JP2004069691A - ドライバ情報装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】計算ユニットは車両の前方に存在する交通路経過のカーブが調節された縮尺では識別されない場合及び/又はカーブが所定のカーブ角度を上回った場合には、調節された縮尺に比べ拡大された地図表示を指示するように、交通路経過が前記計算ユニットによって監視される。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、交通路地図を種々の縮尺で表示する表示ユニットと、目下の車両位置を検出する位置測定ユニットと、表示ユニットに表される交通路地図の縮尺を選択し、車両の目下の位置に基づき車両の前方に存在する交通路経過を監視する計算ユニットとを備えたドライバ情報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
表示装置に出発地点から走行目的地点までの車両の走行区間が表示されるドライバ情報装置が既知である。一般的に地図表示の縮尺は、ドライバが走行区間全体についての概観、しかしながら少なくとも走行区間または走行目的地点までの残りの走行区分の大部分についての概観が得られるように選択される。計算された走行距離が、ドライバは自身が居る道路を離れなければならないことを要求すると、相応の走行指示がドライバに対して出力されることが公知である。さらにドライバを支援するために、DE199 26 367Aから、ナビゲーション機器の表示ユニットでは、表示される地図表示の縮尺は、目下の走行位置から、ドライバが今まさに利用している道路を離れなければならない決定地点までの区間が常に完全に表示されるように選択されることが公知である。これによってドライバは、ドライバが今まさに走行している道路を離れることになる、ドライバによって行うべき次の方向転換過程について、地図の縮尺が相応に適合されることによって備える。
【0003】
【特許文献1】
DE199 26 367 A1
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、ドライバが今まさに走行している道路に存在し且つ次の方向転換地点の手前に存在するカーブに関する情報もドライバに対して付与される、ドライバ情報装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題は、計算ユニットは車両の前方に存在する交通路経過のカーブが調節された縮尺では識別されない場合及び/又はカーブが所定のカーブ角度を上回った場合には、調節された縮尺に比べ拡大された地図表示を指示するように、交通路経過が前記計算ユニットによって監視されることによって解決される。
【0006】
【発明の実施の形態】
独立請求項記載の特徴を有する本発明によるドライバ情報装置は、これに対して、ドライバが今まさに走行している道路に存在し且つ次の方向転換地点の手前に存在するカーブに関する情報もドライバに付与されるという利点を有する。相応の概観表示及びこれに伴う大きな縮尺は一般的に地図の簡潔な表示を要求するので、地図が読み取れることを保証するために、道路経過の詳細全てを表すことはできない。例えばこの際道路を場合によっては、地図縮尺に相応する縮尺よりも幅を広くして表示部に表示しなければならない。しかしながらこれによって道路経過はもはや完全には現実的に表示されない可能性がある。例えば狭いカーブは表示の際にもはや解像されない可能性がある。この際ドライバは概観地図の地図表示に基づき、ドライバの前方の道路はさらに真っ直ぐ延在すると考える危険が生じる。このことは、ドライバが高速でカーブに接近し、したがって自身及び/又は対向車が危険に曝される可能性がある。しかしながら本発明によれば道路経過の地図表示は本発明によれば、カーブの手前においてドライバがカーブ経過を識別できるように拡大されて表されるので、ドライバはカーブの手前において警告され、車両速度及び走行特性を適合させる。殊にこのことは、例えば視界特性が劣悪な場合、例えば夜間時、霧発生時または、例えば山岳地帯や森におけるような見通しの利かない道路特性において未知の道路を使用するドライバにとっての方位測定を容易にする。何故ならば、ドライバは拡大された表示から既に道路経過、例えばドライバが間もなく通過すべきカーブについての情報を得ることができるからである。
【0007】
従属請求項に記載されている措置によって、独立請求項に記載されているドライバ情報装置の有利な実施形態及び改善形態が可能である。カーブの通過後には地図が事前に調節された縮尺で再び表示され、ドライバにはさらに走行すべき別の区間に関する概観が再び提供されることは殊に有利である。
【0008】
さらに、ウィンドウ内で縮尺が拡大されている地図表示を、ドライバが走行すべき走行区間が可能な限り覆われないように今までの地図表示に挿入することは有利である。これによってドライバの気が逸らされることは回避される。何故ならば事前に表示されている道路経過を変更せずに表示することができるからである。
【0009】
さらに有利には、本来の地図表示は変更されずに調節された縮尺で表示され、一方拡大された地図表示は付加的な表示ユニットにおいて出力される。付加的な表示ユニットは有利には、ドライバが表示内容を前方の道路を一瞥する際に一緒に識別できるように実施される。表示ユニットを例えば計器群における表示部として実施することができる、またはフロントガラスに挿入することによって実現することができる。
【0010】
さらに、地図データメモリにおいて道路マップがベクトルの形で記憶されることは有利である。例えばベクトルで記憶されている道路データをベクトルの角度比較によって評価することは、実際のカーブ角度の検出を簡単にし、その結果カーブ経過の評価に対しては僅かな計算の手間しか必要とされない。
【0011】
さらに、ドライバに対して適切に光学的及び/又は音響的に警告することによって、表示の縮尺変更を示唆することは有利である。これによってドライバには付加的に、考えられる緊急の危険地点、すなわち車両前方に存在するカーブが示唆される。
【0012】
さらに目下の走行位置、また車両方向もドライバに表示することは有利であり、何故ならばドライバはこれによって、車両の前方に存在するカーブに対する車両の位置を既に表示から識別できるからである。
【0013】
本発明の実施例を図面に示し、以下詳細に説明する。
【0014】
【実施例】
本発明を、交通路と関係しており、またドライバによる制御でもってこれらの交通路に沿って行かねばならない任意の交通手段に使用することができる。この交通手段は例えば道路車両、例えば自動車である。本発明によるドライバ情報装置は有利には、出発地点から入力された走行目的地点までの交通路網における走行ルートを計算できるナビゲーション装置として実施されており、街道網及び道路網を表す交通路データは少なくとも道路地図データを包含する。
【0015】
図1にはナビゲーション装置として実施されているドライバ情報装置1が示されており、このドライバ情報装置1は表示面3を備えた表示ユニット2を有する。表示面3には街道網及び道路網の道路を備えた地図表示4が、例えば走行している道路クラスに依存する所定の縮尺例えば1:100,000で表されている。さらに走行指示例えば方向転換指示6が表示面3に表されている。表示ユニット2は計算ユニット7によって制御され、この計算ユニット7はデータ記憶媒体、例えばいわゆるCD−ROMを有するデータ記憶媒体ドライバのようなメモリユニット8にアクセスする。計算ユニット7は例えばプッシュキー、ロッカーキーまたは回転調節器を有する操作ユニット9によって制御することができる。位置測定ユニット10有利には衛星位置測定ユニットを介して、例えばGPS(Global Positioning System)を用いて車両の目下の位置を検出することができ、このGPSにドライバ情報装置1が組み込まれている。計算ユニット7はこの目下の位置に基づいて、操作ユニット9を介して入力された走行目的地点までの走行ルートを計算し、この計算ユニット7はメモリユニット8に格納されている交通路データ、殊にこのメモリユニット8に格納されている街道網及び道路網にアクセスする。走行ルートは表示ユニット2における地図表示4内に相応の道路5が強調されることによって表示される。さらに走行指示が音響的にスピーカ11を介して出力される、及び/又は、表示ユニット2に表された方向転換指示6が有利には矢印でもって表示される。有利には、計算ユニット7は移動無線インタフェース12を有し、この移動無線インタフェース12を用いて計算ユニット7はサービスセンターとの無線コンタクトを確立することができる。さらなる交通路データを移動無線インタフェース12を介して、ドライバ情報装置1の計算ユニット7に伝送することができる。別の実施形態においてはドライバ情報装置1を以下のように実施することもできる。すなわち、ルート計算は行われず、車両の直ぐ前方に存在する走行路のみが計算ユニット7によってメモリユニット8へのアクセスにより、位置測定ユニット10を介して求められた目下の位置に依存して監視される。
【0016】
図2には地図表示40が示されており、地図表示40には道路経過41及び目下の車両位置42が書き入れられている。それに加え矢印43によって車両の目下の走行方向が知らされている。地図表示40に対しては、道路経過41の概観考察を保証する縮尺が選択されている。ここで道路経過とは車両が今まさに存在している道路の経過と解される。道路経過を有利には計算された走行ルートと合同にすることができるが、しかしながらこれは必ずしも必要ではない。明るい欠略部として、表示面3には表されない破線で示された枠44内では縮尺通りの道路経過41′が、表示されている道路経過41に比べ明るく強調されている。このような道路の細い表示を考察者は、殊に走行中においては地図内の周辺と比べると殆ど識別することができないので、道路経過41′を縮尺通りに表することはできない。場合によっては表示ユニット2の最大解像度も相応に細い道路経過41′の表示を許容しない。したがって、実際の幅を考慮して選択された縮尺に応じて、道路経過41の幅が広げられて表示される。しかしながらこれによって、道路経過41の幅が広げられた表示内部において延在するカーブ45が表示部においてもはや解像されない、したがってもはや表されない可能性がある。道路はカーブ45の領域において直線状にさらに延在するという印象が生じる。ここではカーブは車両が追従しなければならない道路経過の変化であり、この位置においてはさらに方向転換する可能性または道路経過からの分岐は存在しない。
【0017】
車両がカーブ45に接近すると、すなわち車両位置42は位置測定ユニット10によってカーブ45の手前において所定の距離、例えばカーブの手前300mの距離を置いていることが識別されると、本発明によれば地図表示の拡大化が行われ、図2に破線によって示されている枠44によって特徴付けられている地図の一部が、図3のように地図表示40′のサイズを満たして表示ユニット2に表示される。可能な実施形態においては、道路経過が例えば係数3だけ拡大されて表示される。今や地図の縮尺に関連して道路経過41′が表される。すなわち道路は実際の道路経過41′に応じて実際の幅で地図表示40′に表示される。したがって道路経過において車両の前方に存在するカーブ45もドライバは識別することができる。ドライバがカーブ45を通過し終えると、図2に応じた地図表示40を行っている縮尺が再び自動的に調節される。縮尺を切り換える際、例えば枠44を拡大する際に、スピーカ11を介して音響警告信号例えば警告音が発せられる。有利な実施形態においては計算ユニット7によってカーブ形状を分析することができ、その結果この分析についての音響的な示唆が行われる。カーブ45の場合には、例えば音響的な示唆を、「注意、S時カーブ」または「注意、坂道のカーブ」または「注意、危険なカーブ」という指示として出力することができる。
【0018】
別の実施例においては、枠44全体を拡大する代わりに図3に破線でもって示されている部分46のみが図4のように図2の地図表示40に挿入される。部分46は地図表示40において道路経過41の隣に挿入されるので、道路経過41を変更せずに表示することができる。部分46における縮尺は図3における地図表示による縮尺に対応するので、道路経過41′の拡大された表示が相応の部分46において行われ、この際部分46はカーブを中心とする周囲に制限されている。さらに付加的に警告シンボル47を部分46内に一緒に挿入することができる。
【0019】
別の実施形態においては、調節された縮尺を有する地図表示を変更せずにさらに表示ユニット2に表示することができ、一方付加的な表示ユニット15には図3の表示または図4の部分46のような拡大された地図表示が表示される。付加的な表示ユニット15は例えば、ドライバの前方に車両データを表示するための表示ユニットを複数備えた計器群に設けられている表示ユニットとして実施されており、この表示ユニットは例えば図面に示されていない速度目盛りと回転計との間に配置されている。それ以外では付加的な表示ユニット15は他の警告情報及び示唆を表示するために使用され、例えば液晶表示部として実施されている。別の実施形態においては付加的な表示ユニット15をいわゆるヘッドアップディスプレイとしても実施することができ、このディスプレイでは画像表示がフロントガラス、またはフロントガラスの手前に配置されている投影装置、いわゆる結合器(Combiner)への投影によって例えば仮想画像として行われる。したがってドライバは道路誘導についての示唆をカーブにおいて直接的に自身の視野において得る。付加的な表示ユニット15における拡大された地図表示は同様にして、カーブ45が車両の直ぐ目の前に存在する場合にのみ起動されるので、ドライバはこれに基づき個別に示唆される。
【0020】
有利な実施形態においては道路経過41がディジタルマップとしてメモリユニット8、有利にはデータ記憶媒体に格納されている。有利には道路経過は並べて配置されたベクトルによって描写される。道路経過がより正確に描写されているほど、また道路がより大きく曲がれば曲がるほど、より多くのベクトルが道路経過を描写するために必要となる。ここでは狭いカーブ、例えばヘアピンカーブは複数の短いカーブから成り、個々のベクトル間の角度変化は一般的に僅かであり、例えば30°よりも小さい。したがってカーブを識別するために、2つの隣接するベクトル間角度を考察するだけでは十分ではない。本発明により狭いカーブを識別するためには、むしろ一般的に、所定の区間例えば100mについての角度変化の絶対値を加算することが必要である。100mの道路区間における角度変化の絶対値が例えば60°以上になると、少なくとも1つの危険で狭いカーブが車両前方の道路に存在する可能性があるので、本発明によればカーブに達する前に地図表示の拡大化が行われる。非常に急なカーブを、道路経過の2つのベクトル間の角度変化が60°以上になることによっても識別することができる。
【0021】
警告を行うために達しなければならない角度値並びに考察される区間長を道路タイプに依存させることができる。一方では例えば幅の狭い街道において長く延びるカーブは既に一般的にそのカーブにおいて速度が遅いためにドライバにとって危険が無いであろうが、高速道路及びそれに伴う高速度での同一の区間長における同一の角度変化は十分にこの位置におけるドライバの高い注意を要求することができる。カーブ手前において警告を行う距離を道路タイプにも、カーブ手前の目下の車両速度にも依存させることができる。別の実施形態においては道路経過のベクトルも、道路経過のグラフィック表示用のベクトルと比較することができる。実際の道路経過が、表示される道路経過と一致する場合にはこれらのベクトルは殆ど平行に伸びるので、大きな方向差は生じない。しかしながらグラフィック道路標示が、図2におけるカーブ45のように、カーブに応じない場合には、これらのベクトルはその配向に関して所定の角度、例えば20°よりも大きい角度で異なる。すなわちこれらのベクトルを比較することによって、カーブをグラフィック表示された道路経過に応じて表示部において識別できるか否かを確認することができる。別の実施形態においてはメモリユニット8に所定のカーブについて相応の指示を格納することができ、その結果カーブの計算ないしグラフィック表示とカーブとの比較を行うことなく、相応に拡大された地図表示を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドライバ情報装置の概略的構造である。
【図2】第1の縮尺での地図表示の実施例である。
【図3】拡大された地図表示の第1の実施例である。
【図4】拡大された地図表示の第2の実施例である。
【符号の説明】
1 ドライバ情報装置、 2 表示ユニット、 3 表示面、 4 地図表示、 5 道路、 6 方向転換指示、 7 計算ユニット、 8 メモリユニット、 9 操作ユニット、 10 位置測定ユニット、 11 スピーカ、 12 移動無線インタフェース
Claims (7)
- 交通路地図(4、40、40′、46)を種々の縮尺で表示1する表示ユニット(2)と、目下の車両位置を検出する位置測定ユニット(10)と、前記表示ユニット(2)に表される前記交通路地図(4、40、40′、46)の縮尺を選択し、車両(42)の目下の位置に基づき該車両の前方に存在する交通路経過を監視する計算ユニット(7)とを備えたドライバ情報装置において、
前記計算ユニット(7)は、前記車両の前方に存在する交通路経過のカーブ(45)が調節された縮尺では識別されない場合及び/又はカーブが所定のカーブ角度を上回った場合には、該調節された縮尺に比べ拡大された地図表示(40′、46)を指示するように、前記交通路経過が前記計算ユニット(7)によって監視されることを特徴とする、ドライバ情報装置。 - 前記カーブ(45)の通過後には前記地図は、事前に調節された縮尺で再び表示される、請求項1記載のドライバ情報装置。
- 前記地図表示(46)は、拡大された縮尺でもって前記地図表示(40)に、または調節された縮尺でもって該地図表示(40)の脇に、少なくともカーブを通過する時間にわたって挿入される、請求項1記載のドライバ情報装置。
- 拡大された地図表示(40、46′)が前記表示ユニット(2)に付け加えられた、付加的な表示ユニット(15)内に表されている、請求項1または2記載のドライバ情報装置。
- 交通路経過が少なくともベクトルとして記憶されている、道路地図データを備えた地図データメモリ(8)が設けられている、請求項1から4のいずれか1項記載のドライバ情報装置。
- 縮尺変更と共に音響的及び/又は光学的な警告を送出する警告装置(2、11)が設けられている、請求項1から5のいずれか1項記載のドライバ情報装置。
- 前記表示ユニット(2)は交通路経過に関して目下の車両位置(42)及び走行方向(43)を表示するために構成されている、請求項1から7のいずれか1項記載のドライバ情報装置。
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