JP2003523860A - 隣接するベーステープ・リールを備えた、ベーステープから基体上にフィルムを転写するための手持ち型装置 - Google Patents

隣接するベーステープ・リールを備えた、ベーステープから基体上にフィルムを転写するための手持ち型装置

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JP2003523860A JP2001561665A JP2001561665A JP2003523860A JP 2003523860 A JP2003523860 A JP 2003523860A JP 2001561665 A JP2001561665 A JP 2001561665A JP 2001561665 A JP2001561665 A JP 2001561665A JP 2003523860 A JP2003523860 A JP 2003523860A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、接着性、被膜性又は着色した材料などのフィルム2をベーステープ3から基体8上に転写するための手持ち型装置1に関する。この装置1は、ベーステープ3用の供給リール4と巻き取りリール5が回転可能に装着されたハウジング6を備え、ベーステープ3はリール4から延出し、ハウジング6から突出する塗布部材7の周りに巻き掛けられ、巻き取りリール5へ延出しており、リール4,5間の駆動連結部に回転部材29が配置され、この回転部材29は第1伝動装置28を介してリールの一方のリール4に連結され、一方のリール4の回転軸4aに対して半径方向にオフセットしている回転軸29aを有している。スペース節約の観点から、他方のリール5の回転軸5aは回転部材29の回転軸29aに対して半径方向にオフセットしている。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、請求項1又は請求項3の前文に記載された手持ち型装置に関する。
【0001】 このタイプの手持ち型装置では、手持ち型装置が使用できなくなる程の障害を
起こすループが巻き取りテープの回収フィルム部分に生じないように、巻き取り
リールの巻き取り速度を供給リールの巻き出し速度以上に設定することが必要で
ある。この速度条件を設定する時には、供給リールと巻き取りリールのそれぞれ
の有効巻回直径が変化するので、巻き取り速度が供給リールの巻回サイズに依存
することを考慮する必要がある。巻き取りを問題なく行うために、ベーステープ
を巻き出し速度より大きい速度で巻き取ることを目的とした、供給リールと巻き
取りリールとの間の駆動連結部が開発されている。巻き出し速度及び巻き取り速
度が常に等しくなり、かつ巻き取りリールへ延びるベーステープの張力が所定の
値を超えないように保証する差動ギヤが、その駆動連結部に設けられている。そ
のような差動ギヤは例えば摩擦クラッチにより形成してもよい。これにより、ベ
ーステープは常時一定の張力で巻き取られ、摩擦クラッチによりベーステープの
破断を確実に防止する。そのような差動ギヤあるいは摩擦クラッチは、例えばド
イツ特許第4220712C2号に記載されている。この公知の手持ち型装置で
は、供給リールと巻き取りリールが共通の回転面に配置されている。この配置に
よればリールの軸方向が薄型に構成できるが、リールの半径方向の寸法が相対的
に大きくなってしまう。
【0002】 半径方向に小型化するために、供給リールと巻き取りリールが軸方向にオフセ
ットして隣接した手持ち型装置が開発されている。ドイツ特許第4104331
C2では、供給リールと巻き取りリールを共通の回転軸に保持し、リール間に配
置された円環状の発泡材製摩擦要素により摩擦クラッチを形成している。使用中
にリールの巻回直径が絶えず変化するので、上記の条件、すなわち巻き取り速度
が少なくとも常に巻き出し速度以上に設定されるような構成にすることは困難で
ある。ここではリールが軸方向にオフセットされて隣接するので、ベーステープ
は隣接する2つの巻回面を有することになる。リールと付属の塗布部材との間を
ベーステープがループをなして延在することにより、隣接するリールに対してベ
ーステープを巻き出したり巻き取ったりすることが可能となる。この公知の手持
ち型装置では、上記の条件を満足するために両リールの直径が互いに異なる必要
がある。従って、この構成では、半径方向の大型化が避けられない。
【0003】 また冒頭部分に記載したタイプの手持ち型装置は、ドイツ特許第383762
1C2号から公知である。この装置では、全体としては上記の手持ち型装置の構
成及び機能に匹敵するが、その差動ギヤあるいは摩擦クラッチがリール間に作用
する歯車駆動装置により構成される。その一方のリングギヤの歯は、摩擦クラッ
チと同様な摺動が得られるように柔軟に配置されたバネアーム上に形成されてい
る。更に、両リールを軸方向に隣接配置してもよいが、リールの回転軸に交差す
る方向から見たとき、巻き出しベーステープ部分と巻き取りベーステープ部分が
塗布部材側へ鋭角をなして延び、その結果良好なベーステープの巻き出し及び巻
き取りが得られるように、両リールの回転軸が塗布部材側へ開放された鈍角を形
成するように構成されている。
【0004】 軸方向にオフセットして隣接するリールを備えた、冒頭部分に記載のタイプの
手持ち型装置が、ドイツ特許第19609533C1号に記載されている。この
公知の装置では、両リールは対向する側面で直接当接して、半径方向にオフセッ
トした2つの回転軸の周りを回転可能に装着されている。両リールは中空リール
からなり、増速伝動装置が歯車伝動装置として供給リール内の内側ピニオンとの
間の自由空間に配設されている。その伝動装置は供給リールから軸方向に突出し
た回転部分に形成され、この突出部分には巻き取りリールが円筒状軸受孔を介し
て回転可能に装着された回転軸受部分が設けられている。軸受部分の円周上に、
巻き取りリールの孔壁部分との間で予め半径方向に弾性圧縮された複数のバネア
ームを設けることにより、前記した速度を保持可能な摩擦クラッチが形成される
。この公知の構成では、歯車機構内側部を形成する回転部分と供給リールとの間
の伝動比を考慮すると、巻き取りリールの直径がある一定の値以上であることが
必要となる。該公報から類推される構成では、巻き取りリールが供給リールより
もかなり大きくなっている。またこのために半径方向に拡大された構造にするこ
とが必要となる。
【0005】 上記の構造と類似の構造を持つ手持ち型装置が、ドイツ特許公開第19611
440A1から公知である。この公知の構成では、半径方向にオフセットして軸
方向に隣接したリール間に挿入部材の支持壁部分が配設され、増速伝動装置がリ
ールの内側ではなく両リールが半径方向にオフセットした領域に設けらている。
【0006】 本発明は、スペース効率を改善し、小型で取扱い性の優れた、冒頭部分に記述
したタイプの手持ち型装置を提供することを目的とする。
【0007】 上記目的は、請求項1及び請求項3の特徴により達成される。また従属請求項
は、本発明を有利に発展させるものである。
【0008】 本発明の請求項1による構造は、特に第2リールの回転軸が回転部材の回転軸
に対して半径方向にオフセットしていることを特徴とし、以下の利点を有する。
1つめの利点は、第2リールの位置を偏心構成が可能な範囲内で任意の半径方向
にオフセットできるので、手持ち型装置のハウジングに適合させて、ハウジング
内部を最適に利用できることである。従って、小型でコンパクトな構造が得られ
る。手持ち型装置は手動で使用されるため、許容される寸法範囲が限られている
ので、上記の利点は大変重要である。
【0009】 もう1つの利点は、回転部分と第2リールとの間に回転調整伝動装置を簡単に
配設することが可能であり、部材の寸法と、場合によっては形状が有利に利用で
きることである。
【0010】 本発明の請求項3による実施例では、回転調整伝動装置が回転部分と第2リー
ルとの間に配設されている。この伝動装置は、手持ち型装置の構造に従って増速
伝動装置としても減速伝動装置としてもよい。本発明の本実施例では、限られた
スペースで第2リールの最小回転数あるいは最低巻回速度を達成することができ
る。公知の回転調整伝動装置により回転数を変化することも可能ではあるが、こ
の公知の伝動装置の増速比あるいは減速比は使用できるスペースが限られている
ために制限されることを考慮しなくてはならない。しかしながら、本発明の実施
例では、2つの回転調整伝動装置が互いに隣接する2つのスペースに配置される
ので、スペース効率が向上するだけでなく速度をより厳しく制限することが可能
となる。小型構造では、特に第2リールの巻回直径が相対的に小さくなるので、
サイズを可及的に小型化するという点で、後者の利点は特に重要である。つまり
、本発明の実施例によれば、第2リールの寸法が小さい時に必要とされる最小回
転数又は最低巻回速度が達成される。
【0011】 特に簡単な実施例では、回転部材と第2リールとの間に配置される伝動装置は
摩擦伝動装置である。そのような伝動装置は、簡単で安価な構造と確実な機能を
特徴とするだけでなく、差動ギヤ又は摩擦クラッチを摩擦ホイールの継ぎ手と一
体化でき、特に簡単で、安価でしかも確実な機能を有する実施例が達成される。
【0012】 特に簡単な構造を持つ摩擦伝動装置では、軸方向応力で相互に当接する2つの
円環状壁部分のうちの一方又は両方の摩擦ホイールの壁部分が弾性的な可撓性を
有し、固有弾性応力で相互に押圧される。このタイプの実施例では、伝達のため
に弾性力を生成するバネなどの特別な部品が不要である。摩擦に要する張力は、
第2リールの回転部材の各円環状壁部の寸法を特定の値より小さくあるいは大き
く設定することにより、それらの所定の箇所に生じた摩擦応力を用いて第2リー
ルの回転部材を取り付けることにより達成できる。
【0013】 以下、本発明および本発明により達成されるその他の利点を、好適な実施例を
参照して更に詳細に説明する。
【0014】 図1は、一方のハウジング部分を取り外して他方のハウジング部分の内部を示
す、2つの外殻半部分からなる扁平な直立型ハウジングを有する本発明による手
持ち型装置の側面図である。
【0015】 図2は、図1に示すハウジング外殻部分の底面図である。
【0016】 図3は、図1のIII−III線における断面図である。
【0017】 図4は、図1に図示しない一方のハウジング外殻部の、図3に対応する断面図
である。
【0018】 全体を符号1で示す手持ち型装置は、ベーステープ3に付着したフィルム2を
基体上に転写する機能を有する。ベーステープ3はハウジング6内で供給リール
4と巻き取りリール5に巻回されている。ベーステープ3は、供給リール4から
延びたフィルム部分3aと巻き取りリール5へ延びるフィルム部分3bとからル
ープ3cを形成する。このループ3cはハウジング6から突出する塗布部材7の
周りに巻き掛けられる。使用時に塗布部材7を基体8上に手動で押圧しながら手
持ち型装置1を矢印9に示すベーステープ3の巻き出し方向に移動させると、ル
ープ3cのフィルム部分3aが供給リール4から引き出され、部分3bが巻き取
りリール5に自動的に巻き取られる。
【0019】 ハウジングは、扁平状あるいは板状の構造で、使いやすい状態で使用者の手に
保持されるサイズを有する。本実施例では、ハウジング6はその操作位置におい
て直立に配置され、ハウジング6の内部から開口部11を通って外側へ延出する
塗布部材7へ向って楔状に先細りしている。ハウジングの幅広の側壁部分を符号
12,13により示す。これらの壁部分の間に幅狭の外周壁部分14が延設され
、そこに、ループ3cが塗布部材7とこれに対向する開口部の縁端部分との間を
通ってハウジング6から滑り出しその中へ再び滑り戻ることを可能とする大きさ
を持つ開口部11が形成される。
【0020】 ハウジング6は2つのハウジング部分又はハウジング外殻部分6a,6bから
なり、その分割結合部分15が側壁部分12,13に平行にそれらの真中にある
いは真中を外れて延設される。本実施例では、塗布部材7がスパチュラからなり
、その軸部分7aが、差し込み式ソケット10に挿入されて横方向に延びる挿入
差込み部分7bを介して、ハウジング外殻部分6a,6bの一方又は両方に連結
される。手持ち型装置は特に被覆性及び/又は着色及び/又は接着性材料のフィ
ルム2の転写に適している。他の実施態様では、加圧ローラが接着性フィルムの
転写に好ましく使用できる。また本発明の範囲内で、他の塗布部材7を使用して
もよい。
【0021】 リール4,5は、それぞれの回転軸4a,5aの周りを回転可能に装着されて
、回転軸を互いに半径方向にオフセットした状態で、隣接配置される。本実施例
では、供給リール4のリール直径が巻き取りリール5のリール直径より小さく形
成される。巻き取りリール5の回転軸5aは、供給リール4の回転軸4aに対し
て塗布部材7側へ、オフセット値5〜15ミリメートル、特に9ミリメートルで
オフセットされるように配設される。これにより、供給リール4が巻数最大で巻
き取りリール5が空である場合や供給リール4が空で巻き取りリール5が巻数最
大である場合のそれぞれの巻回直径を考慮して、両リールの塗布部材7と反対側
の円周部分での最高巻回直径が略等しくなるので、ハウジングの長さが短縮され
る。横方向のオフセットV1の結果、回転軸4a,5aに交差する方向から見た
フィルム部分3a,3bは相互に鋭角をなす。
【0022】 リール4,5はそれぞれリール円環壁部分18,19から一体に延びる円筒状
巻回体部分16,17を備える。付属の旋回軸受部21,22は高円筒状軸受2
3,24からなり、これらは対応するハウジング外殻部分6a,6b上に一体形
成され、巻回体部分16,17が配置装着される。
【0023】 巻き取りリール5はリール円環壁部分25を備え、この部分25は巻回体部分
17に配置されると共に、該巻回体部分17、好ましくは該部分17の中心に一
体に連結される。また巻き取りリール5の旋回軸受部22は、リール円環壁部分
25から付属ハウジング外殻部分6bに一体に延び、わずかな遊びで円筒状軸受
24に係合可能あるいは円筒状軸受に着座可能なスリーブ軸受部26を更に備え
る。リール円環壁部分18,19はリール4,5の相互に対向する側面上に直接
当接可能に配置される。
【0024】 リール4,5間には、供給リール4と回転部材29との間に作用する第1伝動
装置28と、回転部材29と巻き取りリール5との間に作用する第2伝動装置3
1とを備えた伝動機構27が設けられる。第1伝動装置28は増速伝動装置であ
り、供給リール4上、好ましくは供給リール4の巻き取りリールに対向する側面
上、特にリール円環壁部分18上に形成された内歯リングギヤ33と、これと噛
合する回転部材29に設けた外歯リングギヤ32とを備えた歯車機構からなり、
伝動装置28は巻き取りリール5の中空スペース5bに配置される。回転部材2
9は、内歯リングギヤ33より小さい直径を有しており、回転軸4a,5aに平
行かつそれらから半径方向にオフセットした第3回転軸29aの周りを回転可能
に、ハウジング外殻部分6aと一体の円筒状スリーブ軸受部34に装着される。
【0025】 また第2伝動装置31は巻き取りリール5の中空スペース内に回転部材29と
巻き取りリール5との間に配置される;本実施例では、これは一方では減速伝動
装置であり他方では摩擦伝動装置である。後者は、リール円環壁部分25の内側
縁端を超えてフォーク状に延びる2つの円環状フランジ壁部分35a,35bか
らなり、フランジ壁部分35a,35b間の距離はリール円環壁部分25の肉厚
よりやや小さく設定されている。第2伝動装置31を装着すると、リール円環壁
部分25はフランジ壁部分35a,35b間で押圧され、後者は弾性的に拡幅さ
れる。これにより生じた弾性締付応力が摩擦伝動装置の使用中に摩擦を生じさせ
る。これにより、大きな保持モーメントを有する差動ギヤ又は摩擦クラッチ37
が形成され、巻き取り中にベーステープ3に生じる引っ張り応力はベーステープ
3が過度に引っ張られない程度の大きさとなる。リール直径d,Dは、それぞれ
の巻回領域38a,38bにおいて、巻き取りリール5が供給リール4の巻き出
し速度より大きい円周速度で駆動されるように設定される。巻き取り中は、摩擦
クラッチ37の効果によりベーステープがピンと張られるので、有害なループの
生成が防止できる。摩擦クラッチ37の摺動によって、巻き取り速度は常に巻き
出し速度に一致する。
【0026】 また摩擦クラッチ37は、2つのフランジ壁部分35a,35bのうちの一方
だけが存在し、かつこのフランジ壁部分35a又は35bとリール円環壁部分2
5とが軸方向弾性応力で横方向に相互に押圧する時にもその機能を発揮すること
ができる。これは、回転部材29と巻き取りリール5を適当な軸方向変数でオフ
セットするように構成することにより達成され、装着時に壁部分の1つ又は両方
を軸方向外側に曲げることにより軸方向弾性応力が自動的に発生する。
【0027】 また本発明の範囲内で、リール円環壁部分25とフランジ壁部分35a及び/
又は35bの円環帯領域に好ましくは一体に形成されて相互に対向・接触する図
示しない歯型とそれに対応する歯溝型の凸部及び凹部により、摩擦効果を得るこ
とも可能である。そのような別の実施例では、リール円環壁部分25とフランジ
壁部分35a及び/又は35bは軸方向応力によって相互に当接する必要はない
。歯が歯溝の回転方向側面に当たることによる弾性的可撓性の確実な係合により
、捩れ伝達又はトルク伝達が行われる。伝達トルクがベーステープを損傷しない
最大トルク値を超えると、存在する壁部分の一方又は両方が軸方向に撓み、噛合
が過圧状態となる。
【0028】 手持ち型装置1の上記の部分はすべてプラスチック製であり、ベーステープ3
とフィルム2以外は射出成型法により短時間で少ない機械力により製造可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一方のハウジング部分を取り外して他方のハウジング部分の内部を示す、2つ
の外殻半部分からなる扁平な直立型ハウジングを有する本発明による手持ち型装
置の側面図である。
【図2】 図1に示すハウジング外殻部分の底面図である。
【図3】 図1のIII−III線における断面図である。
【図4】 図1に図示しない一方のハウジング外殻部の、図3に対応する断面図である。
【符号の説明】
1 手持ち型修正具 2 フィルム 3 ベーステープ 3a,b フィルム部分 4 供給リール 4a 回転軸 5 巻き取りリール 5a 回転軸 5b 中空スペース 6 ハウジング 6a,b ハウジング外殻部分 7 塗布部材 7a 軸部分 7b 挿入差込み部分 8 基体 9 矢印 10 差込み式ソケット 11 開口部 12 側壁部分 13 側壁部分 14 外周壁部分 15 分割結合部分 16 円筒状巻回体部分/芯部分 17 円筒状巻回体部分/芯部分 18 リール円環壁部分 19 リール円環壁部分 21 旋回軸受部 22 旋回軸受部 23 高円筒状軸受 24 高円筒状軸受 25 リール円環壁部分 26 スリーブ軸受部 27 伝動機構 28 第1伝動装置 29 回転部材 29a 第3回転軸 31 第2伝動装置 33 内歯リングギヤ 34 円筒状スリーブ軸受部 35 フランジ 35a,b フランジ壁部分 37 摩擦クラッチ 38a,b 巻回領域
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年10月12日(2001.10.12)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK ,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE, GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,J P,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR ,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK, MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,R O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ, VN,YU,ZA,ZW (72)発明者 ゲオルク・ゼムラー ドイツ国 リーデルバッハ 65835 ロセ ルトストラッセ 6 ビック ドイチェラ ント ゲーエムベーハー ウント ツェー オー (72)発明者 ローラント・シュナイダー ドイツ国 リーデルバッハ 65835 ロセ ルトストラッセ 6 ビック ドイチェラ ント ゲーエムベーハー ウント ツェー オー

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接着性、被膜性又は着色した材料などからなるフィルム(2
    )をベーステープ(3)から基体(8)上に転写するための手持ち型装置(1)
    であって、この装置(1)が、 前記ベーステープ(3)用の供給リール(4)と巻き取りリール(5)
    が回転可能に装着されたハウジング(6)を備え、 前記ベーステープ(3)は前記供給リール(4)から延出し、前記ハウ
    ジング(6)から突出する塗布部材(7)の周りに巻き掛けられ、前記巻き取り
    リール(5)へ延出しており、 前記リール(4,5)間の駆動連結部に回転部材(29)が配置され、
    前記回転部材(29)は第1伝動装置(28)を介して前記リールの一方のリー
    ル(4)に連結され、前記一方のリール(4)の回転軸(4a)に対して半径方
    向にオフセットしている回転軸(29a)を有する装置(1)において、 他方のリール(5)の回転軸(5a)は前記回転部材(29)の回転軸
    (29a)に対して半径方向にオフセットしていることを特徴とする手持ち型装
    置。
  2. 【請求項2】 前記回転部材(29)と前記他方のリール(5)間の駆動連
    結部に第2伝動装置(31)が配置されたことを特徴とする請求項1記載の手持
    ち型装置。
  3. 【請求項3】 接着性、被膜性又は着色した材料などからなるフィルム(2
    )をベーステープ(3)から基体(8)上に転写するための手持ち型装置(1)
    であって、この装置(1)が、 前記ベーステープ(3)用の供給リール(4)と巻き取りリール(5)
    が回転可能に装着されたハウジング(6)を備え、 前記ベーステープ(3)は前記供給リール(4)から延出し、前記ハウ
    ジング(6)から突出する塗布部材(7)の周りに巻き掛けられ、前記巻き取り
    リール(5)へ延出しており、 前記リール(4,5)間の駆動連結部に回転部材(29)が配置され、
    前記回転部材(29)は第1伝動装置(28)を介して前記一方のリール(4)
    に連結され、前記一方のリール(4)の回転軸(4a)に対して半径方向にオフ
    セットしている回転軸(29a)を有する装置(1)において、 前記回転部材(29)と前記他方のリール(5)間の駆動連結部に第2
    伝動装置(31)が配置されたことを特徴とする請求項1記載の手持ち型装置。
  4. 【請求項4】 前記他方のリール(5)の前記回転軸(5a)は前記回転部
    材(29)の回転軸(29a)に対して前記塗布部材(7)から遠ざかる方向へ
    オフセットしていることを特徴とする、前記請求項のいずれか1項に記載の手持
    ち型装置。
  5. 【請求項5】 前記第1伝動装置(28)は前記一方のリール(4)の中空
    リングギヤ部(33)を備えた歯車機構として形成されたことを特徴とする、前
    記請求項のいずれか1項に記載の手持ち型装置。
  6. 【請求項6】 前記第1伝動装置(28)は増速伝動装置であることを特徴
    とする、前記請求項のいずれか1項に記載の手持ち型装置。
  7. 【請求項7】 前記回転部材(29)又は前記第1伝動装置(28)は前記
    一方のリール(4)の前記他方のリール(5)に対向する側面に配置されたこと
    を特徴とする、前記請求項のいずれか1項に記載の手持ち型装置。
  8. 【請求項8】 前記回転部材(29)又は前記第1伝動装置(28)は前記
    他方のリール(5)の中空スペース(5b)に配置されたことを特徴とする、請
    求項7記載の手持ち型装置。
  9. 【請求項9】 前記両リール(4,5)は軸方向に相互に当接していること
    を特徴とする、前記請求項のいずれか1項に記載の手持ち型装置。
  10. 【請求項10】 前記第2伝動装置(31)は摩擦伝動装置であることを特
    徴とする、請求項2〜9のいずれか1項に記載の手持ち型装置。
  11. 【請求項11】 前記他方のリール(5)はリール円環壁部分(25)を有
    し、その内側縁端部分が前記回転部材(29)のフランジ壁部分(35a及び/
    又は35b)に軸方向応力により横方向に当接されることを特徴とする、請求項
    10記載の手持ち型装置。
  12. 【請求項12】 前記リール円環壁部分(25)及び/又は前記フランジ壁
    部分(35a,35b)は弾性的撓性材料から形成され、固有弾性応力で相互に
    当接していること特徴とする、請求項11記載の手持ち型装置。
  13. 【請求項13】 前記回転部材(29)は2つのフランジ壁部分(35a,
    35b)を有し、これらは軸方向に間隙を有して配置され、軸方向応力を付与し
    ながら前記リール円環壁部分(25)の両側に突出したこと特徴とする、請求項
    11又は請求項12記載の手持ち型装置。
  14. 【請求項14】 前記ハウジング(6)は2つのハウジング部分(6a,6
    b)からなり、それらの分割結合部は前記リール(4,5)の回転面と平行に延
    び、 前記隣接するリール(4,5)用の旋回軸受部(21,22)は前記各
    ハウジング部分(6a,6b)に設置されたこと特徴とする、前記請求項のいず
    れか1項に記載の手持ち型装置。
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