JPH05252245A - 電話装置 - Google Patents

電話装置

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JPH05252245A
JPH05252245A JP4048202A JP4820292A JPH05252245A JP H05252245 A JPH05252245 A JP H05252245A JP 4048202 A JP4048202 A JP 4048202A JP 4820292 A JP4820292 A JP 4820292A JP H05252245 A JPH05252245 A JP H05252245A
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JP
Japan
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main body
lid
telephone device
rotation
rotation shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP4048202A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Kudo
仁 工藤
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4048202A priority Critical patent/JPH05252245A/ja
Publication of JPH05252245A publication Critical patent/JPH05252245A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 折り畳み式電話装置のヒンジ部を、フレキシ
ブル基板の露出しない小型なものにする。また、その角
度を設定し易くする。 【構成】電話装置の本体部50と蓋部60間がヒンジ部
本体80により接続されている。このヒンジ部本体80
が第1の回転軸としての軸部材82と、この第1の回転
軸に平行な第2の回転軸としての軸部材84を有し、本
体部50が軸部材82にて所定角度回動可能であり、軸
部材84により蓋部60が所定角度回動可能である。こ
れにより本体部50と蓋部60との角度を0〜180度
変化しても、電気接続用のフレキシブル基板90が露出
することがなく、デザイン性が優れ、安定な開閉が可能
な折り畳み式電話装置が実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コードレス電話機にお
ける子機や、セルラー方式による携帯電話機等の携帯性
を有する電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯性を有する電話装置は、技術
の進歩を背景にした急速な小型化によりその携帯性が著
しく向上し、その利便性から急速に普及するようになっ
てきた。そのため、更にその小型化、安全性、デザイン
のしやすさなどの性能向上が要求されてきている。
【0003】以下図面を参照しながら従来の携帯性を有
する電話装置について説明する。図9及び図10は従来
の折り畳み式の電話装置の外観を示す斜視図、図11、
図12はそれぞれ外観斜視図の図9及び図10に対応し
た断面図である。図9〜12に示すように構成要素とし
て10は本体部、11は操作ボタン、12は本体部回路
基板、13は受話用スピーカ、20は操作ボタン11を
カバーする蓋部、21は蓋部回路基板、22は送話用マ
イク、30は携帯用電源である蓄電池パック、40は屈
曲性を有するフレキシブル基板、14及び23はフレキ
シブル基板40を本体部回路基板12及び蓋部回路基板
21に接続するコネクタであり、フレキシブル基板40
を接続することにより電気的に接続可能となる。また1
5及び24はそれぞれ本体部10及び蓋部20に設けら
れたヒンジ部である。図13は図12の状態より更に蓋
部20をヒンジ部15及び24を中心に開き、本体部1
0と蓋部20の開き角度を180度とした状態を示す断
面図である。
【0004】次に、この構成要素のお互いの関連動作に
ついて説明する。携帯時は図9及び図11の状態で持ち
運び、使用時はヒンジ部15及び24を中心に本体部1
0及び蓋部20を送受話に都合のよい角度(本例では1
35度に設定されている)まで開き、図10及び図12
の状態で使用する。ヒンジ部15及び24には図11及
び図12の各々の状態にて角度を保持する機構を備えて
おり、一定以上の力を加えることにより蓋部20の開閉
が可能である。使用後は手動にて図11の状態に戻し、
再び携帯時の状態とする。
【0005】また、このヒンジ部15及び24からなる
ヒンジ機構は図12の状態より更に蓋部20を開く方向
に外力が加わった場合、例えば図12の状態にて机上に
裏返し、蓄電池パック30を押し出した場合などでは、
装置破壊を防止するため、図12の状態(135度開い
た状態)より更に開き図13の状態(180度開いた状
態)となるように破壊防止機構が含まれている。図13
の状態からは手動にて図12の状態に簡単に復帰可能で
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来に電話装置では、図12及び図13の状態にてフレキ
シブル基板40が外部に露出し、鉛筆の先端などの突起
物により傷つき,配線を切断してしまう危険性があり、
更に180度以上の回転角を確保するために本体部及び
蓋部の筐体よりヒンジ部が大きく張り出す必要があるた
め、デザイン的にも自由度が少なくなってしまうと言う
問題点を有していた。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の電話装置は、本体部と蓋部間がヒンジ部材に
より接続されている電話装置において、このヒンジ部材
が第1の回転軸とこの第1の回転軸に平行な第2の回転
軸を有し、本体部が第1の回転軸にて所定角度回動可能
であり、第2の回転軸により蓋部が所定角度回動可能で
あるようにしたものである。
【0008】
【作用】上記構成の本発明の電話装置は、第1第2の二
つの回転軸を有するヒンジ部材により本体部と蓋部が接
続されているため、ヒンジ部材内にフレキシブル基板で
配線する空間を構成することが可能となると共に、本体
部と蓋部間の開き角度を第1の回転軸による第1の回動
角度と、第2の回転軸による第2の回動角度に分離でき
るものである。そのためフレキシブル基板が露出するこ
となく処理が可能であり、ヒンジ部材の張り出しによる
デザイン上の問題が軽減されることになる。また、蓋部
と本体部の角度を電話機として操作し易い都合のよい角
度に設定し易くなるものである。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例の電話装置について図
面を参照しながら説明する。図1は本実施例の電話装置
におけるヒンジ部材のヒンジ機構の分解斜視図であり、
図1に示すように構成要素として50は本体部、50a
は角穴、50bはD形状を有する穴であり、本体部50
のこの穴50bと相対する面には円形上の穴50c(図
示せず)が設けられている。60は蓋部、60aはD形
状を有する穴、70は携帯用電源である蓄電池パック、
80はヒンジ部材本体、80aは円筒状の凸部であり、
円形上の穴50cに対し回動自在に遊嵌する。80bお
よび80cは円形状の穴であり、穴80bは凸部80a
と同一軸線上に位置している。80dは一対の突起部で
ある。81はヒンジ部材蓋であり、裏側にインサートナ
ット81a(図1では図示せず)を有している。82は
第1の回転軸となる軸部材であり、そのフランジ部には
溝82aを有し、先端82bは穴80bと回転自在に遊
嵌し、かつD形状の穴50aと嵌合するD形状を有して
いる。すなわち、軸部材82は凸部80aと同一軸線上
に位置することとなる。
【0010】83はねじりコイルばねであり、先端83
aは溝82aに挿入され、他端83bは突起部80dに
て押さえられている。84は左右に2個対称形状にて設
けられた第2の回転軸となる軸部材であり、穴80cに
回転自在に遊嵌し、先端84aは穴60a嵌合するD形
状を有しており、蓋部60に対して回り止めされてい
る。また、他端には板状の突起84bを有している。8
5は板ばねであり、板ばねの先端部85aは板状の突起
84bを押さえつけるように配置されており、軸部材8
4は一定の加重でヒンジ部材本体80に回り止めされて
いる状態になっている。すなわち、蓋部60はヒンジ部
材本体80と一定の角度(本実施例ではヒンジ部材本体
80の底面に対し蓋部60が45度になるように設定)
にて保持された状態となっている。90はフレキシブル
基板であり、86はヒンジ部材本体80,フレキシブル
基板90、板ばね85を貫通させインサートネット81
aに締め込むことによりヒンジ機構全体の固定を行う固
定ネジである。
【0011】また、図2、図3、図4は本実施例の電話
装置の外観を示す斜視図、図5は図2に対応した断面
図、図6、図7、図8はそれぞれ図2、図3、図4に対
応したヒンジ機構部分断面図である。図に示すようにそ
の構成要素は51は操作ボタン、52は本体部回路基
板、53は受話用のスピーカ、54はフレキシブル基板
90を本体部回路基板52に接続するコネクタ、55は
蓋部を固定する爪、56は爪55を本体部50より突出
させる方向に働くコイルばね、57は押すことによりコ
イルばね56に反して爪55を引っ込めるボタン、60
bは図5の状態において爪55と嵌合する形状を有する
穴、61は蓋部回路基板、62は送話用マイク、63は
フレキシブル基板90を蓋部回路基板61に接続するコ
ネクタである。
【0012】次に以上の構成要素のお互いの関連動作に
ついて説明する。従来例同様に携帯時は図2及び図5、
図6の状態にて持ち運ぶ。この状態においては、ねじり
コイルばね83の一端83aは溝82aにて軸部材82
に固定され、かつ軸部材82はD形状の穴50aにて本
体部50に対して回り止めされているため、ねじりコイ
ルばね83の他端83bが図6において右回りに巻き上
げられた状態になっており、蓋部60を本体部50に対
し開く方向にトルクが発生している。しかしながら、蓋
部60の穴60bに爪55が嵌合しているため閉じた状
態に保持されている。
【0013】使用時は本体部50の側面のボタン57を
押すことにより爪55が引っ込み、蓋部60の穴60b
より爪55が離れ、巻き上げられたねじりコイルばね8
3の力により、凸部80a及び軸部材82を回転軸とし
て図6において左回りに回転し、図3及び図7の状態
(図2及び図6の状態より蓋部60が135度回転した
状態)となり、送受話に都合のよい状態となる。通話終
了後は手動にて蓋部60を図7において右回りに回転さ
せ、図2及び図6の状態にする。ここで、穴60bに爪
55が嵌合し、蓋部60はねじりコイルばね83を巻き
上げた状態で固定され、再び携帯時の状態となる。
【0014】また、従来例と同様に使用状態(図3及び
図7の状態)にて更に蓋部60を開く方向に加重が発生
した場合は、本体部50に対してヒンジ部材本体80が
軸部材82による回転はこれ以上回転不可能であり、か
つヒンジ部材本体80と蓋部60は板ばね85、軸部材
84、D形状の穴60aにて45どの角度にて保持され
ており、ある程度の加重までは現状の状態(図3及び図
7の状態)をとどめている。しかしながら、蓋部60を
開く方向に多大な加重が発生した場合には、蓋部60及
び軸部材84が一体となって軸部材84を中心に回転
し、軸部材84の軸上の板状の突起84bが板ばね85
に逆らって先端部85aを押し上げ、図4及び図8の状
態となり、破壊を防止することが可能である。この状態
から蓋部60を回転させる加重が消えた時点で自動的に
板ばね85の力により図3及び図7の状態に復帰する。
【0015】このようにヒンジ部材本体80にはフレキ
シブル基板90が確実に内挿されると共に、使用時に蓋
部60の本体部50に対する開き角度を最適な状態とす
る回動を軸部材82が分担し、使用時に蓄電池パック7
0の交換などによる異常に大きな加重がかかったときの
破壊防止のための回動を軸部材84が分担する機能を有
しているため、デザイン性にも優れ操作性のよい電話装
置が実現できる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の本体部と蓋部からなる折り畳み式の電話装置は、その
ヒンジ部材が第1の回転軸とこの第1の回転軸に平行な
第2の回転軸を有し、本体部が第1の回転軸にて所定角
度回動可能であり、第2の回転軸により蓋部が所定角度
回動可能であるようにすることにより、本体部と蓋部を
結ぶフレキシブル基板が露出することがなく、従来のよ
うにヒンジ部分を本体部より大きく張り出さなくても十
分な回転角度を確保することが出来るようになり、デザ
インがしやすくなり小型化が可能となる。また、使用時
の送受話に最適な蓋部の開き角度を第1の回転軸で設定
できるので確実で安定した動作が可能となり操作性が向
上する。更に、蓄電池パックなどの外部電源を着脱する
ときの大きな加重に対しては、第2の回転軸で破壊防止
の回動を分担するので、独自の回動を開始する加重値が
設定できるので設計がしやすく安定な動作が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電話装置のヒンジ部材の分
解斜視図
【図2】同実施例の電話装置の携帯時の外観斜視図
【図3】同実施例の電話装置の使用時の外観斜視図
【図4】同実施例の電話装置で使用時に異常加重がかか
った状態の外観斜視図
【図5】同実施例の電話装置の断面図
【図6】同実施例の電話装置の携帯時のヒンジ機構部分
の断面図
【図7】同実施例の電話装置の使用時のヒンジ機構部分
の断面図
【図8】同実施例の電話装置の使用時に異常加重がかか
ったときのヒンジ機構部分の断面図
【図9】従来の電話装置の携帯時の外観斜視図
【図10】同従来の電話装置の使用時の外観斜視図
【図11】同従来の電話装置の携帯時の断面図
【図12】同従来の電話装置の使用時の断面図
【図13】同従来の電話装置の使用時に異常加重がかか
ったときの断面図
【符号の説明】
50 本体部 60 蓋部 80 ヒンジ部本体(ヒンジ部材) 82 軸部材(第1の回転軸) 83 ねじりコイルばね 84 軸部材(第2の回転軸) 85 板ばね 90 フレキシブル基板

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】操作ボタンを有する操作部を備えた本体部
    と、前記操作部の一部もしくは全部をカバーする形状を
    有し前記本体部にヒンジ部材にて設けられ蓋部とを備
    え、前記ヒンジ部材が前記本体部と第1の回転軸にて所
    定角度回動可能で、前記第1の回転軸と平行な第2の回
    転軸により前記蓋部と所定角度回動可能である電話装
    置。
  2. 【請求項2】本体部及び蓋部のいずれか一方に受話用の
    スピーカを備え、他方に送話用のマイクを備えた請求項
    1記載の電話装置。
  3. 【請求項3】本体部及び蓋部のいずれかに着脱自在に携
    帯用の電源を設けた請求項1記載の電話装置。
  4. 【請求項4】第1の回転軸により本体部が回動する所定
    角度と、第2の回転軸により蓋部が回動する所定角度の
    合計が、180度以上である請求項1記載の電話装置。
  5. 【請求項5】蓋部が操作部の一部もしくは全部をカバー
    した状態から前記蓋部が180度以上開く回動は、第1
    の回転軸または第2の回転軸いずれか一方の回転軸だけ
    により所定角度回動する第1の回動の後、残るいずれか
    の回転軸により回動する第2の回動からなるようにした
    請求項1記載の電話装置。
  6. 【請求項6】第1の回動には所定のトルクが必要であ
    り、第2の回動は一定以上の力により回動を開始するよ
    うにした請求項5記載の電話装置。
  7. 【請求項7】蓋部が180度以上開いた状態から閉じる
    回動は、第1の回転軸または第2の回転軸いずれか一方
    の回転軸だけにより所定角度回動した後、残るいずれか
    の回転軸により所定のトルクを必要とする回動をするよ
    うにした請求項1記載の電話装置。
JP4048202A 1992-03-05 1992-03-05 電話装置 Pending JPH05252245A (ja)

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JP4048202A JPH05252245A (ja) 1992-03-05 1992-03-05 電話装置

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