JP2000006586A - 塗布膜転写具 - Google Patents
塗布膜転写具Info
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- JP2000006586A JP2000006586A JP17760298A JP17760298A JP2000006586A JP 2000006586 A JP2000006586 A JP 2000006586A JP 17760298 A JP17760298 A JP 17760298A JP 17760298 A JP17760298 A JP 17760298A JP 2000006586 A JP2000006586 A JP 2000006586A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reel
- coating film
- take
- film transfer
- supply reel
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H37/00—Article or web delivery apparatus incorporating devices for performing specified auxiliary operations
- B65H37/002—Web delivery apparatus, the web serving as support for articles, material or another web
- B65H37/005—Hand-held apparatus
- B65H37/007—Applicators for applying coatings, e.g. correction, colour or adhesive coatings
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- Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スペア用としての転写テープの保管、持ち運
び上、好適な転写具を提供する。 【解決手段】 動力伝達手段によって互いに連動する供
給リール１８と巻取りリール６をケースＡ内に配置し、
供給リール１８から繰り出される塗布膜転写テープａを
前記ケースＡより突出する塗布膜転写ヘッド１０で被転
写面に押圧しながら移動させて転写済のテープとして前
記巻取りリール６に巻き取らせるようにし、前記供給リ
ール１８を該供給リール１８の駆動軸１３ａに、該供給
リール１８に巻き付けた前記塗布膜転写テープａの先端
に接続した取付け片１２を、前記ケースに回動自在に組
付けた前記巻取りリール６にそれぞれ着脱自在に取付け
る。
び上、好適な転写具を提供する。 【解決手段】 動力伝達手段によって互いに連動する供
給リール１８と巻取りリール６をケースＡ内に配置し、
供給リール１８から繰り出される塗布膜転写テープａを
前記ケースＡより突出する塗布膜転写ヘッド１０で被転
写面に押圧しながら移動させて転写済のテープとして前
記巻取りリール６に巻き取らせるようにし、前記供給リ
ール１８を該供給リール１８の駆動軸１３ａに、該供給
リール１８に巻き付けた前記塗布膜転写テープａの先端
に接続した取付け片１２を、前記ケースに回動自在に組
付けた前記巻取りリール６にそれぞれ着脱自在に取付け
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、片面に修正剤や螢光剤
などを塗布した塗布膜転写テープの修正剤等を被転写面
（紙面など）に転写するために用いる塗布膜転写具に関
するものである。
などを塗布した塗布膜転写テープの修正剤等を被転写面
（紙面など）に転写するために用いる塗布膜転写具に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】動力伝達手段によって互いに連動する供
給リール（コア）と巻取りリール（コア）をケース内に
配置し、供給リールから繰り出される塗布膜転写テープ
を前記ケースより突出する塗布膜転写ヘッドで被転写面
に押圧しながら移動させて転写済のテープとして前記巻
取りリールに巻き取らせるようにした塗布膜転写具は特
開平９−２７２４号公報所載の通り公知で、この公知例
は供給リールと巻取りリールを供給リールに巻回した塗
布膜転写テープによって互いに一体的にし、これらリー
ルを各リール用の軸に着脱自在に組付けて用いるように
している。
給リール（コア）と巻取りリール（コア）をケース内に
配置し、供給リールから繰り出される塗布膜転写テープ
を前記ケースより突出する塗布膜転写ヘッドで被転写面
に押圧しながら移動させて転写済のテープとして前記巻
取りリールに巻き取らせるようにした塗布膜転写具は特
開平９−２７２４号公報所載の通り公知で、この公知例
は供給リールと巻取りリールを供給リールに巻回した塗
布膜転写テープによって互いに一体的にし、これらリー
ルを各リール用の軸に着脱自在に組付けて用いるように
している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例は前記の通
りの構成であるので、スペア用としての塗布膜転写テー
プは、供給リールと巻取りリールを該塗布膜転写テープ
を介して一体的にした形態で保持しておく必要があるの
で、嵩ばり保管上煩雑で、使用済に際してはこれらリー
ルを廃棄することになるので、感覚的にもったいないも
のになる。
りの構成であるので、スペア用としての塗布膜転写テー
プは、供給リールと巻取りリールを該塗布膜転写テープ
を介して一体的にした形態で保持しておく必要があるの
で、嵩ばり保管上煩雑で、使用済に際してはこれらリー
ルを廃棄することになるので、感覚的にもったいないも
のになる。
【０００４】
【課題を解決するための手段】動力伝達手段によって互
いに連動する供給リールと巻取りリールをケース内に配
置し、供給リールから繰り出される塗布膜転写テープを
前記ケースより突出する塗布膜転写ヘッドで被転写面に
押圧しながら移動させて転写済のテープとして前記巻取
りリールに巻き取らせるようにした塗布膜転写具におい
て、前記供給リールを該供給リールの駆動軸に、該供給
リールに巻き付けた前記塗布膜転写テープの先端に接続
した取付け片を、前記ケースに回動自在に組付けた前記
巻取りリールにそれぞれ着脱自在に取付けた構成とした
ものである。
いに連動する供給リールと巻取りリールをケース内に配
置し、供給リールから繰り出される塗布膜転写テープを
前記ケースより突出する塗布膜転写ヘッドで被転写面に
押圧しながら移動させて転写済のテープとして前記巻取
りリールに巻き取らせるようにした塗布膜転写具におい
て、前記供給リールを該供給リールの駆動軸に、該供給
リールに巻き付けた前記塗布膜転写テープの先端に接続
した取付け片を、前記ケースに回動自在に組付けた前記
巻取りリールにそれぞれ着脱自在に取付けた構成とした
ものである。
【０００５】
【実施例】図面は本発明に係る塗布膜転写具の一実施例
を示し、図１は蓋枠を取り外して示した正面図、図２は
塗布膜転写テープを装填した状態の一部欠截正面図、図
３は図２のＸ−Ｘ線断面図、図４は塗布膜転写テープの
斜視図である。
を示し、図１は蓋枠を取り外して示した正面図、図２は
塗布膜転写テープを装填した状態の一部欠截正面図、図
３は図２のＸ−Ｘ線断面図、図４は塗布膜転写テープの
斜視図である。
【０００６】図中、１は蓋枠２５と共にケースＡを構成
する基枠で、基枠１に第一支持筒２と第二支持筒３およ
びこれら支持筒２，３間に介在させた第三支持筒４を突
設し、第一支持筒２には基端側に駆動歯車５を一体に設
けた、ほぼ円筒状の巻取りリール６を回転自在に組付
け、該巻取りリール６の外側には、前記第一支持筒２と
同心円上にして、第一支持筒２乃至巻取りリール６を部
分的に取り囲むようにして前記基枠１に突設した、複数
個の円曲部片７，７，７を突設し、この円曲部片７，
７，７に回動片９を円形窓孔８において係合し、該回動
片９の一端には、転写ヘッド１０を突設してある。
する基枠で、基枠１に第一支持筒２と第二支持筒３およ
びこれら支持筒２，３間に介在させた第三支持筒４を突
設し、第一支持筒２には基端側に駆動歯車５を一体に設
けた、ほぼ円筒状の巻取りリール６を回転自在に組付
け、該巻取りリール６の外側には、前記第一支持筒２と
同心円上にして、第一支持筒２乃至巻取りリール６を部
分的に取り囲むようにして前記基枠１に突設した、複数
個の円曲部片７，７，７を突設し、この円曲部片７，
７，７に回動片９を円形窓孔８において係合し、該回動
片９の一端には、転写ヘッド１０を突設してある。
【０００７】なお、回動片９に係止片２３を設け、該係
止片２３を基枠１に設けた部片２４に係止させるように
して回動片９は図２の矢印方向にのみ回動するようにし
てある。
止片２３を基枠１に設けた部片２４に係止させるように
して回動片９は図２の矢印方向にのみ回動するようにし
てある。
【０００８】前記巻取りリール６の巻取り部６Ａを構成
する先端側には、前記第一支持筒２を介して相対する位
置にして、第一支持筒２の長手方向に沿うようにして一
対の受入凹部１１，１１を設け、該受入凹部１１，１１
に塗布膜転写テープａの先端を取付けた取付片１２の脚
部片１２ａ，１２ａを係合するようにしてある。
する先端側には、前記第一支持筒２を介して相対する位
置にして、第一支持筒２の長手方向に沿うようにして一
対の受入凹部１１，１１を設け、該受入凹部１１，１１
に塗布膜転写テープａの先端を取付けた取付片１２の脚
部片１２ａ，１２ａを係合するようにしてある。
【０００９】前記第二支持筒３には、第一支持筒２に組
付けた前記駆動歯５および第三支持筒３に組付けた従動
歯車１３とかみ合う仲介歯車１４を回動自在に組付けて
ある。
付けた前記駆動歯５および第三支持筒３に組付けた従動
歯車１３とかみ合う仲介歯車１４を回動自在に組付けて
ある。
【００１０】なお、仲介歯車１４には凹凸部２１を設
け、この凹凸部２１に基枠１に設けた窓孔２２を通じて
指先を係止させるようにして転写テープａが緩んだとき
の補正を行えるようにしてある。
け、この凹凸部２１に基枠１に設けた窓孔２２を通じて
指先を係止させるようにして転写テープａが緩んだとき
の補正を行えるようにしてある。
【００１１】前記従動歯車１３は組付け筒部１３ａにお
いて前記第三支持筒４に回動自在に組付け、前記組付け
筒部１３ａを取り囲むようにして組付け筒部１３ａと同
心円上にして外円筒部１３ｂを設けたもので、外円筒部
１３ｂと組付け筒部１３ａ間には、組付け筒部１３ａに
その外側において回動可能に組付けた芯筒部１５ａと該
芯筒部１５ａの相対向する両端に突設した腕部片１５
ｂ，１５ｂの先端に設けた圧接部片１５ｃ，１５ｃとか
ら成る芯材１５を組付けてある。
いて前記第三支持筒４に回動自在に組付け、前記組付け
筒部１３ａを取り囲むようにして組付け筒部１３ａと同
心円上にして外円筒部１３ｂを設けたもので、外円筒部
１３ｂと組付け筒部１３ａ間には、組付け筒部１３ａに
その外側において回動可能に組付けた芯筒部１５ａと該
芯筒部１５ａの相対向する両端に突設した腕部片１５
ｂ，１５ｂの先端に設けた圧接部片１５ｃ，１５ｃとか
ら成る芯材１５を組付けてある。
【００１２】芯材１５は、従動歯車１３の外円筒部１３
ｂの内周面に弾性の前記圧接部片１５ｃが圧接すること
により、従動歯車１３側からの回動力が伝達されて回動
し、芯筒部１５ａに放射状位置にして受止部片１６…を
突設し、該受止部片１６間に係合する係止部片１７…を
供給リール１８の内周面に列設してある。
ｂの内周面に弾性の前記圧接部片１５ｃが圧接すること
により、従動歯車１３側からの回動力が伝達されて回動
し、芯筒部１５ａに放射状位置にして受止部片１６…を
突設し、該受止部片１６間に係合する係止部片１７…を
供給リール１８の内周面に列設してある。
【００１３】供給リール１８は主体筒部１８ａの両端に
鍔部片１８ｂ，１８ｂを設けたボビン体の主体筒部１８
ａに前記転写テープａを巻き付けて成り、主体筒部１８
ａ内側には、前記の通り、係止部片１７…を設けて構成
し、前記転写テープａの先端に中央部片１２ｂと前記一
対の脚部片１２ａ，１２ａとで成る門構え状の前記取付
片１２を一方の脚部片１２ａにおいて取付けてある。
鍔部片１８ｂ，１８ｂを設けたボビン体の主体筒部１８
ａに前記転写テープａを巻き付けて成り、主体筒部１８
ａ内側には、前記の通り、係止部片１７…を設けて構成
し、前記転写テープａの先端に中央部片１２ｂと前記一
対の脚部片１２ａ，１２ａとで成る門構え状の前記取付
片１２を一方の脚部片１２ａにおいて取付けてある。
【００１４】なお、前記従動歯車１３には部分的に切り
込みをいれて爪部片１９を設け、該爪部片１９を前記基
枠１に設けたラチット歯２０に係止するようにして一方
方向へのみ回動するようにしてある。
込みをいれて爪部片１９を設け、該爪部片１９を前記基
枠１に設けたラチット歯２０に係止するようにして一方
方向へのみ回動するようにしてある。
【００１５】しかして、供給リール１８を主体筒部１８
ａにおいて芯材１５の芯筒部１５ａに係合し、供給リー
ル１８より導出した転写テープａの先端に備えた取付片
１２を脚部片１２ａにおいて巻取りリール６の受入凹部
１１に係合して（このとき、図２の符号ａ´で示すよう
な位置関係で転写テープａは両リール１８，６間に張設
される）、図２の矢印方向に転写ヘッド１０を押圧する
と、該転写ヘッド１０を設けた回動片９は回動し、符号
ａ´で示すテープの中間部を押圧して３６０°回動して
原位置に戻る（このとき、図２の符号ａ´´で示すよう
にテープａは、両リール１８，６間において転写ヘッド
１０を介して張設される）。
ａにおいて芯材１５の芯筒部１５ａに係合し、供給リー
ル１８より導出した転写テープａの先端に備えた取付片
１２を脚部片１２ａにおいて巻取りリール６の受入凹部
１１に係合して（このとき、図２の符号ａ´で示すよう
な位置関係で転写テープａは両リール１８，６間に張設
される）、図２の矢印方向に転写ヘッド１０を押圧する
と、該転写ヘッド１０を設けた回動片９は回動し、符号
ａ´で示すテープの中間部を押圧して３６０°回動して
原位置に戻る（このとき、図２の符号ａ´´で示すよう
にテープａは、両リール１８，６間において転写ヘッド
１０を介して張設される）。
【００１６】この状態にして基枠１に蓋枠２５と組付け
て塗布膜の転写操作を行い、巻取りリール６側に転写済
のテープを巻き取らせ、供給リール１８側の転写テープ
が尽きたとき、蓋枠２５を基枠１より取り外し、供給リ
ール１８と共に、巻取りリール６に巻き付けた転写済の
テープを取付片１２と一緒に取り外し、再び、先に示し
た順序で、新たな転写テープを装填するのである。
て塗布膜の転写操作を行い、巻取りリール６側に転写済
のテープを巻き取らせ、供給リール１８側の転写テープ
が尽きたとき、蓋枠２５を基枠１より取り外し、供給リ
ール１８と共に、巻取りリール６に巻き付けた転写済の
テープを取付片１２と一緒に取り外し、再び、先に示し
た順序で、新たな転写テープを装填するのである。
【００１７】
【発明の効果】本発明は前記の通りの構成であるから、
従来のように供給リール（コア）および巻取りリール
（コア）の一対一組のリール（コア）を必要としないで
スペア用としての塗布膜転写テープを保持することがで
きるから、材料の低減を図れ、転写テープの保管持ち運
び上好適な転写具を提供できる。
従来のように供給リール（コア）および巻取りリール
（コア）の一対一組のリール（コア）を必要としないで
スペア用としての塗布膜転写テープを保持することがで
きるから、材料の低減を図れ、転写テープの保管持ち運
び上好適な転写具を提供できる。
【図１】蓋枠を取り外して示した正面図。
【図２】塗布膜転写テープを装填した状態の一部欠截正
面図。
面図。
【図３】図２のＸ−Ｘ線断面図。
【図４】塗布膜転写テープの斜視図。
６ 巻取りリール １０ 転写ヘッド １２ 取付け片 １３ａ 駆動軸 １８ 供給リール Ａ ケース
【手続補正書】
【提出日】平成１０年６月２６日（１９９８．６．２
６）
６）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００６
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００６】図中、１は蓋枠２５と共にケースＡを構成
する基枠で、基枠１に第一支持筒２と第二支持筒３およ
びこれら支持筒２，３間に介在させた第三支持筒４を突
設し、第一支持筒２には基端側に従動歯車５を一体に設
けた、ほぼ円筒状の巻取りリール６を回転自在に組付
け、該巻取りリール６の外側には、前記第一支持筒２と
同心円上にして、第一支持筒２乃至巻取りリール６を部
分的に取り囲むようにして前記基枠１に突設した、複数
個の円曲部片７，７，７を突設し、この円曲部片７，
７，７に回動片９を円形窓孔８において係合し、該回動
片９の一端には、転写ヘッド１０を突設してある。
する基枠で、基枠１に第一支持筒２と第二支持筒３およ
びこれら支持筒２，３間に介在させた第三支持筒４を突
設し、第一支持筒２には基端側に従動歯車５を一体に設
けた、ほぼ円筒状の巻取りリール６を回転自在に組付
け、該巻取りリール６の外側には、前記第一支持筒２と
同心円上にして、第一支持筒２乃至巻取りリール６を部
分的に取り囲むようにして前記基枠１に突設した、複数
個の円曲部片７，７，７を突設し、この円曲部片７，
７，７に回動片９を円形窓孔８において係合し、該回動
片９の一端には、転写ヘッド１０を突設してある。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００９
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００９】前記第二支持筒３には、第一支持筒２に組
付けた前記従動歯車５および第三支持筒３に組付けた駆
動歯車１３とかみ合う仲介歯車１４を回動自在に組付け
てある。
付けた前記従動歯車５および第三支持筒３に組付けた駆
動歯車１３とかみ合う仲介歯車１４を回動自在に組付け
てある。
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１１
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１１】前記駆動歯車１３は組付け筒部１３ａにお
いて前記第三支持筒４に回動自在に組付け、前記組付け
筒部１３ａを取り囲むようにして組付け筒部１３ａと同
心円上にして外円筒部１３ｂを設けたもので、外円筒部
１３ｂと組付け筒部１３ａ間には、組付け筒部１３ａに
その外側において回動可能に組付けた芯筒部１５ａと該
芯筒部１５ａの相対向する両端に突設した腕部片１５
ｂ，１５ｂの先端に設けた圧接部片１５ｃ，１５ｃとか
ら成る芯材１５を組付けてある。
いて前記第三支持筒４に回動自在に組付け、前記組付け
筒部１３ａを取り囲むようにして組付け筒部１３ａと同
心円上にして外円筒部１３ｂを設けたもので、外円筒部
１３ｂと組付け筒部１３ａ間には、組付け筒部１３ａに
その外側において回動可能に組付けた芯筒部１５ａと該
芯筒部１５ａの相対向する両端に突設した腕部片１５
ｂ，１５ｂの先端に設けた圧接部片１５ｃ，１５ｃとか
ら成る芯材１５を組付けてある。
【手続補正４】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１２
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１２】芯材１５は、駆動歯車１３の外円筒部１３
ｂの内周面に弾性の前記圧接部片１５ｃが圧接すること
により、駆動歯車１３側からの回動力が伝達されて回動
し、芯筒部１５ａに放射状位置にして受止部片１６…を
突設し、該受止部片１６間に係合する係止部片１７…を
供給リール１８の内周面に列設してある。
ｂの内周面に弾性の前記圧接部片１５ｃが圧接すること
により、駆動歯車１３側からの回動力が伝達されて回動
し、芯筒部１５ａに放射状位置にして受止部片１６…を
突設し、該受止部片１６間に係合する係止部片１７…を
供給リール１８の内周面に列設してある。
【手続補正５】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１４
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１４】なお、前記駆動歯車１３には部分的に切り
込みをいれて爪部片１９を設け、該爪部片１９を前記基
枠１に設けたラチット歯２０に係止するようにして一方
方向へのみ回動するようにしてある。
込みをいれて爪部片１９を設け、該爪部片１９を前記基
枠１に設けたラチット歯２０に係止するようにして一方
方向へのみ回動するようにしてある。
Claims (1)
- 【請求項１】 動力伝達手段によって互いに連動する供
給リールと巻取りリールをケース内に配置し、供給リー
ルから繰り出される塗布膜転写テープを前記ケースより
突出する塗布膜転写ヘッドで被転写面に押圧しながら移
動させて転写済のテープとして前記巻取りリールに巻き
取らせるようにした塗布膜転写具において、前記供給リ
ールを該供給リールの駆動軸に、該供給リールに巻き付
けた前記塗布膜転写テープの先端に接続した取付け片
を、前記ケースに回動自在に組付けた前記巻取りリール
にそれぞれ着脱自在に取付けた、塗布膜転写具。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17760298A JP4136083B2 (ja) | 1998-06-24 | 1998-06-24 | 塗布膜転写具 |
| TW088109579A TW394747B (en) | 1998-06-24 | 1999-06-09 | A Coated film transfer-printing apparatus |
| US09/329,529 US6206072B1 (en) | 1998-06-24 | 1999-06-10 | Film-transferring device |
| KR1019990023577A KR100330331B1 (ko) | 1998-06-24 | 1999-06-22 | 도포막전사기구 |
| CN99108874A CN1104338C (zh) | 1998-06-24 | 1999-06-23 | 薄膜转移装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17760298A JP4136083B2 (ja) | 1998-06-24 | 1998-06-24 | 塗布膜転写具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000006586A true JP2000006586A (ja) | 2000-01-11 |
| JP4136083B2 JP4136083B2 (ja) | 2008-08-20 |
Family
ID=16033878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17760298A Expired - Fee Related JP4136083B2 (ja) | 1998-06-24 | 1998-06-24 | 塗布膜転写具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4136083B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001062647A1 (en) * | 2000-02-25 | 2001-08-30 | Bic Deutschland Gmbh & Co. | A hand-held device for transferring a film from a backing tape onto a substrate having backing tape reels arranged next to each other |
| JP2012076395A (ja) * | 2010-10-04 | 2012-04-19 | Kokuyo Co Ltd | 転写具 |
| EP2511105A1 (en) * | 2009-12-08 | 2012-10-17 | Kokuyo Co., Ltd. | Transfer tool |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101585955B (zh) * | 2008-12-31 | 2012-02-22 | 广东生益科技股份有限公司 | 一种树脂组合物及其制作的涂覆树脂铜箔以及使用该涂覆树脂铜箔制作的覆铜板 |
-
1998
- 1998-06-24 JP JP17760298A patent/JP4136083B2/ja not_active Expired - Fee Related
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