JP3843531B2 - 電子機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば外付けされ回動する方式の液晶表示パネルを備えたビデオカメラ装置等に適用して好適な電子機器に関し、詳しくは固定部であるビデオカメラ本体部と可動部である液晶表示パネルとを電気的に接続するためのフレキシブル配線フィルムに係わるものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の液晶表示パネルはビデオカメラ本体部に2軸ヒンジ機構によって接続され、ビデオカメラ本体部に対して液晶表示パネルが直立位置に起立回動すると共に、旋回動作可能にできるように構成されたものがある。そして、ビデオカメラ本体部と液晶表示パネルは2軸ヒンジ機構を経由するフレキシブル配線フィルム(以下、フレキフィルムという)によって電気的に接続されている。
【0003】
ここで、図8に従来のフレキシブル配線フィルムの展開状態の平面図を示す。
フレキフィルムは1枚のフィルム状シートから形成され、その一端側がビデオカメラ本体部側に接続される比較的幅の有るフレキ部1であり、その先端部が接続端子部1aである。また、フレキフィルムの他端側が液晶表示パネル側に接続される幅の有るフレキ部2であり、その先端側が接続端子部2aである。
【0004】
フレキ部1とフレキ部2の間は細幅状に分岐した3枚の並行する帯状フレキ部3a,3b、3cからなり、各帯状フレキ部3a,3b,3cはそれぞれ等しい長さSにされ、フレキフィルム全体の形状としてほぼカギ形を有し、ここでは図示しないがフレキフィルムには配線パターンが形成されている。
【0005】
また、フレキ部1側の帯状フレキ部3a,3bのコーナー部上面には剥離紙で保護された接着剤層4a,4bが形成されていると共に、帯状フレキ部3a,3bの分岐部分に剥離紙で保護された接着剤層4cが形成されている。フレキ部2側の帯状フレキ部3a,3bにも剥離紙で保護された接着剤層5a,5bが形成されている。尚、仮想線で示した部分はフレキフィルムの折曲部6を示す。
【0006】
上述したフレキフィルムは使用に際して、3枚に分岐した帯状フレキ部3a,3b,3cが重ね合わされて接着される。すなわち、剥離紙を剥がした状態において帯状フレキ部3aのコーナー部の接着剤層4a上に帯状フレキ部3bのコーナー部を接着し、この帯状フレキ部3bのコーナー部の接着剤層4b上に帯状フレキ部3cのコーナー部が接着される。続いて、帯状フレキ部3aの接着剤層5a上に帯状フレキ部3bが接着され、この帯状フレキ部3bの接着剤層5b上に帯状フレキ部3cが接着される。
【0007】
これによって、3枚の帯状フレキ部3a,3b,3cが重ね合わされた状態で一体化され、その後、折曲部6を折り曲げることでフレキフィルムが図9に示すように形成される。
【0008】
かくして、フレキフィルムはフレキ部2の接続端子部2aを液晶表示パネル側のコネクタに接続した後、重ね合わされた帯状フレキ部3a,3b,3cを2軸ヒンジ機構の回転軸に複数回巻き付け、フレキ部1の接続端子部1aをビデオカメラ本体部側のコネクタに接続する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来のフレキフィルムは、帯状フレキ部3a,3b,3cがそれぞれ等しい長さにされ重ね合わされたものであるため、図10に示すように2軸ヒンジ機構の回転軸10に巻付けると、内面側の帯状フレキ部3aと外面側の帯状フレキ部3cとに長さの内輪差が発生し、この結果、巻付けられた帯状フレキ部の最終端部に弛み部7が生じてしまうといった問題がある。
【0010】
また、回転軸10に巻付けられた帯状フレキ部は、2軸ヒンジ機構をカバーする外筐体の一部の筒部11で保護されるものであるが、従来では上述したような弛み部7も同時に保護する必要があるため筒部11を小型化することが困難となり、必然的に2軸ヒンジ機構をカバーする外筐体が大きくならざるを得なかった。
【0011】
また、従来のフレキフィルムは2軸ヒンジ機構の回動に伴って屈曲する部分が重ね合わされた帯状フレキ部分であるので、大きな曲げ応力を受けやすくフレキフィルムの破損の原因となる。特に、フレキ部の弛み部7は曲げ応力を受けると破損の危険も高い。さらに、フレキフィルムの折曲部に曲げ応力が生じることは破損の危険が高く、この点、従来のフレキフィルムは折曲部に曲げ応力が伝わらない構成にはなっていなかった。
【0012】
本発明は、上述したような課題を解消するためになされたもので、ヒンジ機構に巻付けられたフレキフィルムに弛みが生じることがなく、外筐体の小型化を図ることができ、かつ曲げ応力に対しても破損の生じにくいフレキフィルムを有する電子機器を得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、本発明による電子機器は、フレキシブル配線フィルムの複数の重ね合わされた帯状部がヒンジ手段に巻付けられるようにした電子機器において、フレキシブル配線フィルムの重ね合わされる部分の長さを、内側に位置するフレキシブル配線フィルムの順に短くなるようにし、巻付けられたときの長さの内輪差を解消するようにしたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による電子機器の実施の形態を液晶表示パネルを有するビデオカメラ装置に適用したフレキシブル配線フィルムを例にとって図面を参照して説明する。
【0015】
図1は外付け式の液晶表示パネルを有するビデオカメラ装置の外観斜視図である。
【0016】
図1において、ビデオカメラ本体部20に対して液晶表示パネル21は2軸ヒンジ機構部22によって結合され、液晶表示パネル21を図に示すように直立位置に起立回動したり、また、パネル表示面21aを反転可能に旋回動作できるように構成されている。尚、23はビデオカメラ本体部20に搭載した電子ビューファインダーである。
【0017】
図2はビデオカメラ本体部20と液晶表示パネル21とを2軸ヒンジ機構部22を経由して電気的に接続しているフレキシブル配線フィルム(以下、フレキフィルムという)の展開状態の平面図であり、図8で説明した従来のフレキフィルムと同一部分には同じ符号を付して説明する。
【0018】
フレキフィルムは1枚のフィルム状シートから形成され、その一端側がビデオカメラ本体部側に接続される比較的幅の有るフレキ部1であり、その先端部が接続端子部1aである。また、フレキフィルムの他端側が液晶表示パネル側に接続される幅の有るフレキ部2であり、その先端部が接続端子部2aである。
【0019】
フレキ部1とフレキ部2の間は細幅状の3枚の並行する帯状フレキ部3a,3b、3cとなって分岐されている。各帯状フレキ部3a,3b,3cの一端側(図2において下端側)は直角に曲げられ、引出し用帯状フレキ部30a,30b,30cとなってフレキ部1に連がっている。また、各帯状フレキ部3a,3b,3cの他端側(図2において上端側)は直角に曲げられ、引出し用帯状フレキ部31a,31b,31cとなってフレキ部2に連がっている。
【0020】
さて、帯状フレキ部3a,3b,3cはそれぞれ長さが段階的に異なっている。帯状フレキ部3aより帯状フレキ部3bが長く、この帯状フレキ部3bより帯状フレキ部3cが長く形成されている。つまり、各帯状フレキは3a<3b<3cとなっており、フレキフィルム全体の形状としてほぼカギ形を有し、フレキフィルムには図示しないが配線パターンが形成されている。
【0021】
フレキ部1側の帯状フレキ部3a,3bのコーナー部上面には剥離紙で保護された接着剤層4a,4bが形成されていると共に、引出し用帯状フレキ部30a,30bの分岐部分に剥離紙で保護された接着剤層4cが形成されている。また、フレキ部2側の引出し用帯状フレキ部31a,31bにも剥離紙で保護された接着剤層5a,5bが形成されている。尚、仮想線で示した部分はフレキフィルムの折曲部6を示す。
【0022】
上述したフレキフィルムは使用に際して、3枚に分岐した帯状フレキ部3a,3b,3cが重ね合わされて接着される。すなわち、剥離紙を剥がした状態において帯状フレキ部3aのコーナー部の接着剤層4a上に帯状フレキ部3bのコーナー部を接着し、この帯状フレキ部3bのコーナー部の接着剤層4b上に帯状フレキ部3cのコーナー部が接着される。続いて、引出し用帯状フレキ部31aの接着剤層5a上に引出し用帯状フレキ部31bが接着され、この引出し用帯状フレキ部31bの接着剤層5b上に引出し用帯状フレキ部31cが接着される。
【0023】
これによって、3枚の帯状フレキ部3a,3b,3cが重ね合わされた状態で一体化され、その後、折曲部6を折り曲げることでフレキフィルムが図3に示すように形成される。従って、重ね合わされた3枚の帯状フレキ部3a,3b,3cは、図4に示すように最下部の帯状フレキ部3aが緊張するのに対してその上の帯状フレキ部3bはやや弛んだ状態となり、最上部の帯状フレキ部3cはさらに弛んだ状態となる。
【0024】
上述したフレキフィルムは図5に示すように最下部の帯状フレキ部3aを内側にして2軸ヒンジ機構部22の回転軸24に複数回巻き付け、フレキ部2側の重なり合っている引出し用帯状フレキ部31a,31b,31cを回動側のブラケット25に接着テープ26により固定する。また、フレキ部1側に重なり合っている引出し用帯状フレキ部30a,30b,30cと共に、フレキ部1を2軸ヒンジ機構部22の下面側から引き出される。
【0025】
このようにしてフレキフィルムが支持された2軸ヒンジ機構部22に半割り状の外筐体27,28を上下から合体して取り付ける。外筐体27,28を取付けた状態を図6に示す。このとき、外筐体27,28の筒体27a,28aにより回転軸24に巻付けられた帯状フレキ部3a,3b,3cが保護される。
【0026】
この後、2軸ヒンジ機構部22がビデオカメラ本体部側に取付けられると共に、フレキ部1の接続端子部1aが本体側のコネクタに接続される。また、ブラケット25が液晶表示パネル側に取付けられると共に、フレキ部2がパネル側のコネクタに接続される。
【0027】
かくして、2軸ヒンジ機構部22の回転軸24に巻付けられた帯状フレキ部3a,3b,3cは、各帯状フレキ部が3a<3b<3cの長さ関係となっていることから、図7に示すように最下部の帯状フレキ部3aを内側にして回転軸24に巻付けたとき、重なり合っている3枚の帯状フレキ部3a,3b,3cに内輪差による弛みが生じることが無くなる。つまり、3枚の帯状フレキ部3a,3b,3cは、回転軸24に巻付けたときに内輪差が発生しないような長さとなるような関係に設計されている。このような帯状フレキ部3a,3b,3cとすることにより、回転軸回りをカバーする筒体27a,28aを小さくでき、外筐体全体としての小型化を図ることができるといった利点がある。
【0028】
また、2軸ヒンジ機構部の回転軸24に巻付けられた帯状フレキ部3a,3b,3cに弛み部が発生しないことから、ブラケット25と共に回転軸24の回転動作に伴う帯状フレキ部の繰り返しの変形応力に対しても何等影響はない。
【0029】
また、図6に示したように2軸ヒンジ機構部の可動する部分ではフレキフィルムの重ね合わせ部を2軸ヒンジ機構部と外筐体とで固定し、それ以外の一重の部分1bが対応するようにされているので、フレキフィルムに加わる応力を少なくすることができる。
【0030】
また、2軸ヒンジ機構部の可動部から離れた位置に曲げ応力に弱いフレキフィルムの折曲部6が配置されていることから、可動部に伴う曲げ応力がフレキフィルムの折曲部6に伝わることもない。
【0031】
本発明は、上述しかつ図面に示した形態に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施が可能である。
【0032】
本発明では3枚に重なり合わせた帯状フレキ部の場合について説明したが、その他、2枚以上の複数のフレキフィルムが重なり合う場合に広く適用できることは言うまでもない。
【0033】
また、本発明の例ではフレキフィルムをビデオカメラ本体部1と液晶表示パネル2とを2軸ヒンジ機構部を経由して電子的に接続した場合について説明したが、その他、ビデオカメラ装置以外、電子機器本体部である固定部とヒンジ手段を介して可動する可動部とが電気的に接続されるフレキフィルムにも広く適用可能である。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の電子機器は、複数のフレキフィルムを重なり合わせた状態でヒンジ手段の一部に巻付けたときの内輪差が発生しないような長さとなるような関係にしたことにより、フレキフィルムに内輪差による弛みの発生もなく、フレキフィルムを小さく巻付けることができる。これによって、巻付けられたフレキフィルムを保護するカバーの径を小さくでき、小型化を図ることができるといった効果がある。
【0035】
また、フレキフィルムに内輪差による弛みが生じないことから、曲げ応力による破損の影響もなく信頼性の高いフレキフィルムを有する電子機器となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子機器の一例となる液晶表示パネルを備えたビデオカメラ装置の外観斜視図である。
【図2】本発明によるフレキシブル配線フィルムの展開状態の平面図である。
【図3】同じく帯状フレキ部を重ね合わせて一体化した平面図である。
【図4】同じく帯状フレキ部を重ね合わせて一体化した側面図である。
【図5】フレキシブル配線フィルムを2軸ヒンジ機構部に取付けた斜視図である。
【図6】2軸ヒンジ機構部を外筐体でカバーした斜視図である。
【図7】帯状フレキ部の巻付け状態の拡大図である。
【図8】従来のフレキシブル配線フィルムの展開状態の平面図である。
【図9】同じく従来の帯状フレキ部を重ね合わせて一体化した平面図である。
【図10】同じく従来の帯状フレキ部の巻付け状態の拡大図である。
【符号の説明】
1,2 フレキ部、1a,2a 接続端子部、3a,3b,3c 帯状フレキ部、4a,4b,4c,5a,5b 接着剤層、6 折曲部、20 ビデオカメラ本体部、21 液晶表示パネル、22 2軸ヒンジ機構部、24 回転軸、25 ブラケット、26 テープ、27a,28a 外筐体の筒体、30a〜30c,31a〜31c 引出し用帯状フレキ部
Claims (4)
- 電子機器本体側である固定部と、上記電子機器本体に対してヒンジ手段を介して可動する可動部とがフレキシブル配線フィルムによって電気的に接続され、上記フレキシブル配線フィルムが複数の分岐されたフィルム部分を重ね合わされ上記ヒンジ手段に巻付けられるようにした電子機器において、
上記フレキシブル配線フィルムの重ね合わされるフィルム部分の長さを、内側に位置するフレキシブル配線フィルムの順に短くなるようにし、当該フレキシブル配線フィルムが巻付けられたときの長さの内輪差による弛みを解消するようにしたことを特徴とする電子機器。 - 請求項1記載の電子機器において、
上記フレキシブル配線フィルムを1枚のフィルム状シートから形成したことを特徴とする電子機器。 - 請求項1記載の電子機器において、
上記ヒンジ手段により上記フレキシブル配線フィルムの曲げ応力を受ける部分では、重ね合わされたフィルム部分以外の一重のフィルム部分が対応するようにしたことを特徴とする電子機器。 - 請求項1記載の電子機器において、
上記フレキシブル配線フィルムの折曲げられたフィルム部分が、上記ヒンジ手段の回動による応力の伝わらない位置にあることを特徴とする電子機器。
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