関係を示すと、中央部
位11>左端部位12>右端部位13となる。ここで、
各部位における曲がりは、全て自動車の本体側への曲が
りである。なお、本発明において、「右端」及び「左
端」なる用語は、自動車用ルーフラックを任意の位置か
ら見たとき、右側の端を右端と言っており、左側の端を
左端と言っているものである。従って、「右端」「左
端」なる用語は、単に「一端」「他端」というほどの意
味で使用しているものである。
【0007】中央部位11の曲率半径としては、100
00〜20000mm程度であり、好ましくは1300
0〜14000mmであり、最も好ましい実施例として
は13300〜13400mmである。左端部位12の
曲率半径としては、200〜〜450mm程度であり、
好ましくは250〜350mmであり、最も好ましい実
施例としては300〜330mmである。右端部位13
の曲率半径としては、50〜200mm程度であり、好
ましくは80〜150mmであり、最も好ましい実施例
としては100〜130mmである。
【0008】この自動車用ルーフラック10の両端に、
取付具15a及び15bが嵌め込まれると共に、取付具
15a及び15bに設けられているボルトによって自動
車の屋根に結合される。このようにして、自動車用ルー
フラック10は、自動車の屋根に取り付けられる。取付
具15a及び15bは、外観上、殆ど現われるものでは
ないため、どのような材質のものを用いても差し支えな
い。例えば、合成樹脂製や金属製のものが任意に用いら
れる。ルーフラック10を自動車の屋根に取り付ける
際、右端部位13又は左端部位12が自動車の前部側に
なるようにする。特に、ルーフラック10の場合、曲率
半径の大きい左端部位12が自動車の前部側になるよう
にして、屋根に取り付けるのが好ましい。
【0009】図5は、本発明の他例に係る自動車用ルー
フラック20の斜視図である。図6は、このルーフラッ
ク20の右端部位23における断面図である。このルー
フラック20は、断面中空の筒体28と、この筒体28
と一体になっているフランジ29とを具備するアルミニ
ウム製棒状形材で形成されている。フランジ29は、筒
体28から垂下する状態で、長手方向に亙って設けられ
ている。フランジ29の垂下長さは、筒体28と自動車
の屋根との間に形成された間隙に納まる程度であれば、
どの程度であっても良い。しかし、本発明においては、
ルーフラック20の両端部位22及び23におけるフラ
ンジ29の長さは、中央部位21におけるフランジ29
の垂下長さよりも長くなっている。なお、この表現は、
中央部位21におけるフランジ29の垂下長さは0mm
であってもよく、従って、中央部位21においてフラン
ジ29が存在しない場合をも含んでいる。
【0010】この自動車用ルーフラック20において、
両端部位22及び23は、所望の曲率で自動車の本体側
に曲げられている。両端部位22及び23の曲率をどの
程度にするかは、任意である。また、中央部位21は曲
げられていても、曲げられていなくても差し支えない。
このフランジ付きルーフラック20の場合、前記したル
ーフラック10の場合の如く、各部位の曲率を厳格に定
める必要はない。何故なら、フランジ29の存在によっ
て、外観上の意匠的効果や強度の向上を図れるからであ
る。勿論、前記したルーフラック10の場合と同様に、
所定の曲率で、各部位が曲げられていても良い。
【0011】自動車用ルーフラック20を製造する方法
としては、以下のような方法を採用するのが好ましい。
まず、一定の垂下長さのフランジを長手方向に亙って具
備するアルミニウム製棒状押出形材を得る。例えば、筒
体28と、筒体28から垂下する状態で長手方向に亙っ
て一体的に設けられ、且つ一定の垂下長さを持つフラン
ジ29とで構成された棒状押出形材を得る。このような
形材は、公知の方法で得ることができ、例えば、図6の
如き形状の孔を持つ押出ダイから、アルミニウム又はア
ルミニウム合金を押し出せば、容易に得ることができ
る。
【0012】そして、この棒状押出形材の両端部位を、
任意の曲率で曲げる。中央部位についても、所望ならば
曲げれば良い。棒状押出形材を曲げるには、従来公知の
方法を採用すれば良く、例えば、棒状押出形材の断面形
状と同一形状の孔を持つジャイロ治具を用いて曲げれば
良い。このような曲げ方は、自動車用ルーフラック20
を製造する場合だけでなく、自動車用ルーフラック10
を製造する場合にも採用することができる。
【0013】このようにして曲げられた棒状押出形材
は、一定長さのフランジを具備するものであるから、中
央部位に位置するフランジの部位を適宜トリミングす
る。また、この際、両端部位に位置するフランジの部位
も適宜トリミングしても良いし、トリミングしなくても
良い。両端部位に位置するフランジの部位をトリミング
する場合には、中央部位に位置するフランジの垂下長さ
よりも、両端部位の方が長くなるようにトリミングす
る。また、中央部位に位置するフランジは、垂下長さが
0mmとなるように全部トリミングしても良いし、又は
比較的短い垂下長さとなるように一部トリミングしても
良い。
【0014】以上のようにして得られた自動車用ルーフ
ラック20は、前記した自動車用ルーフラック10の場
合と同様に、両端に取付具15a及び15bを嵌め込
み、取付具15a及び15bに設けられているボルトに
よって自動車の屋根に結合して固定すれば良い。
【0015】
【作用及び発明の効果】請求項1に係る自動車用ルーフ
ラックは、一本のアルミニウム棒状形材で形成されてい
るため、安価であり、且つ簡単に自動車の屋根に取り付
けることができる。そして、棒状形材の中央部位と左端
部位と右端部位とが、所定の曲率関係で、自動車の本体
側に曲げられているため、外観上、意匠的効果に優れて
いると共に、ルーフラック上に荷物を載置した場合にお
いて、たわみ量を一定以下に抑えることができるという
効果を奏する。
【0016】また、請求項2に係る自動車用ルーフラッ
クについても、一本の棒状形材で形成されているため、
安価であり、且つ簡単に自動車の屋根に取り付けること
ができる。そして、このルーフラックは、自動車の屋根
側に向けて垂下しているフランジを具備し、このフラン
ジは、中央部位において適宜トリミングされており、両
端部位におけるフランジの垂下長さの方が、中央部位に
おけるフランジの垂下長さよりも長くなっている。従っ
て、このルーフラックは、外観上、意匠的効果に優れて
いる。更に、フランジが存在することによって、ルーフ
ラック上に荷物を載置した場合においても、たわみ量を
一定以下に抑えることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の自動車用ルーフラックの構造を示した組
立斜視図である。
【図2】本発明の一例に係る自動車用ルーフラック10
を示すと共に、その組立構造をも示した斜視図である。
【図3】本発明の一例に係る自動車用ルーフラック10
の横断面図である。
【図4】本発明の一例に係る自動車用ルーフラック10
の側面図である。
【図5】本発明の他例に係る自動車用ルーフラック20
の斜視図である。
【図6】本発明の他例に係る自動車用ルーフラック20
の右端部位の横断面図である。
【符号の説明】
10 自動車用ルーフラック 11 中央部位 12 左端部位 13 右端部位 20 自動車用ルーフラック 21 中央部位 22 左端部位 23 右端部位 28 筒体 29 フランジ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミニウム製棒状形材で形成され、該
    棒状形材の中央部位と該棒状形材の左端部位と該棒状形
    材の右端部位とは、各々、所望の曲率で自動車の本体側
    に曲げられており、該中央部位の曲率半径>該左端部位
    の曲率半径>該右端部位の曲率半径、なる関係にあるこ
    とを特徴とする自動車用ルーフラック。
  2. 【請求項2】 長手方向に亙る垂下状態のフランジを具
    備したアルミニウム製棒状形材で形成され、該棒状形材
    の両端部位は所望の曲率で自動車の本体側に曲げられて
    おり、該両端部位における該フランジの垂下長さは、中
    央部位における該フランジの垂下長さよりも長いことを
    特徴とする自動車用ルーフラック。
  3. 【請求項3】 一定の垂下長さのフランジを長手方向に
    亙って具備するアルミニウム製棒状押出形材を得た後、
    該棒状押出形材の両端部位を曲げると共に、該棒状押出
    形材の中央部位において該フランジをトリミングするこ
    とを特徴とする請求項2記載の自動車用ルーフラックの
    製造方法。
JP18418196A 1996-06-24 1996-06-24 自動車用ルーフラック及びその製造方法 Pending JPH106865A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18418196A JPH106865A (ja) 1996-06-24 1996-06-24 自動車用ルーフラック及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18418196A JPH106865A (ja) 1996-06-24 1996-06-24 自動車用ルーフラック及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH106865A true JPH106865A (ja) 1998-01-13

Family

ID=16148787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18418196A Pending JPH106865A (ja) 1996-06-24 1996-06-24 自動車用ルーフラック及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH106865A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007253928A (ja) * 2006-02-24 2007-10-04 Altia Hashimoto Co Ltd 車両用ルーフレール及びその製造方法
EP1362743B2 (de) 2002-05-17 2013-11-20 Süddeutsche Aluminium Manufaktur GmbH Dachträgersystem für ein Fahrzeug, Verfahren zur Herstellung des Dachträgersystems und Fahrzeug mit einem Dachträgersystem
KR101549293B1 (ko) * 2012-12-27 2015-09-01 (주)엘지하우시스 일체형 레일을 갖는 루프랙

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1362743B2 (de) 2002-05-17 2013-11-20 Süddeutsche Aluminium Manufaktur GmbH Dachträgersystem für ein Fahrzeug, Verfahren zur Herstellung des Dachträgersystems und Fahrzeug mit einem Dachträgersystem
JP2007253928A (ja) * 2006-02-24 2007-10-04 Altia Hashimoto Co Ltd 車両用ルーフレール及びその製造方法
KR101549293B1 (ko) * 2012-12-27 2015-09-01 (주)엘지하우시스 일체형 레일을 갖는 루프랙

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5412860A (en) Method of making a back-rest frame for a seat
US6183013B1 (en) Hydroformed side rail for a vehicle frame and method of manufacture
US6435584B1 (en) Extruded node for attaching body mount bushings to tubular vehicle frame components
JP4177363B2 (ja) クレードル組立体
US6467919B1 (en) Mirror with split ball mount and hold-open device
EP0303431B1 (en) Process for producing a chassis for vehicles
US5357775A (en) Process for producing suspension component of light alloy
JP2015182704A (ja) バンパーリインフォースメント
US20180370469A1 (en) Bumper reinforcement and method of manufacturing bumper reinforcement
JPH106865A (ja) 自動車用ルーフラック及びその製造方法
US20030034626A1 (en) Step bar cradle and trim channel
US6971662B2 (en) Towing device for vehicles
US6168204B1 (en) Vehicle frame assembly having integral support surfaces
US2895380A (en) Rear view mirror
JPH0585407A (ja) 自動車の前部車体構造及びその組立方法
US11001306B2 (en) Isolation mount assembly
JP5515081B2 (ja) セパレータ部材の取付構造
US10723272B2 (en) Step rail system for vehicle
JPH0510360A (ja) ブツシユ取付用ブラケツト
JPH05317958A (ja) アルミニウム複合材製パイプの製造法
JPH02102812A (ja) ダイナミックダンパの取付構造
JPH07291042A (ja) 車両外装品の取付け部
JPH09166169A (ja) 防振マウント用ブラケット
US3365232A (en) Sunshade assembly
US4247585A (en) Automotive body assembly (fascia support wire)

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050526

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050607

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051101