JP2011021917A - ナビゲーション装置の地図表示方法およびナビゲーション装置 - Google Patents
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Abstract
【構成】道路の部分毎に走りやすさと走りにくさとを区別して記憶し、表示している地図の縮尺率が広域に変更された場合、該広域縮尺率の地図を表示し、該表示する広域縮尺率の地図上に走りにくい道路部分が存在するか否か判断し、走りにくい道路部分が存在する場合には、該道路部分の表示長さを算出し、該道路部分の表示長さが所定長以下の場合には、該地図上に該道路部分の表示長さを実際より長くして強調表示する。
【選択図】図1
Description
例えば、地図画面82で表示している表示領域を図9(b)の表示領域88になるように縮尺率を大きくした(広域地図を表示した)場合、図9(a)では走りにくい道路83a、83bが明瞭に存在していたが、図9(b)では縮尺率が大きすぎて該走りにくい道路の表示長さが短くなってしまい、また曲線が直線に近似されてしまい、その存在が不明瞭になってしまう。このため、ユーザは図9(b)の表示画面81を見ても、走りにくい道路83aもしくは83bを認識することができず、該走りにくい道路を走行してしまうという問題があった。
また、これから走行する道路の走りやすさを知るために地図の縮尺率を小さく(詳細な地図を表示)してから走りにくい道路が存在するか否か確認しなければならないという問題があった。すなわち、地図の表示位置を移動する、縮尺を変更する操作を必要とし、ユーザの負担になると共に安全運転上好ましくないという問題があった。
以上より、本発明の目的は、縮尺率が大きい(広域な)地図を表示している場合でも、ユーザが道路の走りやすさを知ることができ、縮尺率を小さく(詳細な地図を表示)しなくても、道路の走りやすさを確認することができるようにすることである。
本発明の第1のナビゲーション装置の地図表示方法は、道路の部分毎に走りやすさと走りにくさとを区別して記憶し、表示している地図の縮尺率が広域に変更された場合、該広域縮尺率の地図を表示し、前記表示する広域縮尺率の地図上に走りにくい道路部分が存在するか否か判断し、走りにくい道路部分が存在する場合には、該道路部分の表示長さを算出し、前記道路部分の表示長さが所定長以下の場合には、前記地図上に前記道路部分の表示長さを実際より長くして強調表示し、前記道路部分の表示長さが所定長以下でない場合には、前記表示長さを変更することなく、前記走りやすさと走りにくさとを前記地図上に識別可能に強調表示する。また、地図の道路リンクデータに、道路リンクを構成する各セグメントの形状を特定するデータを含ませると共に、セグメント毎に走りやすさと走りにくさとを示すデータを含ませている。
本発明の第1のナビゲーション装置は、道路の部分毎に走りやすさと走りにくさとを区別して記憶する地図データ記憶部と、表示する地図の縮尺率が広域に変更された場合、該広域縮尺率の地図を表示する表示部と、表示する広域縮尺率の地図上に走りにくい道路部分が存在するか否か判断し、走りにくい道路部分が存在する場合には、該道路部分の表示長さを算出し、前記道路部分の表示長さが所定長以下の場合には、前記地図上に前記道路部分の表示長さを実際より長くして強調表示するように制御する制御部と、を備えており、前記制御部は前記道路部分の表示長さが所定長以下でない場合には、表示長さを変更することなく走りやすさと走りにくさとを前記地図上に識別可能に表示するように制御し、前記地図データ記憶部は地図リンクデータに道路リンクを構成する各セグメントの形状を特定するデータと共に、セグメント毎の走りやすさを示すデータを記憶する。
図1は本発明の概略説明図であり、広域地図の表示例である。1はナビゲーション装置の表示部、2は地図画像、3a、3bは本発明の処理を行った道路、4a〜4iは通常の道路、85は縮尺を表すマーク、86はメニューを表すマーク、87は方角を示すマークである。ただし、図1に表示されている地図画像2は図9(b)に表示されている地図画像と同じエリアを同じ縮尺率で表示しているものとする。
ユーザが広域地図を表示するために縮尺率を変更すると、ナビゲーション装置の制御部はユーザが指定した縮尺率で表示する地図画面に走りにくい道路が存在するか否か判断する。ただし、走りにくい道路を算出する方法は、リンクレコードに記憶されている走りやすさマップのデータに基づいて、走りにくい道路を算出する。次に、前記走りにくい道路が存在する場合には、ナビゲーション装置の制御部はリンクレコードに基づいて前記走りにくい道路の前記縮尺率における表示長さを算出し、前記縮尺率における前記走りにくい道路の表示長さが所定長以下か否か判断する。しかる後、前記縮尺率における前記道路の表示長さが所定長以下の場合には、該所定長以下の道路を識別可能に強調表示する。
ユーザが広域地図を表示するために縮尺率を変更すると、ナビゲーション装置の制御部はユーザが指定した縮尺率で表示する地図画面に走りにくい道路が存在するか否か判断する。ただし、走りにくい道路を算出する方法は、着目する2つのノード間の実際の距離と該2つのノード間の直線距離を求めて、該実際距離と該直線距離との比(=(実際距離)/(直線距離))を計算し、該比が所定値以上の道路を走りにくい道路として算出する。次に、前記走りにくい道路が存在する場合には、ナビゲーション装置の制御部は前記縮尺率における前記走りにくい道路の表示長さを算出し、前記縮尺率における前記道路の表示長さが所定長以下か否か判断する。しかる後、前記縮尺率における前記道路の表示長さが所定長以下の場合には、該所定長以下の道路を図1に示すように実際の表示長さより長く、かつ、識別可能に強調表示する。
図2は本発明の第1実施例のナビゲーション装置の構成図である。
GPS受信部21は衛星航法システムを利用しており、衛星より受信した信号を現在位置算出部23に入力する。自律航法センサ22は、角度センサ22aと車速センサ22bとを備えており、角度センサ22aと車速センサ22bより取得した信号を現在位置算出部23に入力する。現在位置算出部23はGPS受信部21と自律航法センサ22とから入力された信号に基づいて、自車の現在位置を算出する。
なお、以上では、S507において連続する走りにくい形状部分のトータル距離を計算したが、連続する走りにくい形状部分の両端を結ぶ直線距離を計算し、該直線距離と縮尺率とから表示ドット数を計算するようにすることもできる。
図6は本発明の第2実施例のナビゲーション装置の構成図であり、図2の構成図と同じ部分には同じ符号を付している。異なる点は、走りにくさ算出部61を設けている点である。すなわち、第1実施例では記録媒体24に記憶されているリンク形状毎の走りやすさマップ情報より走りにくい形状部分が存在するか判断していた点が、第2実施例では、走りにくさ算出部61が後述する方法で走りにくい形状部分を算出するようにしている。
dR=d1+d2+d3+d4+d5
を用いることにより求めることができ、直線距離dSは、次式
dS=((x2−x1)2+(y2−y1)2)1/2
を用いることにより求めることできる。
以上では、リンクの所定数のセグメント毎にS805〜S811の処理を実行したが、リンク単位で実行することもできる。
2 地図画像
3a、3b 本発明の処理を
4a〜4i 通常の道路
21 GPS受信部
22 自律航法センサ
22a 角度センセ
22b 車速センサ
23 現在位置算出部
24 記録媒体
25 地図データ読出部
26 地図データ記憶部
27 地図画像発生部
28 メニュー画像発生部
29 画像合成部
30 表示部
31a 操作部
31b タッチパネル
32 制御部
33 ROM
34 RAM
35 走りにくさ強調表示制御部
61 走りにくさ算出部
Claims (10)
- 地図上に走りにくい道路を識別可能に表示するナビゲーション装置の地図表示方法において、
道路の部分毎に走りやすさと走りにくさとを区別して記憶し、
表示している地図の縮尺率が広域に変更された場合、該広域縮尺率の地図を表示し、
前記表示する広域縮尺率の地図上に走りにくい道路部分が存在するか否か判断し、
走りにくい道路部分が存在する場合には、該道路部分の表示長さを算出し、
前記道路部分の表示長さが所定長以下の場合には、前記地図上に前記道路部分の表示長さを実際より長くして強調表示する、
ことを特徴とするナビゲーション装置の地図表示方法。 - 前記道路部分の表示長さが所定長以下でない場合には、前記表示長さを変更することなく、前記走りやすさと走りにくさとを前記地図上に識別可能に表示する、
ことを特徴とする請求項1記載のナビゲーション装置の地図表示方法。 - 地図の道路リンクデータに、道路リンクを構成する各セグメントの形状を特定するデータを含ませると共に、セグメント毎に走りやすさと走りにくさとを示すデータを含ませた、ことを特徴とする請求項1もしくは2記載のナビゲーション装置の地図表示方法。
- 地図上に走りにくい道路を識別可能に表示するナビゲーション装置の地図表示方法において、
表示された広域地図上に走りにくい道路部分が存在するか否かを地図データに含まれる道路リンクデータを参照して調べ、
走りにくい道路部分が存在する場合には、前記表示された広域地図における該道路部分の表示長さを算出し、
該道路部分の表示長さが所定長以下の場合には、前記広域地図上の該道路部分を包含する前記所定長以上の道路範囲を走りにくい道路部分として識別可能に強調表示する、
ことを特徴とするナビゲーション装置の地図表示方法。 - 前記道路リンクデータは道路リンクを構成する各セグメントの形状データを備え、該形状データを用いて道路部分の実際の距離と直線距離との比を計算し、該比が設定値より大きいとき、該道路部分は走りにくいと判断する、ことを特徴とする請求項4記載のナビゲーション装置の地図表示方法。
- 地図上に走りにくい道路を識別可能に表示するナビゲーション装置において、
道路の部分毎に走りやすさと走りにくさとを区別して記憶する地図データ記憶部と、
表示する地図の縮尺率が広域に変更された場合、該広域縮尺率の地図を表示する表示部と、
表示する広域縮尺率の地図上に走りにくい道路部分が存在するか否か判断し、走りにくい道路部分が存在する場合には、該道路部分の表示長さを算出し、前記道路部分の表示長さが所定長以下の場合には、前記地図上に前記道路部分の表示長さを実際より長くして強調表示するように制御する制御部と、
を備えたこと特徴とするナビゲーション装置。 - 前記制御部は、前記道路部分の表示長さが所定長以下でない場合には、表示長さを変更することなく、走りやすさと走りにくさとを前記地図上に識別可能に表示するように制御する、ことを特徴とする請求項6記載のナビゲーション装置。
- 前記地図データ記憶部は、道路リンクデータに道路リンクを構成する各セグメントの形状を特定するデータと共に、セグメント毎の走りやすさ、走りにくさを示すデータを記憶する、ことを特徴とする請求項6もしくは7記載のナビゲーション装置。
- 地図上に走りにくい道路を識別可能に表示するナビゲーション装置において、
表示する地図の道路リンクデータを含む地図データを記憶している地図データ記憶部と、
前記地図を表示する表示部と、
表示された広域地図上に走りにくい道路部分が存在するか否かを地図データに含まれる道路リンクデータを参照して調べ、存在する場合には、該表示された広域地図における該道路部分の表示長さを算出し、該道路部分の表示長さが所定長以下の場合には、前記広域地図上の該道路部分を包含する前記所定長以上の道路範囲を走りにくい道路部分として識別可能に強調表示するように制御する制御部と、
を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。 - 前記道路リンクデータは道路リンクを構成する各セグメントの形状データを備え、
前記制御部は、該形状データを用いて道路部分の実際の距離と直線距離との比を計算し、該比が設定値より大きいとき、該道路部分は走りにくいと判断する、ことを特徴とする請求項9記載のナビゲーション装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009165205A JP2011021917A (ja) | 2009-07-14 | 2009-07-14 | ナビゲーション装置の地図表示方法およびナビゲーション装置 |
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2009
- 2009-07-14 JP JP2009165205A patent/JP2011021917A/ja active Pending
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