JP2004353081A - 銅合金線材およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 高強度と高伝導率を有する銅合金線材は、0.05から0.9重量%までのマグネシウムと、合計15ppm以上の不純物とを含んでなる銅ベース合金から形成される。線材は0.254mm(0.010インチ)以下のシングルエンド径、少なくとも100ksiの引張り強度、および60%IACS以上の電気伝導率を有する。本発明の銅線材を製造する方法も提供される。
【選択図】 図1
Description
0.01〜0.3重量%のリン
0.01〜1.0重量%の鉄、好ましくは0.5重量%以下の鉄
0.01〜0.5重量%のニッケル
0.01〜0.2重量%のスズ、および好ましくは0.1重量%以下のスズ、および/または
0.01〜0.5重量%の亜鉛
Claims (24)
- 0.05から0.9重量%までのマグネシウムと合計15ppm以上の不純物を含んでなる銅合金を有してなる高強度と高伝導率を有する銅合金線材であって、前記線材が0.254mm(0.010インチ)以下のシングルエンド径と、少なくとも100ksiの引張り強度と、60%IACS以上の電気伝導率とを有してなる、ことを特徴とする銅合金線材。
- 前記引張り強度が少なくとも110ksiである、ことを特徴とする請求項1記載の銅合金線材。
- 前記電気伝導率が70%IACS以上である、ことを特徴とする請求項1記載の銅合金線材。
- 前記銅合金が0.01から0.3重量%までのリンを含んでなる、ことを特徴とする請求項1記載の銅合金線材。
- 前記リンが0.01から0.15重量%の量だけ存在し、また前記マグネシウムが0.1から0.4重量%の量だけ存在する、ことを特徴とする請求項4記載の銅合金線材。
- 前記リンの粒子の大部分がサブミクロンのものである、ことを特徴とする請求項4記載の銅合金線材。
- 前記銅合金が、0.01から1.0重量%の鉄と、0.01から0.5重量%のニッケルと、0.01から0.3重量%のリンと、0.01から0.2重量%の銀と、0.01から0.2重量%のスズと、0.01から0.5重量%の亜鉛とからなる群から選択された少なくとも1つの付加的な構成成分を含んでなる、ことを特徴とする請求項1記載の銅合金線材。
- 前記少なくとも1つの付加的な構成成分が0.01から0.5重量%の量の鉄を含んでいる、ことを特徴とする請求項7記載の銅合金線材。
- 前記少なくとも1つの付加的な構成成分が0.01から0.1重量%の量のスズを含んでなる、ことを特徴とする請求項7記載の銅合金線材。
- 前記少なくとも1つの付加的な構成成分が0.02から0.15重量%の量のリンを含んでなる、ことを特徴とする請求項7記載の銅合金線材。
- 前記線材が、改質用のアニーリングと、冷間加工とがされたものである、ことを特徴とする請求項1記載の銅合金線材。
- 前記シングルエンド径が0.0508mm(0.002インチ)以上である、ことを特徴とする請求項1記載の銅合金線材。
- 0.05から0.9重量%のマグネシウムと、0.01から0.3重量%のリンと、残部の銅および合計15ppm以上の不純物とからなる銅合金を有し高強度と高伝導率を有する銅合金であって、前記線材は0.254mm(0.010インチ)以下のシングルエンド径と、少なくとも100ksiの引張り強度と、70%IACS以上の電気伝導率とを有してなる、ことを特徴とする銅合金。
- 前記リンの含有量が0.01から0.15重量%の範囲であり、また前記引張り強度が少なくとも110ksiである、ことを特徴とする請求項13記載の銅合金。
- 0.05から0.9重量%のマグネシウムと、0.01から1.0重量%の鉄、0.01から0.5重量%のニッケル、0.01から0.3重量%のリン、0.01から0.2重量%の銀、0.01から0.2重量%のスズ、および0.01から0.5重量%の亜鉛からなる群から選択された少なくとも1つの構成成分と、残部の銅および合計15ppm以上の不純物とからなる銅合金を有してなる高強度および高伝導率である銅合金線材であって、前記線材が0.254mm(0.010インチ)以下のシングルエンド径と、少なくとも100ksiの引張り強度と、70%IACS以上の電気伝導率とを有してなる、ことを特徴とする銅合金線材。
- 高強度と高伝導率を有する銅合金線材を製造するための方法であって、
0.05から0.9重量%のマグネシウムと、合計15ppm以上の不純物とを含んでなる銅合金から形成される基材を準備するステップ、
前記基材を元の断面積の少なくとも40%に絞った線材に冷間加工するステップ、
前記冷間加工ステップ後に改質用のアニーリングを施すステップ、および
前記アニーリングされた材料を、0.254mm(0.010インチ)以下の最終ゲージを有する線材に冷間加工するステップを有してなる、ことを特徴とする方法。 - 前記基材が元の断面積の少なくとも70%に絞った線材に冷間加工された後において前記改質用のアニーリングが施される、ことを特徴とする請求項16記載の方法。
- 前記改質用のアニーリングが、343.3℃(650°F)から565.5℃(1050°F)の範囲の温度で、1から5時間の範囲の時間だけ施される、ことを特徴とする請求項16記載の方法。
- 前記改質用のアニーリングが、398.8℃(750°F)から482.2℃(900°F)の範囲の温度で、2から3時間の範囲の時間だけ施される、ことを特徴とする請求項18記載の方法。
- 前記基材を準備するステップが、0.05から0.9重量%のマグネシウムと、残部の銅および合計15ppm以上の不純物とからなる銅合金より形成される材料を準備することを有してなる、ことを特徴とする請求項16記載の方法。
- 前記基材を準備するステップが、0.05から0.9重量%までのマグネシウムと、0.01から0.3重量%までのリンと、残部の銅および合計15ppm以上の不純物とからなる銅合金より形成される材料を準備するステップを有してなる、ことを特徴とする請求項16記載の方法。
- 前記基材を準備するステップが、0.05から0.9重量%のマグネシウムと、0.01から1.0重量%の鉄、0.01から0.5重量%のニッケル、0.01から0.3重量%のリン、0.01から0.2重量%の銀、0.01から0.2重量%のスズ、および0.01から0.5重量%の亜鉛からなる群から選択された少なくとも1つの構成成分と、残部の銅および合計15ppm以上の不純物とから形成される材料を準備するステップ有してなる、ことを特徴とする請求項16記載の方法。
- 前記最終ゲージの冷間加工ステップが、前記アニーリングされた材料を0.254mm(0.010インチ)以下の直径を有する線材に冷間加工するステップを有してなる、ことを特徴とする請求項16記載の方法。
- 0.05から0.9重量%のマグネシウムと、合計15ppm以上の不純物とを含む銅合金からなり高強度および高伝導率を有する、カドミウムを含まない銅合金線材であって、前記シングルエンドの線材は、2.54mm(0.10インチ)以下の直径と、少なくとも100ksiの引張り強度と、60%IACS以上の電気伝導率とを有している、ことを特徴とする銅合金線材。
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