JP2004139594A - 内部供給電圧のパワーアップ傾きを制御するための内部電圧変換器構造 - Google Patents

内部供給電圧のパワーアップ傾きを制御するための内部電圧変換器構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 内部供給電圧のパワーアップ傾きを制御するための内部電圧変換器構造を提供する。
【解決手段】 ここに開示される増加電圧回路は半導体メモリ装置の休止区間から初期パワーアップまたはウェークアップ遷移の時、パワーアップ傾きを増加させて内部供給電圧を供給する。そのような増加電圧回路はパワーアップ信号に応答して動作し、パワーアップ傾きを少なくとも2桁だけ増加させることができる。これによって、メモリ装置はより速くターンオンされる。一実施の形態において、パワーオン電圧を増加させるためにレベルシフトが使用される。他の実施の形態において、内部電圧ラインはパワーアップ用PMOSまたは空乏型NMOSトランジスタのターンオンを通じて外部電圧ラインと効果的に連結される。
【選択図】   図6

Description

 本発明は半導体メモリ装置に関するものであり、さらに具体的には、内部供給電圧を提供する内部供給電圧駆動器を有する半導体メモリ装置に関するものである。
 半導体メモリ装置の集積度が増加し、速いパワーアップ速度が求められることによって、メモリセルアレイの内部供給電圧発生手段の構造は、特に、携帯システムで非常に重要である。すなわち、内部供給電圧が外部供給電圧に従って増加する時に、内部供給電圧は外部供給電圧が適切のレベルに到逹した後に、メモリ装置が安定の状態で動作することができるレベルに到逹する。電圧レベルの上昇時間の差は様々な問題を引き起こす。
 例えば、半導体メモリ装置がシステムによってアクセスされる時に、もしシステムが外部供給電圧レベルに従ってメモリ装置をアクセスすると、システムがメモリ装置を動作させるための最小電圧レベルに到逹しない内部供給電圧で半導体メモリ装置をアクセスする可能性がある。これは半導体メモリ装置がエラーを発生することを意味する。
 図1は一般的なメモリ装置のブロック図である。図において、メモリ装置はフラッシュメモリ装置である。
 メモリ装置は内部回路60、内部電圧変換器(図面で“IVC”で表記する)500、スタンバイIVC駆動器200、パワーレベル検出器120、CEバッファ140、及びCMDレジスタ160を含む。パワーアップ区間の間、パワーレベル検出器120は外部供給電圧を有するPDT信号を発生する。PDT信号はメモリ装置のレベルをリセットするために、内部回路60及びCMDレジスタ160に供給される。スタンバイIVC駆動器200は基準電圧Vrefのレベルに従って外部供給電圧を内部供給電圧に変換する。スタンバイIVC駆動器200は常にパワーアップの後に、内部回路60に内部電圧を提供する。
 図1で、内部電圧変換器500はアクティブIVC制御器とアクティブIVC駆動器を含む。図3に詳細を示すアクティブIVC制御器550はCEバッファ140とCMDレジスタ160がイネーブル信号とビジー信号を各々発生する時に活性化される。スタンバイ IVC駆動器200が電力消耗を減らすためのスタンバイモードで使用され、電力消耗が大きい時に、十分に高い電圧をメモリ装置に速く供給するために、アクティブデバイス動作区間の間アクティブIVC駆動器が使用されることはこの分野の通常の知識を持つ者などによく理解されるところである。
 図2に示した回路は、一般的なスタンバイIVC駆動器200の詳細である。図2において、パワーアップの間、スタンバイIVC駆動器200は基準電圧Vrefと外部供給電圧Vextを受け入れて内部供給電圧Vintを発生する。スタンバイIVC駆動器において、基準電圧Vrefを除いて、他の信号は駆動器200に入力されない。基準電圧Vref自体は他の信号を含まない。基準電圧Vrefは但し外部供給電圧Vextによって制御される。スタンバイIVC駆動器200がアクティブデバイス動作区間の間、常に動作するので、駆動器200は基準電圧Vrefのレベルに従って内部供給電圧Vintを生成しなければならない。この時間の間、Vext及びVint電圧のパワーアップの傾きは図4に示したように互いに異なる。もし内部供給電圧が外部供給電圧に従ってメモリ装置に供給されれば、これによって、Vext電圧はt1で飽和レベルになり、内部供給電圧は区間A以内で最小動作電圧Vdetより低く維持される。結局、メモリ装置にエラーが生じる。
 一般的に、最小動作電圧Vdetを提供するための内部供給電圧Vintの上昇時間は約6usかかる。しかし、最近、特に、携帯システムにおいて、1μs以内に内部供給電圧Vintをメモリ装置に提供するIVC駆動器200が求められる。図3に示したように、パワーアップ信号がアクティブIVC制御器550に入力されないので、従来の技術による内部供給電圧はパワーアップ区間の間、スタンバイIVC駆動器によって提供される。
米国特許5,757,714号 米国特許6,097,659号
 本発明の目的は、より速く内部供給電圧を提供することができる内部供給電圧変換スキームを提供することにある。
 本発明の第1の形態は、メモリ装置の内部動作電圧発生回路であって、外部電圧を受け入れてパワーアップ信号を発生するパワーレベル検出器と、前記パワーレベル検出器に連結され、前記パワーアップ信号が入力される時に、内部動作電圧を最小動作電圧に増加させる増加電圧発生器とを含むことを特徴とする。
 この内部動作電圧発生回路は、好ましい形態として、前記内部動作電圧が前記増加電圧発生器によって増加した後に、少なくとも前記最小動作電圧に前記内部動作電圧を維持させるスタンバイ電圧発生器をさらに含む。さらに、前記増加電圧発生器は前記最小動作電圧に到達した後に、ターンオフされる。さらに、前記増加電圧発生器は前記パワーアップ信号が生成される前に、出力電圧を生成しない。さらに、前記パワーアップ信号はメモリ装置の休止動作区間の終了を示すウェークアップ信号である。
 本発明の第2の形態は、メモリ装置の内部動作電圧発生回路であって、パワーアップ信号を受け入れるための入力段を有し、前記パワーアップ信号が入力される時に、制御信号を発生する電圧制御器と、一つまたはそれより多くの電圧駆動器とを含み、前記電圧駆動器の各々は個別入力及び共通出力を有し、前記制御信号が各入力に印加される時に、前記共通出力の前記内部動作電圧を増加させることを特徴とする。
 好ましい形態として、前記電圧制御器は、複数個の入力を有する制御ロジックと、前記制御ロジックの出力に連結された電圧レベルシフトとを含む。さらに、前記複数個の入力のうち一つは前記パワーアップ信号である。さらに、前記電圧レベルシフトは前記制御ロジックの出力を受け入れて前記制御信号を発生する。さらに、前記電圧駆動器のうち少なくとも一つは、外部電圧ラインに連結された第1回路部と、前記第1回路部及び前記共通出力に連結され、前記制御信号が印加される時に、前記共通出力の電圧を増加させる電圧増加回路とを含む。さらに、前記内部動作電圧が前記電圧駆動器のうち一つまたはそれより多くの駆動器によって前記最小動作電圧に増加した後に、少なくとも前記最小動作電圧に前記内部動作電圧を維持させるスタンバイ電圧発生器を含む。さらに、前記電圧駆動器のうち少なくとも一つは前記最小動作電圧に到逹した後に、ターンオフされる。さらに、前記電圧駆動器の全部は前記最小動作電圧に到逹した後に、ターンオフされる。さらに、前記電圧駆動器は前記スタンバイ電圧発生器より大きい電圧増加能力を有する。
 本発明の第3の形態は、メモリ装置に使用される内部動作電圧を発生する電圧増加回路であって、外部電圧を受け入れてパワーアップ信号を発生するパワーレベル検出器と、外部電圧ラインに連結され、前記パワーアップ信号が印加される時に、前記外部電圧ラインを内部供給ラインに連結する短絡回路とを含む。
 好ましい形態として、前記短絡回路は前記外部電圧ラインに連結されたソース、前記パワーアップ信号を受け入れるための制御ゲート、及び前記内部電圧ラインに連結されたドレインを有するPMOSトランジスタを含む。あるいは、前記外部電圧ラインに連結されたソース、前記パワーアップ信号を受け入れるための制御ゲート、及び前記内部電圧ラインに連結されたドレインを有する空乏型NMOSトランジスタを含む。
 本発明の第4の形態は、メモリ装置の内部電圧増加回路であって、パワーアップ信号を受け入れる入力を有し、前記パワーアップ信号が印加される時に、制御信号を発生する電圧制御器と、各入力及び共通出力を有し、前記制御信号が入力される時に、前記共通出力の内部電圧を増加させる一つまたはそれより多くの制御器駆動器と、外部電圧に連結され、前記パワーアップ信号が入力される時に、前記共通出力を前記外部電圧に連結する短絡回路とを含む。
 好ましい形態として、前記短絡回路は前記外部電圧に連結されたソース、前記パワーアップ信号を受け入れるための制御ゲート、及び前記共通出力に連結されたドレインを有するPMOSトランジスタを含む。あるいは、前記外部電圧に連結されたソース、前記制御信号を受け入れるための制御ゲート、及び前記共通出力に連結されたドレインを有する空乏型NMOSトランジスタを含む。
 本発明の第5の形態は、メモリ装置で内部動作電圧を生成する方法であって、パワーアップ信号を検出する段階と、前記パワーアップ信号が検出される時に、イネーブル信号を発生する段階と、一つまたはそれより多くの電圧増加回路に前記イネーブル信号を提供する段階と、前記イネーブル信号が前記一つまたはそれより多くの電圧増加回路に印加される時に、前記内部動作電圧を制御電圧で最小動作電圧に増加させる段階とを含む。
 前記方法は、好ましい形態として、前記内部動作電圧が前記最小動作電圧に到逹する時に、前記一つまたはそれより多くの電圧増加回路を非活性化させる段階をさらに含む。さらに、前記一つまたはそれより多くの電圧増加回路がターンオフされた後に、前記内部動作電圧を少なくとも前記最小動作電圧に維持させる段階を含む。さらに、少なくとも前記内部動作電圧が前記最小動作電圧に到逹するまで、前記一つまたはそれより多くの電圧増加回路の動作と同時にスタンバイ電圧発生器を動作させる段階を含み、これによって、電圧増加時間が増加する。
 上記のような本発明によれば、システムの要求時間内に速く増加する内部供給電圧 Vintを提供することが可能となる。
 図5を参照すると、メモリ装置はパワーレベル検出器120、内部電圧変換器(図面でIVCで表記する)600、及び内部回路60を含む。内部回路60は図1に示したものと同一であり、行アドレスバッファ20、列アドレスバッファ30、行デコーダ40、列デコーダ50、メモリセルアレイ62、ページバッファ64、Y−ゲート回路64、データ出力バッファ68を有する。パワーアップに従って、パワーレベル検出器120はパワーアップ信号PDTを発生する。このパワーアップ信号PDTは内部供給電圧Vintを生成するように、内部電圧変換器600を活性化させる。内部電圧変換器600は内部回路60に求められる内部供給電圧を提供する。
 パワーアップは、内部回路に供給される電源が例えばスタンバイレベルに減少、または除去される休止区間の後を除いて、デジタルカメラのような携帯用フラッシュメモリ基盤装置の初期パワーアップまたはスタートアップの時に、または内部スタートアップの後に生じるか否かに関係なしに、電源がゼロ電圧から供給電圧まで増加することを言うためにここで広く使用される。
 図6は本発明の第1実施の形態を示すブロック図である。図6はパワーレベル検出器120、CEバッファ140、CMDレジスタ160、電圧レギュレータ400、及び内部電圧変換器600を含む。従来の技術によると、アクティブIVC制御器650はCEバッファ140とCMDレジスタ160がイネーブルされる時活性化される。CEバッファ140はチップイネーブル情報を提供し、CMDレジスタ160は読み出し、プログラム、及び消去情報を提供する。パワーレベル検出器120のパワーアップ信号PDTはIVC制御器650に印加されず、代わりにメモリ装置をリセットさせるためにCMDレジスタ160と内部回路60に印加される。パワーアップ信号PDTがIVC制御器650に印加されない従来の技術と異なり、本発明によると、パワーアップ信号PDTはパワーアップ区間の間IVC制御器650に印加される。
 すなわち、新規のIVC制御器650はCEバッファ140からのチップイネーブル信号、CMDレジスタ160からのチップビジー信号、及びパワーレベル検出器120からのパワーアップ信号のうち一つが活性化されると活性化される。
 図7には本発明のパワーレベル検出器120を示す。多くの形態のパワーレベル検出器を使用することができる。たとえ他のパワーレベル検出器が本発明の思想及び範囲内に属しても、本発明によると、特徴的なパワーレベル検出器120は互いに直列連結されたPMOSトランジスタMP3及び空乏型NMOSトランジスタMN3を有する。トランジスタMP3,MN3のゲートは接地電圧に共通連結される。PMOSトランジスタMP3のソースは外部供給電圧Vextに連結され、それのドレインはN1ノード及びNMOSトランジスタMN3のドレインに連結される。PMOSトランジスタMP3のバルクで使用されるN型ウェルは高い電位を有する外部供給電圧Vextに連結される。NMOSトランジスタMN3のソースは接地電圧に連結される。N1ノードと接地電圧との間に連結されたNMOSトランジスタMN3は空乏型であり、長いチャンネルを有する。したがって、NMOSトランジスタMN3は大きい抵抗性を有する。
 図7及び図8に示すように、N1ノードのレベルはNMOSトランジスタMN3が空乏型なので、接地電圧レベルである。外部供給電圧VextがPMOSトランジスタMP3のしきい値電圧Vthに到逹する時に、PMOSトランジスタMP3はt1でターンオンされる。t1の以後、N1ノードは接地電圧から外部供給電圧に増加するが、NMOSトランジスタMN3が空乏型なので、外部供給電圧Vextに到逹することができない。同時に、パワーアップ信号PDTは接地電圧から外部供給電圧Vextに増加して、短時間内に外部供給電圧Vextに到逹する。なぜなら、インバータINV1のNMOSトランジスタ(図示しない)がターンオフされるためである。インバータINV1のNMOS及びPMOSトランジスタ(図示しない)のゲート−ソース電圧Vgsが同一である時に、パワーアップ信号PDTは接地レベルに低くなる。すなわち、N1ノードのレベルがt2からトリップレベルVaに到逹する時に、パワーアップ信号PDTはロジックローレベルになる。一般的に、パワーアップ信号PDTはt2の前にロジックハイレベルになり、t2の後にロジックローレベルになる。結果的に、パワーアップ区間はt2の後で終了する。
 パワーアップ区間の間、パワーアップ信号PDTはハイになり、IVC制御器に印加される。アクティブIVC制御器650及びアクティブIVC駆動器300を含む内部電圧変換器600(図6参照)はパワーレベル検出器120からのパワーアップ信号PDTを受け入れる。
 図5及び図9に示すように、アクティブIVC制御器650(図9参照)はロジックハイのパワーアップ信号PDTを受け入れる。アクティブIVC制御器650はアクティブIVCイネーブル信号AIVCenを発生する。アクティブIVC制御器650は制御ロジック800(内部供給電圧Vintに連結される)とレベルシフト850を含む。制御ロジック800はNORゲート101とインバータ103を含む。NORゲート101はパワーアップ信号PDT、チップイネーブル信号ChipEnable、及びチップビジー信号ChipBusyを受け入れる。本発明によると、パワーレベル検出器120(図5参照)がロジックハイのパワーアップ信号PDTを発生するので、NORゲート101の出力はロジックローになる。NMOSトランジスタ106のゲートレベルはロジックハイであり、これはインバータ103の出力がハイになる時に、トランジスタ106をターンオンされるようにする。これによって、N4ノードはローになり、PMOSトランジスタ107をターンオンさせる。結果的に、外部供給電圧VextがN5ノードに提供される。特にこの制御器では、制御ロジック800の出力が他のレベルVextに変化し、これはレベルシフト850を通じてアクティブIVCイネーブル信号AIVCenのレベルと同一である。
 様々な形態のレベルシフト850を使用することができる。本発明において、レベルシフトは電圧源として外部供給電圧Vextを使用する。すなわち、アクティブIVC イネーブル信号AIVCenは外部供給電圧Vextのレベルまで増加する。他の形態のレベルシフトが本発明の思想及び範囲内で使用できることは、この分野の通常の知識を有する者などにはよく理解される。
 アクティブIVC駆動器のうち一つを図10に示しており、他の駆動器を図11に示している。図10のアクティブIVC駆動器310は次のように動作する。外部供給電圧 Vextは内部供給電圧VintとしてPMOSトランジスタP1を通じてN7ノードに供給される。図11を参照して同様に、外部供給電圧Vextは内部供給電圧VintとしてNMOSトランジスタM1を通じて図11のアクティブIVC駆動器320のN7ノードに供給される。二つのアクティブIVC駆動器(図10の310、図11の320)の各々はアクティブIVCイネーブル信号AIVCenを受け入れ、それによって制御される。すべての場合に、駆動器310、320は基準電圧信号VrefとアクティブIVCイネーブル信号AIVCenを受け入れる。
 基準電圧信号は図12に示すように、電圧レギュレータ400によって生成される。よく知られた多くの電圧レギュレータ400のうち一つを本発明で使用することができるので、それに対する説明は省略する。
 図13を参照すると、アクティブIVC駆動器(図10の310、図11の320)がスタンバイIVC駆動器(図6中の200)と比較して、大電荷駆動能力を有することがよく理解される。したがって、内部供給電圧VintがアクティブIVC駆動器によって外部供給電圧Vextから発生される時に、内部供給電圧Vintの傾きはスタンバイIVC駆動器200のそれより大きい。さらに、内部供給電圧Vintの傾きは外部供給電圧Vextの傾きと同等であるように大きい。
 N7ノードに内部供給電圧を提供するために、いくつかのアクティブIVC駆動器(図6の300)を使用することが可能である。望ましくは、複数のアクティブIVC駆動器300が内部供給電圧Vintを提供するために使用される。これは内部供給電圧の増加速度(傾き)を大きくし、外部供給電圧Vextと内部供給電圧Vintとの間の速度の差を減らす。したがって、内部供給電圧Vintはさらに新しい携帯システムで求められる短時間内に内部回路に供給される。
 真に、本発明は一般的に可能であるものより少なくとも2桁だけ大きいパワーアップランプの傾きを達成することが可能になる。したがって、メモリ装置のターンオン時間は最大に求められる1μsよりずっと短い。これによって、本発明は一番厳格に求められるデジタルカメラ応用先に使用することができる。デジタルカメラ応用先は一般的なスタンバイ電力技術が提供した数μs乃至数msのランプアップタイミングよりはむしろ1μsパワーアップタイミングを求める。
 図6、図7及び図13において、パワーアップ動作の間、パワーレベル検出器(図6及び図7の120)はロジックハイのパワーアップ信号PDTを発生する。
 パワーレベル検出器出力のレベルによって、内部電圧変換器は内部供給電圧を発生する。内部供給電圧Vintは速く増加し、図13に示したように、最小動作電圧Vdetに到逹するまでほとんど外部供給電圧Vextの傾きに沿って増加する。
 結果的に、内部供給電圧は速くVdetレベルになる。パワーレベル検出器(図7の120)がロジックローを発生し、図7のN1ノードのレベルがVaレベルを超過した後に、アクティブIVC駆動器(図10の310、図11の320)はN7ノードへの内部供給電圧Vintの供給を中止する。以後、N7ノードの内部供給電圧はスタンバイIVC駆動器(図6の200)から外部供給電圧Vextにより供給される。図13に示したように、Vdetレベルに到逹するt1時間が経過した後に供給される電圧の傾きは、スタンバイIVC駆動器(図6の200)からの内部供給電圧Vintの傾きと同一である。たとえt1時間の後に、内部供給電圧Vintの傾きがスタンバイIVC駆動器からの内部供給電圧の傾きに従っても、内部供給電圧Vintが既に求められる時間内に最小動作電圧Vdetを有するので、システムは適切に、そしてエラーなしに動作する。
 これと異なり、従来の技術のアクティブIVC駆動器は、メモリ装置がチップイネーブル信号またはチップビジー信号(図1参照)を受け入れる時に動作する。さらに、スタンバイIVC駆動器(図1の200)はパワーアップ区間の間、内部供給電圧を内部回路に提供する。したがって、最近システムで求められる時間の1μs以内に内部回路に内部供給電圧を供給することは不可能である。
  図14は本発明の第2実施の形態を示す。
 この実施の形態において、内部電圧変換器600はVext/Vint短絡回路130をさらに含む。パワーレベル検出器120のパワーアップ信号PDTはアクティブIVC制御器650に印加されるのではなく、Vext/Vint短絡回路130に印加される。アクティブIVC制御器は従来の技術で説明したように、CEバッファ140及びCMDレジスタ160によって活性化される。しかし、異なる点は内部供給電圧Vintがパワーアップ信号PDTによって制御されるVext/Vint短絡回路130によってN7ノードに供給されるということである。図16から分かるように、パワーアップ信号(PowerUp、PDT)はインバータINV2に印加されてPMOSトランジスタMP4をターンオンさせ、これはVextをVintに効果的に連結させる。パワーアップ区間の間、パワーアップ信号(PowerUp、PDT)はロジックハイになる。すると、PMOSトランジスタMP4のゲートはインバータINV2を通じてロジックローになる。すると、PMOSトランジスタMP4はターンオンされ、外部供給電圧VextはターンオンされたトランジスタMP4を通じて内部供給電圧Vintに連結される。したがって、VextはVintに効果的に連結される。本発明の思想及び範囲内で、PMOSトランジスタMP4はNMOSトランジスタ(空乏型または増加型)に変更できる。
 Vext及びVint電圧を効果的に連結した有益な結果が図17に示されている。パワーアップの間、内部供給電圧Vintは増加してt1時間まで外部供給電圧Vextに従う。この時に、内部供給電圧は最小動作電圧Vdetに到逹する。パワーアップ信号PDTがロジックローになった後に、本発明の第1実施の形態と関連して先の説明のように、内部供給電圧Vintの傾きはスタンバイIVC駆動器(図14の200)の傾きに従う。
 結果的に、システムの要求時間内に速く増加する内部供給電圧Vintを提供することが可能となる。
 図15は本発明の第3実施の形態である。図に示すように、パワーレベル検出器120のパワーアップ信号PDTがアクティブIVC制御器650及びVext/Vint短絡回路130に印加される。パワーアップ信号PDTがアクティブIVC制御器650及びVext/Vint短絡回路130に同時に印加されることによって、外部供給電圧Vextから生成した内部供給電圧Vintはより速く増加する。このような混合実施の形態において、アクティブIVC制御器650は図9に示したように、パワーアップ、チップイネーブル及びチップビジー信号を有する。
 以上、本発明による回路の構成及び動作を説明したが、これは例をあげて説明しただけに過ぎず、本発明の技術的思想及び範囲を逸脱しない範囲内で多様な変化及び変更が可能であることは勿論である。
一般的なメモリ装置のブロック図。 一般的なスタンバイIVC駆動器を示す図。 アクティブIVCイネーブル信号を発生する一般的なアクティブIVC制御器を示す図。 図2に対応するタイミング図。 本発明によるメモリ装置のブロック図。 本発明の第1実施の形態を示す図。 パワーレベル検出器を示す図。 図7のタイミング図。 アクティブIVC制御器を示す図。 アクティブIVC駆動器を示す図。 他のアクティブIVC駆動器を示す図。 電圧レギュレータを示す図。 図6に対応するタイミング図。 本発明の第2実施の形態を示す図。 本発明の第3実施の形態を示す図。 Vext/Vint短絡回路を示す図。 図14及び図15に対応するタイミング図。
符号の説明
    60  内部回路
   120  パワーレベル検出器
   130  Vext/Vint短絡回路
   140  CEバッファ
   160  CMDレジスタ
   200  スタンバイIVC駆動器
   300  アクティブIVC駆動器
   400  電圧レギュレータ
   600  内部電圧変換器
   650  アクティブIVC制御器

Claims (24)

  1.  メモリ装置の内部動作電圧発生回路において、
     外部電圧を受け入れてパワーアップ信号を発生するパワーレベル検出器と、
     前記パワーレベル検出器に連結され、前記パワーアップ信号が入力される時に、内部動作電圧を最小動作電圧に増加させる増加電圧発生器とを含むことを特徴とする内部動作電圧発生回路。
  2.  前記内部動作電圧が前記増加電圧発生器によって増加した後に、少なくとも前記最小動作電圧に前記内部動作電圧を維持させるスタンバイ電圧発生器をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の内部動作電圧発生回路。
  3.  前記増加電圧発生器は前記最小動作電圧に到達した後に、ターンオフされることを特徴とする請求項2に記載の内部動作電圧発生回路。
  4.  前記増加電圧発生器は前記パワーアップ信号が生成される前に、出力電圧を生成しないことを特徴とする請求項1に記載の内部動作電圧発生回路。
  5.  前記パワーアップ信号はメモリ装置の休止動作区間の終了を示すウェークアップ信号であることを特徴とする請求項1に記載の内部動作電圧発生回路。
  6.  メモリ装置の内部動作電圧発生回路において、
     パワーアップ信号を受け入れるための入力段を有し、前記パワーアップ信号が入力される時に、制御信号を発生する電圧制御器と、
     一つまたはそれより多くの電圧駆動器とを含み、
     前記電圧駆動器の各々は個別入力及び共通出力を有し、前記制御信号が各入力に印加される時に、前記共通出力の前記内部動作電圧を増加させることを特徴とする内部動作電圧発生回路。
  7.  前記電圧制御器は
     複数個の入力を有する制御ロジックと、
     前記制御ロジックの出力に連結された電圧レベルシフトとを含むことを特徴とする請求項6に記載の内部動作電圧発生回路。
  8.  前記複数個の入力のうち一つは前記パワーアップ信号であることを特徴とする請求項7に記載の内部動作電圧発生回路。
  9.  前記電圧レベルシフトは前記制御ロジックの出力を受け入れて前記制御信号を発生することを特徴とする請求項7に記載の内部動作電圧発生回路。
  10.  前記電圧駆動器のうち少なくとも一つは、
     外部電圧ラインに連結された第1回路部と、
     前記第1回路部及び前記共通出力に連結され、前記制御信号が印加される時に、前記共通出力の電圧を増加させる電圧増加回路とを含むことを特徴とする請求項7に記載の内部動作電圧発生回路。
  11.  前記内部動作電圧が前記電圧駆動器のうち一つまたはそれより多くの駆動器によって前記最小動作電圧に増加した後に、少なくとも前記最小動作電圧に前記内部動作電圧を維持させるスタンバイ電圧発生器をさらに含むことを特徴とする請求項7に記載の内部動作電圧発生回路。
  12.  前記電圧駆動器のうち少なくとも一つは前記最小動作電圧に到逹した後に、ターンオフされることを特徴とする請求項11に記載の内部動作電圧発生回路。
  13.  前記電圧駆動器の全部は前記最小動作電圧に到逹した後に、ターンオフされることを特徴とする請求項12に記載の内部動作電圧発生回路。
  14.  前記電圧駆動器は前記スタンバイ電圧発生器より大きい電圧増加能力を有することを特徴とする請求項11に記載の内部動作電圧発生回路。
  15.  メモリ装置に使用される内部動作電圧を発生する電圧増加回路において、
     外部電圧を受け入れてパワーアップ信号を発生するパワーレベル検出器と、
     外部電圧ラインに連結され、前記パワーアップ信号が印加される時に、前記外部電圧ラインを内部供給ラインに連結する短絡回路とを含むことを特徴とする電圧増加回路。
  16.  前記短絡回路は前記外部電圧ラインに連結されたソース、前記パワーアップ信号を受け入れるための制御ゲート、及び前記内部電圧ラインに連結されたドレインを有するPMOSトランジスタを含むことを特徴とする請求項15に記載の電圧増加回路。
  17.  前記短絡回路は前記外部電圧ラインに連結されたソース、前記パワーアップ信号を受け入れるための制御ゲート、及び前記内部電圧ラインに連結されたドレインを有する空乏型NMOSトランジスタを含むことを特徴とする請求項15に記載の電圧増加回路。
  18.  メモリ装置の内部電圧増加回路において、
     パワーアップ信号を受け入れる入力を有し、前記パワーアップ信号が印加される時に、制御信号を発生する電圧制御器と、
     各入力及び共通出力を有し、前記制御信号が入力される時に、前記共通出力の内部電圧を増加させる一つまたはそれより多くの制御器駆動器と、
     外部電圧に連結され、前記パワーアップ信号が入力される時に、前記共通出力を前記外部電圧に連結する短絡回路とを含むことを特徴とする内部電圧増加回路。
  19.  前記短絡回路は前記外部電圧に連結されたソース、前記パワーアップ信号を受け入れるための制御ゲート、及び前記共通出力に連結されたドレインを有するPMOSトランジスタを含むことを特徴とする請求項18に記載の内部電圧増加回路。
  20.  前記短絡回路は前記外部電圧に連結されたソース、前記制御信号を受け入れるための制御ゲート、及び前記共通出力に連結されたドレインを有する空乏型NMOSトランジスタを含むことを特徴とする請求項18に記載の内部電圧増加回路。
  21.  メモリ装置で内部動作電圧を生成する方法において、
     パワーアップ信号を検出する段階と、
     前記パワーアップ信号が検出される時に、イネーブル信号を発生する段階と、
     一つまたはそれより多くの電圧増加回路に前記イネーブル信号を提供する段階と、
     前記イネーブル信号が前記一つまたはそれより多くの電圧増加回路に印加される時に、前記内部動作電圧を制御電圧で最小動作電圧に増加させる段階とを含むことを特徴とする方法。
  22.  前記内部動作電圧が前記最小動作電圧に到逹する時に、前記一つまたはそれより多くの電圧増加回路を非活性化させる段階をさらに含むことを特徴とする請求項21に記載の方法。
  23.  前記一つまたはそれより多くの電圧増加回路がターンオフされた後に、前記内部動作電圧を少なくとも前記最小動作電圧に維持させる段階をさらに含むことを特徴とする請求項22に記載の方法。
  24.  少なくとも前記内部動作電圧が前記最小動作電圧に到逹するまで、前記一つまたはそれより多くの電圧増加回路の動作と同時にスタンバイ電圧発生器を動作させる段階をさらに含み、これによって、電圧増加時間が増加することを特徴とする請求項22に記載の方法。
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