JPH11120246A - 旅行条件(属性)設定による経路特定算出方法 - Google Patents

旅行条件(属性)設定による経路特定算出方法

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JPH11120246A
JPH11120246A JP28490097A JP28490097A JPH11120246A JP H11120246 A JPH11120246 A JP H11120246A JP 28490097 A JP28490097 A JP 28490097A JP 28490097 A JP28490097 A JP 28490097A JP H11120246 A JPH11120246 A JP H11120246A
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JP
Japan
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information
route
database
transportation
destination
Prior art date
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JP28490097A
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Mikio Kiyotake
幹雄 清武
Nobuyuki Toda
信行 任田
Kokichi Shimane
功吉 嶌根
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は,旅費計算業務のシステム運用を容易
にするデータベース管理手順並びにそのデータベースを
アクセスするための手順を提供することにある。 【解決手段】特定された経路により運賃計算を行うよう
な旅費計算において,画面より入力された出発地・目的
地の起点情報を基に,その出発地・目的地間の経路検索
条件を取得する(ステップ110)。その取得した情報
に最寄駅情報があれば,交通機関情報データベース内の
経路パターンの内,路程情報データベース内の経路検索
条件の優先順位より,該当する経路のみ検索する(ステ
ップ140,ステップ150)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は出発地・目的地に関
する情報を入力しその情報より運賃並びに日当等の料金
の算出を行うような自動計算による旅費計算システムに
おいて、特に旅行する際の経路が特定されるているよう
な場合の旅費精算業務に適した旅費計算方法。
【0002】
【従来の技術】自治体・官公庁等の公的な旅行を行う様
な機関において、旅行(出張)を行う際、特定された経
路により運賃計算を行っている。
【0003】これらの運賃計算を行う際、旅費精算者の
入力の誤り並びに管理者のチェックの簡素化を図るた
め、出発地・目的地と言った簡単な情報を入力するだけ
で運賃計算が行うような自動計算を行っている。そのた
め、システムを管理する運用管理者は運賃計算に必要な
膨大な交通機関情報(鉄道情報,航空機情報)並びに日
当・宿泊料等のユーザ特有の情報を作成・管理する必要
があり、運賃改定並びに規則改定が発生した場合、大幅
なプログラムの修正並びに膨大な交通機関情報(鉄道情
報・航空機情報)のメンテナンス行う必要があり運用に
係わるコストが膨らんでしまう。
【0004】通常、運賃改定内容の提示があってから適
用までの期間が短いことでメンテナンスに要する期間も
短くなり,迅速な対応が行なえないのが現状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の方法にお
いては、次のような問題がある。近年、頻繁に起こりう
る鉄道会社の運賃並びに規則改定に伴い,その改定内容
に合わせたプログラムの修正・データの大幅な見直しが
発生してしまい、メンテナンスに係わる運用コストが大
きくなってきている。
【0006】また,現在使用しているある出発地から目
的地までの経路の見直し並びに旅行範囲拡大による経路
の追加を行う際,その関連する交通機関情報の見直しが
発生している。
【0007】このように従来の方式は,近年,頻繁にお
こりうる運賃改定・規則改正に伴プログラム並びに交通
機関情報(鉄道情報・航空機情報)の見直しをシステム
管理者側で運用・管理することが困難になってきてい
る。
【0008】本発明の目的は,その管理が困難になって
きた交通機関情報(鉄道情報・航空機情報)を共通のデ
ータベースとしてある業者にて管理し,それ以外のユー
ザ特有の情報をユーザ側で管理する手順を提供すること
にある。
【0009】本発明の他の目的は,交通機関情報データ
ベースより該当する経路を検索(抽出)する手段を提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は,旅費計算を行
う上で,自動計算するために必要な交通機関情報・ユー
ザ特有の情報を別々のデータベースとして管理し,その
交通機関情報をある業者が,各ユーザで共通的に使用で
きるように作成・管理し,提供することで,ユーザは交
通機関情報を作成・管理する必要がなく,ユーザ個々の
システムの運用に係わる作業を削減しシステム管理者の
負担を軽減する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下,本発明の実施の形態を詳細
に説明する。
【0012】図1は,本発明を用いた場合の処理手順の
実施の形態を示すフローチャートであり,図2は,本発
明の処理手順におけるデータベースの各項目の関連を示
すデータテーブルである。
【0013】また、図4は図2のデータベースが格納さ
れている端末機の処理概念図であり、図3は、処理概念
図における入出力の画面である旅費精算業務画面イメー
ジである。
【0014】図4において、端末機50は、図3の旅費
精算業務画面の入力項目である精算者内容12、旅行内
容14により入力された情報により、その旅行に対する
費用を算出するプログラムである支給額算出プログラム
56を用いて、路程情報データーベース58より運賃計
算を行う上で必要な情報を取得し、その取得した情報を
基に、交通機関情報データベース62、陸路・日当情報
データベース60をアクセスし,格納されている支給額
に関する情報を、図3の旅費精算業務画面の出力項目で
ある精算内容16に出力する。
【0015】図4の各データベースの要素並びにデータ
構造について説明する。
【0016】旅行に関する費用の算出を行うためのデー
タベースとして、自治体内部制度の変更等により内的要
因により金額が変動すると言った要素を持つ項目(日当
情報,公用車を用いると言った公的な交通機関を使用し
ない場合の情報である陸路情報)で構成されている日当
・陸路情報データベース60と、逆に、外的要因により
金額が変動すると言った要素を持つ項目(鉄道運賃・航
空運賃他)で構成されている交通機関情報データベース
62がある。
【0017】また、交通機関情報データベース62は、
内的要因でなく外的要因により変更が発生するため、あ
る出発駅から目的駅までの複数存在する経路を登録して
おくことにより、自治体間で共通化が図れるデータベー
スであり,その共通化された交通機関情報データベース
62より、その自治体に適用される経路を特定するため
の要素(通過駅,距離,運賃,時間他)の優先順位をテ
ーブル化した経路検索条件テーブル並びに日当・陸路情
報データ502より金額を算出するための要素である陸
路情報(距離他)で構成されている路程情報データベー
ス58がある。
【0018】図2の各データベースのデータ項目につい
て説明する。
【0019】路程情報データベース500は,出発地5
10・目的地515をKEYとし,その出発地510・
目的地515に対する交通機関を使用する際の最寄駅で
ある最寄駅情報520と,交通機関並びに陸路に関する
情報である経路検索条件テーブル530と陸路情報54
0のデータ項目がある。経路検索条件テーブル530
は,交通機関情報データベース501より該当する経路
を特定するための項目(通過駅,距離,運賃,時間,交
通機関他)に優先順位を設定したデータ項目であり,陸
路情報540は,陸路・日当情報データベース502よ
り該当する識別区分(距離)を特定するためデータ項目
である。
【0020】交通機関情報データベース501は,出発
駅560・目的駅565をKEYとし,その出発駅・目
的駅間の情報(通過駅,距離,運賃,所要時間他)をテ
ーブル化した経路属性テーブル570がある。出発駅5
60・目的地565は,路程情報データベース500の
最寄駅情報520と関連付けされており,出発地560
・目的地565のKEYが同じであり複数存在する場
合,経路属性テーブル570内の各項目に順序付けがさ
れている。
【0021】陸路・日当情報データベース502は,陸
路情報の日当情報を区別するための情報区分600と,
その情報区分600に対する詳細情報(陸路情報の場合
は,距離であり,日当情報の場合は,職級である。)で
ある識別区分602とその際の料金603がある。
【0022】識別区分602は,路程情報ベース500
の陸路情報540並びに図3の旅行精算業務画面10の
精算者内容12の職級と関連付けられている。
【0023】これらのデータベースは運賃算出のために
必要なデータベースであり、陸路・日当情報データベー
ス502,路程情報データベース500については、自
治体独自の条件の項目であるため自治体毎にメンテナン
スを実施する。また、交通機関情報データベース501
は自治体間で共通化が図れるため、ある委託業者が一括
してメンテナンスを行い各自治体へ反映する。従って、
近年頻繁に起こりうる運賃改定並びに運賃算出の規則変
更等の外的要因により交通機関情報の変更が発生した場
合、委託業者がその情報をメンテナンスするため、ある
自治体は、経路の見直し並びに日当の改定等の内部規則
の変更が発生しないがぎり、メンテナンスを行う必要が
無くその作業が削減できる。
【0024】図1のフローチャートに基いて図2の各デ
ータベース間の項目の関連について東京本社−関西支社
間の交通機関を使用した場合の支給額の算出を例として
説明する。
【0025】まず,旅費精算業務画面10の入力項目で
ある旅行内容14の出発地・目的地の情報である"東京
本社−関西支社"を読み取る(ステップ100)。
【0026】その後,読み取られた出発地・目的地の情
報をKEYとし,路程情報データベース500を検索
し,該当するレコードが存在する場合,最寄駅情報52
0,経路検索条件テーブル530の各データ項目である
通過駅・距離・運賃・時間・交通機関の中で優先順位が
設定してあるデータ項目の情報,陸路情報540の距離
情報を記憶装置にセットする。(ステップ110)その
際,最寄駅情報520の項目に最寄駅が存在するか、し
ないかのチェックを行い(ステップ120),もし存在
しない場合は交通機関を用いた旅行では無いと判断す
る。なぜなら鉄道による旅行を行う場合等,必ずどこか
の駅に立ち寄る必要があるからである。よって,交通機
関を用いた旅行の際は,最寄駅情報520に最寄駅が存
在し交通機関情報データベースより経路を特定するため
の経路属性の優先順位を示した経路検索条件テーブル5
30の各項目に優先n(優先1,優先2,優先n)が存
在する。
【0027】読み取られた出発地・目的地の情報が"東
京本社−関西支社"の場合,路程情報データベース50
0の3番目のレコード550がヒットするため,最寄駅
情報520の"東京駅−大阪駅",経路検索条件テーブル
530のデータ項目の中で優先順位が設定してある"距
離(優先1,運賃(優先2)”,陸路情報540の”1
km”が記憶装置にセットされる。
【0028】次に交通機関を使用した旅行の計算を行う
上で必要な交通機関情報データベース501の該当する
経路を特定するための優先順位区分(n)に初期値であ
る"1"(優先1)をセットする。(ステップ130) その後,記憶装置にセットされた路程情報データベース
500の最寄駅情報520の最寄駅と経路検索条件テー
ブル530の優先順位(優先n)が一番高いデータ項目
をKEYとし,交通機関情報データベース501の該当
するレコードを検索する。(ステップ140)。その
際,1回で該当するレコードが特定できなく複数件ヒッ
トする場合(ステップ150)は,優先順位区分に1を
加算し(ステップ160),その次の優先順位の高い項
目より,該当するレコードが1件に絞れ込めるまで処理
を繰り返し,レコードが1件に絞り込めたら、そのレコ
ードの金額に関する情報を加算し,合計金額を算出する
(ステップ170)。
【0029】読み取られた出発地・目的地の情報が"東
京本社−関西支社"の場合,記憶装置にセットされ最寄
駅情報520である”東京駅−大阪駅”と経路検索条件
テーブル530のデータ項目の優先順位が高い優先1の
データ項目"距離"をKEYとして,交通機関情報データ
ベース501を検索すると,2番目のレコード590と
3番目のレコード580がヒットされる。
【0030】しかし,ヒットしたレコードが1件でない
ため,最寄駅情報520である"東京駅−大阪駅"と次の
優先順位である優先2のデータ項目"運賃"をKEYと再
度検索を行い,交通機関情報データベース501の2番
目のレコード590がヒットされる。
【0031】その後,ヒットしたレコード590の金額
に関する情報である運賃(乗車券)の"\5,000"と運賃(特
急)の"\6,000"を加算し合計金額の"\11,000"を算出す
る。
【0032】次に,交通機関を使用する・しないに関わ
らず記憶装置にセットされた陸路情報540の距離情報
をKEYとし,陸路・日当情報データベース502の情
報区分610が陸路情報であるレコードの中から該当す
るレコードを検索し,料金603を取得する(ステップ
180)。
【0033】その後,旅費精算業務画面10の入力項目
である精算者情報12の職級をKEYとし,陸路・日当
情報データベース502の情報区分610が日当情報で
あるレコードの中から該当するレコードを検索し料金6
03を取得する(ステップ190)。
【0034】この中で説明している陸路情報とは,起点
として定めた場所である出発地(又は目的地)からそれ
ぞれの最寄駅までのの距離に関する情報でありバス賃等
がそれに該当する。
【0035】また,交通機関を使用しない際は,出発地
と目的地間の距離に関する情報である。
【0036】読み取られた出発地・目的地の情報が"東
京本社−関西支社"の場合,記憶装置にセットされた陸
路情報540の距離情報である"1km"をKEYとし,
陸路・日当情報データベース502の1番目のレコード
610がヒットされ,料金603"\200"が取得される。
【0037】また,旅費精算業務画面10の入力項目で
ある精算者内容12の職級である"部長"をKEYとし,
陸路・日当情報データベース502の5番目のレコード
611がヒットされ,金額情報"\2,500"が取得される。
【0038】上記にて算出・取得したの旅行に関する全
ての金額を支給額として合算し(ステップ200),そ
の金額をこの旅行に対する支給額の合計として旅費清算
業務画面10の精算内容16に出力し旅行に係わる全て
の算出を行う。また,旅行の詳細な内訳金額を取得した
い場合は合わせて交通機関の合計金額並びに日当の金額
等の情報を出力するとよい。
【0039】なお,旅費清算業務におけるデータベース
の管理方法並びにそのデータの検索方法を例にとった
が,柔軟に対応できるデータベースを用いて,そのデー
タベースよりユーザ独自の情報を取得すると言ったシス
テムでも本発明の考え方は適用できる。
【0040】また,本発明の説明では交通機関情報デー
タベースを端末機個々に持ち管理する方法について説明
したが,ネットワーク上のサーバ機に一括して管理し共
有する事も可能である。
【0041】
【発明の効果】以上述べたように,本発明によれば,交
通機関情報を共通化し,共通のデータベースとして管理
することで,システムの運用に係わる作業の削減並びに
システム管理者の運用を軽減することができる。また,
今後の旅行範囲拡大よる目的地の追加並びに経路の変更
に対するメンテナンスが容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本説明の処理手順の実施の形態を示すフローチ
ャートである。
【図2】本説明の処理手順におけるデータの流れを示す
データテーブルである。
【図3】本説明の処理概要における入出力の画面である
旅費清算業務画面である。
【図4】本説明の処理概要を示す端末機の処理概念図で
ある。
【符号の説明】
520 最寄駅情報 530 経路検索条件テーブル 540 陸路情報 570 経路属性テーブル 600 情報区分

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ある出発地から目的地までの鉄道並びに航
    空機を用いた複数存在する経路を交通機関情報データベ
    ースとして登録・管理する手段と、車賃・日当・宿泊料
    等のユーザ毎に異なるユーザ特有の情報を前記の交通機
    関情報と切り分けて,別々のデータベースとして管理す
    る手段と,複数存在する経路を登録した交通機関情報デ
    ータベースにおいて,該当する経路を特定するための優
    先順位を設定し,1つの経路を導く検索手段と,その検
    索された経路の情報とユーザ特有の情報とを組み合わせ
    て旅行の経費を算出する計算方法。
JP28490097A 1997-10-17 1997-10-17 旅行条件(属性)設定による経路特定算出方法 Pending JPH11120246A (ja)

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