JP2004331040A - 歩行三輪車 - Google Patents
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Abstract
【課題】からだの不自由な高齢者等でも乗れる歩行三輪車を提供すること。
【解決手段】ペダルを有しない歩行三輪車であって、左右後輪2の間に後方を撮影するカメラ4と左右への方向転換を示す点滅自在の方向指示標識5を設けた装置箱6を取り付け、ハンドル9の中央にスピードメーター10、走行距離メーター11及び前記カメラ4で写した映像を表示するモニター画面12を組み込んだ表示盤13を設置し、中央フレーム14の上端に、高さ調節自在なサドル15をそなえてなる。
【選択図】 図2
【解決手段】ペダルを有しない歩行三輪車であって、左右後輪2の間に後方を撮影するカメラ4と左右への方向転換を示す点滅自在の方向指示標識5を設けた装置箱6を取り付け、ハンドル9の中央にスピードメーター10、走行距離メーター11及び前記カメラ4で写した映像を表示するモニター画面12を組み込んだ表示盤13を設置し、中央フレーム14の上端に、高さ調節自在なサドル15をそなえてなる。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、両足を地面に直接させて走行する、ペダルを有しない歩行三輪車に関する。
【0002】
【従来の技術】
足腰を鍛錬するための運動用自転車や三輪車は従来から多数存在し、そのいずれもが通常の自転車や三輪車同様にペダルを漕ぐという動作を繰り返す点で共通する(例えば特開2000−317011号公報、登録実用新案公報第3071511号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術のうち前者は、人がペダルを踏むことによって自転車本体が揺れるとした室内運動用自転車であり、車体は固定されているのでサドルに腰を乗せてはいても両足の動作を単調に繰り返すことに変わりはなく、1か所に固定しているため変化に乏しく飽きを生じやすい問題がある。これに対し後者の三輪車は、自転車と異なり安定感があって室内外を自由に走行でき、曲がりにくいという問題を解決して乗りやすい構造としてあるが、ペダルを漕ぐという旧態依然たる動作をすることに何ら変わりはなく、また姿勢を正して操作するため健康人にはできても高齢者や病弱者にはふさわしくないという問題点がある。
【0004】
本発明はこのような従来の自転車・三輪車とは異なるもので、車輪を駆動するのにペダルを使用せず、サドルに腰かけた状態で両足を踏み出すことにより車体を走行させ、歩行と同じ動作を繰り返すことによって両足の強化が図られ、足腰の弱い高齢者や病弱者にも好適する、従来にみられない歩行三輪車を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明は、大形の前輪1と小形の左右後輪2をそなえ且つペダルを有しない歩行三輪車であって、左右後輪2の間に後方を撮影するカメラ4と左右への方向転換を示す点滅自在の方向指示標識5を設けた装置箱6を取り付け、ヘッドフレーム8上端のハンドル9の中央に、スピードメーター10、走行距離メーター11及び前記カメラ4で写した後方の映像を表示するモニター画面12を組み込んだ表示盤13を設置し、中央フレーム14の上端に、高さ調節自在なサドル15をそなえてなることを主旨とするもので、運転者の安全を期するためにも一定速度以上の速さにならないようにすることとバックをしない構成をとることが好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明を説明すると、大形の前輪1と小形の左右後輪2はメインフレーム3によって連接され、左右後輪2の間には、後方を撮影するカメラ4と、点滅自在とした左右への方向指示標識5を後部に向けて設けた装置箱6を取り付けている。
【0007】
前輪1の中心軸1aに基部を取り付けた前フレーム7と一体のヘッドフレーム8上端に挿着したハンドル9の中央に、スピードメーター10、走行距離メーター11、及び前記カメラ4で写した後方の映像を表示するモニター画面12を組み込んだ表示盤13を設置している。スピードメーター10と走行距離メーター11は、車体の走行に反応するセンサーコード(図を省略)に接続してコンピューター制御手段により液晶表示され、またカメラ4とモニター画面12の連繋コードは、メインフレーム3に立設した中央フレーム14と前記前フレーム7間の支持フレーム3a等に沿って設けられる。而して方向指示標識5は矢印で左右を示し、車体が左右いずれかに屈曲するときに矢印が電球で点滅する仕組みとなるようにハンドル9に近設した操作ボタンと反応する装置を装置箱6に設ける。なお装置箱6には蓋体を設け、本体内部を仕切って空間部を形成すると、その中に買い物商品などを収納できて都合がよい。
【0008】
中央フレーム14の上端には、高さ調節自在で大きめのサドル15が取り付けられている。サドル15には、運転者の腰が十分に安定して収納され且つ走行中に落ちることのないように、高めの囲い部15aを設ける。この囲い部15aには、シートベルトのように安全を期するために腹部を締めるベルトを取り付けることが好ましく、またサドル15は、歩行をするときに両足が後輪に接しないように、少しく前部寄りに設置する。而して本来、中央フレーム14の下部左右にはペダルが取り付けられるが、本発明はペダルを有しない。
【0009】
上記の三輪車は、時速20km以上出ないように例えば圧力ゴムなどを用いた速度制限機構を組み込むことと、坂道でもバックしないようにギアなどによる逆転防止機構を施すことで、運転者が高齢であったり病弱者の場合にも安心して走行できるようにする。
【0010】
ペダルを有しないため、車体を走行させるにはサドル15に腰かけた状態のまゝ歩く要領で地面に両足を踏み出すようにする。サドル15は高さ調節自在であるから、身長や足の長さ等に応じて自己の好みの高さに設定し、両手でハンドルをつかんで歩けば前輪1と左右後輪2は自動的に回転して車体を前進させることができる。両足の歩きを速めたり歩幅を加減することでスピードを自由に調整でき、ハンドル9中央に設置した表示盤13のスピードメーター10には速度が表示されスピード調整の目安とすることができ、また走行距離メーター11を見ることで、どの程度までの距離を走行したかの分量を知ることができる。
【0011】
走行中、表示盤13のモニター画面12には、装置箱6に取り付けたカメラ4で撮影した後方の様子が映し出されるので後方を振り返らないでも安全を確かめることができ、例えば十字路における左右の方向転換をするときなど、前方への注意に集中できるので事故発生を未然に防止できる。
【0012】
また装置箱6に設けた方向指示標識5はあたかも自動車の方向指示ランプのように点滅させることができ、後ろから来る自動車などが方向指示標識5を目視することで運転に齟齬をきたすことがなく、追突事故の発生が避けられる。なお本発明におけるブレーキ、夜間照明灯などは通常の自転車等の機構と何ら異なることなく設置できること勿論である。
【0013】
【発明の効果】
本発明はペダルを有しない独特の形態を持つ三輪車であり、自転車と異なって安定感があるため自転車に乗れない老人、障害者、或いは寝たきりや歩行困難な者であっても安心して操作でき、両足を地面に直接するので走行速度を任意に調整できる。本来歩くことさえまゝならない高齢者等は、重心を保つために手押し車を押して歩行をすることが多く、その場合手押し車にもたれかゝる状態となるため歩幅は狭く、両足も安定しないので脚力を強化するほどの効果は期待できないが、本発明の三輪車は、サドルに腰かけて体は安定し、歩く要領で両足を動かせばおのずから車体が前進する構造であり、手押し車と異なり車体にもたれかゝることがないため両足に力が入って脚力の増強が所期される。
【0014】
最初はゆっくり走行しても、足が慣れるにしたがって歩幅を広くとったり両足のスピードを速めることができるようになり、また足裏も最初は地面にベタ状であったのが、つま先で動作できるようになる。次第に両足に力がはいりバランスが保たれるので単に脚力が増すだけでなく、自分の足で動いているという実感が得られるため、からだ全体に活力がみなぎって心身両面の健康増進に投立つとともに、継続することにより歩行困難者でもやがては自力で普通に歩けるようになり、自転車に乗ることも可能となる。
【0015】
左右後輪の間に設けた装置箱に取り付けたカメラで写した後方の映像が、ハンドルの中央に設けた表示盤のモニター画面に写るので、走行中一々後ろを振り返る煩わしさがなく、進行方向に集中できるため事故発生を未然に防止でき、また装置箱に設けた方向指示標識は、車体の方向を左右いずれかに曲げるときに点滅させることができるので、後ろから来る車両にとっても安全の道標となる。
【0016】
ハンドル中央の表示盤には、スピードメーター、走行距離メーターを設置し、体調に合わせて速度の加減、走行距離の確認をしながら走らせることができ、毎日の記録をとることもできて目標を立てやすく、高齢者、病弱者が希望をもって取り組むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明三輪車の概略側面図である。
【図2】同上の斜視図である。
【図3】同上の正面図である。
【図4】同上の背面図である。
【符号の説明】
1 前輪 2 左右後輪
3 メインフレーム 4 カメラ
5 方向指示標識 6 装置箱
7 前フレーム 8 ヘッドフレーム
9 ハンドル 10 スピードメーター
11 走行距離メーター 12 モニター画面
13 表示盤 14 中央フレーム
15 サドル
【発明の属する技術分野】
本発明は、両足を地面に直接させて走行する、ペダルを有しない歩行三輪車に関する。
【0002】
【従来の技術】
足腰を鍛錬するための運動用自転車や三輪車は従来から多数存在し、そのいずれもが通常の自転車や三輪車同様にペダルを漕ぐという動作を繰り返す点で共通する(例えば特開2000−317011号公報、登録実用新案公報第3071511号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術のうち前者は、人がペダルを踏むことによって自転車本体が揺れるとした室内運動用自転車であり、車体は固定されているのでサドルに腰を乗せてはいても両足の動作を単調に繰り返すことに変わりはなく、1か所に固定しているため変化に乏しく飽きを生じやすい問題がある。これに対し後者の三輪車は、自転車と異なり安定感があって室内外を自由に走行でき、曲がりにくいという問題を解決して乗りやすい構造としてあるが、ペダルを漕ぐという旧態依然たる動作をすることに何ら変わりはなく、また姿勢を正して操作するため健康人にはできても高齢者や病弱者にはふさわしくないという問題点がある。
【0004】
本発明はこのような従来の自転車・三輪車とは異なるもので、車輪を駆動するのにペダルを使用せず、サドルに腰かけた状態で両足を踏み出すことにより車体を走行させ、歩行と同じ動作を繰り返すことによって両足の強化が図られ、足腰の弱い高齢者や病弱者にも好適する、従来にみられない歩行三輪車を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明は、大形の前輪1と小形の左右後輪2をそなえ且つペダルを有しない歩行三輪車であって、左右後輪2の間に後方を撮影するカメラ4と左右への方向転換を示す点滅自在の方向指示標識5を設けた装置箱6を取り付け、ヘッドフレーム8上端のハンドル9の中央に、スピードメーター10、走行距離メーター11及び前記カメラ4で写した後方の映像を表示するモニター画面12を組み込んだ表示盤13を設置し、中央フレーム14の上端に、高さ調節自在なサドル15をそなえてなることを主旨とするもので、運転者の安全を期するためにも一定速度以上の速さにならないようにすることとバックをしない構成をとることが好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明を説明すると、大形の前輪1と小形の左右後輪2はメインフレーム3によって連接され、左右後輪2の間には、後方を撮影するカメラ4と、点滅自在とした左右への方向指示標識5を後部に向けて設けた装置箱6を取り付けている。
【0007】
前輪1の中心軸1aに基部を取り付けた前フレーム7と一体のヘッドフレーム8上端に挿着したハンドル9の中央に、スピードメーター10、走行距離メーター11、及び前記カメラ4で写した後方の映像を表示するモニター画面12を組み込んだ表示盤13を設置している。スピードメーター10と走行距離メーター11は、車体の走行に反応するセンサーコード(図を省略)に接続してコンピューター制御手段により液晶表示され、またカメラ4とモニター画面12の連繋コードは、メインフレーム3に立設した中央フレーム14と前記前フレーム7間の支持フレーム3a等に沿って設けられる。而して方向指示標識5は矢印で左右を示し、車体が左右いずれかに屈曲するときに矢印が電球で点滅する仕組みとなるようにハンドル9に近設した操作ボタンと反応する装置を装置箱6に設ける。なお装置箱6には蓋体を設け、本体内部を仕切って空間部を形成すると、その中に買い物商品などを収納できて都合がよい。
【0008】
中央フレーム14の上端には、高さ調節自在で大きめのサドル15が取り付けられている。サドル15には、運転者の腰が十分に安定して収納され且つ走行中に落ちることのないように、高めの囲い部15aを設ける。この囲い部15aには、シートベルトのように安全を期するために腹部を締めるベルトを取り付けることが好ましく、またサドル15は、歩行をするときに両足が後輪に接しないように、少しく前部寄りに設置する。而して本来、中央フレーム14の下部左右にはペダルが取り付けられるが、本発明はペダルを有しない。
【0009】
上記の三輪車は、時速20km以上出ないように例えば圧力ゴムなどを用いた速度制限機構を組み込むことと、坂道でもバックしないようにギアなどによる逆転防止機構を施すことで、運転者が高齢であったり病弱者の場合にも安心して走行できるようにする。
【0010】
ペダルを有しないため、車体を走行させるにはサドル15に腰かけた状態のまゝ歩く要領で地面に両足を踏み出すようにする。サドル15は高さ調節自在であるから、身長や足の長さ等に応じて自己の好みの高さに設定し、両手でハンドルをつかんで歩けば前輪1と左右後輪2は自動的に回転して車体を前進させることができる。両足の歩きを速めたり歩幅を加減することでスピードを自由に調整でき、ハンドル9中央に設置した表示盤13のスピードメーター10には速度が表示されスピード調整の目安とすることができ、また走行距離メーター11を見ることで、どの程度までの距離を走行したかの分量を知ることができる。
【0011】
走行中、表示盤13のモニター画面12には、装置箱6に取り付けたカメラ4で撮影した後方の様子が映し出されるので後方を振り返らないでも安全を確かめることができ、例えば十字路における左右の方向転換をするときなど、前方への注意に集中できるので事故発生を未然に防止できる。
【0012】
また装置箱6に設けた方向指示標識5はあたかも自動車の方向指示ランプのように点滅させることができ、後ろから来る自動車などが方向指示標識5を目視することで運転に齟齬をきたすことがなく、追突事故の発生が避けられる。なお本発明におけるブレーキ、夜間照明灯などは通常の自転車等の機構と何ら異なることなく設置できること勿論である。
【0013】
【発明の効果】
本発明はペダルを有しない独特の形態を持つ三輪車であり、自転車と異なって安定感があるため自転車に乗れない老人、障害者、或いは寝たきりや歩行困難な者であっても安心して操作でき、両足を地面に直接するので走行速度を任意に調整できる。本来歩くことさえまゝならない高齢者等は、重心を保つために手押し車を押して歩行をすることが多く、その場合手押し車にもたれかゝる状態となるため歩幅は狭く、両足も安定しないので脚力を強化するほどの効果は期待できないが、本発明の三輪車は、サドルに腰かけて体は安定し、歩く要領で両足を動かせばおのずから車体が前進する構造であり、手押し車と異なり車体にもたれかゝることがないため両足に力が入って脚力の増強が所期される。
【0014】
最初はゆっくり走行しても、足が慣れるにしたがって歩幅を広くとったり両足のスピードを速めることができるようになり、また足裏も最初は地面にベタ状であったのが、つま先で動作できるようになる。次第に両足に力がはいりバランスが保たれるので単に脚力が増すだけでなく、自分の足で動いているという実感が得られるため、からだ全体に活力がみなぎって心身両面の健康増進に投立つとともに、継続することにより歩行困難者でもやがては自力で普通に歩けるようになり、自転車に乗ることも可能となる。
【0015】
左右後輪の間に設けた装置箱に取り付けたカメラで写した後方の映像が、ハンドルの中央に設けた表示盤のモニター画面に写るので、走行中一々後ろを振り返る煩わしさがなく、進行方向に集中できるため事故発生を未然に防止でき、また装置箱に設けた方向指示標識は、車体の方向を左右いずれかに曲げるときに点滅させることができるので、後ろから来る車両にとっても安全の道標となる。
【0016】
ハンドル中央の表示盤には、スピードメーター、走行距離メーターを設置し、体調に合わせて速度の加減、走行距離の確認をしながら走らせることができ、毎日の記録をとることもできて目標を立てやすく、高齢者、病弱者が希望をもって取り組むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明三輪車の概略側面図である。
【図2】同上の斜視図である。
【図3】同上の正面図である。
【図4】同上の背面図である。
【符号の説明】
1 前輪 2 左右後輪
3 メインフレーム 4 カメラ
5 方向指示標識 6 装置箱
7 前フレーム 8 ヘッドフレーム
9 ハンドル 10 スピードメーター
11 走行距離メーター 12 モニター画面
13 表示盤 14 中央フレーム
15 サドル
Claims (1)
- 大形の前輪と小形の左右後輪をそなえ且つペダルを有しない歩行三輪車であって、左右後輪の間に後方を撮影するカメラと左右への方向転換を示す点滅自在の方向指示標識を設けた装置箱を取り付け、ヘッドフレーム上端のハンドルの中央に、スピードメーター、走行距離メーター及び前記カメラで写した後方の映像を表示するモニター画面を組み込んだ表示盤を設置し、中央フレームの上端に、高さ調節自在なサドルをそなえてなる歩行三輪車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003165792A JP2004331040A (ja) | 2003-05-07 | 2003-05-07 | 歩行三輪車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003165792A JP2004331040A (ja) | 2003-05-07 | 2003-05-07 | 歩行三輪車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004331040A true JP2004331040A (ja) | 2004-11-25 |
Family
ID=33508884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003165792A Pending JP2004331040A (ja) | 2003-05-07 | 2003-05-07 | 歩行三輪車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004331040A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2434856A (en) * | 2006-01-25 | 2007-08-08 | H Grossman Ltd | Tricycle with illuminated direction indicators |
KR200447217Y1 (ko) | 2009-08-14 | 2010-01-06 | 장현주 | 방향표시 기능이 구비된 자전거 |
GB2474099A (en) * | 2006-01-25 | 2011-04-06 | H Grossman Ltd | Tricycle with illuminated direction indicators |
WO2016093575A1 (ko) * | 2014-12-09 | 2016-06-16 | 김미선 | 이륜 차량용 상황 감시 및 이동 표시 장치 |
JP2021094078A (ja) * | 2019-12-13 | 2021-06-24 | ジェイディジャパン株式会社 | 歩行補助具 |
WO2023020264A1 (zh) * | 2021-08-20 | 2023-02-23 | 深圳信隆健康产业发展股份有限公司 | 一种改良型三轮童车 |
-
2003
- 2003-05-07 JP JP2003165792A patent/JP2004331040A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2434856A (en) * | 2006-01-25 | 2007-08-08 | H Grossman Ltd | Tricycle with illuminated direction indicators |
GB2434856B (en) * | 2006-01-25 | 2011-03-30 | H Grossman Ltd | Improved vehicles |
EP1813520A3 (en) * | 2006-01-25 | 2011-03-30 | H Grossman Limited | Tricycle |
GB2474099A (en) * | 2006-01-25 | 2011-04-06 | H Grossman Ltd | Tricycle with illuminated direction indicators |
GB2474099B (en) * | 2006-01-25 | 2011-06-22 | H Grossman Ltd | Improved vehicles |
US8033559B2 (en) | 2006-01-25 | 2011-10-11 | H. Grossman Limited | Human-propelled vehicles |
US8033560B2 (en) | 2006-01-25 | 2011-10-11 | H. Grossman Limited | Human-propelled vehicle |
KR200447217Y1 (ko) | 2009-08-14 | 2010-01-06 | 장현주 | 방향표시 기능이 구비된 자전거 |
WO2016093575A1 (ko) * | 2014-12-09 | 2016-06-16 | 김미선 | 이륜 차량용 상황 감시 및 이동 표시 장치 |
JP2021094078A (ja) * | 2019-12-13 | 2021-06-24 | ジェイディジャパン株式会社 | 歩行補助具 |
WO2023020264A1 (zh) * | 2021-08-20 | 2023-02-23 | 深圳信隆健康产业发展股份有限公司 | 一种改良型三轮童车 |
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