JP2004160099A - 車両の折り畳み式のセンターヘッドレスト - Google Patents

車両の折り畳み式のセンターヘッドレスト Download PDF

Info

Publication number
JP2004160099A
JP2004160099A JP2002357211A JP2002357211A JP2004160099A JP 2004160099 A JP2004160099 A JP 2004160099A JP 2002357211 A JP2002357211 A JP 2002357211A JP 2002357211 A JP2002357211 A JP 2002357211A JP 2004160099 A JP2004160099 A JP 2004160099A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
headrest
vehicle
occupant
seat
center
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002357211A
Other languages
English (en)
Inventor
Young Bok Sung
ヨン ボク ソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kia Corp
Original Assignee
Kia Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kia Motors Corp filed Critical Kia Motors Corp
Publication of JP2004160099A publication Critical patent/JP2004160099A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/80Head-rests
    • B60N2/806Head-rests movable or adjustable
    • B60N2/838Tiltable
    • B60N2/856Tiltable movable to an inoperative or stowed position
    • B60N2/859Tiltable movable to an inoperative or stowed position specially adapted for rear seats
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/80Head-rests
    • B60N2/803Head-rests fixed

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】乗員室と荷室とに仕切られた車両に折り畳み式のヘッドレストを採用することにより、後部の中央席に着座した乗員の頭部を保護でき、乗員の便宜性を向上すると共に、不使用時には折り畳み式のヘッドレストを折り畳んで運転者の後方視界を容易に確保し、運転者の走行安全性を向上できる車両の折り畳み式のセンターヘッドレストを提供すること。
【解決手段】車両の乗員室と荷室とを仕切る隔壁パネル100の上端が後方に折り曲がって設けられた収納空間200と、該収納空間200の下方に設けられ、前記隔壁パネル100に取付けられたブラケット300と、緩衝部材410と、該緩衝部材410の一側に貫挿して両端が突出された支持ロッド420とからなるヘッドレスト部材400と、該ヘッドレスト部材400の支持ロッド420及びブラケット300に両端がヒンジで締結されたリンクロッド500とを備える。
【選択図】 図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の折り畳み式のセンターヘッドレストに関し、より詳しくは、乗員室と荷室とに仕切られている車両に折り畳み式のヘッドレストを採用し、後部の中央席に着座した乗員の頭部を保護し、乗員の便宜性を向上させると共に、不使用時には折り畳み式のヘッドレストを折り畳んで運転者の後方視界を容易に確保して、運転者の走行安全性が向上できる車両の折り畳み式のセンターヘッドレストに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、車両のシートには、様々な形態のヘッドレストが採用されている。このヘッドレストは、乗員の頭部を保護できるように形成されており、乗員の便宜性を向上させるので、車両の衝突事故時には、乗員の頭部の損傷を防止する役割をする。また、ヘッドレストは、運転者がリアミラーにより後方を観察するとき、後方視界を制限する要因となるので、様々な形態のヘッドレストに対する研究がされている。特開2001−334859号公報には、車両用シートのヘッドレストが開示されており、その構成は、座席シートに背凭シートを前倒れ自在に設けた車両用シートの後方に固定部を設け、該固定部にヘッドレストのピラー部を横軸回動自在に設け、前記使用状態のヘッドレストの下方には該ヘッドレストを収納しうる容積の収納空間を設け、前記ヘッドレストは前記背凭シートを前倒れさせた状態で前記収納空間内に位置する収納位置と固定部の上方に位置する使用位置との間を、変位するようにしたものである。
【0003】
図1は、車両の折り畳み式のヘッドレストを備えたシートを示す側面図である。図1に示すように、車両の折り畳み式のヘッドレストを備えたシート60は、車両内部の下側に固定されたシートクッション62と、該シートクッション62の後端にヒンジで締結され、折り畳んだり広げたりすることができ、後方の内部に収納部61aが設けられているシートバック61と、該シートバック61の上端にヒンジで締結され、選択的に回動し、収納部61aに収納できるヘッドレスト63とから構成されている。
このような構成の車両の折り畳み式のヘッドレストを備えたシートにおいては、図1のように、乗員がシート60に着座するときには、ヘッドレスト63を上側に回動し、シートバック61の上側に位置させることにより、乗員の便宜性を向上し、乗員が着座しないときには、シートバック61を反時計方向へシートクッション62に向けて一定の角度で折り畳んだ後、ヘッドレスト63を、シートバック61の後方に設けられた収納部61aに収納するよう時計方向に回動することにより、運転者の後方視界が容易に確保できるようになる。
【0004】
また、図2は、他の実施例を示す車両のヘッドレストの側面図である。図2に示すように、この実施例においてシート60は、車両内部の下側に固定されたシートクッション62と、該シートクッション62の後端にヒンジで締結され、折り畳んだり広げたりすることができるシートバック61と、該シートバック61の上端に位置するように、車体に取付けられたヘッドレスト63とから構成されている。さらに、このような構成の車両のヘッドレストにおいては、図2のように、乗員がシート60に着座するときには、シートバック61を時計方向に回動し、車体に取付けられたヘッドレスト63の下側に位置するようにして、乗員の便宜性を向上し、シート60に乗員が着座しないか、もしくは荷物を積み込むときには、シートバック61を反時計方向に折り畳んだ後、各種の荷物を車両の内部空間に積み込むことができる。
【0005】
しかしながら、上述の車両の折り畳み式のヘッドレストは、ヘッドレスト63を使用せずにシートバック61の収納部61aの内部に折り畳んだり、または、逆にヘッドレスト63を使用しようとして、収納部61aの内部に位置したヘッドレスト63を収納部61aの内部に広げたりするときには、常にシートバック61を折り畳んだり広げたりしなければならないという不都合や、また、ヘッドレスト63が常に車体に固定された状態であって、運転者の後方視界性が悪化するという問題点があった。
通常の乗合車両は、その使用用途によって様々な内部構造を有しており、かつ、乗員のみを運ぶための複数列のシートを取付けた車両と、荷物を運送するためにこのようなシートを除去した車両とに大別され、乗員や荷物を同時に運送するためのバン(Van)型車両も広く利用されている。このようなバン型乗合車両は、1列、または、更に2列までシートが取付けられて乗員室が設けられ、その後部には、隔壁パネルにより仕切られ、荷物を積み込むための荷室が設けられている。
【0006】
図3は、従来の車両の内部中央を示す正面図であり、図4は、従来の車両の内部中央を示した側面図である。図3及び図4に示すように、従来の車両の内部中央においては、乗員室と荷室とが隔壁パネル10により仕切られており、隔壁パネル10の前方には3人掛け用の後席、すなわち、シート60が固定され、隔壁パネル10の中端には、窓ガラス11が設けられ、運転者の後方観察が容易となっている。しかし、このような従来の車両の内部中央には、図3のように、シートが3人掛けに作製されているが、隔壁パネルに設けられた窓ガラスを通して運転者の後方視界を確保するために、シートの中央部にはヘッドレストが取付けられておらず、後部シートの中央席の乗員は、頭部を保護できなくなって、非常に不便であり、車両の後方衝突事故時に、シートの中央席に着座した乗員の頭部が後方の窓ガラスと直接ぶつかるおそれがあるので、乗員の安全性が低下するという問題点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、乗員室と荷室とに仕切られた車両に折り畳み式のヘッドレストを採用することにより、ヘッドレストを用いて後部の中央席に着座した乗員の頭部を保護し、乗員の便宜性を向上すると共に、不使用時には折り畳み式のヘッドレストを折り畳んで運転者の後方視界を容易に確保し、運転者の走行安全性が向上できる車両の折り畳み式のセンターヘッドレストを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明に係る車両の折り畳み式のセンターヘッドレストにおいては、車両の乗員室と荷室とを仕切る隔壁パネルの上端が後方に折り曲がって設けられた収納空間と、該収納空間の下方に設けられ、前記隔壁パネルに取付けられたブラケットと、緩衝部材及び該緩衝部材の一側に貫挿して両端が突出された支持ロッドとからなるヘッドレスト部材と、該ヘッドレスト部材の支持ロッド及びブラケットに両端がヒンジで締結されたリンクロッドとから構成されることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して詳しく説明する。
図5は、本発明に係る車両の折り畳み式のセンターヘッドレストが設けられた車両の内部中央を示す正面図であり、図6は、本発明に係る車両の折り畳み式のセンターヘッドレストが設けられた車両の内部中央を示す側面図である。さらに、図7は、本発明に係る車両の折り畳み式のセンターヘッドレストを示す斜視図であり、図8は、本発明に係る車両の折り畳み式のセンターヘッドレストを示す正面図であり、図9は、本発明に係る車両の折り畳み式のセンターヘッドレストを示す側面図である。
【0010】
図5乃至図9に示すように、本発明に係る車両の折り畳み式のセンターヘッドレストにおいては、車両の乗員室と荷室とを仕切る隔壁パネル100の上端が後方に折り曲がって設けられた収納空間200と、該収納空間200の下方に設けられ、隔壁パネル100に取付けられたブラケット300と、緩衝部材410及び該緩衝部材410の一側に貫挿して両端が突設された支持ロッド420とからなるヘッドレスト部材400と、該ヘッドレスト部材400の支持ロッド420及びブラケット300に両端がヒンジで締結されたリンクロッド500とから構成されている。ここで、ヘッドレスト部材400は、不使用時にブラケット300を中心に回動して、収納空間200に保持することができる。また、ヘッドレスト部材400の支持ロッド420には、緩衝部材410を支持する支持フレーム430を更に構成することもできる。
【0011】
以下、図5乃至図9を参照して、本発明による作用について説明する。
車両の内部には、図5及び図6に示したように、乗員室と荷室とが隔壁パネル100により仕切られており、隔壁パネル100の前方には3人掛け用の後席、すなわち、シート600が固定されており、隔壁パネル100の中央部には、窓ガラス110が設けられ、運転者の後方観察が容易となる。
さらに、隔壁パネル100の上端の一部が折り曲がって収納空間200を形成し、隔壁パネル100の窓ガラス110の上側中央部には、本実施例による車両の折り畳み式のヘッドレスト部材400を備えたセンターヘッドレストが設けられている。
【0012】
このような本発明に係る車両の折り畳み式のセンターヘッドレストにおいては、図7に示すように、ヘッドレスト部材400が、衝撃の吸収が可能な素材の緩衝部材410からなり、ヘッドレスト部材400の上側には、図8に示すように、支持ロッド420が貫挿して両端が突出されており、該支持ロッド420が緩衝部材410を支持している。また、ヘッドレスト部材400の支持ロッド420の両端は、それぞれリンクロッド500の一側にヒンジで締結されると共に、リンクロッド500の他側は、隔壁パネル100の窓ガラス110の上側に取付けられたブラケット300にヒンジで締結される。これにより、ヘッドレスト部材400は、リンクロッド500及びブラケット300を介して隔壁パネル100に折り畳んだり広げたりすることができる状態で締結される。さらに、ヘッドレスト部材400の支持ロッド420には、図8に示すように、緩衝部材410を支持する支持フレーム430を更に設け、ヘッドレスト部材400の支持力を増大することもできる。
【0013】
このような本発明に係る車両の折り畳み式のセンターヘッドレストに対する作動例を、ヘッドレストの使用時と、不使用時とにそれぞれ分けて、以下に説明する。先ず、シート600(図6参照)の中央席に乗員が着座して、ヘッドレストを使用しようとする場合は、図7及び図8に示すように、ブラケット300の下側にヘッドレスト部材400が位置するように、ブラケット300を中心に反時計方向にヘッドレスト部材400を回動することにより、乗員がヘッドレスト部材400を簡便に使用できると共に、衝突事故が起こったとき、乗員の頭部が後方の窓ガラス110と直接ぶつかることを防止し、乗員の安全性を向上することができる。これに対して、シート600の中央席に乗員が着座せず、ヘッドレストを使用しないときには、図9の2点鎖線で示すように、ブラケット300の上側にヘッドレスト部材400が位置するように、ブラケット300を中心として時計方向にヘッドレスト部材400を回動し、図6に示すように、隔壁パネル100に設けられた収納空間200に位置させることにより、運転者は後方視界を容易に確保することができる。
【0014】
従って、本発明に係る車両の折り畳み式のセンターヘッドレストにおいては、隔壁パネル100に取付けられたブラケット300に、リンクロッド500を介してヒンジで締結されたヘッドレスト部材400を折り畳んだり広げたりすることにより、ヘッドレスト部材400を使用するときには、乗員の便宜性及び安全性を向上でき、不使用時には、ヘッドレスト部材400を折り畳んで隔壁パネル100の上端の収納空間200に位置させることにより、運転者の後方視界を容易に確保して、安全運行を図り得る。
【0015】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明に係る車両の折り畳み式のセンターヘッドレストによると、乗員室と荷室とに仕切られた車両に折り畳み式のセンターヘッドレストを採用することにより、ヘッドレスト部材を用いて後部の中央席に着座した乗員の頭部を保護でき、乗員の便宜性を向上すると共に、不使用時には折り畳み式のセンターヘッドレストを折り畳んで運転者の後方視界を容易に確保し、運転者の走行安全性を向上できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の車両の折り畳み式のヘッドレストを備えたシートを示す側面図である。
【図2】従来の車両のヘッドレストの他の例を示す側面図である。
【図3】従来の車両の内部中央を示す正面図である。
【図4】従来の車両の内部中央を示した側面図である。
【図5】本発明に係る車両の折り畳み式のセンターヘッドレストが設けられた車両の内部中央を示す正面図である。
【図6】本発明に係る車両の折り畳み式のセンターヘッドレストが設けられた車両の内部中央を示す側面図である。
【図7】本発明に係る車両の折り畳み式のセンターヘッドレストを示す斜視図である。
【図8】本発明に係る車両の折り畳み式のセンターヘッドレストを示す正面図である。
【図9】本発明に係る車両の折り畳み式のセンターヘッドレストを示す側面図である。
【符号の説明】
100 隔壁パネル
110 窓ガラス
200 収納空間
300 ブラケット
400 ヘッドレスト
410 緩衝部材
420 支持ロッド
430 支持フレーム
500 リンクロッド
600 シート

Claims (3)

  1. 車両の乗員室と荷室とを仕切る隔壁パネルの上端が後方に折り曲がって設けられた収納空間と、
    該収納空間の下方に設けられ、前記隔壁パネルに取付けられたブラケットと、
    緩衝部材及び該緩衝部材の一側に貫挿して両端が突出された支持ロッドとからなるヘッドレスト部材と、
    該ヘッドレスト部材の支持ロッド及びブラケットに両端がヒンジで締結されたリンクロッドとを備えることを特徴とする車両の折り畳み式のセンターヘッドレスト。
  2. 前記ヘッドレスト部材は、不使用時に前記ブラケットを中心に回動して、前記収納空間に保持されることを特徴とする請求項1に記載の車両の折り畳み式のセンターヘッドレスト。
  3. 前記ヘッドレスト部材の支持ロッドには、緩衝部材を支持する支持フレームが更に構成されることを特徴とする請求項1に記載の車両の折り畳み式のセンターヘッドレスト。
JP2002357211A 2002-11-13 2002-12-09 車両の折り畳み式のセンターヘッドレスト Pending JP2004160099A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020020070395A KR20040042219A (ko) 2002-11-13 2002-11-13 차량의 접동식 센터 헤드레스트

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004160099A true JP2004160099A (ja) 2004-06-10

Family

ID=32171628

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002357211A Pending JP2004160099A (ja) 2002-11-13 2002-12-09 車両の折り畳み式のセンターヘッドレスト

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20040090056A1 (ja)
EP (1) EP1419928A3 (ja)
JP (1) JP2004160099A (ja)
KR (1) KR20040042219A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100653125B1 (ko) * 2005-10-24 2006-12-01 한일이화주식회사 차량용 시트의 팝업식 수납구조
US8579349B1 (en) * 2012-01-23 2013-11-12 Phillip E. Schlangen Headrest assembly
US9333887B2 (en) 2014-06-26 2016-05-10 Ford Global Technologies, Llc Power articulating headrest assembly
DE102017209583B4 (de) 2017-06-07 2023-05-17 Lear Corporation Kopfstützenanordnung für ein Fahrzeug
US11577634B1 (en) * 2021-10-14 2023-02-14 Ford Global Technologies, Llc Head restraint for a vehicle seating assembly

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3170725A (en) * 1961-09-19 1965-02-23 Gen Motors Corp Adjustable reclining automobile rear seat and head rest therefor
US3186763A (en) * 1962-07-26 1965-06-01 Gen Motors Corp Headrest
FR1499448A (fr) * 1966-09-16 1967-10-27 Renault Siège arrière de véhicule
DE3332730A1 (de) * 1983-09-10 1985-03-28 Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart Kopfstuetze in einem kraftwagen
DE3605774A1 (de) * 1986-02-22 1987-09-17 Opel Adam Ag Umlegbare kopfstuetze fuer einen fahrzeugsitz, insbesondere fuer einen ruecksitz eines personenwagens
DE3621278A1 (de) * 1986-06-25 1988-01-21 Opel Adam Ag Umlegbare kopfstuetze fuer einen fahrzeugsitz, insbesondere fuer einen ruecksitz eines personenwagens
DE3806253A1 (de) * 1988-02-27 1989-09-07 Opel Adam Ag Fangnetz
DE4333499A1 (de) * 1993-10-01 1995-03-09 Daimler Benz Ag Polster, insbesondere Anschlagpuffer
KR200143062Y1 (ko) * 1994-05-24 1999-06-01 정몽규 자동차용 백시트의 머리 받침 가변장치
KR0127060Y1 (ko) * 1994-09-03 1998-10-15 전성원 뒷좌석 어린이용 헤드 레스트
KR960013943U (ko) * 1994-10-25 1996-05-17 자동차용 헤드레스트 장치
DE19528456A1 (de) * 1995-08-03 1997-02-06 Opel Adam Ag Umlegbare Kopfstütze, insbesondere für Kraftfahrzeuge
DE19705867C1 (de) * 1997-02-15 1998-04-30 Daimler Benz Ag Kopfstütze
DE19817155A1 (de) * 1998-04-17 1999-10-21 Lear Corp Gmbh & Co Kg Kopfstütze
DE19850754B4 (de) * 1998-11-04 2008-02-28 Volkswagen Ag Kopfstützenanordnung für einen Fahrzeugsitz
DE19921453C1 (de) * 1999-05-08 2000-08-03 Daimler Chrysler Ag Rücksitzanordnung für Fahrzeuge
DE19933430B4 (de) * 1999-07-16 2004-02-19 Daimlerchrysler Ag Rückenlehne für einen Fahrzeugsitz
JP4280950B2 (ja) * 1999-08-09 2009-06-17 アイシン精機株式会社 ヘッドレスト装置
JP2001334859A (ja) * 2000-05-26 2001-12-04 T S Tec Kk 車両用シートのヘッドレストの変位方法および車両用シートのヘッドレスト

Also Published As

Publication number Publication date
EP1419928A2 (en) 2004-05-19
EP1419928A3 (en) 2005-01-19
KR20040042219A (ko) 2004-05-20
US20040090056A1 (en) 2004-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5573242B2 (ja) エアバッグ装置を備えた車両の後部構造
US7431331B2 (en) Whiplash protection structure
JP2004520987A (ja) 車両座席
US10974681B2 (en) Vehicle occupant restraint system
JP2003341398A (ja) 車両のシート配置構造
JP6156279B2 (ja) 車両の後席エアバッグ装置
JP6156280B2 (ja) 車両の後席エアバッグ装置
JP2003212017A (ja) 車両用シート
US6983996B2 (en) Safety headrest for a motor vehicle
JPWO2012101809A1 (ja) サイドエアバッグ装置を搭載した自動車用シート
US20040070243A1 (en) Front seat assembly for a vehicle
JP5544837B2 (ja) 車両用シート装置
JP2021181305A (ja) 乗物用シート
JP2004160099A (ja) 車両の折り畳み式のセンターヘッドレスト
US6695373B1 (en) Transparent auto headrest
JP3587429B2 (ja) シート収納構造
JP7103166B2 (ja) 車両用シート
JP2007253669A (ja) 車両用シート装置
JPH10129354A (ja) セパレーター付き自動車用シート
KR0162554B1 (ko) 자동차의 시트구조
JP5365354B2 (ja) 車両用シート
JP2006123583A (ja) 車両用シート装置
JP3772332B2 (ja) 自動車のリヤシート構造
JP6631402B2 (ja) 乗物用シート
JPH0144350Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050802

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060104