JP2004144318A - 空気調和機の送風装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】空気調和機本体と、この空気調和機本体内に配設され、室内空気を冷却する熱交換器と、この熱交換器の空気流の下流側に配設され、前記室内空気の風路を形成するファンケーシングと、このファンケーシング内に設けられ、前記室内空気を送風するラインフローファンと、このラインフローファンに軸を介して接続され、当該ファンを駆動するモータと、を備えた空気調和機の送風装置において、前記ファンケーシングの側壁面に設けられ、前記軸を通す前記モータ側に突出した筒状のケーシング開口部と、この開口部と前記モータの軸受け部とに装着され、前記モータからの振動を緩和する筒状の防振部材と、を具備したものである。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機の室内ユニットの送風装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の空気調和機の送風装置は、送風機モータのシャフトの外周に筒状のシャフトカバーを被着し、このシャフトカバーの一側をモータの軸受け部に取り付けた防振部材の外周に挿着し、他側をラインフローファンの通風路とモータ取付空間とを仕切る仕切板の挿通孔に嵌着し、この挿通孔から外気が侵入するのを防ぎ、ラインフローファン等への結露を防止するようにしたものがある。(例えば、特許文献1参照)
【0003】
【特許文献1】
特開昭10−61964号公報(第4頁、第2図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
以上説明したように、従来の空気調和機の送風装置は、シャフトカバーの一側をモータの軸受け部に取り付けた防振部材の外周に挿着し、他側を仕切板の挿通孔に嵌着し、外気が挿通孔から侵入しない構造としているので、結露は防止されるものの、モータの振動が防振部材を介してこの防振部材より長いシャフトカバーから通風路ケーシングへ伝達される構造となっているため、シャフトカバーが振動を増幅して伝達するという問題があった。
また、仕切板の挿通孔にシャフトカバーを挿着し、このシャフトカバー先端の通風路側内でラインフローファンとモータシャフトとを連結する構成のため、仕切板とラインフローファンとの間の距離が大きくなり、風切り音が増大するという問題があった。
【0005】
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、ラインフローファン等への結露を防止しながら振動を少なくした空気調和機の送風装置を得ることを目的としている。
【0006】
また、ラインフローファンの風力によるファンケーシング開口部の風切り音を少なくした空気調和機の送風装置を得ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の空気調和機の送風装置においては、空気調和機本体と、この空気調和機本体内に配設され、室内空気を冷却する熱交換器と、この熱交換器の空気流の下流側に配設され、前記室内空気の風路を形成するファンケーシングと、このファンケーシング内に設けられ、前記室内空気を送風するラインフローファンと、このラインフローファンに軸を介して接続され、当該ファンを駆動するモータと、を備えた空気調和機の送風装置において、
前記ファンケーシングの側壁面に設けられ、前記軸を通す前記モータ側に突出した筒状のケーシング開口部と、この開口部と前記モータの軸受け部とに装着され、前記モータからの振動を緩和する筒状の防振部材と、を具備したものである。
【0008】
また、前記筒状の防振部材が、前記開口部と前記モータの軸受け部とに装着される時に、前記開口部に当接して装着されたものである。
【0009】
また、前記軸と前記ラインフローファンとを連結するボス部が、前記筒状のケーシング開口部に位置するように構成されたものである。
【0010】
また、ねじ穴が、前記筒状のケーシング開口部の筒壁面に設けられ、前記軸と前記ラインフローファンとをねじで連結できるようにしたものである。
【0011】
また、キャップが、前記ねじ穴を覆うように装着され、前記モータ側の空気を遮断するものである。
【0012】
また、空気調和機本体と、この空気調和機本体内に配設され、室内空気を冷却する熱交換器と、この熱交換器の空気流の下流側に配設され、前記室内空気の風路を形成するファンケーシングと、このファンケーシング内に設けられ、前記室内空気を送風するラインフローファンと、このラインフローファンに軸を介して接続され、当該ファンを駆動するモータと、を備えた空気調和機の送風装置において、
前記ファンケーシングの側壁面に設けられ、前記軸を通すケーシング開口部と、この開口部と前記モータの軸受け部とに装着され、前記モータからの振動を緩和する筒状の防振部材と、を具備し、前記ラインフローファンと前記軸とを連結する連結部が、前記筒状防振部材内に設けられたものである。
【0013】
また、ねじ穴が、前記筒状の防振部材の筒壁面に設けられ、前記軸と前記ラインフローファンとをねじで連結できるようにしたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、本発明の実施の形態1について図1から3を用いながら説明する。
なお、図1は本発明に係わる空気調和機の送風装置の部分透視斜視図であり、図2は本発明に係わる空気調和機本体の断面図であり、図3は本発明に係わる空気調和機の送風装置の部分断面図である。
【0015】
これらの図において、1は室内の空気を空調する空気調和機の本体、2はこの本体1a内に設けられ、通過空気を空調する熱交換器、3はこの熱交換器2からの空気を本体の吹出口へ導くファンケーシング、4はこのファンケーシング3に収納され、空気を送風するラインフローファン、5はこのラインフローファン4に軸5aを介して連結され、ラインフローファン4を駆動するモータである。
なお、このモータの軸5aはケーシング側板3aに設けられたモータ側へ突出した筒状の開口部3bを貫通してねじ等によりファンケーシング3内のラインフローファン4を固着する。
【0016】
また、6はこのモータ5の軸受け部5bに取り付けられ、モータ5の振動伝播を緩和するゴム又は軟質プラスチクからなる筒状の防振部材であり、この防振部材6はケーシング側板3aの筒状開口部3bの周囲面に当接してモータ5側の暖かい空気がファンケーシング3内に侵入するのを防止するようにしている。
また、7はこの防振部材6を介してモータ5の軸受け部5bを挟持するように取り付けられ、モータ5を本体1に支持する支持部材である。
なお、図1の白抜き矢印は空気調和機の空気の流れを示す。
【0017】
次に、このように構成された動作について図2、3を用いながら説明する。
まず、電源が投入され、モータ5が駆動し,モータ軸5aが回転すると、このモータ軸5aにねじ8で固定されたファンケーシング3内のラインフローファン4が回転し、この回転によりラインフローファン4を収納したファンケーシング3の吸込側は負圧状態となり、吹出側は陽圧状態となるため、室内空気は本体1の吸込口から熱交換器2を通過して、ファンケーシング3の吸込口3cへ吸込まれ、その吹出口3dから本体1の吹出口1bを介して室内へ吹出される。
【0018】
なお、この時、モータ軸5aが貫通したケーシング3のモータ側へ突出した筒状開口部3bの先端端部に、そのモータ軸受け部5bを支持する防振部材6が当接又は挿着されて開口部3bを塞ぐので、ファンケーシング3内が負圧になっても、陽圧になっても、ケーシング開口部3bからモータ5側の暖かい空気が侵入しなくなり、熱交換器2を通過した冷たい空気と混合しなくなるため、ファンケーシング内の結露を防止できる。
【0019】
しかも、この時、モータ側へ突出した筒状開口部3bの構造によって、その突出した分だけ防振部材6の長さを短くし、防振部材6の長さによるモータ振動の増幅を極力抑えるようにして、モータ振動がファンケーシング3へ余り伝わらなくしいるので、ファンケーシング3の振動が緩和される。
【0020】
また、この時、モータ側へ突出した筒状開口部3bの先端端部に防振部材6を当接させるようにすると、組立・分解が容易になるため、互換性の優れた構造となる。
【0021】
実施の形態2.
この発明の実施の形態2について図4、5を用いながら説明する。
なお、図4はモータとラインフローファンとの関係を示した斜視図であり、図5は、その断面図である。
これらの図4、5に示されるように、この実施の形態2においては、筒状開口部3bの筒壁面3fにねじ8を通すねじ穴3eを設け、ラインフローファン4とモータ軸5aとを連結する連結部(ボス部)4aが筒状開口部3bに位置するようにしたものである。
なお、その他の構成は実施の形態1とほぼ同じなので、説明を割愛する。
【0022】
次に、このように構成された動作について説明する。
まず、電源が投入され、モータ5が駆動し,モータ軸5aが回転すると、このモータ軸5aに固定ねじ8で固定されたファンケーシング3内のラインフローファン4が回転し、この回転によりラインフローファン4を収納したファンケーシング3の吸込側は負圧状態となり、吹出側は陽圧状態となるため、室内空気は本体1の吸込口から熱交換器2を通過して、ファンケーシング3の吸込口3cへ吸込まれ、その吹出口3dから本体1の吹出口1bを介して室内へ吹出される。
【0023】
なお、この時、ラインフローファン4のボス4aとモータ軸5aとを連結する連結部を筒状開口部3bに位置するようにしたので、連結部(ボス部)を筒状開口部3bの方へ移動した分だけ、ラインフローファン4の側壁面とファンケーシングの開口部との距離が接近するため、ラインフローファン4の風力によって生じる筒状開口部3bの笛吹き音(風切り音)は小さくなる。
【0024】
また、この時、モータ側へ突出した筒状開口部3bの先端端部に防振部材6を当接又は挿着させるようにしたので、ケーシング開口部3bからモータ5側の暖かい空気が侵入しなくなるものの、筒状開口部3bの筒壁面3fにねじ穴3eを設けたので、ねじ穴3eから侵入する。しかし、このねじ穴3eの開口面積は非常に小さいので、ほとんど無視できる。
【0025】
なお、このねじ穴3eからモータ5側の暖かい空気が侵入しないようにするために、このねじ穴3eにキャップ9を装着させるようにしても良い。
また、このキャップ9はねじ穴3eに直接取付けるような構造にしても良いし、或いは、そのまわり全体を覆う間接的な構造にしても良い。
【0026】
実施の形態3.
この発明の実施の形態3においては、図6、7に示すように、実施の形態2のモータ側へ突出した筒状開口部3bを、単なる穴又は絞り(バーリング)形状の穴にして、その穴の周囲に筒状の防振部材6を当接又は挿着させ、ラインフローファン4とモータ軸5aとの連結部位が筒状防振部材内に位置するようにしたものである。
なお、この時、ラインフローファン4とモータ軸5aとを連結固定させるねじ8を通すねじ穴は筒状の防振部材の側壁面に設けることになる。
その他の構成は、実施の形態2とほぼ同じなので、説明を割愛する。
【0027】
また、このように構成された動作も、その作用効果も実施の形態2とほぼ同じこととなるので、詳細な説明は割愛する。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、空気調和機本体と、この空気調和機本体内に配設され、室内空気を冷却する熱交換器と、この熱交換器の空気流の下流側に配設され、前記室内空気の風路を形成するファンケーシングと、このファンケーシング内に設けられ、前記室内空気を送風するラインフローファンと、このラインフローファンに軸を介して接続され、当該ファンを駆動するモータと、を備えた空気調和機の送風装置において、
前記ファンケーシングの側壁面に設けられ、前記軸を通す前記モータ側に突出した筒状のケーシング開口部と、この開口部と前記モータの軸受け部とに装着され、前記モータからの振動を緩和する筒状の防振部材と、を具備したので、ラインフローファン等への結露を防止しながら、突出した筒状のケーシング開口部だけ、防振部材の長さを短くして、防振部材の長さによるモータ振動の増幅を極力抑えるようにしたので、振動の少ない空気調和機の送風装置が得られる。
【0029】
また、前記筒状の防振部材が、前記開口部と前記モータの軸受け部とに装着される時に、前記開口部に当接して装着されたので、振動が少なく、組立性の良い空気調和機の送風装置が得られる。
【0030】
また、前記軸と前記ラインフローファンとを連結するボス部が、前記筒状のケーシング開口部に位置するように構成されたので、連結部(ボス部)を筒状開口部の方へ移動した分だけ、ラインフローファンの側面がファンケーシング開口部に接近するため、ラインフローファンの風力によって生じるファンケーシング開口部の笛吹き音(風切り音)を小さくした空気調和機の送風装置が得られる。
【0031】
また、ねじ穴が、前記筒状のケーシング開口部の筒壁面に設けられ、前記軸と前記ラインフローファンとをねじで連結できるようにしたので、組立性の良い空気調和機の送風装置が得られる。
【0032】
また、キャップが、前記ねじ穴を覆うように装着され、前記モータ側の空気を遮断するので、モータ側からの暖かい空気が侵入しないようにするため、結露を抑制した空気調和機の送風装置が得られる。
【0033】
また、前記ファンケーシングの側壁面に設けられ、前記軸を通すケーシング開口部と、この開口部と前記モータの軸受け部とに装着され、前記モータからの振動を緩和する筒状の防振部材と、を具備し、前記ラインフローファンと前記軸とを連結する連結部が、前記筒状防振部材内に設けられたので、連結部(ボス部)を筒状開口部の方へ移動した分だけ、ラインフローファンの側面がファンケーシング開口部に接近するため、ラインフローファンの風力によって生じるファンケーシング開口部の笛吹き音(風切り音)を小さくした空気調和機の送風装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係わる空気調和機の送風装置の概略透視斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係わる本発明に係わる空気調和機本体の断面図でる。
【図3】本発明の実施の形態1に係わる空気調和機の送風装置の断面図である。
【図4】本発明の実施の形態2に係わる空気調和機の送風装置の斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態2に係わる空気調和機の送風装置の断面図である。
【図6】本発明の実施の形態3に係わる空気調和機の送風装置の斜視図である。
【図7】本発明の実施の形態3に係わる空気調和機の送風装置の断面図である。
【符号の説明】
1 空気調和機本体、 2熱交換器、 3 ファンケーシング、 3a ケーシング側板、 3b 筒状のケーシング開口部、 3f 筒壁面、 3e ねじ穴、 4 ラインフローファン、 4a ファンボス、 5 モータ、 5a モータ軸、 5b 軸受け部、 6 防振部材、 7 支持部材、 8 ねじ、
9 キャップ。
Claims (7)
- 空気調和機本体と、この空気調和機本体内に配設され、室内空気を冷却する熱交換器と、この熱交換器の空気流の下流側に配設され、前記室内空気の風路を形成するファンケーシングと、このファンケーシング内に設けられ、前記室内空気を送風するラインフローファンと、このラインフローファンに軸を介して接続され、当該ファンを駆動するモータと、を備えた空気調和機の送風装置において、
前記ファンケーシングの側壁面に設けられ、前記軸を通す前記モータ側に突出した筒状のケーシング開口部と、この開口部と前記モータの軸受け部とに装着され、前記モータからの振動を緩和する筒状の防振部材と、を具備したことを特徴する空気調和機の送風装置。 - 前記筒状の防振部材が、前記開口部と前記モータの軸受け部とに装着される時に、前記開口部に当接して装着されたことを特徴する請求項1に記載の空気調和機の送風装置。
- 前記軸と前記ラインフローファンとを連結するボス部が、前記筒状のケーシング開口部に位置するように構成されたことを特徴する請求項1又は2に記載の空気調和機の送風装置。
- ねじ穴が、前記筒状のケーシング開口部の筒壁面に設けられ、前記軸と前記ラインフローファンとをねじで連結できるようにしたことを特徴する請求項3に記載の空気調和機の送風装置。
- キャップが、前記ねじ穴を覆うように装着され、前記モータ側の空気を遮断することを特徴する請求項4に記載の空気調和機の送風装置。
- 空気調和機本体と、この空気調和機本体内に配設され、室内空気を冷却する熱交換器と、この熱交換器の空気流の下流側に配設され、前記室内空気の風路を形成するファンケーシングと、このファンケーシング内に設けられ、前記室内空気を送風するラインフローファンと、このラインフローファンに軸を介して接続され、当該ファンを駆動するモータと、を備えた空気調和機の送風装置において、
前記ファンケーシングの側壁面に設けられ、前記軸を通すケーシング開口部と、この開口部と前記モータの軸受け部とに装着され、前記モータからの振動を緩和する筒状の防振部材と、を具備し、前記ラインフローファンと前記軸とを連結する連結部が、前記筒状防振部材内に設けられたことを特徴とする空気調和機の送風装置。 - ねじ穴が、前記筒状の防振部材の筒壁面に設けられ、前記軸と前記ラインフローファンとをねじで連結できるようにしたことを特徴する請求項6に記載の空気調和機の送風装置。
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