JP2004053514A - コンクリート供試体用型枠 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、例えば、コンクリート構造体の強度を測定するために、該コンクリート構造体の一部から採取されるコンクリート供試体を形成するコンクリート供試体用型枠に関し、コンクリート供試体のあばたを無くして圧縮強度試験の精度を向上させることが課題である。
【解決手段】コンクリート供試体を得るための型枠で、該型枠内に充填されるコンクリートの気泡若しくは水を抜くための抜き孔21dが前記型枠天板21cに設けられてなるコンクリート供試体用型枠において、前記型枠天板21cの内側面に透過性のシート部材2が設けられているコンクリート供試体用型枠1とするものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、コンクリート構造体の強度を測定するために、該コンクリート構造体の一部から採取されるコンクリート供試体を形成するコンクリート供試体用型枠に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンクリート構造物の強度測定用のコンクリート供試体用型枠は、コンクリート打設用型枠の一部に開口部を設け、その開口部に取り付けておくことで、打設されたコンクリートの一部を当該供試体型枠の内部に流入・充填させて硬化させ、所望形状のコンクリート供試体を形成するためのものである。
【0003】
従来の前記コンクリート供試体用型枠20は、全体が金属製であって、図5に示すように、略コ字型で端部にフランジ21a,21bを有した型枠本体21と、該型枠本体21にボルト等で固着される左右の側板22と、前記フランジ21aにボルト等で固着されるスリット板24と、前記側板22の型枠取付側の側面22aにボルト等で着脱自在に取り付けられる挟持板25と、から構成されている。
【0004】
前記型枠本体21の天板(コンクリート型枠に取り付けた際に鉛直方向で上面となる板面)21cには、当該供試体用型枠20内に充填されたコンクリートの気泡や余剰水、ブリーディングによる水を抜くための抜き孔21dが複数箇所に任意の配置で設けられている。また、前記スリット板24には、フランジ21aに取り付けるためのネジ孔24aと、外側からボルトをねじ込むことでコンクリート供試体をコンクリート構造体から割取るためのネジ孔24bとが設けられている。該ネジ孔24bの開口部には、打設されたコンクリートが流入しないようにビニールテープ等で目張りをしておくものである。
【0005】
前記コンクリート供試体用型枠20を、図6に示すように、コンクリート用型枠(堰板)26の開口部26aに差し込んで取り付ける。前記挟持板25は、左右方向において、コンクリート用型枠26の外側に当接して固定され、このコンクリート供試体用型枠20が前記型枠26の内側に落下しないように作用するものである。
【0006】
その後、開口部23aから前記コンクリート用型枠26内にコンクリート27を打設し、コンクリート供試体用型枠20の内部に前記コンクリート27が充填され、硬化してコンクリート供試体となるものである。コンクリート用型枠26及び適宜期間の経過後にコンクリート供試体用型枠20(但し、スリット板24を除く)を脱型させて、スリット板24のネジ孔24bにボルト28をレンチ29等でねじ込んで、図7に示すように、スリット板24の反力によりコンクリート供試体27aを割り取り、供試体を採取するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、打設されたコンクリート27が前記コンクリート供試体用型枠20の内部に密実に充填されるように、抜き孔21dが設けられているのであるが、気泡と、余剰水若しくはブリーディングによる水を十分に抜くことができないという課題がある。即ち、前記コンクリート供試体用型枠20の内部には、硬化するコンクリートがこの型枠20に付着しないように剥離剤を塗布しているので、天板21cの内側表面は撥水性になり、気泡や余剰水若しくはブリーディング水が当該剥離剤の撥水作用により、それ自身が表面張力により気泡溜まり・水溜まりになって停滞し、抜き孔21dから十分に抜けていかないという課題がある。また、この気泡溜まり・水溜まりがコンクリートが硬化し乾燥したときに、コンクリート表面に「あばた」となって残る。このため、気泡や余剰水若しくはブリーディングによる水を抜くために、前記型枠20を外部から木槌を用いて叩いたりすると、コンクリート中のセメントペースト分やモルタル分が流出して、コンクリートの品質の均一性が失われ、コンクリート供試体の成形精度が悪くなる。それにより、コンクリート供試体の圧縮試験する際の加圧断面積の算定が困難となり、圧縮強度試験の結果にも悪影響を及ぼすものである。本発明に係るコンクリート供試体用型枠は、このような課題を解消するために提案されたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るコンクリート供試体用型枠の上記課題を解決するための要旨は、コンクリート供試体を形成するための型枠で、該型枠内に充填されるコンクリートの気泡若しくは水を抜くための抜き孔が前記型枠天板に設けられているコンクリート供試体用型枠において、前記型枠天板の内側面に透過性のシート部材が設けられてなることである。
【0009】
また、前記シート部材は、気泡若しくは水分が透過すると共に、セメント粒子が透過できない通気孔を有してなること、;
前記シート部材は、型枠天板に設けられた状態においてコンクリートに接する面に、凹凸が形成されていること、;
を含むものである。
【0010】
本発明に係るコンクリート供試体用型枠によれば、該供試体用型枠に充填されたコンクリートの、気泡や余剰水若しくはブリーディング水等の水がシート部材を通過して外部に抜ける。一方、セメント粒子はシート部材から外部に抜けることがない。よって、供試体用型枠内のコンクリート供試体が密実に充填され、その供試体の上面は、「あばた」が極めて少ない平滑な面となり、コンクリート圧縮強度試験における加圧面積の算定精度が向上する。
【0011】
前記型枠天板に設けられた状態においてコンクリートに接する面に、微細な凹凸が形成されていることで、打設コンクリートとの接触面積が増大して、気泡や余剰水若しくはブリーディング水の抜けが良くなるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係るコンクリート供試体用型枠1について図面を参照して説明する。なお、発明の理解を容易にするため、従来例に対応する部分には、従来例と同一符号を付けて説明する。
【0013】
前記コンクリート供試体用型枠1は、図1(A),(B)に示すように、全体が金属製であって、略コ字型で端部にフランジ21a,21bを有した型枠本体21と、該型枠本体21にボルト等で固着される左右の側板22と、前記フランジ21aにボルト等で固着されるスリット板24と、前記側板22の型枠取付側の側面22aにボルト等で着脱自在に取り付けられる挟持板25と、から概ね構成されている。
【0014】
前記型枠本体21の、コンクリート型枠に取り付けた際に鉛直方向で上面となる板面である型枠天板21cには、図1乃至図2に示すように、該供試体用型1内に充填されたコンクリートの気泡や余剰水若しくはブリーディング水を抜くための抜き孔21dが複数箇所に任意の配置で設けられているとともに、透過性のシート部材2が内側面(打設されたコンクリートに当接する面)21eの略全範囲に亘り設けられている。当該シート部材2の取り付け方法の一例として、図1(A)に示すように、シート部材2の両端部が、側板22の上面22bと型枠天板21cの端部21fとの間に挟持されることで、取り付けられている。
【0015】
前記シート部材2は、例えば、透気性・透水性のあるもので、ポリエチレン(PE)とポリプロピレン(PP)との複合体、若しくは、ポリエステルとポリプロピレンとの複合部材等の材料により形成されており、その厚さは、一例として、0.1mm〜0.5mm程度である。
【0016】
また、図3(A)に示すように、前記型枠天板21cに貼着されるシート上面2aは、極薄いフィルム材2dによる平滑な面として、その反対側の裏面2bには、例えば、ポリプロピレン等の繊維性のシート主材2eにエンボス加工により微細な凹凸2cが形成されたものを設けて、このフィルム材2dとシート主材2eの両部材を一体にして形成することができる。このほか、図3(B)に示すように、ポリプロピレン等の一体のシート部材の裏面にエンボス加工することで、前記シート部材2として形成することができる。
【0017】
前記シート部材2の裏面側のエンボス加工により、充填されるコンクリートとの接触面積が増大するものである。また、エンボス加工されているが、該加工面はポリプロピレン等で仕上げられて、充填されるコンクリートとの剥離作用も良好になるものである。なお、この凹凸2cの深さ程度や、大きさ程度は、前記抜き孔21dの配設具合を考慮して、適宜に設定されるものである。
【0018】
更に、シート部材2における前記フィルム材2dにより、透過性シートとして透水性及び透気性があるが、詳しくは、気泡や余剰水若しくはブリーディングによる水が透過することができるが、しかしながらセメント粒子が透過できない、という極微細な通気孔が当該フィルム材2dに多数存在しているものである。
【0019】
このように形成した本発明のコンクリート供試体用型枠1の使用方法を、図3(A)に示すシート部材2を使用して、説明する。図2に示すように、コンクリート用型枠に取り付けて、コンクリート27を打設するものである。前記打設されたコンクリート27は、前記コンクリート供試体用型枠1内に開口部23aから入り込んで充填され上昇し、図4に示すように、型枠天板21cのシート部材2に接する。
【0020】
前記打設されたコンクリート27のセメント粒子は前記シート部材2を透過しないが、その気泡と水(余剰水若しくはブリーディングによる水)のみは、シート部材2に接したときに、該シート部材2が通気性能を有しているため、表面張力作用が起こりにくく、そのため気泡溜まり・水溜まりも起らないで、接触する凹凸2cからシート部材2の内部に入り込む。そして、繊維性のシート主材2e内部を自由に移動し、フィルム材2dを透過して、型枠天板21cの抜き孔21dから外部に抜ける。
【0021】
その後、充填された前記コンクリート27内部からのブリーディングによる水3が上昇し、シート部材2におけるシート主材2eの中空部に入り込んで移動して、やがて前記フィルム材2dから抜き孔21dへと透過して、外部に抜ける。
【0022】
また、このブリーディングによる水は、シート部材2のシート主材2eに若干残留し、供試体用型枠1に充填されたコンクリート27の急激な乾燥によるひび割れを防止する養生水となるものである。
【0023】
こうして打設・充填されたコンクリート27の気泡、余剰水若しくはブリーディングによる水が供試体用型枠1の外に排出されて、当該供試体用型枠1内にコンクリート27が密実に充填される。
【0024】
前記コンクリート27がある程度硬化した後に、コンクリート用型枠26を脱型させる。そして、所望の材齢となったときにコンクリート供試体用型枠1を脱型させ、図7に示すように、コンクリート構造体からコンクリート供試体27aを割り取るものである。
【0025】
こうして形成された硬化したコンクリート供試体27aの上面には、「あばた」がほとんどなくなるものである。例えば、従来例では、直径1mm〜20mm程度の「あばた」が、当該上面の表面積に対して約30%〜50%程度占めるものであったものが、上記シート部材2を使用することで、約3%以内となって飛躍的に改善されたものである。また、コンクリート供試体27aの上面が平滑となり、断面積が一様となって精度良く算定され、圧縮強度試験の精度が向上するものである。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るコンクリート供試体用型枠は、コンクリート供試体を形成するための型枠で、該型枠内に充填されるコンクリートの気泡若しくは水を抜くための抜き孔が前記型枠天板に設けられてなるコンクリート供試体用型枠において、前記型枠天板の内側面に透過性のシート部材が設けられてなるので、コンクリートの気泡や余剰水若しくはブリーディングによる水等が十分に排出されて、コンクリート供試体における「あばた」の発生が飛躍的に解消されると言う優れた効果を奏するものである。
【0027】
また、コンクリート供試体の表面が一様にきれいに仕上げられるので、コンクリート供試体の断面積が一様となって、供試体の成形精度が良くなり、断面積の算定が正確になり、圧縮強度試験の精度が格段に向上するものである。
【0028】
前記シート部材は、気泡若しくは水(余剰水若しくはブリーディングによる水)が透過すると共に、セメント粒子が透過できない通気孔を有してなるので、打設されたコンクリートの気泡と水等が抜き孔から排出されて密実に充填されるとともに、このシート部材に残留するブリーディングによる水がコンクリート硬化の養生水となってひび割れ等が防止されると言う優れた効果を奏するものである。
また、前記シート部材は、型枠天板に設けられた状態においてコンクリートに接する面に、微細な凹凸が形成されているので、当該凹凸によりコンクリートとの接触面積が増大して、気泡とブリーディングによる水等の抜けが良好になるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンクリート供試体用型枠1の分解斜視図(A)と、組立後の斜視図(B)である。
【図2】同本発明に係るコンクリート供試体用型枠1の使用状態の断面図である。
【図3】同本発明に係るコンクリート供試体用型枠1におけるシート部材2の実施例を示す断面図(A),(B)である。
【図4】コンクリート供試体用型枠1において、気泡やブリーディングによる水が排出される様子を説明する説明図である。
【図5】従来例に係るコンクリート供試体用型枠20の斜視図(A)と、分解組立斜視図(B)である。
【図6】従来例に係るコンクリート供試体用型枠20の使用状態を示す断面図である。
【図7】従来例に係るコンクリート供試体を構造体から剥がす様子を示す説明図である。
【符号の説明】
1   コンクリート供試体用型枠、  2      シート部材、
2a  シート上面、         2b     裏面、
2c  凹凸、            2d     フィルム材、
2e  シート主材、
21  型枠本体、          21a,21b フランジ、
21c 型枠天板、          21d    抜き孔、
21e 内側面、           22     側板、
24  スリット板、         25     挟持板。

Claims (3)

  1. コンクリート供試体を形成するための型枠で、該型枠内に充填されるコンクリートの気泡若しくは水を抜くための抜き孔が前記型枠天板に設けられてなるコンクリート供試体用型枠において、
    前記型枠天板の内側面に透過性のシート部材が設けられてなること、
    を特徴とするコンクリート供試体用型枠。
  2. シート部材は、気泡若しくは水分が透過すると共に、セメント粒子が透過できない通気孔を有してなること、
    を特徴とする請求項1に記載のコンクリート供試体用型枠。
  3. シート部材は、型枠天板に設けられた状態においてコンクリートに接する面に、凹凸が形成されていること、
    を特徴とする請求項1または2に記載のコンクリート供試体用型枠。
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