JP2001060776A - 外部端子の保護キャップ - Google Patents

外部端子の保護キャップ

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JP2001060776A
JP2001060776A JP11235643A JP23564399A JP2001060776A JP 2001060776 A JP2001060776 A JP 2001060776A JP 11235643 A JP11235643 A JP 11235643A JP 23564399 A JP23564399 A JP 23564399A JP 2001060776 A JP2001060776 A JP 2001060776A
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Japan
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protective cap
external terminal
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terminal
cap
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Ichiro Arita
一郎 有田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】携帯機器の本体側に確実に保持され、外部端子
の接続中にも邪魔にならず、相手機器の接続端子から取
り外された相手機器側の保護キャップについてもその紛
失や取り付け忘れを防止しうる外部端子の保護キャップ
を提供する。 【解決手段】この保護キャップ10は、携帯機器2の外
部端子20に嵌合可能な嵌合部11を備え、この嵌合部
11が当該携帯機器2に接続される相手機器3の接続端
子30の保護キャップ40とも嵌合しあうように形成さ
れる。これにより、相手機器3の接続端子30から取り
外された相手機器3側の保護キャップ40を当該携帯機
器2側の保護キャップ10に嵌合させ、当該携帯機器2
とともに保持することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノート型パーソナ
ルコンピュータ、携帯電話、電子手帳、電子カメラ、携
帯型オーディオ機器などの各種携帯型情報機器に設けら
れる外部機器接続用端子の保護キャップに関する。
【0002】
【従来の技術】ノート型パーソナルコンピュータや携帯
電話などの各種携帯型情報機器(以下、携帯機器)に
は、それらを他の周辺機器や電源装置などに接続して使
用するために外部機器接続用端子が設けられる。この種
の外部機器接続用端子(以下、外部端子)は、通常、携
帯機器の携帯性に配慮し、ハウジングの一部に開口部を
設けてその開口部内に設置される。そして、他の周辺機
器などに接続されていないときには、合成樹脂や合成ゴ
ムで成型した保護キャップを外部端子に被せ、埃や衝撃
などから外部端子を保護することが行われている。
【0003】この種の保護キャップとしては、例えば特
開平9−18165号公報に記載された「携帯機器用キ
ャップ」(以下、従来例1)が知られている。図8に示
すように、この保護キャップ81は、携帯機器の外部端
子を被覆するキャップ部82に連結部83及び係止部8
4を一体に成型し、この係止部84を携帯機器のハウジ
ング85に設けた係止用開口部86に圧入するように構
成されている。この保護キャップ81を可撓性のゴムや
樹脂で成型することにより、保護キャップ81を携帯機
器本体に容易に取り付けることができ、万一、保護キャ
ップ81が許容範囲以上の力で引っ張られても係止部8
4が確実に外れ、保護キャップ81を簡単に再使用又は
交換できる、というものである。
【0004】また、特開平8−162205号公報に
は、接続ケーブルの端部に設けたコネクタの端子を被覆
する保護キャップの構造(以下、従来例2)が開示され
ている。図9に示すように、この保護キャップ91は、
ケーブルクランプ部92を介して接続ケーブル93に固
定されており、コネクタの端子94を他の周辺機器など
に接続していないときには接続ケーブル93を曲げて保
護キャップ91をコネクタの端子94に被せるように構
成されている。この保護キャップ91は常に接続ケーブ
ル93に保持されるので、保護キャップ91が端子94
から外されているときでも保護キャップ91がぶらつい
たり紛失したりするのを防止できる、というものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例1に係る保護キャップ81は、携帯機器本体からの
取り外しが容易であるがゆえに、外部端子の接続中に意
に反して外れ、紛失してしまうおそれがある。また、外
部端子の接続中には連結部83が屈曲した状態になるの
で、外部端子に取り付けられる接続ケーブル等の邪魔に
なり、見栄えも良くない。
【0006】また、前記従来例2に係る保護キャップ9
1は、携帯機器のハウジングに固定された外部端子や携
帯機器内に収納されるタイプの接続ケーブルには採用す
ることができないという不都合がある。
【0007】さらに、当該携帯機器に接続される相手機
器の接続端子の保護キャップが、その相手機器から完全
に取り外されるタイプのものである場合には、前記従来
例1及び従来例2のいずれに係る保護キャップ81,9
1も、相手機器側の保護キャップが相手機器から取り外
されている間に紛失してしまうのを防止できるものでは
ない。
【0008】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、携帯機器の本体側に確実に保持されて紛失のお
それがなく、外部端子の接続中にも邪魔にならず、さら
に、相手機器側の保護キャップについてもその紛失や取
り付け忘れを防止しうるような外部端子の保護キャップ
を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の外部端子の保護
キャップは、携帯機器の外部端子を保護するために当該
携帯機器側に取り付けられて当該携帯機器とともに保持
される外部端子の保護キャップであって、当該携帯機器
の外部端子に嵌合可能な嵌合部を備え、この嵌合部が当
該携帯機器に接続される相手機器の接続端子の保護キャ
ップとも嵌合しあうように形成されたことを特徴とす
る。そのため、相手機器の接続端子から取り外された相
手機器側の保護キャップを当該携帯機器側の保護キャッ
プに嵌合させることにより、相手機器側の保護キャップ
を当該携帯機器とともに保持することができる。
【0010】また、本発明の外部端子の保護キャップ
は、携帯機器のハウジングに外部端子を固定又は収容す
るための開口部が設けられ、この開口部の縁部に保護キ
ャップの一端が回動可能に軸支されたことを特徴とす
る。こうして軸支された保護キャップの回動動作によ
り、前記開口部が外部端子の接続状態に応じて開閉され
る。
【0011】また、本発明の外部端子の保護キャップ
は、保護キャップを開いたとき及び閉じたときに携帯機
器のハウジングと互いに係合しあう窪み、リブ又は突起
等の係合手段を備えることを特徴とする。かかる係合手
段の係合状態により、保護キャップを開いたとき及び閉
じたときの姿勢が確実に固定されることとなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しつつ説明する。
【0013】図1は、本発明に係る外部端子の保護キャ
ップ10が設けられた携帯機器2の一部と、この携帯機
器2に接続される相手機器3との接続関係を示す図であ
る。
【0014】この携帯機器2は、例えばノート型パーソ
ナルコンピュータや電子手帳などのいわゆる携帯型情報
端末装置である。この携帯機器2のハウジング21内に
は、端部にコネクタ22を有する接続ケーブル23が巻
き取られて収納され、相手機器3との接続時にこの接続
ケーブル23が引き出されるようになっている。
【0015】携帯機器2のハウジング21の側面には、
接続ケーブル23のコネクタ22を収容しうる開口部2
4がハウジング21の側方に開口して設けられている。
図2及び図3に、その開口部24付近の断面構造を示
す。開口部24の縁部には、コネクタ22の外部端子2
0を保護するための保護キャップ10が、その一端を縁
部に回動可能に軸支された状態で取り付けられている。
【0016】図2に示すように、この携帯機器2が相手
機器3に接続されていない状態では、接続ケーブル23
がハウジング21内に収納され、コネクタ22が開口部
24内に収容されて保護キャップ10が閉じられる。そ
して、保護キャップ10の内側に設けられた嵌合部11
がコネクタ22の外部端子20に嵌合し、コネクタ22
の外部端子20を被覆する。
【0017】また、図3に示すように、この携帯機器2
が相手機器3に接続される際には、保護キャップ10が
約180度回動して開口部24が開かれ、自由になった
コネクタ22が引き出される。
【0018】一方、相手機器3は、例えば携帯電話機な
どの通信装置である。図1に示したように、この相手機
器3の底部には、前記接続ケーブル23のコネクタ22
に接続される接続端子30が設けられている。この接続
端子30には、非接続時に接続端子30を保護するため
の保護キャップ40が被せられ、携帯機器2との接続時
にはこの保護キャップ40が相手機器3から完全に取り
外されるようになっている。
【0019】携帯機器2(コネクタ22)側の外部端子
20とその保護キャップ10、及び相手機器3側の接続
端子30とその保護キャップ40について、それらの具
体的な形状を図4〜図7に例示する。
【0020】携帯機器2側の外部端子20は、図4に示
すように、コネクタ22の端面から突出して形成された
両端寄り2箇所の円筒状部分20aと、これら円筒状部
分20aの外側にそれぞれ一体的に形成された角柱状部
分20bと、円筒状部分20aの間を連結して相対する
一対の板状部分20cとから構成されている。
【0021】一方、この外部端子20に被せられる保護
キャップ10は、図5に示すように、外部端子20の端
面全体を被覆しうる平板状部分10aと、この平板状部
分10aの周縁の2辺から外部端子20側に張り出した
側縁部分10bと、平板状部分10aから外部端子20
側に突出する2個の円筒状突起部10cとを有してい
る。これらの円筒状突起部10cは前記外部端子20の
円筒状部分20aの内側に嵌合されるように形成され、
これらの円筒状突起部10cが外部端子20との嵌合部
11を構成している。
【0022】また、相手機器3側の接続端子30は、図
6に示すように、相手機器3の底部に形成された凹部3
0aと、この凹部30a内の両端寄り2箇所に配置され
た円筒状のピン端子30bと、両ピン端子30bの間に
一列に配置された複数個の列柱状端子30cとからな
る。両ピン端子30bはそれぞれ前記外部端子20の円
筒状部分20aに嵌合されるように形成され、列柱状端
子30cは前記外部端子20の一対の板状部分20cの
間に嵌合されるように形成されている。また、凹部30
aの周縁部は、前記外部端子20に外接する形状に形成
されている。
【0023】この接続端子30の保護キャップ40は、
図7に示すように、相手機器3の底部を被覆しうる平板
状部分40aと、この平板状部分40aから突出して形
成された筒状突起部40bとからなる。この筒状突起部
40bは、両端2箇所の円筒状部分を一対の平板状部分
で連結した偏平な形状を有し、前記接続端子30の凹部
30a内に嵌合されるように形成されている。この筒状
突起部40bの両端の円筒状部分の内側には、接続端子
30のピン端子30bが嵌合されて内接するようになっ
ている。
【0024】携帯機器2と相手機器3とを接続する際に
は、携帯機器2側の保護キャップ10は外部端子20か
ら取り外されてハウジング21の開口部24の縁部に保
持され、相手機器3側の保護キャップ40は接続端子3
0から完全に取り外される。そして、携帯機器2から引
き出されたコネクタ22の外部端子20が相手機器3の
接続端子30に設けられた凹部30a内に挿し込まれる
とともに、接続端子30のピン端子30bが外部端子2
0の円筒状部分20a内に挿し込まれ、これにより外部
端子20と接続端子30とが互いに嵌合した状態で接続
される。
【0025】ここで、図3に示したように、接続端子3
0から取り外された相手機器3側の保護キャップ40
を、その紛失を防ぐために、携帯機器2側の保護キャッ
プ10に嵌合させる。前記したように、携帯機器2側の
保護キャップ10は、外部端子20の円筒状部分20a
の内側に嵌合される円筒状突起部10cを有している。
この円筒状突起部10cの形状は、相手機器3の接続端
子30に設けられたピン端子30bの形状とほぼ同じで
ある。一方、相手機器3側の保護キャップ40には、そ
のピン端子30bが嵌合される筒状突起部40bが形成
されている。したがって、相手機器3側の保護キャップ
40の筒状突起部40bには、携帯機器2側の保護キャ
ップ10の円筒状突起部10cがちょうど無理なく嵌合
されることとなる。
【0026】このように、携帯機器2側に取り付けられ
た保護キャップ10に、相手機器3から取り外された相
手機器3側の保護キャップ40を嵌合させることによ
り、携帯機器2と相手機器3との接続中、相手機器3側
の保護キャップ40は携帯機器2とともに保持される。
こうして、相手機器3側の保護キャップ40が紛失する
のを防止することができる。
【0027】また、接続していた携帯機器2と相手機器
3とを分離したときには、図2に示したように、携帯機
器2の接続ケーブル23は携帯機器2のハウジング21
内に収納され、開口部24内に収容されたコネクタ22
の外部端子20に携帯機器2側の保護キャップ10が再
び取り付けられる。このとき、携帯機器2側の保護キャ
ップ10に相手機器3側の保護キャップ40が嵌合され
たままの状態では、コネクタ22の外部端子20に保護
キャップ10を被せることができないので、ここで相手
機器3側の保護キャップ40を取り外して相手機器3の
接続端子30に取り付けるという動作が必ず必要にな
る。したがって、携帯機器2と相手機器3との接続終了
後に、相手機器3の接続端子30にその保護キャップ4
0を取り付け忘れるのを防止することもできる。
【0028】なお、前記した携帯機器2の外部端子20
とその保護キャップ10、相手機器3の接続端子30と
その保護キャップ40の各形状はあくまで一例である。
外部端子20と接続端子30は、互いに嵌合可能である
限り、突起や凹凸の異なる任意の形状のものであってよ
い。したがって、各端子に嵌合される保護キャップ1
0,40についても、それらの形状は各端子の形状に応
じて規定される。
【0029】次いで、携帯機器2側の保護キャップ10
をハウジング21に取り付ける構造について説明する。
【0030】図5に示したように、携帯機器2側の保護
キャップ10の一端には、円筒状の回動軸部12が前記
嵌合部11と一体に形成されている。
【0031】一方、図2及び図3に示したように、携帯
機器2のハウジング21に設けられた開口部24の縁部
には、保護キャップ10の回動軸部12の外形に沿うよ
うに凹部25が形成され、この凹部25の内側に保護キ
ャップ10を軸支するための支軸26が設けられてい
る。保護キャップ10は、その回動軸部12にこの支軸
26を嵌挿させた状態で保持され、ハウジング21の側
方に約180度回動するようになっている。
【0032】保護キャップ10の先端側の側縁部分10
bには小さい窪み13が形成され、また、開口部24の
支軸26と反対側の縁部には小さいリブ27が形成され
ている。そして、図2に示すように、保護キャップ10
を閉じたときに窪み13がリブ27に係合して確実に止
まるようになっている。
【0033】また、保護キャップ10の回動軸部12の
外側には小さい突起14が形成され、また、開口部24
の凹部25の内側には小さいリブ28が形成されてい
る。そして、図3に示すように、保護キャップ10を開
いたときに突起14がリブ28を乗り越えて係合し、保
護キャップ10がハウジング21の側面に沿って確実に
止まるようになっている。
【0034】このように、携帯機器2側の保護キャップ
10をハウジング21に回動可能に軸支するとともに、
開閉時に係合しあう窪み13やリブ27,28、突起1
4等の係合手段を設けることにより、保護キャップ10
の開閉時の姿勢が確実に固定されることとなる。これに
よって、外部端子20を相手機器3に接続していないと
きに不用意に保護キャップ10が開いたり、相手機器3
との接続中に保護キャップ10がぶらついて邪魔になっ
たりすることがなくなる。保護キャップ10の損傷や不
測の脱落なども防止することができ、保護キャップ10
を開いているときの見栄えも良くなる。
【0035】なお、前記した保護キャップ10とハウジ
ング21との係合手段はあくまで一例であり、窪み、リ
ブ、突起等の形状、位置、個数などは特に前記の形態に
限定されるものではない。
【0036】
【発明の効果】本発明の外部端子の保護キャップは、携
帯機器の外部端子に嵌合される嵌合部が当該携帯機器に
接続される相手機器の接続端子の保護キャップとも嵌合
しあうように形成され、その嵌合状態によって相手機器
側の保護キャップを当該携帯機器とともに保持すること
ができる。そのため、相手機器側の保護キャップが相手
機器から完全に取り外されるタイプのものである場合、
当該携帯機器と相手機器との接続中に相手機器側の保護
キャップを紛失したり、接続終了後に相手機器側の保護
キャップを相手機器の接続端子に取り付け忘れたりする
のを防止することができる。
【0037】また、外部端子を固定又は収容するために
携帯機器のハウジングに設けられた開口部の縁部に、前
記保護キャップの一端を回動可能に軸支することによ
り、開口部が外部端子の接続状態に応じて開閉される。
そのため、携帯機器側の保護キャップの紛失を防止する
ことができ、携帯機器と相手機器との接続の邪魔にもな
らない。また、携帯機器の外部端子が固定式のタイプで
あっても収納式のタイプであっても、特に支障なく採用
することができる。
【0038】さらに、開口部の縁部に回動可能に軸支さ
れた外部端子の保護キャップにおいて、保護キャップを
開いたとき及び閉じたときに携帯機器のハウジングに設
けられた窪み、リブ又は突起等と互いに係合しあう係合
手段を設けることにより、保護キャップの開閉時の姿勢
が確実に固定されることとなる。そのため、外部端子の
非接続時に不用意に保護キャップが開いたり、相手機器
との接続中にぶらついて邪魔になったりすることがな
く、保護キャップの損傷や不測の脱落を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の外部端子の保護キャップを有する携帯
機器と、相手機器との接続関係を示す斜視図である。
【図2】前記携帯機器の外部端子を収容するための開口
部付近の断面図であり、外部端子を相手機器に接続して
いない状態を示す。
【図3】同じく開口部付近の断面図であり、外部端子を
相手機器に接続する場合の状態を示す。
【図4】携帯機器の外部端子の形状を示す図であり、
(a)は外部端子の正面図、(b)は外部端子の側面図
である。
【図5】外部端子の保護キャップの形状を示す図であ
り、(a)は保護キャップの正面図、(b)は保護キャ
ップの側面図である。
【図6】相手機器の接続端子の形状を示す図であり、
(a)は接続端子の正面図、(b)は接続端子の断面図
である。
【図7】接続端子の保護キャップの形状を示す図であ
り、(a)は保護キャップの正面図、(b)は保護キャ
ップの側面図である。
【図8】従来例1に係る保護キャップの構成を示す説明
図である。
【図9】従来例2に係る保護キャップの構成を示す図で
あり、(a)は保護キャップを端子に取り付けた状態、
(b)は保護キャップを端子から取り外した状態を示
す。
【符号の説明】
10 外部端子の保護キャップ 11 嵌合部 13 窪み 14 突起 2 携帯機器 20 外部端子 21 ハウジング 24 開口部 27,28 リブ 3 相手機器 30 接続端子 40 接続端子の保護キャップ
フロントページの続き Fターム(参考) 4E360 AB08 AB12 AB42 BA04 BB02 BB12 BB23 BC06 BC07 BD03 BD05 EA13 EC05 EC11 EC12 ED03 ED23 ED27 FA08 FA14 GA04 GA06 GA12 GB01 GB13 GB26 GB46 5E087 EE12 EE17 FF02 FF03 LL02 LL04 LL17 LL29 LL33 MM07 MM08 QQ06 RR08 RR12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯機器の外部端子を保護するために当
    該携帯機器側に取り付けられて当該携帯機器とともに保
    持される外部端子の保護キャップであって、当該携帯機
    器の外部端子に嵌合可能な嵌合部を備え、この嵌合部が
    当該携帯機器に接続される相手機器の接続端子の保護キ
    ャップとも嵌合しあうように形成されたことを特徴とす
    る外部端子の保護キャップ。
  2. 【請求項2】 携帯機器のハウジングに外部端子を固定
    又は収容するための開口部が設けられ、この開口部の縁
    部に保護キャップの一端が回動可能に軸支されたことを
    特徴とする請求項1に記載の外部端子の保護キャップ。
  3. 【請求項3】 保護キャップを開いたとき及び閉じたと
    きに携帯機器のハウジングと互いに係合しあう窪み、リ
    ブ又は突起等の係合手段を備えることを特徴とする請求
    項2に記載の外部端子の保護キャップ。
JP11235643A 1999-08-23 1999-08-23 外部端子の保護キャップ Pending JP2001060776A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002082876A1 (fr) * 2001-03-30 2002-10-17 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Boitier de stockage
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KR101544580B1 (ko) 2014-12-29 2015-08-13 홍성우 휴대폰 충전기용 보호캡

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