JP2009030827A - 天井埋込型空気調和装置の室内機 - Google Patents

天井埋込型空気調和装置の室内機 Download PDF

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Abstract

【課題】室内機の高さ寸法を大きくせずに、断熱効果を得ることができる天井埋込型空気調和装置の室内機を提供する。
【解決手段】下側に開口部21aを有する箱形状の筐体21と、この筐体21の内部を1次側及び2次側に画成する室内熱交換器24と、1次側に臨む筐体21の天板部21bに取り付けられる送風機23とを備え、筐体21の2次側に臨む側板部21cに2次側断熱材22bが設けられた天井埋込型空気調和装置の室内機において、筐体21の1次側に臨む天板部21bに1次側断熱材22aを設け、この1次側断熱材22aに送風機23を天板部21bに固定するための開口部32を形成した。
【選択図】図6

Description

本発明は、筐体内部を断熱した天井埋込型空気調和装置の室内機に関する。
従来、天井埋込型空気調和機の室内機は、下側に開口部を有する箱形形状の筐体を備え、この筐体の内部は、室内熱交換器によって1次側空間と2次側空間とに画成されている。1次側空間は、筐体の天板部、及び室内熱交換器によって仕切られており、空調前の空気が室内から取り込まれるようになっている。また、2次側空間は、筐体の側板部、天板部、及び室内熱交換器によって仕切られており、空調後の空気が1次側空間から2次側空間に送られるようになっている。この筐体の2次側空間に臨む側板部及び天板部には、空調後の空気によって結露が発生するのを防止すべく、2次側断熱材がその全面を覆う態様で設けられている(例えば、特許文献1参照)。
一方、1次側空間では、2次側空間と比較して結露のおそれは少ないが、天井裏の空気が高湿度である場合には結露が生じるおそれがある。そのため、筐体の外側から、天井外側面に断熱材を貼り付けることがある。
特開2004−84999号公報
しかしながら、筐体の外側から断熱材を貼り付けた場合、室内機の高さ寸法が断熱材の分だけ大きくなってしまう。
そこで、本発明の目的は、室内機の高さ寸法を大きくせずに、断熱効果を得ることができる天井埋込型空気調和装置の室内機を提供することにある。
上述した課題を解決するため、本発明は、下側に開口部を有する箱形状の筐体と、この筐体の内部を1次側及び2次側に画成する室内熱交換器と、1次側に臨む前記筐体の天板部に取り付けられる送風機とを備え、前記筐体の前記2次側に臨む側板部に2次側断熱材が設けられた天井埋込型空気調和装置の室内機において、前記筐体の1次側に臨む天板部に1次側断熱材を設け、この1次側断熱材に前記送風機を前記天板部に固定するための開口部を形成したことを特徴とする。
この構成によれば、筐体の1次側に臨む天板部に、送風機の取付部を避ける態様で2次側断熱材を設けることができる。
また、前記1次側断熱材及び前記2次側断熱材を一体に形成してもよい。
この構成によれば、断熱材を一体にすることで、部品点数を削減することができる。また、取付工数を削減することができる。
さらに、前記1次側断熱材の前記送風機と向かい合う内面を平坦に形成することもできる。
この構成によれば、送風機によって送られる風の流れを乱すことなく、かつ送風を整流することができる。
また、前記1次側断熱材の内面に前記送風機の配線を通す溝部を形成し、この溝部内の前記配線を固定すると共に前記筐体の天板部に前記1次側断熱材を固定する配線固定金具を設けることもできる。
この構成によれば、配線を確実に固定することができるとともに、断熱材を天板部に確実に固定することができる。
本発明は、前記筐体の1次側に臨む天板部に1次側断熱材を設け、この1次側断熱材に前記送風機を前記天板部に固定するための開口部を形成しているので、送風機の取付部を避けて天板部に2次側断熱材を取り付けることができ、1次側断熱材を設けた分だけ送風機の取付位置をずらす必要がないため、筐体の高さ寸法を大きくする必要がない。そのため、天板部の外側に断熱材を設ける場合と比べて、室内機全体の高さを大きくすることなく、断熱効果を得ることができる。
また、前記1次側断熱材及び前記2次側断熱材を一体に形成しているので、別体の断熱材をそれぞれ取り付ける場合と比べて、取付時間を短縮することができるとともに、取付作業を容易に行うことができる。また、部品点数を削減することができるので、組立工数も削減することができる。
さらに、前記1次側断熱材の前記送風機と向かい合う内面を平坦に形成しているので、送風機によって送られる風が1次側断熱材の内面に当たることによって乱流が生じない。さらには、送風機から送られる風を整流することができるので、風音を低減させて、防音効果を得ることができる。
さらにまた、前記1次側断熱材の内面に前記送風機の配線を通す溝部を形成し、この溝部内の前記配線を固定すると共に前記筐体の天板部に前記1次側断熱材を固定する配線固定金具を設けているので、送風機の配線を確実に固定することができる。また、断熱材を天板部に確実に固定することができるので、断熱材と天板部との間に無駄な隙間が生じることがない。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は天井埋込型の空気調和機の室内機10を下面側から示す斜視図、図2は室内機本体20の縦断面図である。なお、本実施の形態では、室内機10の一例として、4方向カセット型であって外形状が600mm×600mmのミニカセット型の室内機について説明するが、これに限定されず、2方向型の室内機、又は一般的な外形を有する4方向型の室内機であっても適用することができる。
空気調和機の室内機10は、図1に示すように、室内側から天井板に設けられた取付け用開口部に挿入される室内機本体20と、この室内機本体20に下側から取り付けられる化粧パネル100とを備えている。
室内機本体20は、その外形部分を構成する筐体21を備えている。この筐体21は、箱形状に形成されており、その下側の全面が開口する下側開口部21aと、天板部21bと、側板部21cとで構成されている。この天板部21b及び側板部21cは、板金加工によって組み立てられている。また、下側開口部21aは、上述した化粧パネル100によって閉塞されている。
筐体21の側板部21cの外面であって4つの角部には、図1に示すように、室内機本体20を吊り下げるための吊り金具28がそれぞれ設けられている。この吊り金具28は、天井から垂下する吊りボルト(図示せず)に取り付けられ、室内機本体20が天井から吊り下げられる態様で取り付けられている。また、天井面に格子状に設けられた保持バーに室内機本体20を固定することもできる。
化粧パネル100は、その中央部に室内空気を取り込むための吸込口110と、この吸込口110の周囲に化粧パネル100の辺に沿って長尺に形成され、熱交換後の空気を吹き出すための4つの吹出口120と、化粧パネル100の4つの角部を構成するコーナーパネル130とを備えている。また、この吹出口120には、吹出空気の方向を調節可能なフラップ122が設けられている。コーナーパネル130は、化粧パネル100の下側に向けて取り外し可能に構成されており、このコーナーパネル130を外したときに、上述した吊り金具28と吊りボルトの係合位置まで取付作業者の手が入るような大きさを有している。
この筐体21の天板部21bおよび側板部21cの全面に亘る内面には、たとえば発泡スチロール材からなる断熱材22(詳細は後述する)が組み込まれており、室内機本体20が筐体内部と外部との間で熱の移動が少なくなるような断熱構造をなしている。
筐体21の内部には、平面視において略四角枠状に形成された室内熱交換器24が収容されている。この室内熱交換器24は、図2に示すように、その上端部が断熱材22と隙間が生じないように取り付けられている。また、室内熱交換器24の下端部は、熱交換作用にともなって生成されるドレン水を受けるためのドレンパン25と隙間が生じないように取り付けられている。これにより、室内熱交換器24は、筐体21の内部を、1次側空間S1(平面視において、筐体21の中央部)と2次側空間S2(平面視において、筐体21の側板部の周辺部)とに画成している。
この1次側空間S1は、筐体21の天板部21b及び室内熱交換器24によって仕切られており、この空間に送風機23が設けられている。この送風機23は、筐体21の天板部21bに適宜な手段で取付け固定されるファンモータ23aと、このファンモータの回転軸に取り付けられるファン23bとで構成されている。これにより、ファン23bの回転に伴い吸込口110を介して回転軸方向(図2のT1方向)から空気を吸込んで周方向(室内熱交換器24に向かう方向。図2のT2方向)に吹き出すようになっている。
また、化粧パネル100の吸込口110と送風機23との間には、送風機23に向かってテーパー状に形成されたベルマウス26が設けられている。このベルマウス26の外周面側一部に、電気部品箱27が設けられている。この電気部品箱27内には上記送風機23などの電気部品を制御するための制御回路が収容されている。
一方、2次側空間S2は、筐体21の側板部21c、天板部21b、及び室内熱交換器24によって仕切られており、この空間内に、1次側空間S1から送風された空気が室内熱交換器24によって熱交換された後に、送られるようになっている。
図3は、筐体21の内部に、断熱材22と、送風機23のファンモータ23aと、ドレンパン25内のドレン水を汲み上げるドレンポンプユニット29とを取り付けた状態を示す下面図である。また、図4は、図3を斜め上側から見た斜視図、図5は、図3の側部断面図である。さらに、図6は、断熱材22を単体で斜め上側から見た斜視図である。なお、図3〜図6は、室内機本体20の天地を逆にした状態(下側開口部21aが上を向いた状態)を示しており、この状態で室内機本体20が組み立てられる。
断熱材22は、図2及び図6に示すように、1次側空間S1に臨む態様で取り付けられる1次側断熱材22aと、2次側空間に臨む態様で取り付けられる2次側断熱材22bとで構成されている。これらの1次側断熱材22aと2次側断熱材22bとは、発泡スチロール材によって一体成形されている。この1次側断熱材22aは、天板部21b上方にある天井裏の空気と1次側に取り込まれた室内空気とを断熱する役割を果たしている。また2次側断熱材22bは、天井裏の空気と、室内熱交換器24によって熱交換された空気とを断熱する役割を果たしている。
1次側断熱材22aの内側面Qには、図3〜図6に示すように、ファンモータ23aの周囲を囲むように溝部31が形成されている。この溝部31の底面には、室内熱交換器24の上端部が嵌り込むように組み立てられ、室内熱交換器24の上端部と溝部31とが隙間なく接することになる。
また、1次側断熱材22aの内側面Qには、図6に示すように、ファンモータ23aが取り付けられる段差面Rが形成されている。この段差面Rは、他の内側面Qと比べて1段低くなっており、ファンモータ23aの取付位置を従来と同じ高さ位置に確保するために設けられたものである。この段差面Rには、図6に示すように、ファンモータ23aの取付部40の位置に合わせて3つの開口部32が形成されている。この開口部32は内側面Qから裏側面まで貫通している。
段差部Rに配置されるファンモータ23aは、図7に示すように、3つの取付部40を備えており、この取付部40には、それぞれに防振ゴム41が取り付けられている。より詳細には、この防振ゴム41は、略円柱形状をなしており、図8に示すように、高さ方向の中央部にくびれ部42が形成されている。このくびれ部42は、図7に示すように、取付部40に形成された切り欠き部43に取付部40の肉厚を挟むようにして取り付けられる。また、防振ゴム41は、くびれ部42を挟んで上側部42aと下側部42bの径が異なるように形成されている。
この下側部42bの直径は、1次側断熱材22aの開口部32の直径とほぼ等しく形成されており、この下側部42bが開口部32に隙間なく嵌り込むようになっている。そして、ファンモータ32aと天板部21bとをボルト44で締結することにより、ファンモータ23aが天板部21bに固定されるようになっている。なお、防振ゴム41は、ファンモータ23aが回転する際の振動を吸収するために取り付けられている。
さらに、1次側断熱材22aの内側面Qには、図6に示すように、ファンモータ23aから延びる配線50を収納するための溝部51が形成されている。この配線50は、上述した電気部品箱27に接続され、ファンモータ23aに電力を供給できるようになっている。また、この溝部51には、配線50を収納させた後に、この溝部51を塞ぐ態様で配線固定金具52が取り付けられる。この配線固定金具52は、図3に示すように、ねじ53等によって、天板部21bに取り付けられている。また、この配線固定金具52は、天板部21bに取り付けられることにより、1次側断熱材22aと天板部21bとの間に隙間ができないように、1次側断熱材22aを天板部21bに向けて押さえつける機能も果たしている。
また、1次側断熱材22aの内側面Qは、段差のない平坦な面で形成されている。そして、上述した配線固定金具52を取り付けた状態では、配線固定金具52の表面と、この内側面Qとが段差なくほぼ面一になるように構成されている。
すなわち、この内側面Qは、送風機23と向かい合う位置にあり、送風機23から送られる風がこの内側面Qに当たることになる。そのため、風が内側面の段差或いは凹凸に当たることによって風に乱流が生じないようにしている。さらには、この内側面Qに風が当たることにより、この平坦な面で積極的に風を整流する機能を果たしている。
本発明の実施の形態に係る天井埋込型空気調和装置の室内機10によれば、筐体21の1次側空間S1に臨む天板部21bに1次側断熱材22aを設けているので、天井裏の空気と、1次側空間S1に吸い込んだ室内空気とを断熱することができる。これにより、筐体21に結露が生じることを防止することができる。
また、1次側断熱材22aに送風機23を天板部21bに固定するための開口部32を形成しているので、送風機23の取付部40に取り付けられる防振ゴム41を避けて天板部21bに2次側断熱材22bを取り付けることができ、1次側断熱材22aを設けた分だけ送風機23の取付位置を高さ方向にずらす必要がないため、筐体21の高さ寸法を大きくする必要がない。そのため、天板部21bの外側に断熱材を設ける場合と比べて、室内機本体20の高さを大きくすることなく、断熱効果を得ることができる。
また、1次側断熱材22a及び2次側断熱材22bを一体に形成しているので、別体の1次側断熱材22a及び2次側断熱材22bをそれぞれ別個に取り付ける場合と比べて、取付時間を短縮することができる。また、取付作業を容易に行うことができる。さらに、部品点数を削減することができるので、組立工数も削減することができる。
さらに、1次側断熱材22aの送風機23と向かい合う内側面Qを平坦に形成しているので、送風機23によって送られる風が1次側断熱材22aの内側面Qに当たることによって乱流が生じない。さらには、送風機23から送られる風を整流することができるので、風音を低減させて、防音効果を得ることができる。
また、1次側断熱材22aの内面に送風機23の配線50を通す溝部51を形成し、この溝部51内の配線50を固定すると共に筐体21の天板部21bに1次側断熱材22aを固定する配線固定金具52を設けたことにより、送風機23の配線50を確実に固定することができる。また、1次側断熱材22aを天板部21bに確実に固定することができるので、1次側断熱材22aと天板部21bとの間に無駄な隙間が生じることがない。
以上、本発明を実施するための最良の形態について述べたが、本発明は既述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
本実施の形態における室内機10では、断熱材22を1次側断熱材22aと2次側断熱材22bとで一体に形成しているが、別体に形成することもできる。すなわち、室内機10の大きさ(例えば、外形を600×600の寸法に小型化したミニカセット型など)によって、断熱材22の大きさが異なってくるが、断熱材の成型金型の大きさ、金型費用等を考慮して、適宜一体成型によるか分割成型によるかを選択することが可能である。
本発明の実施の形態に係る天井埋込型空気調和装置の室内機を斜め下側から見た概要図である。 図1に示す室内機の側部断面図である。 筐体内に断熱材及びファンモータを取り付けた状態を示す平面図である。 図3を斜め上側から見た斜視図である。 図3の側部断面図である。 断熱材を単体で斜め上側から見た斜視図である。 ファンモータを単体で示す斜視図である。 ファンモータの足部に取り付けられる防振ゴムの側面図である。
符号の説明
10 室内機
20 室内機本体
21 筐体
21a 下側開口部
21b 天板部
21c 側板部
22 断熱材
22a 1次側断熱材
22b 2次側断熱材
23 送風機
23a ファンモータ
23b ファン
24 室内熱交換器
25 ドレンパン
26 ベルマウス
27 電気部品箱
28 吊り金具
31 溝部
32 開口部
32a ファンモータ
40 取付部
41 防振ゴム
42 くびれ部
42a 上側部
42b 下側部
43 切り欠き部
44 ボルト
50 配線
51 溝部
52 配線固定金具
100 化粧パネル
110 吸込口
120 吹出口
122 フラップ
130 コーナーパネル
S1 1次側空間
S2 2次側空間
R 段差面
Q 内側面

Claims (4)

  1. 下側に開口部を有する箱形状の筐体と、この筐体の内部を1次側及び2次側に画成する室内熱交換器と、1次側に臨む前記筐体の天板部に取り付けられる送風機とを備え、前記筐体の前記2次側に臨む側板部に2次側断熱材が設けられた天井埋込型空気調和装置の室内機において、
    前記筐体の1次側に臨む天板部に1次側断熱材を設け、この1次側断熱材に前記送風機を前記天板部に固定するための開口部を形成したことを特徴とする天井埋込型空気調和装置の室内機。
  2. 前記1次側断熱材及び前記2次側断熱材を一体に形成したことを特徴とする請求項1に記載の天井埋込型空気調和装置の室内機。
  3. 前記1次側断熱材の前記送風機と向かい合う内面を平坦に形成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の天井埋込型空気調和装置の室内機。
  4. 前記1次側断熱材の内面に前記送風機の配線を通す溝部を形成し、この溝部内の前記配線を固定すると共に前記筐体の天板部に前記1次側断熱材を固定する配線固定金具を設けたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1つに記載の天井埋込型空気調和装置の室内機。
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