JP2004083269A - 用紙分離装置における間口規制装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】用紙規制部材の端部と給紙ローラの外周面と間隙を通過した用紙が下方に撓んでリタードローラの外周面に当接しないような用紙分離装置における間口規制装置を提供すること。
【解決手段】給紙ローラ13と対向して設けられ給紙ローラとの間に一枚の用紙が存在するときは給紙ローラと従動回転し、給紙ローラとの間に二枚以上の用紙が存在するときは給紙ローラと同方向に回転するリタードローラ14とを備え、給紙ローラへの用紙案内路途中であって、給紙ローラ13とリタードローラ14とのニップ点33直前の間口部51には、間口部の左右両側から対向して延びる間口規制部材53が設けられ、間口規制部材が、間口部へ案内される用紙の枚数を規制するために用紙の先端が当接するための当接規制部55と、当接規制部の上端からニップ点側へ延びる用紙案内面57とを備える。
【選択図】    図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、給紙装置において用紙を一枚ずつ分離して給送する機能を有する用紙分離装置およびそれを備えた記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
インクジェット式プリンタ等の記録装置ではシートを記録部へ供給するための給紙トレイ等の給紙装置を備えており、給紙装置では給紙ローラの回転とホッパの上下動作により給紙トレイ上の用紙を送り出す作用を担う。また給紙トレイの用紙送り出し方向の下流側には、給紙ローラが複数枚の用紙を送り出したときに最上部の用紙だけを分離して他の用紙は給紙トレイ側へ戻す用紙分離装置が設けられている。
【0003】
図8は、従来の用紙分離装置の一例を示している。図8(a)中、符号101は給紙ローラを示し、給紙ローラ101の下方には一枚のみの用紙を給紙しているときには給紙ローラ101に従動して回転するが、2枚以上の用紙を重送しているときには給紙ローラ101と同方向(両ローラ101、103のニップ点では相反する方向)に回転して最上部の用紙の下側の用紙を給紙方向上流側へ戻す作用をなすリタードローラ103が設けられている。
【0004】
給紙ローラ101により重送されてきた用紙が数枚程度であれば、このようなリタードローラ103により最上部の用紙一枚だけを印刷工程へ給紙できるが、それ以上の枚数の用紙が重送されてきた場合には、多くの用紙の先端側がリタードローラ103の外周面に当接して大きな摩擦力を生じるため、リタードローラ103の本来の機能が発揮できなくなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこで従来は、図8(a)に示す如く、リタードローラ103の給紙方向上流側に用紙規制部材105を設け、図8(b)に示す如く、用紙規制部材105の端部107と給紙ローラ101の外周面109との間に所定距離の間隙111を形成することにより、給紙ローラ101とリタードローラ103との間に多量の用紙が重送された状態で送り込まれることを防止していた。
【0006】
しかし、このような用紙規制部材105を設けた場合には、図8(b)に示す如く、間隙111を通過して重送された用紙のうち最下部に位置する用紙の先端が下方へ撓み、給紙ローラ101と同方向へ回転するリタードローラ103の外周面に当接して折れ曲がり、ジャム等の原因となることがある。
【0007】
本発明の目的は、用紙規制部材の端部と給紙ローラの外周面との間隙を通過した用紙が、下方に撓んでリタードローラの外周面に当接しないような用紙分離装置における間口規制装置およびそれを備えた記録装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本発明の第1の態様に係る用紙分離装置における間口規制装置は、給紙ローラと、該給紙ローラと対向して設けられ給紙ローラとの間に一枚の用紙が存在するときは給紙ローラと従動回転し、給紙ローラとの間に二枚以上の用紙が存在するときは給紙ローラと同方向に回転するリタードローラとを備える用紙分離装置であって、前記給紙ローラへの用紙案内路途中であって、前記給紙ローラとリタードローラとのニップ点直前の間口部には、前記間口部の左右両側から対向して延びる間口規制部材が設けられ、前記間口規制部材が、前記間口部へ案内される用紙の枚数を規制するために用紙の先端が当接するための当接規制部と、前記当接規制部の上端から前記ニップ点側へ延びる用紙案内面とを備えることを特徴とするものである。
【0009】
本発明によれば、当接規制部が間口部へ案内される用紙の枚数を規制した後、間口部へ搬送された数枚の用紙の先端が用紙案内面によって下側から支持されるから、これら用紙の先端が下側へ撓んでリタードローラの外周面に当接し、折れ曲がるような弊害を防止することができる。
【0010】
また、本発明の第2の態様に係る用紙分離装置における間口規制装置は、前記第1の態様において、前記用紙案内面が用紙の案内方向に向かって凸曲面をなしていることを特徴とするものである。
本発明によれば、当該凸曲面が、給紙ローラとリタードローラとの作用による用紙分離に先立って、重送されてきた用紙の先端部をずらす作用を担うことができるので、前記リタードローラでの用紙分離の予備分離的機能を果たすことができる。
【0011】
また、本発明の第3の態様に係る用紙分離装置における間口規制装置は、前記第1の態様または第2の態様において、前記間口規制部材が前記リタードローラを支持するフレームとは別のフレームから形成されていることを特徴とするものである。
本発明によれば、リタードローラの上下動に拘わらず、間口規制部材における用紙案内面の高さが用紙搬送路内で変化しないから、用紙搬送路内での用紙搬送高さが一定である場合には、安定した用紙供給が可能となる。
【0012】
また、本発明の第4の態様に係る用紙分離装置における間口規制装置は、前記第1または第2の態様において、前記間口規制部材が前記リタードローラを支持するフレームから形成されていることを特徴とするものである。
本発明によれば、間口規制部材とニップ点との相対位置が変化しないから、リタードローラを支持するフレームが回動したときの間口部の間隔が定まり易い。
【0013】
また、本発明の第5の態様に係る記録装置は、前記第1の態様乃至第4の態様のいずれかの用紙分離装置における間口規制装置を備えることを特徴とするものである。
本発明によれば、間口部へ搬送された数枚の用紙の先端が用紙案内面によって下側から支持されるから、これら用紙の先端が下側へ撓んでリタードローラの外周面に当接し、折れ曲がるような弊害を防止することができる。従って、ジャム等を生じない、安定した用紙供給が可能な記録装置を提供することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る用紙分離装置における間口規制装置を適用したインクジェット式記録装置1の斜視図であり、図2は同インクジェット式記録装置1の側断面図である。
【0015】
記録装置の一つであるインクジェット式記録装置1は、図1に示す如く、装置本体3の後方上部に給紙部5を備え、装置本体3の前方に排紙部7を備えるという概略構成を備えている。給紙部5には、図2に示す如く、複数枚の用紙を積載可能な給紙トレイ11を備え、給紙トレイ11には、ペーパーサポート12(図1参照)が着脱自在に設けられている。
【0016】
給紙トレイ11の最上部に位置する用紙は、図2に示す如く、給紙トレイ11の直ぐ下流側に設けられた給紙ローラ13の外周面が摩擦接触することで、給紙ローラ13に対向するリタードローラ14との協働により1枚の用紙だけを送り出す。尚、リタードローラ14は、本発明の特徴的構成を備える部分であり、その点については後で詳述する。
【0017】
給紙トレイ11から送り出された用紙は、プリンタ本体3に設けられる下側の紙送り駆動ローラ15と上側の紙送り従動ローラ17とから構成される紙送りローラ19に至り、駆動系により記録実行工程における精密な紙送り動作を受けながら、紙送りローラ19の下流側に位置する記録ヘッド21へ給紙される。
【0018】
記録ヘッド21は、キャリッジ23に搭載されており、該キャリッジ23は、主走査方向へ往復運動できるようになっている。記録ヘッド21と対向する位置にはプラテン25が設けられており、該プラテン25は、記録ヘッド21によって用紙に記録を実行する際に、用紙を下側から支持する作用を担う。
【0019】
記録ヘッド21とプラテン25上の用紙との距離、即ちペーパーギャップは、記録ヘッド21を支持するキャリッジ23を上下動させることにより、用紙の厚さに応じて適宜調節できるようになっている。ペーパーギャップが適正に調整されている状態で、用紙はプラテン25上を滑らかに通過しながら、高品質の印刷が行なわれるようになっており、記録ヘッド21で記録された用紙は、排紙部7に設けられる排紙ローラ27によって順次排出される。該排紙ローラ27は、下側の排紙駆動ローラ29及び上側の排紙歯付きローラ31から構成されており、用紙が排紙駆動ローラ29の回転駆動により引き出されて排出される機構となっている。
【0020】
以上が本発明が適用されたインクジェット式記録装置1の概要であり、以下本発明の用紙分離装置における間口規制装置について具体的に説明する。図3は、本発明に係る用紙分離装置における間口規制装置周辺の斜視図であり、図4(a)は間口規制部材周辺を示す側断面図であり、図4(b)は用紙案内面周辺を示す拡大側面図であり、図5は、リタードローラ支持フレームを示す背面図である。
【0021】
図3及び図4に示す如く、給紙ローラ13は断面が側面視D型のローラであり、リタードローラ14の外周面との協働により用紙を挟持可能な部分、即ちニップ点33を形成することができる外周面35と、平坦に切り欠かれ、リタードローラ14の外周面との間にニップ点を形成しない平坦部37とを備えて成る。
【0022】
リタードローラ14は、水平な回転軸を有する円筒形のローラであり、図5に示す如く、リタードローラ支持フレーム39に対して回転可能に支持されていると共に、コイルバネ41の作用によってリタードローラ支持フレーム39が支持軸43の周囲で回動する付勢力を受けることにより、リタードローラ14は、常時給紙ローラ13側へ付勢される傾向にある。
【0023】
またリタードローラ14は、一枚のみの用紙を給紙しているときには給紙ローラ13に従動して回転するが、二枚以上の用紙を重送しているときには給紙ローラ13と同方向に回転して最上部の用紙の下側の用紙を給紙方向上流側へ戻す作用をなす。
【0024】
図3に示す如く、リタードローラ14の両側には、給紙ローラ13を支持するフレームから形成される2つの立ち上げ部45が形成されており、用紙は給紙トレイ11側からこの立ち上げ部45の直上を通るように形成された用紙案内路47(図3中矢印で示す)を通過して給紙ローラ13側へ供給されるようになっている。そして用紙案内路47の途中であって給紙ローラ13とリタードローラ14とのニップ点33直前には、用紙Pが両ローラ13,14の間へ進入するための間口部51が形成されている。
【0025】
2つの立ち上げ部45の上端部からは、間口部51の方へ両側から対向して延びる2つの間口規制部材53が形成されており、各間口規制部材53は、間口部51へ案内される用紙Pの枚数を規制する当接規制部55と、当接規制部55の上端からニップ点33側へ延びる用紙案内面57とを備えている。
【0026】
図4(a)に示す如く、当接規制部55は、用紙案内路47に沿って用紙Pが搬送される方向に対してほぼ垂直に形成されており、その上端と給紙ローラ13の外周面35との間には用紙が数枚通過できる程度の間隙59が形成されている。このような構成により、複数枚の用紙Pが搬送されてきた場合に、間隙59を通過できる数枚の用紙よりも下側に位置する用紙は、その先端が当接規制部55に当接するためそれ以上の進行が妨げられる結果、給紙ローラ13とリタードローラ14との間へ供給される用紙Pの枚数を制限することができる。
【0027】
また図4(b)に示す如く、用紙案内面57は、上側に凸曲面をなすように形成されており、前方に行くに従って給紙ローラ13の外周面35と用紙案内面57との距離が狭まっていく。これにより給紙ローラ13とリタードローラ14との作用による用紙分離に先立って、図4(b)に示す如く、その凸曲面の作用によって重送されてきた用紙Pの先端部をずらすことができるので、リタードローラ14での用紙分離の予備分離的機能を果たすことができる。
【0028】
用紙案内面57を形成したことは本発明の特徴的な構成であって、これにより、間隙59を通過した数枚の用紙Pの先端が間隙59を通過した直後に下側に撓み、先端が従来技術に関して説明した図8(b)に示すようにリタードローラの外周面に接触して折れ曲がることを防止することができる。従って、用紙案内面57は、用紙の先端がこのような好ましくない状態にならないように十分な長さだけ用紙搬送方向側へ延びて形成されることになる。
【0029】
次に、本発明の用紙分離装置における間口規制装置の他の実施の形態について、図6及び図7を参照しながら説明する。本実施の形態では、間口規制部材53がリタードローラ14を支持するフレームから形成されている点が、上記実施の形態と異なる。
【0030】
上記実施の形態同様に、図7に示す如く、リタードローラ14は、リタードローラ支持フレーム39に対して回転可能に支持されている。リタードローラ支持フレーム39の前方寄りの上方部分からは、互いの方へ向かって2つの間口規制部材53が形成されている。この間口規制部材53は、図6に示す如く、上記実施の形態同様、給紙ローラ13への用紙案内路47の途中であって、給紙ローラ13とリタードローラ14とのニップ点33直前の間口部51へ延びるように形成されている。また間口規制部材53は、上記実施の形態におけるものと同様の構成を備える当接規制部55及び用紙案内面57を備えている。
【0031】
本実施の形態では上記のように間口規制部材53がリタードローラ支持フレーム39に対して設けられているため、リタードローラ支持フレーム39が支持軸43の周囲で回動するのに伴い、間口規制部材53はリタードローラ14と共に移動する。従って、間口規制部材53とニップ点33との相対位置が変化しないから、リタードローラ支持フレーム39が回動したときの間口部51の間隔が定まり易いという特徴を有する。
【0032】
以上、本発明の用紙分離装置における間口規制装置に関して2つの実施の形態を説明したが、ここに示した実施の形態は一例に過ぎず、従って例えば用紙案内面57を平坦に形成したり、間口規制部材53を、リタードローラ支持フレーム39や給紙ローラを支持するフレーム以外のフレームに形成するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の用紙分離装置における間口規制装置を適用したインクジェット式記録装置の斜視図。
【図2】同インクジェット式記録装置の側断面図。
【図3】間口規制装置周辺の斜視図。
【図4】(a)は間口規制部材周辺を示す側断面図であり、(b)は用紙案内面周辺を示す拡大側面図。
【図5】リタードローラ支持フレームを示す背面図。
【図6】本発明の他の実施の形態を示す斜視図。
【図7】他の実施の形態において、リタードローラ支持フレーム及びリータードローラを示す斜視図。
【図8】従来技術を示す給紙ローラ周辺の側断面図。
【符号の説明】
1 インクジェット式記録装置、 3 プリンタ本体、 5 給紙部、
7 排紙部、11 給紙トレイ、13 給紙ローラ、14 リタードローラ
15 紙送り駆動ローラ、17 紙送り従動ローラ、19 紙送りローラ
21 印刷ヘッド、23 キャリッジ、25 プラテン、27 排紙ローラ
29 排紙駆動ローラ、31 排紙ギザローラ、33 ニップ点、
35 外周面、37 平坦部、39 リタードローラ支持フレーム
41 コイルバネ、43 支持軸、45 立ち上げ部、47 用紙案内路
51 間口部、53 間口規制部材、55 当接規制部、57 用紙案内面
59 間隙、 P 用紙

Claims (5)

  1. 給紙ローラと、該給紙ローラと対向して設けられ給紙ローラとの間に一枚の用紙が存在するときは給紙ローラと従動回転し、給紙ローラとの間に二枚以上の用紙が存在するときは給紙ローラと同方向に回転するリタードローラとを備える用紙分離装置であって、
    前記給紙ローラへの用紙案内路途中であって、前記給紙ローラとリタードローラとのニップ点直前の間口部には、前記間口部の左右両側から対向して延びる間口規制部材が設けられ、前記間口規制部材が、前記間口部へ案内される用紙の枚数を規制するために用紙の先端が当接するための当接規制部と、前記当接規制部の上端から前記ニップ点側へ延びる用紙案内面とを備えることを特徴とする用紙分離装置における間口規制装置。
  2. 請求項1において、前記用紙案内面が用紙の案内方向に向かって凸曲面をなしていることを特徴とする用紙分離装置における間口規制装置。
  3. 請求項1または2において、前記間口規制部材が前記リタードローラを支持するフレームとは別のフレームから形成されていることを特徴とする用紙分離装置における間口規制装置。
  4. 請求項1または2において、前記間口規制部材が前記リタードローラを支持するフレームから形成されていることを特徴とする用紙分離装置における間口規制装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の用紙分離装置における間口規制装置を備えることを特徴とする記録装置。
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JP2008273677A (ja) * 2007-04-27 2008-11-13 Seiko Epson Corp 予備分離体、自動給送装置

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