JP2004116270A - 剪断補強構造を有する鋼管およびその製造方法 - Google Patents

剪断補強構造を有する鋼管およびその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2004116270A
JP2004116270A JP2002316861A JP2002316861A JP2004116270A JP 2004116270 A JP2004116270 A JP 2004116270A JP 2002316861 A JP2002316861 A JP 2002316861A JP 2002316861 A JP2002316861 A JP 2002316861A JP 2004116270 A JP2004116270 A JP 2004116270A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel pipe
welding
plate
round
tubular body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002316861A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Miyamoto
宮本 正男
Keiko Miyamoto
宮本 ケイ子
Ryutaro Miyamoto
宮本 龍太郎
Koichi Ishida
石田 孝一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2002316861A priority Critical patent/JP2004116270A/ja
Publication of JP2004116270A publication Critical patent/JP2004116270A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

【課題】柱である鋼管と梁との柱梁接合部の付近において、柱である鋼管の剪断補強を高めることを目的とする。
【解決手段】閉鎖断面の柱の内周面14に、貫通孔3を有する2枚の縦プレート4と、複数の横プレート5とで形成される直方体である角組み立て剪断補強セット2を当接し、溶接で固定されていることを特徴とする剪断補強構造を有する角鋼管1。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、建築物の躯体である鉄骨鉄筋コンクリートもしくは鉄骨コンクリートにおいて、鉄骨である梁を接合する柱である鋼管およびその製造法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術は、一例として、建築物の躯体である鉄骨鉄筋コンクリートもしくは鉄骨コンクリートにおいて、柱である鋼管と、鉄骨材からなる梁9との柱梁接合の前に、柱である、断面略4角形の角鋼管1、あるいは断面略円形の丸鋼管6をいったん切断してプレート板10をはめ込み、接合後溶接している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
建築物の躯体である鉄骨鉄筋コンクリートもしくは鉄骨コンクリートにおいて、柱である鋼管と、鉄骨材からなる梁9との柱梁接合の前に、柱である、断面略4角形の角鋼管1、あるいは断面略円形の丸鋼管6をいったん切断して、プレート板10をとりつけて溶接し、再度組み合わせる方法(図面3および図面4参照)は、コストがかかり、かつまた鉄骨工場の現場で施工するので、精度が落ち、ゆがんだりずれたりした鋼管柱になりやすい。本発明は、従来の問題点を解決するために提案されたもので、柱である角鋼管1、あるいは丸鋼管6の、剪断力に対する補強を効果的に行うことができる。なお断面略4角形の鋼管は角パイプとかコラムとも呼ばれ、断面略円形の鋼管は丸パイプとも呼ばれている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、閉鎖断面の柱の内周面14に、貫通孔3を有する縦プレート4と、横プレート5とで形成される直方体である角組み立て剪断補強セット2を当接して、溶接で固定されていることを特徴とする、剪断補強構造を有する角鋼管1である。
【0005】
請求項2に記載の発明は、閉鎖断面の柱の内周面14に、貫通孔3を有する縦プレート4と、円周板8とで形成される円柱体である丸組み立て剪断補強セット7を当接して、溶接で固定されていることを特徴とする、剪断補強構造を有する丸鋼管6である。
【0006】
請求項3に記載の発明は、下記工程からなることを特徴とする角鋼管1の第1の製造方法である。
(a)図示しない帯状鋼板を用意する工程。
(b)前記帯状鋼板の所定の位置に、貫通孔3を有する縦プレート4と、横プレート5とで形成される直方体である角組み立て剪断補強セット2を載置して溶接で固定し、断面略4角形の管状体17を成形する工程。
(c)前記管状体17の突き合わされたエッジ部を溶接する工程。
【0007】
請求項4に記載の発明は、下記工程からなることを特徴とする丸鋼管6の第1の製造方法である。
(a)図示しない帯状鋼板を用意する工程。
(b)前記帯状鋼板の所定の位置に、貫通孔3を有する縦プレート4と、円周板8とで形成される円柱体である丸組み立て剪断補強セット7を載置して溶接で固定し、断面略円形の管状体17を成形する工程。
(c)前記管状体17の突き合わされたエッジ部を溶接する工程。
【0008】
請求項5に記載の発明は、下記工程からなることを特徴とする角鋼管1の第2の製造方法である。
(a)図示しない帯状鋼板を用意する工程。
(b)前記帯状鋼板を、断面略4角形の管状体17を成形する工程。
(c)前記管状体17の突き合わされたエッジ部を溶接する工程。
(d)前記断面略4角形の角鋼管1の端の中空部20から、貫通孔3を有する縦プレート4と、横プレート5とで形成される直方体である角組み立て剪断補強セット2を挿入し、プレスのアーム18で、所定の位置に押しこむ工程。
(e)溶接孔19を溶接して、角鋼管1に、角組み立て剪断補強セット2を固定する工程からなる角鋼管1の製造方法。
【0009】
請求項6に記載の発明は、下記工程からなることを特徴とする丸鋼管6の第2の製造方法である。
(a)図示しない帯状鋼板を用意する工程。
(b)前記帯状鋼板を、断面略円形の管状体17を成形する工程。
(c)前記管状体17の突き合わされたエッジ部を溶接する工程。
(d)前記断面略円形の丸鋼管6の端の中空部20から、貫通孔3を有する縦プレート4と、円周板8とで形成される円柱体である丸組み立て剪断補強セット7を挿入し、プレスのアーム18で、所定の位置に押しこむ工程。
(e)溶接孔19を溶接して、丸組み立て剪断補強セット7を固定する工程。
【0010】
【実施例】
以下に、剪断補強構造を有する角鋼管に関する本発明の実施の形態を添付図面の図1、図3、図5、図8に基づいて説明する。
【0011】
図1は本発明の角鋼管1の要部の斜視図である。図3は従来の角鋼管1と梁9との接合部の斜視図である。図5は本発明の角鋼管1と梁9との接合部の斜視図である。建築物の躯体である鉄骨鉄筋コンクリートもしくは鉄骨コンクリートにおいて、柱である角鋼管1と梁9となる鉄骨材の接合部近傍の、柱の角鋼管1の内周面14に、貫通孔3を有する2枚の縦プレート4と、複数の横プレート5とで形成される直方体の角組み立て剪断補強セット2を、貫通孔3を有する縦プレート4を長手方向に当接して溶接固定した角鋼管1に、梁9を接合し、梁9からの剪断力およびモーメント等の応力を、梁9を構成する上フランジ11、下フランジ13およびウェブ12を通じて速やかにかつ確実に柱である角鋼管1に伝え、かつまた角組み立て剪断補強セット2を当接していることにより、剪断力およびモーメント等の応力に対して角鋼管1が補強されるのである。
【0012】
高層建造物の場合は、躯体である角鋼管1の内部にコンクリートを充填するので、図8の(イ)に記載のとおり貫通孔3ある角組み立て剪断補強セット2が必要である。しかし低層建造物の場合は、角鋼管1の内部にコンクリートを充填することが少ないので、コンクリートを充填しない場合は、角組み立て剪断補強セット2は、変形例として、図8の(ロ)に記載の、貫通孔3のない2枚の縦プレート4と複数の横プレート5とで形成される角組み立て剪断補強セット2、図8の(ハ)に記載の、複数の横プレート5のみで形成する角組み立て剪断補強プレート2、図8の(ニ)に記載のように、2枚の縦プレート4の中央部近傍に横プレート5を固定して、略H字形の断面形状をした角組み立て剪断補強セット2でもよい。
【00013】
次に、本発明の角鋼管1の第1の製造方法について説明する。
(a)図示しない帯状鋼板を用意する工程。
(b)前記帯状鋼板の所定の位置に、貫通孔3を有する2枚の縦プレート4と、複数の横プレート5とで形成される直方体である角組み立て剪断補強セット2を、貫通孔3を有する縦プレート4を長手方向に向くよう載置し、溶接で帯状鋼板に固定し、図示しない多段ロールにより断面略4角形の管状体17に成形する工程。
(c)トップローラー15とサイドローラー16により突き合わされた、前記管状体17のエッジ部を溶接する工程。
以上の工程により、角鋼管1を製造するのである。
【0014】
本発明の角鋼管1の第2の製造方法について説明する。
(a)図示しない帯状鋼板を用意する工程。
(b)前記帯状鋼板を、断面略4角形の管状体17を成形する工程。
(c)前記管状体17の突き合わされたエッジ部を溶接する工程。
(d)前記断面略4角形の角鋼管1の端の中空部20から、貫通孔3を有する2枚の縦プレート4と、複数の横プレート5とで形成される直方体である角組み立て剪断補強セット2を、貫通孔3を有する縦プレート4の面から挿入し、プレスのアーム18で、所定の位置に押しこむ工程。
(e)溶接孔19を溶接して、角鋼管1に、角組み立て剪断補強セット2を固定する工程。
以上の工程により、角鋼管1を製造するのである。
【0015】
角組み立て剪断補強セット2は、使用により、各種の種類が検討される。図8には、一実施例および変形例を掲げている。角鋼管1の1本につき、複数の角組み立て剪断補強セット2が設置されてもよい。角組み立て剪断補強セット2と他の角組み立て剪断補強セット2間の長さは、建物の階高にあわせればよい。閉鎖柱である角鋼管1のどの位置に、角組み立て剪断補強セット2があるか、外観上すぐさま判明できるよう、角組み立て剪断補強セット2が位置する、角鋼管1の表面上にペンキ等のマークをつけると、現場における梁9との接合作業はスムーズにはかどる。
【0016】
剪断補強構造を有する丸鋼管6に関する本発明の実施の形態を添付図面の図2、図4、図6、図7、図9に基づいて説明する。
図2は本発明の丸鋼管6の要部の斜視図である。図4は従来の丸鋼管6と梁9との接合部の斜視図である。図6は本発明の丸鋼管6と梁9との接合部の要部の斜視図である。図7は本発明の丸鋼管6と梁9との接合部の一部欠損した要部の斜視図である。建築物の躯体である鉄骨鉄筋コンクリートもしくは鉄骨コンクリートにおいて、柱である丸鋼管6と梁9となる鉄骨材の接合部近傍の、柱の丸鋼管6の内周面14に、貫通孔3を有する2枚の縦プレート4と、円周板8とで形成される円柱体の丸組み立て剪断補強セット7を当接して溶接固定した丸鋼管6に梁9を接合し、梁9から剪断力およびモーメント等の応力を、梁9を構成する上フランジ11、下フランジ13およびウェブ12を通じて速やかにかつ確実に柱である丸鋼管6に伝え、また、剪断力に対して丸組み立て剪断補強セット7により丸鋼管6が補強されるのである。
【0017】
高層建造物の場合は、躯体である丸鋼管6の内部にコンクリートを充填するので、図9の(イ)に記載のとおり貫通孔3ある丸組み立て剪断補強セット7が必要である。しかし低層建造物の場合は、丸鋼管6の内部にコンクリートを充填しないので、丸組み立て剪断補強セット7は変形例として、図9の(ロ)に記載の、貫通孔3のない2枚の縦プレート4と円周板8とで形成される丸組み立て剪断補強セット7、図9の(ハ)に記載の、円周板8のみで形成する丸組み立て剪断補強セット7、図9の(ニ)に記載の、2枚の縦プレート4の中央部近傍に横プレート5を固定して、略H字形の断面形状をした丸組み立て剪断補強セット7でもよい。
【0018】
次に、本発明の丸鋼管6の第1の製造方法について説明する。図10はごく簡略した丸鋼管6の製造方法である。
(a)図示しない帯状鋼板を用意する工程。
(b)前記帯状鋼板の所定の位置に、貫通孔3を有する2枚の縦プレート4と、円周板8とで形成される円柱体である丸組み立て剪断補強セット7を、貫通孔3を有する縦プレート4を長手方向に向くよう載置し、溶接で帯状鋼板に固定し、図示しない多段ロールにより断面略円形の管状体17に成形する工程。
(c)トップローラー15とサイドローラー16により突き合わされた、前記管状体17のエッジ部を溶接する工程。
以上の工程により丸鋼管6を製造する。
丸角組み立て剪断補強セット7は、図9に一実施例、変形例として記載のものを適宜使用してよい。
【0019】
本発明の丸鋼管6の第2の製造方法について、図11に基づいて説明する。
(a)図示しない帯状鋼板を用意する工程。
(b)前記帯状鋼板を、断面略円形の管状体17を成形する工程。
(c)前記管状体17の突き合わされたエッジ部を溶接する工程。
(d)前記断面略円形の丸鋼管6の端の中空部20から、貫通孔3を有する2枚の縦プレート4と、円周板8とで形成される円柱体である丸組み立て剪断補強セット7を、貫通孔3を有する縦プレート4の面から挿入し、プレスのアーム18で、所定の位置に押しこむ工程。
(e)溶接孔19を溶接して、丸鋼管6に、丸組み立て剪断補強セット7を固定する工程。
以上の工程により丸鋼管6を製造する。
【0020】
【発明の効果】
この発明は以上のとおりであり、建築物の躯体である鉄骨鉄筋コンクリートもしくは鉄骨コンクリートにおいて、柱である鋼管と梁9を接合するのに、柱となる角鋼管1や丸鋼管6を、一旦切断して再度接合する必要がない。角鋼管1や丸鋼管6と、梁9との組み立てが省力化され、精度の確保を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の角鋼管1の要部の斜視図である。
【図2】本発明の丸鋼管6の要部の斜視図である。
【図3】従来の角鋼管1と梁9との接合部の要部の斜視図である。
【図4】従来の丸鋼管6と梁9との接合部の要部の斜視図である。
【図5】本発明の角鋼管1と梁9とを接合した場合の接合部の要部の斜視図である。
【図6】本発明の丸鋼管6と梁9とを接合した場合の接合部の要部の斜視図である。
【図7】本発明の丸鋼管6と梁9とを接合した場合の接合部の要部の一部欠損した斜視図である。
【図8】角組み立て剪断補強セット2の実施例、変形例の斜視図である。
【図9】丸組み立て剪断補強セット7の実施例、変形例の斜視図である。
【図10】本発明の丸鋼管6の第1の製造の簡略化した斜視図である。
【図11】本発明の丸鋼管6の第2の製造の簡略化した斜視図である。
【符号の説明】
1 角鋼管
2 角組み立て剪断補強セット
3 貫通孔
4 縦プレート
5 横プレート
6 丸鋼管
7 丸組み立て剪断補強セット
8 円周板
9 梁
10 プレート板
11 上フランジ
12 ウエブ
13 下フランジ
14 内周面
15 トップローラー
16 サイドローラー
17 管状体
18 プレスのアーム
19 溶接孔
20 中空部

Claims (6)

  1. 閉鎖断面の柱の内周面に、貫通孔を有する縦プレートと、横プレートとで形成される直方体である角組み立て剪断補強セットを当接し、溶接で固定されていることを特徴とする剪断補強構造を有する角鋼管。
  2. 閉鎖断面の柱の内周面に、貫通孔を有する縦プレートと、円周板とで形成される円柱体である丸組み立て剪断補強セットを当接し、溶接で固定されていることを特徴とする剪断補強構造を有する丸鋼管。
  3. 下記工程からなることを特徴とする、角鋼管の製造方法。
    (a)帯状鋼板を用意する工程。
    (b)前記帯状鋼板の所定の位置に、貫通孔を有する縦プレートと、横プレートとで形成される直方体である角組み立て剪断補強セットを載置して溶接で固定し、断面略4角形の管状体を成形する工程。
    (c)前記管状体の突き合わされたエッジ部を溶接する工程。
  4. 下記工程からなることを特徴とする、丸鋼管の製造方法。
    (a)帯状鋼板を用意する工程。
    (b)前記帯状鋼板の所定の位置に、貫通孔を有する縦プレートと、円周板とで形成される円柱体の丸組み立て剪断補強セットを載置して溶接で固定し、断面略円形の管状体を成形する工程。
    (c)前記管状体の突き合わされたエッジ部を溶接する工程。
  5. 下記工程からなることを特徴とする、角鋼管の製造方法。
    (a)帯状鋼板を用意する工程。
    (b)前記帯状鋼板を、断面略4角形の管状体に成形する工程。
    (c)前記管状体の突き合わされたエッジ部を溶接する工程。
    (d)前記断面略4角形の角鋼管の端の中空部から、貫通孔を有する縦プレートと、横プレートとで形成される直方体である角組み立て剪断補強セットを挿入し、プレスのアームで、所定の位置に押しこむ工程。
    (e)溶接孔を溶接して、角組み立て剪断補強セットを固定する工程。
  6. 下記工程からなることを特徴とする、丸鋼管の製造方法。
    (a)帯状鋼板を用意する工程。
    (b)前記帯状鋼板を、断面略円形の管状体を成形する工程。
    (c)前記管状体の突き合わされたエッジ部を溶接する工程。
    (d)前記断面略円形の丸鋼管の端の中空部から、貫通孔を有する縦プレートと、円周板とで形成される円柱体である丸組み立て剪断補強セットを挿入し、プレスのアームで、所定の位置に押しこむ工程。
    (e)溶接孔を溶接して、丸組み立て剪断補強セットを固定する工程。
JP2002316861A 2002-09-24 2002-09-24 剪断補強構造を有する鋼管およびその製造方法 Pending JP2004116270A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002316861A JP2004116270A (ja) 2002-09-24 2002-09-24 剪断補強構造を有する鋼管およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002316861A JP2004116270A (ja) 2002-09-24 2002-09-24 剪断補強構造を有する鋼管およびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004116270A true JP2004116270A (ja) 2004-04-15

Family

ID=32289628

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002316861A Pending JP2004116270A (ja) 2002-09-24 2002-09-24 剪断補強構造を有する鋼管およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004116270A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107190965A (zh) * 2017-05-31 2017-09-22 广西互恒建筑材料有限公司 上吊点支架结构
CN108951858A (zh) * 2018-08-15 2018-12-07 中建钢构武汉有限公司 一种空间异形圆管节点及其加工工艺
CN117484040A (zh) * 2023-12-26 2024-02-02 天津尼凯斯电器设备股份有限公司 一种柜体框架焊接装置及焊接工艺

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107190965A (zh) * 2017-05-31 2017-09-22 广西互恒建筑材料有限公司 上吊点支架结构
CN108951858A (zh) * 2018-08-15 2018-12-07 中建钢构武汉有限公司 一种空间异形圆管节点及其加工工艺
CN117484040A (zh) * 2023-12-26 2024-02-02 天津尼凯斯电器设备股份有限公司 一种柜体框架焊接装置及焊接工艺
CN117484040B (zh) * 2023-12-26 2024-03-12 天津尼凯斯电器设备股份有限公司 一种柜体框架焊接装置及焊接工艺

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100947340B1 (ko) 슬래브와 기둥 접합부의 전단보강체 및 그 제조방법
JP2002146921A (ja) 鋼管構造
JP2004169298A (ja) 柱と梁の接合構造、柱と梁の接合方法
JP2006291531A (ja) 柱・梁接合部構造
JP4577004B2 (ja) 鋼コンクリート複合構造の梁とsrc構造の柱とからなる建物軸組の施工方法
JP2004116270A (ja) 剪断補強構造を有する鋼管およびその製造方法
JP6850681B2 (ja) 柱梁接合構造
JP3444797B2 (ja) 鋼管柱と鉄骨梁との接合方法
WO2017155121A1 (ja) 内部にコンクリートが充填された鋼管柱を用いた接合構造及びその製造方法
JP7265417B2 (ja) 柱梁接合方法
JPH0711156B2 (ja) 鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁との接合工法
JP2003313951A (ja) 複合構造建物における柱・梁接合部構造
JPH0568585B2 (ja)
JP2009281011A (ja) コンクリート建造物の接合構造およびその施工方法
JP2601105B2 (ja) 鉄骨部材接合金物
JPH04106256A (ja) 鋼管コンクリート柱
JP2972962B2 (ja) 仕口構造
JP2002322735A (ja) 低層階住宅用重量鉄骨の柱と梁の取付け構造
JPH0788686B2 (ja) 先組十字型梁工法
JP2020056239A (ja) 鉄骨梁補強構造
JP4565336B2 (ja) 構造体および構造体の構築工法
JPH0569204U (ja) 鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁の接合構造
JPH05311745A (ja) 充填コンクリート鉄骨柱を用いる建物駆体の構築法
JP6638369B2 (ja) 床根太の接合構造
JP4335412B2 (ja) 柱梁接合部の構造