JP2004322762A - 車体構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フードリッジ20は、フードリッジレインフォース21とダッシュパネル22とを有し、フードリッジレインフォース21とダッシュパネル22を接合して閉断面を形成するとともにダッシュパネル22の一部をストラットマウントの上に接合する車体構造であって、ダッシュパネル22の上部にストラットマウント13側に突出する突出部22Tを形成するとともにこの突出部22Tの下面をストラットマウント13の上に接合し、フードリッジ20内にストラットマウント13を補強する補強部材30を配置し、この補強部材30は、突出部22Tの底壁の上に接合する上接合片31と、フードリッジレインフォース21の下辺部21Eとダッシュパネル22の下辺部22Eとの間に接合される下接合片32と、上接合片31と下接合片32とを連結した連結部33とを有している。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、サスペンションのストラットの上部を固定したストラットマウントの上にフードリッジの一部を接合する車体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、図5に示すように、フードリッジ1の内側にストラットハウジング2を設け、このストラットハウジング2内に配置した図示しないサスペンションのストラット(図示せず)の上部にストラットマウント3を固定した車体構造が知られている(特許文献1参照)。
【0003】
かかる車体構造では、ストラットマウント3をフードリッジ1に固定して、サスペンションからの入力をフードリッジ1に吸収させるようにしている。
【0004】
フードリッジ1は、図6に示すように、外側に設けたフードリッジレインフォース1Aと、内側に設けたダッシュパネル1Bとを有し、フードリッジレインフォース1Aの上辺部1Aaと下辺部1Abがダッシュパネル1Bの上辺部1Baと下辺部1Bbとにそれぞれ接合されて閉断面を形成し、フードリッジレインフォース1Aの上辺部1Aaとダッシュパネル1Bの上辺部1Baとがストラットマウント3に接合されている。
【0005】
そして、フードリッジ1の後端は、図7に示すようにフロントピラー4の下部に接合されて、フードリッジ1の上面がウインドシールの下端位置P1に一致されている。これは、衝突時(前突時)にフードリッジ1に加わる力をフロントピラー4にスムーズに伝達させるためである。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−1945号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような車両構造にあっては、ストラットマウント3の上面の高さ位置はサスペンションの仕様により決定され、フードリッジレインフォース1Aの上辺部1Aaとダッシュパネル1Baの上辺部1B1とがストラットマウント3に接合していることにより、フードリッジ1の上面位置も決定されてしまう。このため、ウインドシールの下端の高さ位置に対して造形規制を行っており、造形自由度が減少している。
【0008】
そこで、図8に示すように、フードリッジ1のダッシュパネル1Bの上部に突出部1Cを設け、この突出部1Cの下面1Cdにストラットマウント3の上面を接合させて、サスペンションからの入力をフードリッジ1に吸収させることが考えられる。このようにすることにより、フードリッジ1の上面とストラットマウント3の上面の高さ位置を一致させる必要がなくなり、造形の自由度が増加する。しかも、図9に示すように、フードリッジ1の上面とウインドシールの下端位置P1とを一致させることができるので、衝突時にフードリッジ1に加わる力をフロントピラー4にスムーズに伝達させることができる。
【0009】
ところが、ストラットマウント3にはダッシュパネル1Bの1枚だけが接合されているだけであるから、ストラットマウント3のフードリッジ1への結合剛性が低くなり、ストラットマウント3の耐久強度が低下してしまう虞がある。
【0010】
この発明の目的は、ウインドシールの下端の高さ位置に対する造形自由度を大きくすることができるとともに、ストラットマウントの耐久強度を高めることのできる車体構造を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、サスペンションのストラットの上部を固定したストラットマウントと、前記サスペンションより車体外側で前後方向に設けたフードリッジとを備え、前記フードリッジは、外側に配置したフードリッジレインフォースと内側に配置したダッシュパネルとを有し、前記フードリッジレインフォースの上辺部と下辺部をダッシュパネルの上辺部と下辺部にそれぞれ接合して閉断面を形成するとともに前記ダッシュパネルの一部を前記ストラットマウントに接合する車体構造であって、
前記ダッシュパネルの上部にストラットマウント側に突出する突出部を形成するとともにこの突出部を前記ストラットマウントに接合し、
前記フードリッジ内に前記ストラットマウントを補強する補強部材を配置し、
この補強部材は、前記突出部に接合する上接合片と、前記フードリッジレインフォースの下辺部とダッシュパネルの下辺部との接合部に接合される下接合片と、前記上接合片と下接合片とを連結した連結部とを有していることを特徴とする。
【0012】
請求項2の発明は、前記補強部材の前後方向端より前記ダッシュパネルに向かった側壁が形成され、該側壁の縁部を前記ダッシュパネルに接合して該ダッシュパネルと補強部材とで第2の閉断面を形成することを特徴とする。
【0013】
請求項3の発明は、前記突出部の下面とストラットマウントの上面を接合し、前記補強部材の上接合片を前記突出部の下面に接合し、
前記ダッシュパネルの側壁部とストラットマウントの側部とを接合することを特徴とする。
【0014】
【作 用】
請求項1の発明によれば、ダッシュパネルの上部にストラットマウント側に突出する突出部を形成するとともにこの突出部をストラットマウントに接合したものであるから、ウインドシールの下端の高さ位置に対する造形自由度を大きくすることができる。また、フードリッジ内にストラットマウントを補強する補強部材を配置し、補強部材は、前記突出部に接合する上接合片と、前記フードリッジレインフォースの下辺部とダッシュパネルの下辺部との接合部に接合される下接合片と、前記上接合片と下接合片とを連結した連結部とを有しているものであるから、ストラットマウントのフードリッジへの結合剛性を高くすることができ、ストラットマウントの耐久強度を上げることができる。
【0015】
請求項2の発明によれば、補強部材の前後方向端より前記ダッシュパネルに向かった側壁が形成され、該側壁の縁部を前記ダッシュパネルに接合してこのダッシュパネルと補強部材とで第2の閉断面を形成したものであるから、さらにストラットマウントのフードリッジへの結合剛性を高くすることができ、ストラットマウントの耐久強度をさらに上げることができる。
【0016】
請求項3の発明によれば、突出部の下面とストラットマウントの上面を接合し、補強部材の上接合片を前記突出部の下面に接合し、ダッシュパネルの側壁部とストラットマウントの側部とを接合したものであるから、ストラットマウントとフードリッジの結合強度がさらに向上する。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係る車体構造の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0018】
図1に示す車体10は、前部に設けたエンジンルーム11を有しており、このエンジンルーム11の両側にはストラットハウジング12,12が設けられている。各ストラットハウジング12内には図示しないサスペンションが配置され、このサスペンションのストラット(図示せず)の上部にはストラットマウント13が固定されている。このストラットマウント13は、ストラットハウジング12の外側に配置されているフードリッジ20の一部に接合されている。フードリッジ20の後端は、図2に示すように従来と同様にフロントピラー14の下部に接合されており、フードリッジ20の上面がウインドシールの下端位置P2に一致されている。
【0019】
フードリッジ20は、図3に示すように、外側に設けたフードリッジレインフォース21と、内側に設けたダッシュパネル22とを有している。フードリッジレインフォース21は、左右方向に延びた上板部21Aと、この上板部21Aの右端部(図3において)から上方に起立した起立部(上辺部)21Bと、上板部21Aの左端部から下方に垂下した側板部21Cと、この側板部21Cの下部から右へ延びた下板部21Dと、この下板部21Dの右端部から垂下した垂下部(下辺部)21Eとを有している。
【0020】
ダッシュパネル22は、上下に延びた側板部(側壁部)22Aと、この側板部22Aの上端から右方に延びた上板部22Bと、この上板部22Bの右端部から上方に起立した起立部(上辺部)22Cと、側板部22Aの下端から左方に延びた下板部22Dと、この下板部22Dの左端部から下方に垂下した垂下部(下辺部)22Eとを有している。そして、ダッシュパネル22の上板部22Bはストラットマウント13の上面に接合され、ダッシュパネル22の側板部22Aの上部がストラットマウント13の側部13Aに接合されている。
【0021】
フードリッジ20は、フードリッジレインフォース21の起立部21Bおよび垂下部21Eと、ダッシュパネル22の起立部22Cおよび垂下部22Eとがそれぞれ接合されて閉断面を形成している。そして、ダッシュパネル22の上板部22Bと起立部22Cの下部とでストラットマウント13側へ突出する突出部22Tを形成している。
【0022】
また、フードリッジ20内にはストラットマウント13を補強する補強部材30が配置されている。
【0023】
補強部材30は、図4に示すように、ダッシュパネル22の上板部22Bに接合される上接合片31と、フードリッジレインフォース21の垂下部21Eとダッシュパネル22の垂下部22Eとの接合部に接合される下接合片32と、この下接合片32と上接合片31とを連結した連結板部(連結部)33と、上板部22Bの両端部から垂下してダッシュパネル22の側板部22Aに接合する側部接合片(中間接合片)34,34と、この側部接合片34,34の下部から左方に延びる底部接合片35,35と、連結板部33の両側部(車体に対して前後端)に右方(ダッシュパネル22側)に向かった形成された3角形状の側壁36,36とを有している。
【0024】
そして、図3に示すように、補強部材30の上接合片31がダッシュパネル22の上板部22Bに接合され、補強部材30の下接合片32がフードリッジレインフォース21の垂下部21Eとダッシュパネル22の垂下部22Eとの間に配置されて垂下部21E,22Eと下接合片32とが接合されている。また、補強部材30の側部接合片34,34がダッシュパネル22の垂下部22Eに接合され、補強部材30の底部接合片35,35がダッシュパネル22の下板部22Dに接合されている。
【0025】
さらに、補強部材30の側壁36,36はダッシュパネル22の側板部22Aおよび下板部22Dに接合されている。詳細に説明すれば、側壁36,36の右側縁部がダッシュパネル22の側板部22Aに接合され、側壁36,36の底縁部がダッシュパネル22の下板部22Dに接合されている。そして、補強部材30の連結板部33と側壁36,36とダッシュパネル22の側板部22Aと下板部22Dとで第2の閉断面が形成されている。
【0026】
このように、補強部材30の上接合片31がダッシュパネル22の上板部22Bに接合されるとともに補強部材30の側部接合片34,34がダッシュパネル22の側板部22Aに接合されていることにより、ストラットマウント13の上面はダッシュパネル22の上板部22Bと補強部材30の上接合片31との2枚で補強され、また、ストラットマウント13の側部13Aが補強部材30の側部接合片34,34とダッシュパネル22の側板部22Aとの2枚で補強されることになる。このため、ストラットマウント13のフードリッジ20に対する結合剛性が高まり、ストラットマウント13の耐久強度が高まる。
【0027】
また、補強部材30は、補強部材30の連結板部33と側壁36,36とダッシュパネル22の側板部22Aと下板部22Dとで第2の閉断面を形成しているので、ストラットマウント13のフードリッジ20に対する結合剛性がさらに高まり、ストラットマウント13の耐久強度がさらに高まる。
【0028】
さらに、フードリッジレインフォース21の垂下部21Eとダッシュパネル22の垂下部22Eとの間に接合された下接合片32と上接合片31とが連結板部33に連結されていることにより、サスペンションからの入力をフードリッジレインフォース21へ伝達させることができ、このためサスペンションからの入力をフードリッジ20全体で吸収することが可能となり、サスペンションからの入力によってフードリッジ20の一部が変形してしまうのを防止することができる。
【0029】
また、ストラットマウント13の上面をダッシュパネル22の上板部22Bに接合させたものであるから、ストラットマウント13をフードリッジ20の上面に一致させる必要がなく、このため、サスペンションの仕様に拘わりなく、ウインドシールの下端の高さ位置に対する造形自由度を大きくすることができる。
【0030】
以上説明したように、ダッシュパネル22の上部にストラットマウント側に突出する突出部22Tを形成するとともにこの突出部22Tにストラットマウント13を接合したものであるから、ウインドシールの下端の高さ位置P2に対する造形自由度を大きくすることができる。また、フードリッジ20内にストラットマウント13を補強する補強部材30を配置し、補強部材30は、突出部22Tに接合する上接合片31と、フードリッジレインフォース21の下辺部21Eとダッシュパネル22の下辺部22Eとの接合部に接合される下接合片32と、上接合片31と下接合片32とを連結した連結部33とを有しているものであるから、ストラットマウント13のフードリッジ20への結合剛性を高くすることができ、ストラットマウント13の耐久強度を上げることができる。
【0031】
また、補強部材30の前後方向端よりダッシュパネル22に向かった側壁36,36が形成され、この側壁36,36をダッシュパネル22に接合してこのダッシュパネル22と補強部材30とで閉断面を形成したものであるから、さらにストラットマウント13のフードリッジ20への結合剛性を高くすることができ、ストラットマウント13の耐久強度をさらに上げることができる。
【0032】
また、突出部22Tの下面22Bとストラットマウント13の上面を接合し、補強部材30の上接合片31を突出部22Tの下面22Bに接合し、ダッシュパネル22の側板部22Aとストラットマウント13の側部13Aとを接合したものであるから、ストラットマウント13とフードリッジ20の結合強度がさらに向上する。
【0033】
上記実施形態では、車体の前部の車体構造について説明したが、これに限らずこの車体構造を車体の後部に適用してもよい。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、ダッシュパネルの上部にストラットマウント側に突出する突出部を形成するとともにこの突出部をストラットマウントに接合したものであるから、ウインドシールの下端の高さ位置に対する造形自由度を大きくすることができる。また、フードリッジ内にストラットマウントを補強する補強部材を配置し、補強部材は、前記突出部に接合する上接合片と、前記フードリッジレインフォースの下辺部とダッシュパネルの下辺部との接合部に接合される下接合片と、前記上接合片と下接合片とを連結した連結部とを有しているものであるから、ストラットマウントのフードリッジへの結合剛性を高くすることができ、ストラットマウントの耐久強度を上げることができる。
【0035】
請求項2の発明によれば、補強部材の前後方向端より前記ダッシュパネルに向かった側壁が形成され、該側壁の縁部を前記ダッシュパネルに接合してこのダッシュパネルと補強部材とで第2の閉断面を形成したものであるから、さらにストラットマウントのフードリッジへの結合剛性を高くすることができ、ストラットマウントの耐久強度をさらに上げることができる。
【0036】
請求項3の発明によれば、突出部の下面とストラットマウントの上面を接合し、補強部材の上接合片を前記突出部の下面に接合し、ダッシュパネルの側壁部とストラットマウントの側部とを接合したものであるから、ストラットマウントとフードリッジの結合強度がさらに向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る車体構造を適用した車体を示した斜視図である。
【図2】フードリッジとフロントピラーの取り付けの位置関係を示した説明図である。
【図3】この発明に係る車体構造を示した断面図である。
【図4】補強部材の構成を示した斜視図である。
【図5】従来の車体構造を有する車体のエンジンルームを示した説明図である。
【図6】従来の車体構造を示した説明図である。
【図7】フードリッジとフロントピラーの取り付けの位置関係を示した説明図である。
【図8】他の車体構造を示した説明図である。
【図9】フードリッジの上面とストラットマウントの位置関係を示した説明図である。
【符号の説明】
13 ストラットマウント
20 フードリッジ
21 フードレッジレインフォース
21E 下辺部
22 ダッシュパネル
22E 下辺部
22T 突出部
30 補強部材
31 上接合片
32 下接合片
33 連結部
Claims (3)
- サスペンションのストラットの上部を固定したストラットマウントと、前記サスペンションより車体外側で前後方向に設けたフードリッジとを備え、前記フードリッジは、外側に配置したフードリッジレインフォースと内側に配置したダッシュパネルとを有し、前記フードリッジレインフォースの上辺部と下辺部をダッシュパネルの上辺部と下辺部にそれぞれ接合して閉断面を形成するとともに前記ダッシュパネルの一部を前記ストラットマウントに接合する車体構造であって、
前記ダッシュパネルの上部にストラットマウント側に突出する突出部を形成するとともにこの突出部を前記ストラットマウントに接合し、
前記フードリッジ内に前記ストラットマウントを補強する補強部材を配置し、
この補強部材は、前記突出部に接合する上接合片と、前記フードリッジレインフォースの下辺部とダッシュパネルの下辺部との接合部に接合される下接合片と、前記上接合片と下接合片とを連結した連結部とを有していることを特徴とする車体構造。 - 前記補強部材の前後方向端より前記ダッシュパネルに向かった側壁が形成され、該側壁の縁部を前記ダッシュパネルに接合して該ダッシュパネルと補強部材とで第2の閉断面を形成することを特徴とする請求項1に記載の車体構造。
- 前記突出部の下面とストラットマウントの上面を接合し、
前記補強部材の上接合片を前記突出部の下面に接合し、
前記ダッシュパネルの側壁部とストラットマウントの側部とを接合することを特徴とする請求項1に記載の車体構造。
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JP2014162273A (ja) * | 2013-02-22 | 2014-09-08 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車体構造 |
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2003
- 2003-04-23 JP JP2003118038A patent/JP4093105B2/ja not_active Expired - Fee Related
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