JP2002512165A - フィルムを細条ベースから対象物へと送り出す手動装置 - Google Patents
フィルムを細条ベースから対象物へと送り出す手動装置Info
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Abstract
Description
ースから対象物へと送り出す、特許請求の範囲における請求項1の前置文部分の
記載に従った手動装置に関する。
つのスプール体が、互いに直接摩擦接触するものとされたものが、本願出願人に
よって出願されたドイツ連邦共和国特許DE−C2−4220712により知ら
れている。このような手動装置にあっては、駆動連結部及び滑り継手が小型で簡
単な機構部品によって一体に形成され、それゆえ、駆動連結部及び滑り継手を形
成するための他の部品が必要とされず、単純な製造工程の実現と製造コストの低
減とが達成される。
における一対のスプールの夫々は、それらの間に細条ベースが巻き取られて巻装
される2個の円板状のフランジ部が突出するハブ部を備えている。滑り継手を伴
った駆動連結部は、一方のスプールにおける円板状のフランジ部の内側表面とそ
れに対向する他方のスプールにおける円板状のフランジ部の外側表面とに夫々設
けられる、少なくとも一組の相互係合摩擦面によって形成される。斯かる相互係
合摩擦面における摩擦作用による一対のスプールの駆動を確実なものとするため
には、一組の相互係合摩擦面を互いに押し付け合う押圧力が必要とされる。また
、一組の相互係合摩擦面の一方が他方に対して横方向の弾性押圧力を作用させる
ものである場合には、それによっても一組の相互係合摩擦面を互いに押し付け合
う状態が得られる。
手動装置であって、供給スプールと巻取スプールとの間の駆動連結部が、巻取ス
プールに対してその径方向に撓み可能に配された摩擦ホイール部材によって形成
され、この摩擦ホイール部材が、ホイール外周面を介して、供給スプールに対し
て同軸的に配置されたカウンターホイールの外周面に当接することによって、摩
擦力伝達及び付与領域を生じさせるようにしたものを開示している。この手動装
置にあっては、簡単な方法によって、細条ベースの最適張力を非常に狭い公差範
囲内に維持できるようにすることが意図されている。
装置について、一体化された滑り継手を兼ねる駆動連結部における摩擦駆動に関
しての更なる改良を提供することにある。
備えることによって達成される。本発明に従って形成される一体化された滑り継
手を兼ねる駆動連結部は、相互係合するスプールとスプールとの間の摩擦接触を
確実なものとするための特別な仕掛けは必要とされない。これは、本発明に従っ
て形成される一体化された滑り継手を兼ねる駆動連結部にあっては、巻取スプー
ルにおけるフランジ部が供給スプールにおけるフランジ部に設けられたスリット
内に位置固定され、それにより、常時、トルクの均一伝達状態が確保されるから
である。
部が、着脱可能カートリッジと一体化されて形成され、その着脱可能カートリッ
ジが、ハウジングの後端部に設けられた挿入開口部を通じてハウジング内に挿入
されるようになされてもよい。
ることが更に望ましく、その際には、巻取スプールに、細条ベースが送り出され
ることになる方向の回転を防ぐ逆転防止手段が設けられるのがよい。
の主題とされている。
に詳細に説明する。
第1の実施例について、図1及び図2に夫々示される二つの断面図を参照して詳
細に説明する。なお、本発明に係るフィルムを細条ベースから対象物へと送り出
す手動装置は、フィルムを支持する細条ベースを案内する押圧細条部材を備えて
いるものは、特に、被覆フィルム及び/または着色フィルムを対象物へと送り出
す場合に適しており、また、押圧細条部材に代えて押圧ローラを備えているもの
は、特に、接着フィルムを対象物へと送り出す場合に適している。
から成るハウジング1と、ハウジング1内に回転可能に取り付けられた供給スプ
ール4と、ハウジング1内に回転可能に取り付けられた巻取スプール5と、ハウ
ジング1の前方下側隅部に設けられた出口開口部7を通じてハウジング1内から
外部に突出する押圧細条部材6とを備えて構成されている。一方の面においてフ
ィルムを支持する細条ベース8が、供給スプール4から押圧細条部材6の周囲を
経て巻取スプール5へと案内される。
プラスチック材料製とされ、細条ベース8を除いて、射出成形によって製造する
ことができる。
側ハウジング半体2内に設けられた中空軸部9及び10に夫々回転可能に取り付
けられる。少なくとも供給スプール4が、中空軸部9の周囲に中空軸部9と同心
状に設けられた突出部11に当接する状態のもとに、供給スプール4及び巻取ス
プール5のハウジング1内での位置決めがなされ、それによって、細条ベース8
が、ハウジング1の中央を後述される細条押圧部材6の高さ位置をとって正確に
走行するものとされる。上側ハウジング半体3には、2本のピン16及び17が
設けられており、これらのピン16及び17が、下側ハウジング半体2に設けら
れた中空軸部9及び10における中空部に夫々押し込まれることによって、ハウ
ジング1が確実に閉塞される状態がとられる。
12及び下側フランジ部13が夫々設けられている。供給スプール4は、上側フ
ランジ部12及び下側フランジ部13を含めて一体成形されるのが好ましい。下
側フランジ部13にはスリット14が設けられており、このスリット14は、深
さが約5mmとされ、また、幅が約1mmとされる。上側フランジ部12は、そ
の直径が下側フランジ部13の直径より幾分小とされるものとされ、それによっ
て、組立間隙が形成されるようになされている。細条ベース8は、上側フランジ
部12及び下側フランジ部13の間を案内され、供給スプール4には下側フラン
ジ部13の外周端位置まで巻き上げられ得ることになる。
設けられている。巻取スプール5も、フランジ部15を含めて一体成形されるの
が好ましい。フランジ部15の外径寸法は、供給スプール4に設けられた上側フ
ランジ部12及び下側フランジ部13の夫々の外径寸法より相当小とされる。そ
して、フランジ部15の厚さ、下側フランジ部13及びフランジ部15の夫々の
外径寸法、及び、供給スプール4及び巻取スプール5の間隔は、フランジ部15
の周縁部分が下側フランジ部13に設けられたスリット4に係合できるように選
定される。その際、巻取スプール5に設けられたフランジ部15の厚さは、供給
スプール4における下側フランジ部13に設けられたスリット4の幅より極僅か
に大とされ、また、巻取スプール5におけるフランジ部15の表面が粗面とされ
て、供給スプール4と巻取スプール5とが互いに直接摩擦接触するものとされる
。
る摩擦回転移動が、供給スプール4から巻取スプール5へのトルク伝達により、
巻取スプール5を、細条ベース8に常時微細な張力を作用させるが細条ベース8
が引き千切られる虞がないようにする回転速度をもって、駆動する状態が確実に
得られる。斯かる摩擦駆動を生じる上述の如くに構成される駆動連結部13,1
4及び15によれば、従来技術に比して、互いに摩擦接触している部材に特別な
工夫が必要とされないという利点が得られる。また、巻取スプール5におけるフ
ランジ部15の周縁部分が、供給スプール4における下側フランジ部13に設け
られたスリット14内に位置固定されるので、供給スプール4と巻取スプール5
との間に常時均一の摩擦力が得られる。
えば、矩形とされる多角形を成すものとされ、両端部が下側ハウジング半体2及
び上側ハウジング半体3に夫々設けられた凹部19及び20に回転しない状態を
もって収容されたピン18を備えている。押圧細条部材6の押圧端部側部分は、
ピン18に固定的に連結されているのが好ましく、押圧端部側部分自体は軟質で
変形可能なプラスチック材料製とされる。
連結されるようになされてもよい。
第2の実施例について、図3及び図4に夫々示される二つの断面図を参照して詳
細に説明する。第2の実施例は、第1の実施例とは異なり、実質的に、着脱可能
カートリッジ19が挿入開口部24を通じて後方から挿入されるハウジング18
を備えて構成される。
る二個の中空軸部9及び10が形成された支持板部材20によって構成され、全
体が一体形成されるのが望ましい。供給スプール4及び巻取スプール5は、前述
の第1の実施例におけるものと同様に形成され、特に、摩擦駆動手段により形成
される滑り継手を兼ねる駆動連結部13,14及び15を第1の実施例における
ものと同様とする。そして、図3及び図4に示される第2の実施例は、接着フィ
ルムを細条ベース8から対象物へと送り出すことが意図されたものである。それ
ゆえ、着脱可能カートリッジ19は、前端部に、押圧細条部材6に代えて、回転
する押圧ローラ22を備えており、この押圧ローラ22の回転軸は、フォーク状
とされた収容部21内に収容される。
空軸部9及び10に取り付けられ、供給スプール4は、中空軸部9の上方外面部
に設けられた突出部27に係合する。また、図4に示される如くに、供給スプー
ル4,巻取スプール5及び押圧ローラ22を伴った着脱可能カートリッジ19は
、ハウジング18に設けられた挿入開口部24を通じて後方側からハウジング1
8内へ挿入される。その際、押圧ローラ22がハウジング18の前端部の出口開
口部23から外部に突出するとともに、ハウジング18の後端部における挿入開
口部24が着脱可能カートリッジ19を構成する支持板部材20に形成された側
壁部25によって閉塞されるまで、着脱可能カートリッジ19がハウジング18
内に挿入される。このようにして着脱可能カートリッジ19がハウジング18内
に挿入されて、第2の実施例が使用状態とされるとき、着脱可能カートリッジ1
9は、ハウジング18内に設けられた係合部(図示されていない)に係合する。
着脱可能カートリッジ19をハウジング18内から引き出す際には、着脱可能カ
ートリッジ19に引張り力を加えることにより、あるいは、それに加えて係合解
除部(図示されていない)を作動させることにより、着脱可能カートリッジ19
を係合部から取り外すことができる。
られている。着脱可能カートリッジ19がハウジング18内に挿入されるとき、
ユーザは、ハウジング18の外側からハウジング18に設けられた開口部を通じ
て、凹部26に自由に触れることができる。この凹部26を利用して、ユーザは
ハウジング18の外側から巻取スプール5を細条ベース8を巻き取る方向に回転
させることができ、それにより、必要に応じて、細条ベース8に手動により張力
を作用させることができる。巻取スプール5及びそれが取り付けられる中空軸部
10には、細条ベース8が巻取スプール5から送り出されることになる方向の回
転を防ぐ逆転防止手段が設けられるのが良い。斯かる逆転防止手段は、例えば、
中空軸部10の外周面部において回転する鋸歯構造を有する歯付部材と、巻取ス
プール5の内周面部において回転する歯付部材であって、中空軸部10における
歯付部分に係合するものとによって形成される。
られる手動装置を形成すべく、押圧細条部材6を押圧ローラ22に代えて使用し
てもよいことは明らかである。さらに、前述の第1の実施例において、巻取スプ
ール5に、細条ベース8に手動により張力を作用させることができる手段を設け
ることも可能である。
に沿う断面図である。
面図である。
を示す断面図である。
である。
ハウジング半体, 4・・・供給スプール, 5・・・巻取スプール, 6・・
・押圧細条部材, 7,23・・・出口開口部, 8・・・細条ベース, 9,
10・・・中空軸部, 11,27・・・突出部, 12・・・上側フランジ部
, 13・・・下側フランジ部, 14・・・スリット, 15・・・フランジ
部, 16,17・・・ピン, 19・・・着脱可能カートリッジ, 20・・
・支持板部材, 21・・・収容部, 22・・・押圧ローラ, 24・・・挿
入開口部, 25・・・側壁部, 26・・・凹部
Claims (8)
- 【請求項1】フィルムを支持する細条ベース(8)が巻装された供給スプー
ル(4)及び該供給スプール(4)からその径方向に変位した位置に配されて上
記フィルムから分離された細条ベース(8)を受ける巻取スプール(5)が、内
部に配置されたハウジング(1,18)と、該ハウジング(1,18)から突出
し、上記細条ベース(8)の向きを変えるとともに上記細条ベース(8)の上記
フィルムにより被覆された面を対象物に向かわせる押圧部(6,22)とを備え
、上記供給スプール(4)と上記巻取スプール(5)との間において、滑り継手
を兼ねる駆動連結部(13,14,15)が摩擦駆動手段によって形成され、上
記細条ベース(8)が引き出されることによって上記供給スプール(4)が駆動
されるとき、上記駆動連結部が上記巻取スプール(5)を上記細条ベース(8)
に常時張力が作用することになる回転速度をもって駆動し、上記供給スプール(
4)及び上記巻取スプール(5)の夫々が少なくとも1つの円板状のフランジ部
(13,15)を有するもとにおいて、上記供給スプール(4)及び上記巻取ス
プール(5)のうちの一方における円板状のフランジ部(13)にスリット(1
4)が設けられ、上記供給スプール(4)及び上記巻取スプール(5)のうちの
他方における円板状のフランジ部(15)が上記スリット(14)に係合するこ
とをことを特徴とする、フィルムを細条ベースから対象物へと送り出す手動装置
。 - 【請求項2】スリット(14)に係合する円板状のフランジ部(15)が、
少なくともスリット(14)に係合する部分において粗表面を有することを特徴
とする請求項1記載の手動装置。 - 【請求項3】供給スプール(4),巻取スプール(5)及び押圧部(6,2
2)が、着脱可能カートリッジ(19)内に設けられたことを特徴とする請求項
1または請求項2記載の手動装置。 - 【請求項4】着脱可能カートリッジ(19)が、ハウジング(18)に設け
られた挿入開口部(24)を通して上記ハウジング(18)内に挿入され得るも
のであることを特徴とする請求項3記載の手動装置。 - 【請求項5】着脱可能カートリッジ(19)が、ハウジング(18)内に挿
入されるとき、上記ハウジング(18)に設けられた挿入開口部(24)を閉塞
する側壁部(25)を備えていることを特徴とする請求項4記載の手動装置。 - 【請求項6】着脱可能カートリッジ(19)が、使用状態位置に置かれると
き、ハウジング(18)内に設けられた係合部に係合し得るものであることを特
徴とする請求項4または請求項5記載の手動装置。 - 【請求項7】巻取スプール(5)もしくは供給スプール(4)が、細条ベー
ス(8)に張力を作用させる張力付与手段を備えていることを特徴とする請求項
1から請求項6までのいずれかに記載の手動装置。 - 【請求項8】巻取スプール(5)が、細条ベース(8)が送り出されること
になる方向の回転を防ぐ逆転防止手段を備えていることを特徴とする請求項1か
ら請求項7までのいずれかに記載の手動装置。
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