JP2001166132A - 光学フィルム - Google Patents

光学フィルム

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JP2001166132A
JP2001166132A JP34605099A JP34605099A JP2001166132A JP 2001166132 A JP2001166132 A JP 2001166132A JP 34605099 A JP34605099 A JP 34605099A JP 34605099 A JP34605099 A JP 34605099A JP 2001166132 A JP2001166132 A JP 2001166132A
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JP
Japan
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film
protective film
optical
protective
laminated
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JP34605099A
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Toshiyuki Kasai
利行 笠井
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 完成した光学フィルムの外面から付着粘着剤
を除去する粘着剤除去作業を省くことができるようにし
て、作業者の労力を軽くする。 【解決手段】 偏光フィルムA又は位相差フィルムに第
1保護フィルム3を積層し、偏光フィルムA又は位相差
フィルムの第1保護フィルム3とは反対側に粘着剤層5
を介して剥離フィルム6を積層し、第1保護フィルム3
に偏光フィルムA又は位相差フィルム側とは反対側から
第2保護フィルム2を剥離自在に積層してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、偏光フィルム又は
位相差フィルムに第1保護フィルムを積層し、前記偏光
フィルム又は位相差フィルムの第1保護フィルムとは反
対側に粘着剤層を介して剥離フィルムを積層してある光
学フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の光学フィルムのうち偏光フィル
ムを備えた光学フィルムは、その吸収軸方向に平行な振
動面を有する直線偏光光を吸収し、該吸収軸に直交する
方向(透過軸)に平行な振動面を有する直線偏光光を透
過する機能を有した光学素子であり、例えば、液晶表示
装置を構成する光学素子の一つとして広く用いられてい
る。
【0003】また、位相差フィルムを備えた光学フィル
ムは、一般に、偏光フィルムを備えた光学フィルムに、
互いの光学軸が所定の角度をなす状態に貼着・積層され
て複合光学フィルムを構成している。
【0004】そして、液晶表示装置のガラス等に貼合す
る場合、剥離フィルムを剥離して粘着剤層側から液晶表
示装置のガラス等に貼合し、その後に第1保護フィルム
を剥離している。
【0005】従来、上記の光学フィルムでは、フィルム
の積層方向で第1保護フィルムと剥離フィルムとがそれ
ぞれ最も外側に位置しており、第1保護フィルムの一方
の面(以下、「第1保護フィルムの外面」と称する)が
露出した状態になっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の光学フィルム
は、一枚の積層フィルムから所定の大きさに切断されて
製品化されているが、その切断の際に、切断刃によって
フィルム面の外方から押圧力が加わることから、切断後
に前記粘着剤層の粘着剤がフィルム周縁からはみ出した
状態になりやすい。
【0007】上記従来の光学フィルムでは、フィルムの
積層方向で第1保護フィルムと剥離フィルムとがそれぞ
れ最も外側に位置しており、第1保護フィルムの外面が
露出した状態になっていたために、光学フィルムの第1
保護フィルム面側に別の光学フィルムを重ねた場合、両
光学フィルム同士がフィルム面に沿う方向でずれた状態
になっていると、前記別の光学フィルムの周縁からはみ
出した粘着剤が、相手側の光学フィルムの第1保護フィ
ルムの外面に付着しやすかった。
【0008】また、光学フィルムの切断工程において
は、切断に伴って切断刃に付着した粘着剤が切断対象の
光学フィルムの第1保護フィルムの外面に付着すること
がある。
【0009】前記第1保護フィルムの外面に粘着剤が付
着したままにしていると、その粘着剤に浮遊ゴミが付着
したり、人手を介してゴミが付着したりして光学フィル
ムが汚れるという問題がある。
【0010】そこで、従来では光学フィルムが完成した
後に溶剤で第1保護フィルムの外面を拭いていたが、こ
れでは作業者の負担が大きく、改善の余地が残されてい
た。
【0011】本発明の目的は、完成した光学フィルムの
外面から付着粘着剤を除去する粘着剤除去作業を不要に
することができるようにして、作業者の労力を軽くする
ことにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1による発明の構
成・作用・効果は次の通りである。
【0013】[構成]偏光フィルム又は位相差フィルム
に第1保護フィルムを積層し、前記偏光フィルム又は位
相差フィルムの第1保護フィルムとは反対側に粘着剤層
を介して剥離フィルムを積層してある光学フィルムであ
って、前記第1保護フィルムに前記偏光フィルム又は位
相差フィルム側とは反対側から第2保護フィルムを剥離
自在に積層してある光学フィルム。
【0014】[作用]第1保護フィルムに偏光フィルム
又は位相差フィルム側とは反対側から第2保護フィルム
を剥離自在に積層してあるから、切断後の光学フィルム
にその剥離フィルムとは反対側から別の切断後の光学フ
ィルムを重ねた場合、両光学フィルム同士がフィルム面
に沿う方向でずれた状態になっていても、前記別の光学
フィルムの周縁からはみ出した粘着剤は、相手側の光学
フィルムの第2保護フィルムの外面に付着する。
【0015】また、光学フィルムの切断工程において、
切断に伴って切断刃に付着した粘着剤は、切断対象の光
学フィルムにはその第2保護フィルムの外面に付着す
る。
【0016】完成した光学フィルムを検品する場合、そ
の光学フィルムから第2保護フィルムを剥離してから検
品することができる。
【0017】光学フィルムから第2保護フィルムを剥離
すると、フィルムの積層方向で第1保護フィルムが最も
外側のフィルムになり、この状態の光学フィルムを検品
後に製品として梱包・出荷する。
【0018】上記のように、第2保護フィルムが剥離さ
れて最も外側のフィルムになった第1保護フィルムには
前記粘着剤層の粘着剤が付着していないから、従来のよ
うな検品前の第1保護フィルムの外面に対する粘着剤除
去作業が不要になる。
【0019】[効果]従って、光学フィルムの第1保護
フィルムの外面に対する従来のような検品前の粘着剤除
去作業が不要になるから、作業者の労力を軽くすること
ができた。
【0020】請求項2による発明の構成・作用・効果は
次の通りである。
【0021】[構成]請求項1による発明の構成におい
て、前記剥離フィルムに前記偏光フィルム又は位相差フ
ィルム側とは反対側から第3保護フィルムを剥離自在に
積層してある。
【0022】[作用]請求項1の構成による作用と同様
の作用を奏することができるのに加え、次の作用を奏す
ることができる。
【0023】剥離フィルムに偏光フィルム又は位相差フ
ィルム側とは反対側から第3保護フィルムを剥離自在に
積層してあるから、例えば複数枚の光学フィルムを重ね
た場合、隣り合う光学フィルム同士がフィルム面に沿う
方向でずれた状態になっていても、一方の光学フィルム
の周縁からはみだしている粘着剤は、他方の光学フィル
ムの第2保護フィルムの外面や第3保護フィルムの外面
に付着する。
【0024】また、光学フィルムの切断工程において、
切断に伴って切断刃に付着した粘着剤は、切断対象の光
学フィルムにはその第2保護フィルムの外面や第3保護
フィルムの外面に付着する。
【0025】完成した光学フィルムを検品する場合、そ
の光学フィルムから第2保護フィルムと第3保護フィル
ムとを剥離してから検品することができる。
【0026】光学フィルムから第2保護フィルムと第3
保護フィルムとを剥離すると、フィルムの積層方向で第
1保護フィルムと剥離フィルムとが最も外側のフィルム
になり、この状態の光学フィルムを検品後に製品として
梱包・出荷する。
【0027】上記のように、第2保護フィルムと第3保
護フィルムとが剥離されて最も外側のフィルムになった
第1保護フィルムと剥離フィルムとには前記粘着剤層の
粘着剤が付着していないから、検品前の第1保護フィル
ムの外面と剥離フィルムの外面とに対する粘着剤除去作
業が不要になる。
【0028】[効果]従って、検品前の第1保護フィル
ムの外面と剥離フィルムの外面とに対する粘着剤除去作
業が不要になるから、作業者の労力をより軽くすること
ができた。
【0029】
【発明の実施の形態】[第1実施形態]図1に光学フィ
ルムを示してある。
【0030】この光学フィルムは、偏光子フィルム1
(PVA(ポリビニルアルコール)フィルムにヨウ素等
の二色性色素が吸着配向されている)の両面に接着剤層
(図示せず)を介してTACフィルム4(トリアセチル
セルロースフィルム)を積層してなる偏光フィルム
(A)の一方のTACフィルム4に第1保護フィルム3
(PETフィルムである)を積層し、他方のTACフィ
ルム4に粘着剤層5を介して離型フィルム6(剥離フィ
ルムに相当、PETフィルムである)を積層し、さら
に、第1保護フィルム3に偏光フィルムA側とは反対側
から第2保護フィルム2を剥離自在に積層するととも
に、離型フィルム6に偏光フィルムA側とは反対側から
第3保護フィルム7を剥離自在に積層して構成してあ
る。
【0031】前記光学フィルムは、一枚の積層フィルム
から所定の大きさに切断されて製品化されるが、その切
断の際に、切断刃によってフィルム面の外方から押圧力
が加わることから、フィルム周縁から粘着剤層5の粘着
剤がはみ出した状態になりやすい。
【0032】上記の構造においては、第1保護フィルム
3に第2保護フィルム2を積層し、離型フィルム6に第
3保護フィルム7を剥離自在に積層してあるから、例え
ば複数枚の光学フィルムを重ねた場合、隣り合う光学フ
ィルム同士がフィルム面に沿う方向でずれた状態になっ
ていても、一方の光学フィルムの周縁からはみだしてい
る粘着剤は、他方の光学フィルムの第2保護フィルム2
の外面や第3保護フィルム7の外面に付着する。
【0033】また、光学フィルムの切断工程において
は、切断に伴って切断刃に付着した粘着剤は、切断対象
の光学フィルムにはその第2保護フィルム2の外面や第
3保護フィルム7の外面に付着する。
【0034】完成した光学フィルムを検品する場合、そ
の光学フィルムから第2保護フィルム2と第3保護フィ
ルム7とを剥離してから検品する。
【0035】光学フィルムから第2保護フィルム2と第
3保護フィルム7とを剥離すると、フィルムの積層方向
で第1保護フィルム3と離型フィルム6とが最も外側の
フィルムになり、この状態の光学フィルムを検品後に製
品として梱包・出荷する。
【0036】上記のように、第2保護フィルム2と第3
保護フィルム7とが剥離されて最も外側のフィルムにな
った第1保護フィルム3と離型フィルム6とには前記粘
着剤層5の粘着剤が付着していないから、検品前の第1
保護フィルム3の外面と離型フィルム6の外面とに対す
る粘着剤除去作業が不要になる。
【0037】[第1実施形態の別実施形態]図示はしな
いが、前記偏光フィルムAに代えて位相差フィルムを用
いてもよい。
【0038】つまり、ポリカーボネートフィルム、ポリ
ビニルアルコールフィルム等を延伸して得られる位相差
フィルムの片面に第1保護フィルムを積層し、位相差フ
ィルムの第1保護フィルムとは反対側に粘着剤層を介し
て離型フィルムを積層し、さらに、第1保護フィルムに
位相差フィルム側とは反対側から第2保護フィルムを剥
離自在に積層するとともに、離型フィルムに位相差フィ
ルム側とは反対側から第3保護フィルムを剥離自在に積
層して構成してあってもよい。
【0039】[第2実施形態]図2に、光学フィルムの
積層構造モデルを示してある。
【0040】この光学フィルムは、第1実施形態におけ
る光学フィルムとは、次の点で異なる。
【0041】つまり、偏光子フィルム1に離型フィルム
6とは反対側から積層したTACフィルム4を積層した
偏光フィルムAのTACフィルム4に、反射材入り粘着
剤層9を有するPETフィルム8を該粘着剤層側で積層
し、このPETフィルム8に第1保護フィルム3を積層
してある。ここで反射材入り粘着剤層9とPETフィル
ム8とは反射板として機能する。
【0042】前記第1保護フィルム3に第2保護フィル
ム2を積層してある点と、離型フィルム6に第3保護フ
ィルム7を積層してある点とは、第1実施形態における
光学フィルムと同じである。
【0043】上記の構造の光学フィルムにおいても、第
1実施形態における場合と同様な効果、すなわち、検品
前の第1保護フィルム3の外面と離型フィルム6の外面
とに対する粘着剤除去作業が不要になるという効果を得
ることができる。
【0044】[第3実施形態]図3に、光学フィルムの
積層構造モデルを示してある。
【0045】この光学フィルムは、第1実施形態におけ
る光学フィルムとは、次の点で異なる。
【0046】つまり、偏光子フィルム1にTACフィル
ム4を積層した偏光フィルムAに第1保護フィルム3と
は反対側から粘着剤層5を介して位相差フィルム10を
積層し、さらに、位相差フィルム10に粘着剤層5を介
して離型フィルム6を積層し、この離型フィルム6に第
3保護フィルム7を積層してある。
【0047】前記第1保護フィルム3に第2保護フィル
ム2を積層してある点は、第1実施形態における光学フ
ィルムと同じである。
【0048】上記の構造の光学フィルムにおいても、第
1実施形態における場合と同様な効果、すなわち、検品
前の第1保護フィルム3の外面と離型フィルム6の外面
とに対する粘着剤除去作業が不要になるという効果を得
ることができる。
【0049】[第1,第2,第3実施形態の別実施形
態]第1,第2,第3実施形態における光学フィルム
は、それぞれ第3保護フィルム7を積層してないもので
あってもよい。
【0050】この構造によれば、切断後の光学フィルム
にその離型フィルム6とは反対側から別の切断後の光学
フィルムを重ねた場合、両光学フィルム同士がフィルム
面に沿う方向でずれた状態になっていても、前記別の光
学フィルムの周縁からはみ出した粘着剤は、相手側の光
学フィルムにおける第2保護フィルム2の外面に付着す
る。
【0051】また、光学フィルムの切断工程において、
切断に伴って切断刃に付着した粘着剤は、切断対象の光
学フィルムにはその第2保護フィルム2の外面に付着す
る。
【0052】完成した光学フィルムを検品する場合、そ
の光学フィルムから第2保護フィルム2を剥離してから
検品する。
【0053】光学フィルムから第2保護フィルム2を剥
離すると、フィルムの積層方向で第1保護フィルム3が
最も外側のフィルムになり、この状態の光学フィルムを
検品後に製品として梱包・出荷する。
【0054】上記のように、第2保護フィルム2が剥離
されて最も外側のフィルムになった第1保護フィルム3
には前記粘着剤層の粘着剤が付着していないから、検品
前の第1保護フィルム3の外面に対する粘着剤除去作業
が不要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態における光学フィルムの積層構造
を示す斜視図
【図2】第2実施形態における光学フィルムの積層構造
モデル図
【図3】第3実施形態における光学フィルムの積層構造
モデル図
【符号の説明】
1 偏光子フィルム 2 第2保護フィルム 3 第1保護フィルム 5 粘着剤層 6 剥離フィルム 7 第3保護フィルム A 偏光フィルム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏光フィルム又は位相差フィルムに第1
    保護フィルムを積層し、前記偏光フィルム又は位相差フ
    ィルムの第1保護フィルムとは反対側に粘着剤層を介し
    て剥離フィルムを積層してある光学フィルムであって、 前記第1保護フィルムに前記偏光フィルム又は位相差フ
    ィルム側とは反対側から第2保護フィルムを剥離自在に
    積層してある光学フィルム。
  2. 【請求項2】 前記剥離フィルムに前記偏光フィルム又
    は位相差フィルム側とは反対側から第3保護フィルムを
    剥離自在に積層してある請求項1記載の光学フィルム。
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