JP3444797B2 - 鋼管柱と鉄骨梁との接合方法 - Google Patents
鋼管柱と鉄骨梁との接合方法Info
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Description
される仕口部に関するもので、とりわけ、鋼管柱に、フ
ランジおよびウェブを備えてなる鉄骨梁をダイアフラム
を用いて接合する鋼管柱と鉄骨梁との接合方法及びこの
方法に用いられるダイアフラムに関する。
材としてボックスコラムに代表される内部が中空となる
管状の鋼管柱1を用い、該鋼管柱1にフランジ2a,2
bおよびウェブ2cを備えてなる鋼材で形成される鉄骨
梁2を接続するようにしたラーメン架構がある。このよ
うなラーメン構造の鋼管柱1と鉄骨梁2との接合方法
は、図5に示すように鉄骨梁2のフランジ2a,2bを
接合しようとする鋼管柱1の部位に、4枚の鋼板を柱の
四隅で溶接接合して八角形をなすダイアフラム4,5を
配し、このダイアフラム4,5と鉄骨梁2のフランジと
を接合するものが知られている。これは、前記ダイアフ
ラム4,5の内径と鋼管柱1表面とを全周に亘り溶接接
合し、さらに鋼管柱1表面と前記ダイアフラム4,5の
接合部とを繋ぐリブ12を用いて溶接接合し、このダイ
アフラム4,5と鉄骨梁2のフランジ2a,2bの上下
面とをスプライスプレート10と共にボルトで締結して
繋いでいる。また、鉄骨梁2のウェブ2cを接合しよう
とする部位に、柱にブラケットを設けて、該ブラケット
に鉄骨梁2のウェブ2cをスプライスプレートと共にボ
ルトで締結している。
鋼管柱と鉄骨梁との接合方法では、複数の鋼板を溶接接
合したダイアフラムを使用しているため、地震等で建物
架構に応力がかかるとダイアフラムの接合部で破断が発
生しやすく、建物の破損や損壊を招く虞がある。また、
ダイアフラム自身の強度が弱いため、鋼管柱との接合に
リブを用いて溶接接合したり、鋼管柱のダイアフラムと
接する外周を全周に亘って溶接するなど、溶接の多用に
より作業工数が大幅にかかると共に、鉄骨の製作が煩雑
になり効率が悪い。さらに、リブ等の接合部材をも必要
とするため、無用な重量が増加し、建物架構自身も重く
なると共に、部材費用、工作費用、取付費用等も嵩み建
物の工費が高騰するという課題があった。
てなされたもので、鋼管柱と鉄骨梁との接合部における
溶接作業量を削減すると共に安価な鋼管柱と鉄骨梁との
接合方法及びこの方法に用いられるダイアフラムを提供
することを目的とする。
めに、本発明の請求項1に示す鋼管柱と鉄骨梁との接合
方法は、鋼管柱に、フランジおよびウェブを備えてなる
鉄骨梁を接合するようにした柱梁仕口部において、前記
鋼管柱の断面外形と略同形状の貫通孔を有し一部材から
なり、上下に対をなすダイアフラムを鋼管柱に挿通し、
該鋼管柱に該ダイアフラムを断続溶接又は部分溶込み溶
接し、該ダイアフラムに鉄骨梁のフランジを接合する鋼
管柱と鉄骨梁との接合方法であって、前記鉄骨梁の上フ
ランジを所定長切り欠き、フランジ端部と前記ダイアフ
ラムとを突き合せ、スプライスプレートを介して接合す
る構成とした。なお、断続溶接とは、溶接線の方向にお
いて溶接部分が分断している溶接であり、部分溶込み溶
接とは、溶接断面上において溶込み部分を母材の板厚よ
り意図的に小さくした溶接をいう。
骨梁との接合方法は、前記鉄骨梁の下フランジを前記ダ
イアフラムの上面に重ね合わせて接合する構成とした。
と鉄骨梁との接合に用いるダイアフラムを鋼管柱の断面
外形と略同形状の貫通孔を有する一部材としたので、ダ
イアフラムが接合部を持たず、鉄骨梁からの荷重をダイ
アフラム全体で受けるため、応力が集中せずダイアフラ
ムに破損や破壊が生じにくい。
て溶接した接合部においても、分割されたダイアフラム
のように各鉄骨梁からの荷重を個々の接合部で受けず、
ダイアフラム全体で分散して受けるため、接合部の応力
は小さく、リブ等の補強部材を必要としないだけでなく
溶接箇所を少なくすることができる。
法を断続溶接又は部分溶込み溶接するので、鋼管柱外周
とダイアフラムとの間を接合するため極めて容易に溶接
することができる。殊に、鋼管柱と鉄骨梁との接合に用
いるダイアフラムを一部材で形成したので、複数の部材
を結合したものに比べ接合作業が不要であるため作業工
数が少なく、加工が容易であると共に、ダイアフラム自
身の強度が高く、鋼管柱への取付も容易である。
きダイアフラムと突き合わせてスプライスプレートによ
り接合したので、鉄骨梁部材を小さくすると共に、軽量
化できる。同時に、製作誤差を吸収しやすく、鉄骨建方
が容易となる。
をダイアフラムの上面に乗せて接合するので、鉄骨梁の
フランジとダイアフラムとが面接触し、ダイアフラムが
鉄骨梁を下から支えるので、鉄骨梁のフランジとダイア
フラムとを突き合わせて接合する場合に比べ、耐荷重が
大きく高強度の建物架構を形成することができる。ま
た、スプライスプレートを必要としないので、部材が少
なく軽量化が図れると共に鉄骨建方時に鉄骨梁を受ける
ことができ、取付作業も容易になり、工費をも削減する
ことができる。
の補剛構造の好適な一実施形態を添付図面を参照して詳
細に説明する。図1、2は本発明の第1実施形態を示
し、図1は鋼管柱と鉄骨梁との接合部を示す斜視図、図
2は鋼管柱と鉄骨梁との接合部の構成を示す分解図であ
る。
骨梁との接合部は、断面形状が略四角形をなす管状の鋼
管柱1に、フランジ2a、2bおよびウェブ2cを備え
てなる4本の鉄骨梁2が、各面に溶接接合される中柱の
柱梁仕口部であって、鋼管柱1には鉄骨梁2の上下のフ
ランジ2a,2bが接合される位置において上下に対を
なすダイアフラム4,5が鋼管柱1に断続溶接又は部分
溶込み溶接されている。このダイアフラム4,5は、八
角形をなし、その中央に鋼管柱1の断面外径形状と同じ
貫通孔4a,5aと鉄骨梁2をボルト固定するための小
孔4b,4b……,5b,5b……が前記貫通孔4a,
5aから四方向に設けられ、前記貫通孔4a,5aに鋼
管柱1を挿通して断続溶接又は部分溶込み溶接されてい
る。さらに、上下に対をなすダイアフラム4,5は、下
側のダイアフラム5に鉄骨梁2の下フランジ2bを乗せ
たときに、鉄骨梁2の上フランジ2aの上面と上側のダ
イアフラム4の上面とが同一水平面になる位置に溶接接
合されている。
フラム4,5の間には、鋼管柱1の表面と直角をなし、
鉛直の平面が形成されるようにL型のブラケット6がボ
ルト固定又は溶接接合されている。このブラケット6の
鉛直平面には、鉄骨梁2のウェブ2cを固定する小孔6
aが設けられている。さらに、ブラケット6は、その下
端と下側のダイアフラム5との間隔は、鉄骨梁2の下フ
ランジ2bの厚さより広く設けられ、また、接合する鉄
骨梁2が鋼管柱1の中央に位置するよう配した場合に、
鉄骨梁2のウェブ2c側面とブラケット6側面が接し、
両者に設けられた固定用の小孔2d,6aとが重なる様
に設けられている。
柱1と接合位置に配されたときに、上フランジ2a端部
と八角形の上側のダイアフラム4の一辺が対向して接す
るようにウェブ2cの一部と共に切り欠かれ、ダイアフ
ラム4に設けられたボルト固定するための小孔4b,4
b……と連続するように小孔2d,2d……が設けられ
ている。また、下フランジ2bとウェブ2cには、それ
ぞれ接するダイアフラム5及びとブラケット6に設けら
れたボルト固定用の小孔5b、5b……,6a,6a…
…と重なる位置に小孔を設ける。
は、鉛直に設けられた鋼管柱1の下側のダイアフラム5
に鉄骨梁2の下側フランジ2bを乗せ、鋼管柱1に設け
られたブラケット6に鉄骨梁2のウェブ2cを接触さ
せ、さらに鉄骨梁2の上フランジ2a端部を上側ダイア
フラム4の一辺に突き合わせる。そして、重ね合わせら
れた鉄骨梁2の下フランジ2bと下側ダイアフラム5及
び鉄骨梁2のウェブ2cとブラケット6とをボルトで締
結する。
ダイアフラム4との接合部上面に両者に跨るようにスプ
ライスプレート10を渡し、スプライスプレート10と
鉄骨梁2の上フランジ2a及び上側のダイアフラム4と
をボルトで締結する。
5の形状を八角形としたが、形状はこれに限らず図3に
示すような略四辺形でもその他の形状でも、鋼管柱1の
断面外形形状の貫通孔4a,5aを有するものであれば
よい。
3,4に示すように、上下のダイアフラム4,5の間に
鉄骨梁2を介在させて上側のダイアフラム4と鉄骨梁2
の上フランジ2a及び下側のダイアフラム5と鉄骨梁2
の下フランジ2bとをボルト接合する方法等と組み合わ
せても良い。
4,5と鉄骨梁2との接合を全てボルト接合としたが、
全て溶接接合としたり、ボルト接合と溶接接合とを組み
合わせても良い。
と鉄骨梁との接合方法にあっては、鋼管柱1と鉄骨梁2
との接合に用いるダイアフラム4,5を単板で形成し、
その中央に鋼管柱1の断面外径形状と同じ貫通孔4,5
を設けたので、ダイアフラム4,5が一部材からなり接
合部を持たず、鉄骨梁2からの荷重をダイアフラム4,
5全体で受け応力が集中しないため、ダイアフラム4,
5に破損や破壊が生じにくい。
分割されたダイアフラムのように各鉄骨梁2からの荷重
を個々の接合部で受けず、ダイアフラム4,5全体で分
散して受けるため、接合部にかかる応力は小さくなり、
リブ等の補強部材を必要としないだけでなく溶接箇所を
少なくすることができる。
を断続溶接又は部分溶込み溶接するので、鋼管柱1外周
とダイアフラム4,5との間を全周に亘って連続かつ完
全溶込み溶接する従来の方法と異なり、極めて容易に溶
接することができる。
1との接合部をウェブ2cの一部と共に切り欠き、フラ
ンジ2a端部がダイアフラム4の一辺と対向して接する
ように配し、その接合部をスプライスプレート10を介
して接合したので、鉄骨梁部材を小さく、軽量化できる
と共に鉄骨製作誤差を吸収できる。
フラム5の上面に乗せて接合するので、鉄骨梁2の下フ
ランジ2bとダイアフラム5とが面接触し、ダイアフラ
ム5が鉄骨梁2を下から支えるので、鉄骨梁2のフラン
ジとダイアフラムとを突き合わせて接合する場合に比
べ、耐荷重が大きく高強度の建物架構を形成することが
できる。また、スプライスプレート10を必要としない
ので、部材が少なく、軽量化が図れると共に鉄骨建方時
に鉄骨梁を下ダイアフラムで受けることができ、取付作
業も容易になり、工費をも削減することができる。
るダイアフラム4,5を一部材で形成したので、複数の
部材を結合したものに比べ接合作業が不要であるため、
作業工数が少なく、加工が容易であると共にダイアフラ
ム4,5自身の強度が高く、鋼管柱1への取り付けも容
易である。
骨梁との接合に用いるダイアフラムを鋼管柱の断面外形
と略同形状の貫通孔を有する一部材としたので、ダイア
フラムが接合部を持たず、鉄骨梁からの荷重をダイアフ
ラム全体で受けるため、応力が集中せずダイアフラムに
破損や破壊が生じにくく、建物の耐久性を大幅に向上さ
せることができる。
て溶接した接合部においても、分割されたダイアフラム
のように各鉄骨梁からの荷重を個々の接合部で受けず、
ダイアフラム全体で分散して受けるため、接合部の応力
は小さく、リブ等の補強部材を必要としないだけでなく
溶接箇所を少なくすることができ、作業時間を短縮でき
る。
法を断続溶接又は部分溶込み溶接するので、鋼管柱外周
とダイアフラムとの間を全周に亘って連続かつ完全溶込
み溶接せず、断続的に溶接し、または部分溶込み溶接を
することにより、極めて容易に溶接することができるた
め、効率がよく作業することができ、工期を短縮すると
共に工費を大幅に削減することができる。殊に、鋼管柱
と鉄骨梁との接合に用いるダイアフラムを単板で形成し
たので、複数の部材を結合してものに比べ接合作業が不
要であるため作業工数が少なく、加工が容易であると共
に、ダイアフラム自身の強度が高く、鋼管柱への取付も
容易である。
いてダイアフラムと突き合わせ、スプライスプレートを
介して接合したので、鉄骨梁部材を小さく、軽量化でき
るため、部材の搬送が容易である。また、スプライスプ
レートを用いるため、製作誤差を吸収することができ
る。
をダイアフラムの上面に乗せて接合するので、鉄骨梁の
フランジとダイアフラムとが面接触し、ダイアフラムが
鉄骨梁を下から支えるので、鉄骨梁のフランジとダイア
フラムとを突き合わせて接合する場合に比べ、耐荷重が
大きく高強度の建物架構を形成することができる。ま
た、スプライスプレートを必要としないので、部材が少
なく軽量化が図れ、工費を削減できるばかりでなく、鉄
骨建方時に鉄骨梁を下ダイアフラムで受けることがで
き、部材の位置あわせも容易になり作業効率も大幅に向
上する。
形態を示す斜視図である。
実施形態を示す斜視図である。
実施形態を示す斜視図である。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 鋼管柱に、フランジおよびウェブを備え
てなる鉄骨梁を接合するようにした柱梁仕口部におい
て、 前記鋼管柱の断面外形と略同形状の貫通孔を有し一部材
からなり、上下に対をなすダイアフラムを鋼管柱に挿通
し、該鋼管柱に該ダイアフラムを断続溶接又は部分溶込
み溶接し、該ダイアフラムに鉄骨梁のフランジを接合す
る鋼管柱と鉄骨梁との接合方法であって、 前記鉄骨梁の上フランジを所定長切り欠き、フランジ端
部と前記ダイアフラムとを突き合せ、スプライスプレー
トを介して接合する ことを特徴とする鋼管柱と鉄骨梁と
の接合方法。 - 【請求項2】 前記鉄骨梁の下フランジを前記ダイアフ
ラムの上面に重ね合わせて接合することを特徴とする請
求項1に記載の鋼管柱と鉄骨梁との接合方法。
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-
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