JP2004338753A - 包装袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】注出口の流路導入部が折れ皺となることなく容易に注出することが出来る包装袋の提供。
【解決手段】注出口を有する包装袋であって、少なくとも前記注出口の流路導入部の基材に補強層を設けたことを特徴とする包装袋である。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は注出口を有する包装袋に関し、特に、該包装袋内の内容物を注出する際、注出口の付け根が密着したり、折れ曲がったりすることなく内容物を注出することができる包装袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、洗剤のような液状の内容物はポンプを取り付けたボトル内に収納し、使用時ポンプを通して少量づつ取り出して使用し、ボトル内の内容物を使い切ったとき、ボトルを直ちに廃棄するのではなくボトル内に新たな内容物を補填してボトルを再使用することが行われている。補填する内容物は図9に示されるような注出口を有する包装袋が使用されている。図9に於いて、包装袋1は底部2及び周辺3を融着した自立性包装袋であり、その周辺に注出口4が凸設している。このような包装袋内の補填用内容物を注出するに際しては、注出口4の先端部を切断予定線A−Aに沿って切断し、注出口4が下になるように包装袋を傾けると、内容物の自重によって注出口4が開口し、内容物が注出される。
ところで、包装袋を構成している合成樹脂フィルムは柔軟性を有するため注出口の流路が潰れて密着することにより注出口の流路を確保することが難しく、注出口が完全に開かなかったりする問題があった。この点を改良するために種々の手段が提案されている。例えば、周辺が熱接着部により封止された包装袋に於いて、前記熱接着部内に注出口となる包装袋の内部と連通する溝状の非熱接着部を設け、該溝状の非熱接着部(注出口)に合成樹脂製の補強部材が装着されていることを特徴とする包装袋が開示されている(特許文献1)。この包装袋においては、注出口に設けられた補強部材が装着された部分を他の容器にあてがうことによって注出口を容器の口部に固定して内容物を確実に注出しようとするものである。又、特許文献2では周辺がヒートシールにより封止され、流動性を有する内容物が密封包装されるパウチにおいて、パウチの周囲の一部に注出口を備え、且つ、該注出口部の内面に熱収縮性フィルムが固定されていることを特徴とする注出口付きパウチが開示されている。この注出口付きパウチは熱収縮性フィルムによって注出口部の幅方向に収縮させることによって注出口部を筒状に開口させるものである。
【特許文献1】
特開平11−292092号公報
【特許文献2】
特開平11−91807号公報
これらの包装袋に於いては内容物の注出方向を一定とし、外にこぼれる心配はある程度解消されている。
ところが、粘度などの内容物の物性と注出口の流路や開口部の断面積、長さや形状との関係で、内容物の注出に際し包装袋の内容物収納部を押圧して注出する場合がある。この時、注出口の流路からの流出抵抗による背圧が注出口の流路導入部にかかるため、注出口の付け根付近の流路導入部にエクボ状の皺が入り流路の端部が閉鎖されることがある。この場合、様々な手段で注出口の流路が確保されていても、ひとたび注出口の付け根側の流路端部で閉鎖されると、いくら加圧しても極めて開き難いという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明者らは上記の問題点について種々検討した結果、包装袋の内容物を押圧して注出すると、注出口の基部においてエクボ状の皺が入って密着したり、或いは折れ曲がったりして、注出口が塞がれたような格好になり、その結果内容物を注出しにくいことを見出し、本発明を完成したもので、本発明の目的は内容物を注出するに際し注出口の付け根付近の折れ皺を防止して容易に注出することができる包装袋を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の要旨は、注出口を有する包装袋であって、少なくとも前記注出口の流路導入部の基材に補強層を設けたことを特徴とする包装袋である。そして、
更に前記注出口の流路を形成する基材にも補強層を設けることが望ましく、前記補強層が硬化性樹脂の塗布又は補強片の貼着であることが望ましく、また、前記補強層の設置が前記包装袋の外側であることが望ましい。
即ち、本発明では、この包装袋の注出口の流路導入部、即ち、後述するように、流路の入り口であって、注出口が隅部に突出して存在する場合、注出口を構成するため包装袋の側辺が湾曲し始めた注出口付け根部分の近傍の基材に補強層を設け、これによって注出口より内容物を注出する際、基材にエクボ状の皺が入って折れ曲がったり、密着したりして注出口が塞がれたような格好になることを防止するのである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明について詳細に述べる。
本発明における基材は、従来包装材として使用されている素材、例えば二軸延伸ポリプロピレンフィルム、二軸延伸ポリアミドフィルム、二軸延伸ポリエステルフィルム、エチレン−ビニルアルコール共重合体フィルムなどの基材フィルムに低密度ポリエチレン、直鎖状ポリエチレン、エチレンー酢酸ビニル共重合体ポリプロピレンなどのオレフィン系の熱接着樹脂をシーラント層として積層した複合フィルム等が使用される。この場合、基材には内容物の保護性を高めるために他の層を積層してもよく、例えばガスバリヤー性を付与するためにアルミニウム箔、シリカ蒸着層、EVOHフィルムなどが用いられる。包装袋の形態は任意であるが、詰替用の包装袋であれば、自立袋が好ましい。
【0006】
本発明にかかる包装袋は注出口を有する。そして、注出口の流路導入部の基材に補強層を設けたのである。注出口の流路導入部とは注出口の流路の入り口を意味し、内容物が注出される際の押圧力または押圧力による背圧が集中する地点を意味する。このような地点は、押圧力、粘度などの内容物の物性と注出口の流路や開口部の断面積、長さや形状との関係で常に一定しているとは限らないが、概ね、注出口付け根付近となることが多い。通常、注出口は包装袋本体より突出しているが、この場合は、注出口の周辺シールが湾曲し始めた部分の近傍と言うことになる。但し、注出口を隅部に設け、特に切り欠きを設けることなく隅部を鋏や手で切って注出口とする場合は、隅部の開口部に近いところに注出口の流路導入部ができることになる。したがって、本発明においては、注出口の位置や形状には制限はない。
そして、注出口の流路導入部の基材に補強層を設ける手段としては、紫外線硬化樹脂、EB硬化性樹脂又は熱硬化性樹脂などのエネルギー線硬化樹脂を塗布したり、或いは剛性を有する樹脂片を貼着したりすることによって行う。紫外線硬化樹脂としてはフタル酸/1,6−ヘキサンジオール/アクリル酸を反応させてなるエステルアクリレート、トリレンジイソシアネート/βHPA/ポリエステル又はポリオールを反応させてなるウレタンアクリレート、エポキシ化合物のグリシジル基とアクリル酸とを付加させたエポキシアクリレート、メラミン−ホルムアルデヒド縮合物や尿素−ホルムアルデヒド縮合物とN−メチロールアクリルアミドやβ−ヒドロキシエチルアクリレートとを反応させてなるアクリレート、カルボン酸基やエポキシ基などの官能基を有するアクリル重合体にこれらの官能基と反応し得る基を有するアクリレートとを反応させたアクリル樹脂アクリレート、α,β−不飽和ジカルボン酸とポリオールのエステル化物(不飽和ポリエステル)とスチレンとの混合物などの光重合オリゴマーを主体とするものなどが用いられる。又、電子線硬化性樹脂はアクリロイル化合物などである。また、熱硬化性樹脂としてはエポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、ポリウレタン樹脂、などがある。
【0007】
補強片の貼着としては剛性を有する樹脂片で構成されているものを熱接着、あるいは接着剤等で貼着すればよく、具体的には厚さ50〜500μm程度のポリエステル(PET)、ポリプロピレン(PP)或いはナイロン(NY)の様な剛性を有する樹脂片が好ましい。
補強層を設ける場合の形状としては特に制限はなく、その設置位置も包装袋の注出口の付け根付近から前記包装袋の収納部方向に向けて設ける。そして更に必要に応じて注出口の先端部の方に向けて設けても良い。補強層の設置は包装袋フィルムの内側、外側何れでもよいが、作業性の観点からは包装袋を構成する基材の外側に設けた方が好ましく、また、包装袋を構成する基材の一方の面だけてもよく、また、両面に設けても良い。
更にこの包装袋の注出口の先端近傍に手で開口しやすくするための切断予定線を設けることが好ましい。切断予定線としてはミシン目もしくはレーザー線により設ける。
【0008】
次に図面をもって更に具体的に説明する。図1は本発明にかかる注出口を有する包装袋の平面図である。図1において、包装袋1は底部2及び周辺3が融着されており、その隅部に注出口4を有する。そして、包装袋を構成する基材の注出口4の付け根部分に樹脂製の補強片5を貼着してある。この補強片5は1枚の補強片を斜めに交差する折り込み線で2つ折りにし、その一方は包装袋の上辺に沿うように、また、他の部分は側辺に沿う方向に基材に貼着する。この包装袋に内容物を充填後、上辺を融着する。この包装袋より内容物を注出するには切断予定線A−Aを切断して注出口4を下に傾けると注出口4の付け根部分には補強片5が貼着してあるので注出口4の流路導入部は折れ皺となることなく内容物は容易に注出することができる。そして、このような形状に補強層を設けることによって流路に内容物が導入される際に最も流量の多い流路導入部中央付近が膨らみやすくなり、注出しやすいので好ましい。
補強層を設ける場合の形状は特に限定させるものではなく、種々の形状のものが可能である。以下に例示すると、図2〜図6は注出口部分の平面図であって、図2は2片の補強層を注出口より流体が流れ出る方向に指向するように間隔をもって設けた場合であり、図3は注出口の付け根から収納部にかけて全体を1片で覆うように貼着した場合である。図4は注出口の先端部にも更に2片の長い補強層を設け、その中間部に手で切り裂くための切断予定線を設けた場合である。図5は補強片をハート状にしたものであり、意匠性に優れると共に、このような形状に補強層を設けることによって流路導入部中央付近が膨らみやすくなるので好ましい。そして、図6は注出口の先端部分まで延設するように2片の長い補強層を設け、細長い三角形の2片を注出口より流体が流れ出る方向に指向するように間隔をもって貼着した場合である。このような形状に補強層を設けることによっても流路導入部中央付近が膨らみやすくなるので好ましい。そして、更に、図7及び図8は包装袋の全体の平面図であって、図7は包装袋の上辺及び側片に沿って細長い2片の補強層を設けた場合であり、図8は包装袋の注出口の付け根部分を含めて大きな補強層を設けた場合である。
【0009】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明は包装袋の注出口の流路導入部の基材に補強層を設けて、その部分に剛性を保たせたので、内容物を注出するに際しても注出口の根本近傍でエクボ上のシワの発生を防止し、その結果、基材が密着したり、或いは折れ曲がったりすることなく、一定方向に注出する事が出来、更にその注出方向より一層一定方向に流れ出、外にこぼれることはないので取り扱いが容易である。しかも、その補強層の形成方法は紫外線硬化性樹脂、EB硬化性樹脂、または熱硬化性樹脂の何れかの樹脂の塗布したり、或いは剛性を有する樹脂からなる補強片の貼着という極めて簡単な手段によって行われるので、その製造方法は簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる包装袋の平面図。
【図2】図1における注出口部分の拡大図。
【図3】図1における他の注出口部分の拡大図。
【図4】図1における他の注出口部分の拡大図。
【図5】図1における注出口部分の拡大図。
【図6】図1における他の注出口部分の拡大図。
【図7】本発明にかかる他の包装袋の平面図。
【図8】本発明にかかる他の包装袋の平面図。
【図9】従来の注出口を有する包装袋の平面図。
【符号の説明】
1 包装袋 2 底部 3 周辺
4 注出口 5 補強層 A−A線 切断予定線

Claims (4)

  1. 注出口を有する包装袋であって、少なくとも前記注出口の流路導入部の基材に補強層を設けたことを特徴とする包装袋。
  2. 更に前記注出口の流路を形成する基材にも補強層を設けたことを特徴とする請求項1記載の包装袋。
  3. 前記補強層が硬化性樹脂の塗布又は補強片の貼着である請求項1または2記載の包装袋。
  4. 前記補強層の設置が前記包装袋の外側である請求項1ないし3のいずれかの項記載の包装袋。
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