JP2016089549A - 鉄筋コンクリート梁と鉄骨の柱又は鉄骨を備える柱との接合構造及び方法 - Google Patents

鉄筋コンクリート梁と鉄骨の柱又は鉄骨を備える柱との接合構造及び方法 Download PDF

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圭一 長屋
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Abstract

【課題】鉄筋コンクリート梁を鉄骨の柱又は鉄骨を備える柱に接合するにあたり、現場での施工性に優れると共に、梁主筋と柱との接合強度を確保する。
【解決手段】鉄筋コンクリート梁10と鉄骨柱20との接合構造であって、鉄骨柱20に設けられた通しダイアフラム22と、通しダイアフラム22に設けられ、複数のネジ孔22Cが梁幅方向に並べて形成された板状の鉄筋定着部22Bとを備え、鉄筋コンクリート梁10の梁主筋12がネジ孔22Cに挿入されて鉄筋定着部22Bに定着されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、鉄筋コンクリート梁と鉄骨の柱又は鉄骨を備える柱との接合構造及び方法に関する。
鉄筋コンクリート梁と鋼管柱との接合構造として、鉄筋コンクリート梁の梁主筋がダイアフラムに溶接されたもの(例えば、特許文献1参照)が知られている。また、鉄筋コンクリート梁とSRC造の柱との接合構造として、鉄筋コンクリート梁のネジ節鉄筋からなる梁主筋が、十字型鉄骨のフランジに溶接されたネジ式機械式継手に螺合されたもの(例えば、特許文献2参照)が知られている。特許文献1に記載の接合構造は、現場において、梁主筋をダイアフラムに溶接することによって得られる。一方、特許文献2に記載の接合構造は、工場において、ネジ式機械式継手を十字型鉄骨のフランジに溶接し、現場において、梁主筋をネジ式機械式継手に螺合させることで得られる。
特開2002−88909号公報 特開2004−346614号公報
特許文献1に記載の接合構造では、鉄筋の溶接という複雑な作業を多数実施しなければならないことから施工性に劣る。一方、特許文献2に記載の接合構造では、ネジ式機械式継手の端部とフランジとの溶接をすみ肉溶接にしなければならないことから、施工性に劣り、また、溶接による熱歪みの影響で高力ボルト摩擦接合部が所定の耐力を発揮できない恐れがある。
本発明は、上記の課題に鑑みなされたものであり、鉄筋コンクリート梁を鉄骨の柱又は鉄骨を備える柱に接合するにあたり、現場での施工性に優れると共に、梁主筋と柱との接合強度を確保することを課題とする。
本発明に係る鉄筋コンクリート梁と鉄骨の柱又は鉄骨を備える柱との接合構造は、前記鉄骨に設けられた通しダイアフラム又は外ダイアフラムと、前記通しダイアフラム又は外ダイアフラムに設けられ、複数の鉄筋挿入孔が梁幅方向に並べて形成された板状の鉄筋定着部とを備え、前記鉄筋コンクリート梁の梁主筋が前記鉄筋挿入孔に挿入されて前記鉄筋定着部に定着されている。
また、本発明に係る鉄筋コンクリート梁と鉄骨の柱又は鉄骨を備える柱との接合方法は、前記鉄骨に通しダイアフラム又は外ダイアフラムを設けると共に、該通しダイアフラム又は外ダイアフラムに、複数の鉄筋挿入孔を梁幅方向に並べて形成した板状の鉄筋定着部を設ける工程と、前記鉄筋コンクリート梁の梁主筋を前記鉄筋挿入孔に挿入して前記鉄筋定着部に定着させる工程とを備える。
本発明によれば、鉄筋コンクリート梁を鉄骨の柱又は鉄骨を備える柱に接合するにあたり、現場での施工性に優れると共に、梁主筋と柱との接合強度を確保することができる。
一実施形態に係る鉄筋コンクリート梁と鉄骨柱との接合構造を、コンクリートを透かして示す平断面図である。 一実施形態に係る鉄筋コンクリート梁と鉄骨柱との接合構造をコンクリートを透かして示す立断面図(図1の2−2断面図)である。 一実施形態に係る鉄筋コンクリート梁と鉄骨柱との接合構造をコンクリートを透かして示す立断面図(図1の3−3断面図)である。 鉄筋コンクリート梁を鉄骨柱に接合する手順を示す立断面図である。 鉄筋コンクリート梁を鉄骨柱に接合する手順を示す立断面図である。 鉄筋コンクリート梁を鉄骨柱に接合する手順を示す平断面図である。 他の実施形態に係る鉄筋コンクリート梁と鉄骨柱との接合構造を、コンクリートを透かして示す平断面図である。 他の実施形態に係る鉄筋コンクリート梁と鉄骨柱との接合構造をコンクリートを透かして示す立断面図(図7の8−8断面図)である。 他の実施形態に係る鉄筋コンクリート梁と鉄骨柱との接合構造をコンクリートを透かして示す立断面図(図7の9−9断面図)である。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、一実施形態に係る鉄筋コンクリート梁10と鉄骨柱20との接合構造を、コンクリートを透かして示す平断面図であり、図2は、該接合構造を示す立断面図(図1の2−2断面図)であり、図3は、該接合構造を示す立断面図(図1の3−3断面図)である。これらの図に示すように、鉄骨柱20は、角型鋼管であり、仕口部(鉄筋コンクリート梁10との接合部)には、上下一対の通しダイアフラム22と上下一対の内ダイアフラム24とが設けられている。
通しダイアフラム22は、矩形板状のダイアフラム部22Aと、該ダイアフラム部22Aの四辺の少なくとも一辺に設けられた矩形状の鉄筋定着部22Bとを備えている。この通しダイアフラム22は、ダイアフラム部22Aと鉄筋定着部22Bとが一体で鋼板から切り出されることにより成形されている。
鉄骨柱20は、上下のダイアフラム部22Aの間に配された仕口部20Aと、仕口部20Aの上下に配された柱部20Bとを備えている。仕口部20Aの上端は、上側のダイアフラム部22Aの下面に溶接され、仕口部20Aの下端は、下側のダイアフラム部22Bの上面に溶接されている。また、上側の柱部20Bの下端は、上側のダイアフラム部22Aの上面に溶接され、下側の柱部の上端は、下側のダイアフラム部22Aの下面に溶接されている。
ダイアフラム部22Aの外周部は、鉄骨柱20の外周面から水平に張り出しており、鉄筋定着部22Bは、ダイアフラム部22Aの外周縁部から水平に張り出している。
一対の内ダイアフラム24は、一対のダイアフラム22を上下に挟むように鉄骨柱20の柱部20B内に配された鋼板であり、その外周縁部が柱部20Bの内周面に溶接されている。上側の内ダイアフラム24は、鉄筋コンクリート梁10の上端の高さに配され、下側の内ダイアフラム24は、鉄筋コンクリート梁10の下端の高さに配されている。
鉄筋コンクリート梁10の材軸方向端部には、上下にそれぞれ1段ずつ配筋された梁主筋12と、上下の梁主筋12を囲うように配筋された梁あばら筋14とが配筋されている。上側の梁主筋12は、上側の通しダイアフラム22と同じ高さに配筋され、下側の梁主筋12は、下側の通しダイアフラム22と同じ高さに配筋されている。
鉄筋コンクリート梁10の梁主筋12よりも材軸方向中央側には、各梁主筋12と継手により繋ぎ合わされる梁主筋(図示省略)が配筋されている。梁主筋12は、ねじ節鉄筋である。また、梁主筋12と材軸方向中央側の梁主筋とは、グラウト充填式鋼管スリーブ又は重ね継手により繋ぎ合わされている。
鉄筋定着部22B及びダイアフラム部22Aの厚みは、40〜50mmと梁主筋12の直径よりも大きくなっており、鉄筋定着部22Bには、梁幅方向に並んだ複数のネジ穴22Cが形成されている。ここで、ネジ穴22Cは、梁主筋12と同軸に配されており、梁主筋12の端部がネジ穴22Cに螺合している。これにより、上下それぞれ1段の梁主筋12が、鉄骨柱20に定着されている。
図4〜図6は、鉄筋コンクリート梁10を鉄骨柱20に接合する手順を示す立断面図又は平断面図である。ここで、鉄筋コンクリート梁10の少なくとも材軸方向の端部は、コンクリートを現場打ちすることにより構築する。なお、鉄筋コンクリート梁10の材軸方向の中央側は、プレキャストコンクリート部材により構成してもよく、コンクリートを現場打ちすることにより構築してもよい。
まず、図4に示すように、工場で作製された所定長さ(例えば、1階分の長さ)の鉄骨柱20を、建て込み済みの鉄骨柱20の上に建て込んで両者を溶接により接続する。ここで、図5に示すように、工場では、上下一対の通しダイアフラム22を溶接した仕口部20Aと、内ダイアフラム24を溶接した柱部20Bとを作製し、これらを溶接して上記所定長さの鉄骨柱20を作製する。なお、一の仕口部20Aと一又は複数の柱部20Bとを一体化させた鉄骨柱20を作製してもよく、一の柱部20Bと複数の仕口部20Aと一体化させた鉄骨柱20を作製してもよく、あるいは、複数の仕口部20Aと複数の柱部20Bとを一体化させた鉄骨柱20を作製してもよい。
次に、図6に示すように、梁主筋12と梁あばら筋14とを配筋して、梁主筋12の端部を鉄筋定着部22Bのネジ孔22Cに螺合させる。そして、鉄筋コンクリート梁10の端部を、コンクリートを現場打ちすることにより構築する。
以上説明したように、本実施形態に係る鉄筋コンクリート梁10と鉄骨柱20との接合構造では、鉄骨柱20に設けられた通しダイアフラム22と、通しダイアフラム22に設けられ、複数のネジ孔22Cが梁幅方向に並べて形成された板状の鉄筋定着部22Bとが備えられ、鉄筋コンクリート梁10のネジ節鉄筋である梁主筋12がネジ孔22Cに螺合することで鉄筋定着部22Bに定着されている。
かかる構成の接合構造を得るために、本実施形態に係る鉄筋コンクリート梁10と鉄骨柱20との接合方法では、鉄骨柱20に通しダイアフラム22を設けると共に、該通しダイアフラム22に、複数のネジ孔22Cを梁幅方向に並べて形成した板状の鉄筋定着部22Bを設ける工程と、鉄筋コンクリート梁10のネジ節鉄筋である梁主筋12をネジ孔22Cに螺合させることで鉄筋定着部22Bに定着させる工程とを実施する。
これにより、梁主筋12を通しダイアフラム22に定着させるにあたり、鉄筋の溶接作業を無くすことができる。また、通しダイアフラム22と一体の鉄筋定着部22Bに形成したネジ孔22Cにネジ節鉄筋である梁主筋12を螺合させることにより、梁主筋12と通しダイアフラム22との定着部の引張に対する強度を十分に確保できる。さらに、現場では、梁主筋12を鉄筋定着部22Bのネジ孔22Cに螺合させる作業のみで、梁主筋12を通しダイアフラム22に定着させる作業が終了する。これにより、現場での施工性を向上できる。
図7は、他の実施形態に係る鉄筋コンクリート梁100と鉄骨柱20との接合構造を、コンクリートを透かして示す平断面図であり、図8は、該接合構造を示す立断面図(図7の8−8断面図)であり、図9は、該接合構造を示す立断面図(図7の9−9断面図)である。これらの図に示すように、本実施形態では、上述の通しダイアフラム22に替えて外ダイアフラム122を備え、また、上述の鉄筋コンクリート10に替えて鉄筋コンクリート梁100を備える。鉄筋コンクリート梁100の材軸方向の端部には、上下にそれぞれ2段ずつ梁主筋12が配筋されている。
外ダイアフラム122は、仕口部20Aの外周面に水平に張り出した矩形環状のダイアフラム部122Aと、該ダイアフラム部122Aの四辺の少なくとも一辺に設けられた矩形状の鉄筋定着部122Bとを備えている。この外ダイアフラム122は、ダイアフラム部122Aと鉄筋定着部122Bとが一体で鋼板から切り出されることにより成形されている。
鉄筋定着部122Bには、上下一対の鋼板130が固定されている。この上下一対の鋼板130は、鉄筋定着部122Bを上下に挟みボルトB及びナットNで締結されている。上側の鋼板130の上面及び下側の鋼板130の下面は、梁幅方向に並んだ複数の溝が形成されることで凸凹になっている。
鋼板130の厚肉部の厚みは、40〜50mmと梁主筋12の直径よりも大きくなっており、この鋼板130の各厚肉部には、ネジ孔130Aが形成されている。また、鋼板130の各薄肉部と鉄筋定着部122Bとにはボルト挿通孔が形成されており、該ボルト挿通孔に挿通されたボルトB及びナットNにより、上下の鋼板130が鉄筋定着部122Bに締結されている。なお、ボルトBは、高力ボルト又は超高力ボルト等である。
ここで、ネジ穴130Aは、梁主筋12と同軸に配されており、梁主筋12の端部がネジ穴130Aに螺合している。これにより、上下それぞれ2段の梁主筋12が、鉄骨柱20に定着されている。
かかる構成の接合構造によれば、上下それぞれの2段の梁主筋12を外ダイアフラム122に定着させるにあたり、鉄筋の溶接作業を無くすことができる。また、外ダイアフラム122と一体の鉄筋定着部122Bに摩擦圧接させた鋼板130に形成したネジ孔130Aにネジ節鉄筋である梁主筋12を螺合させることにより、梁主筋12と外ダイアフラム122との定着部の引張に対する強度を十分に確保できる。
なお、上述の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。例えば、上述の実施形態では、梁主筋12をネジ節鉄筋とし、ネジ式機械式継手を用いて、梁主筋12を通しダイアフラム22又は外ダイアフラム122に定着させたが、通しダイアフラム22の鉄筋定着部22B又は鋼板130に鉄筋挿入孔を形成し、該鉄筋挿入孔に梁主筋を挿入してグラウトを充填することにより、梁主筋を通しダイアフラムに定着させてもよい。
また、上述の実施形態では、鉄筋コンクリート梁10を鋼管である鉄骨柱20に接合する場合を例に挙げて本発明を説明したが、鉄筋コンクリート梁10を鉄骨鉄筋コンクリート柱の鉄骨に接合する場合や、鉄筋コンクリート梁10をクロスH型鋼である鉄骨柱に接合する場合等にも、本発明を適用できる。
また、上述の実施形態では、機械式継手を、ネジ式機械式継手としたが、グラウト充填式機械式継手としてもよい。また、上述の実施形態では、鉄筋コンクリート梁10の上下に2段の梁主筋12を配筋したが、梁主筋12は1段でも3段でもよい。
さらに、上述の実施形態では、ダイアフラム22の上下に内ダイアフラム24を設けることにより、鉄骨柱20の厚みの増大によらずに鉄骨柱20の梁接合部の強度を確保したが、これは必須ではなく、鉄骨柱20の厚みを増大したりその他の補強方法により鉄骨柱20の梁接合部の強度を確保したりするようにしてもよい。
10 鉄筋コンクリート梁、12 梁主筋、14 梁あばら筋、20 鉄骨柱、22 通しダイアフラム、22A ダイアフラム部、22B 鉄筋定着部、22C ネジ孔、24 内ダイアフラム、100 鉄筋コンクリート梁、122 外ダイアフラム、122A ダイアフラム部、122B 鉄筋定着部、130 鋼板、130A ネジ孔

Claims (2)

  1. 鉄筋コンクリート梁と鉄骨の柱又は鉄骨を備える柱との接合構造であって、
    前記鉄骨に設けられた通しダイアフラム又は外ダイアフラムと、
    前記通しダイアフラム又は外ダイアフラムに設けられ、複数の鉄筋挿入孔が梁幅方向に並べて形成された板状の鉄筋定着部とを備え、
    前記鉄筋コンクリート梁の梁主筋が前記鉄筋挿入孔に挿入されて前記鉄筋定着部に定着されている、鉄筋コンクリート梁と鉄骨の柱又は鉄骨を備える柱との接合構造。
  2. 鉄筋コンクリート梁と鉄骨の柱又は鉄骨を備える柱との接合方法であって、
    前記鉄骨に通しダイアフラム又は外ダイアフラムを設けると共に、該通しダイアフラム又は外ダイアフラムに、複数の鉄筋挿入孔を梁幅方向に並べて形成した板状の鉄筋定着部を設ける工程と、
    前記鉄筋コンクリート梁の梁主筋を前記鉄筋挿入孔に挿入して前記鉄筋定着部に定着させる工程と
    を備える、鉄筋コンクリート梁と鉄骨の柱又は鉄骨を備える柱との接合方法。
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