JP2020056239A - 鉄骨梁補強構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】鉄骨梁と補強材の接合強度を高めることができる鉄骨梁補強構造を提供する。【解決手段】鉄骨梁補強構造10は、鉄骨梁12と、鉄骨梁12の柱16との接合部に溶接され、端部が柱16に設けられたダイアフラム20A、20Bに溶接された鉄筋14からなる補強材と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、鉄骨梁の補強構造に関する。
鉄骨梁は、建築計画・構造計画・設備計画に合わせて様々なサイズが用いられるが、一般的に、ロール成形によって成形されたロール材はカタログ内の既製サイズしか利用できない。このため、鉄骨梁の断面性能が少し不足する場合には、板材を組み立てて溶接することでビルド材を製作する必要があり、製作に係る工数等の負担となっていた。
この問題を解決するため、例えば鉄骨梁に補強リブやスチフナ等の補強材を接合することで、鉄骨梁を部分的に補強する方法が知られている。例えば特許文献1には、H形鋼梁のウェブの両面に帯鋼板からなる補強材を溶接等によって取り付けることで、H形鋼梁を補強する補強構造が開示されている。
特開平6−17507号公報
特許文献1に示すように、鉄骨梁に帯鋼板からなる補強材を溶接する場合、帯鋼板の溶接長を確保することが難しく、鉄骨梁と帯鋼板の接合強度を高めることが難しかった。
本発明は上記事実に鑑み、鉄骨梁と補強材の接合強度を高めることができる鉄骨梁補強構造を提供することを目的とする。
請求項1に記載の鉄骨梁補強構造は、鉄骨梁と、前記鉄骨梁の柱との接合部に溶接され、端部が前記柱に設けられたダイアフラムに溶接された鉄筋からなる補強材と、を有する。
上記構成によれば、鉄骨梁の柱との接合部に溶接された補強材の端部が、柱に設けられたダイアフラムに溶接されている。このため、補強材によって鉄骨梁の断面積を増やすことができるとともに、鉄骨梁に生じる曲げ応力を補強材及びダイアフラムを介して柱に伝達することができる。また、補強材が鉄筋であるため、補強材が板材である場合と比較して溶接長を確保し易くすることができ、鉄骨梁と補強材の接合強度を高めることができる。
請求項2に記載の鉄骨梁補強構造は、鉄骨梁と、前記鉄骨梁のウェブに溶接され、前記鉄骨梁の下フランジから上フランジに向かって斜めに延びる鉄筋からなる補強材と、を有する。
上記構成によれば、鉄骨梁の下フランジから上フランジに向かって斜めに延びる補強材が鉄骨梁のウェブに溶接されているため、補強材によって鉄骨梁の断面積を増やすことができるとともに、補強材によって鉄骨梁をせん断補強することができる。また、補強材が鉄筋であるため、補強材が板材である場合と比較して溶接長を確保し易くすることができ、鉄骨梁と補強材の接合強度を高めることができる。
請求項3に記載の鉄骨梁補強構造は、ウェブに貫通孔が形成された鉄骨梁と、前記鉄骨梁の前記貫通孔の周囲に溶接された鉄筋からなる補強材と、を有する。
上記構成によれば、補強材が鉄骨梁のウェブに形成された貫通孔の周囲に溶接されているため、補強材によって鉄骨梁の断面積を増やすことができるとともに、補強材によって貫通孔の周囲を補強することができる。また、補強材が鉄筋であるため、補強材が板材である場合と比較して溶接長を確保し易くすることができ、鉄骨梁と補強材の接合強度を高めることができる。
本発明に係る鉄骨梁補強構造によれば、鉄骨梁と補強材の接合強度を高めることができる。
第1実施形態における鉄骨梁補強構造を示す斜視図である。 第2実施形態における鉄骨梁補強構造を示す斜視図である。 第3実施形態における鉄骨梁補強構造を示す立面図である。 変形例における鉄骨梁補強構造を示す斜視図である。
以下、本発明の第1〜第3実施形態、及び変形例における鉄骨梁補強構造について、図1〜図4を用いて説明する。なお、図中において、矢印Xは水平方向又は鉄骨梁の長手方向、矢印Yは鉛直方向又は鉄骨梁の梁成方向を指す。
<第1実施形態>
まず、本発明の第1実施形態における鉄骨梁補強構造について、図1を用いて説明する。
図1に示すように、本実施形態の鉄骨梁補強構造10は、鉄骨梁12と、鉄骨梁12に溶接された補強材としての鉄筋14と、を有している。鉄骨梁12は、例えばロール成形によって成形されたH形鋼からなり、端部(接合部)が柱16の仕口部18に接合されている。
柱16は、例えば角形鋼管からなり、仕口部18の外周面に一対のダイアフラム20A、20Bが設けられている。ダイアフラム20A、20Bは、通しダイアフラム又は外ダイアフラムとされており、上側のダイアフラム20Aの端面に鉄骨梁12の上フランジ12Aが接合され、下側のダイアフラム20Bの端面に鉄骨梁12の下フランジ12Bが接合されている。
なお、本実施形態では、平面視でT字状に配置された3本の鉄骨梁12の端部(接合部)が、ダイアフラム20A、20Bの端面にそれぞれ接合されている。また、ダイアフラム20A、20Bの厚さは、鉄骨梁12の上フランジ12A、下フランジ12Bの厚さより厚くされている。
また、鉄骨梁12の柱16との接合部である端部において、上フランジ12Aの上面には、複数(本実施形態では2本)の鉄筋14がそれぞれフレア溶接されている。鉄筋14は、鉄骨梁12の長手方向に沿って延びるとともに、全長に亘って上フランジ12Aの上面に溶接されており、鉄筋14の端部は柱16に設けられた上側のダイアフラム20Aの端面に鉄骨梁12とともに溶接(回し溶接)されている。
同様に、鉄骨梁12の下フランジ12Bの下面にも、鉄骨梁12の長手方向に沿って延びる図示しない鉄筋がフレア溶接されており、鉄筋14の端部は、柱16に設けられた下側のダイアフラム20Bの端面に溶接(回し溶接)されている。なお、本実施形態では、鉄筋14として一般的な丸鋼が用いられているが、鉄筋14の種類や材質、外径サイズ等は、鉄骨梁12の補強位置や補強目的等によって適宜定められる。
また、仕口部18の上部及び下部において、柱16の側面にも補強材としての複数の鉄筋22がフレア溶接されている。鉄筋22は、全長に亘って柱16の側面に溶接されており、仕口部18の上部に溶接された鉄筋22の下端部が、上側のダイアフラム20Aの上面に溶接(回し溶接)されている。同様に、仕口部18の下部に溶接された鉄筋22の上端部が、下側のダイアフラム20Bの下面に溶接(回し溶接)されている。
本実施形態によれば、鉄骨梁12の柱16との接合部である端部に補強材としての鉄筋14が溶接されており、鉄筋14の端部が、柱16に設けられたダイアフラム20A、20Bに溶接されている。
このため、鉄筋14によって鉄骨梁12の断面積を増やすことができるとともに、鉄骨梁12に生じる曲げ応力を鉄筋14及びダイアフラム20A、20Bを介して柱に伝達することができる。
また、補強材として鉄筋14を用いているため、補強材として板材を用いる場合と比較して溶接長を確保し易くすることができ、鉄骨梁12と鉄筋14の接合強度を高めることができる。また、鉄筋14は種類や材質、外径サイズが豊富であるため、鉄骨梁12の補強位置や補強目的等に合わせて鉄筋14の材質等を選択することができるとともに、必要な長さに切断するだけで使用することができるため、加工が容易である。
さらに、例えば鉄骨梁12の周囲にコンクリートを打設して鉄骨コンクリート造の梁を構築する場合や、鉄骨梁12の上フランジ12Aの上面にコンクリートを打設して床スラブを構築する場合等において、上フランジ12Aの上面に鉄筋14が溶接されていることにより、コンクリートとの付着面積を大きくすることができる。また、鉄筋14をスタッドの代わりとして用いることで、スタッドの本数を削減することができる。
<第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態における鉄骨梁補強構造について、図2を用いて説明する。
図2に示すように、本実施形態の鉄骨梁補強構造30は、例えばH形鋼からなる鉄骨梁32と、鉄骨梁32のウェブ32Cに全長に亘ってフレア溶接された補強材としての鉄筋34と、を有している。
本実施形態では、鉄筋34は、鉄骨梁32のウェブ32Cに沿って鉄骨梁32の変形方向に直交する方向に延びている。具体的には、鉄筋34は、鉄骨梁32の梁成方向(矢印Y方向)及び長手方向(矢印X方向)に対して角度をもって、すなわち下フランジ32Bから上フランジ32Aに向かって斜めに延びている。
なお、本実施形態では、鉄筋34の端部と鉄骨梁32の上フランジ32A及び下フランジ32Bとの間に隙間が形成されているが、鉄筋34の端部は上フランジ32A及び下フランジ32Bに溶接されていてもよい。
本実施形態によれば、鉄骨梁32のウェブ32Cに補強材としての鉄筋34が溶接されているため、鉄筋34によって鉄骨梁32の断面積を増やすことができる。また、鉄筋34が鉄骨梁32の下フランジ32Bから上フランジ32Aに向かって斜めに延びている、すなわち鉄骨梁32の変形方向に直交する方向に延びているため、鉄筋34によって鉄骨梁32をせん断補強することができる。
また、補強材として鉄筋34を用いているため、第1実施形態と同様に、補強材として板材を用いる場合と比較して溶接長を確保し易くすることができ、鉄骨梁32と鉄筋34の接合強度を高めることができる。また、鉄筋34は種類や材質、外径サイズが豊富であるため、鉄骨梁32の補強位置や補強目的等に合わせて鉄筋34の材質等を選択することができるとともに、必要な長さに切断するだけで使用することができるため、加工が容易である。
さらに、例えば鉄骨梁32の周囲にコンクリートを打設して鉄骨コンクリート造の梁を構築する場合等において、鉄骨梁32のウェブ32Cに鉄筋34が溶接されていることにより、コンクリートとの付着面積を大きくすることができる。
<第3実施形態>
次に、本発明の第3実施形態における鉄骨梁補強構造について、図3を用いて説明する。
図3に示すように、本実施形態の鉄骨梁補強構造40は、例えばH形鋼からなる鉄骨梁42と、鉄骨梁42のウェブ42Cに全長に亘ってフレア溶接された補強材としての鉄筋44と、を有している。本実施形態では、鉄骨梁42には、ウェブ42Cを貫通する円形の貫通孔46が形成されており、複数(本実施形態では4本)の鉄筋44が貫通孔46の周囲に溶接されている。
鉄筋44は、貫通孔46を囲むように配置されているとともに、鉄骨梁42の梁成方向(矢印Y方向)及び長手方向(矢印X方向)に対してそれぞれ角度をもって延びている。なお、本実施形態では、鉄筋44の端部と鉄骨梁42の上フランジ42A及び下フランジ42Bとの間に隙間が形成されているが、鉄筋44の端部は上フランジ42A及び下フランジ42Bに溶接されていてもよい。同様に、本実施形態では、鉄筋44同士の間に隙間が形成されているが、鉄筋44同士が互いに溶接されていてもよい。
本実施形態によれば、補強材としての鉄筋44が鉄骨梁42のウェブ42Cに形成された貫通孔46の周囲に溶接されているため、鉄筋44によって鉄骨梁42の断面積を増やすことができるとともに、鉄筋44によって貫通孔46の周囲を補強することができる。
また、補強材として鉄筋44を用いているため、第1、第2実施形態と同様に、補強材として板材を用いる場合と比較して溶接長を確保し易くすることができ、鉄骨梁42と鉄筋44の接合強度を高めることができる。
<その他の実施形態>
以上、本発明について第1〜第3実施形態について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能である。また、第1〜第3実施形態の構成は、適宜組み合わせることが可能である。
例えば、第1実施形態では、鉄骨梁12の柱16との接合部である端部において、補強材としての鉄筋14が鉄骨梁12の上フランジ12Aの上面及び下フランジ12Bの下面に溶接されていた。しかし、例えば図4に示す鉄骨梁補強構造50のように、鉄骨梁52の上フランジ52Aの側面、及び下フランジ52Bの側面に鉄筋54を溶接する構成としてもよい。
図4に示す鉄骨梁補強構造50によれば、鉄骨梁52の上フランジ52A、下フランジ52Bの側面に溶接された鉄筋54の端部は、上フランジ52A及び下フランジ52Bの側面側において、柱56に設けられたダイアフラム60A、60Bの端面に溶接されている。
このため、ダイアフラム60A、60Bの厚さを鉄骨梁52の上フランジ52A、下フランジ52Bの厚さより厚くする必要がなく、第1実施形態の鉄骨梁補強構造10のダイアフラム20A、20Bと比較して、ダイアフラム60A、60Bの厚さを薄くすることができる。
また、第1〜第3実施形態では、鉄筋14、34、44が鉄骨梁12、32、42に全長に亘って溶接されていたが、鉄筋14、34、44は少なくとも長手方向両端部が鉄骨梁12、32、42に溶接されていればよい。ただ、圧縮時の座屈防止のためには、鉄筋14、34、44の長手方向中央部も溶接されていることが好ましい。
さらに、第1実施形態では、鉄筋14の端部がダイアフラム20A、20Bの端面に溶接されていた。しかし、上フランジ12Aに溶接された鉄筋14の下面を上側のダイアフラム20Aの上面に溶接し、下フランジ12Bに溶接された鉄筋の上面を下側のダイアフラム20Bの下面に溶接する構成としてもよい。
10、30、40、50 鉄骨梁補強構造
12、32、42、52 鉄骨梁
12A、32A、42A、52A 上フランジ
12B、32B、42B、52B 下フランジ
14、34、44、54 鉄筋
16、56 柱
20A、20B、60A、60B ダイアフラム
32C、42C ウェブ
46 貫通孔

Claims (3)

  1. 鉄骨梁と、
    前記鉄骨梁の柱との接合部に溶接され、端部が前記柱に設けられたダイアフラムに溶接された鉄筋からなる補強材と、
    を有する鉄骨梁補強構造。
  2. 鉄骨梁と、
    前記鉄骨梁のウェブに溶接され、前記鉄骨梁の下フランジから上フランジに向かって斜めに延びる鉄筋からなる補強材と、
    を有する鉄骨梁補強構造。
  3. ウェブに貫通孔が形成された鉄骨梁と、
    前記鉄骨梁の前記貫通孔の周囲に溶接された鉄筋からなる補強材と、
    を有する鉄骨梁補強構造。
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