JP2004266268A - プラズマ発生装置およびプラズマ発生方法ならびにリモートプラズマ処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 プラズマ発生装置100は、マイクロ波を発生するマイクロ波発生装置10と、内管20aと外管20bからなる同軸構造を有し、前記内管20aの一端にモノポールアンテナ21が取り付けられ、マイクロ波発生装置10で発生させたマイクロ波をモノポールアンテナ21へ導く同軸導波管20と、誘電体材料からなり、モノポールアンテナ21を保持する共振器22と、所定の処理ガスが供給されるプラズマ励起用のチャンバ23とを具備する。チャンバ23は開口面を有し、この開口面に共振器22が配置され、モノポールアンテナ21から共振器22を通してチャンバ23の内部に放射されるマイクロ波によって処理ガスを励起し、プラズマを発生させる。
【選択図】 図1
Description
内管と外管からなる同軸構造を有し、前記内管の一端にアンテナが取り付けられ、前記マイクロ波発生装置で発生させたマイクロ波を前記アンテナへ導く同軸導波管と、
誘電体材料からなり、前記アンテナを保持する共振器と、
所定の処理ガスが供給されるプラズマ励起用のチャンバと、
を具備し、
前記チャンバは開口面を有し、前記開口面に前記共振器が配置され、
前記アンテナから前記共振器を通して前記チャンバの内部に放射されるマイクロ波によって前記処理ガスが励起されることを特徴とするプラズマ発生装置、が提供される。
前記複数のアンテナの一部から前記チャンバの内部にマイクロ波を放射して前記処理ガスを励起させ、プラズマを発生させる工程と、
プラズマ発生後に、前記複数の全てのアンテナから前記チャンバの内部にマイクロ波を放射して、プラズマを安定化させる工程と、
を有することを特徴とするプラズマ発生方法、が提供される。
基板を収容し、前記プラズマ発生装置において前記処理ガスを励起させることにより発生させた励起ガスにより、前記基板に所定の処理を施す基板処理チャンバと、
を具備し、
前記プラズマ発生装置は、
所定波長のマイクロ波を発生するマイクロ波発生装置と、
内管と外管からなる同軸構造を有し、前記内管の一端にアンテナが取り付けられ、前記マイクロ波発生装置で発生させたマイクロ波を前記アンテナへ導く同軸導波管と、
誘電体材料からなり、前記アンテナを保持する共振器と、
所定の処理ガスが供給され、前記アンテナから前記共振器を通して放射されるマイクロ波によって前記処理ガスが励起されるプラズマ励起用チャンバと、
を有することを特徴とするリモートプラズマ処理装置、が提供される。
10;マイクロ波発生装置
11;マイクロ波電源
12;アンプ
13;アイソレータ
14a・14b;スラグチューナ
20;同軸導波管
20a;内管
20b;外管
21;モノポールアンテナ
21a;ヘリカルアンテナ
21b;スロットアンテナ
22;共振器
23;チャンバ
24;カバー
27;腐食防止部材
41;ウエハ処理チャンバ
43;ステージ
90:プラズマ制御装置
Claims (17)
- 所定波長のマイクロ波を発生するマイクロ波発生装置と、
内管と外管からなる同軸構造を有し、前記内管の一端にアンテナが取り付けられ、前記マイクロ波発生装置で発生させたマイクロ波を前記アンテナへ導く同軸導波管と、
誘電体材料からなり、前記アンテナを保持する共振器と、
所定の処理ガスが供給されるプラズマ励起用のチャンバと、
を具備し、
前記チャンバは開口面を有し、前記開口面に前記共振器が配置され、
前記アンテナから前記共振器を通して前記チャンバの内部に放射されるマイクロ波によって前記処理ガスが励起されることを特徴とするプラズマ発生装置。 - 前記アンテナはモノポールアンテナであることを特徴とする請求項1に記載のプラズマ発生装置。
- 前記マイクロ波発生装置で発生するマイクロ波の波長をλa、前記共振器の比誘電率をεr、前記波長λaを前記比誘電率εrの平方根で除して得られる前記共振器内のマイクロ波の波長をλg(=λa/εr1/2)としたときに、
前記モノポールアンテナは前記波長λgの23%〜26%の長さを有し、かつ、前記共振器は前記波長λgの50%〜70%の厚さを有することを特徴とする請求項2に記載のプラズマ発生装置。 - 前記アンテナはヘリカルアンテナであることを特徴とする請求項1に記載のプラズマ発生装置。
- 前記マイクロ波発生装置で発生するマイクロ波の波長をλa、前記共振器の比誘電率をεr、前記波長λaを前記比誘電率εrの平方根で除して得られる前記共振器内のマイクロ波の波長をλg(=λa/εr1/2)としたときに、
前記ヘリカルアンテナの先端から前記共振器の前記チャンバ側の表面までの前記共振器の厚さは、前記波長λgの25%〜45%であることを特徴とする請求項4に記載のプラズマ発生装置。 - 前記アンテナはスロットアンテナであることを特徴とする請求項1に記載のプラズマ発生装置。
- 前記マイクロ波発生装置で発生するマイクロ波の波長をλa、前記共振器の比誘電率をεr、前記波長λaを前記比誘電率εrの平方根で除して得られる前記共振器内のマイクロ波の波長をλg(=λa/εr1/2)としたときに、
前記共振器は前記波長λgの25%〜45%の厚さを有することを特徴とする請求項6に記載のプラズマ発生装置。 - 前記マイクロ波発生装置は、マイクロ波電源と、前記マイクロ波電源から出力されたマイクロ波の出力を調整するアンプと、前記アンプから出力された後に前記アンプへ戻ろうとする反射マイクロ波を吸収するアイソレータと、を有することを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のプラズマ発生装置。
- 前記同軸導波管と前記アンテナを複数組具備し、
前記マイクロ波発生装置は、マイクロ波電源と、マイクロ波電源で発生させたマイクロ波を前記同軸導波管と前記アンテナの組数に分配する分配器と、前記分配器から出力された各マイクロ波の出力を調整する複数のアンプと、前記複数のアンプから出力された後に前記複数のアンプへ戻ろうとする反射マイクロ波を吸収する複数のアイソレータと、を有することを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のプラズマ発生装置。 - 前記複数のアンテナの一部から前記共振器を通して前記チャンバの内部に放射されるマイクロ波によって前記処理ガスを励起させ、プラズマ発生後は前記複数の全てのアンテナから前記共振器を通して前記チャンバの内部にマイクロ波が放射されるように、前記マイクロ波発生装置を制御するプラズマ制御装置をさらに具備することを特徴とする請求項9に記載のプラズマ発生装置。
- 前記共振器は、石英系材料、単結晶アルミナ系材料、多結晶アルミナ系材料、窒化アルミニウム系材料のいずれかからなることを特徴とする請求項1から請求項10のいずれか1項に記載のプラズマ発生装置。
- 前記チャンバの内面に、前記チャンバの腐食を防止するために、石英系材料または単結晶アルミナ系材料または多結晶アルミナ系材料からなる腐食防止部材が装着されていることを特徴とする請求項1から請求項11のいずれか1項に記載のプラズマ発生装置。
- 前記チャンバは、前記チャンバを構成する部材の内部に冷媒を流すことによって冷却可能なジャケット構造を有することを特徴とする請求項1から請求項12のいずれか1項に記載のプラズマ発生装置。
- 前記チャンバは、その一端面が前記開口面となっている有底筒状部材であり、
前記有底筒状部材は、その底壁にマイクロ波によって励起されたガスを前記チャンバから外部へ放出する排気口を有し、その側壁の前記開口面側近傍に前記処理ガスを内部空間に放出するガス放出口を有することを特徴とする請求項1から請求項13のいずれか1項に記載のプラズマ発生装置。 - 前記同軸導波管に、前記同軸導波管の長さ方向にスライド自在であり、前記アンテナに対するインピーダンス整合を行うスラグチューナが取り付けられていることを特徴とする請求項1から請求項14のいずれか1項に記載のプラズマ発生装置。
- 処理ガスが供給されるプラズマ励起用のチャンバへ所定出力のマイクロ波を放射する複数のアンテナを備えたプラズマ発生装置におけるプラズマ発生方法であって、
前記複数のアンテナの一部から前記チャンバの内部にマイクロ波を放射して前記処理ガスを励起させ、プラズマを発生させる工程と、
プラズマ発生後に、前記複数の全てのアンテナから前記チャンバの内部にマイクロ波を放射して、プラズマを安定化させる工程と、
を有することを特徴とするプラズマ発生方法。 - 所定の処理ガスをマイクロ波によって励起するプラズマ発生装置と、
基板を収容し、前記プラズマ発生装置において前記処理ガスを励起させることにより発生させた励起ガスにより、前記基板に所定の処理を施す基板処理チャンバと、
を具備し、
前記プラズマ発生装置は、
所定波長のマイクロ波を発生するマイクロ波発生装置と、
内管と外管からなる同軸構造を有し、前記内管の一端にアンテナが取り付けられ、前記マイクロ波発生装置で発生させたマイクロ波を前記アンテナへ導く同軸導波管と、
誘電体材料からなり、前記アンテナを保持する共振器と、
所定の処理ガスが供給され、前記アンテナから前記共振器を通して放射されるマイクロ波によって前記処理ガスが励起されるプラズマ励起用チャンバと、
を有することを特徴とするリモートプラズマ処理装置。
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