JP2005140430A - 空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 換気ファンの風音と振動によって引き起こされる悪影響を低下することができる空気調和機を提供することである。
【解決手段】 空気調和機(室内機)100は電装ボックス150と換気ファン160とゴム体11、21および31とを備える。電装ボックス150には電装基板が収容されている。換気ファン160は電装ボックスに取り付けられ、換気するためのものである。弾性体としてゴム体11、21および31は電装ボックス150と換気ファン160との間に配置されている。
【選択図】 図4
【解決手段】 空気調和機(室内機)100は電装ボックス150と換気ファン160とゴム体11、21および31とを備える。電装ボックス150には電装基板が収容されている。換気ファン160は電装ボックスに取り付けられ、換気するためのものである。弾性体としてゴム体11、21および31は電装ボックス150と換気ファン160との間に配置されている。
【選択図】 図4
Description
この発明は、空気調和機に関し、特定的には室内の空気を換気することができるようにした空気調和機の室内機に関するものである。
空気調和機は、冷媒と室内空気との間での熱交換と冷媒と室外空気との間での熱交換を行うために室内機と室外機のそれぞれに熱交換器を備えている。さらに熱交換器とともに冷媒の循環回路が構成された空気調和機によって室内の冷暖房が実現されている。
ところで、上記のような空気調和機のうち、空気調和される室内の換気を行なうために室内の空気を室外に排出する換気装置が備えられたものがある。このような空気調和機において、室内ユニットの限られたスペースを有効に利用してメンテナンスサービスなどの作業性を改善したものが、たとえば、特開2000−171055号公報(特許文献1)で提案されている。
この空気調和機の室内ユニットは、吸込口から室内空気を吸い込みかつ吹出し口から吹き出すためのファンと、室内空気と室外ユニットから供給された冷媒との間で熱交換を行なう室内熱交換器と、換気ファンとこの換気ファンに連結される換気ホースとを具備し室内空気を吸引して室外へ排気する換気装置と、各種電気回路素子よりなる室内ユニット制御部とを備え、室内ユニット制御部に換気ファンを固定して、室内ユニット制御部と換気ファンとを一体化したことを特徴とするものである。
特開2000−171055号公報
上記の公報に提案された空気調和機の室内ユニットでは、メンテナンスなどの作業性が向上するものの、換気ファンが各種電気回路素子よりなる室内ユニット制御部に一体化されているので、換気ファンの風音と振動が大きくなると、室内ユニット制御部に伝播することによって悪影響が発生するという問題がある。たとえば、換気ファンを強のレベルで運転すると、換気ファンの風音が大きくなり、騒音となるだけでなく、制御部が共に振動して騒音を引き起こす場合があった。
また、換気ファンの振動が室内ユニット制御部に伝播することによって、室内制御ユニットの内部に収容された電装基板上で各種電気回路素子の取り付け箇所において半田付け部分または配線接続部分等にクラック等が発生するという問題があった。このため、配線接続不良等が引き起こされ、室内ユニット制御部の信頼性が低下する可能性があった。
なお、換気ファンの風音と振動が大きくなると、換気ファンの回転数を低下させることによって上記の問題を解消することが考えられる。しかし、換気ファンの回転数を低下させると、所望の換気性能・効果を得ることができないという問題があった。
そこで、この発明の目的は、換気ファンの風音と振動によって引き起こされる悪影響を低下することができる空気調和機を提供することである。
この発明に従った空気調和機は、電装ボックスと換気ファンと弾性体とを備える。電装ボックスには電装基板が収容されている。換気ファンは、電装ボックスに取り付けられ、室内空気を換気する。ここで、換気とは、室内空気を吸い込み室外へ排気するだけでなく、室外空気を吸い込み室内へ送ることも含む。弾性体は、電装ボックスと換気ファンとの間に配置されている。
この発明の空気調和機においては、電装ボックスと換気ファンとの間に弾性体を配置することによって換気ファンが電装ボックスに取り付けられている。このため、電装ボックスに一体的に換気ファンを固定するように取り付けた場合においても、換気ファンの振動が電装ボックスを通じて電装基板に伝播するのを防止することができる。これにより、電装基板上の半田付け部分、配線接続部分等にクラック等の不良が発生するのを防止することができる。したがって、電装部の信頼性を向上させることができる。
また、弾性体が換気ファンの発生する振動を吸収し、他の構成部材に伝達するのを防止することができる。これにより、空気調和機の換気ファンの運転時において、振動を防止することができるとともに騒音を防止することができる。
この発明に従った空気調和機において、弾性体は凹部を有し、換気ファンは取り付け板部分を含むのが好ましい。取り付け板部分が凹部に密着するように弾性体は配置されているのが好ましい。この場合、換気ファンの取り付け板部分が弾性体の凹部に密着しているので、より効果的に振動と騒音を防止することができる。
また、この発明に従った空気調和機において、弾性体は、ほぼ柱状の形状を有し、その柱状形状において相対的に大きな径の第1と第2の大径部分と、第1と第2の大径部分の間に位置づけられた相対的に小さな小径部分とを含むのが好ましい。凹部が大径部分と小径部分とによって形成され、換気ファンの取り付け板部分が第1と第2の大径部分との間に挟まれて密着しているのが好ましい。この場合、より効果的に振動と騒音を防止することができるとともに、弾性体を換気ファンの取り付け板部分に密着させた形態を簡単に構成することができる。
さらに、この発明に従った空気調和機においては、換気ファンの取り付け板部分は、弾性体の小径部分の周りを取り囲むことができるように延びた二つの腕部分を有するのが好ましい。この場合、弾性体に換気ファンの取り付け板部分を簡単に挿入することができるので、容易に密着固定させることができる。
この発明に従った空気調和機においては、弾性体は柱状形状の高さ方向に延びる貫通穴を有し、電装ボックスは弾性体の貫通穴に挿通する突出部を含むのが好ましい。空気調和機は、さらに、電装ボックスの突出部に固着されることによって換気ファンを電装ボックスに固定するための締め付け部材を備えるのが好ましい。締め付け部材と弾性体との間に隙間が存在した状態で換気ファンは電装ボックスに固定されているのが好ましい。
この場合、締め付け部材と弾性体との間に隙間を存在させることによって、より効果的に弾性体に振動を吸収させ、他の構成部材に振動が伝播しないようにすることができる。
以上のように、この発明によれば、空気調和機において発生する換気ファンの風音と振動によって引き起こされる悪影響を低下することができる。
以下、この発明の一つの実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は、本発明の一つの実施の形態として空気調和機の室内機の概略的な外観を示す斜視図である。図1に示すように、空気調和機(室内機)100の筐体は、前面部側では開閉自在のオープンパネル110と、オープンパネル110が取り付けられた前カバー120とから構成され、背面部側では熱交換器、送風機ファン等を収容するキャビネット130とから構成される。
図2は、本発明の一つの実施の形態として前面カバーを取り外した状態の空気調和機の室内機の前面部を示す斜視図である。図2に示すように、オープンパネル110とともに前カバー120を取り外すと、キャビネット130に熱交換器140が収容されているのが見える。熱交換器140の右側には、電装ボックス150が配置されており、電装ボックス150の側部(図2では右側部下方)に換気ファン160が取り付けられている。
図3は本発明の一つの実施の形態として電装ボックスの側部を示す側面図、図4は換気ファンの取り付け部分を分解して示すとともに換気ファンが取り付けられる電装ボックスの側部を示す分解斜視図、図5は図3のV−V線に沿った部分断面を示す部分断面図である。
図3に示すように、電装ボックス150の側部、より具体的には電装ボックス150の側部下方に換気ファン160が配置されている。換気ファン160は、換気ファン取り付け構造10、20および30によって電装ボックス150の側面に取り付けられて固定されている。図示されていないが、電装ボックス150の内部には、各種電気回路素子等が搭載された電装基板が収容されている。
図4に示すように、電装ボックス150の側部下方の隅の箇所、いいかえれば、側面の下方において左隅の箇所には、取り付けボス部14、24および34が互いに間隔をあけて配置されて形成されている。取り付けボス部14、24および34のそれぞれは、電装ボックス150の側面から突出するように柱状、好ましくは円柱状に形成され、中央部にねじ穴を有する。
図5に示すように、換気ファン160は、その内部にファン本体として、モータ162と、モータ162に接続された回転軸として軸163と、軸163に取り付けられた羽根165とを備えている。また、換気ファン160は、室内空気を吸い込み、室外に排気することができるように開口部と通路が形成されたファンケース161を備えている。室外から室外空気を吸い込み、室内へ送ることができるように換気ファンを構成してもよい。換気ファン160のファンケース161と軸163とは、板状の取り付けベース164に取り付けられている。
図4と図5に示すように、換気ファン160の取り付けベース164の外周部には、換気ファン取り付け板部分12、22および32が、ファンケース161または羽根165を取り囲む外周の位置で互いに間隔をあけて配置されている。換気ファン取り付け板部分12、22および32のそれぞれは、板状の取り付けベース164から外周方向に延びた環状の連続した腕部分を有し、好ましくは、取り付け用穴としての円形状の貫通穴を取り囲む環状の連続した腕部分を有する。環状の連続した腕部分は、ファンケース161から最も離れた部分において相対的に肉厚の薄い腕部分を有する。
図4に示すように、弾性体であるゴム体11、21および31のそれぞれは、外周面がほぼ柱状の形状、好ましくは円柱状の形状を有し、中央部に貫通穴を有する。換気ファン取り付け板部分12、22および32のそれぞれの相対的に肉厚の薄い腕部分を介して、ゴム体11、21および31のそれぞれに換気ファン取り付け板部分12、22および32のそれぞれの環状の連続した腕部分を挿入する。これにより、換気ファン取り付け板部分12、22および32のそれぞれの環状の連続した腕部分を挟むようにゴム体11、21および31のそれぞれが配置される。そして、取り付けボス部14、24および34の外周面にゴム体11、21および31の貫通穴を嵌め合わせるとともに、ビス13、23および33を、ゴム体11、21および31の貫通穴と換気ファン取り付け板部分12、22および32の貫通穴に挿入して、取り付けボス部14、24および34のねじ穴にねじ込む。これによって、換気ファン160は電装ボックス150の側面にゴム体11、21および31を介在させて固定される。したがって、図5に示すように、電装ボックス150と換気ファン160との間にゴム体11、21および31が配置されている。換気ファン取り付け構造10はゴム体11と換気ファン取り付け板部分12とビス13とによって構成され、換気ファン取り付け構造20はゴム体21と換気ファン取り付け板部分22とビス23とによって構成され、換気ファン取り付け構造30はゴム体31と換気ファン取り付け板部分32とビス33とによって構成されている。
以上のように、電装ボックス150と換気ファン160との間にゴム体11、21および31を配置することによって換気ファン160が電装ボックス150に取り付けられている。このため、電装ボックス150に一体的に換気ファン160を固定するように取り付けた場合においても、換気ファン160の振動が電装ボックス150を通じて電装基板に伝播するのを防止することができる。これにより、電装基板上の半田付け部分、配線接続部分等にクラック等の不良が発生するのを防止することができる。したがって、電装部の信頼性を向上させることができる。
また、ゴム体11、21および31が換気ファン160の発生する振動を吸収し、他の構成部材に伝達するのを防止することができる。これにより、空気調和機(室内機)100の換気ファン160の運転時において、振動を防止することができるとともに騒音を防止することができる。
なお、電装ボックス150と換気ファン160とは一体的に取り付けられることにより、サブアセンブリとして構成されるので、ダミーの検査治具を用いる必要がなく、電装ボックス150の電装部品をそのまま用いて換気ファン160の部品としての電気的検査を行なうことができる。電装ボックス150内の各種電装部品が搭載されている電装基板の面と同じ側に換気ファン160を配置するように取り付け、電装ボックス150に適宜通風口を設けることによって、換気ファン160によって電装ボックス150内の冷却効果も期待できる。
図6は、図5における換気ファンの取り付け部分を拡大して示す部分断面図である。図6に示すように、電装ボックス150の側面から突出した取り付けボス部14のねじ穴にビス13が挿入されてねじ込まれている。ゴム体11の貫通穴が取り付けボス部14の外周面に嵌め合わせられている。ゴム体11は、凹部を有し、好ましくは外周面に凹部を有し、より好ましくは電装ボックス150の側面から相対的により離れた位置の外周面に凹部を有する。換気ファン取り付け板部分12は板状の形状を有する。換気ファン取り付け板部分12が凹部に密着するようにゴム体11が配置されている。これにより、より効果的に振動と騒音を防止することができる。
また、図6に示すように、ゴム体11は、ほぼ柱状の形状を有し、好ましくは円柱状の形状を有し、その柱状形状において相対的に大きな径の第1の大径部分11aと第2の大径部分11cと、第1と第2の大径部分11aと11cとの間に位置づけられた相対的に小さな小径部分11bとを含む。凹部が大径部分11a、11cと小径部分11bとによって形成されている。換気ファン160の換気ファン取り付け板部分12が第1と第2の大径部分11aと11cとの間に挟まれて密着している。これにより、より効果的に振動と騒音を防止することができるとともに、ゴム体11を換気ファン160の取り付け板部分12に密着させた形態を簡単に構成することができる。
さらに、図6に示すように、ゴム体11は柱状形状の高さ方向に延びる貫通穴を有する。電装ボックス150はゴム体11の貫通穴に挿通する突出部として取り付けボス部14を含む。締め付け部材としてのビス13は、電装ボックス150の取り付けボス部14のねじ穴にねじ込まれて固着されている。このようにして換気ファン160が電装ボックス150に固定されている。この場合、好ましくは、図6に示すように、ビス13の頭部の下面とゴム体11の頂面との間に隙間が存在した状態で、ビス13が取り付けボス部14のねじ穴にねじ込まれることによって換気ファン160が電装ボックス150に固定されている。このように、ビス13の頭部の下面とゴム体11の頂面との間に隙間を存在させることによって、より効果的にゴム体11に振動を吸収させ、他の構成部材に振動が伝播しないようにすることができる。具体的には、その隙間は0.5mm程度であるのが好ましい。なお、ゴム体11の大径部分11a、11cの高さが3mm以上、小径部分11bの高さが1.2mm程度であるのが好ましい。
図7は、本発明のもう一つの実施の形態として換気ファンを示す斜視図である。図7に示すように、換気ファン160の換気ファン取り付け板部分15、25および35は、ゴム体の小径部分の周りを取り囲むことができるように延びた二つの腕部分を有し、すなわち、板状の取り付けベースから外周方向に延びて分離した二つの腕部分を有し、好ましくは、取り付け用穴としての円形状の貫通穴を取り囲み、分離した二つの腕部分を有する。二つの腕部分は、ファンケースから最も離れた部分において分離している。この場合、ゴム体が換気ファン取り付け板部分15、25および35を挟み込むように、換気ファン取り付け板部分15、25および35を簡単にゴム体の凹部に挿入することができるので、換気ファン取り付け板部分15、25および35を容易にゴム体に密着固定させることができる。
上述した実施の形態において、ゴム体11、21および31は振動を吸収し得るだけの作用を少なくとも有するゴム材料、好ましくは防振ゴムであればよい。また、ゴム材料は60度程度のゴム硬度を有するのが好ましい。さらに、上記の実施の形態では、弾性体としてゴムを用いたが、弾性を有する樹脂材料を用いてもよい。たとえば、発泡スチロール、エラストマー、または、エラストマーを混合したポリプロピレン(PP)系樹脂、等の弾性を有する樹脂材料を用いてもよい。好ましい弾性体としては、ゴムと同等の弾性を有する樹脂材料を用いるのがよい。換気ファン160の換気ファン取り付け板部分12、22、32、15、25および35は金属板から形成されるのが好ましく、電装ボックス150は樹脂材料から形成されるのが好ましい。
以上に開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考慮されるべきである。本発明の範囲は、以上の実施の形態ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての修正や変形を含むものである。
100:空気調和機(室内機)、150:電装ボックス、160:換気ファン、10,20,30:換気ファン取り付け構造、11,21,31:ゴム体、11a:第1の大径部分、11b:小径部分、11c:第2の大径部分、12,22,32:換気ファン取り付け板部分、13,23,33:ビス、13a:ねじ部、14,24,34:取り付けボス部、15,25,35:換気ファン取り付け板部分。
Claims (5)
- 電装基板が収容された電装ボックスと、
前記電装ボックスに取り付けられた、室内空気を換気するための換気ファンと、
前記電装ボックスと前記換気ファンとの間に配置された弾性体とを備える、空気調和機。 - 前記弾性体は凹部を有し、前記換気ファンは取り付け板部分を含み、前記取り付け板部分が前記凹部に密着するように前記弾性体が配置されている、請求項1に記載の空気調和機。
- 前記弾性体は、ほぼ柱状の形状を有し、その柱状形状において相対的に大きな径の第1と第2の大径部分と、前記第1と第2の大径部分の間に位置づけられた相対的に小さな小径部分とを含み、前記凹部が前記大径部分と前記小径部分とによって形成され、前記換気ファンの取り付け板部分が前記第1と第2の大径部分との間に挟まれて密着している、請求項2に記載の空気調和機。
- 前記換気ファンの取り付け板部分は、前記弾性体の小径部分の周りを取り囲むことができるように延びた二つの腕部分を有する、請求項3に記載の空気調和機。
- 前記弾性体は柱状形状の高さ方向に延びる貫通穴を有し、前記電装ボックスは前記弾性体の貫通穴に挿通する突出部を含み、さらに、
前記電装ボックスの突出部に固着されることによって前記換気ファンを前記電装ボックスに固定するための締め付け部材を備え、
前記締め付け部材と前記弾性体との間に隙間が存在した状態で前記換気ファンは前記電装ボックスに固定されている、請求項4に記載の空気調和機。
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Applications Claiming Priority (1)
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-
2003
- 2003-11-07 JP JP2003377711A patent/JP2005140430A/ja active Pending
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