JP2004053547A - コンクリート供試体用型枠 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コンクリート供試体を形成するための型枠において、コンクリート構造体に打設されたコンクリートを前記型枠内に流入させて充填させるための開口部に、該開口部の大きさよりも小さい開口部2aを有してコンクリート供試体にコンクリート供試体の割取り面を平滑にする形成用スリット板が設けられてなるコンクリート供試体用型枠1とする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、コンクリート構造体の強度を測定するために、該コンクリート構造体の一部から採取されるコンクリート供試体を形成するコンクリート供試体用型枠に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンクリート構造物の強度測定用のコンクリート供試体用型枠は、コンクリート打設用型枠の一部に開口部を設け、その開口部に取り付けておくことで、打設されたコンクリートの一部を当該供試体型枠の内部に流入・充填させて硬化させ、所望形状のコンクリート供試体を形成するためのものである。
【0003】
従来の前記コンクリート供試体用型枠20は、全体が金属製であって、図5に示すように、略コ字型で端部にフランジ21a,21bを有した型枠本体21と、該型枠本体21にボルト等で固着される左右の側板22と、前記フランジ21aにボルト等で固着される割取り用のスリット板24と、前記側板22の型枠取付側の側面22aにボルト等で着脱自在に取り付けられる挟持板25と、から構成されている。
【0004】
前記型枠本体21の天板(コンクリート型枠に取り付けた際に鉛直方向で上面となる板面)21cには、当該供試体用型枠20内に充填されたコンクリートの気泡やブリーディングによる水を抜くための抜き孔21dが複数箇所に任意の配置で設けられている。また、前記割取り用スリット板(以下、単に、スリット板という)24には、フランジ21aに取り付けるためのネジ孔24aと、外側からボルトをねじ込むことでコンクリート供試体をコンクリート構造体から割取るためのネジ孔24bとが設けられている。該ネジ孔24bの開口部には、打設されたコンクリートが流入しないようにビニールテープ等で目張りをしておくものである。
【0005】
前記コンクリート供試体用型枠20を、図6に示すように、コンクリート用型枠(堰板)26の開口部26aに差し込んで取り付ける。前記挟持板25は、左右方向において、コンクリート用型枠26の外側に当接して固定され、このコンクリート供試体用型枠20が前記型枠26の内側に落下しないように作用するものである。
【0006】
その後、開口部23aから前記コンクリート用型枠26内にコンクリート27を打設し、コンクリート供試体用型枠20の内部に前記コンクリート27が充填され、硬化してコンクリート供試体となるものである。コンクリート用型枠26を脱型させて、適宜期間の経過後にコンクリート供試体用型枠20(但し、スリット板24を除く)を脱型させて、スリット板24のネジ孔24bにボルト28をレンチ29等でねじ込んで、図7に示すように、スリット板24の反力によりコンクリート供試体27aを割取り、供試体を採取するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記コンクリート供試体27aの割取りには、理想的には図7中においてA線(点線)で示すように、直線的にきれいに割り取れればよいのであるが、現実には、同図B線(一点鎖線)に示すように、膨らんだり、あるいは凹んだりした形状で、割り取られることが多いため、供試体両側の加圧端面部では形成形状が異なる。そのようになると、コンクリート供試体27aの成形精度が悪いので、コンクリート供試体の圧縮試験する際の加圧断面積の算定を供試体両側の加圧端面部の平均断面積で算定するか、どちらか一方の断面積で算定するかの判断が困難となり、圧縮強度試験の結果も断面積の算定方法により異なる値がでる不具合が生じる。また、いびつな形に膨らんだ部分をきれいに切削して加工すると、多大な手間が掛かることになる、という課題がある。本発明に係るコンクリート供試体用型枠は、このような課題を解消するために提案されたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るコンクリート供試体用型枠の上記課題を解決するための要旨は、コンクリート供試体を形成するための型枠において、コンクリート構造体に打設されたコンクリートを前記型枠内に流入させて充填させるための開口部に、該開口部の大きさよりも小さい開口部を有して、コンクリート供試体の割取り面を平滑にする形成用スリット板が設けられていることである。
【0009】
前記形成用スリット板は、コンクリート構造体からの供試体の割取り面において、コンクリート供試体用型枠の開口部側に設けられた割取り用のスリット板に対向する位置に少なくとも形成されることを含むものである。
【0010】
本発明に係るコンクリート供試体用型枠によれば、前記形成用スリット板によって、硬化したコンクリート供試体の割取り面において、割取り用の反力材であるスリット板によって形成される境界部分とともに、形成用スリット板がほぼ全周に亘って境界部分を形成するものである。
また、前記割取り用スリット板に対向する位置に少なくとも形成用スリット板を取付けることにより、前記スリット板による割取り作業が容易となるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係るコンクリート供試体用型枠1について図面を参照して説明する。なお、発明の理解を容易にするため、従来例に対応する部分には、従来例と同一符号を付けて説明する。
【0012】
前記コンクリート供試体用型枠1は、図1(A),(B)に示すように、全体が金属製であって、略コ字型で端部にフランジ21a,21bを有した型枠本体21と、該型枠本体21にボルト等で固着される左右の側板22と、前記フランジ21aにボルト等で固着されるものでコンクリート流入用の開口部2aを有する形成用スリット板2と、該形成用スリット板2を挟んで前記フランジ21aにボルト等で固着されるスリット板24と、前記側板22の型枠取付側の側面22aにボルト等で着脱自在に取り付けられる挟持板25と、から概ね構成されている。
【0013】
前記型枠本体21の、コンクリート型枠に取り付けた際に鉛直方向で上面となる板面である型枠天板21cには、図1乃至図2に示すように、該供試体用型1内に充填されたコンクリートの気泡・余剰水等の水を抜くための抜き孔21dが複数箇所に任意の配置で設けられている。
【0014】
前記形成用スリット板2は、後述のコンクリート供試体27a(図3参照)をコンクリート構造体27側から供試体27aを割取り形成する作業のため、当該コンクリート供試体27aにおけるコンクリート構造体27との接合部分に、鋼板製の1mmから1.2mm厚の形成用スリット板2(図3参照)を入れることで、割取り形成作業を容易にすると共に、その割取り面C(同図参照)を略直線的に、且つ、綺麗にするためのものである。
【0015】
前記形成用スリット板2の開口部2aの大きさは、図4(A)に示すように、コンクリート供試体用型枠1における型枠本体21の開口部23aよりも5mmから10mm狭くなっている。よって、開口部2aと開口部23aとの大きさの差の分、即ち、左右方向における開口部の寸法の差と、下方向の寸法の差、上方向では、スリット板24による寸法の差、によって形成用スリット3が形成されるものである。
【0016】
また、前記形成用スリット板2の上部には、型枠取付時のボルト挿通用の貫通孔2bと、割取り用のボルト28(図3参照)を挿通させる貫通孔2cが設けられている。
【0017】
前記スリット板24は、コンクリート供試体27aを容易に割取るようにするためのものであり、コンクリート用型枠26に取り付けるためのボルト挿通孔24aと、割取り用のボルト28(図3参照)をネジ嵌合させるネジ孔24bが設けられている。該ネジ孔24bの開口部には、打設されたコンクリートが流入しないようにビニールテープ等で目張りをしておくものである。
【0018】
このように形成した本発明のコンクリート供試体用型枠1の使用方法を、図2乃至図3を参照して説明する。図2に示すように、コンクリート用型枠26(図6参照)に取り付けて、当該型枠26内にコンクリート27を打設する。前記打設されたコンクリート27は、前記コンクリート供試体用型枠1内に開口部2aから入り込んで充填され上昇する。
【0019】
こうして打設・充填されたコンクリート27の気泡、水等が抜き孔21dから供試体用型枠1の外に排出されて、供試体用型枠1内にコンクリート27が密実に充填される。
【0020】
前記コンクリート27がある程度硬化した後に、コンクリート用型枠26を脱型させる。そして、所望の材齢となったときにコンクリート供試体用型枠1を脱型させる。なお、スリット板24と形成用スリット板2とは撤去されていない。そして、図3に示すように、ボルト28を形成用スリット板2の貫通孔2cに挿通させ更にスリット板24のネジ孔24bに螺合させて、そのボルト28をレンチ29等で強制的にねじ込む方向に回転させる。
【0021】
前記ボルト28の前記回転により、前記スリット板24および形成用スリット板2が共にコンクリート構造体から離隔する。前記ボルト28を回転すると反力で前記スリット板24および形成用スリット板2が共に押し上げられ、コンクリート構造体27から離隔し、はじめに供試体27aの割取り面CのC1部分からひび割れが入り、同時に形成用スリット板2に沿って隔離する。その結果、コンクリート供試体27aの割取り面の全周部に形成用スリット板2によってスリットが形成され、綺麗な供試体27aが形成される。よって、図3に示すように、例えば、図中のC線に沿って、上から下へとほぼ直線状に、且つ、綺麗に割り込まれて、コンクリート供試体27aが採取される。
【0022】
こうしてコンクリート構造体27から採取されたコンクリート供試体27aは、その断面積がほぼ一様となってノギスによる断面積の測定が容易になり、精度良く算定される。また、供試体の両面の加圧端面部が正方形に形成されるため、圧縮強度試験の精度が向上する。
【0023】
他の実施例として、形成用スリット板2を、コンクリート供試体の割取り面において、その全周に亘り設けなくとも、図3に示すように、コンクリート供試体用型枠1の開口部側に設けられた割取り用のスリット板24に対向する位置に少なくとも設けてあれば、上下方向に略直線状に切断されて、割取り作業が容易に行えるものである。
【0024】
更に、他の実施例として、図4(C)に示すように、コンクリート供試体用型枠1を脱型させた時に、同時に形成用スリット板2dも脱型できるように、コ字型に形成したものである。こうすれば、下方向に抜き出すことが可能となるものである。
【0025】
なお、点線で示したカット部分2eは、このコンクリート供試体用型枠1を組み立てると、フランジ21aとスリット板24との間で隙間が生じることになるので、この隙間にはゴムブッシュ等のパッキン材で詰めておくものである。また、この形成用スリット板2dは、コンクリート供試体用型枠1とともに脱型させることが目的であるので、図4(C)に示した例に限られるものではなく、コンクリート壁面から一方向に抜くことができる形状であればよい。
【0026】
このような形成用スリット板2dを使用すれば、コンクリート供試体27aを長期間放置して、強度試験する場合に、コンクリート供試体用型枠1とともに撤去できるので、防錆対策上好ましいものとなる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るコンクリート供試体用型枠は、コンクリート供試体を形成するための型枠において、コンクリート構造体に打設されたコンクリートを前記型枠内に流入させて充填させるための開口部に、該開口部の大きさよりも小さい開口部を有して、コンクリート供試体の割取り面を平滑にする形成用スリット板が設けられているので、コンクリート供試体の割取り面におけるほぼ全周に亘り5mmから10mmの平滑な形成用スリットが形成されるようになり、割取り作業が容易になるとともに、ほぼ直線的に綺麗に割取ることができるようになって、供試体の断面積が一様になって精度良く算定され、圧縮強度試験の精度が向上する、と言う優れた効果を奏するものである。
【0028】
前記形成用スリット板は、コンクリート供試体の割取り面において、コンクリート供試体用型枠の開口部側に設けられた割取り用のスリット板に対向する位置に少なくとも形成されるような開口付きのスリット板にすることで、コンクリート供試体の割取り作業が容易であると共にコンクリート供試体の形成精度を格段に向上させるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンクリート供試体用型枠1の分解斜視図(A)と、組立後の斜視図(B)である。
【図2】同本発明に係るコンクリート供試体用型枠1の使用状態の断面図である。
【図3】同本発明に係るコンクリート供試体27aを割取る様子を示す断面図である。
【図4】コンクリート供試体用型枠1における、開口部の大きさの違いを示す説明図(A)と、コンクリート供試体27aの形成用スリット板2を示す平面図(B)、他の実施例に係る開口板2dの斜視図(C)である。
【図5】従来例に係るコンクリート供試体用型枠20の斜視図(A)と、分解組立斜視図(B)である。
【図6】従来例に係るコンクリート供試体用型枠20の使用状態を示す断面図である。
【図7】従来例に係るコンクリート供試体27aを構造体から割取る様子を示す説明図である。
【符号の説明】
1 コンクリート供試体用型枠、 2 形成用スリット板、
2a 開口部、 2b 貫通孔、
2c 貫通孔、 3 形成用スリット
21 型枠本体、 21a,21b フランジ、
21c 型枠天板、 21d 抜き孔、
21e 内側面、 22 側板、
23a 開口部 24 割取り用スリット板、
24a ボルト挿通孔、 24b ネジ孔、
25 挟持板、 26 コンクリート用型枠、27a コンクリート供試体、 28 ボルト、
29 レンチ。
Claims (2)
- コンクリート供試体を形成するための型枠において、
コンクリート構造体に打設されたコンクリートを前記型枠内に流入させて充填させるための開口部に、該開口部の大きさよりも小さい開口部を有して、コンクリート供試体の割取り面を平滑にする形成用スリット板が設けられていること、
を特徴とするコンクリート供試体用型枠。 - 形成用スリット板は、コンクリート構造体からの供試体の割取り面において、コンクリート供試体用型枠の開口部側に設けられた割取り用のスリット板に対向する位置に少なくとも形成されること、
を特徴とする請求項1に記載のコンクリート供試体用型枠。
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