JP2004343085A - ヒンジ装置及びそのヒンジ装置に使用される配線部材 - Google Patents

ヒンジ装置及びそのヒンジ装置に使用される配線部材 Download PDF

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Abstract

【課題】 簡単な構成で複数の電子機器を相互複数の回転方向へ回動できると共に、相互間に電気的な信号交換が可能に連結できるヒンジ装置及びヒンジ装置に使用される配線部材を提供する。
【解決手段】 本発明によるヒンジ装置は、第1の電子機器に回動可能に連結される第1のヒンジ部と、第1のヒンジ部の第1のヒンジ軸に対して所定角度で斜めに連結される第2のヒンジ軸を有する第2のヒンジ部と、第1のヒンジ軸と第2のヒンジ軸を順次的に経由し第1及び第2のヒンジ軸の各々の外周面を巻き回した状態で第1及び第2の電子機器を連結する配線部材とを含むことを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ヒンジ装置に係り、より詳しくは、複数の電子機器を複数の回転方向へ互いに相対回転が可能に連結させるヒンジ装置及びそのヒンジ装置に採用される配線部材に関する。
通常的に、撮影機器、携帯電話、PDA、ノート型のパソコン、携帯用音響/映像再生機器などのように使用者が携帯して使用できる携帯用電子機器には、ディスプレーユニットのような別の小型電子機器が回動可能に連結される。前記ディスプレーユニットは、LCD(液晶表示)のような映像再生用ディスプレーパネルを含み、携帯用電子機器が多様な姿勢で使用される時、使用者が前記ディスプレーパネルにより再生される画像を視聴できるようにヒンジ装置により少なくとも一つの方向へ回動が可能に携帯用機器本体に連結される。
図1は、上述した携帯用電子機器の中でディスプレーユニットが回動可能に設置されるカムコーダー/デジタルスチルカメラ兼用複合撮影機器を一例で示す図である。
図1を参照すると、携帯用機器100は、携帯用機器本体110と、ヒンジ装置130により携帯用機器本体110の一側に回動可能に連結されるディスプレーユニット120とを含む。ここで、携帯用機器本体110は、被写体の撮像のための光学部113と、操作ボタン115とを含む。また、前記ディスプレーユニット120は、ディスプレー駆動部122(図3参照)と、ディスプレー駆動部122の外郭を取り囲むケーシング125とを含む。前記ディスプレー駆動部122は、映像を再生するディスプレーパネル123及び駆動基板126(図3参照)を具備する。
図2は、ディスプレーユニットを携帯用機器本体に二つの軸(X、Y)を回転中心とする回動が可能に連結する従来のヒンジ装置を一例で示す図である。
図2を参照すると、従来のヒンジ装置130は、携帯用機器本体110(図1参照)の一側に回動可能に連結される第1のヒンジ部131と、ディスプレーユニット120(図1参照)の一側に固定され第1のヒンジ部131に回動可能に連結される第2のヒンジ部135とを含む。参考で、未説明符号141は配線部材140の先端に別に形成されディスプレーユニット120のディスプレー駆動部122と連結されるコネクタである。
前記第1のヒンジ部131は、ディスプレーユニット120が第1のヒンジ軸132の主軸方向に沿って延長されるX軸を回転中心として開閉される第1及び第2の回転方向(a、b)へ回動することが出来るようにディスプレーユニット120と携帯用機器本体110とを連結する。
また、第2のヒンジ部135は、前記ディスプレーユニット120が収納部117に安着された状態から開放される方向(a)へ所定角度回動された状態で、第2のヒンジ軸136の主軸方向に沿って延長されるY軸を回転中心とする第3及び第4の回転方向(c、d)へ再び回動することが出来るようにディスプレーユニット120を携帯用機器本体110に連結する。このようなX、Y軸が相互直交するようにヒンジ軸132、136が配置されることが一般的である。
このように構成される従来のヒンジ装置130は、ディスプレーユニット120を携帯用機器本体110に対して複数の方向へ回動可能にすることにより、使用者が多様な姿勢で携帯用機器100を使用してもディスプレーパネル123で再生される画像を容易に視聴できる。
また、ワイヤ形状の配線部材140を第1及び第2のヒンジ軸132、136の貫通孔132a、136aに挿入させて携帯用機器100の外部へ配線部材140が露出されないようにすることにより、その外観を美麗にすると同時に配線部材140が外部に露出される時に発生できる配線部材140の損傷を防止することができる。
しかし、従来のヒンジ装置130は、その組み立て時に携帯用機器本体110とディスプレーユニット120とを相互信号伝送が可能に連結するため、第1及び第2のヒンジ軸132、136の各々に貫通孔132a、136aを形成させ、その貫通孔132a、136aにワイヤ形態の配線部材140を挿入しなければならないので複雑であった。
一方、携帯用機器100が一層多様な機能を実行できるように、前記配線部材140を通じてディスプレーユニット120と携帯用機器本体110との間に交換される情報の量が多くなる最近には、上述した配線部材140が厚くなると共にコネクタ141のサイズも大きくなる必要がある。したがって、携帯用機器100の製造工程が一層複雑で、小型携帯用電子機器を提供することが困難であった。
また、ディスプレーユニット120の回転範囲が大きく設定されるほどワイヤ形態の配線部材140が破損される可能性が高くなって、ディスプレーユニット120の回転範囲の拡大が困難である問題があった。
したがって、本発明は、上述したような従来技術の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、複数の電子機器を複数の方向へ相対的な回動が可能に連結し、電子機器の外部に配線部材が露出されないようにすると共に、その組立工程が簡素化されるように改選したヒンジ装置及びそのヒンジ装置に使用される配線部材を提供することにある。
前記目的を達成するための本発明による配線部材は、第1の電子機器に回動可能に連結される第1のヒンジ部と前記第1のヒンジ部の第1のヒンジ軸に所定角度で斜めに連結される第2のヒンジ軸を具備する第2のヒンジ部とを含むヒンジ装置により相互連結され、その各々が携帯用機器本体とディスプレーユニットである前記第1及び第2の電子機器を電気的に連結させる配線部材において、前記第1のヒンジ軸の外周面を巻く第1の巻き部と、前記第2のヒンジ軸の外周面を巻く第2の巻き部及び前記第1及び第2の巻き部の各々を連結する連結部とを含むことを特徴とする。
また、前記目的を達成するための本発明によるヒンジ装置は、第1の電子機器に回動可能に連結される第1のヒンジ部と、前記第1のヒンジ部の第1のヒンジ軸に所定角度で斜めに連結される第2のヒンジ軸を具備する第2のヒンジ部と、前記第1及び第2のヒンジ軸の各々の外周面を巻き回した状態で前記第1及び第2のヒンジ軸を順次的に経由して第1及び第2の電子機器を連結する配線部材を含むことを特徴とする。
以上のように、本発明によるヒンジ装置及び配線部材によると、従来のように各ヒンジ軸の中央部に貫通孔を形成させ、その貫通孔に配線部材を挿入する等の複雑な工程なしにもディスプレーユニットと携帯用機器本体を携帯用電子機器の外部に配線部材が露出されないように連結することができる。
また、配線部材としてFPCを使用するので、別のコネクタを配線部材の先端に追加設置する必要がないと共に、配線部材の損傷なしにディスプレーユニットの回動範囲を拡大できる効果がある。
以下、添付の図面を参照して本発明の実施例によって詳しく説明する。
参考に、本発明の実施例を説明することにおいて、図1及び図2に図示されて説明された携帯用電子機器の構成要素と同一な構成及び機能を有する携帯用電子機器の構想要素に対しては従来と同一な参照符号を付与してそれに対する詳細な説明は省略する。
本発明によるヒンジ装置は、相違の第1及び第2の電子機器を互いに傾斜する第1及び第2の回転方向へ回転が可能に連結し、互いに電気的な信号交換が可能に連結する装置である。
図3及び図4は、本発明の実施例によってディスプレーユニット120と携帯用機器本体110(図1参照)とを相互回動可能に連結させるヒンジ装置200を示す図である。以下、本発明の理解のため、前記第1の電子機器は携帯用機器本体110を一例として説明し、前記第2の電子機器はディスプレーユニット120を一例として説明する。
図3及び図4を参照すると、本発明の好ましい実施例によるヒンジ装置200は、第1のヒンジ部210と、第2のヒンジ部230と、配線部材250と、ケーシング240とを含む。未説明符号241、242、243、244は、第1の突起、第1の検出センサー、第2の突起及び第2の検出センサーで、ディスプレーユニット120が携帯用機器本体110に対して回動して所定姿勢になった時、ディスプレーユニット120の姿勢に対する検出信号を出力するためのものである。これはディスプレーユニット120の姿勢に対応して必要な場合ディスプレーパネル123を通じてディスプレーされる画像の上下を反転させるためのものである。上述した構成要素を利用した画像反転は既に公知された技術で、ここではそれに対する具体的な構成と機能に対する説明は省略する。
前記第1のヒンジ部210は、ディスプレーユニット120が開閉される第1及び第2の方向(a、b)へディスプレーユニット120を回動可能に支持するためのものである。そのため、前記第1のヒンジ部210は、携帯用機器本体110の内部に固定される第1の固定部材211と、前記第1の固定部材211に第1及び第2の方向(a、b)へ回転可能に設置される第1のヒンジ軸213と、前記第1のヒンジ軸213から延長される第1の回動部材215とを含む。参考で、本実施例での第1及び第2の方向(a、b)は、第1のヒンジ軸213の主軸方向に沿って延長される仮想のX軸を回転中心とする。
前記第2のヒンジ部230は、ディスプレーユニット120が収納部117(図1参照)から離脱された後、第1のヒンジ軸213の回転方向に対して所定傾斜角で傾斜する第3及び第4の方向(c、d)へ回動できるようにするためのものである。このようにディスプレーユニット120を回動させるため、前記第2のヒンジ部230は、第1の回動部材215上に第3及び第4の方向(c、d)へ回転可能に設置される第2のヒンジ軸231と、ディスプレーユニット120と第2のヒンジ軸231を連結する第2の固定部材235とを含む。参考で、本実施例での第3及び第4の方向(c、d)とは、第2のヒンジ軸231の主軸方向に沿って延長される仮想のY軸を回転中心とし、このようなX,Y軸は直交することが好ましい。
前記配線部材250は、ディスプレーユニット120と携帯用機器本体110を相互電気的な信号伝送が可能に連結するためのもので、第2のヒンジ軸231、第1のヒンジ軸213を順次的に経由してディスプレーユニット120から携帯用機器本体110まで連結する。
一方、ケーシング240は、ディスプレーユニット120が携帯用機器本体110に連結された状態で、ディスプレーユニット120と携帯用機器本体110との間で露出される第1及び第2のヒンジ部210、230と配線部材250の外郭を取り囲む。
このように構成された本発明によるヒンジ装置200は、配線部材250がディスプレーユニット120と携帯用機器本体110とを連結する際、第1及び第2のヒンジ軸213、231を貫通せず第1及び第2のヒンジ軸231の外周面を所定回数巻き回した状態で連結することを特徴とする。
そのため、前記ヒンジ装置200は、内部に金属材のパターンが印刷されて上述した電気的な信号伝送を可能にすると共に両先端にディスプレー駆動部122と携帯用機器本体110の第1及び第2のコネクタ110b、124(図5参照)と連結されるコネクタ251が一体に形成される。配線部材250は自由な折曲が可能なFPC(フレキシブル プリンテッド サーキット)を使用することが好ましい。参考で、前記配線部材250の両端は、ディスプレーユニット120のケーシング125に形成された連結孔125aと、携帯用機器本体110の連結部119(図1参照)に形成された連結孔(図示せず)を各々貫通してヒンジ装置200のケーシング240内部からディスプレーユニット120及び携帯用機器本体110の内部に各々延長される。
一方、上述したように、ケーシング240がディスプレーユニット120と携帯用機器本体110との間で露出されるヒンジ装置200の外郭を取り囲むので、配線部材250は携帯用機器100(図1参照)の外部へ露出されなくなる。
図5及び図6は本発明の第1の実施例による配線部材を示すもので、図5は本発明の第1の実施例による配線部材が組み立てられる前の状態を示す平面図である。
図5及び図6を参照すると、本実施例での配線部材250は、第1のヒンジ軸213の外周面を巻く第1の巻き部253と、第2のヒンジ軸231の外周面を巻く第2の巻き部255と、第1及び第2の巻き部253、255を斜めに連結する連結部256と、携帯用機器本体110及びディスプレーユニット120に各々内臓された第1及び第2の電子基板110a、126の第1及び第2のコネクタ110b、124と連結されるコネクタ251とを含む。
ここで、前記連結部256の一側端には第1の巻き部253と連結される第1のコーナー部256aが形成され、その他側端には第2の巻き部255と連結される第2のコーナー部256bが形成される。また、前記連結部256は、第1及び第2のコーナー部256a、256bを斜めに連結するためのもので、配線部材250の形状によって省略することもできる。未説明符号256dは、ディスプレーユニット120の姿勢によってディスプレーユニット120で再生される画像を反転させるための反転ユニットの一部である第1の検出センサー244(図3参照)と連結されるように、第1及び第2のコーナー部256a、256bとの間の連結部256の一側に形成される第3のコネクタである。
図6は、上述したように構成された配線部材250がヒンジ装置200に実蔵された状態を示す図である。
図6を参照すると、配線部材250の一部は所定コーティング剤でコーディングされる。これはディスプレーユニット120が携帯用機器本体110に対して第1ないし第4の回転方向(a〜d)へ回動される際、携帯用機器本体110と、ケーシング240と、ディスプレーユニット120と接触されることにより、配線部材250が損傷されることを防止し、携帯用機器本体110と、ケーシング240と、ディスプレーユニット120の隙間(I−I、 II−II)内部に位置する部分を外部から観察不可にするためのものである。前記コーティング剤としては樹脂材質の黒いフィルムを使用することが好ましい。
一方、ヒンジ装置200は、ディスプレーユニット120が携帯用機器本体110に対して第1ないし第4の回転方向(a〜d)へ所定角度以内で回動できるように構成することが好ましい。これは、ディスプレーユニット120の過度な回転または一方向への無限定な回転により配線部材250がねじれて損傷されることを防止するためのものである。そのため、ヒンジ装置200は、所定の限定手段により携帯用機器本体110に対する回転範囲が決定される。
図4を再参照すると、本実施例のヒンジ装置200は、ディスプレーユニット120が携帯用機器本体110の一側に形成された収納部117(図1参照)に収納された状態で第1の回転方向(a)に沿って180°まで回転され、さらに、第3の回転方向(c)に沿って180°まで回転できるように限定する。上述した第1及び第2の回転方向(a、b)の回転範囲の限定は、ディスプレーユニット120が収納部117と、収納部117の上側に位置した携帯用機器本体110の一部分と接触することにより行われる。また、第3及び第4の回転方向(c、d)の回転範囲の限定は、第1のヒンジ部210に形成された第1の限定突起218と、第2のヒンジ軸231上に形成された第2の限定突起219の接触により行われる。
このようなディスプレーユニット120の回転範囲の限定は、第1及び第2のヒンジ軸213、231を巻く第1の巻き部253および第2の巻き部255の最小長さを決定する。即ち、ディスプレーユニット120の回転範囲が大きいほど第1及び第2の巻き部253、255の最小長さが長くなる。これはディスプレーユニット120の回動時、第1及び第2の巻き部253、255の巻回/巻出による配線部材250の損傷を防止するためである。一例で、前述したように本実施例では、ディスプレーユニット120が第1ないし第4の回転方向(a〜d)へ各々180°以上回転しないように限定しているので、第1及び第2の巻き部253、255は、第1及び第2のヒンジ軸213、231を略1.5回以上巻くことができる長さで形成されて、ディスプレーユニット120が携帯用機器本体110に対して第1ないし第4の回転方向(a〜d)への回転時、配線部材250がねじれて損傷されることが抑制できる。
前記巻き部253、255がヒンジ軸213、231を各々多く巻くこができる長さで形成されるほどディスプレーユニット120の回転が一層容易になり、 巻回/巻出に必要な空間を多く要求しないようになる。しかし、格巻き部253、255の長さを無限定長く形成することができない。第1及び第2の巻き部253、255の長さが必要以上長くなる場合、ヒンジ軸213、231を囲む巻き部253、255の厚さによりヒンジ装置200の全体的なサイズが大きくなって図示された携帯用機器100のような小型電子機器の提供が困難になるためである。
したがって、第1及び第2の巻き部253、255の長さは、既に設定された回転範囲に合わせてヒンジ装置200のサイズを最小に形成できると共に、ディスプレーユニット120の回動時に損傷されない範囲内で適切に調整する必要がある。特に、第1のヒンジ軸213より狭い空間に配置される第2のヒンジ軸231を巻く第2の巻き部255の場合、上述のような、点を一層考慮しなければならない。そのため、本実施例での第2の巻き部255は、第2のヒンジ軸231を略3.5回巻くことができる長さで形成される。それによると、ディスプレーユニット120の回動時に配線部材250の損傷が防止できると共に、第2の巻き部255が第2のヒンジ軸231の外周面を巻くことによって必要とするサイズを最小化することができる。
一方、図5及び図6を参照すると、第1の巻き部253の携帯用機器本体110側の先端と、第2の巻き部255のディスプレーユニット120側の先端の各々には第1及び第2の電子基板110a、126の第1及び第2のコネクタ110b、124と各々連結されるコネクタ251が形成される。このような第1及び第2のコネクタ110b、124の位置は配線部材250の形状を変形させる。図示されるように、第1のコネクタ110bが第1のヒンジ軸213の主軸Xに対して直交する仮想の第1の軸X1上に配置された場合、第1の巻き部253の先端に直接コネクタ251が形成されるが、第2のヒンジ軸255の主軸Y上に第2のコネクタ124が配置された場合は、第2の巻き部255とコネクタ251は第4のコーナー部257bにより斜めに連結される。
以上のように構成される配線部材250は、所定の補強部材270をさらに含むことが好ましい。ここで、補強部材270は、第2の巻き部255が第2のヒンジ軸231を巻くことによって第4のコーナー部257bに剪断応力が作用してその第4のコーナー部257bが破損されることを防止するためのものである。本実施例での補強部材は、第4のコーナー部257bの内部に設置され、第1の電子基板110a と第2の電子基板126との間の信号交換とは関係なく設置される金属材質のパターン形態で形成される。また、その外にも当業者が実施できることであれば、どのような形態の補強部材でもその使用が可能である。
図7及び図8は、本発明の第2の実施例による配線部材250′を示す図である。
図面を参照すると、本実施例での配線部材250′は、第1及び第2の巻き部253′、255′と、連結部256′とを有する点においては第1の実施例の場合と同一である。但し、第1及び第2の巻き部253′、255′の長さが第1の実施例の場合と比較して多少変化があるのでその形状及び各部位の位置が相違である。この時にも、第1及び第2の巻き部253′、255′の長さは、上述のように、第1及び第2のヒンジ軸213、231を1.5回以上巻くことができる長さで形成する必要がある。
一方、本実施例では、第1のコネクタ110bが第1のヒンジ軸213の主軸方向と直交する仮想の第1の軸X1から離隔された位置に配置される。これによって、本実施例による配線部材250′は第3のコーナー部257a′をさらに含む。この場合、第1の実施例での第4のコーナー部257bと同様に第3のコーナー部257a′が剪断応力により損傷されることを防止するため補強部材として金属材質のパターン270を第3のコーナー部257a′にさらに設置できることは勿論である。その外にも、前記第3及び第4のコーナー部257b′の形状は、第1及び第2のコネクタ110b、124の位置によって多様に変更実施できる。
以上では、携帯用電子機器のディスプレーユニット用ヒンジ装置の説明においてカムコーダー/デジタルスチルカメラ兼用の複合携帯用機器100に限定して説明したが、これに限定されることではない。例えば、携帯用電話機、PDA、ノートブックコンピュータのように複数の方向へ回転が可能なディスプレーユニットを含む他の種類の携帯用電子機器にもその適用が可能であることは勿論である。
本発明は、本発明の技数的思想から逸脱することなく、他の種々の形態で実施することができる。前述の実施例は、あくまでも、本発明の技数内容を明らかにするものであって、そのような具体例のみに限定して狭義に解釈されるべきものではなく、本発明の精神と特許請求の範囲内で、いろいろと変更して実施することができるものである。
本発明は、携帯電話、PDA、ノートブック、デジタルスチルカメラ、カムコーダーのように複数の方向へ回転が可能なディスプレーユニットを含む携帯用電子機器に適用され、携帯用電子機器の構造を簡素化すると共に、内部構成品の損傷も防止することができる。
通常の携帯用電子機器の一例である携帯用撮影機器を示す外観斜視図である。 図1に図示した携帯用電子機器のディスプレーユニット用ヒンジ装置の内部構造を示す斜視図である。 本発明の実施例による携帯用電子機器のディスプレーユニット及びディスプレーユニット用ヒンジ装置の内部構造を示す斜視図である。 図3のヒンジ装置を示す斜視図である。 本発明の第1の実施例による配線部材が組み立てる前の状態を示す平面図である。 図5の配線部材がヒンジ装置に装着される際の状態を示す斜視図である。 本発明の第2の実施例に拠る配線部材が組み立てられる前の状態を示す平面図である。 図7の配線部材がヒンジ装置に装着される際の状態を示す斜視図である。
符号の説明
100 携帯用機器
110 携帯用機器本体
117 収納部
119 連結部
120 ディスプレーユニット
123 ディスプレー駆動部
200 ヒンジ装置
210 第1のヒンジ部
213 第1のヒンジ軸
230 第2のヒンジ部
231 第2のヒンジ軸
250、250′ 配線部材
251、251′ コネクタ
253、253′ 第1の巻き部
255、255′ 第2の巻き部
256、256′ 連結部
256a、256a′ 第1のコーナー部
256b、256b′ 第2のコーナー部
257a′第3のコーナー部
257b、257b′ 第4のコーナー部
256c、256c′ 第5のコーナー部
240 ケーシング

Claims (23)

  1. ヒンジ装置により相互連結される第1及び第2の電子機器を電気的に連結させ、前記第1及び第2の電子機器は、その各々が携帯用機器本体とディスプレーユニットであり、前記ヒンジ装置は、前記第1の電子機器に回動可能に連結される第1のヒンジ部と前記第1のヒンジ部の第1のヒンジ軸に所定角度で斜めに連結される第2のヒンジ軸を具備する第2のヒンジ部とを含む配線部材において、
    前記第1のヒンジ軸の外周面を巻く第1の巻き部と、
    前記第2のヒンジ軸の外周面を巻く第2の巻き部と、
    前記第1の巻き部と第2の巻き部とを連結する連結部と、を含むことを特徴とする配線部材。
  2. 前記携帯用機器本体の内部に連結されるように前記第1の巻き部に連結される第1の配線部材コネクタと、
    前記ディスプレーユニットの内部に連結されるように前記第2の巻き部に連結される第2の配線部材コネクタとをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の配線部材。
  3. 前記連結部は、前記連結部の第1の先端と前記第1の巻き部とを斜めに連結する第1のコーナー部と、
    前記連結部の第2の先端と前記第2の巻き部とを斜めに連結する第2のコーナー部とを含むことを特徴とする請求項1に記載の配線部材。
  4. 前記連結部は、第1及び第2のコーナー部を斜めに連結させる第5のコーナー部をさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の配線部材。
  5. 前記連結部は、前記第1のコーナー部と第2のコーナー部との間に配置され、前記ディスプレーユニットの回動を検知する第1の検知センサーに連結される第3の配線部材コネクタをさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の配線部材。
  6. 前記巻き部の一部に形成され、前記ディスプレーユニットが前記携帯用機器本体に対して少なくとも一つ以上の方向へ回転される時、前記巻き部が前記携帯用機器本体との接触により破損されることを防止するコーティング剤をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の配線部材。
  7. 前記第1及び第2の巻き部は、前記第1及び第2のヒンジ軸を少なくとも1.5回巻くことができる長さで形成されることを特徴とする請求項1に記載の配線部材。
  8. 第2の巻き部は、前記第2のヒンジ軸を少なくとも3.5回巻くことができる長さで形成されることを特徴とする請求項1に記載の配線部材。
  9. 前記第2の配線部材コネクタと前記第2の巻き部を斜めに連結させる第4のコーナー部と、
    前記第4のコーナー部の内側に設置され、前記第2の巻き部が前記第2のヒンジ軸を巻く時、前記第4のコーナー部に作用する剪断応力により前記第4のコーナー部が損傷されることを防止する補強部材をさらに含むことを特徴とする請求項2に記載の配線部材。
  10. 前記携帯用機器の内部に連結されるように前記第1の巻き部に連結される第1の配線部材コネクタと、
    前記ディスプレーユニットの内側に連結されるように前記第2の巻き部に連結される第2の配線部材コネクタと、
    前記第1の配線部材コネクタを前記第1のヒンジ軸の主軸方向へ整列させる第3のコーナー部とをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の配線部材。
  11. 前記第3のコーナー部に設置され、前記第2の巻き部が前記第2のヒンジ軸を巻く時、前記第3のコーナー部に作用する剪断応力により前記第3のコーナー部が損傷されることを防止する金属パターンをさらに含むことを特徴とする請求項10に記載の配線部材。
  12. 第1の電子機器に回動可能に連結される第1のヒンジ部と、
    前記第1のヒンジ部の第1のヒンジ軸に斜めに連結される第2のヒンジ軸を具備する第2のヒンジ部と、
    前記第1及び第2のヒンジ軸の各々の外周面を巻き回した状態で前記第1及び第2のヒンジ軸を順次的に経由して第1及び第2の電子機器を連結する配線部材とを含むことを特徴とするヒンジ装置。
  13. 前記配線部材は、前記第1のヒンジ軸の外周面を巻く第1の巻き部と、
    前記第2のヒンジ軸の外周面を巻く第2の巻き部と、
    前記第1の巻き部と第2の巻き部とを連結させる連結部とを含むことを特徴とする請求項12に記載のヒンジ装置。
  14. 前記第1及び第2の電子機器は、各々携帯用機器とディスプレーユニットであり、
    前記携帯用機器の内部に連結されるように前記第1の巻き部に連結される第1の配線部材コネクタと、
    前記ディスプレーユニットの内部に連結されるように前記第2の巻き部に連結される第2の配線部材コネクタとをさらに含むことを特徴とする請求項13に記載のヒンジ装置。
  15. 前記配線部材は、前記連結部の第1の先端と前記第1の巻き部とを連結する第1のコーナー部と、
    前記連結部の第2の先端と前記第2の巻き部とを連結する第2のコーナー部とを含むことを特徴とする請求項13に記載ヒンジ装置。
  16. 前記連結部は、第1及び第2のコーナー部を斜めに連結させる第5のコーナー部をさらに含むことを特徴とする請求項15に記載のヒンジ装置。
  17. 前記第1及び第2の電子機器は、各々携帯用機器とディスプレーユニットであり、
    前記連結部は、前記第1のコーナー部と第2のコーナー部との間に配置され、前記ディスプレーユニットの回動時に前記ディスプレーユニットでディスプレーされる画像の反転のための回動ユニットの第1の検知センサーに連結される第3の配線部材コネクタをさらに含むことを特徴とする請求項15に記載のヒンジ装置。
  18. 前記配線部材の一部に形成され、前記第2の電子機器が前記第1の電子機器に対して少なくとも一つ以上の方向へ回転される時,前記配線部材が前記第1の電子機器との接触により破損されることを防止するコーティング剤をさらに含むことを特徴とする請求項12に記載のヒンジ装置。
  19. 前記第1及び第2の巻き部は、前記第1及び第2のヒンジ軸を少なくとも1.5回巻くことができる長さで形成されることを特徴とする請求項13に記載のヒンジ装置。
  20. 前記第2の巻き部は、前記第2のヒンジ軸を少なくとも3.5回巻くことができる長さで形成されることを特徴とする請求項13に記載のヒンジ装置。
  21. 前記配線部材は、前記第2の巻き部と前記第2の配線部材コネクタとを斜めに連結する第4のコーナー部と、
    前記第4のコーナー部の内側に設置され、前記第2の巻き部が前記第2のヒンジ軸を巻く時、前記第4のコーナー部に作用する剪断応力により前記第4のコーナー部が損傷されることを防止する補強部材をさらに含むことを特徴とする請求項12に記載のヒンジ装置。
  22. 前記第1の電子機器の内部に連結されるように前記第1の巻き部に連結される第1の配線部材コネクタと、
    前記第2の電子機器の内部に連結されるように前記第2の巻き部に連結される第2の配線部材コネクタと、
    前記第1の配線部材コネクタと前記第1の巻き部と連結し、前記第1のヒンジ軸の主軸方向へ整列させる第3のコーナー部をさらに含むことを特徴とする請求項13に記載のヒンジ装置。
  23. 前記第3のコーナー部に設置され、前記第2の巻き部が前記第2のヒンジ軸を巻く時、前記第3のコーナー部に作用する剪断応力により前記第3のコーナー部が損傷されることを防止する金属パターンをさらに含むことを特徴とする請求項22に記載のヒンジ装置。
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