JP3379096B2 - インクジェットプリンタ - Google Patents

インクジェットプリンタ

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JP3379096B2
JP3379096B2 JP14964195A JP14964195A JP3379096B2 JP 3379096 B2 JP3379096 B2 JP 3379096B2 JP 14964195 A JP14964195 A JP 14964195A JP 14964195 A JP14964195 A JP 14964195A JP 3379096 B2 JP3379096 B2 JP 3379096B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明はインクジェットプリンタ
に関する。特に、用紙排出部の改良に関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】一般に、インクジェットプリンタは、用
紙にインクを吐出して印字するようになっているので、
複数枚の用紙に連続して印字する場合、印字済の用紙の
インクが乾かないうちに次の用紙が排出されてきて印字
済用紙の印字面と摺接すると、印字済用紙の印字面が汚
れてしまうという課題を有している。 【0003】このような課題を解決しようとしたものと
しては、特開平6−91861号公報記載のインクジェ
ットプリンタが知られている。 【0004】図3は、このプリンタの用紙排出部を示す
斜視図である。 【0005】排出部1は、インクジェットヘッド60’
により上面に印字されて排出される用紙Pの両側部分を
下方から支持するようにして案内する両側支持部2,2
と、用紙の中央部を下方に向けて押し下げる押し下げ部
3とを有している。 【0006】両側支持部2はフレーム4と一体的に形成
された固定リブで構成されており、その上面2aは、排
紙方向にしたがって上向きに傾斜している。 【0007】押し下げ部3はギザローラで構成されてお
り、図示しないフレームに対して回動可能に取り付けら
れたアーム3aに回転可能に支持されている。 【0008】6は排紙ローラであり、印字後の用紙の印
字面に接触するローラであるからギザローラで構成され
ている。このギザローラ6の下方には、用紙の裏面と接
触して用紙に搬送力を付与するためのゴムローラ(駆動
ローラ)7が設けられている。ギザローラ6は図示しな
い付勢部材により、用紙をゴムローラ7に圧接してい
る。 【0009】以上のようなプリンタにおける排紙動作は
以下のようである。 【0010】(i)用紙Pに印字がなされ、用紙Pが排
出部1に進入すると、その両側部分は両側支持部2の上
面2aによって徐々に上方に向けて案内され、支持され
る。同時に、用紙の中央部分はアーム3aを上方に回動
させつつ徐々に押し下げ部3を押し上げてゆくが、逆に
用紙の中央部分は徐々に押し下げ部3の下方に入り込
み、押し下げ部3およびアーム3aの重量により、両側
部分に比べて押し下げられてゆく。 【0011】このように、用紙Pは、その先端部から徐
々に、排出方向から見て印字面が窪む凹形状に強制的に
撓められつつ排出されてゆく。なお、このような用紙の
凹形状は、必ずしも押し下げ部3がなくても、用紙の自
重によっても生じ得る。 【0012】(ii)用紙Pが排出方向から見て凹形状
に強制的に撓められると、用紙Pの腰が強くなり、浮い
た状態で搬送されることとなる。このため、図4に示す
ように、排出される用紙Pが、先に印字され排出されて
排紙トレイ5上に積層されている用紙P1の印字面P1
fと摺接するまでの時間が遅延されて、印字済用紙P1
のインクが乾く時間が確保される。 【0013】(iii)用紙Pがさらに搬送され、図5
に示すように、後端Pbが排紙ローラ6を通過すると搬
送力が失われ、用紙の後端部分Pcが排出部1により凹
形状のまま保持される。 【0014】(iv)後続する用紙P2が印字され、図
5に示すように、その先端P2aが排紙ローラ6を通過
して、先行する用紙Pの後端Pbに当たることにより先
行する用紙Pの排出部1による保持が解除される(解除
された状態を図6に示す)。先行する用紙Pは、後続す
る用紙P2に押されたときにその保持が解除されて先の
印字済用紙(図4のP1)上に積層されることとなるの
で、印字済用紙と摺接するまでの時間が一層遅延され
る。 【0015】 【発明が解決しようとする課題】上述したような排紙構
造を有するプリンタにおいて、例えば封筒やハガキ等の
ように比較的腰の強い用紙に印字して排出しようとする
と、支持部2の支持面2aは排出される用紙に対して比
較的高い位置にあるので、腰が強くしたがって撓みにく
い状態で排出される用紙に対して大きな抵抗となり、用
紙の送り精度が低下し、印字品質が劣化するおそれがあ
った。また、はなはだしい場合には、用紙の排出自体が
不可能になることがあった。 【0016】このような問題を解決するためには、ギザ
ローラ6を付勢している付勢部材の付勢力を大きくし、
ゴムローラ7に対する圧接力を強くして搬送力を増大さ
せることが考えられるが、ギザローラ6による付勢力を
大きくすると、用紙の表面(印字面)にギザの痕が点線
状についてしまい、印字品質が低下するので望ましくな
い。表面が光沢処理されている用紙(光沢紙)の場合、
痕が目立つので特に望ましくない。 【0017】本発明の目的は、以上のような課題を解決
し、腰の強い用紙を排出する場合においても、円滑に排
出することができて、用紙の送り精度が低下せず、しか
も用紙の表面にギザの痕が目立たないインクジェットプ
リンタを提供することにある。 【0018】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載のインクジェットプリンタは、インクジ
ェットヘッドにより上面に印字されて排出される用紙の
両側部分を下方からのみ支持する一対の支持手段を有
し、これら一対の支持手段が、前記用紙と接触して回転
する従動ローラで構成されていることを特徴とする。 【0019】 【作用】請求項1記載のインクジェットプリンタによれ
ば、インクジェットヘッドにより上面に印字されて排出
される用紙は、その両側部分が一対の支持手段によって
下方からのみ支持されて排出される。したがって、用紙
上面の印字が支持手段に接触して汚れてしまうというこ
とがない。 【0020】そして、これら一対の支持手段が、前記用
紙と接触して回転する従動ローラで構成されているの
で、排出される用紙に対する抵抗は著しく低減される。 【0021】したがって、一対の支持手段が排出される
用紙に対して比較的高い位置にあり、排出される用紙が
比較的腰の強い用紙であったとしても、用紙が円滑に排
出されることとなり、送り精度が低下するということも
なくなる。 【0022】したがって、また、排紙ローラの圧接力を
大きくする必要もなくなるので、用紙にギザ跡が目立つ
ようには残らなくなり、印字品質が損なわれるというこ
ともなくなる。 【0023】 【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。 【0024】図1は本発明に係るインクジェットプリン
タの一実施例の要部を示す図で、(a)は部分切断側面
図、図(b)は図(a)における部分省略b矢視図であ
る。 【0025】図1において、30は紙送りローラであ
り、ゴムローラ等で構成され、図示しない駆動機構によ
り回転駆動される。 【0026】40はピンチローラであり、金属ローラ等
で構成され、紙送りローラ30に圧接して従動回転す
る。 【0027】用紙Pは、図示しない自動給紙装置等の給
紙手段により、紙送りローラ30とピンチローラ40と
の圧接部に向けて給送され、紙送りローラ30に達する
と、紙送りローラ30とピンチローラ40とで圧接され
て搬送される。 【0028】50は規定部材であり、用紙Pの裏面を案
内すると同時に、インクジェットヘッド60と用紙Pと
の間隔を規定する。規定部材50は、その上面に、水平
部51fと、この水平部51fから上方に向かって一体
的に突設されたリブ51とを有している。リブ51は用
紙Pの搬送方向と直交する方向(図1の紙面と直交する
方向)に複数本形成されている。 【0029】紙送りローラ30から送り出された用紙P
は、先ずその先端が、規定部材50によって案内され、
次いで裏面が、規定部材50の上面に形成されているリ
ブ51の最上面51aと当接しつつ案内されることによ
り、インクジェットヘッド60との間隔が規定され、そ
の表面(上面)にヘッド60からインクが吐出されて印
字される。 【0030】ヘッド60は、図示しないキャリッジに搭
載されており、図1の紙面と直交する方向に往復動しな
がら印字する。 【0031】紙送りローラ30は、ヘッド60による印
字時には、ヘッド60により1行分の印字がなされる毎
に、用紙Pを行間分搬送する。 【0032】71,72は排紙ローラ対であり、用紙幅
方向(図1の紙面と直交する方向)に複数対配置されて
いる。排紙ローラ対71,72の一方のローラ71は図
示しない駆動機構により回転駆動されるゴムローラで構
成され、他方のローラ72はローラ71に圧接して従動
回転するギザローラで構成されている。ゴムローラ71
は、その軸71aが規制部材50の側板52に回転可能
に支持されている。ギザローラ72は、図示しない支持
部材に、丸棒状のコイルスプリング73を軸として回転
可能に支持されている。図2に示すように、ギザローラ
72は、このコイルスプリング73のバネ力によってゴ
ムローラ71に圧接されている。したがって、ギザロー
ラ72は、用紙Pが封筒などの厚紙である場合には、用
紙を極端に押さえることなく図2(b)に示すように上
方に逃げて紙送り精度を低下させないようになってい
る。排紙ローラ対71,72の周速すなわち用紙の搬送
速度は、紙送りローラ30による送り速度に比べて僅か
に増速されている。このため、用紙Pは、その先端が排
紙ローラ対に達した後は紙送りローラ30と排紙ローラ
対71,72との間で張られるような状態で搬送され
る。 【0033】図1において、Hは用紙の排出部であり、
排出される用紙Pの両側部分を下方からのみ支持する一
対の支持手段80と、図3に示した押し下げ部3と同様
な押し下げ部(図1には示さず)とを有している。 【0034】支持手段80は、用紙Pと接触して回転す
る従動ローラで構成されている。なお、従動ローラ80
は、排出される用紙の両側部分を下方からのみ支持する
ように一対設けられているが、図1においては一方のみ
図示してある。 【0035】従動ローラ80は、その軸81が、規定部
材50と一体に形成されたベース部52bに立設された
支持部52cに対して、僅かな力でも自由に回転し得る
ように支持されている。 【0036】82はガイド板であり、ベース部52bか
ら一体的に立設されている。 【0037】このガイド板82は、図3に示した従来の
両側支持部2とは、その役割を異にするもので、従動ロ
ーラ81に用紙の先端を案内するためのものである。 【0038】したがって、ガイド板82は、その高さが
比較的低く形成されており、少なくなと排紙ゴムローラ
71の上部と従動ローラ80の上部とを結んだ線tより
も低く形成されている。このため、ガイド板82は、排
出される用紙に対して抵抗となることはほとんどない。 【0039】従動ローラ81は、図1の紙面と直交する
方向に複数配置されたギザローラ72のうち最も端に位
置するギザローラ72’よりも、用紙幅方向において内
側に位置している。図3に示した従来のプリンタにおい
ては、支持面2aは、図7に示すように用紙Pの上面側
部と接触するギザローラ6’と、用紙幅方向において同
じ位置(用紙搬送方向において延長線上)となるように
構成されていた。このため、用紙の側縁Peが上がった
状態となり、ヘッド60’と接触して汚れてしまうこと
があった。 【0040】これに対し、本実施例によれば、用紙を下
方から支持する従動ローラ80がギザローラ72’より
も、用紙幅方向において内側に位置しているので、用紙
の側部がギザローラ72’によって下方に押さえられ
る。したがって、その側縁Peがヘッド60と接触して
汚れてしまうということがなくなる。 【0041】以上のような排出部Hによれば、基本的に
は、前述した従来技術における排出部1と同様な用紙の
排出動作が得られるが、従来の両側支持部2に代えて一
対の従動ローラ80が設けられていることにより、排出
される用紙Pに対する抵抗が、従動ローラ80の回転に
より著しく低減される。 【0042】したがって、一対の従動ローラ80が排出
される用紙に対して比較的高い位置にあり、排出される
用紙Pが比較的腰の強い用紙であったとしても、用紙が
円滑に排出されることとなり、送り精度が低下するとい
うこともなくなる。 【0043】したがって、また、排紙ギザローラ72の
圧接力を大きくする必要もなくなるので、用紙Pにギザ
跡が目立つようには残らなくなり、印字品質が損なわれ
るということもなくなる。 【0044】 【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、用紙が円
滑に排出されることとなり、送り精度が低下するという
こともなくなる。 【0045】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係るインクジェットプリンタの一実施
例の要部を示す図で、(a)は部分切断側面図、図
(b)は図(a)における部分省略b矢視図。 【図2】(a)(b)はいずれもギザローラの説明斜視
図。 【図3】従来技術の説明図。 【図4】従来技術の説明図。 【図5】従来技術の説明図。 【図6】従来技術の説明図。 【図7】従来技術の説明図。 【符号の説明】 P 用紙 60 インクジェットヘッド 80 従動ローラ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−91861(JP,A) 特開 平5−104802(JP,A) 特開 平7−108727(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/01 B41J 13/00 B41J 13/10 B65H 29/22 B65H 29/70

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 インクジェットヘッドにより上面に印字
    されて排出される用紙の両側部分を下方からのみ支持す
    る一対の支持手段を有し、 これら一対の支持手段が、前記用紙と接触して回転する
    従動ローラで構成されていることを特徴とするインクジ
    ェットプリンタ。
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FR9606472A FR2734514B1 (fr) 1995-05-24 1996-05-24 Section d'evacuation de feuille pour imprimante
US08/653,165 US5807003A (en) 1995-05-24 1996-05-24 Sheet discharge section for a printer
DE1996121071 DE19621071A1 (de) 1995-05-24 1996-05-24 Blattausgabeeinrichtung für einen Drucker

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