JP2004209636A - カップリングを機械加工するための方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 この方法は、第1の環状カップリング部材12と第2の環状カップリング部材14とを含むカップリング10を製作するのを容易にする。
【解決手段】 この方法は、第1のカップリング部材を、ツール収納部材108に結合された複数の研削ホイール110を有する機械組立体100に結合する段階と、複数の研削ホイールの少なくとも1つを使用して第1のカップリング部材内に複数のトラフ44を機械加工して、少なくとも1つの突起が隣接するトラフ間に形成されるようにする段階と、第2のカップリング部材を、機械組立体に結合する段階と、複数の研削ホイールの少なくとも1つを使用して第2のカップリング部材内に複数のトラフ46を機械加工して、該第2のカップリング部材が、第1のカップリング部材に回転可能に結合されるような形状にされるようにする段階とを含む。
【選択図】 図3

Description

本発明は、一般的にカップリングに関し、より具体的には、カップリングを機械加工するための方法及び装置に関する。
タービンエンジン向けに製造される部品は、該部品が他のタービンエンジンシステムで適切に機能することを満たすのに必要な厳密な公差及び/又は精密な仕様を有する場合がある。例えば、エンジン内の回転部品は、互いに回転可能に係合される組立式カップリングとして結合される場合がある。部品は互いに係合されるので、該部品を精密な公差の範囲内に製造することは、部品の性能にとって必須なものといえる。
従って、このような部品を製造することは、時間がかかり人手がかかる作業となる可能性がある。これらの部品の製造プロセスを合理化するのを可能にするために、少なくとも一部の公知のプロセスでは、各部品を単一部品の流れで処理することを可能にするような単能機械を使用している。しかしながら、そのようなプロセスは、各製品の要求に基づいた異なる部品形状に対応するために、頻繁なプロセスの段取り替えを必要とする。具体的には、公知の単能機械は、1つの固定具と1つの研削ホイールとを含み、これらは、異なる部品形状が必要とされる度に人手により取り外し及び取り付けを行わなければならない。更に、プロセスの変動を減少させるのを可能にするために、典型的には、研削ホイール及び/又は固定具が交換される度毎に、製造開始に先立って人手による機械の調整がなされなければならない。
1つの態様において、第1の環状カップリング部材と第2の環状カップリング部材とを含むカップリングを製作する方法が、提供される。この方法は、第1のカップリング部材を、ツール収納部材に結合された複数の研削ホイールを有する機械組立体に結合する段階と、複数の研削ホイールの少なくとも1つを使用して第1のカップリング部材内に複数のトラフを機械加工して、少なくとも1つの突起が隣接するトラフ間に形成されるようにする段階と、第2のカップリング部材を、機械組立体に結合する段階と、複数の研削ホイールの少なくとも1つを使用して第2のカップリング部材内に複数のトラフを機械加工して、該第2のカップリング部材が第1のカップリング部材に回転可能に結合されるような形状にされるようにする段階とを含む。
本発明の別の態様において、カップリングを機械加工するのに使用するための機械組立体が、提供される。この機械組立体は、工作機械と、少なくとも2つの研削ホイールと、工作機械に結合されたツール収納部材とを含む。少なくとも2つの研削ホイールは、ツール収納部材に着脱可能に結合される。工作機械は、少なくとも2つの研削ホイールの少なくとも1つを使用して少なくとも1つのほぼ環状のカップリング部材内に複数のトラフを機械加工して、少なくとも1つの突起が隣接するトラフ間に形成されるように構成されており、カップリング部材が、突起及びトラフを用いて他方のカップリング部材に回転可能に結合されるような形状にされるようになっている。
更に別の態様において、研削ホイールが提供される。研削ホイールは、本体と、該本体から外向きに延びる少なくとも1つの研削面と、本体及び少なくとも1つの研削面の少なくとも1つを貫通して延びて少なくとも1つの研削面に冷却媒体を供給するようになった冷却システムとを含む。
図1は、例示的なカップリング10の斜視図である。図2は、カップリング10の一部の斜視図である。カップリング10は、第1のカップリング部材12と第2のカップリング部材14とを含む。カップリング部材12及び14は各々、それぞれほぼ円筒形状の本体16及び18を含む。本体16及び18は各々、環状であり、それぞれの第1の端部20又は22とそれぞれの第2の端部24又は26との間で延びる。中心軸線27が、それぞれ本体16及び18を通って延びている。ボア28及び30が、各それぞれの本体16及び18を貫通して、各それぞれの第1の端部20又は22と各それぞれの第2の端部24又は26との間で延びる。より具体的には、ボア28及び30は、それぞれ本体16及び18に対してほぼ同心である。
複数の歯32が、各それぞれの本体の第2の端部24及び26から外向きに延びる。より具体的には、各歯32は、それぞれの歯底36からそれぞれの歯先38まで延びる。より具体的には、各歯先38は切頭状になっており、係合面40を形成する。複数のそれぞれのトラフ44及び46が、隣接する歯32の間に形成される。
例示的な実施形態において、部材12及び14は、互いに回転可能に結合される。より具体的には、互いに結合された時、部材12及び14は、本体16から延びる歯32がトラフ46と整合されかつ該トラフ46内に受けられるように、また本体18から延びる歯32がトラフ44と整合されかつ該トラフ44内に受けられるように整列されて、本体16又は18のそれぞれ他方の本体18又は16に対する回転運動が阻止されるようになる。
図3は、カップリング10(図1及び図2に示す)のようなカップリングを機械加工するための例示的なマシニング組立体100の斜視図である。組立体100は、機械ベース102と、工作機械104と、パレットアセンブリ106とを含む。工作機械104は、機械ベース102に結合されており、任意の適切な方法により該工作機械に可動的に結合されたツール収納回転ラック108を含む。1つの実施形態においては、工作機械104は、コンピュータ数値制御(CNC)マシニングセンタである。回転ラック108は、任意の適切な方法により該回転ラックに着脱可能に結合された複数の研削ホイール110を含み、更に、これもまた任意の適切な方法により該回転ラックに着脱可能に結合された任意の数の他の加工ツール112及び/又は検査ツール114を含むことができる。工作機械104はまた、任意の適切な方法により該工作機械に結合された自動ツールチェンジャ116と、任意の適切な方法により該工作機械に可動的に結合されたスクラバアセンブリ118と、チャック120とを含む。チャック120は、該チャックに結合されたツール、より具体的には、例示的な実施形態において研削ホイール110を含む。ツールチェンジャ116は、ツールをチャック120から取り外し、かつその取り外したツールを回転ラック108から選ばれた他のツールと交換する。チャック120は、回転軸線122の周りで回転するように構成されている。スクラバアセンブリ118もまた、回転軸線122の周りで回転可能であり、また冷却媒体をツールに供給する。
パレットアセンブリ106は、パレットベース124と、自動パレットチェンジャ126と、複数のパレット128とを含む。パレット128は各々、ベース124に着脱可能に結合され、各々が1つの固定具ベース部130と、該固定具ベース部130から外向き延びる固定具タワー132とを含む。各固定具タワー132は、任意の適切な方法により該固定具タワーに結合された複数のクイックチェンジ固定具134を含む。固定具134は各々、カップリング部材12及び14並びにドレッシングロール(図3には図示せず)の少なくとも1つに着脱可能に結合される。従って、各固定具タワー132は、複数の固定具134を含むことができ、各固定具は、異なった形状のカップリング部材12及び14或いはドレッシングロールと結合するように構成される。
各パレット128は、パレットベース124に着脱可能に結合される。パレットチェンジャ126は、パレットベース124に対して各パレット128を結合させまた結合を解く。パレットベース124は、軸線122に沿って位置決め可能であり、また各パレット128は、該パレット128がパレットベース124に結合している時に、該パレットベース124に対して回転軸線136に沿って回転可能である。
図4は、マシニング組立体100(図3に示す)で使用される例示的な研削ホイール110の一部の部分切除した斜視図である。図5は、線5−5で取った、研削ホイール110の一部の断面図である。1つの実施形態においては、研削ホイール110は、酸化アルミニウムから製作されている。別の実施形態においては、研削ホイール110は、立方晶窒化ボロン(CBN)から製作されている。研削ホイール110は、アーバ部200と、研削ホイール本体202と、加工突出部204とを含む。アーバ部200は、任意の適切な方法により工作機械チャック120(図3に示す)に着脱可能に結合される。
研削ホイール加工突出部204は、回転軸線206に沿ってかつ基部208と先端210との間を本体202から外向きに延びる。突出部204は、ほぼ環状であり、先端210に隣接する研磨加工表面212を含む。表面212は、歯のトラフ44及び46を機械加工して、歯32が隣接するトラフ44又は46間に形成されるようにするように構成されている。1つの実施形態においては、表面212は、ビトリファイド研磨面となっている。
冷却媒体通路214は、アーバ部200及び本体202を完全に貫通し、冷却媒体プレート218と該通路214の下流端220との間で本体202内に形成れた冷却媒体チャンバ216まで延びる。1つの実施形態においては、冷却媒体通路214は、ほぼ円筒状であり、軸線206及び突出部204に対して同心に整列される。冷却媒体通路214は、冷却媒体源(図示せず)に流れ連通した状態で結合されており、冷却流体をチャンバ216に供給する。冷却媒体プレート218は、突出部204の半径方向内側表面222と本体202の半径方向内側表面224に結合されている。冷却媒体プレート218は、突出部204に、より具体的には研磨面212に向けて冷却媒体を導くための複数の開口226を含む。冷却媒体開口226は各々、回転軸線206に対して斜め方向に表面212に向かって延びる中心線228を含む。より具体的には、作動中に、冷却媒体230は、冷却媒体源から通路214を通ってチャンバ216に導かれる。チャンバ216の内部では、冷却媒体230はプレート218の上流側表面232全体にわたってかつ開口226を通して導かれ、その後冷却流体は研磨面212に向けて導かれる。
研削ホイール突出部204は、本明細書では例示的な方法で記載されかつ図示されているが、該突出部204、より具体的には研磨面212の、特定の幾何学形状及び断面形状は、カップリング10の特定の構成及び幾何学形状に応じて変化することになることを理解されたい。図示した実施形態は、あくまで例示を意図したものであり、研磨面212を含む突出部204の幾何学形状及び断面形状を限定することを意図するものではない。
図6は、研削ホイール110(図4に示す)で使用するための例示的なスクラバアセンブリ300の作動位置における斜視図である。図7は、後退位置にあるスクラバアセンブリ300の斜視図である。図8は、線8-8で取った、スクラバアセンブリ300の一部の断面図である。アセンブリ300は、以下に述べるように、洗浄流体を供給し、また任意の適切な方法により工作機械104(図3に示す)に結合された基部302を含む。基部302は、工作機械104に対してかつ工作機械チャック120(図3に示す)に対して、軸線122(図3に示す)の周りで回転可能である。
基部302は、該基部からほぼ軸線122に沿って外向きに延び、かつ内部に形成された流体通路306を有する第1の流体ダクト304を含む。第1の流体ダクト304は、軸線122に沿ってダクト304の下流側端部308まで外向きに延びる。通路306は、流体源(図示せず)に流れ連通した状態で結合される。第2の流体ダクト310が、第1のダクト304から外向きに延びており、ダクト304及び軸線122に対してほぼ垂直になっている。1つの実施形態においては、ダクト304は、ダクト310と一体に形成される。別の実施形態においては、ダクト304は、ダクト310に固定結合された独立した部品である。第2のダクト310は、その内部に形成されかつ通路306と流れ連通した通路312を含む。第2のダクト310はまた、軸線122に沿ってかつチャック120及びホイール110に向かってダクト310から外向きに延びる複数のノズル314を含む。
アセンブリ300は、作動位置316(図6に示す)を含み、この作動位置316において、工作機械104、より具体的には研削ホイール110の作動時に、アセンブリ300は、該研削ホイール110の周りで回転して、ノズル314が通路306及び312から供給された冷却媒体318をホイール110、より具体的には研磨面212(図4に示す)に向けるようにする。アセンブリ300はまた、後退位置320(図7に示す)を含み、この後退位置320においては、アセンブリ300は、研削ホイール110に洗浄流体を供給しない。より具体的には、後退位置320は、ホイール110、或いはツール112又は114の交換時に使用されることができ、更に従来型のツール112又は114をチャック120に結合する時に使用されることができる。
図9は、パレットアセンブリ106(図3に示す)で使用される例示的なドレッシングロール400の斜視図である。上で説明したように、ドレッシングロール400は、任意の適切な方法により固定具134(図3に示す)に着脱可能に結合されるように構成されている。ロール400は、第1の環状部分402と、該第1の環状部分402から外向きに延びる第2の環状部分404と、該第2の環状部分404から外向きに延びる第3の環状部分406と、該第3の環状部分406から外向きに延びる第4の環状部分408とを含む。第2の環状部分404、第3の環状部分406及び第4の環状部分408は各々、ホイール110(図4に示す)の少なくとも1つの形状をドレスするように構成されている。加えて、他のドレッシングロール400をアセンブリ106に結合して、より多くのホイール110の形状を備えるようにすることもできる。
更に、工作機械104と組み合わせて、ドレッシングロール400は、連続軌跡(continuous−path)ドレッシングシステムを提供する。より具体的には、工作機械104は、ロール400を使用して、ほぼ同時にホイール110を位置決めしかつ該ホイール110をドレスするように構成される。1つの実施形態においては、第2の部分404、第3の部分406又は第4の部分408の少なくとも1つは、その外側表面上に、ホイール110をドレスするためのダイアモンドプレーティングを含む。
ここで図1〜図9を参照してその作動について説明すると、オペレータは、カップリング部材12及び14の少なくとも1つを固定具134に装着し、加工されるべき特定のカップリング部材の形状が選択される。組立体100は、自動ツールチェンジャ116を使用して、回転ラック108から適切な研削ホイール110を選択し、選択されたホイール110をチャック120に結合する。1つの実施形態においては、組立体100は、自動パレットチェンジャ126を使用して、選択されたホイール110をドレスするための適切なドレッシングロール400を含むパレット128を選択し、そのドレッシングロール400が選択されたホイール110と整列されて、工作機械104がロール400を使用してホイール110を研磨する。次に、組立体100は、機械加工が望まれるカップリング部材12又は14を含むパレット128を選択し、選択されたカップリング部材12又は14を研削ホイール110と整列させ、選択された研削ホイール110を使用して、選択されたカップリング12又は14を機械加工する。例示的な実施形態においては、組立体100は、カップリング12又は14を機械加工するための上述した方法を実行するのを可能にする少なくとも1つのプロセッサ(図示せず)に結合される。
上述のマシニング組立体は、カップリングの機械加工において、費用効果があり、高い信頼性があり、かつ高い精度がある。より具体的には、本発明の組立体は、機械のツール及び機械の固定具を人手により交換することなく、複数のカップリング形状を機械加工することを可能とし、その結果、サイク時間の短縮と在庫削減の可能性とをもたらす。更に、上述の組立体は、研削ホイールへの冷却の改善をもたらし、更に、連続軌跡ドレッシングシステムを提供する。上記に述べた理由により、本発明のマシニング組立体は、費用効果がありかつ高い信頼性がある方法で、寸法変動が減少したより高品質のカップリングを機械加工することを可能にする。
マシニング組立体の例示的な実施形態を、上記に詳細に説明した。本システムは、本明細書に記載した特定の実施形態に限定されるものではなく、むしろ、各組立体の部品は、本明細書に記載した他の部品から独立してかつ個別に利用されることができる。各マシニング組立体部品はまた、他のマシニング組立体部品と組み合わせて使用されることも可能である。
特許請求の範囲に示した参照符号は、本発明の技術的範囲を狭めるためではなく、むしろその理解を容易にするためのものである。
例示的なカップリングの斜視図。 図1に示すカップリングの一部の斜視図。 図1に示すカップリングのようなカップリングを製作するための例示的なマシニング組立体の斜視図。 図3に示すマシニング組立体ようなマシニング組立体に使用される例示的な研削ホイールの一部の部分切除した斜視図。 図4に示す研削ホイールの一部の断面図。 図4に示す研削ホイールような研削ホイール用のスクラバアセンブリの作動位置における斜視図。 後退位置にあるスクラバアセンブリを示している、図6に示すスクラバアセンブリの斜視図。 線8−8で取った、図6に示すスクラバアセンブリの一部の断面図。 図3に示すマシニング組立体ようなマシニング組立体のパレットアセンブリに使用される例示的なドレッシングロールの斜視図。
符号の説明
100 マシニング組立体
104 工作機械
106 パレットアセンブリ
108 ツール収納回転ラック
110 研削ホイール
116 自動ツールチェンジャ
118 スクラバアセンブリ
120 チャック
122 回転軸線
126 自動パレットチェンジャ
128 パレット
130 固定具ベース部
132 固定具タワー
134 固定具

Claims (10)

  1. 第1の環状カップリング部材(12)と第2の環状カップリング部材(14)とを含むカップリング(10)を製作する方法であって、
    前記第1のカップリング部材を、ツール収納部材(108)に結合された複数の研削ホイール(110)を有する機械組立体(100)に結合する段階と、
    前記複数の研削ホイールの少なくとも1つを使用して前記第1のカップリング部材内に複数のトラフ(44)を機械加工して、少なくとも1つの突起が隣接するトラフ間に形成されるようにする段階と、
    前記第2のカップリング部材を、前記機械組立体に結合する段階と、
    前記複数の研削ホイールの少なくとも1つを使用して前記第2のカップリング部材内に複数のトラフ(46)を機械加工して、該第2のカップリング部材が、前記第1のカップリング部材に回転可能に結合されるような形状にされるようにする段階と、
    を含むことを特徴とする方法。
  2. 前記第1のカップリング部材(12)内に複数のトラフ(44)を機械加工する前記段階が、前記研削ホイール(110)内に形成された冷却媒体通路(214)通して冷却媒体(230)を該研削ホイールに供給する段階を更に含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 前記第1のカップリング部材(12)内に複数のトラフ(44)を機械加工する前記段階が、
    前記研削ホイールの少なくとも1つから延びる研磨研削面(212)を使用して、前記第1のカップリング部材(12)内に複数のトラフを機械加工する段階と、
    前記研削ホイール内に形成された冷却媒体通路(214)を通して冷却媒体(230)を前記研磨研削面に供給する段階と、
    を更に含むことを特徴とする、請求項1記載の方法。
  4. 前記第1のカップリング部材(12)内に複数のトラフ(44)を機械加工する前記段階が、
    前記研削ホイールの少なくとも1つから延びる研磨研削面(212)を使用して、前記第1のカップリング部材(12)内に複数のトラフを機械加工する段階と、
    前記研削ホイール内に形成された複数の開口(226)を通して冷却媒体(230)を前記研磨研削面に供給する段階と、
    を更に含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  5. 前記機械組立体(100)に結合されたドレッシングアセンブリ(300)を使用して、前記複数の研削ホイール(110)の少なくとも1つのをドレスする段階を更に含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  6. カップリング(10)を機械加工するのに使用するための機械組立体(100)であって、
    工作機械(104)と、
    少なくとも2つの研削ホイール(110)と、
    前記工作機械に結合されたツール収納部材(108)と、
    を含み、
    前記少なくとも2つの研削ホイールが、前記ツール収納部材に着脱可能に結合され、前記工作機械が、前記少なくとも2つの研削ホイールの少なくとも1つを使用して少なくとも1つのほぼ環状のカップリング部材(12)内に複数のトラフ(44)を機械加工して、少なくとも1つの突起が隣接するトラフ間に形成されるようにするように構成されており、
    前記カップリング部材が、前記突起及びトラフを用いて他方のカップリング部材(14)に回転可能に結合されるような形状にされている、
    ことを特徴とする機械組立体。
  7. 前記少なくとも2つの研削ホイール(110)の少なくとも1つが、本体(202)と少なくとも1つの研削面(212)とを含み、前記本体が、該本体内に形成され、前記研削面を冷却するための冷却媒体(230)を受けるようになったチャンバ(216)を含むことを特徴とする、請求項6に記載の機械組立体(100)。
  8. 前記研削ホイール本体(202)が、該本体を貫通して延びかつ前記チャンバ(216)に流れ連通状態で結合された冷却媒体通路(214)を更に含み、前記冷却媒体通路が、前記チャンバに冷却媒体(230)を供給するためのものであることを特徴とする、請求項7に記載の機械組立体(100)。
  9. 前記少なくとも2つの研削ホイール(110)の少なくとも1つが、前記冷却媒体チャンバ(216)に隣接して前記本体(202)に結合されたプレート(218)を更に含み、前記プレートが、前記チャンバから前記少なくとも1つの研削面(212)に冷却媒体(230)を向けるための複数の開口(226)を含むことを特徴とする、請求項7に記載の機械組立体(100)。
  10. 前記少なくとも2つの研削ホイール(110)をドレスするために前記機械組立体によって使用されるドレッシングアセンブリ(300)を更に含むことを特徴とする、請求項6に記載の機械組立体(100)。

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