JP2003520167A - 海港または内陸港の積替え設備 - Google Patents
海港または内陸港の積替え設備Info
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Abstract
Description
埠頭に沿って配置され、個々の列状倉庫モジュールからなるコンテナ倉庫と、埠
頭に接岸した船から船へと荷を積替えるため、倉庫モジュールと協働する少なく
とも1つの荷役設備とを備えたものに関する。
るのに利用される荷役設備においては、高い処理数量で十分にスムーズな一般貨
物積替えが保証されていなければならない。コンテナ積替え設備の中心的構成要
素としては、通常の場合、一般貨物流を切り離し、需要に即応した各種輸送手段
の作業を確保するコンテナ倉庫がある。発生量と需要とに即応した各種輸送手段
の作業は積替え設備全体の最適構想を必要としている。
る積替え設備は公知である。この積替え設備の中心的構成要素は、多数の個々の
列状倉庫モジュールからなるコンテナ倉庫であり、倉庫内で各1台のスタッカク
レーンが入庫出庫に利用されている。船と倉庫との間で作動するコンテナ荷役用
クレーンは走行軌道上を移動する輸送手段を介して倉庫と連結されている。さら
に、トラック、鉄道等の陸上走行輸送手段への積替えが行われるようになってい
る。船と倉庫との間の海側積替え過程は十二分に自動化されており、したがって
迅速に処理可能である。しかし、これに適合するために、すなわち全体として均
衡のとれた一般貨物流を保証するために、倉庫と陸側陸上走行輸送手段との間の
積替えは、ここで利用される荷役設備の側で支出を増やしてのみ実行することが
できる。その理由として、この積替え過程は、陸上走行輸送手段が手動で案内さ
れるので、限定的な自動化が可能であるに過ぎない。その際、極力迅速な積替え
進展とは、目標が衝突する当該安全指針に注意しなければならない。
ルは確かに公知であるが、しかしこれは常に大きな海港の大規模設備であり、極
端に高い一般貨物処理量が達成される場合にのみ経済的に操業できる。それゆえ
に、小規模ターミナルでも輸送経過の自動化によって経費を削減しまたは能力を
高める要望はあるが、小規模ターミナルでは経済性の理由からこれまで部分的に
自動化されているに過ぎない。
コンテナ設備の自動化が可能で、非常にコンパクトなコンテナターミナルを提供
することにある。積替え費が低下し、設備費および維持費が低く抑えられなけれ
ばならない。
台の埠頭自走クレーンからなり、このクレーンの主ジブが少なくとも1つの受渡
しヤードの領域内に届き、この受渡しヤードがモジュール幅に依存した数のコン
テナ列を有する特定数の倉庫モジュールからなるコンテナ倉庫の内部に設けられ
、かつ埠頭自走クレーンとコンテナ倉庫の倉庫モジュールとの間にインタフェー
スを形成することが提案されている。
ンテナ倉庫との間の水平輸送が省かれている。この水平輸送は、通常、手動また
は自動化搬送車で実行されていた。したがって、このような車両が省かれ、コン
テナ倉庫と船との間で埠頭に走行軌道がもはや必要ないので、費用の掛かる遠く
張り出すコンテナ荷役用クレーンの代りに、埠頭自走クレーンの利用が可能とな
る。こうして、コンテナ荷役用クレーンで作動する設備に比べて設備費は約40
%減少することになる。埠頭自走クレーンは、容易に走行可能であり、他の埠頭
領域でも広く利用することが可能である。
テナを受容し、コンテナ倉庫に付設された受渡しヤードにコンテナを降ろしてい
る。本発明によれば、この受渡しヤードは、位置決め向上のためにコンテナ用セ
ンタリング部および案内部を備えている。
れ埠頭を横切って延びており、好ましくはコンテナの9個の幅、コンテナ3個か
ら4個の高さである。
て監視されて制御される少なくとも1台のスタッカクレーンがコンテナの引き取
り、水平輸送および積重ねを引き受けている。スタッカクレーンは、埠頭自走ク
レーンから降ろされたコンテナをコンテナ倉庫内の各受渡しヤードで取り上げて
いる。この受渡しヤードは、埠頭自走クレーンとスタッカクレーンとの間にイン
タフェースを形成している。
ーンとして構成され、周知の如くにコンテナ倉庫の各1つの倉庫モジュールに跨
設される。
域に、好ましくは埠頭と平行な領域とコンテナ倉庫の中央領域とに分割されてい
る。両方の領域は、例えば輸入領域および輸出領域とすることができ、スタッカ
クレーンは好ましくは両方の領域を走行するようになっている。
軌道を走行可能かつ相互に独立して作動する少なくとも2つの横運搬装置が倉庫
モジュールを相互に結び付け、かつ両方の倉庫領域の間でコンテナの水平輸送を
引き受け、横運搬装置が上位の倉庫ロジスティックにより監視されて制御される
ことが提案されている。したがって、倉庫モジュール内で作動する全自動スタッ
カクレーンは、コンテナを受渡しヤードから直接に付属の倉庫モジュールまたは
両方の横運搬装置の一方に輸送することが可能となる。横運搬装置は他の倉庫モ
ジュールかまたは両方の搬出口の一方のいずれかを制御している。本発明によれ
ば、搬出口は、横運搬装置のレール走行軌道が倉庫の少なくとも1つの長辺側で
、コンテナを搬入搬出するために外側モジュールを越えて、好ましくは多車線進
入路の領域内にまで延長されていることによって形成されている。
道延長部の下にトラック用荷卸し区域が形成され、この荷卸し区域が短いレール
走行軌道で架承された門形クレーンによって作業可能となっている。
ゆるチェッカーまたはオペレータによって無線遠隔制御で行われ、このゲート事
務所は進入路と発進路との間の安全な領域で最適視界位置に配置されている。
好ましくは2車線の発進路の他に、リーチスタッカまたは他の特殊な積替え機が
空コンテナへのアクセスを有し、かつ隣接する空コンテナ倉庫をコンテナターミ
ナルに一体化している。したがって、空コンテナをシステムに、しかもトラック
の積込積卸しも行われる個所で、またコンテナ倉庫の上記とは反対側のレール走
行軌道の他端でも、搬入搬出させることがごく簡単に可能となる。
、倉庫と鉄道との間での当該コンテナの水平輸送のために、鉄道側の待機領域で
も作業するリーチスタッカを利用することが可能になっている。
業者にもコンテナ倉庫の自動化を可能とすることができることにある。設備費と
維持費は、ストラドルキャリアまたはリーチスタッカで操業される従来のコンテ
ナ倉庫に比べて、30〜40%低くすることができる。積替え費(コンテナ当り
DM)の低減は、待ち時間の減少、確実な積込積卸し、100%のアクセス精度
等の自動化コンテナ倉庫の他の利点と合わせて、コンパクトターミナルの事業者
をこのサービス分野において競争力ある強力な地位に導くことになる。他のクレ
ーン領域でも広く作業でき、容易に走行可能な埠頭自走クレーンが積替え機とし
て利用されるので、相応するコンテナ荷役用クレーンの設備費の約60%が必要
となるに過ぎない。
2に接岸したコンテナ船3もしくは4を認めることができる。コンテナ船3もし
くは4の積込積卸しのために、2台の埠頭自走クレーン5が設けられており、こ
れら埠頭自走クレーン5は、埠頭2を走行可能となっている。コンテナ倉庫の埠
頭と向き合う長辺側には、好ましくは6つの受渡しヤード6があって、コンテナ
倉庫7とのインタフェースを形成している。相応する荷役・倉庫ロジスティック
によって監視されてコンテナ8はそれぞれ受渡しヤードの1つに降ろされ、各受
渡しヤードは倉庫モジュールの1つ9、9.1または9.2に付設されている。
10は、コンテナ8を受渡しヤード6から直接に付属の倉庫モジュールまたは両
方の横運搬装置11の一方のいずれかに輸送するものである。横運搬装置11は
、他の倉庫モジュール、または両方の搬出口の一方、つまりトラック発送部12
用の搬出口または鉄道発送部13用の搬出口を制御している。
4は、ゲート事務所15の方から手動で制御されている。トラック荷役クレーン
14がトラック16の作業を行い、トラックは3車線進入路17でトラック発送
部12へと導入され、2車線発進路18で導出される。トラック発送部12用の
搬出口を越えて、空コンテナ19用の搬出口によって空コンテナ倉庫20もコン
パクト・コンテナターミナル1に一体化されている。空コンテナ倉庫の作業は、
空コンテナ用リーチスタッカ21またはその他の特殊な積付け機を利用して手動
で行われる。鉄道積替え用に指定されたコンテナ22は、リーチスタッカ23を
利用して手動で鉄道発送部13用の搬出口から直接に鉄道24に輸送されるか、
または待機領域25に輸送される。
で示している。図2の左側には、埠頭2に接岸したコンテナ船3と、積卸し過程
時の埠頭自走クレーン5を認めることができる。さらに、受渡しヤード6、コン
テナ8、倉庫モジュール9.1、スタッカクレーン10、両方の横運搬装置11
、トラック荷役クレーン14、トラック16が認められる。
庫モジュール9.1の全長にわたって延びて架承されたクレーン軌道26上を移
動するようになっている。荷役クレーン14は、ブリッジ14.1とトロリ14
.2とからなり、トラック発送部12の領域内のみに延びて架承された短いクレ
ーン軌道27上を移動するようになっている。
るように、リーチスタッカ23を利用して手動で鉄道発送部用の搬出口から鉄道
24に直接輸送されるかまたは待機領域25に輸送されるようになっている。
庫モジュール9とその受渡しヤード6、コンテナ8、ブリッジ10.1とトロリ
10.2とからなるスタッカクレーン10、架承されたクレーン軌道26が正面
図で示されている。
外側倉庫モジュール9.1および9.2を認めることができる。トラック発送部
12の領域に倉庫モジュール9.1が続いている。コンテナ8、スタッカクレー
ン10、横運搬装置11、トラック荷役クレーン14、ゲート事務所15、トラ
ック16、3車線進入路17、2車線発進路18、空コンテナ19用の搬出口、
空コンテナ倉庫20、空コンテナ用リーチスタッカ21が認められる。
ようになっている。レール走行軌道28で案内される両方の横運搬装置11がコ
ンテナ8の水平輸送を引き受けている。コンテナ倉庫の相反する長辺側境界が倉
庫モジュール9.2を形成している。この倉庫モジュール内で設置面積の半分は
冷凍コンテナ29用に保留されている。さらに、鉄道発送部13用の搬出口と鉄
道積込用リーチスタッカ23が認められる。
ーン5がコンテナ船3からコンテナを引き取り、ジブの旋回後、本発明によるコ
ンテナ倉庫の受渡しヤード6の1つにこのコンテナを降ろす。自動スタッカクレ
ーン10の1台がコンテナを引き取り、背後にある倉庫モジュールの1つまたは
両方の横運搬装置11の一方のいずれかにこのコンテナを輸送する。横運搬装置
11は他の倉庫モジュール9、9.1、9.2の1つへのコンテナの入替えを可
能とし、またはトラック発送部12もしくは鉄道発送部13の領域へのコンテナ
輸送を可能とする。トラック発送部12の領域でコンテナ8は、架承されたクレ
ーン壁27上を走行するトラック荷役クレーン14から引き取られる。トラック
荷役クレーン14の下方のトラック発送部12の領域にトラック16用の3車線
17が設けられている。そのため、トラック上にコンテナが下ろされる。トラッ
ク16はターミナルループ内で2車線発進路に案内され、この発進路を介してト
ラックはコンテナターミナルから出る。空コンテナ19は、リーチスタッカ21
を利用することによって空コンテナ倉庫20と横運搬装置11との間を輸送され
る。その結果、コンテナ8は、リーチスタッカ23によって鉄道発送部用の搬出
口13でコンテナ倉庫のトラック発送部とは反対の側において引き取られること
になる。
Claims (13)
- 【請求項1】 特にISOコンテナ用の海港または内陸港の積替え設備であ
って、埠頭に沿って配置され、個々の列状倉庫モジュールからなるコンテナ倉庫
と、埠頭に接岸した船から船へと荷を積替えるため、倉庫モジュールと協働する
少なくとも1つの荷役設備とを備えたものにおいて、荷積替え用荷役設備が少な
くとも1台の埠頭自走クレーン(5)からなり、このクレーンの主ジブが、少な
くとも1つの受渡しヤード(6)の領域内に届き、この受渡しヤードが、モジュ
ール幅に依存した数のコンテナ列を有する特定数の倉庫モジュール(9、9.1
、9.2)からなるコンテナ倉庫(7)の内部に設けられ、かつ埠頭自走クレー
ン(5)とコンテナ倉庫(7)の倉庫モジュール(9、9.1、9.2)との間
にインタフェースを形成したことを特徴とする積替え設備。 - 【請求項2】 各受渡しヤード(6)がコンテナ(8)用のセンタリング部
および案内部を備えていることを特徴とする、請求項1に記載の積替え設備。 - 【請求項3】 コンテナ倉庫(7)の各倉庫モジュール(9、9.1、9.
2)が埠頭(2)を横切って延び、好ましくはコンテナ(8)の9個の幅、コン
テナ(8)3個から4個の高さであることを特徴とする、請求項1または2に記
載の積替え設備。 - 【請求項4】 各倉庫モジュール(9、9.1、9.2)ごとに、上位の倉
庫ロジスティックによって監視されて制御される少なくとも1台のスタッカクレ
ーン(10)がコンテナ(8)の引き取り、水平輸送および積重ねを引き受ける
ことを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の積替え設備。 - 【請求項5】 スタッカクレーン(10)が、トロリ(10.2)を備え、
かつ架承された門形クレーン(10.1)として構成されていることを特徴とす
る、請求項4に記載の積替え設備。 - 【請求項6】 コンテナ倉庫(7)が倉庫の特性に応じて少なくとも2つの
領域に、好ましくは埠頭(2)と平行な領域とコンテナ倉庫(7)の中央領域と
に分割されていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の積替え設
備。 - 【請求項7】 個々の倉庫モジュール(9、9.1、9.2)を横切って異
なる水平面上に延びるレール走行軌道(28)を走行可能かつ相互に独立して作
動する少なくとも2つの横運搬装置(11)が倉庫モジュール(9、9.1、9
.2)を相互に結び付け、かつ両方の倉庫領域の間でコンテナ(8)の水平輸送
を引き受け、横運搬装置(11)が上位の倉庫ロジスティックによって監視され
て制御されていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載の積替え設
備。 - 【請求項8】 横運搬装置(11)のレール走行軌道(28)が倉庫の少な
くとも1つの長辺側で、コンテナ(8)を搬入搬出させるために外側モジュール
(9.1、9.2)を越えて、好ましくは多車線進入路(17)の領域内にまで
延長されていることを特徴とする、請求項1〜7のいずれかに記載の積替え設備
。 - 【請求項9】 レール走行軌道延長部の下にトラック用荷卸し区域(12)
が形成され、この荷卸し区域が短いレール走行軌道(27)で架承されたトラッ
ク荷役クレーン(14)によって作業可能であることを特徴とする、請求項8に
記載の積替え設備。 - 【請求項10】 トラック荷役クレーン(14)の作業がゲート事務所(1
5)からチェッカーまたはオペレータによって無線遠隔制御で行われ、このゲー
ト事務所が進入路(17)と発進路(18)との間の安全な領域で最適視界位置
に配置されていることを特徴とする、請求項8または9記載の積替え設備。 - 【請求項11】 両方の横運搬装置(11)のレール走行軌道(28)の一
端で、好ましくは2車線の発進路(18)の他に、リーチスタッカ(21)また
は他の特殊な積替え機が空コンテナへのアクセスを有し、かつ隣接する空コンテ
ナ倉庫(20)をコンテナターミナル(1)に一体化していることを特徴とする
、請求項1〜10のいずれかに記載の積替え設備。 - 【請求項12】 両方の横運搬装置(11)のレール走行軌道の少なくとも
一端で空コンテナが搬入搬出(19)されることを特徴とする、請求項11に記
載の積替え設備。 - 【請求項13】 鉄道積替え用に予定されたコンテナ(22)の搬入搬出と
、コンテナ倉庫(7)と鉄道(24)との間での当該コンテナの水平輸送のため
に、鉄道側の待機領域(25)でも作業するリーチスタッカ(23)が利用され
ていることを特徴とする、請求項1〜12のいずれかに記載の積替え設備。
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