JP3922336B2 - フラップ押さえ部材及び該部材を備える記録装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インクジェットプリンタ等の記録装置において封筒等のフラップを押さえるためのフラップ押さえ部材及び該部材を備える記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年のインクジェットプリンタは、封筒への宛名印刷なども可能になっている。封筒は入口側にフラップが形成されているため、封筒の搬送工程中にフラップが捲り上がり、その結果、封筒がスキュしたりジャムすることがある。そこで従来は、フラップの位置に対応した位置のメインフレームにフラップ押さえ部材を固定して設け、該フラップ押さえ部材と紙送り駆動ローラとの間をフラップが通過するようにしてフラップの捲り上がりを抑制していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし従来の構造では、フラップ押さえ部材がメインフレームに固定的に設けられているため、封筒の紙厚が厚くなった場合には、フラップがフラップ押さえ部材と紙送り駆動ローラとの間を通過できなくなり、封筒がスキューしたり、ジャム(紙詰まり)してしまうことがあった。
【0004】
またフラップ押さえ部材はプリンタの他の構成要素とは別部材として設けられているため、その分プリンタの価格を高めに設定せざるを得ず、プリンタのコストダウンを図る上で一つの課題ともなっていた。
【0005】
本発明の課題は、封筒の紙厚に応じてフラップ押さえ部材と紙送り駆動ローラとの間隔を変えることができ、しかもプリンタのコストダウンに寄与できるようなフラップ押さえ部材及び該部材を備える記録装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本願請求項1に記載のフラップ押さえ部材は、封筒等のフラップ付き被記録材を記録部へ搬送する工程でフラップが上方へ屈曲することを抑制するために紙送り駆動ローラの上方に設けられるフラップ押さえ部材が、フラップの紙厚に応じて上下に移動可能であり、被記録材を前記紙送り駆動ローラに圧接状態で付勢する紙送り従動ローラを回転可能に支持するガイド部材と一体的に形成され、給紙方向に対する幅方向において、一番端に位置するガイド部材における他のガイド部材が存在する側と反対側の側面から前記幅方向に延び、封筒のフラップが前記幅方向おいて封筒の本体部分の端側となる向きで封筒が搬送されるときのフラップと対向する位置に設けられ、前記紙送り従動ローラが、封筒の本体部分側と対向する位置に設けられていることを特徴とするものである。
【0007】
本発明によれば、フラップの紙厚が変わった場合でもフラップ押さえ部材が上下動することでフラップが通過できるスペースを維持することができるため、フラップがフラップ押さえ部材と紙送り駆動ローラとの間で詰まったり、封筒等がスキュすることがなくなる。
【0009】
本発明によれば、封筒等の紙厚に応じてガイド部材が上下動するのに伴い、フラップ押さえ部材もガイド部材と一緒に上下動する。またフラップ押さえ部材がガイド部材と一体になることで部品点数が減少し、組立工程数も減少するので記録装置全体のコストダウンに寄与することができる。
【0010】
また、本願請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のフラップ押さえ部材において、前記フラップ押さえ部材及び前記ガイド部材が、樹脂により一体成形されていることを特徴とするものである。本発明によれば、フラップ押さえ部材及びガイド部材を1つの金型によって容易に一体成形することができる。
【0011】
また、本願請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のフラップ押さえ部材において、特定規格の大きさを有する用紙が前記紙送り駆動ローラを通過する際に、該用紙のフラップ押さえ部材側の側辺よりも内側になるように前記紙送り従動ローラが設けられ、前記用紙が前記紙送り駆動ローラを通過する際に前記用紙のフラップ押さえ部材側の側辺が前記フラップ押さえ部材の下方に位置するように構成されていることを特徴とするものである。
【0012】
本発明によれば、フラップ押さえ部材によって用紙のフラップ押さえ部材側の側辺の上方への撓みが規制されるから、従来該用紙側辺を押さえていた紙送り従動ローラを減らすことができる。またこのようなフラップ押さえ部材は封筒等のフラップ押さえと規格用紙の側辺の押さえとを兼用することができる。
【0013】
また、本願請求項4に記載の記録装置は、請求項1〜3のいずれかに記載のフラップ押さえ部材を備えることを特徴とするものである。本発明によれば、紙厚が変わってもジャムやスキュを起こさない記録装置を提供することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施の形態に係るフラップ押さえ部材を備えるインクジェットプリンタ1の記録部周辺の上面図であり、図2は該インクジェットプリンタ1の側断面図である。
【0015】
まずインクジェットプリンタ1の全体構成について説明する。図2に示す如く、インクジェットプリンタ1は、給紙方向の上流側から給紙部3、記録部5及び排紙部7を備えている。給紙部3には給紙トレイ11が形成されており、給紙トレイ11には、複数枚の封筒Pまたはその他の用紙が積載できるようになっている。給紙トレイ11の直ぐ下流側には、給紙ローラ13が設けられている。給紙ローラ13は、対向する分離パッドとの間で給紙トレイ11の最上部に位置する封筒Pを挟圧して、前方へ送り出す作用をする。
【0016】
送り出された封筒Pは、下側の紙送り駆動ローラ15及び上側の紙送り従動ローラ17から構成される紙送りローラ19に至り、そこで図示しない駆動系により印刷工程における精密な紙送り動作を受けながら、紙送りローラ19の下流側に位置する印刷ヘッド21へ給紙されるようになっている。紙送り従動ローラ17は図3に示す如く、中央に向かって次第に直径寸法が大きくなるような太鼓形状を備えており、後述するローラ付勢装置によって常時紙送り駆動ローラ15へ付勢されるようになっており、紙送り従動ローラ17と紙送り駆動ローラ15との挟持力により封筒Pを挟持して封筒Pに駆動力を付与している。
【0017】
印刷ヘッド21はキャリッジ23に支持されており、キャリッジ23は図2の紙面を貫通する方向に延びるキャリッジガイド軸24に支持されながら、給紙方向と直交する方向へ往復運動できるようになっている。印刷ヘッド21と対向する位置にはプラテン25が設けられており、該プラテン25は、印刷ヘッド21によって封筒Pに印刷を行う際に、封筒Pを下側から支持する作用をなす。
【0018】
印刷ヘッド21とプラテン25との距離、即ちペーパーギャップは、封筒Pの厚さによって適宜調節できるようになっており、これにより封筒Pはプラテン25上を滑らかに通過しながら、高品質の印刷が行えるようになっている。印刷ヘッド21で印刷された封筒Pは、排紙部7に設けられる排紙ローラ27によって順次排出される。
【0019】
排紙ローラ27は、下側の排紙駆動ローラ29及び上側の排紙従動ローラ31から構成されており、封筒Pが排紙駆動ローラ29の回転駆動により引き出されて排出される機構となっている。
【0020】
図1に示す如く、記録部5周辺の部材はフレーム部材に支持されている。フレーム部材は記録部5の後方側に位置するメインフレーム33と、メインフレーム33の両側に位置する側フレーム35と、両方の側フレーム35の間に位置する中フレーム37とを備えて成り、これら各フレームが互いに強固に接続されることで全体のフレーム部材が構成されている。前述したキャリッジガイド軸24の両端は、両方の側フレーム35によって支持されている。
【0021】
図3、図4に示す如く、メインフレーム33にはほぼ水平に延びる水平部39が形成されており、樹脂成形品であるガイド部材41が該水平部39に対して回動可能に接続されている。ガイド部材41の先端部43には、2つの紙送り従動ローラ17の各両端が回転可能に支持されている。水平部39に形成されたバネ係止部45には捻りコイルバネ47の中心部49が保持されており、捻りコイルバネ47の前側に位置する一端51はガイド部材41の先端部43の上面に固定されている。
【0022】
一方、捻りコイルバネ47の他端53には紙送り従動ローラ17の延びる方向に長く延びている係止作用端54が形成されており、他端53が水平部39に形成された切り欠き部55を貫通した状態で係止作用端54が水平部39の基端に位置する支持部57上に係止している。捻りコイルバネ47の両端は、該バネの自由状態から上方に撓んだ状態でそれぞれ先端部43の上面及び支持部57に支持されているため、捻りコイルバネ47の復帰力により該バネの一端51側が下方へ付勢され、その結果、紙送り従動ローラ17が紙送り駆動ローラ15へ押圧される。なお、紙送り駆動ローラ15に沿って上記と同様な構造を備える複数の紙送り従動ローラ17が設けられている。
【0023】
図4に示す如く、捻りコイルバネ47の他端53はほぼ水平に近い角度で後方へ延びており、その結果、支持部57には、下方向の力成分F(メインフレーム33の延びる方向の力成分)と水平方向の力成分F(メインフレーム33を撓ませる方向の力成分)との合力Fが作用している。この合力Fの方向はメインフレーム33の延びる方向とほぼ平行な方向(即ち垂直方向)となっている(図では水平方向の力成分Fを明確に示すために長めに示してあるが、実際には水平方向の力成分Fは、合力Fがほぼ垂直方向になる程度に小さい)。このように他端53が支持部57に作用する力のうち水平方向の力成分Fは極めて小さなものとなっているため、紙送り駆動ローラ15に沿って複数設けられる捻りコイルバネ47の全ての水平方向の力成分Fを合わせてもメインフレーム33は後方へ撓むことはない。
【0024】
次に本発明の特徴的構成について説明する。図1に示す如く、本発明のフラップ押さえ部材71は最も端側に位置するガイド部材41(図1では左端側)に一体的に形成されている。即ちこのガイド部材41は、紙送り従動ローラ17を支持する部分の他に、フラップ押さえ部材71に相当する部分が紙送り駆動ローラ15に沿って一体的に樹脂成形されている。
【0025】
このような構成を採用することにより、封筒Pの紙厚が変化するのに応じてガイド部材41が上下動するのに伴いフラップ押さえ部材71も上下動するため、フラップ押さえ部材71と紙送り駆動ローラ15との間の間隔は、常時封筒PのフラップQが通過できる程度に維持することができる。従って封筒PのフラップQがフラップ押さえ部材71の下側に詰まってしまうという従来の問題が解消される。
【0026】
また本発明ではフラップ押さえ部材71が必ずしもガイド部材41と一体形成されている必要はない。即ち、フラップ押さえ部材71をガイド部材41とは別部材とし、フラップ押さえ部材71には例えば上記ガイド部材41と同様な回動機構を設けて、フラップが浮き上がらない程度の下向きの付勢力をフラップ押さえ部材71に単独に与えるようにすることもできる。このような構造を採用した場合には、封筒の本体部分とフラップ部分とをそれぞれの紙厚や浮き上がり力に応じて下向きの付勢力を個々に調整することができる。
【0027】
次に本発明の他の実施の形態について説明する。図5は、例えばA4サイズの用紙Rが印刷工程へ送り出される直前の様子を示している。符号41はガイド部材であり、最も左側に位置するガイド部材41はフラップ押さえ部材71と一体的に形成されている。用紙Rの幅方向に沿って紙送り従動ローラ17がほぼ平均的に間隔を開けて設けられているが、用紙Rの左側の側辺73に相当する位置には紙送り従動ローラ17が設けられていない。
【0028】
この用紙Rの左側の側辺73に相当する位置には、該側辺73を用紙の幅方向に跨るようにフラップ押さえ部材71が位置決めされている。即ち、従来紙送り従動ローラ17があった位置に紙送り従動ローラ17の代わりにフラップ押さえ部材71が設けられている。
【0029】
このような実施の形態では、用紙Rの左側の側辺73がフラップ押さえ部材71によって上方へ撓まないように規制されている。また図示しないが、封筒等のフラップを有する被記録材を供給する場合には、フラップ押さえ部材71は上述したようにフラップの浮き上がりを抑える機能を果たす。従って本実施の形態のフラップ押さえ部材71は本来のフラップ押さえ部材の機能と紙送り従動ローラ17としての機能を併せ持つため、この位置における紙送り従動ローラ17をなくして部品点数を減らし、コストダウンに寄与することができる。
【0030】
上記いずれの実施の形態においても図1の左側にフラップ押さえ部材71が位置するようになっているが、フラップ押さえ部材71が図1の右側もしくは両側に位置するようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、フラップの紙厚が変わった場合でもフラップ押さえ部材が上下動することでフラップが通過できるスペースを維持することができるため、フラップがフラップ押さえ部材と紙送り駆動ローラとの間で詰まったり、封筒等がスキュすることがなくなる。
【0032】
特に、前記フラップ押さえ部材が、被記録材を前記紙送り駆動ローラに圧接状態で付勢する紙送り従動ローラを回転可能に支持するガイド部材と一体的に形成されているものは、封筒等の紙厚に応じてガイド部材が上下動するのに伴い、フラップ押さえ部材もガイド部材と一緒に上下動すると共に、フラップ押さえ部材がガイド部材と一体になることで部品点数が減少し、組立工程数も減少するので記録装置全体のコストダウンに寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るフラップ押さえ部材を備えるインクジェットプリンタの記録部周辺の上面図である。
【図2】同プリンタの側断面図である。
【図3】ガイド部材、捻りコイルバネ及び紙送り従動ローラ周辺の様子を示す斜視図である。
【図4】ガイド部材、捻りコイルバネ及び紙送り従動ローラ周辺の様子を示す側断面図である。
【図5】本発明の他の実施の形態を示し、A4サイズの用紙が印刷工程へ送り出される直前の様子を示す上面図である。
【符号の説明】
5 記録部
7 排紙部
13 給紙ローラ
15 紙送り駆動ローラ
17 紙送り従動ローラ
19 紙送りローラ
27 排紙ローラ
33 メインフレーム
39 水平部
41 ガイド部材
43 先端部
45 バネ係止部
47 捻りコイルバネ
49 中心部
51 捻りコイルバネの一端
53 捻りコイルバネの他端
54 係止作用端
55 切り欠き部
57 支持部
59 メインフレーム
61 バネ支持ロッド
63 捻りコイルバネ
65 捻りコイルバネの一端
67 捻りコイルバネの他端
69 支持部
71 フラップ押さえ部材
73 用紙の側辺(フラップ押さえ部材側)
捻りコイルバネの他端における上下方向の力成分
捻りコイルバネの他端における水平方向の力成分
F FとFとの合力
P 封筒
Q フラップ
R A4サイズの用紙

Claims (4)

  1. 封筒等のフラップ付き被記録材を記録部へ搬送する工程でフラップが上方へ屈曲することを抑制するために紙送り駆動ローラの上方に設けられるフラップ押さえ部材が、
    フラップの紙厚に応じて上下に移動可能であり、
    被記録材を前記紙送り駆動ローラに圧接状態で付勢する紙送り従動ローラを回転可能に支持するガイド部材と一体的に形成され、
    給紙方向に対する幅方向において、一番端に位置するガイド部材における他のガイド部材が存在する側と反対側の側面から前記幅方向に延び、封筒のフラップが前記幅方向おいて封筒の本体部分の端側となる向きで封筒が搬送されるときのフラップと対向する位置に設けられ、
    前記紙送り従動ローラが、封筒の本体部分側と対向する位置に設けられていることを特徴とするフラップ押さえ部材。
  2. 請求項1において、前記フラップ押さえ部材及び前記ガイド部材が、樹脂により一体成形されていることを特徴とするフラップ押さえ部材。
  3. 請求項1または2において、特定規格の大きさを有する用紙が前記紙送り駆動ローラを通過する際に、該用紙のフラップ押さえ部材側の側辺よりも内側になるように前記紙送り従動ローラが設けられ、前記用紙が前記紙送り駆動ローラを通過する際に前記用紙のフラップ押さえ部材側の側辺が前記フラップ押さえ部材の下方に位置するように構成されていることを特徴とするフラップ押さえ部材。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のフラップ押さえ部材を備えることを特徴とする記録装置。
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