JPS6353782B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6353782B2 JPS6353782B2 JP56031345A JP3134581A JPS6353782B2 JP S6353782 B2 JPS6353782 B2 JP S6353782B2 JP 56031345 A JP56031345 A JP 56031345A JP 3134581 A JP3134581 A JP 3134581A JP S6353782 B2 JPS6353782 B2 JP S6353782B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- cooling air
- blower
- armature
- motor
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 48
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 9
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/02—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine
- H02K9/04—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium
- H02K9/06—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium with fans or impellers driven by the machine shaft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はモータの冷却装置に関し、殊に送風機
を駆動するモータで且つ整流子を供えたモータの
冷却装置に関する。
を駆動するモータで且つ整流子を供えたモータの
冷却装置に関する。
モータのアーマチユアを冷却する為にアーマチ
ユアをはさんでハウジングあるいはエンドブラケ
ツトに一対の孔を設け、一方の孔から導入した冷
却風でアーマチユアを冷却し、冷却後の風を他方
の孔から放出することは周知である。
ユアをはさんでハウジングあるいはエンドブラケ
ツトに一対の孔を設け、一方の孔から導入した冷
却風でアーマチユアを冷却し、冷却後の風を他方
の孔から放出することは周知である。
モータで駆動される送風機では実開昭52―
72107号に示す如く返送風機側に位置する冷却風
導入用の一方の孔から冷却風を導入し、アーマチ
ユアを冷却した風を放出する他方の孔を送風機の
負圧発生部に臨ませて、そこにアーマチユア冷却
後の風を引き込む様にしている。
72107号に示す如く返送風機側に位置する冷却風
導入用の一方の孔から冷却風を導入し、アーマチ
ユアを冷却した風を放出する他方の孔を送風機の
負圧発生部に臨ませて、そこにアーマチユア冷却
後の風を引き込む様にしている。
ところが送風機駆動用モータでは、整流子とブ
ラシとの摺動音ができるだけ送風機内に伝わらな
い様にする為、フアンが取付けられている側とは
反対側の回転軸部に整流子を設ける様にしてい
る。
ラシとの摺動音ができるだけ送風機内に伝わらな
い様にする為、フアンが取付けられている側とは
反対側の回転軸部に整流子を設ける様にしてい
る。
この為、冷却風導入用の孔と整流子の周面とが
ちようど向い合う位置関係となる。
ちようど向い合う位置関係となる。
またモータの冷却風導入孔から吸入される風に
は水分や塵埃が少なからず含まれている。
は水分や塵埃が少なからず含まれている。
その結果、この冷却風が冷却風導入用の孔から
モータ内に流入すると整流子の周面にこの水分や
塵埃が衝突して付着する。
モータ内に流入すると整流子の周面にこの水分や
塵埃が衝突して付着する。
長期に亘つてこの状態が続くと、整流子周面に
付着した水分や塵埃によつて整流子片間が短絡さ
れ、モータの所定の性能が得られなくなる。
付着した水分や塵埃によつて整流子片間が短絡さ
れ、モータの所定の性能が得られなくなる。
本発明の目的は整流子への水分や塵埃の付着が
生じない送風機駆動用モータの冷却装置を耐振性
を持たせて容易に得るにある。
生じない送風機駆動用モータの冷却装置を耐振性
を持たせて容易に得るにある。
本発明の特徴は、モータハウジングに設けた冷
却風導入用ホースの内周面に湾曲した冷風通路を
形成し、該冷風通路の吐出口をアーマチユア側へ
偏向させて配置した点にある。
却風導入用ホースの内周面に湾曲した冷風通路を
形成し、該冷風通路の吐出口をアーマチユア側へ
偏向させて配置した点にある。
以下本発明を自動車の車室内冷暖房装置用送風
機の駆動用モータに適用した一実施例を説明す
る。
機の駆動用モータに適用した一実施例を説明す
る。
自動車にはフロントガラス1の下方前面(進行
方向に向つて)に外気取入口2が設けられてい
る。
方向に向つて)に外気取入口2が設けられてい
る。
送風機3は、外気導入ダクト3aの開口部を外
気取入口2に接続する様にして車室内に固定され
る。
気取入口2に接続する様にして車室内に固定され
る。
3bは車室内に開口する内気取入口である。
外気導入グクト3aと内気取入口3bとは送風
機3のケーシング3cの一側面に開口した空気取
入口3dの前面に設けられている。
機3のケーシング3cの一側面に開口した空気取
入口3dの前面に設けられている。
3eは、空気取入口3dに外気導入ダクト3a
を接続するか内気取入口3bに接続するかを切換
えるダンパである。
を接続するか内気取入口3bに接続するかを切換
えるダンパである。
ケーシング3cの他の側面にはブラケツト4を
介してモータ5が取付けられている。
介してモータ5が取付けられている。
4aはブラケツト4とケーシング3cとを固定
するねじである。
するねじである。
4bはモータ5のハウジング5aの外周にブラ
ケツト4を圧入固定する為のゴムリングである。
ケツト4を圧入固定する為のゴムリングである。
モータ5はその軸方向の一部がケーシング3c
の内部に突出する様にして取付けられる。
の内部に突出する様にして取付けられる。
モータ5のケーシング3c内に突出する側から
延びる回転シヤフト5bの先端には送風機の遠心
フアン6がナツト6aによつて締付け固定されて
いる。
延びる回転シヤフト5bの先端には送風機の遠心
フアン6がナツト6aによつて締付け固定されて
いる。
フアン6は椀状の側壁6bを有していてケーシ
ング3c内に突出したモータ5の外周を被う様に
なつている。
ング3c内に突出したモータ5の外周を被う様に
なつている。
フアン6の椀状側壁6bとブラケツト4とで包
囲される空間7は椀状側壁6bに設けた通孔6c
で空気取入口3d側に連通されている。
囲される空間7は椀状側壁6bに設けた通孔6c
で空気取入口3d側に連通されている。
モータ5のケーシング内に突出する側のエンド
ブラケツト8にはモータ内部と空間7とを連通す
る通孔(後述する)が設けられている。
ブラケツト8にはモータ内部と空間7とを連通す
る通孔(後述する)が設けられている。
ブラケツト4より車室内側に突出するモータ5
のハウジング部には通孔(後述する)が設けられ
ていて、この通孔には冷却風導入用のホース9の
一端が接続されている。
のハウジング部には通孔(後述する)が設けられ
ていて、この通孔には冷却風導入用のホース9の
一端が接続されている。
ホース9の他端はケーシング3cの下流側側壁
に設けた通孔3fに接続されている。
に設けた通孔3fに接続されている。
これによつてケーシング3cから吹き出す風の
一部が分流されてモータ5の内部に流入する。
一部が分流されてモータ5の内部に流入する。
フアン6が回転すると孔6cの空気取入口3d
側が負圧になるので、この部分の圧力と通孔3f
に挿入されたホース9の端部の圧力との差圧によ
つてモータ5内部に冷却風が吸入され、アーマチ
ユアを冷却した後エンドブラケツト8の通孔、空
間7及び通孔6cを経て再度送風路へ流れる。
側が負圧になるので、この部分の圧力と通孔3f
に挿入されたホース9の端部の圧力との差圧によ
つてモータ5内部に冷却風が吸入され、アーマチ
ユアを冷却した後エンドブラケツト8の通孔、空
間7及び通孔6cを経て再度送風路へ流れる。
モータ5の内部を更に詳細に第2図を用いて説
明する。
明する。
アーマチユア10と整流子11とは電気的に結
線された状態でシヤフト5bに固定されている。
線された状態でシヤフト5bに固定されている。
シヤフト5bはモータ5の両エンドブラケツト
8,12により支承されて回転する。
8,12により支承されて回転する。
エンドブラケツト8の周縁にはハウジング5a
の端面に形成された突起5cに係合する切欠きが
設けられている。エンドブラケツト8の切欠きを
突起5cに係合して突起5cを割開くことによつ
てエンドブラケツト8はハウジング5aの端部に
加締め付けられる。
の端面に形成された突起5cに係合する切欠きが
設けられている。エンドブラケツト8の切欠きを
突起5cに係合して突起5cを割開くことによつ
てエンドブラケツト8はハウジング5aの端部に
加締め付けられる。
エンドブラケツト8にはモータ内部と空間7と
を連通する前述の通孔8aが設けられている。
を連通する前述の通孔8aが設けられている。
エンドブラケツト12の周縁にもハウジング5
aの端面に形成された突起5cに係合する切欠き
が形成されている。
aの端面に形成された突起5cに係合する切欠き
が形成されている。
エンドブラケツト12とハウジング端面との間
にはブラシベース13がはさみ込まれ、エンドブ
ラケツト12の切欠きと突起5cとを係合して割
開くことによりブラシベース13とエンドブラケ
ツト12とがハウジングの端面に加締め付けられ
る。
にはブラシベース13がはさみ込まれ、エンドブ
ラケツト12の切欠きと突起5cとを係合して割
開くことによりブラシベース13とエンドブラケ
ツト12とがハウジングの端面に加締め付けられ
る。
ブラシベース13のアーマチユア10側の面に
はブラシ14を収納したブラシホルダ15がねじ
16により固定されている。
はブラシ14を収納したブラシホルダ15がねじ
16により固定されている。
ブラシ14はホルダ15内に設置されたばね1
7により整流子11の周面に適当な圧力で押付け
られている。
7により整流子11の周面に適当な圧力で押付け
られている。
アーマチユア10に対向するハウジング5aの
内周には2枚の永久磁石16が適当な間隔を隔て
て接着剤によりはり付けられている。
内周には2枚の永久磁石16が適当な間隔を隔て
て接着剤によりはり付けられている。
ハウジング5aのエンドブラケツト12側端部
には、ホース9を接続する為に前述した通孔9a
が設けられている。
には、ホース9を接続する為に前述した通孔9a
が設けられている。
ホース9の端部外周には凹溝9bが形成されて
いて、凹溝9bはハウジング5aの通孔9aの渕
に嵌合される。
いて、凹溝9bはハウジング5aの通孔9aの渕
に嵌合される。
ホース9の端部内周にはアーマチユア10側に
突部9cがホースと一体に成形され、この突部9
cに対向する位置にアーマチユア10側に向つて
湾曲する壁面9dがホースと一体に成形されてい
る。
突部9cがホースと一体に成形され、この突部9
cに対向する位置にアーマチユア10側に向つて
湾曲する壁面9dがホースと一体に成形されてい
る。
結局ホース9内の冷却風通路はその先端部9e
で冷却風の流線がアーマチユア側に向つて偏向さ
れる様に湾曲している。
で冷却風の流線がアーマチユア側に向つて偏向さ
れる様に湾曲している。
従つてホースを通つて流入して来た冷却風はそ
の先端部9eで壁面9d、突部9cによつてホー
スの中心線に対して90度―θだけ偏向され、アー
マチユア10の側端部に向つて流入する。
の先端部9eで壁面9d、突部9cによつてホー
スの中心線に対して90度―θだけ偏向され、アー
マチユア10の側端部に向つて流入する。
その結果冷却風中に含まれる水分や塵埃はアー
マチユア10の端部に衝突してそこに付着する
か、若しくは冷却風の流線Pに沿つて永久磁石1
6とアーマチユア10との間を通つてエンドブラ
ケツト8に達し、通孔8aを通る際に空気中から
分離してエンドブラケツト8とアーマチユア10
の端部との間の空間に落下するかのどちらかとな
り、整流子11には直接付着することがない。
マチユア10の端部に衝突してそこに付着する
か、若しくは冷却風の流線Pに沿つて永久磁石1
6とアーマチユア10との間を通つてエンドブラ
ケツト8に達し、通孔8aを通る際に空気中から
分離してエンドブラケツト8とアーマチユア10
の端部との間の空間に落下するかのどちらかとな
り、整流子11には直接付着することがない。
冷却ホース9はゴム製であるので型抜きにあた
り、突部9cや壁面9dが適度に変形し、型抜き
できなくなる恐れがない。
り、突部9cや壁面9dが適度に変形し、型抜き
できなくなる恐れがない。
冷却ホース9を接続する為の孔を2つの永久磁
石16の間の空間に対応する位置に設けると冷却
風に対する通路抵抗が少なくなり、より多量の冷
却風を吸引することができる。
石16の間の空間に対応する位置に設けると冷却
風に対する通路抵抗が少なくなり、より多量の冷
却風を吸引することができる。
また、実施例では送風機の下流側通風路から送
風機の送風の一部を分流させて冷却ホースでモー
タ内へ導入するものを説明したが、冷却風は送風
機のケーシング外からモータのハウジング内に導
入する様にしてもよい。
風機の送風の一部を分流させて冷却ホースでモー
タ内へ導入するものを説明したが、冷却風は送風
機のケーシング外からモータのハウジング内に導
入する様にしてもよい。
この場合は冷却ホースはハウジングの通孔9a
に取付けられる端部のみを残した形状にすればよ
い。
に取付けられる端部のみを残した形状にすればよ
い。
以上説明した様に本発明によれば、整流子がモ
ータ内冷却用の冷却風導入口と対向する位置に設
けられる送風機駆動用モータにおいて、冷却風導
入口と整流子との間にあつて冷却風をアーマチユ
ア側に偏向する凹凸曲面を冷却ホース内に一体に
形成しているので耐振性に優れ、又送風機駆動用
モータの整流子の整流子片間が冷却風内の水分や
塵埃によつて短絡されることがなくなり、整流子
片間短絡による送風機の故障を減少できた。
ータ内冷却用の冷却風導入口と対向する位置に設
けられる送風機駆動用モータにおいて、冷却風導
入口と整流子との間にあつて冷却風をアーマチユ
ア側に偏向する凹凸曲面を冷却ホース内に一体に
形成しているので耐振性に優れ、又送風機駆動用
モータの整流子の整流子片間が冷却風内の水分や
塵埃によつて短絡されることがなくなり、整流子
片間短絡による送風機の故障を減少できた。
第1図は本発明を用いた自動車冷暖房装置用の
送風機の断面図、第2図は同送風機の駆動用モー
タの部分の拡大断面図である。 3…ケーシング、5…送風機駆動用モータ、6
…フアン、9…冷却ホース、10…アーマチユ
ア、11…整流子、9d…冷却風偏向用壁面。
送風機の断面図、第2図は同送風機の駆動用モー
タの部分の拡大断面図である。 3…ケーシング、5…送風機駆動用モータ、6
…フアン、9…冷却ホース、10…アーマチユ
ア、11…整流子、9d…冷却風偏向用壁面。
Claims (1)
- 1 送風機のスクロール側面に取付けた送風機駆
動モータの冷却装置であつて、該モータの整流子
外周近傍のハウジング部に形成した孔と、該孔に
固定され、かつ一端を冷却風導入源に接続し、他
端を冷却風が直接前記整流子に当らないようにア
ーマチユア側へ偏向させて配置した冷却風導入ホ
ースと、前記アーマチユア冷却後の風を前記送風
機の負圧部に引き込むように通孔を形成したブラ
ケツトとからなる送風機駆動用モータの冷却装置
において、前記冷却風導入ホースは冷却導出側内
周面に凸曲面と、これに対向する凹曲面とを一体
に形成して冷却風偏向通路を形成し、かつ、該冷
却風通路の吐出口をアーマチユア側へ偏向させて
配置させたことを特徴とする送風機駆動用モータ
の冷却装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56031345A JPS57148554A (en) | 1981-03-06 | 1981-03-06 | Cooler for blower driving motor |
US06/676,925 US4626720A (en) | 1981-03-06 | 1984-11-30 | Cooling apparatus for motor means to protect commutator from dust and moisture in cooling air |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56031345A JPS57148554A (en) | 1981-03-06 | 1981-03-06 | Cooler for blower driving motor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57148554A JPS57148554A (en) | 1982-09-13 |
JPS6353782B2 true JPS6353782B2 (ja) | 1988-10-25 |
Family
ID=12328635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56031345A Granted JPS57148554A (en) | 1981-03-06 | 1981-03-06 | Cooler for blower driving motor |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4626720A (ja) |
JP (1) | JPS57148554A (ja) |
Families Citing this family (40)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS6214961U (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-29 | ||
JPS63107448A (ja) * | 1986-10-23 | 1988-05-12 | Calsonic Corp | 扁平モ−タ装置 |
JPH0424152Y2 (ja) * | 1987-07-17 | 1992-06-05 | ||
DE4143383C2 (de) * | 1991-07-03 | 1995-03-30 | Licentia Gmbh | Axialgebläse, insbesondere zur Kühlung eines dem Kühler eines Fahrzeugs vorgeordneten Kondensators einer Klimaanlage |
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