JP2004338704A - 小さい曲率半径の少なくとも1つの隅がある自動車両ドアへの取付用封止ガスケット - Google Patents
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Abstract
【課題】 小さい曲率半径の少なくとも1つの隅がある自動車両ドアへの取付用封止ガスケットであって、このガスケットが、小さい曲率半径の支持体の隅における特定の局部的処理作業を受けることなく、ロボットシステムによって定位置に配置するのに適したガスケットの提供。
【解決手段】ガスケットが、支持体に直接取り付けられ、かつ、接着テープによって支持体に固定される可撓性または半剛性の固定用部分3と、封止を提供するための弾性変形可能な管状部分5とを少なくとも備えてなり、このガスケットの弾性変形可能な部分5が、2つの横側支柱12,14が、アーチにより一体化され、かつ、約10°〜80°の角度αをこれらの支柱の間に形成するほぼ三角形である、固定用部分3から延出する形状を付与されている封止ガスケット。
【選択図】図3
【解決手段】ガスケットが、支持体に直接取り付けられ、かつ、接着テープによって支持体に固定される可撓性または半剛性の固定用部分3と、封止を提供するための弾性変形可能な管状部分5とを少なくとも備えてなり、このガスケットの弾性変形可能な部分5が、2つの横側支柱12,14が、アーチにより一体化され、かつ、約10°〜80°の角度αをこれらの支柱の間に形成するほぼ三角形である、固定用部分3から延出する形状を付与されている封止ガスケット。
【選択図】図3
Description
この発明は、小さい曲率半径の少なくとも1つの隅がある自動車両ドアへの取付用封止ガスケットに関するものである。
このような封止ガスケットは、具体的には、少なくとも2つの部分、すなわち、支持体に固定するための剛性または半剛性の第1部分と、封止を提供するための撓みやすくかつ変形可能な第2部分とを備えてなる。現在、自動車両の車体とドアとの間に封止を提供するために使われている封止ガスケットは、例えば、車体に配置されているか、さもなければドア自体に配置されているかのいずれかである。これらのガスケットが車両ドアに配置されているときには、これらは、ドアに取り付けられた固定用レールによって、または、ガスケットの前記固定用部分に固定された接着テープによって、ガスケットの前記固定用部分に固定されたクリップで定位置に保持されているが、この接着テープによればコスト、重さおよび性能の間に最善の折り合いをもたらすということはわかるであろう。
封止を提供する、このようなガスケットの第2部分は、形状が管状であってよく、したがって、ドア閉鎖エネルギーの点ではきわめて耐性があるが、ドアの隅においてはあまり強くない。このような欠点を軽減するために、ドアガスケットは一般に、曲率半径の小さいドア隅におけるつぶれやすさを抑制するように、熱成形作業に付される。
一般に、ドアにおける接着テープ付きガスケットは、手で、または静止型の自動システムで、それらの支持体に取り付けられる。このようなガスケットは一般に、ループ形状で供給されるとともに、ドアに取り付けられる前に熱成形作業も受ける。この熱成形作業は、曲率半径が小さいドア隅におけるガスケットつぶれを補償するのに役立つ。
現在の技術では、そのようなガスケットを運動型のロボットシステムによって定位置に配置することは考えることができる。このような環境のもとでは、前記ガスケットが、リング状にループ化されていないことが好ましく、その場合には同ガスケットを前記ロボットシステムのガスケット据え付け用ヘッドによって連続的に案内することができる。
このような条件のもとでは、このようなガスケットを、それが例えば、ドラムの上に、パレットの上に、または容器の中に初めに収容される長尺体で供給することを考えることが好ましい。
このようにしてガスケットを供給することには、数多くの利点が存在しており、特別な言及を以下のように行うことができる。
− ガスケットを定位置に配置するために必要なサイクルタイムを減少させること
− それぞれのサイクルにおいてガスケットを装填するための人間の介入を排除すること
− 単一のドラムを、ループ状ガスケットの含まれているカード紙からなる数十個の箱で置き換えることができるので、パッケージの数が大幅に減少すること
− むだおよび汚れを減少させること
− 現在のガスケットがそれぞれのドアの種類に特有のものであるので、部品番号の数を減少させること
− ガスケットが接着テープを用いる種類のものであるときに、それぞれのガスケットに関して接着テープの上に置かれた処理用舌片を接合する作業を省略すること。
− ガスケットを定位置に配置するために必要なサイクルタイムを減少させること
− それぞれのサイクルにおいてガスケットを装填するための人間の介入を排除すること
− 単一のドラムを、ループ状ガスケットの含まれているカード紙からなる数十個の箱で置き換えることができるので、パッケージの数が大幅に減少すること
− むだおよび汚れを減少させること
− 現在のガスケットがそれぞれのドアの種類に特有のものであるので、部品番号の数を減少させること
− ガスケットが接着テープを用いる種類のものであるときに、それぞれのガスケットに関して接着テープの上に置かれた処理用舌片を接合する作業を省略すること。
前記のようないくつかの利点にもかかわらず、そのような解決法には、このようなガスケットに小さい曲率半径のドア隅で行われた局部的な熱成形作業の問題点が未解決のまま残っており、これらのガスケットは、ガスケットの長尺体を担持するためのドラムの上に巻き付けられるということがわかるであろう。
この発明の特別な目的は、ガスケットを取り付けるための作業を簡素化するのに適しており、とりわけ、支え用構造体における小さい曲率半径の隅への特有な作業関連処理を回避するのに適している新規なガスケットであって、運動型のロボットシステムによって定位置に配置するのに特に適している新規なガスケットを見出すことである。
この目的を果たすために、この発明によれば、小さい曲率半径の少なくとも1つの隅がある自動車両ドアへの取付用封止ガスケットであって、このガスケットが、小さい曲率半径の支持体の隅における特定の局部的処理作業を受けることなく、その支持体に直接取り付けられ、かつ、接着テープによってその支持体に固定される可撓性または半剛性の固定用部分と、封止を提供するための弾性変形可能な管状部分とを少なくとも備えてなり、このガスケットは、このガスケットの弾性変形可能な部分が、2つの横側支柱が、アーチにより一体化され、かつ、約10°〜80°の角度、好ましくは約30°の角度〔この角度は、固定用部分から測定されたこのガスケットにおける全高の5分の2の箇所と5分の4の箇所とでこれら2つの横側支柱の中央を実質的に通過する2つの直線を用いて定義される〕をこれらの支柱の間に形成するほぼ三角形である、固定用部分から延出する形状を付与されていることを特徴とする封止ガスケットが提案される。
したがって、この発明のガスケットによれば、前記支持体の小さい曲率半径の隅において、2.5ミリメートル(mm)未満だけ高さの減少があるであろう。
さらにまた、このガスケットは、これがその支持体に取り付けられると、弾性変形可能な管状部分が、前記支持体の小さい曲率半径の隅において、その横断面が、遊離状態にあるときのこのガスケットの場合に比較して、このガスケットとその本体との間における接触帯域のそばで約2mm未満だけ外側へ突出する変形を受けるようなものである。
この発明のガスケットには、局部的な特別処理作業を受ける必要がなく、かつ、とりわけ小さい曲率半径のドア隅における熱成形を受ける必要がなく、それによって、その製造コストを減少させ、改善された諸性質をガスケットに与える、自動車両のドアに直接取り付けるために適しているという利点が存在している。
この発明のガスケットにおける利点によれば、それに付与される形状は、その弾性変形可能部分の平坦化が、全体にわたって同じ形状を保有し、それによって、小さい曲率半径と小さい角度とを有している帯域における良好な封止特性をもたらすために調整されるようなものである。
この発明における他の利点、特徴および詳細は、単に一例として与えられた添付図面を参照してなされた以下の付加的な説明から明らかになる。
図1および図2に示されたように、封止ガスケット1には、前記導入部において言及された従来技術が表されている。このようなガスケット1は、自動車両のドアに封止を提供することを特に意図しており、可撓性または半剛性の固定用部分3と、形状が管状であってよい弾性変形可能な部分5とを少なくとも備えてなる。このようなガスケットは、エラストマー材料および/またはプラストマー材料を押出成形するか共有押出成形することによって製造されるものであり、また、このガスケットの固定用部分3には、このガスケットをその支持体へ固定するための接着テープ7が含まれていてもよい。
図1のガスケットにはその固定用部分3があり、この固定用部分3は、固定用部分3を貫通する開口9に係合しているクリップまたはペグ8を支持している。これに対して、図2における封止ガスケット1には、その固定用部分の外面に固定された両面接着テープ7の細長片が備わっている。
この発明では、ガスケット10には弾性変形可能な管状部分5があるが、この部分の形状は、このガスケットにおける局部的熱成形作業、とりわけ小さい曲率半径のある少なくとも1つの隅があるガスケットを支える前記支持体の1帯域における局部的熱成形作業の必要性を回避するようなものである。一般に、用語「小さい曲率半径のある隅を有している支持体」とは、80mm未満の曲率半径にわたって80°未満の角度を形成している隅であると理解すべきであり、このことは、この定義がこの発明におけるどのような種類の限定も構成するものではないと理解される。
この発明のガスケット10は、図3に示されており、その弾性変形可能な管状部分5は具体的には、ガスケット10の固定用部分3から立ち上がっている2つの支柱12・14がある横断面において、三角形または台形を呈している。これら2つの支柱12・14は、互いの方向へ向かってわずかに傾斜しており、また、半円形アーチ部分によって互いに一体化されている。このアーチ効果は、弾性変形可能な部分5が変形されるときに、支柱12・14が互いの方向へ向かって動きがちであるので、特に有利であり、これに対して、従来技術のガスケットでは、これら2つの支柱は、逆に互いから離れるように動きがちである。
それにもかかわらず、ガスケット10の弾性変形可能な部分5における2つの支柱12・14が互いの方向へ向かって動くことができる度合いは、前記アーチによって制限され、したがって、きわめて安定的であり、かつ、形状がほとんど変わらず、以下に説明されるように、小さい曲率半径のあるドア隅に取り付けられるときに高さの減少が制限されるガスケット10が提供される。
図3に示された例では、弾性変形可能な部分5には、ガスケット10の固定用部分3に対して平行に延びている基底部分11が含まれており、この基底部分11は、接着テープ7に掛かる永久歪みを防止するために、また、このドアの閉鎖エネルギーを改善するために、一方端部で固定用部分3に連結されている。
2つの支柱12・14は、平均厚さが約2.5mmであるが、互いに平行に延びていなくて、ある角度αを形成しており、この角度αは、ほぼ10°〜80°の範囲にあり、また好ましくは約30°であり、さらに、前記アーチの内側頂部16および外側頂部18は、ほぼ2つの円C1・C2に接した状態にあるが、これら2つの円は中心がそれぞれO1・O2であり、これらの中心は0.7mm以上の距離だけ互いから離れて位置している。
より正確に説明すると、角度αは、ガスケット10の弾性変形可能な部分5における2つの支柱12・14の間に形成されており、固定用部分3から始まるガスケット10の全高H0の5分の2の箇所および5分の4の箇所を通過する2つの直線D1・D2によって、全体的に定義されている。
封止ガスケット10は、任意の適切な手段によって、さらに詳しくは、その固定用部分3に張り付けられた接着テープ7の細長片によって、それが支えられる支持体に固定することができるが、支柱14の弾性変形可能な部分5がドアのフレームのそばに置かれ、支柱12がこのガスケットとその本体との間における接触帯域によって変形される、ということはわかるであろう。
小さい曲率半径のドア隅に取り付けられたこのような封止ガスケット10にあっては、例えば図4に示されたように、ガスケット10の高さの減少hは2.5mm未満である。このガスケット10は、その横断面が、このガスケットとその本体との間における接触帯域に面している支柱12のごくそばで、かつ、遊離状態にあるときのガスケット10の横断面に対して、約2mmだけわずかに外側へ突出するように、変形する。これに対して、図5に示されたような従来技術のガスケット1にあっては、ガスケット10の高さの減少Hはかなり大きく、また、その変形は、その横断面が、鎖線で示されたような遊離状態にあるガスケット1の断面に対してかなりの程度平坦化されているようなものである。その理由は、この高さの減少Hをとりわけ減少させるために、従来技術のガスケット1に特定の処理、例えば熱成形作業を行うことが必要であるからである。
さらにまた、ある種の車両については、このドア封止ガスケットがドアにおける定位置に置かれると、それはドアを内張りしているパネルの端部を覆うことができる、ということは周知である。このような環境のもとでは、図3における破線で示されたように、内張りパネルPの端部は、このガスケットの弾性変形とその固定用部分3との間で、ガスケット10の支柱12に隣接して収容することができる。したがって、このガスケットの弾性変形可能な部分は、内張りパネルPによって押し上げられ、そして、小さい曲率半径を有しているドア隅におけるガスケット10に関して通例である高さの減少hを生成する効果を有しており、また、良好であっても遊離状態にあるガスケットの横断面における変形を得る。加えて、ガスケット10の支持体を構成しているシートメタルTには、支柱14のそばに、誤った方向に傾くのを防止するように、ガスケット10の弾性変形可能な部分5に関する横側突き当たり部として作用する肩部が形成されていてもよい。
ガスケットの固定用部分3は、「敷板」としても知られているが、より厚い厚さからなる支え部分19・20を備えていてもよく(図3を参照)、これらは、小さい曲率半径を示す前記支持体の隅におけるガスケットの高さの減少hを制限するために、実質的に接着テープ7のいずかの面にあってもよい。
ガスケット10の圧縮力を弱くするために手段22を追加することが好ましく、これらの手段22は、例えばガスケットの弾性変形可能な部分5の内壁16に、例えばとりわけそのアーチに形成された少なくとも1つのヒンジ形成用脆弱線24によって、構成されている(図3)。
一般に、ガスケット10の支柱12・14は非対称であってよく、例えば、支柱14は、小さい曲率半径を有しているガスケットを支える前記支持体の帯域における防音性とガスケット10の保持性とを改善するために厚さがより厚く、支柱12は、ガスケットの前記圧縮力を減少させるために厚さがより薄い。さらにまた、ガスケットの高さの減少hを制限するために、かつ、その弾性変形可能な部分5の圧縮性を制限するために、とりわけ図6に示されたように、支柱14は、可撓性、半剛性、または剛性を有している弾性変形可能な材料の外側に少なくとも部分的に作ることができる。最後に、ガスケット10の弾性変形可能な部分によって形成された基底部分11における支柱12・14は、ガスケット10を支持する一種の梁を構成するために、厚さがより厚いものであってよい。
加えて、ガスケット10の弾性変形可能な部分5における2つの支柱12・14を一体化しているとともにこのガスケット10の封止用帯域を形成しているアーチ状部分は、従来技術のガスケット10の幅よりも狭い横断面の幅を示している。このことは、ガスケットを支える支持体におけるガスケットの位置決めの自由度がいっそう大きくなり、ガスケットがこのガスケットによって生じる通路の変化を可能にするために適したロボットによって定位置に配置されるときに、特に有利である。
図7には、小さい曲率半径の隅にそれが占有する状態にある図6のガスケット10が示されており、そして、ガスケット10と車両本体の帯域Zとの干渉部に相当する距離l2がガスケット10の非変形状態における距離l1に比べて大きくなっているのに対し、従来技術では、図5に示されたように、距離l2がガスケット1の非変形状態における干渉部の距離l1に対して小さくなっている、ということがわかる。
図8には、ドアに取り付けられかつその状態にあるガスケット10が示されており、このガスケット10は、ドアが閉じられたときに車体帯域Zによって変形しており、また、厚さがより厚い支柱14によって、矢印Fで表された音波をいっそう良好に阻止するのに役立っており、支柱14は例えば、ドアのシートメタルTによって構成された肩部に圧接されている。
図9にはこの発明における別の実施形態を認めることができるが、2つの支柱12・14は、ガスケット10の弾性変形可能な部分5に先の実施形態の場合よりもいっそう三角形に近い形状を付与するように、互いにいっそう接近している。
図10および図11には、この発明による他の2つの封止ガスケット10が示されている。図10のガスケットにあっては、弾性変形可能な部分5における2つの支柱12・14が、ガスケット10の固定用部分3に直接連結されており、図11は、弾性変形可能な部分5が中間隔壁11’の備わった2つの管によって構成されている点を除いて、図10と同じ構成のものである。
一般に、ガスケット10の一方端部には、その固定用部分3に1つ以上の補強用ねじ部25が備わっていてもよく(図3を参照)、また、ガスケット10を押出成形しやすくし、結果的に、運動システムロボットによって定位置に配置しやすくする1つ以上の細長片が備わっていてもよい。これらのねじ部25は、ガスケット10が前記支持体における定位置に配置される際に長くなる程度を制限するのに役立つ。
最後に、図12は、ガスケットを支えるための支持体であって、小さい曲率半径を有している隅がある支持体の帯域におけるドアPのような支持体に取り付けられた封止ガスケット10の斜視図である。
この発明の封止ガスケットは、自動車両のドア、トランクまたはボンネットに、手で、半自動方式で、または自動方式で取り付けることができ、車両は、乗用車、多用途車、トラック、またはバス、列車、飛行機……であってよいということはわかるであろう。
Claims (12)
- 小さい曲率半径の少なくとも1つの隅がある自動車両ドアへの取付用封止ガスケットであって、このガスケットが、小さい曲率半径の支持体の隅における特定の局部的処理作業を受けることなく、その支持体に直接取り付けられ、かつ、接着テープによってその支持体に固定される可撓性または半剛性の固定用部分(3)と、封止を提供するための弾性変形可能な管状部分(5)とを少なくとも備えてなり、このガスケットは、このガスケットの弾性変形可能な部分(5)が、2つの横側支柱(12,14)が、アーチにより一体化され、かつ、約10°〜80°の角度(α)〔角度(α)は、固定用部分(3)から測定されたこのガスケットにおける全高の5分の2の箇所と5分の4の箇所とでこれら2つの横側支柱(12,14)の中央を実質的に通過する2つの直線(D1,D2)を用いて定義される〕をこれらの支柱の間に形成するほぼ三角形である、固定用部分(3)から延出する形状を付与されていることを特徴とする封止ガスケット。
- このガスケットがその支持体にいったん取り付けられると、弾性変形可能な部分(5)は、前記支持体の小さい曲率半径の隅において、その横断面が、遊離状態にあるときのこのガスケットの位置に対して、このガスケットとその本体との間における接触帯域のそばで最大約2mmだけ外側へ突出する変形を受けるようなものである請求項1に記載の封止ガスケット。
- このガスケットの弾性変形可能な部分(5)における2つの横側支柱(12,14)の間の角度(α)が、約30°である請求項1に記載の封止ガスケット。
- 弾性変形可能な部分(5)のアーチの内側頂部(16)および外側頂部(18)が、2つの円(C1,C2)にほぼ接しており、これら2つの円は中心がそれぞれ(O1,O2)であり、これらの中心は0.7mm以上の距離だけ互いから離れて位置している請求項1〜3のいずれかに記載の封止ガスケット。
- このガスケットの高さの減少が、前記支持体における小さい曲率半径の隅においてもたらされ、その高さの減少は、このガスケットが、80mm以下の曲率半径を有しているとともに80°以下の角度にわたって延びているドアに取り付けられているときには、2.5mm未満である請求項1〜4のいずれかに記載の封止ガスケット。
- このガスケットの弾性変形可能な部分(5)における2つの支柱(12,14)を相互連結している前記アーチの形状は、封止を提供する前記帯域が、横断面において、このガスケットをそれが支えられる前記支持体にロボットによって位置決めすることをいっそう容易にする減少した厚さを呈するようなものである請求項1〜5のいずれかに記載の封止ガスケット。
- このガスケットを支えるための前記支持体の小さい曲率半径の隅におけるこのガスケットの前記変形を制限するために、固定用部分(3)が、接着テープ7のいずかの面に実質的に設けられた支え部分(19,20)を含んでいる請求項1〜6のいずれかに記載の封止ガスケット。
- このガスケットの固定用部分(3)に、それが定位置に置かれるときに長くすることのできる度合いを制限することによって組立時における補助をもたらすための少なくとも1つのねじ部または補強部がある請求項1〜7のいずれかに記載の封止ガスケット。
- 手段(22)が、ガスケットの圧縮力を弱くするために設けられている請求項1〜8のいずれかに記載の封止ガスケット。
- 前記手段(22)が、このガスケットの弾性変形可能な部分(5)に形成された少なくとも1つのヒンジ形成用脆弱線(24)によって構成されている請求項9に記載の封止ガスケット。
- このガスケットが、その弾性変形可能な部分(5)の保持を促進するように、その支持体(T)に対して横向きに支えるために適している請求項1〜10のいずれかに記載の封止ガスケット。
- このガスケットが、長大なドラム、パレット、または容器に収容されて組立ラインへ供給される請求項1〜11のいずれかに記載の封止ガスケット。
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