JP2004352284A - 注出筒付プラスチックキャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】注出筒の上端に形成された注ぎ口部の変形が有効に防止された注出筒付プラスチックキャップを提供する。
【解決手段】容器口部に固定されるキャップ本体と、該キャップ本体に開閉可能に装着される上蓋とからなり、キャップ本体には、容器内容液の注ぎ出し用案内となる注出筒が形成されている注出筒付プラスチックキャップにおいて、注出筒の上端の少なくとも一部は、外方に大きく突出している注ぎ口(17c)を形成しており、上蓋の内面には、上蓋を閉じたときに、注出筒の注ぎ口(17c)に当接する変形修正リブ30が形成されていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、注出筒付プラスチックキャップに関するものであり、より詳細には、容器内容液の注ぎ出し用案内となる注出筒の上端に、外方に突出した注ぎ口が形成されている注出筒付キャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
容器内容液の注ぎ出し用案内となる注出筒を備えたプラスチックキャップは、広く使用されている。このような注出筒付プラスチックキャップの代表的なものは、例えば容器口部に固定されるキャップ本体と、該キャップ本体に開閉可能にヒンジ連結された上蓋とからなり、該キャップ本体に注出筒が設けられた構造を有している。即ち、キャップ本体は、筒状側壁と、該筒状側壁の上端を閉じるようにして形成されている頂板部とを有しており、この頂板部の上面に注出筒が形成されており、頂板部の注出筒で囲まれた部分には、無端状のスコアで区画された開口予定部が形成されている。容器口部に固定されているキャップ本体の上記スコアを引裂くことにより開口が形成され、この開口を通して容器内容液の注ぎ出しを行うと、注ぎ出された液は、注出筒の壁面に沿って流れ、飛び散り等を生じることなく、スムーズに内容液の注ぎ出しが行われることとなる。
【0003】
上記のような注出筒においては、一般に、その上端の少なくとも一部は、注出筒の付け根部分よりも外方に突出して注ぎ口となっており、該注ぎ口では、その上端部分が、ラッパ状に外方に湾曲している。このような湾曲部分を形成することにより、液切れ性が高められ、注ぎ出し終了時の液垂れ等を有効に防止することができる(例えば特許文献1参照)。
また、注出筒の上端に、外方に大きく突出したクチバシ部を形成し、このようなクチバシ部を注ぎ口とすることにより、液切れ性をさらに高めることも知られている(特許文献2参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−308313号公報(図2)
【特許文献2】
特開2003−40299号公報(特許請求の範囲、図5)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この種のプラスチックキャップは射出成形等により形成されるため、注出筒の上端に形成されている注ぎ口が外方に大きく突出している場合には、その変形が生じやすくなるという問題がある。即ち、特許文献1に記載されているような注ぎ口は、あまり大きく外方に突出していないため、特に問題とはならないが、特許文献2のように、注ぎ口をクチバシ部として外方に大きく突出させた場合には、成形後の型抜きの際に、突出した注ぎ口が捲れ上がってしまい易く、この結果として、液切れ性が損なわれてしまうのである。
【0006】
従って本発明の目的は、注出筒の上端に形成された注ぎ口の変形が有効に防止された注出筒付プラスチックキャップを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、容器口部に固定されるキャップ本体と、該キャップ本体に開閉可能に装着される上蓋とからなり、キャップ本体には、容器内容液の注ぎ出し用案内となる注出筒が形成されている注出筒付プラスチックキャップにおいて、前記注出筒の上端の少なくとも一部は、外方に突出している注ぎ口を形成しており、
前記上蓋の内面には、該上蓋を閉じたときに、前記注出筒の注ぎ口に当接する変形修正リブが形成されていることを特徴とする注出筒付プラスチックキャップが提供される。
【0008】
即ち、本発明では、上蓋の内面に変形修正リブが設けられているため、キャップ成形後、該キャップの温度が常温に戻らないうちに、直ちに上蓋を閉じることにより、型抜きの際に捲れあがってしまった注出筒上端の注ぎ口部に変形修正リブが当接し、この結果として、型抜きにより生じる注ぎ口の変形が修正され、液切れ性の低下を有効に回避することができる。
【0009】
本発明においては、
1.前記注出筒の上端部分の一部は、外方に傾斜してクチバシ部を形成しており、このクチバシ部が前記注ぎ口を形成していること、
2.前記上蓋は、キャップ本体にヒンジ連結され、前記注ぎ口は、ヒンジ連結部と反対側の注出筒の上端に形成され、且つ前記変形修正リブは、ヒンジ連結部側とは反対側の上蓋の内面に形成されていること、
3.変形修正リブには、前記注ぎ口に対応する曲率面が形成されていること、請求項1乃前記注出筒の上端部分の一部は、外方に傾斜してクチバシ部を形成しており、このクチバシ部に前記注ぎ口が形成されていること、
が好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明を、以下、本発明を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の注出筒付プラスチックキャップの一例を、上蓋が開放された状態で示す側断面図であり、
図2は、図1の注出筒付プラスチックキャップを、上蓋が開放された状態で示す平面図であり、
図3は、図1の注出筒付プラスチックキャップを、上蓋を閉じた状態で示す側断面図であり、
図4は、図1の注出筒付プラスチックキャップの要部を拡大して示す図であり、
図5は、図1の注出筒付プラスチックキャップの要部である変形修正リブの好適例を示す拡大図である。
【0011】
図1乃至図3において、このキャップは、キャップ本体1と、キャップ本体1にヒンジ連結された上蓋2とからなっており、それ自体公知の合成樹脂、例えば、低−、中−または高密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、アイソタクティックポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、ポリブテン−1、エチレン−ブテン−1共重合体、プロピレン−ブテン−1共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体等のオレフィン系樹脂や、ポリスチレン、スチレン−ブタジエン共重合体、ABS樹脂、熱可塑性ポリエステル、ポリアミド等を用いての射出成形等により、上蓋2が開栓された状態(図2参照)で成形される。
【0012】
キャップ本体1は、頂板部5と、頂板部5の周縁部から垂下している筒状側壁6とを有しており、上蓋2は、筒状側壁6の上端部分にヒンジ連結されている。具体的には、上蓋2は、周方向に間隔を置いて設けられている一対のヒンジ連結バンド7a,7bにより、筒状側壁6の上端より若干下方に連結され、さらに、該ヒンジ連結バンド7a,7bの間に設けられているヒンジ連結バンド7cにより、筒状側壁6の上端に連結されている。このようにして筒状側壁6にヒンジ連結されている上蓋2を旋回することにより、キャップ本体1の頂板部5は、上蓋2によって閉じられる。
【0013】
キャップ本体1の筒状側壁6の内面には、係止突起8が形成されており、また、頂板部5の内面の周縁部分には、筒状側壁6とは間隔を置いて下方に延びているインナーリング9が形成されている。即ち、このインナーリング9と筒状側壁6との間の空間に容器口部(図示せず)が嵌め込まれ、且つ係止突起8と容器口部の外面との係合により、キャップ本体1は、容器口部にしっかりと固定されるものである。
【0014】
また、筒状突起6の外面には、図1及び図3に示されているように、ヒンジ連結バンド7cの下方となる位置に、軸方向に延びている縦リブ10が形成されている。この縦リブ10は、容器口部に対して一定の位置にキャップを固定するためのものであり、例えば取手付容器などにキャップを固定する際に、位置決めのために使用されるものである。
【0015】
キャップ本体1の頂板部5には、注出用開口を形成するために、無端状スコア12が形成されており、頂板部5の外面には、無端状スコア12の内側となる領域に形成された支柱14を介してスコア破断用タブリング15が設けられている。即ち、このタブリング15を引っ張り上げることにより、スコア12が破断し、頂板部5に注出用開口が形成され、この注出用開口を介して容器内容液の注ぎ出しが行われるようになっている。
【0016】
また、頂板部5の外面には、スコア12を取り囲むようにして、注出筒17が設けられており、スコア12の破断によって形成された注出用開口から流れ出た内容液は、注出筒17によって案内され、その内面に沿って注ぎ出される。特に図1及び図3から明らかな通り、注出筒17は、上蓋2のヒンジ連結部側が低く形成され、この背の低い部分の上方部分17aは、外方に向かって傾斜している。これは、上蓋2を閉じる際に、注出筒17が邪魔にならないようにするためである。
【0017】
また、上記注出筒17のヒンジ連結部側とは反対側部分には、上端部分の一部が外方に傾斜しており、上方から見てV字型のクチバシ部17bが形成されている(図2参照)。このように注出筒17の付け根部分よりも外方に大きく突出したクチバシ部17bは注ぎ口となり、この部分から内容液を注ぎ出すことにより、内容液の注ぎ出しをスムーズに行うことができる。
【0018】
さらに、上記のクチバシ部17bにおいては、その上端17cが薄肉となっており、ラッパ状に外方に湾曲している。即ち、このようにラッパ状に湾曲させることにより、この部分での液の付着が抑制されて液切れ性が向上し、内容液の注ぎ出し終了時の液垂れを有効に防止することができる。
【0019】
また、頂板部5の外面には、上記注出筒17のさらに外側部分に、上蓋2との係合用の小突起19が形成されている。
【0020】
一方、上蓋2は、天板20と、天板20の周縁部から延びているスカート21とから形成されており、天板20の内面には、シール用の周状突起22が形成されている。即ち、上蓋2を閉じたとき、この周状突起22の外面が注出筒17の内面に密着し、この密着により、スコア12の破断により注出用開口を形成した後のシール性が確保される。尚、注出筒17のヒンジ連結部側部分17aの背が低くなって且つ外方に傾斜しているため、この上蓋2を閉じる際に周状突起22はスムーズに注出筒17内に入り込み、その内面と密着することとなる。
【0021】
上蓋2のスカート21の先端部内面には、凹部24が周状に形成されている。即ち、上蓋2を閉じたとき、この凹部24が頂板部5の外面に形成されている小突起19と係合し、これにより上蓋2の閉栓状態が保持されることとなる。
【0022】
さらに、上蓋2のスカート21の先端部外面には、ヒンジ連結部とは反対側の部分に、開封用タブ26が設けられており、閉栓された上蓋2の開栓は、この開封用タブ26に指を引っ掛けて行われる。
【0023】
本発明においては、上蓋2の内面に変形修正リブ30を設けることが重要である。この変形修正リブ30は、ヒンジ連結部分とは反対側の天板20の内面周縁部分からスカート21の内面上方部分にかけて形成されており、図3に示されているように、上蓋2を閉じたときに、注出口となる注出筒17のクチバシ部17bの上端部分17c(特にクチバシ部17bの中心上端部分17d)に当接するように設けられている。即ち、変形修正リブ30が当接することにより、注出口となるクチバシ部17bの上端部分17c(特に中心上端部分17d)の変形が修正されるのである。
【0024】
図4を参照されたい。上述したキャップは、図1に示されているように、上蓋2が開栓された状態で成形されるが、成形後の型抜きによって、注出口となるクチバシ部17bの上端部分17cは、外方への突出量が非常に大きいため、図4の破線で示すように上向きに変形し、この結果として液切れ性が損なわれてしまう。しかるに、本発明にしたがい、変形修正リブ30を設けることにより、上記の変形を修正することができる。即ち、型抜き後、成形されたキャップの温度が常温までに降下するまえに、直ちに上蓋2を閉じて変形修正リブ30を当接することにより、図4の実線部分で示されているように、クチバシ部17bの上端部分17cを常形に復帰させ、液切れ性の低下を回避することができるのである。
【0025】
尚、容器内容液の注ぎ出しを行う場合、注ぎ出される液は、特にクチバシ部17bの中心上端部分17dから集中的に流れ落ちるため、上記の変形修正リブ30は、この上端部分17dのみに当接するように形成すればよいが、クチバシ部17bの上端部分17cの全体にわたって当接するように設けることもできる。
【0026】
また、変形修正リブ30は、注出口と当接する面を図5(a),(b)に示すような形状とすることができる。
即ち、図5(a)においては、変形修正リブ30は、注ぎ口となるクチバシ部17bの上端部分17cに対応する曲率面30aを有しており、このような曲率面30aをクチバシ部17bの上端部分17c(特に上端中心部分17d)に当接することにより、その変形の修正を最も効果的に行うことができる。また、図5(b)においては、変形修正リブ30の径方向内側下端部30bが、クチバシ部17bの上端部分17cの形状に沿って下方に延長されている。これにより、変形修正リブ30の下端とクチバシ部17bの上端部分17cとの間に入った内容液を速やかに容器内に戻すことができる。
【0027】
上述した本発明は、図1〜図5に示された態様に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。例えば、上述した例では、注出筒17にクチバシ部17bが形成され、このクチバシ部17bの上端17cに注ぎ口となるラッパ状の湾曲部が形成されているが、このようなクチバシ部17bを形成することなく、単に注出筒17の上端の一部(特にヒンジ連結部と反対側の部分)に、外方への突出量が大きい注ぎ口となるラッパ状の湾曲部を形成した場合にも、本発明を適用し、変形修正リブ30を設けることにより、成形後の型抜きによる注ぎ口(ラッパ状湾曲部)の変形を修正することができる。
【0028】
また、上記の例では、上蓋2がキャップ本体1にヒンジ連結しているが、この上蓋2を螺子係合によりキャップ本体1に装着するタイプの螺子キャップにも本発明を適用することができる。螺子キャップでは、通常、注出筒17の上端の全周にわたって、注ぎ口となるラッパ状の湾曲部が形成されるが、この場合においては、上蓋2のスカート21或いは天板20の周縁部の全周にわたって変形修正リブ30を設けることが好ましい。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、キャップ成形後、該キャップの温度が常温に戻らないうちに、直ちに上蓋を閉じることにより、型抜きの際に捲れあがってしまった注出筒上端の注ぎ口部に変形修正リブが当接し、型抜きにより生じる注ぎ口の変形が修正され、液切れ性の低下を有効に回避することができる。
本発明は、注出筒上端に、外方に大きく突出したクチバシ部が注ぎ口として形成されているプラスチックキャップに、特に有効に適用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の注出筒付プラスチックキャップの一例を、上蓋が開放された状態で示す側断面図。
【図2】図1の注出筒付プラスチックキャップを、上蓋が開放された状態で示す平面図。
【図3】図1の注出筒付プラスチックキャップを、上蓋を閉じた状態で示す側断面図。
【図4】図1の注出筒付プラスチックキャップの要部を拡大して示す図。
【図5】図1の注出筒付プラスチックキャップの要部である変形修正リブの好適例を示す拡大図。
【符号の説明】
1:キャップ本体 2:上蓋
5:頂板部 17:注出筒
17b:クチバシ部 17c:注ぎ口(ラッパ状湾曲部)
17d:注ぎ口中心部 30:変形修正リブ

Claims (4)

  1. 容器口部に固定されるキャップ本体と、該キャップ本体に開閉可能に装着される上蓋とからなり、キャップ本体には、容器内容液の注ぎ出し用案内となる注出筒が形成されている注出筒付プラスチックキャップにおいて、
    前記注出筒の上端の少なくとも一部は、外方に突出している注ぎ口を形成しており、
    前記上蓋の内面には、該上蓋を閉じたときに、前記注出筒の注ぎ口に当接する変形修正リブが形成されていることを特徴とする注出筒付プラスチックキャップ。
  2. 前記注出筒の上端部分の一部は、外方に傾斜してクチバシ部を形成しており、このクチバシ部が前記注ぎ口を形成している請求項1に記載の注出筒付プラスチックキャップ。
  3. 前記上蓋は、キャップ本体にヒンジ連結され、前記注ぎ口は、ヒンジ連結部と反対側の注出筒の上端に形成され、且つ前記変形修正リブは、ヒンジ連結部側とは反対側の上蓋の内面に形成されている請求項1または2に記載の注出筒付プラスチックキャップ。
  4. 変形修正リブには、前記注ぎ口に対応する曲率面が形成されている請求項1乃至3の何れかに記載の注出筒付プラスチックキャップ。
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