JP2004103006A - 交通情報検索システム、交通情報検索方法及び交通情報検索プログラム - Google Patents

交通情報検索システム、交通情報検索方法及び交通情報検索プログラム Download PDF

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Hiroyuki Nagata
永田 裕之
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半田 豊
Koichi Okutsu
奥津 浩一
Toshimichi Ohashi
大橋 俊道
Sayako Tanaka
田中 紗綾子
Yoshinori Mieno
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Abstract

【課題】 交通機関に関する検索サービスを提供するに際し、検索の応答遅延や、個人情報の漏洩等の問題を回避しつつ、アップデートで、且つ個々のユーザの利用形態を加味した情報を詳細に表示する。
【解決手段】 本発明は、時刻表データ、路線データ及び料金表データを格納する情報データベース31と、インターネット2を介して取得された検索条件に基づいて、情報データベース31を検索し、この検索結果を送信するデータベースサーバ3と、通信端末1側に備えられ、乗車駅、下車駅、乗車日時等の検索条件をデータベースサーバ3に送信する検索条件入力部11aと、データベースサーバ3から応答される検索結果を加工する加工条件を記憶する記憶装置13と、記憶装置13に蓄積された加工条件に基づいて、検索結果を加工する検索結果加工部14と、検索結果を表示するディスプレイ6とを有する。
【選択図】   図1

Description

 本発明は、通信回線を相互に接続して構成される通信ネットワークを介して、鉄道等の交通機関に関する情報を検索する交通情報検索システム、交通情報検索方法及び交通情報検索プログラムに関する。
 従来、インターネットなどの通信ネットワークを介して、鉄道等の交通機関に関する情報、例えば、目的の駅までの経路や、料金、終電発車時刻などを検索するサービスの提供が行われている(例えば、特許文献1)。
 このサービスでは、交通機関の運行スケジュールを含む時刻表データ、該交通機関の路線情報を含む路線データ、及び料金に関する料金表データを、インターネット上に配置された情報データベースに蓄積しておく。そして、検索を希望するユーザは、ブラウザソフトなどの所定の通信プロトコルにより上記情報データベースとデータの送受信が可能な汎用ソフトウェアを用いて、ユーザが使用する通信端末から乗車駅や下車駅等の検索条件を送信し、その検索結果を閲覧する。
 一方、従来より、ユーザの端末上においてスタンドアローンで動作し、交通機関に関する情報を検索するソフトウェアも開発されている(例えば、特許文献2)。
 この従来のソフトウェアでは、時刻表データ、路線データ、及び料金表データをユーザが使用するコンピュータの記憶装置上に蓄積しておき、ユーザが入力した検索条件に基づいて記憶装置上のデータを検索し、表示する。
特開2001−318932号公報 特開平10−78981号公報
 しかしながら、従来のインターネットを通じた検索サービスでは、インターネットを通じてデータを送受信するものであることから、検索送信から検索結果の応答までに所定の時間を要するという問題がある。特に、ユーザ端末側において、検索結果を画像や図形により詳細に表示させようとした場合には、その表示に要する画像・図形データ等もインターネットを通じて受信しなければならないため、応答時間が遅延する惧れがある。
 また、通常、定期券等の使用の有無や区間など、ユーザの交通機関の利用形態により交通料金が変動する場合があるが、インターネットを通じた検索で、このような利用形態を加味した検索を行うときには、そのためのデータを送受信する通信時間に伴って、応答時間がさらに遅延する可能性があるとともに、サービス提供側において、利用形態を加味した演算処理を行わなければならず、そのための処理負荷により、さらに応答時間が遅延する惧れがある。
 さらに、このようなインターネットサービスでは、交通機関の利用形態という個人情報を、インターネットを通じて送信しなければならず、個人情報が漏洩する可能性が高くなるという問題もある。
 一方、ユーザのコンピュータ上でスタンドアローンに動作するソフトウェアでは、上述した応答遅延や個人情報の漏洩等の問題は生じないが、検索対象である時刻表データ、路線データ、及び料金表データの全てを自己のコンピュータ上に格納しておかなければならないため、ハードウェア資源の有効利用が図れないという問題がある。また、交通機関の時刻表や料金表などは、刻々と更新されるものであるため、時間が経つにつれて、実際の運行状況と、検索結果が乖離してしまい、アップデートな情報の取得が困難となる。
 そこで、本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、交通機関に関する検索サービスを提供するに際し、検索の応答遅延や、個人情報の漏洩等の問題を回避しつつ、アップデートでき、且つ個々のユーザの利用形態を加味した情報を詳細に表示することのできる交通情報検索システム、交通情報検索方法及び交通情報検索プログラムを提供することを目的とする。
 上記課題を解決するために、本発明は、通信回線を相互に接続して構成される通信ネットワークを介して、交通機関の運行スケジュールを含む時刻表データ、交通機関の路線情報を含む路線データ、及び料金に関する料金表データが格納された情報データベースに対して、交通機関に関する情報を検索する際に、通信ネットワークに接続可能に配置された通信端末側において、通信ネットワークを通じて応答される検索結果を加工する加工条件を加工条件記憶部に記憶しておき、通信ネットワークに接続可能に配置された通信端末側から、乗車駅、下車駅、乗車日時、下車日時のいずれか1つ以上の検索条件を、通信ネットワークを通じて送信し、通信ネットワークを介して検索条件を取得し、この検索条件に基づいて、情報データベースを検索し、この検索結果を通信端末側において受信し、加工条件記憶部に蓄積された加工条件に基づいて、検索結果を加工し表示する。
 このような本発明によれば、インターネット等の通信ネットワークを介して、情報データベースにアクセスし、運行スケジュールや、路線経路、及びその経路等の交通機関に関する情報を取得することができる。特に、本発明によれば、情報データベースからは、該当する時刻表、経路、料金等の文字データなどの必要最低限の情報のみを取得し、画像や図形など、表示のために必要なデータの加工は、通信端末側において処理することができることから、通信負荷による応答遅延を生じることなく、ユーザのニーズに則した詳細な表示が可能となる。
 上記発明においては、加工条件には、表示部における表示形態に関する表示条件が含まれ、通信端末側において、加工条件記憶部に、表示条件を加工条件として蓄積させ、表示条件を含む加工条件に基づいて検索結果を加工することが好ましい。この場合には、検索結果の画像や図形、図表による表示や、検索経路の表示順序など、表示に関する設定を詳細に行うことができる。
 上記発明においては、加工条件には、定期券使用の有無やその区間を含む交通機関の利用形態に関する個別情報が含まれ、通信端末側において、加工条件記憶部に、個別情報条件を加工条件として蓄積させ、個別情報を含む加工条件に基づいて検索結果を加工することが好ましい。この場合には、定期券の使用の有無や、区間により変動する料金を適切に表示することができる。また、定期券の使用区間等の個人情報が通信ネットワーク上に送信されないため、個人情報の漏洩の可能性を低減することができる。
 上記発明においては、通信端末側において、検索結果の履歴を履歴情報として蓄積することが好ましい。この場合には、検索結果をユーザ側に蓄積することにより、検索結果の再利用が可能となり、ユーザのニーズに応じた交通情報の有効利用が可能となる。
 上記発明においては、検索結果から抽出されたデータを加工し、個別情報として入力することが好ましい。この場合には、例えば、定期の利用経路を登録する場合などに、検索結果を加工したデータをそのまま利用することにより、乗車駅、下車駅、経由駅及び料金などの入力を省略することができ、煩雑な入力操作やこれによる入力ミス等を回避することができる。
 上記発明においては、履歴情報蓄積部に蓄積された履歴情報を加工し、加工されたデータに基づいて交通機関の利用に要した料金を算出することが好ましい。
この場合には、例えば、交通料金の報告書を作成するときなどに、検索結果が蓄積された履歴情報を利用することにより、利用経路の入力や料金の入力を省略することができ、煩雑な操作を回避することができる。
 上記発明において、精算処理を行う際に、加工条件記憶部に記憶された定期券使用の有無やその区間等の交通機関の利用形態に関する個別情報を加味して料金を算出することが好ましい。この場合には、定期券の利用の有無及びその区間により変動する交通料金を反映させた精算を行うことができ、ユーザの交通機関の利用形態に応じた適正な料金の算出が可能となる。
 上記発明においては、検索条件入力部において乗車駅或いは下車駅の項目に文言が入力されると、通信端末において、一意に識別できる駅名と駅の俗称或いは呼び名が関連づけられて記憶された駅データ記憶装置を参照して、文言から呼称または表記で一意に識別できる駅名を検索して提示し、乗車駅或いは下車駅として選択させる駅データ確認部を更に有することが好ましい。この場合には、通信端末上で一意に識別できる駅名を決定することができるので、通信量を低減し更にサーバの負荷を軽減することができる。
 上記発明においては、通信端末が情報データベースに接続されると、情報データベースに記憶された駅データから、通信端末で記憶された駅データ記憶装置との差分を取得し、駅データ記憶装置を更新する駅データ更新部を更に有することが好ましい。この場合には、通信端末において常に最新の駅データを備えることができる。
 なお、本発明の交通情報検索システム及び交通検索方法は、本発明に係る交通情報検索プログラムをコンピュータ上で実行することにより容易に実現することができる。また、この交通情報検索プログラムは、通信ネットワークを介した配布が可能であり、本発明の交通情報検索システムの構築、及び交通検索方法の実施を容易に行うことができる。
 本発明に係る交通情報検索システム、交通情報検索方法及び交通情報検索プログラムによれば、交通機関に関する検索サービスを提供するに際し、検索の応答遅延や、個人情報の漏洩等の問題を回避しつつ、アップデートでき、且つ個々のユーザの利用形態を加味した情報を詳細に表示することができる。
 本発明に係る交通情報検索システムの実施形態について図を参照しつつ説明する。
(交通情報検索システムの構成)
 図1は、本実施形態に係る交通情報検索システムの全体構成を模式的に示す機能ブロック図である。
 同図に示すように、交通情報検索システムは、インターネット2を介して、鉄道等の交通機関に関する情報を検索する交通情報検索システムであり、インターネット2に接続可能に配置された通信端末1及びデータベースサーバ3と、データベースサーバ3に接続された情報データベース31とを有している。
 インターネット2は、有線或いは無線の公衆回線や専用回線等の通信回線を相互に接続して構成される通信ネットワークの一形態であり、所定のプロトコルによりデータを送受信することが可能である。なお、この通信ネットワークとしては、社内LAN等のローカルネットワークも含まれる。
 データベースサーバ3は、インターネット2に対してデータの送受信を行う通信インターフェースを備え、インターネット2を介して取得される検索条件に基づいて情報データベース31内の各データを検索する機能を有している。
 情報データベース31は、鉄道などの交通機関の運行スケジュールを含む時刻表データ31a、交通機関の路線情報を含む路線データ31b、及び料金に関する料金表データ31cを格納するデータベースである。
 通信端末1は、検索サービスの提供を受けるユーザが使用する装置であり、本実施形態では、パーソナルコンピュータ等の汎用コンピュータ上で、交通情報検索プログラムを実行することにより実現される。
 この通信端末1は、具体的に、条件入力部11と、通信インターフェース(I/F)12と、記憶装置13と、検索結果加工部14と、表示データ生成部15と、精算処理部16とを備えている。また、通信端末1には、キーボード4やマウス5等の操作デバイスと、検索条件の入力画面や検索結果を表示するためのディスプレイ6が接続されている。
 条件入力部11は、検索や表示等に必要な条件を入力するモジュールであり、キーボード4やマウス5等から入力される操作信号に基づいて、各条件のデータを通信インターフェース12や、記憶装置13に出力する。この条件入力部11には、乗車駅、下車駅、乗車日時等の検索条件を入力する検索条件入力部11aと、ディスプレイ6における表示形態に関する表示条件を入力する表示条件入力部11bと、定期券使用の有無やその区間等の交通機関の利用形態に関する個別情報を入力する個別情報入力部11cとを有する。
 特に、個別情報入力部11cは、記憶装置13に蓄積された履歴情報から抽出されたデータを加工し、個別情報として入力する機能を有する。これについては、後述する。
 通信インターフェース12は、モデムやターミナルアダプター、LANボードなど、インターネット2に接続するための通信機器であり、検索条件入力部11aから入力された検索条件をデータベースサーバ3に送信するとともに、データベースサーバ3からの検索結果を検索結果加工部14に出力する。
 記憶装置13は、例えば、通信端末1に内蔵或いは外付けされたハードディスクやメモリ等である。本実施形態において記憶装置13は、検索結果を加工する加工条件を記憶する加工条件記憶部や、検索結果の履歴を履歴情報として蓄積する履歴情報蓄積部としての機能を果たす。
 検索結果加工部14は、条件入力部11や記憶装置13に接続され、これらからな取得される加工条件に基づいて、データベースサーバ3からの検索結果を加工するモジュールであり、加工した検索結果を表示データ生成部15に出力する。
 表示データ生成部15は、検索結果加工部14で加工された検索結果をディスプレイ6で表示可能なグラフィックデータ(表示データ)に変換するモジュールである。
 精算処理部16は、記憶装置13に蓄積された履歴情報を加工し、加工されたデータに基づいて交通機関の利用に要した料金を算出し、その算出結果をディスプレイ6に表示したり、ファイルとして出力するモジュールである。特に、本実施形態においてこの精算処理部16は、記憶装置13に記憶された定期券使用の有無やその区間等の交通機関の利用形態に関する個別情報を加味して料金を算出する機能を有する。
(交通情報検索プログラムの構成)
 上述したように、本実施形態において通信端末1は、パーソナルコンピュータ等の汎用コンピュータ上で、交通情報検索プログラムを実行することにより実現することができる。図2は、通信端末1であるパーソナルコンピュータのハードウェア構成を示すブロック図である。
 図2に示すように、通信端末1としてのパーソナルコンピュータは、上述した記憶装置13、通信I/F12の他、CPU8と、メモリ9とを備えており、これら各装置は、バス18により相互に接続されている。また、このバス18には、上述したキーボード4やマウス5等の操作デバイスや、ディスプレイ6が接続されているとともに、フレキシブルディスク201やCD−ROM202等の記録媒体の読み出し・書き込みを行う入出力デバイス7が接続されている。
 そして、本実施形態に係る交通情報検索プログラムは、実行プログラムファイル13aとして、記憶装置13内にインストールされており、CPU8から起動し、実行されることにより、CPU8上において、各モジュールを構築する。 
 すなわち、実行プログラムファイル13dを実行することにより、CPU8に、条件入力部11、検索結果加工部14、表示データ生成部15、精算処理部16及び各デバイスを制御するデバイス制御部17としての処理を実行させる。
(表示画面の構成)
 実行プログラムファイル13dをCPU8に読み出し、処理を実行する。この交通情報検索プログラムの起動により、ディスプレイ6に、図3に示すようなメインフォーム6aが表示される。このメインフォーム6aは、上述した操作デバイスを操作するためのGUIとして機能する。
 このメインフォーム6aは、オプション設定用のオプションフォーム101aを起動するためのボタン101と、ライセンスキー登録を行うためのボタン102と、このメインフォーム6aを終了するためのボタン103及び104を備えている。
 また、メインフォーム6aには、通信状況や交通速報等のメッセージがスクロールされる電光掲示板用のテキストボックス105が設けられている。このメッセージは、通信端末1がデータベースサーバ3に接続した時点に、データベースサーバ3から送信される。メインフォーム6aには、上述した精算処理部16を実行させるためのボタン109と、運行情報を取得するためのボタン110が設けられている。
 メインフォーム6aは、乗り換え情報や、終電情報、時刻表情報等の検索対象に応じて、表示形式を切り替えることができ、この表示形式の切り替えのためにタブページ106,107及び108が備えられている。図3に示した例では、乗り換え情報のためのタブページ106が表示されている。
 タブページ106には、乗車駅、下車駅、経由駅等を入力するためのテキストボックス114や、乗車/下車日時を入力するリストボックス111,112、出発/到着を指定するラジオボタン113、テキストボックス114への入力を支援するためのボタン115,116、検索優先順位(時間優先、料金優先等)、有料特急使用の有無、航空機使用の有無を指定するリストボックス119,120,121、及び検索開始を指示するボタン122が設けられている。
 なお、本実施形態に係るテキストボックス114は、文字入力の際に、通信端末1内に内蔵された駅名辞書と連動し、アルファベットやひらがなが入力される毎に、該当する駅名の入力候補をリスト表示する機能を備えている。具体的には、キーボード4におけるキーの押下が検出されると、そのキーのコード(アルファベットやひらがな、カタカナを識別する識別子)に基づいて、駅名辞書を検索し、文字が追加入力される毎に候補の絞り込みを行い、該当する駅名をリスト表示する。ユーザは、このリストの中から駅名を選択することにより、全ての文字を入力することなく、容易に駅名の入力を行うことができる。この際、駅名辞書は、通信端末1に内蔵されているため、ユーザの文字入力の速度に対応した応答速度を確保することができる。
 さらに、メインフォーム6aには、検索結果を表形式で表示するためのリストボックス132と、検索結果を画像や図形で表示するためのタブページ123が設けられている。なお、このタブページ123は、ボタン125をクリックすることにより、拡大、縮小することができる。
 タブページ123は、検索結果を、リストボックス119〜121で指定した順に表示するものであり、各検索結果を画像や図形等で表示するウインドウ129と、定期料金を表示するラベル130と、定期利用区間登録を行うためのボタン131とが設けられている。
(交通情報検索方法)
 上述した交通情報検索システムを用いた交通情報検索方法の手順について説明する。
(1)検索処理
 図4は、本実施形態に係る交通情報検索方法の手順を示すシーケンス図である。
 先ず、交通情報検索方法を開始するため、通信端末1において、交通情報検索プログラムを起動する。具体的には、記憶装置13に格納されている実行プログラムファイル13dをCPU8に読み出し、処理を実行する。この交通情報検索プログラムの起動により、ディスプレイ6に、メインフォーム6aが表示される。
 そして、必要に応じて初期設定を行う(S101)。この初期設定は、ボタン101をクリックすることによって、図5に示すオプションフォーム101aを起動し、このオプションフォーム101a上で、出発/到着、検索優先順位、航空機使用の有無、有料特急使用の有無、乗り換え待ち時間の設定、定期料金表示の設定を指定するラジオボタンをクリックすることにより行う。なお、出発/到着、検索優先順位、航空機使用の有無、有料特急使用の有無については、リストボックス119〜121により、検索毎に指定することができる。
 次いで、テキストボックス114やリストボックス111,112、及びラジオボタン113から、乗車駅、下車駅、経由駅、出発/到着の日時等の検索条件を入力する(S102)。なお、日時の入力は、図6に示すようなカレンダーコントロール111aを開くことにより、文字入力をすることなく行うことができる。また、乗車駅等の駅の入力は、ボタン116をクリックすることによって、図7に示すような、路線選択フォーム114aから簡便に行うことができる。
 そして、条件の入力をした後、検索開始ボタン122をクリックすることにより、検索条件をデータベースサーバ3に送信する(S103)。この送信を受けて、データベースサーバ3では、検索条件に基づいて、情報データベース31の検索を行い(S104)、検索結果を通信端末1に対して送信する(S105)。
 通信端末1側では、この検索結果を受信し(S106)、検索結果加工部14により加工条件に従ってデータの加工を行い(S107)、表示データ生成部15により表示データの生成を行い(S109)、ディスプレイ6に表示する(S110)。また、このとき、加工された検索結果を履歴情報13cとして記憶装置13に蓄積する(S108)。
 加工された検索結果は、リストボックス132に表形式で表示されるとともに、図8に示すように、ウインドウ129に画像や図形データとして表示される。
この画像や図形データは、検索結果加工部14により形成される。図8で示した例では、料金の表示が定期券を使用しない通常料金がフィールド129aに表示されている。なお、定期券を使用した料金表示が指定されている場合には、図9に示すように、定期券が使用可能な区間の料金が0円としてフィールド129aに表示される。この定期券使用時の料金は、検索結果加工部14において、個別情報13bに基づいて算出される。
 そして、再検索を行うか否かの判断を行い(S111)、再検索を行わない場合は、ボタン103又は104をクリックすることにより、終了する。一方、再検索を行う場合には、上記ステップS102以降の処理を繰り返す。
 なお、再検索を行う場合には、ウインドウ129に表示されたボタン129bをクリックすることにより、現在表示されている検索結果を利用して、容易に行うことができる。すなわち、ボタン129bをクリックすることにより、前回の検索で指定した乗車時間や下車時間を早めたり遅めたりすることができ、リストボックス112における時刻の入力を省略することができる。このボタン129bをクリックすることにより、前回、テキストボックス114や111へ入力された検索条件を引き継ぐとともに、リストボックス112への入力及び検索開始ボタン122のクリックを行ったこととなり、即、これらの検索条件がデータベースサーバ3に送信される。
(2)定期券利用区間登録処理
 本実施形態において、上述した定期券利用区間の登録は、検索結果を利用して行うことができる。
 すなわち、検索結果がウインドウ129に表示された後、ボタン131をクリックすることにより、図10に示すように、ウインドウ129に表示されている経路が、登録候補としてウインドウ131aに表示され、登録ボタンをクリックすることにより、そのまま個別情報として、表示された定期利用区間を登録することができる。なお、正常に登録された場合には、確認フォーム131bが表示される。
(3)精算処理
 本実施形態において、交通料金の精算処理は、履歴情報を用いて行うことができる。
 詳述すると、ボタン109をクリックすることにより、図11に示すような履歴・精算フォーム109aを起動し、過去の検索結果を履歴情報としてリスト109bに表示させる。この表示されたリスト109bのうち、実際に利用した経路をチェックボックス109cをクリックすることにより選択し、計算ボタン109dをクリックする。これにより、履歴情報のうち、実際に利用した経路及びその料金が集計される。この集計結果は、ボタン109eをクリックすることにより印刷したり、ファイルに出力したりすることができる。この結果、交通料金の報告書を作成する際の、経路記載や料金計算を容易に行うことができる。
(4)終電検索処理 上述したタブページ107をクリックすることにより、終電検索を行うことができる。
 詳述すると、タブページ107をクリックすることにより、図12に示すような終電検索ページが開かれるとともに、検索条件として終電検索モードを識別する識別子が付加され、上述した乗車/降車駅等の検索条件とともにデータベースサーバ3に送信される。データベースサーバ3では、検索条件に合致する経路の時刻表の中から、最終時刻のデータを検索して通信端末1に送信する。この検索結果は、タブページ107のリストボックスに表示される。
(5)時刻表処理
 上述したタブページ108をクリックすることにより、時刻表検索を行うことができる。
 詳述すると、タブページ108をクリックすることにより、図13に示すような時刻表ページが開かれるとともに、検索条件として時刻表検索モードを識別する識別子が付加され、駅名等の検索条件とともにデータベースサーバ3に送信される。データベースサーバ3では、検索条件に合致する駅の時刻表データを検索して通信端末1に送信する。この検索結果は、タブページ108のウインドウに表示される。なお、タブページ108には、時刻表の表示形態を切り替えるタブページ108aが設けられており、これを選択することにより、略称表記と詳細表記とを切り替えることができる。
(交通情報検索プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体)
 なお、上述した交通情報検索プログラムは、図14に示すような、通信端末1である汎用コンピュータで読み取り可能な記録媒体201〜202に記録することができる。具体的には、同図に示すような、フレキシブルディスク201やカセットテープ204等の磁気記録媒体、若しくはCD−ROMやDVD−ROM202等の光ディスクの他、RAMカード203など、種々の記録媒体に記録することができる。
 そして、この交通情報検索プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体によれば、汎用のコンピュータを用いて、上述した交通情報検索システム及び方法を実施することが可能となるとともに、プログラムの保存、運搬及びインストールを容易に行うことができる。
(交通情報検索システムの変形例)
 ここで、通信端末に内蔵された駅名辞書について詳述する。図15を参照して、交通情報検索システムの変形例を説明する。図15に示した交通情報検索システムは、図1と比べて、通信端末1が、駅データ確認部11d、駅データ更新部11e、駅データ記憶装置19を備えており、データベースサーバ3が駅データ31dを備えている点が異なる。
 駅データ記憶装置19は、一意に識別できる駅名と駅の俗称或いは呼び名が関連づけられて記憶された記憶装置で、図16に示すようなデータ構造とデータ例を備えている。日本全国の駅には、同一の名称の駅名があったり一部が同じ駅名がある場合がある。例えば、「おおくぼ」の駅は、図16に示すように複数の駅があり、「大久保(秋田)」、「大久保(東京)」や「大久保(兵庫)」などと都道府県を含めることにより、呼称または表記で駅を一意に識別できる。
 更に、「上総大久保」など「大久保」が含まれる駅については、ユーザは単に「大久保」で検索する場合がある。ここで、駅の読みで単に『おおくぼ』と設定することにより、ユーザが平仮名で駅を入力した場合でも、呼称または表記で一意に識別できる駅名を取得することができる。即ち、駅データ記憶装置19は、利用される駅を呼称または表記で一意に識別できる「駅コード」、駅コードに対応して一意に識別できる「駅名」、駅の略称、通称などの「別名」、一意に識別できる駅名や別名の読み方が登録された「駅の読み」の項目を備えている。
 駅データ確認部11dは、検索条件入力部11aにおいて乗車駅或いは下車駅の項目に文言が入力されると、通信端末1において、駅データ記憶装置19を参照して、文言から呼称または表記で一意に識別できる駅名を検索して提示し、乗車駅或いは下車駅として選択させる手段である。又、経由駅についても、駅データ確認部11dによって一意に識別できる駅名が選択されるのは勿論である。
 駅データ更新部11eは、通信端末1が情報データベースに接続されると、情報データベースに記憶された駅データから、通信端末で記憶された駅データ記憶装置との差分を取得し、駅データ記憶装置を更新する手段である。
 図17を参照して、本発明の実施の形態の変形例に係る交通情報検索方法について説明する。
 まず、ステップS201において、駅データ更新部11eによって、データベースサーバ3に駅データの問い合わせを行う。このとき、通信端末1の駅データ記憶装置19の最終更新日なども送信されるのが好ましい。
 データベースサーバ3は、ステップS202において、通信端末1の駅データ記憶装置19が最新であるか否かを判定し、最新のデータでない場合、ステップS203において、最新データとの差分を通信端末1に提供する。
 通信端末1は、最新データとの差分を受信すると、ステップS204において、受信した最新データとの差分を駅データ記憶装置19に更新する。
 一方、ステップS202において、通信端末1の駅データ記憶装置19が最新である場合は、最新データの提供は行わない。
 この場合、通信端末1上でアプリケーションプログラムを起動した際にサーバに接続し、通信端末1に最新の駅データを備えるのが好ましい。
 駅データ記憶装置19が最新になると図4のステップS101が実行され、ステップS102において検索条件が入力される。
 このとき、図17のステップS205において、乗車駅、下車駅、経由駅などに駅の入力があると、ステップS206において、駅データ確認部110は、駅データ記憶装置19を参照して、駅データの候補を提示し、駅を選択させる。
 この図17においては、通信端末1側から通信端末1が備える駅データの属性を送信し、データベースサーバ3で最新のデータか否かを判定したが、この判定は通信端末1で行われても良い。即ち、通信端末1はデータベースサーバ3から、駅データの最新更新日時を取得し、通信端末1で備えている駅データが最新のデータであるか否かを判定し、最新のデータでない場合、通信端末1からデータベースサーバ3に最新データとの差分をリクエストしても良い。
 図18は、本発明の実施の形態に係る交通情報検索システムが提供する画面の一例である。
 乗車駅入力テキストボックス141に「大久保」と入力されると、駅データ記憶装置19を参照して、「大久保」に関連する駅名を検索し、乗車駅候補コンボボックス142に提示する。 ユーザは、乗車駅候補コンボボックス142から所望の駅を選択する。
 又、駅にローマ字が入力された場合、ローマ字をひらがなに変換してから駅データ記憶装置19で駅の読みが前方一致する駅を検索しても良い。これにより、ユーザがローマ字で入力したとしても駅の検索を行うことができ、特に日本語に不慣れな外国人には有効である。
 これにより、通信端末1で一意に識別できる駅を選択しデータベースサーバ3に送信することにより、通信端末1で検索に必要な情報を確定することができる。
(作用及び効果)
 以上説明した本実施形態に係る交通情報検索システム、検索方法及び検索プログラムによれば、インターネット2を介して、情報データベース31にアクセスし、運行スケジュールや、路線経路、及びその経路等の交通機関に関する情報を取得することができる。特に、本実施形態では、情報データベース31からは、必要最低限の情報のみを取得し、表示のために必要なデータの加工は、通信端末1側において処理することができることから、通信負荷による応答遅延を生じることなく、ユーザのニーズに則した詳細な表示が可能となる。
 また、本実施形態において、加工条件には、ディスプレイ6における表示形態に関する表示条件が含まれ、通信端末1側において、記憶装置13に蓄積させ、この表示条件に基づいて検索結果を加工するため、検索結果の画像や図形、図表による表示や、検索経路の表示順序など、表示に関する設定を詳細に行うことができる。
 さらに、本実施形態において、加工条件には、定期券使用の有無やその区間等の交通機関の利用形態に関する個別情報が含まれ、通信端末1側において、記憶装置13に蓄積させ、この個別情報に基づいて検索結果を加工するため、個人情報の漏洩を回避しつつ、定期券の使用の有無や、区間により変動する料金を適切に表示することができる。
 上記実施形態では、通信端末1側において、記憶装置13に、検索結果の履歴を履歴情報として蓄積するため、検索結果をユーザ側に蓄積することとにより、検索結果の再利用が可能となり、ユーザのニーズに応じた交通情報の有効利用が可能となる。
 また、本実施形態では、検索結果から抽出されたデータを定期利用区間登録フォーム131aにおいて、個別情報として入力することができるため、定期の利用経路を登録する際の、乗車駅、下車駅、経由駅及び料金などの入力を省略することができ、煩雑な入力操作やこれによる入力ミス等を回避することができる。
 さらに、本実施形態では、精算処理部16により、履歴情報を加工し、加工されたデータに基づいて交通機関の利用に要した料金を精算することができるため、例えば、交通料金の報告書を作成するときなどに、利用経路の入力や料金の入力を省略することができ、煩雑な操作を回避することができる。
 特に、上記実施形態では、精算処理を行う際に、定期券使用の有無やその区間等の交通機関の利用形態に関する個別情報を加味して料金を算出するため、定期券の利用の有無及びその区間により変動する交通料金を反映させた精算を行うことができ、ユーザの交通機関の利用形態に応じた適正な料金の算出が可能となる。
 又、今までは通信端末1上で入力されたデータをデータベースサーバ3の駅データを参照して、呼称または表記で一意に識別できる駅名を選択させていた。本発明においては駅データ記憶装置19を備えることにより、通信端末1上で、乗車駅、下車駅、経由駅などの駅を確定することができるので、データベースサーバ3との接続時間を低減することができる。
 そして、データベースサーバ3は、通信端末1から呼称または表記で一意に識別できる駅名を取得することにより、データベースサーバ3内で駅名のチェックを行う必要がなくなり、サーバの負荷を減らすことができる。
 更に、データベースサーバ3内で駅データ31dの最新情報を備え、通信端末1がデータベースサーバ3に接続したときに、通信端末1が備えている駅データ記憶装置19との差分をダウンロードするので、通信端末1は、常に最新の駅データを参照して駅名を入力させることができる。
実施形態に係る交通情報検索システムの全体構成を模式的に示す機能ブロック図である。 実施形態に係る通信端末であるパーソナルコンピュータのハードウェア構成を示すブロック図である。 実施形態に係るメインフォームの構成を示す説明図である。 実施形態に係る交通情報検索方法の手順を示すシーケンス図である。 実施形態に係るオプションフォームの構成を示す説明図である。 実施形態に係るカレンダーコントロールが起動された状態のメインフォームの構成を示す説明図である。 実施形態に係る路線選択フォームが起動された状態のメインフォームの構成を示す説明図である。 実施形態に係るメインフォームにおいて検索結果が表示された状態を示す説明図である。 実施形態に係るメインフォームにおいて検索結果が表示された状態を示す説明図である。 実施形態に係るメインフォームにおいて定期券利用区間登録フォームが起動された状態を示す説明図である。 実施形態に係るメインフォームにおいて履歴・精算フォームが起動された状態を示す説明図である。 実施形態に係るメインフォームにおいて終電検索ページが表示された状態を示す説明図である。 実施形態に係るメインフォームにおいて時刻表ページが表示された状態を示す説明図である。 実施形態に係る交通情報検索プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体の外観図を示す斜視図である。 実施形態の変形例に係る交通情報検索システムの全体構成を模式的に示す機能ブロック図である。 実施形態の変形例に係る駅データ記憶装置のデータ構造とデータの一例を示す図である。 実施形態の変形例に係る交通情報検索方法の処理を示すフローチャートである。 実施形態の変形例に係る通信端末で、駅の候補を提示する画面の一例である。
符号の説明
 1…通信端末
 2…インターネット
 3…データベースサーバ
 4…キーボード
 5…マウス
 6…ディスプレイ
 6a…メインフォーム
 7…入出力デバイス
 8…CPU
 9…メモリ
 11…条件入力部
 11a…検索条件入力部
 11b…表示条件入力部
 11c…個別情報入力部
 11d…駅データ確認部
 11e…駅データ更新部
 12…通信インターフェース
 13…記憶装置
 13a…実行プログラムファイル
 13b…個別情報
 13c…履歴情報
 13d…実行プログラムファイル
 14…検索結果加工部 15…表示データ生成部
 16…精算処理部
 17…デバイス制御部
 18…バス
 19…駅データ記憶装置
 31…情報データベース
 31a…時刻表データ
 31b…路線データ
 31c…料金表データ
 101…ボタン
 101a…オプションフォーム
 102…ボタン
 103,104…ボタン
 105…テキストボックス
 106,107,108…タブページ
 109…ボタン
 109a…精算フォーム
 109b…リスト
 109c…チェックボックス
 109d…計算ボタン
 109e…ボタン
 110…ボタン
 111,112…リストボックス
 111a…カレンダーコントロール
 112…リストボックス
 113…ラジオボタン
 114…テキストボックス
 114a…路線選択フォーム
 115,116…ボタン
 119〜121…リストボックス 122…検索開始ボタン
 123…タブページ
 125…ボタン
 129…ウインドウ
 129a…フィールド
 129b…ボタン
 130…タブページ
 131…ボタン
 131a…ウインドウ
 131b…確認フォーム
 132…リストボックス
 141…乗車駅入力テキストボックス
 142…乗車駅候補コンボボックス
 201〜202…記録媒体

Claims (27)

  1. 通信回線を相互に接続して構成される通信ネットワークを介して、交通機関に関する情報を検索する交通情報検索システムであって、
     前記交通機関の運行スケジュールを含む時刻表データ、該交通機関の路線情報を含む路線データ、及び料金に関する料金表データを格納する情報データベースと、
     前記通信ネットワークに接続可能に配置され、該通信ネットワークを介して、前記通信ネットワークに接続可能に配置された通信端末から取得された検索条件に基づいて、前記情報データベースを検索し、この検索結果を送信する検索部と、
     前記通信端末側に備えられ、乗車駅、下車駅、乗車日時、下車日時のいずれか1つ以上の検索条件を入力し、前記通信ネットワークを通じて、前記検索部に送信する検索条件入力部と、
     前記通信端末側に備えられ、前記検索部から応答される検索結果を加工する加工条件を記憶する加工条件記憶部と、
     前記通信端末側に備えられ、前記加工条件記憶部に蓄積された前記加工条件に基づいて、前記検索結果を加工する検索結果加工部と、
     前記検索結果加工部により加工された検索結果を表示する表示部と
     を有することを特徴とする交通情報検索システム。
  2. 前記加工条件には、前記表示部における表示形態に関する表示条件が含まれ、
     前記通信端末側は、前記加工条件記憶部に、前記表示条件を前記加工条件として蓄積させる表示条件入力部を備え、
     前記検索結果加工部は、前記表示条件を含む加工条件に基づいて前記検索結果を加工することを特徴とする請求項1に記載の交通情報検索システム。
  3. 前記加工条件には、定期券使用の有無やその区間を含む前記交通機関の利用形態に関する個別情報が含まれ、
     前記通信端末側は、前記加工条件記憶部に、前記個別情報条件を前記加工条件として蓄積させる個別情報入力部を備え、
     前記検索結果加工部は、前記個別情報を含む加工条件に基づいて前記検索結果を加工することを特徴とする請求項1又は2に記載の交通情報検索システム。
  4. 前記通信端末側に備えられ、前記検索結果の履歴を履歴情報として蓄積する履歴情報蓄積部を有する
     ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の交通情報検索システム。
  5. 前記個別情報入力部は、前記検索結果から抽出されたデータを加工し、前記個別情報として入力する機能を有することを特徴とする請求項4に記載の交通情報検索システム。
  6. 前記履歴情報蓄積部に蓄積された履歴情報を加工し、加工されたデータに基づいて前記交通機関の利用に要した料金を算出する精算処理部を更に有することを特徴とする請求項4に記載の交通情報検索システム。
  7. 前記精算処理部は、前記加工条件記憶部に記憶された定期券使用の有無やその区間等の前記交通機関の利用形態に関する個別情報を加味して前記料金を算出することを特徴とする請求項6に記載の交通情報検索システム。
  8. 前記検索条件入力部において乗車駅或いは下車駅の項目に文言が入力されると、前記通信端末において、呼称または表記で一意に識別できる駅名と駅の俗称或いは呼び名が関連づけられて記憶された駅データ記憶装置を参照して、前記文言から前記一意に識別できる駅名を検索して提示し、前記乗車駅或いは下車駅として選択させる駅データ確認部
     を更に有することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の交通情報検索システム。
  9. 前記通信端末が前記情報データベースに接続されると、前記情報データベースに記憶された駅データから、前記通信端末で記憶された前記駅データ記憶装置との差分を取得し、駅データ記憶装置を更新する駅データ更新部
     を更に有することを特徴とする請求項8に記載の交通情報検索システム。
  10. 通信回線を相互に接続して構成される通信ネットワークを介して、交通機関の運行スケジュールを含む時刻表データ、該交通機関の路線情報を含む路線データ、及び料金に関する料金表データが格納された情報データベースに対して、交通機関に関する情報を、通信ネットワークに接続可能に配置された通信端末を用いて検索する交通情報検索方法であって、
     前記通信端末側において、前記通信ネットワークを通じて応答される検索結果を加工する加工条件を加工条件記憶部に記憶するステップと、
     前記通信端末側から、乗車駅、下車駅、乗車日時等の検索条件を、前記通信ネットワークを通じて送信するステップと、
     前記通信ネットワークを介して前記検索条件を取得し、この検索条件に基づいて、前記情報データベースを検索し、この検索結果を送信するステップと、
     この送信された検索結果を前記通信端末側において受信し、前記加工条件記憶部に蓄積された前記加工条件に基づいて、前記検索結果を加工するステップと、
     加工された前記検索結果を表示するステップと
     を有することを特徴とする交通情報検索方法。
  11. 前記加工条件には、前記表示部における表示形態に関する表示条件が含まれ、
     前記加工条件を前記加工条件記憶部に記憶するステップでは、通信端末側において、前記加工条件記憶部に、前記表示条件を前記加工条件として蓄積させ、
     前記検索結果を加工するステップでは、前記表示条件を含む加工条件に基づいて前記検索結果を加工する
     ことを特徴とする請求項10に記載の交通情報検索方法。
  12. 前記加工条件には、定期券使用の有無やその区間等の前記交通機関の利用形態に関する個別情報が含まれ、
     前記加工条件を加工条件記憶部に記憶するステップでは、通信端末側において、前記加工条件記憶部に、前記個別情報条件を前記加工条件として蓄積させ、
     前記検索結果を加工するステップでは、前記個別情報を含む加工条件に基づいて前記検索結果を加工する
     ことを特徴とする請求項10又は11に記載の交通情報検索方法。
  13. 前記通信端末側において、前記検索結果の履歴を履歴情報として蓄積するステップをさらに有することを特徴とする請求項10乃至12のいずれか1項に記載の交通情報検索方法。
  14. 前記加工条件を前記加工条件記憶部に記憶するステップにおいて、検索結果から抽出されたデータを加工し、前記個別情報として入力することを特徴とする請求項13に記載の交通情報検索方法。
  15. 前記履歴情報蓄積部に蓄積された履歴情報を加工し、加工されたデータに基づいて前記交通機関の利用に要した料金を算出するステップをさらに有することを特徴とする請求項13に記載の交通情報検索方法。
  16. 前記料金を算出するステップでは、前記加工条件記憶部に記憶された定期券使用の有無やその区間を含む前記交通機関の利用形態に関する個別情報を加味して前記料金を算出することを特徴とする請求項15に記載の交通情報検索方法。
  17. 前記送信ステップにおいて乗車駅或いは下車駅の項目に文言が入力されると、前記通信端末において、呼称または表記で一意に識別できる駅名と駅の俗称或いは呼び名が関連づけられて記憶された駅データ記憶装置を参照して、前記文言から前記一意に識別できる駅名を検索して提示し、前記乗車駅或いは下車駅として選択させるステップ
     を更に備えることを特徴とする請求項10乃至16のいずれか1項に記載の交通情報検索方法。
  18. 前記通信端末が前記情報データベースに接続されると、前記情報データベースに記憶された駅データから、前記通信端末で記憶された前記駅データ記憶装置との差分を取得し、駅データ記憶装置を更新するステップ
     を更に備えることを特徴とする請求項17に記載の交通情報検索方法。
  19. 通信回線を相互に接続して構成される通信ネットワークを介して、交通機関の運行スケジュールを含む時刻表データ、該交通機関の路線情報を含む路線データ、及び料金に関する料金表データが格納された情報データベースから、鉄道等の交通機関に関する情報を検索する交通情報検索プログラムであって、コンピュータに、
     前記通信ネットワークを通じて応答される検索結果を加工する加工条件を加工条件記憶部に記憶するステップと、
     乗車駅、下車駅、乗車日時等の検索条件を、前記通信ネットワークを通じて送信するステップと、
     前記送信された検索条件に基づいて検索された検索結果を受信するステップと、
     前記加工条件記憶部に蓄積された前記加工条件に基づいて、前記受信された検索結果を加工するステップと、
     加工された前記検索結果を表示するステップと
     を有する処理を実行させることを特徴とする交通情報検索プログラム。
  20. 前記加工条件には、前記表示部における表示形態に関する表示条件が含まれ、
     前記加工条件を前記加工条件記憶部に記憶するステップでは、前記加工条件記憶部に、前記表示条件を前記加工条件として蓄積させ、
     前記受信された検索結果を加工するステップでは、前記表示条件を含む加工条件に基づいて前記検索結果を加工する
    ことを特徴とする請求項19に記載の交通情報検索プログラム。
  21. 前記加工条件には、定期券使用の有無やその区間等の前記交通機関の利用形態に関する個別情報が含まれ、 前記加工条件を加工条件記憶部に記憶するステップでは、前記加工条件記憶部に、前記個別情報条件を前記加工条件として蓄積させ、
     前記受信された検索結果を加工するステップでは、前記個別情報を含む加工条件に基づいて前記検索結果を加工することを特徴とする請求項19又は20に記載の交通情報検索プログラム。
  22. 前記検索結果の履歴を履歴情報として蓄積するステップをさらに有することを特徴とする請求項19乃至21のいずれか1項に記載の交通情報検索プログラム。
  23. 前記加工条件を前記加工条件記憶部に記憶するステップにおいて、検索結果から抽出されたデータを加工し、前記個別情報として入力することを特徴とする請求項22に記載の交通情報検索プログラム。
  24. 前記履歴情報蓄積部に蓄積された履歴情報を加工し、加工されたデータに基づいて前記交通機関の利用に要した料金を算出するステップをさらに有することを特徴とする請求項22に記載の交通情報検索プログラム。
  25. 前記料金を算出するステップでは、前記加工条件記憶部に記憶された定期券使用の有無やその区間等の前記交通機関の利用形態に関する個別情報を加味して前記料金を算出することを特徴とする請求項24に記載の交通情報検索プログラム。
  26. 前記送信ステップにおいて乗車駅或いは下車駅の項目に文言が入力されると、前記通信端末において、呼称または表記で一意に識別できる駅名と駅の俗称或いは呼び名が関連づけられて記憶された駅データ記憶装置を参照して、前記文言から前記一意に識別できる駅名を検索して提示し、前記乗車駅或いは下車駅として選択させるステップを更に有することを特徴とする請求項19乃至25のいずれか1項に記載の交通情報検索プログラム。
  27. 前記通信端末が前記情報データベースに接続されると、前記情報データベースに記憶された駅データから、前記通信端末で記憶された前記駅データ記憶装置との差分を取得し、駅データ記憶装置を更新するステップ
     を更に備えることを特徴とする請求項26に記載の交通情報検索プログラム。

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